2010.09.04

ゴルフとサックスで最近思うこと

ゴルフの習得とサックスの習得の共通点については、今までも時々書いてきたのですが、最近以下の3つの共通点に気が付きました。

一つ目の気付き点は、どちらも習得には時間がかかる、また当たり前のことですが進歩には個人差があるということです。
最近私のゴルフにやっと変化が現れ、自分の実感では4年ぶりにドライバーが振り切れる感覚が身に付いてきたかなという実感があります。ゴルフの世界では、プロでも書籍等に書かれているのを見ると、あることをマスターしたり、克服するのに10年かかった、とか8年かかったとかいう例もあるので、じっくり取り組まなければ身に付かないものがあるのだろうと思っています。
サックスもこれは同じで、またゴルフでも若い人が活躍しているように、進歩のスピードには才能の差も大きく影響していることも現実です。でも、自分の能力を客観的に見て、弱点をじっくり克服して行けば、必ず自分なりの進歩があると思います。

二つ目の気付き点は、どちらも師匠が大切ですが、師匠によって教え方は様々だという現実です。そこで、自分に合った師匠に出会うことが大切です。ゴルフでは、5年前に出会った師匠がとても良いと思っていたのですが、昨年からはその師匠を離れ、自分だけでやってきました。その結果、師匠がいうやり方ではなく、自分の感覚でいろいろ試み、結果的に師匠のいう結果が今になって実現できかけてきました。NHKの趣味悠々でも、様々なゴルフ番組がありましたが、説明の仕方や練習のポイントの示し方は様々です。それらを見て、自分で練習して、自分の感覚で、各プロが言っている意味を理解しないと結局は身に付かないと思うようになりました。
人によって筋肉の発達度合いが違い、運動神経も違うので、それぞれの感じ方が異なるので、人が言うようにやってもなかなか身に付かないのです。
サックスで良い音を出すことや、軽やかな運指のやり方についても様々な説明がありますが、これもこのようなゴルフに似たところがあると思います。現在師匠からは、もっと軽く押さえなさいと言われていますが、分かっても、なかなか実現できません。これも繰り返し練習して、自分の感覚でやれるようにするしかありません。
こんなことで、ゴルフでは、今振り返ると、もっと私に合った師匠の方が進歩が早かったかなと思っています。サックスの方は良い師匠にめぐり逢えたと思っていますが、これから半年間は別の師匠に習うので、新たな発見があるかもしれません。

三つ目の気付き点は、じっくり立ち止まって練習する必要があることです。
サックスのレッスンでは、クラスの編成変えがあり、今は復習的なレベルの課題に取り組んでいます。でもこのおかげで、運指の振り返り、お腹で息を支えることの振り返りなど、今まで課題や新しい曲をこなすのに精一杯になっていた状態とは違って、細かな点に気が向いた練習になっています。この結果として、音に一つの飛躍が生まれないかと秘かに期待しています。
ゴルフもコースに出る度に惨めな結果が続いていたのですが、開き直って基礎からじっくりやり直そうと思って取り組んだら、思いがけず道が開けてきた感じです。
改めて、じっくりやって行くしかないかと思い直しているところです。

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2010.08.26

サックスレッスンの記録(129,130回目)

8月は8月4日と8月25日がサックスレッスンの日でした。
Rhythm Trainingは3連符の様々な組み合わせのリズムの課題を繰り返しやっていますが、不思議なものでこれを繰り返してきた結果、伴奏のハイハットが3連符を叩く音がよく聞こえるようになり、またタイでつながったところも、音符に惑わされずに足が拍の頭を叩き続けることができるようになってきました。
8月25日は1回もやり直しがなく、10個あるパターンが1回で合格になりました。
単純な練習でも繰り返すことが大切と実感しています。

課題曲では、8分の6拍子の曲があり、これは付点4分音符を1拍として、2拍子で数えて吹くことを教わりました。またJazz Articulationの課題曲では、Swingのズーダという感じのリズムを教わりました。ズーダのダにアクセント記号が付いているのですが、私の場合タンギングでそれを強調することが出来ていなくて、むしろお腹と息を使ってアクセントを付けているので、もっと息を一定にしたままタンギングでしっかりアクセントがつけられるように練習することとの指摘がありました。
新教則本では、Jazz Articulationの課題曲があり、今回この指摘になったのですが、旧教則本では特に意識して習わなかったので、今になって、このようなタンギングについて知りました。

タンギングでアクセントが付けられない人は、アクセントのところは舌の面積を広く使ってタンギングすると良いとのことで、これをやりましたが、私にとってはとても違和感のあるタンギングで合格になったので、この違和感が正しいとすると、やはり習わなければ気が付かない技術だなと思いました。
口の中の動きのことなので、誰も直接見ることはできず、教わるのが難しい技術です。音の結果を聞いてもらって、正しくできているのかどうか判断するしかありません。

曲はアメージング・グレースのアンサンブルの練習です。8月4日はAlt.1、8月25日はAlt.2のところをやりました。次回、二つを合わせる予定です。

ところで、来月から半年間は師匠が産休に入ることになりました。来月からは代行の師匠になります。女性の方とのことですが、私にとっては2人目の師匠ということで、どんなことになるのか、期待と不安を持って来週のレッスンに臨むことになります。

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2010.08.17

サックスとゴルフ

私がシニアになって懸命に取り組んできたものは、サックスとゴルフです。
この二つにかなりな時間を費やし満5年もやってきたのですが、上達の満足感はイマイチといったところです。

時々、運動神経が超鈍感なのに、敢えて苦手なものに取り組んでしまったのかなと思うこともありますが、仕事の世界と違って趣味の世界では他人に迷惑をかけることなく、自分の達成感だけを目標に頑張れるので、楽しいです。

ところで、最近つくづく実感しますが、この二つの習得にはいろいろ共通点があります。
一日一日の進歩は僅かですが、その積み重ねが大切だということも、両者同じです。
基礎的なことを繰り返し練習して、自分の体の中に新たな感覚を植えつけて行くことが大切なことも、両者同じです。

どちらも連続的に進歩するのではなく、ある日突然、階段を駆け上がるように進歩する時期があると言われるので、私はそれを待ち望んでいるのですが、最近ゴルフの方ではひょっとしたらその瞬間がやってきたかなと秘かに期待しています。残念ながらサックスではまだその実感が持てません。

今、なんとなく、従来のリズム感が飛躍できそうな感じも少し持てていますが、なんとか大きな飛躍が実現できないかと期待し、練習に励んでいます。

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2010.08.16

サックスレッスン、2年目、4年目、6年目

今回新しく構成された私のサックスレッスンのクラスは、サックスのレッスンに通い始めて2年目、4年目、6年目といったように、レッスンの経歴がいろいろな人の集まりです。
6年目の私が一番レッスン経験が長いです。
ところが、レッスンを始めてみると、2年目の女性がとても上手で、また初見での演奏も一番飲み込みが早いです。この女性はオカリナもやっているそうで、指の動きが軽やかなことや、リズムへの反応に苦労がないことなど、基本的な能力が私とは随分違います。

私は6年以上、我が老後の貴重な時間のかなりの部分を使って取り組んできたので、それなりの実績の差があると自負していたのですが、この女性に出会ってチョッとショックを受けています。
でも、過去の6年間のサックスレッスンを振り返ってみると、何度もリズムが刻めなくて立ち往生し、またスケール練習の繰り返しでも、指がなかなか言うことを聞かないことに苦労して、これの克服に時間を割いてきたのが現実なので、上達スピードに差があることは直ぐ納得ができました。
私の場合、サックスを習っているというより、リズムを習っている時間が長いとさえ思います。もう一人の4年目のシニアの男性生徒も似た実感を持っているようです。
いずれにしても、新たな刺激をくれる仲間に出会えて、今まで以上に「練習しなければ」との気持ちが向上しています。

何度も書いていますが、新教則本はリズム習得教材により工夫がされ、体系だって習得ができるようになっていると感じています。
5年間、同じ生徒の組み合わせで、やってきましたが、今年始めの発表会や今度のクラス組み換えで、いろいろな人のいろいろな工夫でのリズム習得に触れることができ、新たな刺激を受けています。
また、ようやく私のリズム感も、積み重ねの効果で、壁が少し破れた気もしています。
諦めずに自分のペースでやって行こうと思うこの頃です。

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2010.08.02

復習もしっかり!

私はYAMAHAが提供しているオントレ(オンライントレーニング)に加入していますが、これは教室で使っている教則本と曲集をパソコンを使って予復習できるシステムです。サイトにつなぐと、模範演奏、伴奏のみのどちらかの音源が選択でき、運指の画像も見る事ができます。師匠が側にいなことを除けば、教室と全く同じ環境で練習ができるので、とても便利です。
テンポも通常より落とした音源が提供されているので、最初はゆっくりしたテンポで練習し、これが十分できるようになってから、通常のテンポで練習すると効果的に練習できます。
また、曲練習では、曲を区切って部分部分の繰り返し練習もできるので、特に苦手の部分を集中して練習することも可能です。

このシステムでは、練習時間の累積が示されています。私の場合、旧教則本は416時間、新教則本は117時間の累積時間になっています。この累積時間に従って、画面に小鳥の画像が現れ、コメントが示されます。現在の私の画面は「復習もしっかり!」です。
私の場合、満5年かかって、旧教則本が終了しましたが、現在新教則本のChapter5をやっています。どちらの教則本も6章に分かれているのですが、一般的には旧教則本の方が難しいとされています。
ところが、私にとっては新教則本もなかなか難しいのです。旧教則本を終了しているので、私にとって新教則本は全体としては楽勝なのですが、一部にはマスターしたはずの課題ができないことがあります。
たまたまクラス変更で、新教則本の1もやることになったのですが、結果的に私にとってとても良い復習になっています。

また、従来は模範演奏を聞いて、リズムに付いて行くだけで精一杯の練習になっていましたが、今は模範演奏の音も注意して聞き、どうしたら模範演奏のような音になるのかに注意しています。

こんなことで、図らずも、復習がしっかりできる環境になり、復習の大切さを実感しています。この機会に音の改善も含め、基礎力がしっかり鍛えられればと思っています。

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2010.07.30

サックスレッスンの記録(128回目)

7月28日はサックスレッスンの日でした。
発表会が終わったので、今回から通常のレッスンになりました。
ロングトーンでは、周りの人と音程が合っているかどうかに注意して吹くことを指摘されました。従来は2人だけのレッスンだったのですが、今回は4人でのレッスンなので、音を聞き分けるという点では、人数が多くなるとそれだけ耳が鍛えられるかもしれません。
Rhythm Training は相変わらず3連符のリズムですが、2拍3連符を足で拍を数えながら吹く練習を自分ではしていたので、それに注意していたら、足を使わずやっていた時には指摘されなかったのに、逆にきちんと2拍3連符になっていないことを指摘され、1人やり直しをさせられました。
この1人だけのやり直しというのは、結構きついのですが、生徒数が増えたので、今後この場面は増える可能性が高いです。

課題曲はSwingで、クレッシェンド・ディミヌエンドのある曲をやりました。私は少し前に転ぶので、これも指摘され、またSwingで、一部で、8分音符を伸ばし過ぎて、4分音符に近くなってしまっていることも指摘されました。
他の生徒で、スイスイできる人もいますが、私が事前に何回も練習してやっと付いていっていることを考えると、やはり自分の感性を自覚せざるを得ません。

曲は「雨にぬれても」をやりました。これももう長いこと練習してきたのですが、初見に近い生徒がしっかり吹いていて、その人を見ていて、自分はチョッと力を入れ過ぎていることを自覚しました。もっと気軽に力を抜いて吹けばよいのだと、今更ながら気が付きました。
最後に次の曲の「アメージング・グレース」を初見で吹きました。これはアンサンブル曲なので、次回までにアルトⅡの方も練習しておこうと思います。

帰りに、1時間程度、4人でお茶をして帰りました。男性は60代、女性は50代と20代、お互いこれから新しい付き合いが始まるので、連絡先を交換しあいました。
女性2人はリズム感がとてもよく、私ともう1人の男性の悩みは理解できないようでした。自然に出来る人は全く羨ましい限りです。
幸いなことに、年代が異なっても、気楽に話ができるメンバーの集まりになったようです。
思いがけない展開になってきましたが、新たな交流の始まりです。

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2010.07.25

満4年かかってマスターした課題曲

サックスの新教則本には、旧教則本と同じ課題曲が掲載されていることがありますが、掲載場所が全く異なっています。
新教則本のChapter 6に「B♭メジャー/8分音符のシンコペーション」という課題曲がありますが、これは旧教則本のLesson 3のEX.4と同じです。4年前に数ヶ月練習してマスターしていた筈のこの曲を4年ぶりにやってみたところ、最初は上手くできず、落ち込みました。4年前は数ヶ月も苦戦し、やっと合格できたことが当時のブログに記載されています。シンコペーションに初めて出会い、苦戦していることも、当時のブログに記載されていました。

でも、今回は数日間練習しただけで4年前とは比較できない位のレベルで、拍をしっかり捉えて吹くことができるようになりました。この課題曲を4年ぶりにほぼ完全にマスターしたことになり、嬉しくなっています。Lesson 3→Chapter 6と掲載場所が変わって、やはりこの曲は Lesson 3 では難しすぎたと判断されたのではないかと思います。
リズム訓練については、新教則本の方が丁寧に順を追ってできるようになっていることが分かってきたのですが、これでリズムを復習したことも、今回この曲をマスターすることにつながっていると思います。

4年前は裏拍を数えることに必死になっていましたが、最近師匠から、「基本は拍の頭(つまり表拍の入り)を何時の場合でも感じられることが大切」と指摘を受けました。そのことに最近は注意しているのですが、この課題曲でもそのことがしっかり意識できている自分を発見して、4年かかって、やっと自分の中にも難物だったリズム感の一つがようやく宿ってくれたか、と嬉しくなり、この機会にシンコペーションのリズム感をしっかり身に付けようと思い、この曲をこのところ何回も吹いています。

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2010.07.22

サックスレッスンの記録(127回目)

7月21日はサックスレッスンの日でした。今月は8月分も前倒しになっているので、毎週レッスンがあります。
今回も新教則本の特徴でもある、ダイナミックッスの変化を含むロングトーン、Rhythm Training を最初にやりました。新教則本の Rhythm Training では、拍の頭を意識できやすい楽譜になっているので、旧教則本でやったリズムではあるのですが、以前に較べて拍の頭を明確に感じることができているので、これは良い復習だと実感しています。

課題曲はクレッシェンド・ディミヌエンドと注釈のついた♯2つのSwing曲です。フォルテからピアノへの変化をうまくつけるよう、一人ひとり吹かされました。
YAMAHAのサックスのオンライン・トレーニングでは、旧教則本の場合は、全てにテンポを遅くした音源がありましたが、新教則本の場合は、チョッと難しいなと思われる課題曲にのみ、テンポを遅くした音源があります。結果的にテンポを遅くした音源があるところは、難しいのだと判断できるので、最初にできなくても落ち込まなくて済みます。

ところで、他のレッスン生の中には、今日始めてこの曲を吹いている人もいます。私がもう数週間特訓して、なんとか吹けるようになった曲を、そこそこチャンと吹いています。私よりサックス歴ははるかに短いのにです。この現実を目の当たりにして、内心では落ち込みそうになるのですが、私には特訓して落ちこぼれないように付いて行くしか道はないのだと言い聞かせています。

若い人に混じったレッスンで、刺激が増えたのは良いのですが、落ちこぼれないようにとのストレスは強まってきました。しばらく様子見で、がんばってみようと思います。

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2010.07.19

2拍3連符と足踏み

サックスのレッスンでは、現在新教則本のChapter5をやっています。
旧教則本に5年も取り組むと、新教則本は軽い感じがして、最初は好きになれない感じがしたのですが、実際に使ってみると、ヤマハの指導講師の現場の実感に基づいた意見を集約して改訂しただけあって、とてもよくできていると感じてきました。

Chapter5では、3連符のRhythm Trainingです。旧教則本では、いきなり2拍3連符がでてきて戸惑いましたが、新教則本では、このように3連符のいろいろなパターンの中で、順番に Training できるようになっています。
この Rhythm Training には全体として、「3連符のシンコペーション・2拍3連符」のトレーニングだとの注釈があります。
上段のリズムをやった後、下段のようにタイでつなぐと、2拍3連符になると理解させるようになっています。
また、下段の左右は同じリズムですと注記がされています。

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新教則本では、このように、1,2,3,4と拍の頭に数字がふられているのも特徴です。足で拍を取る場合、この数字のところで足が着地していると、正しく拍が刻まれていることになります。
私の場合、まだうまくできないのが、足で4拍を刻みながら、2拍3連符を吹くことです。足で、1拍目と3拍目だけを数え、2拍3連符を刻むのは容易にできるのですが、2拍目と4拍目を足で刻むことに苦戦しています。気が付くと2拍3連符の1音ずつのタイミングで足が着地しています。

いままでは、もうこれは私には限界だと諦めていたのですが、タイでつながる前の上段の右側なら、簡単に数字に合わせて拍を刻めるのに、と思い直して、下段の左側の楽譜を見ながら、2拍3連符の足でのリズム取りを繰り返し、もう少しで、普通に4拍が正確に刻めるようになってきました。

こんなことで、サックスの新教則本のChapter5は私にとっては復習レベルなのですが、確かなリズム感を得るためにも、大変有効な復習になっています。

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2010.07.15

サックスレッスンの記録(126回目)

7月14日はサックスレッスンの日でした。今月は毎週レッスンがあります。
今回から正式に新しいクラスに移行し、男性3人、女性3人のクラスとなりました。また、私の場合は2回/月から3回/月のレッスンに変わりました。
このクラスはサックス歴も様々で、実力も様々なので、どんな展開になるのか、楽しみでもあり、心配でもあります。月謝は上がったものの、一人当たりのレッスンは薄くなるので、他人からも刺激を受けるなど、今までとは違った観点でレッスンを受けることが大切になるかもしれません。

Rhythm Training では、3連符にタイが付いたり、休符が付いたりのいろいろなパターンの練習をしていますが、最初にタイを全部外して吹き、その後でタイを付けて吹く練習をしました。タイを外して吹いて、拍の頭をしっかり意識し、その意識を忘れずタイを付けても拍の頭を感じるようにすることが大切とのことでした。

曲は引き続き「いつか王子様が」をやりました。2人が発表会に出るので、その練習です。発表会までに後1回レッスンがあるので、それまでは曲練習はこの「いつか王子様が」をやりますが、発表会レベルまで私自身も練習することでレベルアップが図れると考えて、練習に励んでいます。

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2010.07.08

サックスレッスンの記録(125回目)

7月7日はサックスレッスンの日でした。
最初に新教則本のChapter5の Long Tone と Rhythm Training をやりました。
新教則本では Long Tone の課題が必ず冒頭にあり、pで8拍→fで8拍のようにダイナミックスも加えて練習できるようになっています。
低音のpが強すぎるとかの注意を受けました。低音の弱い音を安定して出す実力はまだまだです。
Rhythm Training では3連符の様々なパターンの練習です。新教則本では Rhythm Training の課題が丁寧に段階を踏んで載せられているので、私にとっては格好の復習教材になっています。この課題に取り組んで、リズム感を確かなものにして行きたいと思います。

残りの時間は、私は参加しませんが、7月末にある発表会に2人のレッスン生が参加するので、発表曲の「いつか王子様が」を練習しました。この曲はAlbum3に載っている曲で、難しくアレンジされています。流石に通常のテンポでは難しすぎるということで、10%テンポを落として練習しています。
私は参加しないものの、練習で迷惑をかけるといけないので、必死で練習し、なんとか全曲吹けるようになってきましたが、録音するとがっかりする音です。そこで1曲吹く毎に再生して確認する練習を繰り返していますが、音の改善がまだまだです。

YAMAHAの特約楽器店に設置してある Muma からこのAlbum3のMIDIデータを購入したので、この機会にAlbum3の他の曲も練習できるようにしておこうと思い、師匠に話しAlbum3も購入することにしました。Album3の曲が吹けるレベルになるのは、未だ数年先ですが、今回の経験からテンポを落とせば吹けるものもあると分かったので、Album3の中の好きな曲もたまには練習してみようと思います。

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2010.07.03

新教則本でのサックスのリズム練習

サックス教室の新しいクラスに入ってから、新教則本のChapter5からやっています。この教則本に実際に取り組んでみると、リズムやJazz Articulationの体系的な習得と言う点では、随分改良されていることが分かります。
運指の訓練では旧教則本の方が高度なものを求められていたように感じますが、新教則本は運指の方は比較的易しく、その代わりに、Jazz Walts、Swing、Jazz Articulationの課題曲が多く取り上げられています。
Chapter4では、「ぶんぶんぶん」(ドイツ民謡)を「Even8th、Swingの両方で練習してみましょう」という課題もありました。
旧教則本で、当初Swingには随分苦労しましたが、新教則本のように順を追って練習すると、もっと簡単に身に付いたようにも思います。旧教則本で教えた講師陣の経験が、新教則本に生かされているのだと思います。

ところで、新教則本のChapter6を予習していて、課題曲8番は旧教則本のLESSON3のEX.4と同じ曲なのを発見しました。このLESSON3のEX.4は4年前に随分苦労した曲です。新教則本では、課題曲毎に何が課題かが書かれています、この課題曲8番は「B♭メジャー/8分音符のシンコペーション」と書かれています。
旧教則本のLESSON3のEX.4とEX.6は特に難しく、なんでこの段階でこれをやらなければならないの?と思ったことを思い出しますが、新教則本では、順番にリズムを習得した上で、Chapter6に載せられています。やっぱりLESSON3のレベルではなかったのだと、今になって納得しています。

こんなことで、リズム感が良い人にとっては、新教則本は運指が比較的易しいので、スイスイ進むようにも思いますが、私にとっては、旧の教則本の苦労があるので、なんとかついて行けるというのが実感です。
新教則本の後半をやることで、思いがけずリズム練習のとても良い復習になっています。これをやる中で、自分のリズム感もこの5年で随分改善されてきたことが実感でき、この機会にリズム感を一層確実なものにすべく、新教則本に取り組みたいと思います。

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2010.06.28

サックスらしい良い音を求めて

最近はシニアライフのライフサイクルの中に、このブログの更新スケジュールは組み込まれていないので、ちょっと油断すると、直ぐ更新間隔が空いてしまうようになっています。毎日がとても早いスピードで過ぎて行っている感覚です。
サックスならサックスだけのブログにした方が良いようにも思ったりしますが、結局面倒くささの方が先に立ってしまうのが現状です。

ところで、最近のサックスの一番の練習課題は、私は出場しないのですが、クラスのメイン課題となっている7月の発表会に向けての「いつか王子様が」の練習です。
皆に迷惑をかけてはいけないとの思いで必死に練習した結果、リズムの間違いは激減していますが、録音して聴いてみると、がっかりする音色です。この曲は音色が良くないと、聴いていてもちっとも感動できない曲です。

そこで1曲毎に録音しては反省といった練習をしているのですが、一向に向上が見られません。
今日は思い余って、以前購入していた「サックス上達の100の裏技」という本の「第2章 良い音を養う裏ワザ」というところを読み返してみました。
冒頭に「吹いているうちに、いずれ良い音になってくるでしょう~」---と思っている人! それはちょっと叶わぬ期待です、と書かれていました。

