サックスレッスンの記録(2018年9月)
私は現在3つのレッスンに通っています。
1.個人レッスン(3回/月)
2.アンサンブルレッスン(2回/月)2018年5月より
3.ジャズ入門レッスン(1回/月)2016年9月より
今までは、個人レッスンの回数を数えてきましたが、これだけを数えても記録の意味もないので、記録は止めることにしました。
個人レッスンでは、音づくり中心のレッスンを受けています。構え方、アンブシュア、息の入れ方、呼吸法、ストラップの長さなど、いろいろやってきましたが、ここにきて他人に聞いてもかなり音は改善できてきた実感を持てるようになりました。
アンサンブルレッスンでは、他の楽器と合わせる練習をしていますが、このためには、拍をきちんと数えることができること、他の人の音が聞こえることがポイントです。
ジャズ入門レッスンでは、ジャズのいろいろなパターンのリズムを身体で覚えることを中心にレッスンしています。もちろん拍をきちんととらえることが大切なのですが、それを分かった上で、いろいろなパターンのリズムを身体で覚えてしまうレッスンを受けています。
今日はジャズ入門レッスンでした。今日は3つのレッスンを受けていることの良さを感じました。というのはリズムを身体で覚えることと、拍を数えることの訓練との相乗効果で、アンサンブルレッスンでの感覚が今日のレッスンでも重なって、身体全体に浸透してきているような気がしたからです。
リズムパターンの練習を繰り返して感じるのですが、無意識に子どもの頃からいろいろな音楽リズムが身に付いている人は拍を数えるのも自然と、容易にできるのかなと思います。私もようやく3つのレッスンの相乗効果で、壁の一つを突破できつつあるのかなと感じています。
こんなことで、音づくりと拍をとらえる感性の両方をこの3つのレッスンから身に付けることができたらと、改めてやる気になっています。
Posted by manchan | Permalink
この記事へのコメントは終了しました。
コメント