今年2回目の投稿です。基礎錬の大切さを自覚しています。
気が付くともう年末で、このグログも更新しなくなってしまいました。
でもサックスは従来にも増して熱心に練習しています。
- 個人レッスン 3回/月
- アンサンブルレッスン(グループレッスン)2回/月
- 大学の同期とのセッション(サックス、ギター、ベース、ドラム)1回/月
- ジャズ入門アンサンブルレッスン(サックス、フルート、クラリネット)1回/月
の合計7回もレッスンに通い、レッスン料合計も約2万円/月かかっています。
2年半前にヤマハのグループレッスンから、個人が経営している音楽教室の個人レッスンに変えましたが、ここで、徹底的に基礎からやり直しました。そして、基礎練習の大切さを実感しました。
従来は曲をふくことを中心にやっていましたが、現在は基礎練習も熱心にやるというか、やれるようになりました。
- 構え方の改善
- 咥え方の改善
- ストラップ長さ
- 指の力を抜く、強く押さえない
- タンギングとスラーの使い分け
- 裏拍の感覚を磨く
- 表拍、裏拍に惑わされずに足で自然に拍を刻むことができるようにする
- これがswingならswingなりに刻めるようにする
- 小節の拍の頭を常に感じる
- 息の吹込み方向がぶれない
など、などです。
こういった基本的なことは大切さが、個人レッスンになって初めて分かり、取り組んでいます。
最近になって、大学同期との練習で、「音がよくなったね」と言われ、成果がでていることが分かり、嬉しく思っています。
またこれらの改善も寄与していると思いますが、5年前はできていなかった「黒いオルフェ」と「枯葉」のアドリブがかなり自然にできるようになってきました。
1年毎歳をとり、何時までやれるのか分かりませんが、この調子でなんとか頑張って行きたいと思います。
ブログももう少し更新頻度を上げて継続したいと思います。