正直言って、私はロングトーンの練習にはあまり熱心ではありません。やはり、基本はロングトーン、退屈でも日々しっかりやるしかないと、自分の録音を聞いて反省です。
「臍下丹田に気を込めて精神を集中せよ」とは武道の教えです。私は学生時代剣道部に所属しましたが、2段にやっと到達しただけで終わりました。
サックスの音が飛躍できた時は、精神的には剣道も上達しているかもしれません。
臍下丹田に気を込めて「腹式呼吸」のマスターを心がけようと思う今日この頃です。

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2010.06.17

サックスレッスンの記録(124回目)

6月16日(水)はサックスレッスンの日でした。
新クラスに入って2回目のレッスンですが、今日も休みの人がいて3名でのレッスンでした。
課題の方は新教則本1のChapter5なので、私にとってはやや取り組みやすく、順調に進みました。音、リズムや運指の再確認ができ、基礎力の向上には良い機会だと思っています。

曲は引き続き「いつか王子さまが」を完成させるべく取り組みました。私は発表会に出る予定にしていなかったので、練習していなかったのですが、ここにきてメンバーに迷惑をかけてはいけないと思って、急に練習を開始したので、未だうまく吹けません。それでも前回より必死で練習したので、前回は遠慮して音を出さないでついて行くだけだったのですが、今回は音も出したところ、早速師匠から指摘です。どうも私は慌てると一瞬早く吹いてしまう傾向があり、度々の指摘です。

「いつか王子さまが」は後半はテンポの速いSwingのリズムになっていて、運指リズム共未だ苦労しています。これをスイスイ吹く若い人に刺激を受け、私の負けん気、責任感とかいったものに火が着いた感じになってきました。ここのところ寸暇を惜しんで練習に向かう気持ちになっています。やはり、同じクラスのメンバーから受ける影響は大きく、今までとはチョッと気分が変わってきました。

今度のクラスは月の始めの3週は毎週レッスンがあり、4週目、5週目は休みとなっています。次は7月の第1週までレッスンはありません。次回のレッスンまで3週間開きますので、飛躍的な向上を目指してがんばろうと思います。

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2010.06.15

サックスの音を出さない練習

サックスのクラスの編成変えの結果、若く、リズム感も優れた人と一緒のクラスになりました。また月始めは毎週レッスンがあり、ついて行くのが大変です。
従来は他に予定があり、音を出すことができる練習に適した時間帯に練習ができない時は練習をサボっていましたが、これでは間に合わなくなる心配があり、昨日は早朝5時台に音を出さないで練習してみました。
リズムに乗れないところの楽譜をMusic Score 3でMIDIデータにし、それを再生しながら、サックス自体の音は出さないで、足でのリズム取りと音が一致していることを確認しながら運指の練習をしました。これでもとても効果的な練習になります。
やってみると、どんな環境でも練習できることを実感しました。特に私の場合、リズムに乗ることが何時も大きな課題ですが、このサックスの音を出さない練習の方がかえって伴奏のリズムに集中でき、効果的です。

こんな工夫をする気になったのも、今回クラスが再編成されたことが影響しています。やはり、サックスの上達スピードを上げるには、グループの方々から受ける影響も大きいなと実感した次第です。少しの隙間時間もサックス練習に活用しようと工夫するようになりました。
忙しくなりますが、人数も増え、刺激も増えた今回のクラスで、上達のスピードアップが図れないかと期待しています。

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2010.06.12

サックスレッスンの記録(123回目)

6月9日はサックスレッスンの日でした。
今回から新クラスに合流しました。
今回は3つのクラスの人達がそれぞれ集まり、男性2名、女性2名の構成でしたが、後1人女性が加わる予定です。
もう1人の男性は70歳で、68歳から始めたとのことですが、とても上手です。
ショックなことは、他の方達はサックスを始めて未だ2年くらいなのですが、私だけがその倍以上の5年もやっています。その分私のレベルが高ければ良いのですが、私のレベルは同等かそれ以下という現実です。
私の基本的な能力の問題もありますが、他のクラスは3回/月に対して、私のクラスは2回/月、また人数も少なく、やはり刺激が少なく、のんびりやってきたことも影響しているかなと、今になって気付かされる思いもあります。

レッスンの前半は新教則本のChapter 5 をやりました。技術的にはマスターしているレベルですが、ドンドン進むので、満足できるように吹くには練習が欠かせません。上手な人に囲まれて、新たな刺激を受けて基礎力を向上する絶好の機会と考えてがんばりたいと思います。

今回のクラスの中の数人は7月に開催される発表会にエントリーしているとのことで、後半の時間はその発表曲「いつか王子様が」の練習をしました。この楽譜は新教則本の3と対になっているAlbum3に掲載されているものです。つまり、アドバンスコース2(中上級者を対象)のレベルのものです。テンポを落として演奏するとは言え、師匠も思い切った選曲をするものです。
私は今回は出場しませんが、というより、そもそも前のクラスでは、レベルを見て判断されたのか出場の話そのものいがなかったので、取り敢えず練習して出場レベルにして行きたいと思います。レッスンでやるとなると、私のプライドにも火が付き、出場者のレベルに追いつくべく、練習に熱が入ってきました。
今回のクラスは3回/月で、レッスンからレッスンまでに1週間しかないので、気合を入れて練習しないと間に合いません。ちょっと忙しくなってきましたが、がんばりたいと思います。

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2010.06.05

サックス演奏時の指使い

先日のレッスンで、指に力を入れないで吹くことに関してコメントをいただきました。
それで、練習時の意識を変えて練習を試みています。

従来は繰り返し、繰り返し練習して、指が自然に動くようになることを目指すやり方でした。このことは変わりませんが、練習時にできるだけ指がどのようにキーを押さえているかを意識して練習するようにしています。また前の音符を吹いている時に、次のキーの準備も意識するようにしています。
指が自然に動くようになるのは、筋肉がそれを覚えるのではなく、脳が指の動かし方を記憶し、指に適切な命令を出すことによって動くようになるのだそうです。従って、正しい指の動かし方を脳に徹底的に記憶させることが大切とのことです。
このことから、練習時に指がどのようにキーに触れているかを意識することが大切なのではないかと思い至ったのです。
このことはゴルフにおいても同じで、脳にナイスショットの体の動かし方の記憶が適切にできると、繰り返しナイスショットの再現ができるのだそうです。そこで、ゴルフの練習においても、ナイスショットが出来た時の体の動かし方をできるだけ意識するようにして、ミスショットの記憶が残らないように意識して練習しています。

私は、従来筋肉記憶というのは筋肉自身が動きを記憶するものだと思い込んでいたのですが、最近本を読んだり、ネットで調べたりして、ゴルフもサックスも筋肉が覚えるのではなく、脳が記憶するのだということを知りました。自然な動きの記憶に関して、サックスの専門家とゴルフの専門家が同じことを言っているのが面白いです。

またサックスもゴルフも指先に力が入ると軽やかな、しなやかな動きができません。力を抜いた指さばきの習得は簡単ではありませんが、意識して練習して習得して行きたいと思います。

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2010.05.29

サックスレッスンの記録(122回目)

5月26日はサックスレッスンの日でした。
今回で、教則本のLESSON6が全て終了しました。
次回からは、取り敢えず、新教則本のChapter5の段階の女性3人のグループに合流することになりました。さらに、将来もう一つのグループと合体する予定です。
章の名称も旧はLESSON、新はChapterとになります。どちらも6章に分かれています。
当面レベル的には、一歩後退することになりますが、新、旧教則本の初級コースをどちらも完了することを目標に、今までの復習も兼ねて、新教則本に取り組んで行こうと思います。

今回はLESSON6の最後の Rhythm & Chord④ をやりましたが、この課題曲では、2ヵ所が私にとって運指が難しいので、この点についていろいろ質問し、また教わりました。

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一つは、この部分ですが、意外とファ→ラがスムーズに動きません。師匠が私の指を見て、指先にとても力が入っていると指摘されました。以前もこのようにつっかえる運指のところは、半年以上かかって、その後は嘘のように動くようになった経験をしていますので、この部分は私の指の筋肉の発達の関係か、時間がかかると思います。

100529rhythmchord42

次にこの部分ですが、この装飾音が上手く出せません。予めラ♭のところに小指を置いておいて、瞬間にラ♭を押すことが大切ですが、私の場合、小指が跳ね上がって空間にあるため、瞬間には押せません。
師匠は私の運指中の指全体を外から押さえて、私の指使いをチェックし、
・指を離す時は、サックスのキーは勝手にバネで戻るので、指を跳ね上げるのではなく、ただ離すだけにすること
・指全体に力を入れないこと
を指摘されました。
確かに私の場合、キーがバネで自動的に戻ることを意識して指を使っているのではなく、離す時も力を入れて、指を跳ね上げています。
このような指使いには今まで留意してこなかったので、もっと真剣に指使いについても練習しなければと思いました。
私:このような指使いもゆっくりしたテンポでこだわって、じっくり取り組むしかないですね。
師匠:どんな時でもゆっくりしたテンポから取り組むのが、結局は一番の近道です。今度はレッスンのレベルが一旦落ちますが、この機会に軟らかく指を使うことに留意して練習すると良いと思います。
私:私の場合は指に力が入り、その結果肩にも力が入り、音にも軟らかさがない悪循環のように思います。今後はもっと力を抜くことに留意して行きたいと思います。
全部の指がそっとキーの上に置かれ、必要な時に素早く押さえることができるようになるのは、何時のことか分かりませんが、こだわって練習して行きたいと思います。

数回にわたって結果的に個人レッスンとなり、細かなチェックをいただきましたが、軽やかにリズムに乗る、指は柔らかく力を抜いて、等々、課題は尽きません。

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2010.05.22

サックスの新教則本の練習

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私のサックスのレッスンは6月から新たに編成されるクラスに編入されて新たに出発する予定です。
3つのクラスの構成員がそれぞれ減ってしまったこともあって、3クラスが一つに合体して新クラスができる予定です。
コースも Advance Course となり、月謝も上がる予定です。また、私にとってはレッスン回数が2回/月から3回/月となり、今までのようにのんびりとしてはいられなくなります。

ところで、合体予定のクラスの一つは、現在新教則本1のChapter5をやっています。このレッスンのスピードアップをして、新教則本1が終了したところで、新教則本2から足並みを揃えてスタートしようとの計画です。そのため、6月からスタートできるかは微妙な状況です。
そこで、過渡期は、私もこのクラスに合流したらどうかと言われています。私の場合は既にクラス人員が私1名になってしまっているので、そうするしかないかなと思っています。
そうすると、新教則本1のChapter5、6はレッスンでやらなければならなくなるかもしれません。旧の教則本1は終了したので、レベル的には新教則本1のChapter5、6は私にとってはマスター済みのレベルと言えるのですが、全て初見で吹けるほど甘くないこともやってみて分かりました。

新教則本には Jazz Articulation という課題もあり、はっきりと Jazz を目標に組み立てられている教則本のように思います。また Long Tone としての課題曲も掲載され、Rhythm Training もさらに体系的に組み立てられているように思います。今回の教則本の改訂は10年ぶりのことのようですが、生徒指導の経験から、より、体系的に基礎力の習得を重視した教則本となったように思います。
旧の教則本1の方がレベルが高いと聞いていたので、少しは自信を持っていたのですが、この機会に新教則本の最後の方をやれるのは、基礎力の向上にとっては良いことだと思い、新教則本1にも取り組んで行こうと思います。

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2010.05.16

サックスレッスンの記録(121回目)

5 月12 日はサックスレッスンの日でした。
今回からサックスを始めて 6 年目に突入です。
5 年間一緒にやってきた同僚が 4 月末で退会したので、5 月は1人レッスンで、6 月からは別のクラスに合流させていただく予定です。

今回はLESSON 6 の Jazz Etude と、Rhythm & Chord④ を中心にレッスンしましたが、どちらも練習してかなりできるようになっていたのと、私1人のペースでやれるので、順調に進み、Jazz Etude は終了、Rhythm & Chord④ は次回で終了の見込みとなりました。満 5 年と 1 ヶ月かかって、このYAMAHAの初級コースの教則本が終了しました。全ての課題曲をマスターし、曲集の方もMy Repertory 全 20 曲をとにかくマスターしたことになります。

今回は師匠とこんな会話をしました。
私:家で練習している時は、もう少しゆったりと間違わずに吹けるのですが、師匠の前だと相変わらず固くなります。このことはゴルフや仕事でも一緒で、私のどうしようもない性格のように思います。この歳になっても、まだ抜け出せないです。
師匠:どうしてでしょうね。完全主義的な性格なのでしょうか。発表会では、少しいい加減な気持ちで、曲全体の感じを大切にして吹くと良いです。聴いている人は、細かな間違いを発見しようとして聴いているのではなく、曲を聴いています。
リタイアしてサックスやゴルフに取り組んで、ますます自分の性格をなんとかしたいと思うようになりました。

今回は、レッスンが終わってからしばらく時間をつぶし、6 月から合流予定のクラスの見学をしました。こちらの方は女性ばかりのクラスですが、休みが多く、こちらも 1人 だけでした。
ところが、このクラスは未だ 2 年位やってきたクラスだというのに、教則本の初見でも、リズム、運指を間違わず、スイスイこなして行くので驚きました。やはり、若く、リズム感のある人にはかないません。
このクラスは新しいクラスなので、教則本も新しい方を使っているのですが、これがもうじき終了するので、その機会に合流したらどうかとのことです。こんなことで、レベル的には私も通過してきたところなので、初見でもなんとかついて行けました。
いままでは 2 回/月でゆっくりとした進度だったので、なんとか練習でカバーしてついて来れましたが、6 月からは 3 回/月になり、しかも進度が若い人に合わせられるとすると、大変なことになるかもしれません。
師匠:新しい刺激も受けて、これも良いのではないでしょうか。
とのご宣託です。

新たな挑戦が始まりそうな気配です。

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2010.05.05

メトロノームの使い方の進歩

メトロノームは単純に拍を刻む機械でしかなく、正確に拍の頭の音をピッ、ピッと出してくれるのですが、私自身の実感としては、やっとこの機械をそれなりに使うことができるようになってきたのかと思います。

私の場合、自宅に防音室があり、サックスの練習環境は恵まれていると思いますが、備え付けたパソコンとアンプのおかげで、今まで教則本の伴奏が教室と同じ環境で使えてきました。そのため、メトロノームを使うより、伴奏を使う方が楽しいので、伴奏を主に練習してきました。
ところが、先日のサックスのレッスンで、Jazz Etudeは次回は 4 拍でリズムを捉えるのではなく、2 拍でリズムを捉える練習もしましょうとの師匠のお達しがありました。
そこで、メトロノームを中心に練習してみる気になって、この課題曲の通常のテンポである 120 にメトロノームをセットして練習すると共に、 60 にセットした練習もしています。
このようにメトロノームを主体にした練習をしてみると、意外に拍を意識して吹けるようになっていることに気が付きました。以前はこのようにメトロノームが発する拍の音を落ち着いて聞くことが出来ず、とにかく伴奏に合うようにとのことで練習を繰り返すのが通常でしたが、微妙なところでは拍が狂って、師匠に指摘されることの繰り返しでした。
今回はメトロノームで 120、 60 のテンポで練習し、伴奏でも練習すると、従来以上に伴奏が聞き取れるという相乗効果も確認できました。
これらを総合してみると、ようやく私のリズム感も一皮剥けてきたのかなと実感します。拍の感覚が向上してきたのです。

現在の電子メトロノームは、単に拍の音を出すだけでなく、8 ビート、16 ビート、3 連符等、いろいろなリズムも出せるようになっています。これらもやっと使いこなせるレベルになってきたようで、ちょっと嬉しい気持になっています。

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2010.04.29

サックスレッスンの記録(120回目)

4月28日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回で満5年になりました。毎月2回、5年間、その間で休んだのは1回だけです。
長い期間と言えば長い期間なのですが、振り返ってみるとアッと言う間に過ぎた感じがします。歳だけは毎年積み重ね、60才代後半になってしまいました。

16ビートのリズムトレーニングでは、4分休符は「タタタタ」、8分休符は「タタ」と休符も16ビートで数えられるようになるまで課題曲に取り組むと良いとのことでした。微妙なズレも簡単に感知できてしまう師匠の耳に合格するのは大変です。
メロディック・マイナー・スケールとアルペジオの練習では、例えば、♯2つの楽譜なら、D Major、B minorのそれぞれのスケール、そのアルペジオをまとめて練習すると効果的だとのコメントをいただきました。

私:スケールのような基礎的な練習はつまらないので、直ぐ止めたくなります。
師匠:1回の練習で全てをやろうとしないで、今日は♯2個のところだけをやるとかを決めてやるのも良いです。スケール練習はタンギングしながらやるだけでなく、スラーでやることも大切。
私の場合、微妙に運指が遅れている音があるとのことで、スラーでやるとその部分に気が付くとのことです。

アルペジオの練習では、上手く吹いてはいるのだけれど、もっと、口周り、肩周りの力を抜くようにとのことでした。師匠の前では、特に力が入ってくるのを自覚していますので、納得です。

Jazz Etudeは練習に練習を重ねていたので、師匠のコメントを期待して臨んだのですが、一定の評価をいただいたものの、ここまでできたらもう一段レベルアップしましょうということで、次回にもまた見ていただくことになりました。リズムが微妙に狂ってしまうところがあり、これも自覚しているのですが、拍の刻みを捉える力が今一歩です。各小節を4拍で捉えるのではなく、2拍で捉える練習も良いとのコメントをいただきました。

今回も生徒は一人だけでしたので、いろいろ聞くことができましたが、基礎的な練習にこだわり、丁寧に、正確に練習を続ける努力が大切であることを再実感しました。

クラスの再編成を行うので、5月も一人レッスンになりそうです。この間に今のテキストは終わらせ、6月からは月3回のレッスンとなり、またアドバンスコースとなりますので、受講料もアップすることになります。
6月からは、いわゆる一般の人向けのコースになるので、今までのシニアコースよりは忙しくなりそうですが、ついて行けるか、これも課題です。

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2010.04.25

Jazz Etude の練習 その2

サックスの練習は相変わらず、Jazz Etudeを中心に取り組んでいます。
今回は超スローテンポでリズムを確認しながら練習を開始し、フレーズ単位で吹けるようになったらつなげて吹き、全体が吹けるようになったら、少しテンポを上げて練習し、徐々にテンポを上げて行くということで、いわゆる手順を踏んでやっています。
先ずは足で拍を刻みながら吹いて音符の長さの感覚をつかみ、感覚が分かったら、伴奏をかけて伴奏に乗るといった具合で、リズムに乗って行く練習をしています。
また、伴奏の中の拍を刻む音にも神経を集中して練習しています。

実はこのような基本的なやり方にこだわって、一歩一歩やったのは初めてのことです。それでも、このような一歩一歩前進していくやり方をとった結果、この難関のJazz Etudeが通常のテンポでほぼ吹けるようになってきました。伴奏もまだ完全ではありませんが、よく聞こえるようになってきました。
師匠が拍の頭を感じるようになることが大切、といつも言われますが、その感じも少しつかめてきたように思います。
裏拍を感じることに苦労してきましたが、本質的には表拍を確実に感じることが大切で、そうすれば裏拍は自然と感じられるというのが師匠の教えなので、その境地に到達することを忘れずやって行こうと思います。
サックスを始めて丸5年になりますが、初めての曲に対してやっと基本的な練習のやり方ができるようになってきたのかなと思います。

足で拍を刻みながら吹けるのも大切なステップではあるようですが、足は所詮は正確なメトロノームではないので、頭の中に拍を刻むリズム感ができることが大切のようです。家内が習っている声楽の先生は手や足でリズムを刻みながら歌うことを厳禁しているそうです。

このJazz Etudeが終われば、いよいよ、この教則本の課題曲は、最後の Rhythm & Chord④ だけになります。なんとかほぼ5年かかって、この教則本を終了させる目処がたってきました。

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2010.04.18

ラテン音楽を堪能しました

今日は隣の市の市民会館でアマチュア・ラテン・ビッグバンド「湘南キューバンボーイズ」の結成5周年記念コンサートが開催されることを知って聴きに行きました。
無料というのが有り難いです。客席は30分前の開場時に既に満員で、盛況でした。
演奏曲目は、周知のものばかりで、私も若い頃に親しんだ曲です。
このバンドは東京キューバンボーイズに憧れて設立したというだけあって、かつての東京キューバンボーイズを思い出させる演奏でした。
マンボ№5、闘牛士のマンボ、ある恋の物語、コーヒールンバ等々で、客席も手拍子で参加して盛り上がりました。
サックスはアルト2名、テナー2名で、男女半々の構成でした。

今日は、愛知県名古屋盲学校のOBを中心に結成されたラテンバンドのメンバーの方が特別出演され、「闘牛士のマンボ」を演奏されました。とても素晴らしい音色で、感激しました。点字の楽譜を使うなど、とても苦労が多いようですが、洗練された音色には大きな拍手が沸きあがりました。
大変な努力のがあったことが想像されて、私の努力などまだまだ入り口だと思いました。

このような演奏会を聴くと、また私のやる気も高まってきました。
なんとか新しいクラスに変わる前に、ヤマハの教則本のLESSON6を終わらせるように頑張ろうと思います。

今日のバンドの2年前の市民祭りでの演奏がYouTubeにありましたので、貼り付けてみました。

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2010.04.15

Jazz Etude の練習

YAMAHAのサックスレッスン教則本の旧版のLESSON 6 に最後の卒業試験みたいな課題として Jazz Etude が載っています。
これはネットなどで他のレッスン生のコメントを見ても、相当苦戦する課題のようです。
現在これに取り組んでいますが、最初から覚悟して、超スローのテンポで運指とリズムの練習に励んでいます。取り組み始めて約2週間経過しましたが、ようやく一通り指が動くようになりました。

いつも思うことですが、ある程度練習を積み重ねると、楽譜に指が勝手に反応するようになり、指が動くようになります。人間の肉体は不思議なものだと思います。
このJazz Etudeはとにかく楽譜上臨時記号のオンパレードで、同じ音符でも臨時記号が付く時と付かない時があり、瞬時にそれを察知して指を動かさなければならないので、これが一つの関門です。
よく、楽譜は演奏中は少し先を見ているとの話を聞きますが、私の場合は、今まさに吹いている音符しか目に入らない状態で、とてもそんな余裕はありませんが、この曲はそのような状態にまで持って行かないと運指が間に合わない感じです。
次のレッスンは約2週間後ですが、それまでにはなんとか通常テンポで吹けるところまで行きたいと思います。

現役の時代はもっぱら頭(知識、経験)の積み重ねを武器としてやってきましたが、今はサックスもゴルフも自分の肉体の訓練に取り組んでいることになります。
自分だけが頼りで、今のところこれへのチャレンジの結果、薄皮を剥ぐように何らかの進歩を実感することにとても魅力を感じています。

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2010.04.08

サックスレッスンの記録(119回目)

