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2016.01.11

格安スマホに乗り換え

私は Docomo をずっと使ってきて、10年以上も使ってきたので、永年利用の割引も適用され、これでよいと思ってきましたが、ゴルフ友達が格安スマホにすべきだと熱心に進めてくれ、さらに近くに住む高校時代の同級生も格安スマホにしたとのことで、情報をくれたおかげで、その気になり、年末、年始の休みの時間を使って、格安スマホについていろいろ勉強してみました。
その結果、私のようなメールとチョッとした情報を得る、それと連絡用の電話が数日に一度、といったユーザーは格安スマホで十分であることに気が付きました。 私の利用明細を見てみると、パケット通信量は1.5GB/月くらいしかなく、格安スマホの最低量の3GBで十分です。

いろいろ調べましたが、私は @nifty の会員なので NifMo と契約することにしました。
スマートフォン Fujitsu arrows M02 33,334円=1,389円/月(24カ月)
3GBプラン900円+音声通話対応700円-2年間割引200円=1,400/月+従量制電話料金/月
ということで、今までの契約に較べると、4,000円/月は確実に安くなることが分かりました。
arrows M02 は昨年10月に発売された有機ELディスプレイを使用した優れものです。台湾のASUSの機種と比較し迷ったのですが、こちらに決めました。

それと、2年前に買ったスマホが丁度12月で丸2年になり、24カ月の割賦払いの代金がなくなるのかと思ったら、月々サポート適用額として割り引かれてきた約2,500円の割引が3年目からはなくなり、同じスマホを使い続けても、割賦が終ったのにも関わらずちっとも安くならないというからくりも知りました。
つまり、3年目で新しいスマホにしないと、古いスマホのままで、料金は新しいスマホを買ったのとほぼ同じ金額を払い続けることになることも知りました。
電電公社の時代からNTTからは一度も浮気しないで、NTTなら大丈夫と思っていた私の古い考え方が通用しない時代になっていることを痛感しました。
しかも丁度丸2年経った今、 Docomo で新しいスマホにすると、途中で解約すると多額の違約金を取られることも分かり、乗り換えるのなら今だということも知りました。

SIM(Subscriber Identity Module Card)フリーとか、MNP(Mobile Number Portability)とかの制度のおかげで、ネットでスマホとSIMカードを買って、Docomoに行って、MNP予約をして、その予約番号を使って新しいSIMカードに現在の電話番号を設定すると、従来通りの電話番号で利用できることが分かりました。

新しいスマホは明日ヤマト宅急便で届くようですので楽しみにしています。 ネットでなんでもできてしまう世の中にドンドン変っていることを実感した1件でした。

Posted by manchan |

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