サックスレッスンの記録(373回+21回)
もう今日で2017年も終わりです。
11月、12月はNPO活動で忙しく、ブログも更新しないままで、気が付いたら2カ月も経っていました。
サックスのレッスンは相変わらず良い音作りが中心ですが、かなり音は改善されたとのことです。今は自分としては、息がもっとタップリ吸えて、ゆとりのある息使いができることが最大の課題です。「夜霧よ今夜も有難う」のような曲は息に余裕があって、しっかりした音で、ゆっくり吹けないと、曲を上手く表現できません。
本来、日々の細かな努力の積み重ねで、息についてはマスターできていないといけないのですが、指使いに偏重した練習を続けてきた咎に今更ながら気が付いています。
今の先生にロングトーンのやり方を教わり、サックスを始めた頃にあるサイトに掲載されていた「ロングトーンを練習しないで上手くなったやつはいない」ということを改めて噛みしめています。
今の先生にロングトーンのやり方を教わり、サックスを始めた頃にあるサイトに掲載されていた「ロングトーンを練習しないで上手くなったやつはいない」ということを改めて噛みしめています。
こんなことで、今年は6月から曲は「夜霧よ今夜は有難う」だけに絞って練習しています。レッスンのほとんどの時間は音作りのロングトーンと練習曲をやっています。
グループレッスンの時は、一人だけ置いて行かれないように、指練習を中心に必死でしたが、6月はマイペースの練習になり、それはそれでよいのですが、少しペースダウンしています。
来年はふたたび、以前のような時間の練習にして、飛躍したいと思います。
来年はふたたび、以前のような時間の練習にして、飛躍したいと思います。
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