昨日4月7日はサックスレッスンの日でした。
今回は冒頭に、この5年間一緒にやってきた同僚が退会することを知らされました。この同僚は今日はお休みしていました。このため、とうとう生徒は私一人になってしまうため、グループレッスンが成り立たなくなり、どこかのクラスに合流させていただくしかありません。
師匠から候補クラスを知らされましたが、今後見学等をして決めて行きたいと思います。このような場合、進度が似たようなクラスを選定する必要があるので、この点が難しいですが、私のサックスレッスンの環境も6年目から大きく変化することになりそうです。

今回は一人だったのと、同僚の進捗を気にしなくて良いことから、LESSON6をドンドン進めました。Melodic Minor Scale と Arpeggio の一部を進め、さらに Jazz Etude まで一気に進めました。Jazz Etudeは途中までやっていたので、なんとかついて行くことができましたが、ここでリズムに乗って行く練習についていろいろ聞き、また何回もやり直して、練習しました。
練習のステップは、
先ず、運指がついて行けるテンポで足で拍子をとりながら、拍の頭をきちんと確認しながら練習する。
次にメトロノームをかけて練習し、足の動きが正しく拍にあっているのかを確認しながら練習する。
最後に伴奏をかけて、伴奏の音を聞きながら練習する。

「音も聞く練習をしないと、鳴っていても耳には聞こえないものです。」とのことで、これは私もよく分かります。最近は少しは音も聞こえるようになってきたかなとの実感があります。

師匠が教えてくれた3ステップでの練習は当たり前の練習法だと理解はできますが、これを根気よく実行するのは大変です。
私;最近になって、やっと1フレーズのつまらない練習を長時間やる根気が出てきました。
師匠;つまらない練習を積み重ねてやっとできるようになった嬉しさを実感する回数が増えてくると、つまらない練習も続けられるようになりますね。

この Jazz Etude はリズムも難しいのですが、運指がとても難しく、私の指がなかなかいうことを聞いてくれません。
新クラスへの移行期間ということで、数回は個人レッスンの形になっても構わないとのことなので、なんとかその間にこの Jazz Etude と次の Rhythm & Chord④ を完成し、レッスンを6を終了させるべく頑張ってみようかなという気になってきました。

「時間がかかっても、目標実現を目指して、次々現れる壁を乗り越えて行こうとされている方が続けられていますね。」といった趣旨のことを師匠が言われましたが、これを励みに頑張って行こうと思います。

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2010.03.31

譜読み

レッスンの教則本の予習をやっていますが、LESSON 6のMelodic Minor Scale といろいろなスケールのArpeggioは意外と簡単にできるようになり、これは今まで毎回繰り返しているスケール練習の積み重ねの効果なのかと思います。
それで、いよいよ残る課題はJazz Etude つまり、ジャズの練習曲とRhythm & Chord④だけを残すのみとなりました。後1ヶ月でサックスを始めて満5年になりますので、できればそれまでに終了したいところですが、この残った2つの課題はとても難しそうで、満5年での終了は難しそうです。

ところで、先日の発表会で共演した別の教室の方の話を参考に、Jazz Etudeの練習は今までとやり方を変えて、譜読みを先ず徹底することとしました。
「譜読み」と表現して良いのかどうか分かりませんが、今までは、メロディーと伴奏の音源が簡単に手に入るのを良いことに、いきなりガイドメロディーを聞きながら楽譜をなぞる練習を開始していました。
今回は、最初は音源は使わず、足で拍を刻みながら、楽譜に合わせて拍を刻みながら吹くことから始めました。
楽譜にも、4拍の拍の部分をマーカーペンで色付けし、表拍の音符に記しを付け、表拍のところで、足が着地し、裏拍のところで足を上げ、運指と同期させるように練習しています。

100331jazz_etude

このようにして1小節ずつ、確実に運指とリズムが取れるように練習し、一定のまとまりがあるところまでできるようになったら、初めて伴奏を使うやり方に今回はしています。
こんなことは当たり前のことかもしれませんが、先日の共演者のやり方を聞くまでは、おろそかにしていたことです。
やってみると、結果的にはこのやり方の方が早くリズムを習得できるようです。急がば回れです。
伴奏主体でリズムを取る練習をしてきた素地も生きているように感じていますが、この事前の足も使った譜読みの効果も加わり、この難しいと言われているJazz Etudeが早く吹けるようになると良いがと願っています。

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2010.03.25

サックスレッスンの記録(118回目)

3月24日はサックスレッスンの日でした。
発表会のDVDができているかと期待して行ったのですが、まだできていませんでした。

久しぶりに通常のレッスンになり、今回はレッスン6 のEX1、EX2をやりました。昨年12 月にはこれを予習していたのですが、久しぶりにレッスン前に練習しただけだったので、ところどころ間違いましたが、師匠からは、この程度できていればOKとのことで、あっさりとこの二つは終了となりました。
次回からは次に進むことになり、この教則本もいよいよ終了に向かって進み始めました。

スケールはMajor Scaleを♯、♭とも5つまでを順番にやりました。♯、♭とも5つの場合は右手小指をドの位置からレ♯(ミ♭)にうまく滑らせなければなりませんが、これが未だスムーズにはできません。「一生懸命やっていることは分かります」との師匠のコメントでしたが、この単純な操作が、簡単には身に付かないのところに悩みがあります。

曲は「愛がすべて」をやりました。これは優しく滑らかに吹くことがポイントとのことでしたが、この曲はもう終わったと思って、最近は全く吹いていなかったので、面くらいました。
案の定、8 ビートの拍に乗れないところがあり、何回もやり直しとなりました。師匠はやらせるとなったら徹底してやらせるところがあり、伴奏を8 ビート部だけが強調されるように他の音を消したり、いろいろやり方を変えて、8 ビートを耳で聞いて乗って行けるまでやらされました。
間違う度にブチッと伴奏を切って停止させられ、参ったな、と思っていたのですが、5回くらいやり直した後で、8 ビートのリズムが聞き取れるようになり、なんとか間違わずに吹けるようになりました。
最後の仕上げでは、無事全曲リズムに乗って通して吹くことができました。

以前練習していた時はドラム音を基準に拍を数えていたのですが、今日は8 ビートそのものの音を聞き取ることを教えられました。
この音を聞き取る感覚は、今回初めて実感できた感覚です。
発表会のプリーズ・ミスター・ポストマンでも、師匠からは8 ビートに乗り切れていないような演奏だと言われたのですが、ヒョッとすると、ようやく8 ビートに私の耳や体が反応し始めたのかもしれません。
予想外の曲の練習で戸惑ったのですが、かえって良かったのかもしれないと思い、今回のレッスンには満足しています。

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2010.03.13

プリーズ・ミスター・ポストマン

サックスの発表会で演奏した3曲の中で、最後に吹いたのは「プリーズ・ミスター・ポストマン」です。この曲は恋人が郵便配達員に彼からの手紙が来ているはずだからちゃんと探して、と繰り返し頼んでいる歌詞なのですが、私にしてみれば、その歌詞を奏でるというより、早いテンポのこの曲を如何に吹ききるかが課題の曲です。

裏拍からの入りと表拍からの入りも混在していて、早いテンポなので苦労しました。約3ヶ月練習してやっと発表会に間に合い、なんとか吹き切ることができました。
3曲吹いた中では、この曲が一番短いのですが、私にとっては一番長く感じた曲でした。

3ヶ月練習して、ようやく少し余裕を持って運指ができるようになったと感じているところですが、発表会では主旋律を吹いて、なんとか概ね間違わなかったので、音源をアップしておくことにしました。
さらに1ヶ月位練習すると、もう少し落ち着いて吹けるようになると思いますが、今の段階では一部運指の間違いとリズムが転びそうになっているところがあります。

来週はいろいろあってブログの更新はお休みし、サックスのレッスンは再来週から再開です。


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2010.03.07

サックスの発表会が終わりました

昨日の夕方から開催されたサックスの発表会が無事終わりました。
この発表会は生徒が自主的に企画開催したもので、師匠は直接の開催者ではないのですが、残念ながら体調不良で師匠は参加しない発表会になりました。
民間のライブハウスを借り切って開催しました。
写真は私達の演奏時のものではありませんが、こんな感じで、食事をしながら皆で楽しんで聴く形式の発表会となりました。

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こんなことで、雰囲気もリラックスした感じなので、緊張度も少なく、私も無事演奏を終えることができました。なによりも初めての二人でのアンサンブルで、特にリズム面で間違うとメチャクチャになる危険があったのですが、無事3曲ともリズムの狂いはなく、ホッとしました。二人共、運指の多少の間違いはありましたが、なんとか吹き終わることができました。
相方は奥様、姉夫婦の3人もの聴衆参加で、事前に挨拶をし、その後もテーブルが一緒でしたが、終わってからお世辞も含めてのことですが、音も良かったとの褒め言葉をいただき、食事も楽しく進めることができました。近くの女性グループも褒めてくださったので、客観的にもまあまあの出来だったと思います。
後日DVDにして配ってくださるとのことなので、それを見るのを楽しみにしています。

たぶん私達のグループが最高齢だと思うのですが、夜霧などの演歌を吹いたグループは私達だけです。私達も3曲目は Please Mr.Postman にしたので、なんとか仲間に入れてもらった感じです。
楽しくリラックスして吹けるこんな発表会を企画してくださった幹事の方々に感謝です。現役世代の若者が、このように元気にやっているのも素晴らしいことだと思いました。私自身は仕事一筋の現役世代でしたが、このように仕事をしながら楽器に打ち込んでいる人達のシニア時代はとても楽しいことになるのだろうなと想像しました。

当日の音源はDVDが配られないと無いのですが、直前に練習した「夜霧よ今夜も有り難う」をアップしてみました。発表会では、前奏(相方)→1番、間奏(私)→2番(相方)→エンディング(二人)という分担で吹きました。

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2010.03.04

サックスレッスンの記録(117回目)

3月3日はサックスレッスンの日でした。
今回も発表会の曲練習が中心のレッスンでした。

私は相変わらずBariのマウスピースを使いこなそうと苦戦していますが、このマウスピースに合うリードは今のところ合成リードのレジェールしかありません。これが正しいのか、またこのBariのマウスピースに問題があるのかさっぱり分かりませんが、天然リードの種類、固さをいろいろ変えても全音階に適したリードが見つからないことに較べると、このレジェールリードは実に相性が良いのです。
現在はStudio cutの2と1/4を使っているのですが、Standard cutもあり、こちらの方が少し全体に厚めのcutになっているそうです。Studio cutの方がジャズ向けということだそうで、調子も良いのでそろそろ予備にもう一枚購入しておこうと考えたのですが、あいにくStudio cutの2と1/4は在庫切れで、いろいろ店員に聞いているうちに、Standard cutの2も確かめてみる価値がありそうだったので、これを3月1日に購入しました。
使ってみると、Studio cutの2と1/4より少し固く、やや力を入れないと音が出難かったのですが、少し太い音に変わった感じで、今回のレッスンではこれを使ってみました。

最近はリズムも正確になってきたと自負してレッスンに臨んだので、今回は順調に終了すると思っていたのですが、結果は正反対で、私は全体に前に転んで吹く傾向にあることを散々指摘されてしまいました。
またAlto2を担当しているところでは、音が大きすぎるとの指摘も受けてしまいました。
リズム感については、微妙なずれで正確に自覚できていないところもあるのですが、帰りながらいろいろ考えると、2日前からちょっと固めのリードに敢えて変えてレッスンに臨んだことも影響していたように思います。
帰ってから、早速従来のリードに変えて確認してみましたが、こちらの方だとレスポンスも良く、楽に音が出て、気持ちにゆとりがあります。
そもそも発表会の数日前にリードを変えるなど、無謀だったのかもしれませんが、発表会だからということでいろいろ試しているところもあり、これも一つの勉強なのかなと思います。

これを書いている時、テレビではオリンピック選手のメンタル面の強化の話をしていました。
練習、練習で自然体でできるようになることにプラスしてメンタル面の強化が大切とのことです。

後数日で発表会です。今回は初めての2人だけでのアンサンブルで、これ自体難しい面がありますが、とにかく残された日で練習に励みたいと思います。
リードは今回の経験から、もう迷わず、レジェールのStudio cutの2と1/4にするつもりです。

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2010.02.27

サックスレッスンの記録(116回目)

このところ、なんやかやで忙しく、ブログ更新をしないまま、日が過ぎ去りました。

2月17日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回も発表会の曲練習が中心のレッスンでした。
今回は二人でのアンサンブルなので、伴奏や相手の音に上手く合わせるのが課題です。
二人のアンサンブルというのは、一人が間違うと直ぐ分かるので、発表会となると緊張します。
でも、何回も同じ曲を練習していると、何時ものことですが、運指に慣れてきて余裕が出てくると、伴奏や相手の音に注意が向くようになってきました。
やはり、吹きこなさなければならないことを実感しています。

「見上げてごらん夜の星を」は運指はやさしいのですが、69というスローテンポの曲なので、一音一音のテンポを守って丁寧に吹かないと相手とのずれが目立ち、師匠から厳しい指摘がありました。運指がやさしいのでたかをくっていたのですが、練習を続けて、やっとこのテンポ感が身に付いてきた感じです。テンポがゆっくりなだけに、相手の音に惑わされて、指が早くなったりするので、しっかりと伴奏と相手の音を聞きながら吹く練習が大切です。

「夜霧よ今夜も有り難う」は1番と2番を分担して吹くなど、基本的にはソロで吹くことにしたので、それぞれが、自分の思う曲想でカラオケ風に吹けばよいとのことで、これは演奏者に任されて、練習は早々と打ち切りになりました。

「プリーズ・ミスターポストマン」ですが、これは主旋律を私が吹くことになりました。以外なことに私の音程が低く、主旋律の音程が低いと目立つので注意するようにとのコメントです。
これはBARIのマウスピースの差し込みが限界なので、このせいかなと思っていたのですが、帰ってきていろいろやってみると、私の吹き方が原因だと分かりました。
レッスンでは、やたら力一杯吹いていたのですが、一人で冷静に普通の力で吹くようにしたら、音程はちゃんと合っていました。発表会時も冷静に、平常心で普通の力で吹かなくてはと思います。

相手は、家族その他、数人聴きにくるとのこと。
このこともあり、失敗してがっかりさせたらいけないとの緊張感で、いろいろ忙しい中で時間をやり繰りして練習に励んでいます。

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2010.02.16

マウスピースの差し込み口の口径を広げる試み

先日のJAZZ in 鎌倉でいろいろな人のサックスの演奏を聴いていて、皆さん力が入っていないマウスピースのくわえ方をしていることを再認識しました。
また先日のサックスのレッスンでは、私がチューナーに合わせようと必死になって、音を殺していることを師匠から指摘されました。
それで、元のSelmerに戻してみたりもしたのですが、BARIから撤退するのも面白くありません。

BARIのマウスピースはネックに差し込むと、途中で止まってしまい、その位置だとピッチが少し低くなってしまうことで困っています。しかし、そのことで、アンブシュアまでおかしくなるのなら本末転倒だとJAZZ in 鎌倉がきっかけで、気が付きました。
そこで、マウスピースの差し込み口を削って広くしてみようと思いつき、工具箱を開けてみると、もう随分昔に買ったサンドペーパーの400番、600番、1000番のセットが見つかりました。それをまるめて慎重にマウスピースの差し込み口を削ってみました。
昔は日曜大工等で工具や備品もいろいろ揃えていたのですが、今はもうすっかり、この分野への興味は無くなってしまっています。久しぶりに自作の工具箱を開けて、昔を思い出しました。
仕事量の増大と責任の増大に伴って、かつてのギターへの取り組み、工作への取り組み等、続けていればそれなりの展開があったことを捨ててしまったなと、今にして思います。

慎重に進めたので、あまり削れなかったのですが、それでも約1mm深く差し込めるようになりました。ピッチも少しですが合いやすくなったように思います。

これからしばらくは、JAZZ in 鎌倉での小学生の力が入っていないアンブシュアを思い浮かべて練習しようと思います。

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2010.02.15

JAZZ in 鎌倉

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2月13日と14日は、毎年開かれている JAZZ in 鎌倉 に行ってきました。
JAZZ in 鎌倉は地元のバンドを中心に毎年開催され、今年で13回目になるとのことですが、私は昨年にこのことを知り、昨年から聴きに行くようになりました。

今年は13グループのビッグバンドを中心にした演奏がありました。1グループ35分の持ち時間で、途中休憩を挟みながら次から次に演奏が展開されました。
出演は地元のアマチュアバンドが中心ですが、アマチュアといってもセミプロ級のバンドも多く、演奏を堪能しました。

昨年その存在を知り、今年も出演した小学生のビッグバンド「植木リトゥル・エコー・アンサンブル」の演奏は楽しみにしていましたが、今年も堪能しました。小学4年生~6年生のバンドで、3年生はお囃子隊として、リズム楽器の一部を受け持っています。
小学生がテナーサックスまで吹きこなしているのを目の当たりにすると、つくづくサックスは力じゃないと理解できるのですが、よい音で演奏されるのには感心しました。サックスだけでなく、トランペット、トロンボーンも同じように大人顔負けで、吹いていました。
やはり、大人の上手い人の方がサックスの音の厚みはありますが、それでも、 私に較べれば、力も入っていない良い音を出すなと思いました。
曲目は「Summer Time」、「Only You」とかで、いわゆるJAZZの定番の曲です。

5年もサックスに取り組んで、自分が到達しているレベルと比較して、若い頃にやることの素晴らしさ、大切さを思い知らされました。
残念なことに、メンバーはほぼ全員が女の子でした。今回参加している他のバンドは圧倒的に男性が多いことと比較して、対照的でした。

主催者によると、このコンサートを聴きに来ている人の7割位は、60代以上とのことです。演奏している人には若い人も多いのですが、JAZZが若い人の中でももっと盛んになれば良いなと、主催者と同じような感想を持ちました。

写真はクリックすると拡大できます。

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2010.02.07

サックスレッスンの記録(115回目)

2月3日はサックスレッスンの日でした。
今回は音出しでは、「チューナを切ってみてください」と思いがけない指摘がありました。
私は何時も音出しの時はチューナーを持参して、正しく音程が出ているかを確認しながらやっていました。
しかし、現在使っているBariのマウスピースはネックに差し込む部分が固く、楽器が冷えている場合は限界まで差し込んでも、まだ音程が低いままになって困っています。それで楽器が温まらない時に音程を合わせようとして、無理に音を出しているように師匠が感じたようです。
そこで、チューナーから離れて、もっとゆったりと吹くようにとの指摘でした。
それと、本来音程は耳で合わせるもので、自分の楽器が音痴になっていないか、耳で判断することが大切とも言われました。
そう言われても、私はまだまだ吹くことに一生懸命ですが、何時も言われる、他の音を聞く練習、他の音を意識してアンサンブルができる耳作りをして行かなければと思いました。

今回は、発表会で吹く「見上げてごらん夜の星を」を練習しました。ゆっくりした曲ですが、アンサンブルなので、二人の呼吸が合うことが大切です。ゆっくりな曲だけに、微妙なずれが目立ってしまうことも分かり、慌てず、ゆったりと伴奏に合わせて吹くよう、伴奏に聞き耳を立てて練習しました。お互いがリズム感が完璧でないので、お互いを聞いたのではずれる危険があり、伴奏を聞き逃さないように吹くことが、とても大切になっています。
実はこの曲は運指もやさしく、スローな曲なので、たかをくくっていたのですが、微妙なずれを指摘され、慎重に拍を数えて練習しています。結果的に、ゆっくりしたテンポで確かなリズム感を身に付けることが基本ということを実感しています。
私は緊張すると、前に転んでしまう傾向があり、ゆっくりしたテンポで練習するとこのことがよく分かります。

今回の発表会では、私達のグループが最年長で、60歳を超えているグループは私達だけのようです。団塊の世代もどんどんリタイアし始めていますので、シニアのグループももっと盛んになるのかと思ったのですが、サックスのレッスンに関する限り、それほど盛んではないようです。
平均して60代の後半の年齢になる私達二人組みの演奏が、無事上手くできればとの思いが強くなってきましたが、後約1ヶ月練習に励みたいと思います。

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2010.02.02

リズム感と運動神経

今日の朝は薄っすら雪が積もっていました。
こちらで雪が積もるのは2年ぶりだそうです。

ところで、もう2月です。いろいろやっている間にドンドン日が過ぎ、ブログの更新も油断をすると直ぐ間隔が開いてしまいます。

ところで、「サックスレッスンの記録(114回目)」で、足で拍を数える訓練をやり続けた人に出会って衝撃を受けたことを記載したところ、「A991吹いてます」という方からコメントをいただき、足で拍を叩きながら吹くには運動神経も関係しているというような内容のコメントをいただきました。
実は、私は運動神経の無さについては超がいくつも付くぐらいで、超鈍感です。
それで、この「A991吹いてます」さんのコメントから、足でリズムを刻みながらサックスを吹くことにこだわり過ぎるのは、ヒョッとして私の最大の苦手である運動神経も関係することで、ある意味で労多くして、効が少ない努力になるのかもしれないと思ったりしています。

また、家内の歌の先生は、拍を取ることにはとても厳しいそうですが、一方足や手で拍を打ちながら歌うことを厳しく禁止しているのだそうです。

現在練習している「プリーズ・ミスターポストマン」では、一部に長い休符があり、ここは拍を正しく捉えないと、休符の後の入りを間違ってしまいます。ところが裏拍も含んだ休符前のフレーズから足で拍を数え、休符後の入りを吹くと何時も若干狂う状態が続いていました。そこで、伴奏に聞き耳を立てて、伴奏を聴きながら拍を捉えると、ピタリと入りを合わせることができるようになりました。ここの伴奏は、やや拍が分かり難い伴奏になっているのですが、その伴奏を聴きながら拍を数える訓練をしたら、やっと乗っていけるようになったのです。

こんなことから、リズム感について、ネットで調べてみたり、本で読んだりしてみました。
呼吸派:農耕民族のリズム感で、1拍目と3拍目にアクセントがあるオン・ビートのリズム
ビート派:騎馬民族や狩猟民族のリズム感で、2拍目と4拍目にアクセントがあるオフ・ビートのリズム
という記事も見ました。日本人は呼吸派となりますが、私も文部省唱歌を歌って育った世代なので、呼吸派のリズム感が染み込んでいるということもあると思います。

こんなことから、足で裏拍も含めてリズムを刻めるようになることも大切には違いはないが、本当に大切なことは身体というか、頭の中に表拍も裏拍も刻めるリズム感が作られて行くことだと改めて思っています。足や手、また耳を使って、この私にとって難物の裏拍をカウントするリズム感の向上に努めて行きたいと思います。

何でもなくオフビートのリズムを使いこなしている人が読んだら、「何を分かり難い、トンチンカンなことを書いているのだ」と思われるかもしれませんが、私のリズム感向上への取り組みを、感じるままに書くと、こんなことになりました。

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2010.01.27

なんとか吹けたアルトサックスで「津軽海峡冬景色」

津軽海峡冬景色の運指がなんとかできるようになったので、音源を掲載してみました。
間違えないように必死で吹いている様がそのまま出ているような音源ですが、いずれもう少しゆとりを持って吹けるようになり、幅のある音で吹きたいと思います。

マウスピースをBariとSelmerで吹いてみたのですが、大きく違っては聞こえません。
Bariのリードはレジェールの2・1/4を使い、SelmerはRicoのJazz Select 2Hです。Bariは今のところこの合成リードでしか、全音域に対応できない状態で、仕方なくレジェールを使っています。

一般論で言うと、Bariの方が開きは大きく、いろいろな音が混じった幅のある音になり、Selmerは開きが小さく、澄んだ音になるのだと理解していますが、そんな変化はあまりありません。というよりも、力が入って、かみ締めていることの影響の方が大きくて、マウスピースの差を殺しているのかもしれません。これでも自分では相当かみ締めには注意して吹いているのですが・・・・
Bariを使いこなし、少しダミがあるけれど深みのある音が出せないかなと思っているのですが、まだまだ道遠しです。

伴奏はMIDI音源です。

Bari

Selmer

Bari→Selmer

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2010.01.21

サックスレッスンの記録(114回目)

1月20日(水)はサックスレッスンの日でした。2週続けてのレッスンです。
今回は3月の発表会で一緒に演奏する他クラスのメンバーも臨時に加わってのレッスンでした。
そこで、音出しが終わると、直ぐ曲の練習に入りました。

いきなり、「プリーズ・ミスター・ポストマン」を通常テンポでやることになりました。そのつもりで練習していたので、戸惑いはなかったのですが、私は数箇所でリズムを間違ってしまいました。
他クラスからの二人は実にリズムが正確です。特に足で4拍を刻み続けての演奏ができることに感心しました。結果的に私達のクラスのメンバーだけが指摘を受け続け、チョッと滅入ってしまいました。

レッスンが終わった後で、喫茶店で、この他クラスのメンバーといろいろ話しました。お二人共50代後半と60代でサックスを始めたとのことですが、リズム感克服の経過を聞きました。その結果、私はやはり、こだわりが不足し、克服できるまで練習を徹底していないことに改めて気が付きました。
お二人とも半年くらいの練習継続で、メロディーに惑わされずに、足でリズムを刻み続けることができるようになったそうです。以下の二つがポイントでした。
当たり前のことですが、お二人共、これを徹底しているところが素晴らしいと思いました。
・メトロノームをいろいろなパターンとテンポで鳴らして、足で拍を刻み続ける練習
・どんな曲でも、先ず譜読みをして、拍の位置を確認し、それを意識しながら、拍が刻めるまできちんと練習を続ける
一人の人は拍の位置に赤で印を付け、表拍と裏拍のポイントのところでは、表拍の位置は↓、裏拍の位置は↑、つまり足を下ろしたところが表拍、足を上げたところが裏拍と細かく印をつけて、こだわって練習するのだそうです。もう一人の人は拍の入りの音符を全てマーキングし、その拍を意識して練習しているのだそうです。

お二人はパソコンにはそれほど強くなく、パソコンは練習に活用していないそうです。つまり、伴奏は教室でしか活用できない環境で練習されています。私の場合、パソコンが使え、レッスンを始めたころから伴奏を背景に練習することをズッとやってきました。それをやり続けて伴奏を聞き取る力がつけば、リズム感も改善されてくると思い込んでいたのです。さすがに最近はそれだけではダメと自覚し始め、改めて足での拍取りに取り組み始めたところですが、今回お聞きしたお二人は、伴奏には頼らず、オーソドックスにメトロノームを使って、地道な練習を妥協せずに続けられてきた結果、今ではきちんと拍が数えられるようになっているようです。
こんな生徒がいることを師匠はご存知なので、私達にも繰り返し、リズムの練習を要求されているのだと分かりました。

お一人の方は最初は個人レッスンで、クラシックのレッスンで、徹底的に拍を数える訓練を要求されたそうです。それで、最初は楽譜すら読めなかったのに、今では足で乱れなく拍を刻み続けています。もう一人は、グループレッスンに参加した時、拍を数えられなく、先に入会していたこのリズム感を克服していた人に、同じようにリズム感を身に付けないと一緒にはやっていけないということで練習を強要され、人間関係までおかしくなりそうだったとのことですが、それを克服して、リズム感を向上させたようです。

極めて真面目につまらない練習をやり続けて克服された人の実例を二人まで見て、私の意識は大いに改革された思いです。
またレッスン仲間に恵まれること、師匠に恵まれることも大切だなと、改めて実感しました。

こんなことで、今日から新たな気持ちでレッスンに取り組んで行きたいと思います。

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2010.01.19

サックスレッスンの記録(113回目)

1月13日(水)は今年初めてのサックスレッスンの日でした。
今回は通常メンバーだけのレッスンで、何時ものように音出し、スケールをやり、リズムトレーニングも新テキストに従って行いました。
リズムトレーニングは感で吹いたらダメ、拍を数えること、といつものように繰り返し指摘されました。
その後は3月の発表会で吹くことになった「プリーズ・ミスター・ポストマン」の練習をしました。昨年の暮れから練習していたので、全体としては吹けるようになって、早いテンポ(125)にもついて行けるようになってきたのですが、問題はリズムです。表拍、裏拍からの入りが混在しているので、休符の後の入りのタイミングが難しいのですが、一部は未だ数え間違って、半拍早くなったり、遅くなったりしています。
楽譜に拍の線を引いたり、1,2,3,4と書いたりしてやっています。

暮れに買ったCD-VT2のおかげで、教則本に付いていたCDのテンポを落とすことができるので、これを活用してテンポを落として拍を数えながら、繰り返し練習しています。
CD-VT2では、一部分を取り出して繰り返すことができるので、これも活用して苦手のリズムのところを繰り返し練習しています。

師匠が言うには1,2,3,4と等間隔で拍を叩ける人なら、練習次第でリズム感は必ず身に付くとのことで、練習あるのみだそうです。私の場合、この「プリーズ・ミスター・ポストマン」では、CDを聞きながら、手や足で拍を数えることは苦もなくできるのですが、吹きながら、頭でリズムを刻むことが一部分できません。
練習あるのみですが、身体が反応するようになるまで、本当に長い期間のつまらない練習に耐えるしかないという現実をまたまた体験しています。

ところで、「プリーズ・ミスター・ポストマン」は恋人からの手紙を待ち焦がれる若い女性の気持ちを歌ったものです。これをリズム感の悪い60代の男性ががなりたてるように吹いているのだから笑ってしまいます。
YouTubeでカーペンターズの「プリーズ・ミスター・ポストマン」を聞いたりして、曲想表現にも気を付けようとしていますが、テンポの速い曲は何回も練習して、運指等にも慣れ切ってしまわないと、曲想にまで気が回らないという、もう一つの壁もあります。

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2010.01.09

CD-VT2

昨年の12月22日にCD-VT2のことを記載しました。
これはティアック㈱が開発したもので、取り扱い説明書には Portable CD Music & Voice Trainer と書かれています。
・音程を変えないで再生スピードを変えることが可能
・再生スピードを変えないで音程を変えることが可能
・再生時にボーカルやソロ楽器の音を減衰させることが可能
・希望の範囲をループ再生が可能
という基本機能に加えて、
・2系統のマイク入力を装備し、マイク用エフェクタを内臓
・CDを聞きながら、自分の演奏をミックスして、ヘッドフォンまたはアンプに出力が可能
・チューナーとメトロノームを内臓
などがあります。

MIDIデータなら再生ソフトで音程を変えないで再生スピードを変えたり音程変更ができる理屈は私にも理解できるのですが、CDはWAVEデータで録音されたものなのに、音程を維持したままの再生スピード変更や再生スピードを保ったままで音程の変更ができるところが驚きです。
但し「再生時にボーカルやソロ楽器の音を減衰させることが可能」は、メインのメロディー音を探して、それを減衰させているようですが、これは思ったほど効果的ではなく、普通のCDが簡単にカラオケCDになるというほどの機能ではありません。
例えば、「夜霧よ今夜も有り難う」は前奏や間奏、エンディングのテナーサックスが裕次郎の歌と相まって、とても素晴らしい演奏になっていますが、この裕次郎の歌だけでなく、テナーサックスの方もメインのメロディーと認識して減衰させてしまうということもあります。

マイク入力を使ってもっとうまくミックスさせてやると、もっとそれらしく聞こえるのだと思いますが、ここに掲載した「夜霧よ今夜も有り難う」は以下のようにしてCD-VT2でCDを再生しながら、サックスを吹いて、それをICレコーダーで録音したものです。

①楽譜の作成
「夜霧よ今夜も有り難う」の楽譜は、もともとは、ハ長調の楽譜で、これをそのまま吹こうとすると、低音ラの音があり、アルトサックスの最低音はシ♭までなので、このラが出ません。そこで、変ホ長調に移調した楽譜を作成しました(これにより最低音はド)。

②「夜霧よ今夜も有り難う」のCDを作成
YouTubeで「夜霧よ今夜も有り難う」を探し、これをWAVEファイルでパソコンに録音し、CDに焼いてCDを作成しました。

③CD-VT2でCDの「夜霧よ今夜も有り難う」の音程を変更し、サックスを吹いて録音
CDとサックスを合わせてみると音程が合わないので、CDの音程を半音で4つ下げ、さらに微調整で半音の7/100だけ上げました。これは私の耳で合わせたので、正確度は分かりません。

12月22日のブログには、その一部を掲載したのですが、前奏のテナーサックスの部分も含めて、全部を掲載してみました。音程を変更しても、こんな感じで再生され、私の練習では満足しています。

こんなことで、この新兵器「CD-VT2」は私の練習のための強力な武器として役にたってくれそうです。いずれ、マイク端子も使って、伴奏と演奏のバランスをとった録音にも挑戦してみようと思います。

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2010.01.02

「宇宙戦艦ヤマト、復活篇」を観ました

元旦の午後から、急に思いついて「宇宙戦艦ヤマト 復活編」を見に行きました。先日「沈まぬ太陽」を観ました。映画に行くのは久しぶりでしたが、その時、「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」が封切られることを知り、観たいなと思っていたので、元旦のリラックスした気分も手伝って、衝動的に観に行きました。

二十数年前、子供と一緒にテレビで「宇宙戦艦ヤマト」を観るのが週末の日課でした。特に最終回を観るために、残業しないで急いで帰り、丁度始まった時に帰宅でき、息子と一緒に観た時のことを鮮明に覚えています。この時の感動を今一度味わいたいと思ったのです。

映画館はほぼ満席でしたが、私達夫婦が一番年寄りのように思いました。二十数年前とは違って、コンピュータグラフィックスを使った戦闘画面が次から次に出てくる映画で、この点はあまり面白くもなく、また感動はありませんでした。
ヤマトの最後の手段の波動砲を使う場面は昔と一緒で、これで窮地を脱し事態が急展開できるストーリーは以前と一緒です。
前作の作者の松本零士と今回の作品は関係ないのだそうですが、久しぶりに宇宙戦艦ヤマトの出撃時の曲を映画館のサラウンドシステムで聴くことができ、満足しました。
この曲はサックスでもよく吹かれています。ここでサックス5重奏を視聴することができます。いつか私も吹いてみたいと思います。
これは S.Sax./A.Sax.1/A.Sax.2/T.Sax./B.Sax. の構成になっていますが、このように力を入れずに素直に吹けるようになりたいものです。

YouTubeで検索してみると、以前の作品も今回の復活篇も見ることができました

こちらでは主題歌を全部聴くことができます。

2010年が始まりましたが、今日からゴルフもサックスも練習再開です。本当にどちらも進歩は遅々としたものですが、体力維持に留意して、やれる限りは頑張って行きたいと思います。

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2009.12.23

サックスのロングトーンの本当の目的は「筋トレ」

先日のレッスン前に同じビルにある楽器店に寄って、「知識ゼロからのジャズ・サックス教本(河原塚ユウジ著)」という本を購入しました。
立ち読みして、楽器のこと、リードのこと、練習のことなど、本当に基本的なことから書いてあると思ったので、またまた買ってしまいました。

ロングトーンについても、今まで見た他の本には書かれていない表現で説明されていて、私にとってはこの説明が一番ピッタリきて、その重要性がよく理解できました。以下のような記述が私にとっては新鮮でした。
・ロングトーンは筋トレです。口の周り、腹筋を鍛えてあげることで、今までできなかったことができるようになります。
・プロでもロングトーンの練習は必要。プロは毎日楽器を吹いているので、それ自体が筋トレになっているともいえるが、特定の筋肉の発達に偏らないようにするため、低音から高音まで均一に練習することが必要。つまりプロにとっては上達するためというより、現状を維持するための練習といえる。
・ロングトーンの重要性はサックスについてある程度学ばないと理解できない。呼吸法やアンブシュアなど基本的なことができていないと上達の妨げになる。このことから、この本では、ロングトーンの説明は一番最後にされています。これもなるほどと今は理解できます。単純な練習ですが、ロングトーンだけを目的にして、間違ったやり方をすると、間違った筋肉が発達し、弊害が大きいことはサックスを今までやってきたことを振り返るとよく理解できます。
・Q&Aでは、「ロングトーンは何秒できれば一人前?」というのがあり、メトロノーム60で16拍はできた方が良いので、16秒が目安と書かれていました。ただ震えていたり、音程が不安定では意味がないので、練習する時は闇雲に長く吹くのではなく、メトロノームに合わせ、リズムを意識しながらやりますと説明されていました。

今までの私のロングローンの練習は、シ♭からファ♯まで、メトロノーム60で4拍ずつをやることで済ましていたことがほとんどで、ロングトーンには実のところあまり熱心でなかったのですが、この本を読み、改めて毎日きちんとやらなくてはと思い直しました。

私はゴルフの上達でも苦戦していますが、これも正しいスウィング練習で、体の各所の筋肉が正しく発達してこないと、簡単なこともできないことをつくづく感じています。こんなに思っている時に、この本に出会い、やはりサックスにおいても正しく筋肉を鍛えることが重要だと思いを新たにしています。

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2009.12.22

サックス練習の新兵器を購入

091221cdvt22 サックス練習のための新兵器を購入しました。
ティアック㈱のTASCAM CD-VT2というPortable CD Music & Voice Trainer という機種です。オープン価格とのことですが17,800円で購入しました。

これは音楽教室のチラシで知ったのですが、音楽CDのテンポやキーを変えてくれるCDプレーヤーです。CDはヘッドフォンまたは外部アンプにつないで聞きます。またメロディーの部分を弱めてくれる機能もあり、市販のCDをカラオケにすることができるとのことですが、これは思ったほどはうまく機能してくれません。
いずれにしても、ディジタル時代になって、こんなこともできるのかと、その便利さを実感できる電子機器です。アナログ時代は再生速度を遅くすると音程も下がってしまっていましたが、この機種では音程をキープしたまま、テンポだけを遅くしてくれるのです。
早速YouTubeから石原裕次郎の「夜霧よ今夜も有難う」をパソコンに録音して、それをCDに焼き、キーを私のサックスの楽譜に合わせて調整して、それを再生しながらサックスを吹いてみました。いわば、石原裕次郎と共演している気分です。その一部を掲載してみました。私が使っている楽譜とキーを合わせた結果、実際の裕次郎の声よりもさらに低音になっています。


キーは±6半音で音程を上下でき、さらに、半音の1/100単位で微調整ができます。テンポは±50%の範囲で変更が可能です。
また、一部だけを取り出して、繰り返し再生もできるので、新しい曲の場合は部分部分を取り出し、テンポを落として繰り返し再生して練習することができるので便利です。
さらにチューナーとメトロノーム機能があり、まさにMusic & Voice Trainerです。
サックスは歌うように吹けと言われますが、もともとがボーカルの曲の場合、これを使ってボーカルに合わせて吹くと、プロの歌手に合わせて練習できることになり、効果があるのではと思っています。
やや衝動買いではあったのですが、満足できる買い物になりました。

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2009.12.18

サックスレッスンの記録(112回目)

12月16日は今年最後のサックスレッスンの日でした。
今回は何時もと違い、他のクラスのメンバーとの合同レッスンになりました。
3月に発表会が予定されているのですが、そのための練習を合同ですることになったのです。
多くのクラスが参加するのですが、全部のクラスがそれぞれ演奏すると時間が足らないので、数クラスがまとまって演奏することになりました。私達はもう一つのシニアクラスと合同で演奏することになりました。
初対面のもう一つのクラスのメンバーは、2人で、共に60代の男性でした。丸4年、丸3年のサックス暦です。
演奏曲目は
他のクラスの提案で、「見上げてごらん夜の星を」
私の提案で、「夜霧よ今夜もありがとう」
師匠の提案で、「プリーズ・ミスター・ポストマン」
と決まりました。主旋律を吹く人をお互いで分担して曲毎に決めました。
今回は「見上げてごらん夜の星を」の練習をしました。

帰りに喫茶店でサックス談義をしました。お二人ともとても話し好きの方で、サックスに取り組んだ苦労話をあれこれやっていると、250円のコーヒー1杯で約2時間も話し込んでしまいました。
・楽譜を読むことの苦労
・拍を数える苦労
・良い音を出すための下顎に梅干を作らないアンブシュア
・腹式呼吸
・それぞれが持っている楽器について
・リードやマウスピースについて
・それぞれのグループの歴史
などなど、話題がいろんなところに飛びながら情報交換をしました。
お互い、毎年加齢して行く中で、何時までやれるかなども話に出ました。

師匠が共通なので、拍を数える苦労は共通の苦労です。一人の方は最初の師匠が今の師匠以上に拍を数えることに厳しかったそうで、何時も、ゆっくりしたテンポから拍を数えながら練習し、だんだんテンポを上げて行く練習に徹しているとのことでした。またもう一人の方は、楽譜の拍の頭になるところに印を付けていました。皆さん苦労しながら、拍を数えることには妥協しないで、頑張っているようでした。

今回は残念な報告がありました。
私達のクラスの次の時間帯にレッスンを受けていたシニアクラスが無くなることになりました。
このクラスは60代、70代の人達で構成するクラスだったのですが、5人から1人減り、2人減りして、最近は2人のクラスだったのですが、この2人が今回止められるとのことです。夏と新年に飲み会をして、お互い励ましあってきたのですが、とても残念です。
サックスは本当にゆっくりとしか進歩しませんが、自分のペースでゆっくりと頑張って、継続して行きたいものです。

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2009.12.11

再び「夜霧よ今夜も有難う」の音源を掲載

10月30日に「夜霧よ今夜も有難う」の音源をアップしたのですが、良い音の出し方のレッスンを受けた後の今になって聞いてみると、まさに恥ずかしい音源だと自覚しています。またリズムも一杯狂っています。
それで、多少は改善されたと思われる最近の音源をアップしてみました。まだまだ音もリズムも改善しなければなりませんが、将来さらに改善された結果がアップできればと思います。
YouTubeから石原裕次郎が歌う「夜霧よ今夜も有難う」を添付してみましたが、この雰囲気にはほど遠い私のサックスです。

先日のレッスン以後気をつけているのですが、ブレス時にお腹が膨らむことを自覚しながら練習しています。今までは腹式呼吸のことは頭では理解していても、演奏中にそれができているかを意識することが希薄だったように思います。ブレスの度にお腹が膨らんで息を吸っているかに注意していると、とてもお腹が疲れます。このことから、今まではやはり不十分な腹式呼吸だったのかなと思っています。現在の練習を続けて、この疲れをあまり意識しなくても良くなった時、力が抜けた自然体での音が出るようになるのではとも思います。
まだまだ先が遠いなと実感しています。

今回の音源では、マウスピースはメイヤーの5MM、リードはLaVozのmedium softを使っています。

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2009.12.05

マイ・サックスの故障

先日レッスンの前の日から、突然ファの音が出難くなりました。最初は故障だとは思わず、私の吹き方の問題と思って、息の入れ方を変えてみたり、リードやマウスピースを変えてみたりしたのですが、直りません。
それで、サックスの音孔の閉まり方など、いろいろ調べてみたら、ファの指貝(キーバール)を押した時、同時に閉まる直ぐ上についている音孔が完全には閉まっていないことに気が付きました。ここを押して閉めてやると、従来と同じようにファも素直に鳴ることが分かりました。

それからがチョッと大変でした。この音孔が閉まるしくみを調べました。ファ、ミ、レの指貝(キーバール)を押した時、そのバールに付いている金具が裏側のバーを押しあげて他の音孔も閉める仕組みになっているのですが、裏側のバーを押仕上げる部分に付いている小さなコルクがファのところでは欠けていて、押上げが不十分になっていることに気が付きました。とても狭い場所なので、手を入れることもできず、いろいろ思案した結果、ガムテープを細く切って、そのコルク部分に貼ってみたらどうだろうかと思いつきました。
ガムテープを細く切って、小さなドライバーの先に付けて、その部分に貼り付けました。ピンセットがあるとやりやすかったのですが、救急箱を開けて探したのですがありませんでした。イザト言う時のために、揃えておかなくてはと反省しました。それでも苦労して、ガムテープを2枚重ね合わせて貼ると、ファの音は元通りに快調に鳴るようになりました。

リペア工房に電話すると、持ち込み当日にその場で直してくれるとのことでした。それで、サックスレッスンの帰りにリペア工房に行って、修理完了となりました。修理代2,100円でした。
突然の不調で戸惑いましたが、おかげでサックスのしくみの一つを理解することができました。同時に一見頼りない感じの小さなコルク一つで支えられて音を出すしくみになっているなど、サックスはとても華奢な楽器なのだなとも思いました。

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2009.12.04

サックスレッスンの記録(111回目)

12月2日はサックスレッスンの日でした。
今回は課題等は一切やらず、良い音作りに絞ったレッスンとなりました。
サックス演奏の基本的なレベルがかなりマスターできてきたので、もう一段レベルアップするために、音作りの壁を突破しましょうということで、今回のレッスンとなりました。

先ず腹式呼吸について、師匠が一人ひとりのお腹と腰に手を当てて、腹式呼吸ができているかどうかを確認してくださいました。私の場合は、息を吸った時、腰の膨らみがやや弱いとのことです。
次に、お腹に手を当てて、お腹を張った状態のまま、息を吐き続ける練習をしました。それができることを確認し、次は口の前にA4の用紙を吊るして、息の吐き始めから吐き終わりまで、A4の紙に息を吹きかけ、紙の角度が最後まで保たれるように息を吹き続けられるかを確認しました。これを強い音を意識した息の場合、弱い音を意識した息の場合の両方で行いました。
息の吐き始めから、吐き終りまで、お腹で息を支えられていれば、息の圧力が一定になり、紙の角度は変わらないことになります。

次にアンブシュアの確認をしました。口の両脇でマウスピースを支えられていれば、まろやかな音になるのですが、私の場合はまだまだ歯や下唇で支えているとのことです。
師匠が私の下顎のところに指を当てて、その部分の力の抜け具合(入り具合)を確認してくださいました。
私はかなり口の両脇で支えることができるようになったと思っていましたし、また鏡で見ても、下あごの梅干状態がなくなっていると思っていたので、師匠の指摘は意外でした。また口の両脇で締める筋肉の使い方の感覚もまだまだ不十分だったのだなとも自覚ができました。やはり、レッスンできちんと見てもらうことが大切だと実感しました。

次に腹式呼吸とアンブシュアについて注意しながら低音ド、中音ソのロングトーンをしました。ロングトーンの練習はこのように、腹式呼吸とアンブシュアについて注意しながら、最後まで吹き切る練習をするのが効果的だとのことです。

最後にC Major Scaleで低音ドから高音ドまで息継ぎ無しに吹き、そこで一瞬で息継ぎし、低音ドまで戻ってくる練習をしました。これも今まではかなりいい加減にやっていたなと実感し、吹き切った後、腹式呼吸で素早く息を吸い込むことをもっと意識しなくてはと思いました。これらをやって、私は腹式呼吸を意識している時は腹式呼吸をやっているのですが、意識していないとまだまだ胸で呼吸をしていることが自覚できました。

こんな呼吸法とアンブシュアの練習をやっていると、アッと言う間に1時間経っていました。基本を丁寧にやるだけでも時間は直ぐ経つものだと実感し、基本にもっともっと時間を割かなくてはならないことを自覚したレッスンにもなりました。

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2009.11.26

サックスレッスンの記録(110回目)

11月25日はサックスレッスンの日でした。
今回は同僚が顎の治療をしていて、それとアンブシュアが関係あるのかもしれないということで質問があり、その話題からレッスンが始まりました。
下顎を前に突き出すようにすると、顎に負担がかかるし、ピーピー音が出やすくなるので、上下の歯が上下で揃うところを基本にリードを銜えるのが良いとのコメントがありました。
また、リードを支えるのは両脇の筋肉なので、そこに注意して練習するようにとのことでした。
私;練習を続けていると、最初は出ていなかったピーピー音が出て困ることがあるのですが?
師匠;1時間も練習すると口の両脇が疲れてきて、歯でかみ締めるようになるからでしょう。吹き続けられるのは1時間くらいなので、1時間練習したら10分休むというようなことではないでしょうか。

スケール練習はメジャースケールをやりましたが、間違えてばかりでした。この簡単な練習をもう数年間続けているのに、時に意識の中のへんなスウィッチが点灯すると間違えやすくなります。本当に基礎的なことが無意識でできるようになるには時間がかかるものだと、このスケール練習から実感します。

次にLESSON6の高音の音出しの練習です。今日もBARIのマウスピースを付けて行ったので、案の定、最高音のF♯がピーピーとなってしまいました。私の場合、薄めのリードや開きの大きいマウスピースの場合、高音の息入れ時「ウッ」と力むと音がでないか、ピーピー鳴るかです。これもまだまだ課題です。
師匠が自分で吹いてみて、師匠の感覚を教えてくださいました。それによると、低音から高音までは、お腹の支えや、息の吹き込み方には全く変化はないそうです。ただし、口の中の容積は変わるとのことで、高音になるに従って、舌が持ち上がってきて、口の中の容積が狭くなるとのことでした。

Rhythm Trainingは今回から16分音符のリズムになりました。何時ものように拍の頭をしっかり意識するようにとの注意がありました。

曲は「カンタループ・アイランド」と「愛がすべて」をやりました。
「カンタループ・アイランド」では、4ビートのリズムをしっかり把握することがポイントだとのことで、テンポを落として、しっかり拍を数えて吹く練習をしました。
「愛がすべて」は力を入れて吹いている。もっと柔らかい音で吹くようにとのことで、次回はこの「愛がすべて」を題材に音作りを中心にやりましょうということになりました。
師匠が口先で吹いた音とお腹で支えた音の両方を出して、聞かせてくださいました。その後、一人ずつ、お腹で息を支えて、高音のソを出して、評価してくださいました。
次回のレッスンが楽しみです。

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2009.11.13

サックスのマウスピースとリード

先日のサックスのレッスンでは、マウスピースとリードの話もしました。
私;今日は迷惑をかけるかもしれないけど、思い切ってBARIのマウスピースにしてみました。でも合うリードがなく、レジェールを付けてきました。それでも、未だ高音が出難いので、今やっている高音では迷惑がかかるかもしれないと思って来ました。
師匠;LavozやRicoも試してみるとよいかもしれませんね。
私;Selmerでは、合うリードが探しやすかったのですが、マウスピースによって随分違いますね。
師匠;そうですね。Selmerは音が出やすいですね。
当日は同僚がお休みでしたので、迷惑をかけることもなく、マウスピース談義ができました。

先日購入したBARIのマウスピースが正解なのかどうかは分かりません。でも録音した音は確かに私が出したいと思っている太い音です。
昨日もいろいろリードを試してみましたが、なかなかピッタリしたものがみつかりません。ただこのBARIはSelmerに較べると、息の方向の幅が狭いのかなと感じました。疲れてきて顎が上がってくるのか、練習の後半で音が出難くなったことで気がついたのですが、顎をしっかり安定させてぶれないようにしないと、音が安定してでません。
これらの経験や自分の判断が正しいのかどうかは分かりませんが、このBARIを正しく使いこなすにはまだまだ試行錯誤と訓練が必要のように思います。

こんなことで、このBARIを諦めることなく、しばらくは自分に使いこなす力が未だないのだと思って、これで吹けるリード探しをしてみようと思います。

ゴルフでも、いろいろうたい文句のあるクラブを買っても、基本的なクラブの振り方をマスターしていないと結果は出せません。マウスピースもこれに似たところがあるのかなと思います。
ゴルフの飛距離は、道具、体力、技術、心が総合された結果ですが、サックスの音はマウスピース、リード、技術、体力、心の結果でしょうか?
私の場合、どちらもまだまだ道半ばです。

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2009.11.12

サックスレッスンの記録(109回目)

11月11日はサックスレッスンの日でした。
今回は先日購入した新しいマウスピースのBARIを装着してレッスンに臨むことにしました。このマウスピースは未だにピッタリ合うリードが見つからないため、合成リードのレジェールを使っていますが、レッスンでは天然のリードを使おうと思って、午前中にHemke 5枚、Rico 2枚 を取替え、取替え試したのですが、良いものが見つからず、結局レジェールを装着してレッスンに臨みました。
レッスンではBARIの歌い文句である太い音が出ているとの評価をいただきました。
今回は同僚が突然休み、一人レッスンとなりました。師匠を独り占めできるチャンスなので、いろいろ日頃気になっていることを質問しました。

先ず、リードの装着の確認です。一般にマウスピースの先端から髪の毛1本ほど下げて装着すると言われますが、現物を見てもらい再確認しました。私の装着はほぼ合っていましたが、ほんの少し修正してもらいました。
以下質問したり、関連して指摘されたりしたことです。
私;ラバーのマウスピースの上歯が当たるところは多少は削れてくるものですか?
師匠;多少は削れます。
でも、今までの私のマウスピースは削れ方が大きく、これは噛みすぎの影響だと思います。
今回のBARIはその点、未だ大丈夫で、噛みすぎは改善されてきたと思います。
私;マウスピースパッチを使っているのですが?
師匠;使わない方が良いです。微妙にアンブシュアに影響します。すべり防止に使っている人が多いですが、それなら本当に薄いテープのようなものを使うと良いと思います。また使う場合、マウスピースの先端からは離して張った方が良いです。
私は従来から0.5mmのパッチを使っていました。それでも直ぐ破れてしまっていたので、上歯で噛み過ぎていた時期が長かったと思います。

スケールの練習では、毎度のことなのですが、師匠の前に行くと、普段できていることができなくなることがあります。
私;最近はMajor、minorと全部やるので、混乱してしまうことがあります。
師匠;Majorを全部練習してから、minorの練習をするというやり方だけでなく、同じ調号でくくってMajor、minorをやるという、平行調を意識して練習することも効果的です。

次にビブラートの練習で、音の揺れ方から、私のアンブシュアやお腹の支えに問題ありと気が付かれたのか、ロングトーンをやって確認を受けました。案の定ロングトーンで音の揺れがありました。
私;実は余り熱心にはロングトーンはやっていないのです。
師匠;アンブシュアやお腹の支えを一定にして、注意深くロングトーンをやって行くことが、良い音作りにはとても大切です。やはりロングトーンは熱心にやってください。
師匠;サックスの技術は練習によって向上して行きますが、音作りは本当に難しいですね。自分の好きな音を作って行くのは、いろいろな工夫、身体の発達、道具の組み合わせなので、とても時間がかかります。

こんなことで、基本的なことの質問、確認ができたレッスンとなりました。

課題や曲の方は同僚が休みなので、進めないことから、師匠の提案で、来年3月の発表会の曲の練習をすることになりました。私の同僚は参加しないのですが、別の教室でも一人しか参加しないので、その人と二人でデュエットをしたらどうかとの提案です。その人が「見上げてごらん夜の星を」を吹きたいといっているので、その楽譜で初見で練習してみましょう、ということになりました。
楽譜をコピーしてもらい師匠と二人で初見で吹きましたが、意外と上手く合わせることができ、チョッと嬉しく思いました。
この楽譜は本からコピーしたようですが、カラオケの伴奏がありません。
それで、帰ってきてから、ネットで購入したMIDI音源を使って、伴奏を楽譜に合うように修正して、カラオケを作りました。これを次回持って行こうと思います。
MIDIの場合、楽譜に合わせてキーを簡単に調整できるので、便利です。

もう一人の方も60代後半の人のようですが、良い出会いになればと期待しています。

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2009.11.04

継続は力なり

このブログを開設したのは、現役を退いた直後の2005年1月ですが、5年近くもやってくると、やや記事もマンネリ化し、継続して行くことの大変さを実感し始めています。

現役を退いて以降、現役時代には達成できなかったというかボロボロだったゴルフへの挑戦と、新たなものへの挑戦としてサックスと料理に取り組んできました。この中で最近感じることを書いてみました。

ゴルフとサックスですが、5年近い取り組みで、最近になってやっと初心者としての大きな壁を突破できそうな感じがしています。どちらに関しても、様々な本や、ウェブ上の情報、他人からのアドバイスに従っていろいろ試みてきました。それで、今のレベルになって振り返ってみると、どうもゴルフとサックスに共通してのことですが、実際に体感して初めて分かる自分にとってのコツはなかなか書き表し難いと感じています。
サックスで言えば、腹式呼吸でのお腹の力加減、アンブシュアでの口周りの力の入れ加減、本当に適切なリードの硬さなど、いろいろな要素が組み合わさって自分なりの独特の音色が作られて行くのだと思いますが、適切な力加減は自分で体得するしか方法がありません。
ゴルフも同様で、「一般に腕を使うな、下半身で振れ」と書かれていたかと思うと、「先ず腕の振りを覚えよ」と書かれていたりで、どちらも真実だと実感できるまでが大変でした。

ゴルフもサックスも自分の筋肉やリズム感に頼ってやるのですが、筋肉の強さやリズム感は人それぞれです。そのため、いろいろ書かれているのは、その書いた人にとって難しかった、つまり、その人にとっては新たに鍛えなければならなかった筋肉やリズム感のことが強調されているのだと、最近は思うようになりました。
いろいろな要素の総合的な組み合わせ方を実感できて初めて安定したショットや良い音色が作り出されるのが本当のところなのだと思いますので、書かれたことを鵜呑みにして練習してもうまくならないのだと思います。

実はもう半年以上、ゴルフのレッスンからは離れています。レッスンに行くと師匠は次から次へと新しい練習メニューを提供してくれていました。レッスンに行かなくなった直接の原因は、単に忙しかったからなのですが、その後もレッスンには行かず、自分で今までの練習メニューを思い出しながら、自分の感性でその練習の目的を追求するようにしたら、ようやく自分のものになりかかってきた実感があります。師匠の教え通りに復習したことと、師匠の感覚では表現できなかった身体の動かし方を自分なりに工夫して、師匠が求めたことができるようになったことの組み合わせで、初めて本当に理解できた気になっているところがあります。いずれレッスンを再開し、師匠に見てもらおうと思います。

どうも、大変な時間のかかるゴルフとサックスに取り組んでしまったものだというのが実感です。しかも超々鈍い運動神経と文部省唱歌のリズム感しか持っていない私の取り組みとして、さらに時間がかかることも自覚できてきました。
シニアライフといってもそんなに時間があるのでもないことも実感していますが、取り組んだ以上、なんとか一定レベルには達したいものだとの思いで「継続は力なり」を信じてやって行こうと思っています。

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2009.11.01

サックスでの歌謡曲練習の思わぬ効果

最近のサックス練習は、教則本の進度が遅いこともあり、こちらの予習はそれなりにできているので、少し寄り道をして、日本の歌謡曲の練習に励んでいます。
「夜霧よ今夜も有り難う」の練習もその一つですが、これを練習していて、思わぬ効果に気が付きました。

サックスは歌うように吹けと言われますが、私が年を取ってから歌う曲は、カラオケでの日本の古い歌謡曲です。サックスでこれらの歌謡曲の運指ができるようになってくると、まさに口で歌う代わりにサックスに息を吹き込む感じで、吹いている自分に気が付きました。そして、慣れてくると、知っている歌だけに、自分なりの感情を込めて曲想を表現できるようにコントロールして息を吹き込んでいることに気が付きました。
つまり追い求めてきた、お腹で支えて息をコントロールして吹き込むコツが分かる思いをしています。
もっとも、その気で吹いても、口でカラオケを歌う時と同様に、自己満足の表現しかできていませんが、もっとアンブシュアや腹式呼吸に習熟してくると、口で歌うよりは数段上手く、曲を表現できるのではないかと思えてきました。
また十分歌い込んだ曲の場合は、リズムも理屈抜きに取れていますので、耳にゆとりがあり、師匠によく指摘されるような拍の頭を意識することもできるようです。

サックスにしろ、ゴルフにしろ、頭で分かっていることを、自分の身体で自然に表現することに苦しんでいますが、このように自分で慣れ親しんだものとの関連で分かった時は、理屈抜きに分かった実感があります。
こんなことで、自分の中にある感性と同期しなければ所詮は分からないことを自覚するにつけ、やはりサックスのような趣味は道楽だなと思います。
いろいろ寄り道をして、道楽しないとサックスは上手くならないのかなと、歌謡曲の練習から思っているところです。

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2009.10.30

夜霧よ今夜も有り難う

サックスを始めた頃からの目標の一つであった「夜霧よ今夜も有り難う」をやっと吹けるようになりました。

ダウンロードサイトの「ヤマハ 音楽データショップ」からMIDIデータを購入し、そのMIDIを私の持っている楽譜作成ソフトの Music Score で開いて楽譜を作成し、さらにアルトサックスで吹ける音階の幅になるように移調してアルトサックス用の楽譜を作成しました。

この曲は3連符も多く使われ、また休符が小節の頭に使われるなど、リズムが私にとってはそれなりに難しい曲です。そこでヤマハのサイトからダウンロードした MidRadio Player を使ってMIDIの伴奏とメロディーを再生して、その助けを借りて練習しました。

まだ若干慌てているところもありますが、なんとか吹けるようになりました。
この曲らしい雰囲気を出したくて、マウスピースは太い音が出るというBARIを使い、リードはレジェールの2と1/4を使いました。現在はBARIで使えるリードの選択が未だできていなく、レジェールが一番合うといった状態です。

まだ楽譜をなぞって、やっと吹けている段階ですが、前奏、間奏、エンディングも入れて吹けるように、さらに練習を続けたいと思います。
サムテイラーのCDを聴くと、全く異なり、少しでも近づきたいと思って、CDも練習前後に聴いています。
音の質がプロは全く違い、一層の工夫と練習が必要なことを実感しています。

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2009.10.29

サックスレッスンの記録(108回目)

10月28日はサックスレッスンの日でした。
最近は持っているマウスピースをいろいろ使ってみているのですが、レッスンには Selmer S90 180 を持って行きました。レッスンでは今回からLESSON 6に入る予定で、高音の練習になります。そこで開きの大きいマウスピースでは、私の場合まだピーピー音が出やすいので、レッスンに集中するには開きの小さい Selmer S90 180 に3のリードを付けて臨むのが良いと考えました。
最近は歌謡曲も遊びで練習しているので、いろいろな雰囲気の音を出したくて、いろいろなマウスピースで吹いてみています。

今回のレッスンでは、どういう訳か、従来からやっている臨時記号の少ないスケールで、普段は苦もなくできているスケールで間違いが多く、困りました。この単純なスケールが突如できなくなることがあり、その原因は分かりませんが、本当にスケールは徹底して練習しなければと思います。

今回は新サックス教則本の1も使って、Rhythm Training をやりました。CHAPTER1とCHAPTER2のをやりました。新教則本では、小節毎に1,2,3,4と数字が書かれていて、拍を意識して練習できるようになっています。今までの教則本では自分で数字を記入していましたが、今回はこの点が改良されています。全音符、2分音符、4分音符、8分音符までの、簡単なRhythm Training ですが、足で拍を刻みながら練習しました。これでも音符や休符の長さを正確に取りながら練習するのはそれなりに大変です。
私;つまらない練習ですが、このような基本から徹底的に練習するしかないですね。
師匠;リズム感を向上させるには、このような基本から積み上げて行くのが一番早いです。
ということで、この新教則本を復習も兼ねて、きちんとやろうかなと思いました。

旧教則本ではLESSON 6に入りました。左右の高音のサイドキーを使うレ以上の音の練習が課題です。この高音はスケール練習でいつも使っているので、問題ないと思っていましたが、いつでも他の音に入れるように、左右の指を普通に構えたまま、サイドキーを使うことが大切とのことですが、私の場合、サイドキーを使う場合はいつも指はピンと張ったままで、今までやってきています。これの矯正には相当時間がかかりそうです。

曲はカンタループ・アイランドをやりました。Herbie Hancockの曲で、ウォーターメロンマンと似たリズムです。カンタループ(Cantaloupe)はマスクメロンの一種だとのことで、「メロンの島」ということになるのでしょうか?独特のリズムで天才Herbie Hancockの発想にはなかなかついて行けません。
新教則本のCHAPTER3に対応した曲なので、運指はやさしいのですが、極端にテンポを落として、足で拍を数えながら吹く練習をしました。私は通常テンポの114で練習していたのですが、拍を数える感覚に違和感があるところがあり、気になっていました。テンポをゆっくりにされると案の定引っかかり、またまたゆっくりしたテンポで正確に吹く練習からスタートする鉄則の大切さを自覚しました。

どこまでも続くリズムとの格闘ですが、ゆっくりとは進歩している自覚がありますので、簡単な曲も師匠のコメントを大切にして、がんばって行こうと思います。

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2009.10.25

カラオケ

会社時代は、会社の帰りに飲んだ勢いで、カラオケにも立ち寄って、お互いでマイクを奪い合うようにして歌い、ストレスを発散していましたが、リタイアしてからはカラオケに行くことはなくなっていました。
ところが、最近は地域の人との飲み会にも参加するようになり、たまに再びカラオケにも行くようになりました。

最近は、サックスの練習ではレッスンの課題や曲の練習ばかりでなく、番外編としていわゆる歌謡曲の練習もしています。現在取り組んでいるのは、愛燦燦、津軽海峡・冬景色、夜霧よ今夜も有り難う、です。これを録音して聴いてみると、私のカラオケでの歌唱と同じ癖で、曲想表現ができていないことを自覚します。
YouTubeでプロの歌手の歌を聴いて見ると、実に微妙な息の使い方で、曲を表現しています。
サックスは歌うように吹けと言われますが、歌謡曲を練習してみると、特にこのことを実感しています。楽譜通りに指が動き、リズムを間違わないようになることが先ずは第一歩ですが、歌謡曲を吹きこなすのは、ここからが勝負です。楽譜に忠実に、だけど楽譜から微妙に外れる独特の曲想表現が大切なようです。この点は、カラオケで歌う時と全く同じです。

こんなことで、サックスで歌謡曲をうまく吹くのは、自分の喉ではなく、サックスから音が出ること以外は、カラオケでうまく歌うことと一緒だと実感しています。ただ、低い音から高い音までサックスが出してくれますので、自分の喉の悪さはサックスがカバーしてくれます。
練習の休憩にYouTubeでプロの歌を聴き、なんとか曲想表現上もステップアップしたいと思います。

YouTubeを検索して、おじさんバンドの「夜霧よ今夜も有り難う」の演奏を見つけました。肩をあげる癖など、他山の石として、私も練習に励みたいと思います。

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2009.10.20

サックスのマウスピースの変更による音の変化

私のサックスの古いマウスピースの先端から1cm位のところは歯でかみ締めた結果、少しえぐれています。これも気になり、新しいマウスピースが欲しくなり、最近BARIというマウスピースを購入しました。
これは歌い文句では「高音から低音まで輪郭がはっきりとした音色が特徴です」と書かれていて、店頭で見ているうちに欲しくなり、とうとう買ってしまったのです。
最近では噛み締める傾向も少なくなっているので、今後は大切に使って行こうとの気持もありました。
この結果私は、Selmer、ESM、BARI、Mayerの4種のマウスピースを持つことになりました。
下の写真の左から順番にSelmer、ESM、BARI、Mayerです。

Mousepiece091020_2

ただ、ESMはまだ使いこなせるレベルではなく、Mayer5MMを長いこと使っていましたが、最近は当初付いていたSelmer S90 180に戻って使っていました。
今回購入したBARI DKOTA5ですが、2半のリードを使っても、なかなか吹きこなせません。ESMとBARIは、今の私の力量では、少し軟らかめのリードでしか吹けない状態ですが、それだと息の圧力がぶれないようにしないと、ビリビリ響き、全体としてきれいな音で継続して吹けない感じです。

いろいろやってみて、それぞれのマウスピースで吹けるリードを探して、愛燦燦を吹いてみました。
この音源の順番はSelmer、ESM、BARI、Mayerの順番です。2番目のESMで吹いたのが、自分では良いかなと思うのですが、これを吹きこなすのはやはり大変です。
最近使ってきたSelmer S90 180はクラシック用と言われますが、このような曲には合わないのかなと思います。私の実力を横に置いた勝手な判断です。
今のところ、私の実力はSelmer S90 180、Mayer5MMならなんとか継続して使えるといったところなので、BARIを買ったものの、しばらくはMayer5MMを使って行こうかなと一応の結論を出しました。

それにしても、サックスのマウスピース選びとそれに合ったリードを見つけるのは大変です。今回は練習そっちのけで、マウスピースとリードの組み合わせを何回も試行錯誤し、録音して聴いて、また変更といったことを繰り返し、とても多くの時間を割く結果となりました。
BARIを購入した時、「サックスは本体以外にもいろいろ検討しなければならないので大変だ」と私が言ったところ、楽器店の店員は「サックスはマウスピースやリードでも音がいろいろ変わるので、それを楽しめるところがサックスの良いところだ、これを楽しまれている方も多いですよ」と言っていました。
サックスは本当に時間をたっぷり使ってマスターして行くものだなと実感しました。

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2009.10.17

サックスレッスンの記録(107回目)

10月14日はサックスレッスンの日でした。
今回からスケールに♯、♭3つのF♯ Minor ScaleとC Minor Scaleが加わりました。練習していたので、問題なく吹けたのですが、私の音がとても良いとの思いがけない評価をいただきました。最近になってようやく音が良くなってきたようで、嬉しいです。
ただ、相変わらず私のScaleはタンギングと指にズレがあるとのことで、改めてタンギング時の舌の使い方についても確認しました。特に問題はないようですが、難しい指使いの場合に指の遅れが生じているようなので、一層注意しての練習が大切と思います。

次に相変わらず、LESSON 5のRhythm Trainingをやりました。今回はようやく全てのリズムで、足での拍取りをしながら吹くことが間違いなくでき、なんとか1年越しで合格となりました。
次にRhythm&Chord③ですが、これはまだ完璧ではないものの、一旦終了となりました。
毎回指摘されることですが、拍を数えながら吹く練習には今後も徹底してこだわり、なんとか自分の壁を破りたいと思います。以前より進歩しているとは思うものの、自然に数えられるようになるには、まだまだ厚い壁があるように思います。

これでようやく1年以上かかったLESSON 5が終了となり、次回からはLESSON 6に入ることとなりました。LESSON 6はわずか5ページですが、来年5月の私のサックスチャレンジ満5年に合わせて終了できるか微妙なところです。

曲はAlbum1のIT'S SO EASYをやりました。これは新テキストのChapter2に対応した曲なので、基本的には初歩の曲なのですが、はぎれよく、またリズムを正しく刻んで吹くには、基礎的な力のマスターが必要です。ポイントの指摘を受け、なるほどと思い、Album1の曲をやりながら基礎をもう一度復習しようと思いました。

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2009.10.11

人は哀しく、か弱く、かわいいもの

サックスでは「愛燦燦」を番外編メニューとして付け加えて練習しています。
この曲の詩は3番まであり、
 ①人は哀しい 哀しいものですね
 ②人はかよわい かよわいものですね
 ③人はかわいい かわいいものですね
と歌われ、最後に
 人生って 嬉しいものですね
と、どこまでも希望や夢を持って生きて行こうという詩になっています。

練習の結果、楽譜をなぞる運指はできるようになってきましたが、美空ひばりがこの詩らしい曲想で歌い上げるのをYouTubeで聴くと、まだまだ私のレベルはサックスで吹く緒に付いたといった感じです。でもこの曲を練習の度に録音して聴いてみることを繰り返していると、自分の音の出し方やタンギングや運指の問題点を自覚するようになりました。この曲への取り組みを一つの契機としてサックスを吹く力をステップアップしたいと思います。

また録音したものをSoundEngine FreeやVoonにアップして聴くと、自分の音の波形が分かるようになっていますが、録音時のボリューム設定を適切にしないと実際の音を上手く録音できないことや、内部マイク、外部マイクの使い方もいろいろやってみないと実際の音を上手く録音できないなど、ICレコーダーの使い方もいろいろ経験たことを積み上げて工夫するようになってきました。

このYouTubeの画面の右下のYouTubeをクリックして、YouTubeのサイトで直接見ると、登録者の説明欄の詳細で愛燦燦の歌詞を見ることができます。

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2009.10.08

サックス音量についての勘違い

最近は練習時に録音をよくするので、その度に自分の音質にがっかりし、その改善をしようと練習するとアッと言う間に時間が過ぎ、肝心の教則本の課題の練習が遅々として進まないという状況になっています。このこと一つからも楽器の習得にはあれやこれやで大変な時間と年月の消費が必要だとつくずく思います。
ところで、以前に比べると、自分では相当音量を抑えて吹いているつもりなのですが、私はまだまだ音量について誤解しているように思います。まだまだ弱い音で吹く意識で吹くことが大切なようです。

最近は少し遊びで、レッスンとは全く関係がないのですが、「大人が吹きたい趣味のアルトサックス」のような市販の楽譜とカラオケ音源を使って、日本の歌謡曲にも挑戦したりしています。その中で「愛燦燦」にこだわってやってみているのですが、録音する度にがっかりしています。まだ人様に聴いてもらえるレベルではありませんが、練習音源の一部をアップすると、やっとこんな感じで吹けるようになってきました。
曲想表現も音質もまだまだです。



自分では音量を押さえ、お腹で息を支えて、できるだけ包み込むように吹いているつもりなのですが、録音してみると、伴奏に比較してもとてつもなく強い音になっていて、また録音レベルも相当抑えて設定したにも関わらず、適正録音レベルからはみ出しています。
音量を抑えて吹くには相当のお腹の力での支えが必要なことが実感できます。今の私はこの愛燦燦を吹き終わる頃には、お腹の筋肉が相当疲れてしまう状況です。このことから、お腹の支えのやり方をマスターできていないので、不要なところに力が入ったり、コントロールできていない息をまだまだ使っているのだなと気が付きます。
自分の意識の中では相当弱い音で、その中でf-mf-mp-p等のアクセントが付けられるようになることが課題のようです。

いずれにしても、お腹の支えがなく、口先でサックスに息を吹き込むと、音量だけが大きくて深みの無い音になります。また弱い音だけを意識すると、かみ締めた幅のない苦しい音になります。サックスらしい豊かな音にするには、お腹で息を支えて、口元にゆとりを持って、自然な形でお腹で息の量をコントロールできることが大切なことが実感できるようになってきました。
適正音量を自覚して、その音量で安定して吹けるようになることを一つの課題として、録音を繰り返しながら体得して行こうと思います。

サックスはそもそもが音量が大きな楽器ですが、サックスを始めた頃「あなたの音は大きい」と楽器店の人に呆れられたことの意味が今にして分かる思いです。

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2009.10.04

柔らかい音を出したい!

THE SAXの11月号(Vol.37)に原ひとみ先生の誌上レッスンという記事があり、この号では高校生でサックス暦5年の吹奏楽部員からの「柔らかい音を出したい!」との質問への回答という形で、「芯があり、豊かに響く音を作りましょう」として解説がされています。芯のある音は「息圧のかかった、比較的にスピードの速い息をしっかりと楽器の中へ通していくと生まれる」と書かれています。これがどうしたら実現できるのか、さらに解説はされています。以前からよく読んだ記述ですが、これはやろうとしてできるものではなく、自分で結果を出して結果として実感できる感覚のようにも思えます。

「strong091004.mp3」強く吹いた場合
Summertimes091004 ところで、先日来 Summer Time を録音してみているのですが、録音したものを家内に聞いてもらうと、強く吹きすぎているのではないかとのコメントがありました。
そこで、私の通常の感覚で吹いたものと、弱く丁寧に吹こうと意識して吹いたものを録音して比較してみました。SoundEngine Freeでその音の波形を調べ、実際の音を比較してみました。

「weak091004.mp3」 弱く吹いた場合
Summertimew091004_2上段が現在の私の通常の吹き方での波形です。下段が弱く吹いたものです。strong またはweak の文字をクリックすると音が出るようにしました。
波形を見ると、弱く吹いたものは音の強弱のけじめがきれいで、ヒゲのような雑音も少なくなっています。音そのものも、聞いてみるときれいです。自画自賛ですが、音の減衰波形もきれいで、こうしてみると、耳で聞く以上に吹き方で差が出てくることが分かります。楽譜上は全く同じところを吹いて、この差です。

全部を通して吹いたものは下記です。

これらから、私はもっと弱く吹く意識で吹かなければならないのだと分かりました。
実は弱く、でもしっかり吹こうとすると、お腹での息の支えがしっかりしていないとできません。つまり、いわゆる複式呼吸がマスターできてこないと、なかなか弱くは吹けず、ついつい台風吹きになってしまいます。
THE SAXでは、アンブシュアの大切さも書かれています。
お腹でしっかり息を支え、口を噛み締めないで、弱い音をしっかり出せる息のスピードが保持できれば良いのだと、かなりは実感を持って分かってきたとは思うのですが、これが本当の意味で実現できるようになるには、まだまだ練習の積み重ねが必要のようです。

練習の合間にプロの柔らかい音を聴き、道遠しを実感しますが、プロの音を頭に叩きこんで、少しでも近づきたいと思っています。

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2009.10.02

サックスレッスンの記録(106回目)

9月30日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケール練習でバタバタしました。このスケール練習、毎回冒頭でやるのですが、2年もやっているものでも間違うことがあり、本当に単純なのに身に付くのに時間がかかることを実感します。今回はMajorスケールが対象でした。Majorスケールは♯、♭とも5つまできました。ここまで来るのに3年以上かかっています。
このスケール練習は何回もやっていると自然に指が動くようになるのですが、それだけではいけないのかなと考えて、最近は臨時記号が一つ増える度にどの指が変わるのかを意識して吹くようにしています。指が自然に動いても、その指を意識して吹いていることが大切なのかなと思っています。本当は音と指が自然に連動するのが良いのだと思いますが、今後はそれももっと意識して行こうと思います。
今回はスケール練習の話をしていて、師匠にスウィングのリズムでスケール練習をすると応用力が身に付くとの、スケール練習の応用編を教わりました。ドーレミーファソーラシードといった感じです。またドレーミファーソラーシというような練習も良いとのことです。確かにこの練習をすると、スウィングのリズムへの対応力向上の練習にもなりそうです。

次にLESSON 5のRhythm Trainingをやりました。これは昨年7月16日以来延々と続けている課題です。今回は足で拍を数える訓練も相当積んだので、今度こそと思って臨みましたが、またまた狂ってしまいました。A~Hまであるリズムの内、A~Gまでは完璧なのですが、Hだけはどうしても狂うことがあるのです。
師匠の方から新テキスト1の方がリズム練習は段階を追って組み立てられているので、いっそリズム練習だけでも新テキストで、もう一度やりますかとの提案がありました。
これをおろそかにしては先の展望が開けないので、着実にやって行きましょうということになり、これからは新、旧のテキスト併用でやって行くことにしました。
最近つくづく時間がかかっても、基本的な壁を一つずつ突破するしか道はないと自覚できてきましたので、新旧テキストの両方をこの際きちんとやって行こうと思います。
どんなにテンポを遅くしてもよいから、とにかく拍の頭を感じながら吹けるように練習してくださいとの、師匠からの再度のコメントがありました。

次にこれももう数ヶ月やっているRhythm&Chord③をやりました。
これはほぼできているとのことでしたが、師匠に
「実は拍の頭を全て感じて吹いているのではないのですが・・・・・」
と告白したところ、やはりそれではダメとのことでした。私の場合、何回も書いていますが、未だにシンコペーションで強拍の位置がずれると、拍を数えるのが乱れています。以前より、少し改善されかかっているような気もするのですが、まだまだです。

最後にAlbum1のIT'S SO FASYという曲をやりました。これは新テキストのChapter2に対応した曲なので、運指そのものはとても優しいのですが、1ヶ所シンコペーションになっているところがあり、やはりここで拍を数え間違うことがあり、苦戦しています。またこの曲にはところどころスラーがかかっているところがあり、タンギングのやり方を随時変える訓練もしなければならないようになっています。こんなことで、運指がやさしくてもしっかり音楽的な訓練をさせる曲が新テキストでは最初の方からうまく選択されているのかなと思います。

こんなことで、今回のレッスンは散々でしたので、帰宅してからも練習を2時間やり、何が何でもリズムにはくらい付いて行く決意を新たにしました。

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2009.09.30

サックスの音の改善

サマータイムを録音したmp3ファイルがあったので、それと現在とを比較してみました。
2006年12月に録音したファイルと2009年9月現在のファイルをつなげて、前後で比較して聞けるようにしてみました。
聞き比べると、音の強弱の付け方、1音の伸ばし方には進歩が見られると思いますが、音そのものは大きな改善が見られず、がっかりです。
2006年のICレコーダーは自動レベルコントロールが付いていたので、強弱が平均化されてしまったこともありますが、ただのっぺりと吹いているだけで、いわゆる歌っている感じが弱いです。2009年はそれなりに歌っている感じになっていると思います。2009年はICレコーダーを更新したので、元の録音はPCM録音で、録音後にmp3に変換しています。
音の出だしのタンギングも相変わらずきれいでなく、これは今まで余り自覚しないできましたので、やはり常に録音して、自分の悪さを自覚していないといけないなと反省しています。

音の強弱や1音の伸ばし方が改善できたのは、いわゆるお腹で息を支えることを多少習得してきたからだと思います。お腹で息を支えるということも、解説書等にいろいろ書かれていますが、自分がこのようにできるようになってみると、文章だけではなかなか説明しきれないものがあると実感します。文章では表現し難い、自分だけに通用するコツやお腹の実感があるのです。

太い、サックスらしい音の実現に向かっては、まだまだ壁が厚いですが、引き続きがんばって行こうと思います。


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2009.09.29

楽譜をなぞるサックス練習からの脱皮

最近の練習では録音してみることが増えたのですが、その結果自分の音が相変わらずなことを思い知り、サックスらしい音を出すことの難しさを改めて感じています。
一本調子で吹いていたのに比べると、音のアクセントの付け方には進歩があるものの、数年前の音と比べても音そのものには大きな変化がありません。
そこで、最近は毎日録音して、自分の音を聞き、音には一層注意して練習するようにしています。

また前回のレッスンで、LESSON5のRhythm&Chord③を楽譜を見ないで吹いて、耳から入る音に集中して練習することを指示されましたが、楽譜を見ないで吹くと音に集中できることを実感しています。

これらの録音と暗譜での練習をしてみて、私のサックス練習は今まで楽譜をなぞる練習に偏っていたのかなと反省しています。楽譜通りに指が動き、音符の長さ通りに音の長さを保って吹くことに集中してきたのです。楽譜をなぞることができれば一応曲が吹けた気持ちになり、この練習は楽しいです。一方、録音をして一音一音の音の質を検討したり、暗譜に神経を使う練習は、正直言って、それほど楽しい練習ではありません。むしろ上手くなりたい一心での修業といった感じです。時間も随分とられます。
でもこれが大切な練習であることを自覚できたので、がんばって行こうと思います。

それにしても私達のクラスはこのブログで振り返ってみると昨年の7月16日のレッスンから始めたLESSON 5の冒頭のRhythm Traingを未だにやっています。ようやくA~Hまでの全リズムを足で拍を打ちながら吹けるようになってきました。
師匠の指導の粘りも相当なものですが、私達生徒もよく我慢してこのリズムに取り組んできたなと思います。またリズム感が身に付くことの難しさも実感しています。

プロのプロフィールをみると、中学、高校、大学とサックスをやった後、さらに研鑽を続けています。こんな経歴を見ると、プロのように吹きたいなとは思うものの、シニアになって始めたサックスには限界があるなと自覚しつつ、できるところまでがんばってみようと思います。
仕事以外に我が人生でもう一つチャレンジできるサックスに巡り合え、これに時間を割くことができていることの幸せも実感しています。

若い時から仕事と趣味を両立させ、どちらも素晴らしい人生を送っている著名人もいますが、私は勉強して社会人になって仕事だけで目一杯でしたので、サックスが一定レベルに達することができれば、夢のようなことです。

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2009.09.27

サックス奏者 堤智恵子

YouTubeにはいろいろなサックス演奏がアップされていて、大変参考になりますが、自分の吹きたい曲をアルトサックスでソロで吹いている動画に巡り合うことが少ないなと思っていました。
今回たまたまプロのサックス奏者「堤智恵子」さんの動画がたくさんアップされていることを知りました。まだ閲覧数が3桁の動画も多いので、あまり見られていないのかもしれません。
私自身は堤千恵子さんとは何の関係もありませんし、実はプロ奏者としてこの人の名前を知ったのは今回が初めてですが、
 竹内まりや 駅
 石川ひとみ まちぶせ
 久保田早紀 異邦人
などいろいろ吹かれています。これらの曲は将来私も吹けたら良いなと思う曲です。

最近は時間もできたので、なんとか良い音を出そうと練習に励んでいるのですが、サックスらしい音にはなかなか到達できていません。プロに比べると、別の楽器かと思うほどです。
これの克服のためにも、プロの演奏を聞いたり、動画で演奏姿勢を見たりしてもっともっと参考にして行こうと思います。
この動画に限りませんが、どうしたらこのように自然に息を吹き込んでいるような吹き方ができるようになるのか、まだまだ研究が必要です。お腹で息を支えて、効率よく息を使うことができると実現できるのだと思いますが、私の場合サックスを吹くにはまだまだ力が要るとの実感があります。

竹内マリヤ 駅 アルトサックス

久保田早紀 異邦人 カーブドソプラノサックス

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2009.09.25

お腹で息を支えてサックスを吹く

サックスでもゴルフでもそうですが、文章で説明されたことがその通りできているのかは、実際に体験して結果がでないと理解できないことが多々あります。
サックスの音に強弱を付ける場合、口先で強弱を制御するのではなく、お腹で強弱を付けると説明されています。吹く息の量はどの音も同じで、音を支えるお腹の力に強弱をつける、とのことですが、この吹く息の量は同じということも、なかなか理解が難しいところだと思います。

私の実感としては、最近これが出来てきたのかなと思います。それも、吐く息の量を同じにして、とか難しく考えなくて、ひたすらお腹で音を支えることを意識して弱い音を吹く練習をしていたら結果的にできてきました。
この結果、楽譜上の4分音符や2分音符も同じ強さで吹くのではなく、最初を強く吹いて後は抜くというような吹き方が少しできるようになったと思います。
今回アップした「雨にぬれても」のエンディングの部分でも、お腹で息を支えながら、だんだん音を弱くして行くことができてきました。

この「雨にぬれても Raindrops Keep Falling On My Head 」ですが、これは1969年に公開された西部劇映画『明日に向って撃て!』の挿入歌です。YouTubeで聞いてみると、とても軽快に歌っています。私の演奏はそれを目指して吹いているのですが、なかなか軽快になりません。
Swingして吹くことがポイントなのですが、運指がぎこちないところは運指に引きずられて、うまくSwingできていないところもあります。
この曲は新サックステキスト1のChapter 4に対応した曲になっているので、旧サックステキスト1のLESSON5を終了しようとしている私にとっては難しくないはずですが、簡単な曲でも、それをサックスで歌うように表現するのは本当に難しいです。


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2009.09.20

220人のサックス演奏を堪能しました

私が通っている音楽教室は書店の有隣堂が行っている教室ですが、YAMAHA本体の子会社である㈱ヤマハミュージックが行っている音楽教室の生徒さん達の発表会があることをネットで検索して知り、昨日9月19日(土)に聴きに行ってきました。YAMAHA MUSIC FESTA IN YOKOHAMAと題されて、約5時間、39ループ、全体演奏、講師演奏×2で、42ステージの演奏を聞くことができました。
レッスンを始めて4ヶ月から7年くらいまでのいろいろなクラスの演奏が聴けて、とても参考になりました。
アルトサックスを吹く人が一番多く、ソプラノサックスとテナーサックスが同じくらいの数でいました。バリトンサックスの人も少数いました。
曲はなじみの曲がほとんどですが、新テキストの№2に対応したAlbum2からの選曲も多く、今後私も挑戦して行く曲なので励みになりました。
圧巻は約220名だそうですが参加者全員による演奏で、会場全体を揺るがすような演奏に圧倒されました。

演奏者のさまざまな声を聞くことができましたが、以下のようなコメントをする出場者が多く、みんな同じことを目指してがんばっているのだなと分かり、やる気が起きました。
・サックスは音を出すのは簡単だが、良い音を出すのが難しく、年期が要る
・今日は楽譜に沿って演奏したが、次回は歌うように演奏できるようにがんばりたい
・楽しくて暇があればサックスを吹いていたい
また、全体演奏前の講師の指導は曲想表現に関することで、2拍3連譜の表現の仕方や曲の盛り上げ方等でした。当たり前のことではあるのですが、どんな場合でも曲を音楽的に表現して演奏することがやはり基本的なポイントだなと再確認しました。

若い層からシニア層まで様々な出場者でしたが、シニア層はそんなに多くなく、シニア層が中心のこんな発表会があればもっと励みになるのになと思いました。
でもどのクラスもとてもよく練習していて、様々な衣装を着て楽しく参加していて羨ましく思いました。

約5時間、途中で1回の休憩を挟んだだけの演奏会だったので、頭の中は夜寝てからもサックスの音で一杯でしたが、快眠できました。

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2009.09.17

SoundEngine Freeでサックスの音の波形を確認

最近我がパソコンのOSを、WindowsXPからWindowsVistaにアップグレードしました。今のところ私にとってこれで良くなったことは一つもなく、使えていたソフトが使えなくなって、そのソフトのバージョンアップ版まで購入するはめになったり、返信メールを打とうとするとその画面が現れるのが遅くなったり、なんのためにお金と時間をかけて、アップグレードしたのかやや後悔しています。おまけに10月になると、Windows7が発売になるそうで、それを安く手に入れるためには、今回購入時の領収書を添付して申し込みもしなければならず、面倒なことばかりです。

ところで、WindowsXPまでは付属ソフトのサウンド レコーダーにいろいろなWAVEファイルの編集機能が付いていたのですが、Vistaでは縮小され、録音機能だけになってしまいました。
それで代替ソフトを探したところ、SoundEngine Freeというのがあるのを知り、これをインストールしました。これを使うと従来サウンド レコーダーでやっていた不要な部分のカットや音量調整等ができます。また、このソフトの場合は音の波形も大きな画面で見ることができることを知りました。

最近はサックスの曲練習はYAMAHAの新しいテキスト1に付属しているAlbum1をやっています。Album1は今までやってきたMy Repertory1に比べると運指は随分優しいレベルになるのですが、運指に苦労しないで済む分、音や曲想表現に注意して練習しましょうとの師匠の考えで、私達のクラスはAlbum2に進まず、この復習的なレベルのAlbum1からやることになりました。
この中に、Chapter5に対応した曲として、The end of the world(この世の果てまで)があったので吹いてみました。現在旧テキストのLesson5をやっているので、ほぼ現在のレベルに対応した曲と言えるかもしれません。
Swingはほぼできていると思いますが、模範演奏と比べると、各フレーズの音の出だしが、よくありません。模範演奏ではサブトーンで吹いているような柔らかい出だしになっています。サブトーンにはまだ未挑戦ですが、極めて行こうとすると課題は山積しています。

Soundengine090917 この曲を録音してSoundEngine Freeで聞いてみたのですが、私自身最近になってできるようになったと感じているお腹で息を支えての音の強弱がそれなりについていることが分かります。再生して音を聞きながらこの波形と楽譜を見ていると、自分で付けたいと思った強弱が本当についているのかがよく分かります。この波形を見るとまだまだお腹での支えが不十分なことが分かりますが、今後はこの波形の観察も時々して行こうと思います。
またこの波形を見ると、レコーダーの録音レベルを上げすぎている場合は、波形がはみ出すことで分かるので、録音レベルの設定にも利用できることが分かりました。

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2009.09.13

Rhythm Training

サックスを調整したら、音が楽に出るようになったので、とても気持ちよく練習できるようになり、練習に励んでいます。
サックスのレッスンの記録をブログに書いておくと、昨年の今頃は何を考え、何をしていたのかが分かり便利ですが、同じ課題をああでもない、こうでもないと繰り返し書いて、一向に進歩していない部分もあり、反省しています。

ところで、先回のレッスンでも、足できちんと4拍を叩きながら、A~Hまでの8種類のリズムを吹き分けることが課題になりましたが、この楽譜3段に書かれたLESSON 5のRhythm Trainingの課題は、昨年の7月16日のレッスンから開始していますので、もう1年以上もやっていることになります。
私達のクラスは今では2人のクラスになっていますが、2人共進歩が遅いことと、師匠のコメントには素直に従っていることが共通しています。出来るまで諦めないで課題を続けさせる師匠の根気と私達生徒の組み合わせも良いのかもしれませんが、1年以上もマスターできないことをよくやってきたなと思います。

ただ1年以上もやってきて、その都度指摘を受けてなんとかようやく卒業かなと思うレベルに到達してみると、この簡単な3段の楽譜の中にもマスターすべきことが一杯なことが分かります。
まずいろいろなテンポで足で拍を刻みながら吹けるようになることが基本ですが、耳の方もだんだん鍛えられてきて、伴奏のいろいろな音が聞こえるようになってきたことも実感します。体と耳が自然に反応して、このリズムに自然に乗れるようになると本物と思います。この境地に到達できるのは、私の場合は1年以上もかかっているのですが、年を取ってから始めた楽器のマスターの難しさを自覚させられます。

LESSON 5では最初にあるRhythm Trainingと最後にあるRhythm&Chord③が残っている課題ですが、Rhythm&Chord③は先回にコメントされたことに従って、楽譜を見ないで吹くことに挑戦しています。
確かに楽譜を見ないで吹くと、楽譜を見ている場合は目から入る楽譜に神経が行き勝ちなことがよく分かります。楽譜を見ないで、耳に入ってくる伴奏の音に神経を集中していると、だんだんリズムに乗る感じがつかめて来るようにも思います。これからは暗譜にも注力して行こうと思いますが、課題は増える一方です。

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2009.09.12

サックスを点検調整しました

サックスを買った時、1年に1回くらいは点検調整に出した方がよいと知ったのですが、1年後は点検に出したものの、その後は出そう出そうと思いながら日が過ぎ、とうとう3年間も点検調整をしないままになりました。ところが、最近はよく水が溜まるタンポを中心にタンポも痛んできて、また感覚的には低音が出難いような気もしてきました。
そこで、やっと腰を上げ、点検調整ができる楽器店を探して、点検調整に出しました。
予約をしたのは8月なのですが、随分混んでいるとのことで、2週間後くらいにようやく予約が取れ、一昨日朝一番に持ち込んで、昨日受け取りに行ってきました。
楽器店によっては、その店自身ではできないので、工房に送るとかのため、1週間以上預けなければならないところもありますが、私の行った店は事前チェックを兼ねて予約の申し込みに行き、予約日に持ち込み、受け取りに行くと何回も足を運ぶのが面倒ですが、サックスそのものが手から離れるのは1~2日なので助かります。
店がすぐ近くにあるということでもないので、このサックスの点検調整は結構面倒なことです。

ところで、点検後は見違えるほど音が出やすく、また響きも良くなりました。3年間かけて徐々に劣化したので気がつかなかったのだと思いますが、こんなに違うものかと驚きです。
これからは1年に1回は点検に出さなければと、反省しています。
タンポを6個交換し、全体点検をしたので、16,000円+消費税がかかりました。

さっそく、吹いて録音してみました。点検前に比べて力まずに音が出るようになったとは思うものの、まだまだ音質は未熟です。お腹で息を支えて音量をコントロールする術がほんの少し分かってきて、台風吹きが少し改善されてきたような気がしています。
この曲は新しい教則本に付随するAlbumの楽譜を使いました。旧のMy Repertoryにも同じ曲が掲載されているのですが、編曲が少し異なっています。
Swingや2拍3連譜のところなど、まだ怪しげですが、この曲に進んだ時、師匠から指導を受けたいと思います。

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2009.09.10

サックスレッスンの記録(105回目)

9月9日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケールはminor スケールをやりました。次回から♯3つ、♭3つも加えるので、練習しておくようにとの宿題が出ました。Major スケールは♯、♭共に5つまでのスケールに進んだので、最初はこんなに覚えられるかなと思ったのですが、今振り返ると「継続は力なり」を思います。
ただ、単純な練習なのに、中々上達しないので、運指の基本であるこの練習の大切さを実感しています。さらに練習を積むと、調毎の移動ドの音感が磨かれるのかなと思うのですが、その実感は今のところ全くありません。
スケールは現在はテンポ85でやっていますが、これも数年前に較べると、随分な進歩です。

次にタンギングとビブラートの練習もしました。こちらはテンポ95とのことなので、16分音符になるとかなり厳しい状況です。まだまだ練習が必要です。

今回もまたLESSON5のRhythm Trainingでひっかかりました。足で4拍を刻み続けながら、いろいろいろなリズムを吹く練習ですが、テンポが速くなると足がメロディーにつられたりして、完璧というか自然にできる状態にはまだなっていないことを自覚させられます。
でも、1年も同じ課題をあれこれやってきたおかげで、足でリズムを刻むことや、伴奏のいろいろな音を聞き分けることなど、それなりに進歩も実感します。私達のクラスは超スローペースで進んでいるので、これを良いことに、さらにじっくり取り組もうと思います。
「拍が数えられる訓練をしないと何年やっても曲が吹けるようにはならないので、これは必ずマスターしてもらいます、マスターさせます」
との師匠の強い決意みたいなものを感じました。

次にLESSON5のBossa NovaのRhythm&Chord③をやりました。これも微妙にリズムが合っていないところがあるようで、私の場合よく指摘されるのは慌てているとのことです。
そこで師匠から突然「楽譜を閉じて楽譜を見ないで吹いてください」との指示が出されました。「エエッ」といったことで、それでもやってみました。
師匠が言うには、
楽譜を見ていると、楽譜をなぞって音を出すことになるので、音を聞いて音に反応して音を出す、つまり伴奏等のリズムを感じながら吹く訓練をするには楽譜を見ないで吹いたり、目を閉じて吹いたりするのが良いとのことです。
しばらく、楽譜談義もしました。
通常演奏会では、演奏内容全体を把握する感じで楽譜は見ているくらいで、音符の一つ一つは見ていないのだそうです。
楽譜を閉じて演奏してみて、私自身は気が付いたのですが、私の覚え方には楽譜のドレミ・・・とこの場合はニ長調なので、レをドに置き換えた移動ドのドレミ・・・とが混在しています。そのため、楽譜のドレミ・・・で覚えていた部分は吹けたのですが、移動ドで覚えていたところは自分で吹いた音とイメージしている音とが合わないので、慌てました。
これでますます自覚できたのですが、私には絶対音感も、アルトサックスのE♭管に対応した音感もありません。せめて、E♭管の音感を身に付けるべく、これからは楽譜なりのドレミ・・・だけで覚えて、暗譜して吹く練習もしなければと思いました。
音そのもので楽譜を覚えるというような知識、感覚そのものが私の中にはなかったので、今回のレッスンはとても貴重な経験となりました。
因みに師匠は絶対音感で聞こえるそうです。

私の世代は小中学校の音楽の授業で、どんな調の曲でも、移動ドでト長調ならソをド、ヘ長調ならファをドに直して、どんな曲でもハ長調のドレミファ・・と同じように歌うような教育を受けています。その時、その調に合った音程で歌う訓練をしていたのなら良いのですが、そうではないので、未だにどんな曲でも移動ドのドレミファ・・だけに体が反応するようになっています。この教育の影響を身体から抜くのも課題のように思います。
また、今回のレッスンでは、やはり音楽は「音」だと改めて認識しました。吹く練習の前に、先ず聞いて聞いて聞きまくって音を通じて耳や指の反応を鍛えることが大切なのですが、私の場合、過去にその音を聞きまくった実績も少なく、これも課題です。

楽譜を離れて、音に反応することの大切さを認識できた今日のレッスンは今後のサックスライフにとって、とても貴重なレッスンになったのかもしれません。

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2009.08.30

伴奏を聞き取ることを目指してサックス練習

最近のサックス練習で留意していることは、伴奏を聞き取ることです。
従来から模範演奏を聴いている時は伴奏も十分に聞き取ることができるのに、自分がサックスを吹き始めた途端に伴奏が耳に入り難くなっていました。
このことに関して、師匠から「伴奏が聞こえる強さでサックスを吹くこと」といつかコメントをいただいたことを思い出し、耳を伴奏を聞くことに集中して練習するようにしています。
この練習を繰り返していて感じることは、
多分、私の場合、サックスを思い切り吹いていて、とても強い音になっている(台風吹き)
メロディーを追うことに精一杯になっていて、伴奏は聞こえているのに認識できていない
です。
それで、お腹で息を支えて、丁寧に音量を押さえて吹くようにすると、だんだん伴奏が聞こえるようになってきたと思います。
また伴奏は様々な楽器が、2拍目と4拍目だけを叩いていたり、逆に半拍ずつを細かく刻み続けていたりしていますが、これは何回も繰り返し練習して、2拍目と4拍目だけに注目して聞いてみたり、半拍ずつの音に注目したりをしてみています。師匠は「繰り返し練習していると、ピアノの音も聞こえるようになりますよ」、と言われましたが、現在はそのことにもチャレンジしています。

拍を数えながら、伴奏の様々な音を聴きながら、曲想を考えてサックスを吹くなどといったことが果たしてできるのかと思いますが、このような伴奏が聞き取れる練習を繰り返すと、無意識的に拍を数えられるようになるのかな?と期待しています。
ただそのようになれるのに、後どれくらいかかる(数年先?)のかは分かりません。

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2009.08.28

サックスののんびり練習

5月の総会後は管理組合の業務から開放されたこともあり、練習時間が増え、日によっては5時間も練習する日もあります。
ブログを繰ってみると、管理組合理事に就任していたこの2年間は、毎日1時間練習するのがやっとで、いつもレッスン課題に追いかけながら、なんとかこなしてきたことが分かります。
最近は時間があるので、ぶっ通しで練習することはなく、休み休みですが、その休み時間に他の方のサックス記事を読んだり、模範演奏を聴いたりして、サックスを吹くこと以外に時間を割くようになっています。

このように時間を使ってみると、私の場合は音楽が好きとは言っても、過去にCD等を聴いた時間は圧倒的に少なく、これも上達の一つの壁かなと思えてきました。サックスのCD一つを取ってみても、各奏者は実にいろいろなテクニックを使って曲を表現しているのが分かります。楽譜通りに吹くことにプラスした表現力こそが音楽ということを再認識しています。
こんなことで、当たり前のことですが、楽譜をなぞって吹くことに専念していたような練習から、模範演奏を聴いて、一音一音の表現を真似してみようとする練習に変わってきました。
一生懸命の練習から、のんびり、だらだらした練習になっているとも言えるのですが、音楽つまり、音を楽しむとはこういうことなのかなとも思ったりしています。
こんな練習をしていると、1曲もマスターするということはなく、どこまでもチャレンジできるので、1曲が終わるという感覚がなくなってきました。
サックスの上達の側から考えると、この2年間は貴重な時間を他に割いたなと思いますが、こののんびり練習ができる時間を大切にして、なんとか壁を乗り越えられればと思っています。

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2009.08.23

料理教室 お魚基本技術の会(8月度)

8月21日は料理教室の日でした。
この日は朝から忙しく、5時から公園のゴミ拾い、6時から団地の植栽への潅水ボランティアに参加、10時から料理教室でした。

今月の献立は
・いかのファルシ スパイシーソース
・いかと空芯菜の炒めもの
・いかのわた炒め
でした。
1人1杯のいかを使って
①胴から足とはらわたをはずす
②胴の中を洗い、水気をきる
③胴の皮をむく
④足を処理する
の実習をしました。
他のコースでもいかを使ったことがあるので、いかを処理するのは2度目ですが、これは書いてあるやり方を読んだだけではできなく、実習して感覚を身に付ける必要があると実感しました。
特に墨の部分の取り外し方とワタの部分の取り外し方は、いずれもそれを包んでいる皮を破らずにうまく取り外すコツがあり、これは何回か経験が必要です。

今回はそれぞれが洋、中、和の献立で、料理教室ということで、一気に作りましたが、1回の料理としては分量が多く、お腹が一杯になりました。準備よくタッパーを用意して来られた方は持ち帰りましたが、今回はこれが正解でした。

今回は何時もと違って、とても美味しいというほどではなかったのですが、いかの処理は繰り返して実習してマスターする必要があると思うのと、今回の料理は今まで家内が作る献立にはなかったので、ひとつずつ実習してみようと思います。

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2009.08.20

サックスレッスンの記録(104回目)

8月19日はサックスレッスンの日でした。
今回はやっと教則本のLESSON5の最後にあるBossa NovaのRhythm&Chord③に進みました。ここは予習としては数ヶ月前からやって相当な自信があったのですが、意外なことにリズムが合っていない箇所を指摘され、何度もトライしたのですが合わず、次回に持ち越しとなりました。
090820rhythmchord この楽譜の2段目の最初のファ♯は3拍、2、3小節目にまたがったファ♯は3拍半ありますが、これが正確に吹けていないとのことです。特に最初の付点2分音符分の3拍の長さが、正確でないとの指摘です。
同僚も同様の指摘で、足で4拍を刻みながら、正確に拍を捉えて吹く練習をしたのですが、足が楽譜につられて4拍を均等に刻むことができず、何度もやり直しとなりました。
「1小節からでもよいので、テンポを下げて、確実に均等に拍を刻む練習をして、リズム感を得る訓練をしてください。他の生徒さんで、これをきちんとやってリズムを刻めるようになった人が一杯います」
とのことです。

今までも書いてきましたように、私のリズム感も随分向上してきていると思うのですが、今回の指摘でまだまだ不安定であることを自覚させられました。実はこのRhythm&Chord③は感でやってもうまく合ったので、そのまま練習を続けていたのですが、このような練習をした時には、過去を振り返っても、必ずと言ってよいほど、リズムが狂っているとの指摘を受けます。Bossa Novaの伴奏の音は単純に4拍を均等に刻んでいるようには聞こえないので、これに惑わされないように訓練することも大切と思います。

今日はまた、こんな指摘も受けました。
「輪唱のようになっているので、拍を正確に数えてください」
リズムに自信がない場合、一瞬遅れて、後から追随して吹くことを指しての指摘です。

今回は帰ってきてからも練習して、師匠の指摘を噛み締めました。帰ってやってみると、レッスン中は夢中になって気が付かなかったことも分かりましたので、次回までにはなんとかマスターしておきたいと思います。

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2009.08.05

サックスレッスンの記録(103回目)

今日8月5日はサックスレッスンの日でした。夏休みの関係もあり、珍しく2週続けてのレッスンです。今回は同僚も出席でしたので、2人でのレッスンでした。
今日のレッスンでは音出しのロングトーン以外では、基礎練習はminorスケールとタンギングをやりました。minorスケールは♯、♭共2個ずつのところまで進んできました。

今日は曲中心にやりましょうということで、先ずMy Repertoryの最後の曲の「アルフィー」をやりました。同僚のレッスンへの欠席もあり、長い間停滞していたので、練習が随分積み重なったこともあり、今日は珍しく褒めていただきました。アクセントの付け方も良く、弱い音もお腹で支えて出ているとのことでした。
これで、レッスンとしてはMy Repertoryは完了となりました。

次に新教則本にリンクしたAlbum1の曲をやりました。
レッスン1に対応した「キャトル・ノート」と「ホール・ノート・ブルース」、レッスン2に対応した「オーラ・リー」の3曲を一気にやりました。レッスン1、レッスン2は4年前に旧の教則本でやったレベルなので、運指はやさしいです。
そこで師匠も拍を数えること、コードに対応した伴奏を聴いて乗って吹くことなどに注意して練習しましょうという方針でレッスンがされました。

先ず「キャトル・ノート」はテンポ130の速い曲ですが、この曲は小節毎でコードが変わって行きます。そこで伴奏を聴いて、コード名は分からなくても、コードが変わったことだけは意識できるように伴奏を聴く練習をしました。師匠がピアノでコードを弾いて、コードが変化した時の音を体験させてくださいました。また拍は早いテンポなので、4拍を意識するのではなく、1拍目と3拍目を意識した2拍子で拍を取ることから始め、それができたら、2拍目と4拍目のアフタービートで拍を取る練習をしたら良いとのコメントをいただきました。
ベースの音を聴くとコードの変化が捉えやすいので、先ずはベースの音を聴くとよいとのことです。さらに進むとピアノの音も聞こえるようになりますよとのことです。
私 :訓練すると、伴奏を聴くことができるようになるのでしょうか。
師匠:そうです。伴奏の音を小さくして練習させる講師もいます。練習を積み重ねると伴奏は聞こえるようになるものです。最初はベースの音しか聞こえないかもしれませんが、最終的にはピアノの音も聞こえるようになります。

このコメントは以前にも聞いたことがありますが、再度思いを新たにして、伴奏を聴くことに注力しようと思います。
結局のところ、難しい曲にチャレンジするのも良いのですが、このAlbum1のようにやさしい曲から一歩ずつ積み重ねて行くことが大切だと、思いを新たにし、運指以外のところにも注力してこのAlbum1をやって行こうと思います。
今回は同様の観点に注意して、「ホール・ノート・ブルース」、「オーラ・リー」もやり3曲終了となりました。

それにしても、私はリズムに自信が持てない場合、微妙に前に転んだ演奏になり勝ちですが、それをきちんと指摘される師匠には脱帽です。4年前レベルの運指の曲を題材に、丁寧にリズム感、テンポ感を鍛えて行きたいと思います。

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2009.08.03

リズムの感じ方

サックスを始めてからリズム感にはずっと苦労し、今も新しい曲を始める度に苦労しています。YAMAHAのミュージックレッスンオンラインのサイトには、受講生のサポートをしているタナカミドリという人が書かれているブログがありますが、ここに「リズムの感じ方」という記事があるのに気がつきました。「頭の中でリズムを刻むのが、とても難しいです。」という質問への回答が書かれています。
それによると、CD、ラジオ、テレビ等から音楽が流れている時は必ず拍を取って聴く癖をつけると良いとのことです。
私も、サックスを始めた頃に較べると、無意識に拍を数えられるようになってきたと思いますが、曲によっては簡単なものでも、まだ間違うことがあり、頭の中で拍を数えるレベルはまだまだ低いように思います。特に休符を拍として数えることがまだまだ不完全のように思います。それで、この回答を参考に、聴く時に拍を数える習慣を徹底して行きたいと思います。

最近久しぶりにカラオケをやりましたが、二つの変化に気が付きました。
一つはお腹から声を出そうとしている自分に変わってきました。
もう一つは、以前は歌詞の色が変わるのに追随して歌っていましたが、伴奏を聴きながら歌っている自分に変わっていました。
この二つは未だ不完全ではあるものの、サックスのレッスンを受けてきた結果なので、とても嬉しく思いました。
コツコツ繰り返していれば、ゆっくりではありますが、進歩することをこのことから実感しますので、これからもコツコツやって行こうと思います。

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2009.07.31

シニアサックス仲間との夏の飲み会

私のサックスレッスンの次のクラスは、私達より1年早く始まったクラスなので、満5年くらい継続してきたクラスですが、このクラスの最年長で頑張っていた80歳になられる方がレッスンを止めることになりました。このクラスの方達と一緒に毎年正月と夏に飲み会をしてきましたが、今年は7月29日のレッスンの後に送別会を兼ねて飲み会を開催しました。
このクラスは80歳が最高齢で、後は60代後半から70代の男女で構成されているクラスです。この80歳の方はゴルフでも40台で回られる方ですし、まだまだ止めるのは早いと皆で引き止めたのですが、意志は固く、これからは気の向くまま趣味でサックスを吹かれるとのことでした。

このクラスは7人位で始まって、少しずつ減り、今度一人止められて3人のクラスになります。私達のクラスは最初は4人でしたが、今は2人です。ほとんどゼロの状態から人数が集まったら始めて行くしくみになっているので、このようにだんだん減って行くと、今後の継続が気になりますが、止める人が出ないように今後も皆で励まし合って行きたいと思います。

今回は送別会も兼ねていたので、話が弾みました。60代、70代の方々が教室で課題となっている教則本や曲集ばかりでなく、いろいろな曲にチャレンジしている話にはとても刺激を受けました。私の場合は、まだまだ教科書中心で、サックスを楽しむ気持にゆとりがありません。
最近つくずく感じているのですが、このような趣味は、いろいろな曲を聴く、いろいろな曲に挑戦する、いろいろな曲想表現を楽しむとか、もっと気持ちにゆとりを持って楽しむことが上達につながるのではと思います。
私の場合、どうも未だに現役時代の効率優先の発想が強く、無意識でその発想に縛られて、一刻も早く教則本や曲集を進めようと行動しているなと思います。時間に余裕が出てきたので、急激な上達を意識せず、もっとゆったりとサックスを楽しめればと思います。

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2009.07.30

サックスレッスンの記録(102回目)

7月29日はサックスレッスンの日でした。
今日も相棒はお休みで、相棒の月謝も拝借しての1時間の一人レッスンとなりました。

先回の一人レッスンでいろいろ見ていただいたスケールでの指とタンギングの不一致については、かなり改善されているとの評価でした。ただ♯や♭が増えた時は未だ不一致になることがあり、まだまだスケール練習にこだわって行かなければならないことを自覚しました。因みに現在はスケールはテンポ85でやっています。単純な練習ですが、とにかく丁寧に練習することを心がけて一つひとつのタンギングに注意して練習しています。
今回は♯5つのBMajor、♭5つのD♭Majorスケールも開始しました。♯や♭が一つ増える毎にどの音符に♯や♭が付くかに反射的に反応できるように練習することが大切とのことでした。スケールは練習すると、自然に指が動くようになりますが、それで良しとせず、楽譜を頭に浮かべて、どの音を吹いているかを意識するようにしています。単純な練習ですが、楽譜と指が自然に馴染むようになるには、年単位の練習が必要のように思います。
サックスは音程幅が狭い楽器なので、歌系の曲の場合♯5つや♭5つの曲にも遭遇することがあるので、きちんと練習すると良いとのことでした。

次にRhythm Trainingでさらに進歩した練習法を教わりました。私の場合音符の長さなりに一定の音量で棒吹きしていますが、そうではなく、例えば4分音符なら最初の音出し(アタック)を強く吹き、後は抜く吹き方ができると、曲を豊かに表現できるので、その練習をしました。
このLESSON5のRhythm Trainingは卒業できているつもりでしたが、このようなアタックとリリースの練習も加えると、まだまだ練習が必要なことが分かり、教則本というのは使いようだななと改めて理解しました。良き師匠に巡り合って、一歩ずつ熟練度に応じて教えていただくことの大切さの再認識です。

このアタックとリリースを意識して、Rhythm&Chordの楽譜も吹く練習をしました。なかなか上手くできませんでした。私の場合はまだまだ音出しそのものが精一杯で、タンギングや息のコントロールの力は低く、全体に力が入った吹き方になっているので、棒吹きのレベルを超えられないことが自覚できました。

最後にアルフィーを吹きました。相棒が休んで停滞しているので、アルフィーに取り組んでいる期間が長い分、私なりに随分進歩してきたと思いますが、吹けば吹くほどさらに改善点が見つかっています。師匠からは駆け上がるところなど、随分上手に吹けていますよとの言葉もいただけました。

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2009.07.17

1曲をマスターすること

このところ教則本の進度が遅く、教則本の予習分の貯金もあるので、曲練習に多くの時間を割いて楽しんでいます。
My Repertoryのいろいろな曲を再び吹いていますが、1曲をマスターすることの感覚が今までとは違ってきました。今までは、運指とリズムへの追随ができて、伴奏に従って1曲を間違いなく吹けるようになったところで合格としてきましたが、実はこれは曲を吹く大前提が完成したのに過ぎないと気が付きました。
運指とリズムへの追随が苦も無くできるようになって、初めて曲想に注意を向けることができますが、振り返って吹いて見ると、各音がきれいに出ているか、その曲らしいアクセントを付けて吹いているか、音の強弱はとか、部分部分の完成と曲全体の完成を考えてみると、どの曲もまだまだ低レベルで終了にしていたなと思います。

もう一つ注意しているのが、指への意識を強くすることです。同じ曲を何回も吹いていると、指は自然に楽譜に追随して動くようになりますが、逆に無意識に動かすのではなく、楽譜に従って今この指をこう動かしていると意識して動かすようにしています。これが正解なのかどうか分かりませんが、こうすることによって、楽譜の音符に対して各指がさらに意識的に動くようになるように思います。また各指の正確な使い方の訓練になるように思います。
さらに、次の音符を見ながら、頭の中では次の指の準備をすることも意識してやっています。
この段階をさらに進めると、結果として現在は到達できていない一段上の無意識レベルでの運指ができるようになるのではと思っています。

こんな練習をしていると、1曲の練習でも1時間くらいはアッと言う間に過ぎてしまいます。基礎練習にしろ、曲練習にしろ、このように丁寧に練習して行くことを考えると、楽器の習得には本当に時間がかかるなと思うと共に、贅沢な趣味なのだなと思います。
サックスを始めた当初より、これの上達には時間がかかること、また時間をかけなければ上達できないこと、丁寧に地味な練習を継続しなければならないことが一層具体的に理解できてきたといったところです。

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2009.07.16

サックスレッスンの記録(101回目)

7月15日(水)はサックスレッスンの日でした。今回は相棒が急に休んだので、またまた個人レッスンになってしまいました。それで、教則本を先に進めることはしないで、今まで気になっていたことを中心にレッスンをしてもらうことにしました。

先ずは4拍ずつ、順番に音階を上がって行くロングトーンで、師匠は低音部は2音階、高音部は3音階ブレスなしで吹きますが、私の場合は低音部は1音階、高音部は2音階ブレスなしで吹くのがやっとです。
「無理に我慢をして2音階分ブレスしない練習ではなく、2音階分ブレスしなくても良い自分にとっての音量を見つけてください」
とのコメントでした。
実は、これはとても納得できる説明です。私はブレスしないで我慢してロングトーンを繰り返して、腹筋等を鍛えることが大切と思っていましたが、我慢だけの練習を続けると、力一杯噛み締めた練習やお腹に力を入れて無理して息を吐き出す練習に陥る危険があります。素直に自分の体力に応じたロングトーンの音量を見つけることは、とても丁寧な細かな配慮をした練習になりますが、これの方が音作りには大切だなと自覚できました。

次に私のタンギングと音のズレで、以前から指摘されながら直っていない私の癖の原因探しです。いろいろやって見ましたが、いつもズレているのではなく、毎回ズレ方が違うということが分かりました。今までタンギング時の舌の動きにそれほど真剣に注意を払っていませんでしたが、これにもっと注意しなければならないことを自覚しました。また音から音に移る時、大きく指を変化させなければならない時にもズレやすいことが分かりました。いろいろやっている内に無自覚であったズレが自分でも自覚できるようになりましたので、これも今後丁寧な練習を心がけて直そうと思います。

次に低音を歯切れよく出すコツについて質問しました。私の場合、低音が一瞬遅れて音が出るような自覚があるのですが、これは練習あるのみとの結論となりました。ただ私の低音シ♭やシはとてもきれいな音が出ていると思いがけず褒めていただきました。

次に高音の場合音が詰まってしまう原因についてです。これはタンギングを開放して音を出すのではなく、タンギングで音を切る感覚で練習すること、また噛み締めてウッと力入れた吹き方にならないように練習することとのコメントをいただきました。

次にビブラートのかけ方です。これは「我が心のジョージア」を題材に教わりましたが、自分が思っていた以上に速いテンポでのビブラートが必要だと分かりました。そのためにはレッスンの時にしかやっていない16分音符のビブラートを基礎練習として普段の練習の中でやらないと、まだまだ曲の中で使うところまで行かないことを自覚しました。

最後にアルフィーの練習をしました。より一層この曲らしく吹くためのアクセントの付け方や高音部をもっと太いきれいな音にするための注意点とか、いろいろコメントをいただきました。

こんなことで、図らずも師匠を1時間独占した個人レッスンになりました。今回は、
「もっと丁寧な気遣いをした練習が大切」
と自分なりに反省できたことが大きな収穫でした。
「音作りは地味な練習だけど、それをトコトンやることが大切ですね」
との師匠の言葉が身に沁みました。でも、1音、1音を大切にした丁寧な練習は本当に根気が要る作業だと思います。私にとっては、楽しい練習というより、厳しい修業です。ここに記載してその修業から逃げないようにしようと自分を縛っているのが本音です。

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2009.07.13

筋肉記憶

ここのところ、右の肩関節周囲炎(いわゆる五十肩)に悩まされていて、貼り薬を買ってきて肩に貼り、なんとか直そうとしています。元はといえば、ゴルフの練習が原因なのですが、自分の自覚としては、最近やっと右腕の使い方が分かったような気がしていて、その練習を続けていたら症状がひどくなったように思います。
安静にしていて少しずつ良くなっているように思いますが、練習を再開するとまた悪化するという状態です。ネットで調べてみると、いい加減な治療をすると直りを遅らせたり、慢性化するとのことで、ゴルフの練習も我慢しています。

ところでゴルフスウィングにおけるこの右腕の使い方についての開眼ですが、右腕が左腕を邪魔しなくなったというか、右腕と左腕の一体感が増した感覚でスウィングできるようになってきました。長年追い求めてきた感覚で、説明し難いのですが、長年できなかったスイングが簡単にできるようになりました。
このことから、サックスの練習との関連で、あることに気が付きました。

サックスの練習で、ペーパームーンのワンフレーズですが、左手小指を使うレ♯の音がなかなか出せず、1年以上経って、やっとできるようになった経緯があります。今はこのフレーズを吹くことにはなんの違和感もなく、落ち着いて吹けるようになっています。

このようにゴルフにしろ、サックスにしろ、他人がいとも簡単にやれることが、私にとってはとても難しく、できるようになるまでにとても長い時間(日数)がかかるようなものがあると思います。その習得のための苦労が分からないので、教える側と教わる側の食い違いが起きやすいのも、このような部分かもしれません。

右腕や左手小指の筋肉が発達したということもあるとは思いますが、ペーパームーンを吹く時に左手小指が違和感なく動くようになるのにほとんど毎日練習したのに1年以上かかったことを思うと単に筋肉の発達だけとは思えない部分もあります。
筋肉記憶という言葉がありますが、筋肉には記憶能力がないので、実際には筋肉ではなく、脳の中に筋肉の動かし方の記憶ができ、必要な動かし方ができるようになるのだそうです。自転車に一度乗れるようになると、その後も忘れないのは、この脳の中の記憶が消えないからだそうです。
私の場合、サックスにしろ、ゴルフにしろ、自転車に乗れる人からみれば、何故こんな簡単なことができないのと言われそうな自転車に乗れる前の状態が長く続いているようなものですが、ある時期が来れば必ず身体が反応して、サックスもゴルフも壁を破れると、サックスの左手小指の経験から信じて頑張れる心境になっています。

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2009.07.07

アルフィーについて調べました

サックスのレッスンで使っているMy Repertoryの最後の曲であるアルフィーはとてもきれいな曲だと思うのですが、映画音楽だということしか知らなかったので、歌詞や映画について調べてみました。
この曲は作詞がHal Davidという人で、作曲がBurt Bacharachという人です。
これを頼りにYouTubeで検索してみると、作曲者のBurt Bacharach自身が歌っているビデオを見ることができました。なんとそこに日本語の字幕で歌詞も現れ、初めてこの曲の歌詞を知りました。なかなか良い歌詞です。また映画のエンディングのシーンもYouTubeで見ることができました。

≪Burt Bacharachの演奏≫

≪映画のエンディングのシーン

映画は1966年版と、2004年のリメイク版があるようです。
主人公のアルフィーは、ジュリエットという恋人がいるにもかかわらず、次から次に様々な女性と一夜限りの関係を楽しみ、その過程でいろいろ考え、展開して行くような映画らしいですが、歌詞から想像すると、愛や幸せについて何かを考えさせる映画のようです。
コメディだそうなので、深刻にならずに見れそうです。
アルフィーを吹いたのを機会に、この映画のDVDも借りてきて見てみようと思います。
My Repertoryの楽譜の注では1966年の著作権が記載されています。

この映画はジャズ・サックス奏者のソニー・ロリンズが作曲を担当して、実際にテナーサックスで吹くメロディーがバックに流れるシーンも多く、そのサウンドトラック盤もあるようですが、アルフィーはサックスでなく、シェ-ル(Cher)という女性が歌っていて、ソニー・ロリンズのサウンド・トラック盤には収録されていないのだそうです。

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2009.07.06

大人の音楽教室の新しい曲集(Saxophone Album1)

YAMAHAの大人の音楽教室のサックスのテキストが変わったのに合わせて、曲集も変わりました。
Saxtext090706 現在音楽教室の受講生が利用できるインターネットのオンライントレーニングでは新旧両方のテキストが選択できるようになっています。
新しいテキストの方にログインすると、新しい方ではテキストの進度と曲集の曲がリンクされていて、レッスンに対応して吹くことができる曲が分かるようになっています。
旧のコースでは、曲集は一番最後に一括して掲載してあったのですが、今回の方がレッスンの進み具合に対応した曲にチャレンジできるので、今度の方が分かりやすいと思います。
それによると、吹ける曲は以下のようになっていて、当たり前のことですが、やはりある程度レッスンが進まないと、吹ける曲の範囲が広がらないことが分かります。

レッスン1 
①キャトル・ノート
②ホール・ノート・ブルース

レッスン2
③オーラ・リー
④ジャンバラヤ
⑤イッツ・ソー・イージー

レッスン3
⑥カンタループ・アイランド
⑦愛がすべて
⑧スカボロ・フェア

レッスン4
⑨イット・クッド・ハプン・トゥ・ユー
⑩雨にぬれても
⑪アメージング・グレース

レッスン5
⑫サマータイム
⑬この世の果てまで
⑭聖者の行進(Swing)
⑮めぐり逢い

レッスン6
⑯ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
⑰イパネマの娘
⑱プリーズ・ミスター・ポストマン
⑲星に願いを

今度のテキストでは旧のテキストにたまに登場して悩まされた特に運指が難しい課題曲が削除されている反面、リズム練習は一段と体系的にできるようになっていて、各レッスンの冒頭にあるRhythm Traingと課題曲、曲集が対応するようにうまく整理されたように思います。またレッスン4からはJazz Articulationのページがあり、Jazzのリズムを順番に習うようになっています。
各課題曲には「Gメジャー/シンコペーション」とか注記があり、何を習得するための課題かが分かるようになっているのも、新しいテキストで取り入れられた進歩のようです。
こんなことで、この新しい曲集も最初の方は運指は楽なのですが、リズム的にはそれなりに難しく、いきなりテンポが130とか、160とかの速い曲がありますので、速くても拍を数えることができるリズム感を向上しないと直ぐ先走ったり、遅れたりする曲になっています。

師匠の考え方で、私達のクラスはこの新しいテキストの曲集の方は再度1からやることになったのですが、始めてみるとリズム感を再度順番に鍛え直すことになると思えてきました。運指が楽なだけに、リズムに集中して練習できるのです。
こんなことで、先を急がず、この新しいテキストの1と曲集1で今までの復習を兼ねて基礎を固めようという気になっています。

Jazz Articulationの勉強は、私のシニアライフにおいて全く予想外のことです。でも、これは私にとってとてもチャレンジャブルな生甲斐になりそうです。
問題は才能ですが、できるところまでをゆっくり追求して行こうと思います。

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2009.07.05

セルマーのマウスピースに戻ってみました

私のYAMAHAのサックスのレッスンでのMy Repertory Vol.2は最後のアルフィーの仕上げを次回にやって終わりになる予定ですが、最後のアルフィーがなかなかきれいに吹けません。もともとこの曲をきれいに吹くのはとても難しく、もっと技術が向上しないと吹けない曲だとは思っているのですが、それにしてももう少し何とかならないかと考えていて、フッとこの曲のような場合は、以前使っていたSELMERのマウスピースの方が合うのではないかと思い浮かびました。以前使っていたSELMERのS90 180はクラシック用とことですが、アルフィーのような曲には合うのではないかと思ったのです。また、このマウスピースの方が現在使っているメイヤー5MMよりティップオープニングが狭いので、息も楽になり、息にもゆとりが持てるかもしれないと思ったのです。

ところが録音して聞いてみると、余り効果が見られません。確かに息使いは少し楽になりました。しかし、録音すると雑音が多く、私のタンギングや息の入れ方のまずさが問題とは思ったのですが、それにしてもひどいので、試しに外部マイクを繋いで録音してみました。
するとかなりましな音になりました。
さらに現在のICレコーダーでPCM録音して保存されたWAVEファイルを、Voonに掲載するために、mp3ファイルに変換しなければならないのですが、この変換の時のビットレートの指定を変えることでも音質がかなり変わることも分かりました。
こんなことで、録音方法でも随分音質が変わることが分かりました。

My Repertoryの最後の曲で、YAMAHAの旧の教則本№1の卒業曲なのかもしれませんが、やっとこのように吹けるようになりました。
まだまだ未熟で恥ずかしながらの掲載ですが、サックスを始めた頃のことを思うと、とにもかくにもこの曲が吹けるようになったことが嬉しいです。

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2009.07.01

サックス演奏での小指

このところMy Repertoryのいろいろな曲を吹いていますが、以前はとても苦労していた小指が自然に動くようになっていることを実感して嬉しくなっています。
070114papermoon2年以上前のブログで「小指と薬指」と題して、ペーパームーンの一部が吹けないことを記載していますが、その時苦戦していたこの楽譜のレ♯の部分も今は苦も無く押さえることができるようになっています。その結果慌てずに曲想表現に集中して吹くことができるようになりました。どんな曲の場合でも指が上手く動かないと、そこに神経が集中して、慌てて吹く癖も自分なりに分かってきました。

このように練習を続けると身体が変化するしくみがどうなっているのか、興味が湧きます。
一般的には関連する筋肉が発達して無理なくできるようになってくるのだと思いますが、現在の小指の状況から、我がゴルフのことも気になってきました。ゴルフでも身体の正しい動きが繰り返しできる必要がありますが、正しい練習をして自然にその動きができるようになるのなら良いのですが、間違った練習をすると、変な筋肉が発達して正しい動きがとても難しくなる可能性があると思います。
サックスでは、現在は小指が本当にアレッと感じるくらいスムーズに動きます。しかし、この動きができるようになるには1年以上の時間がかかっています。
私のシニアライフのもう一つの目標であるゴルフスウィングの改造の進捗がはかばかしくありませんが、サックスでの小指の経験から類推すると、正しく練習して1年以上の時間が経過してようやく自然体で正しいスウィングができるようになるのかなとも思えてきました。
進捗がはかばかしくないものの、最近になってゴルフスウィングにも確かな変化が現れてきた自覚があります。これがサックスの小指の変化と同じように正しい筋肉の発達の結果なら良いがと、ゴルフ練習の帰りに、こんなことが頭をよぎりました。

またサックスの場合もゴルフの場合も、これは単に筋肉の発達だけのことではなく、脳の記憶の中で、各筋肉を動かす順序の記憶が正しくされることとも関連しているようだとも思えてきました。正しく覚えることの大切さを理解することは大切ですが、そのための気付き、良き師匠との巡り合いなど、上達は運にも左右されるなと思ったりしています。

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2009.06.30

サックス練習で最近進歩したこと

サックスの練習で最近進歩したことの一つに、
できないところに絞って繰り返す根気が続くようになった
ということがあります。
これも本来当たり前の常識的な練習方法なのですが、この根気がなかなか続かず、ついつい全曲通して練習することを繰り返していました。現在もこのやり方をしたい自分がいるのは事実なのですが、それでも以前に較べると、できない1小節、2小節に絞って練習する根気が以前に較べると格段に向上してきたように思います。

このように心境が変化してきたのは、曲の細部への気配りができるようになってきたからとも言えると思います。以前は通して吹けるだけで満足だったのですが、次第に細部に気を配った演奏をしたいと思うようになってきました。
いずれにしても、同じ練習時間なら、できないところだけに絞って練習する方が効果的なことは言うまでもありません。
こんな簡単なことができるようになったことについても、私にとってはこの数年間の練習で身についた進歩と感じています。

師匠が以前できないところだけを最低30分は継続して練習すると言っていたことを思い出しますが、ようやく師匠に言われたことを自分自身で実感し、納得しています。
ただ30分も同じフレーズを繰り返し練習する根気は未だありません。

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2009.06.26

サックスを吹かないサックスの練習

先日のサックスのレッスンでは、拍を数え間違って、曲の途中から伴奏とずれてしまいました。時々これをやってしまいます。ずれていることは吹いていて分かるのですが、修正できないまま吹き続けてしまい、終わった後で師匠から指摘されることを繰り返しています。

師匠のコメントでは、このような場合、小節毎でコードが違い、伴奏の感じが変わるので、コードは分からなくても、この感じが変わるところを見つけて、そこから再開すると、曲の途中でも復帰できるとのことです。

吹く場合はあくまで拍を数えながら吹くのが基本なので、伴奏のこのコードの変わり目に合わせて吹くのではないとのことです。ただ師匠は伴奏全部を聞くのではなく、ドラムとかベースだけに注目して、これを聞きながら吹くことも良いとも言われます。つまり、これらが拍を刻んでいる場合にはこれがメトロノーム代わりになります。

リズム感の向上は私にとってまだまだ課題ですが、先日のレッスンでのRhythm Traingと合わせて考えてみると、要は手を叩きながら歌う訓練をまだまだ継続して積み重ねて行くことが課題だと自覚しています。でも、この訓練はサックスは吹かないで、上手く歌えない自分に苛立ちながら、それに耐えて行かなければならないので本当に根気の要る練習だと思います。

こんなことで、拍を数えること、メロディーに追随して指がスムーズに動くこと、伴奏に乗ることなど、演奏は総合的なもので、演奏をするためにはRhythm Traingが最初の関門であるとの理解を従来以上に深めましたので、がんばりたいと思います。

Rhythm Traingをやることや、模範演奏を丁寧に聴くことなど、サックスを吹かないで行う練習もサックスを上手くなるために大切ということは理解してきたのですが、どうしてもサックスが吹きたくなります。でも管理組合の仕事が終わり、時間が使えるようになってサックスを吹く以外に練習時間を割く気持ちにもなってきましたので、のんびり練習するようにしようとしています。

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2009.06.25

サックスレッスンの記録(100回目)

6月24日はサックスレッスンの日でした。
なんと、今回で100回目のレッスンになりました。途中1回欠席しているので、私にとっては99回目のレッスンでした。

今回のレッスンはリズム練習に半分以上の時間を使いました。
ブログを振り返って見てみると、LESSON 5のRhythm Traingは昨年の7月16日のレッスンから開始しています。なんと、同じリズムを丸1年もやってきたことになります。これのマスターに師匠がトコトンこだわっています。このリズム感がマスターできない限り、この先このクラスが継続できないと思われたのかどうかは分かりませんが、徹底的なこだわりです。
1年もやってマスターできないので、基本に戻って訓練することにしたようで、今回は手拍子で4拍を叩きながら、ドー・ド・ドー・ド・ドーといった具合に歌う練習をしました。ところが同僚がこれに苦戦したのを見た師匠は、LESSON 1のRhythm Traingに戻って、同じように手を叩きながら、ド・休・休・休;ド・ド・休・休;ド・ド・ド・休;ド・ド・ド・ドといった表拍からの入りしかないところから拍と手を一致させることから始めて、LESSON 1~4までのRhythm Traingを手を叩きながら歌う練習をして、LESSON 5に戻りました。

師匠:次回もやりますので、練習してきてください。
同僚:リズム感はこれからやっても身に付くものでしょうか。
師匠:必ず身に付きます。これは手と口で練習するのが一番です。メトロノームの拍に手を合わせて、口で譜に合わせて歌う練習をすると良いです。感でやっている限り、その時々で変わってしまい、拍を数える力は身に付きません。
耳でメトロノームの拍の頭の音を聞き、それを意識し続けることが大切です。Iさん(同僚)はこれが徹底できていません。

 :これはある程度練習が蓄積して来る時間が必要で、練習したら直ぐできるようになるものではないですね。場合によっては1年、2年とかかるのではないでしょうか?
師匠:確かにそうですが、年単位の蓄積が必要ということでもないと思います。サックスを吹く練習ではなく、手と口で練習を続けることが大切です。面白くない練習かもしれませんが、がんばってください。
 :師匠はどんな時でも拍の頭を数えながら演奏されるのですか?
師匠:数えているということではないですが、拍は必ず追っています(注:基本的に数えているという答えだったのですが、うまく表現できません。私ができていないリズム感が師匠の中にはあるのだと思います)。

私は4年前に較べれば、随分リズム感は良くなったと思いますが、未だに裏拍は数え間違いをしがちです。今回やった手と口の練習は基礎練習として継続してみようと思います。
それにしても、父親以上の年齢の年寄りを相手にして、諦めることなくリズム感を身に付けさせようとされる師匠には感心します。
サックスを吹く練習だけをいくら続けてもサックスは上手くならない。手でリズムを取りながら歌うこと、聴くこと、丁寧なタンギングを追求することなど、本当に面白くない、地道な練習こそ大切と改めて自覚しています。

今回は初めて、新しい教則本の1に対応した曲集(Album1)をやることになり、最初のキャトル・ノートという練習曲をやりました。これは新しい教則本のLESSON 1に対応した曲なので、運指はやさしいです。師匠から運指がやさしいので、音とリズムの向上を目指して、このAlbum 1をやって行きましょうとのコメントがありました。早速私のタンギングの切れの悪さの指摘があり、どうも度々の指摘なので、私のタンギングには悪い癖が付いているようです。
舌を付けている面積が広いかもしれないとの自覚がありますと話したら、それが原因かもしれないとなったので、舌の使い方に注意してこれから練習しようと思います。

Album1の練習の中で、音作りにもいろいろコメントをもらって、音の改善を図りたいと思います。

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2009.06.24

3年振りのグリーンスリーヴス

私がアルトサックスで吹いたグリーンスリーヴスも2006年9月10日に録音して、9月11日のブログに掲載しましたが、これも再度録音してみました。
3年前にはJazz Waltzのリズムに乗れず、随分苦労したのですが、この点はかなり進歩して来たと思います。
聴いてみると多少の進歩は実感できますが、3年もやってこの程度かとの思いもあります。やはり、進歩はゆっくりとしかしないので、コツコツとした積み重ねの大切さを思います。

昨日録音した音源です。


2006年9月10日に録音した音源です。

GreensleevesもYouTubeで検索してみました。サックスの発表会のようですが、独特のリズムのGreensleevesを吹いています。このように落ち着いて吹けるようになるのも課題です。
このように他の音を聴いてみると、私の音はまだまだ未熟で、また変な癖も着いてしまった心配もあります。音にも一層こだわって行かなければと思います。

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2009.06.23

3年振りにダニーボーイの音源をアップ

最近までの2年間は管理組合の業務で忙しく、サックスのレッスンまでに課題をこなすのが精一杯で、教則本の課題とMy Repertoryに絞った練習をしてきましたが、ここにきて残務処理も終わり、時間的にも、気持的にもゆとりが出て、数日間は曲中心の練習をしています。
また、録音してみようという気持ちにもなり、前々から買おうと思っていたICレコーダーを購入しました。購入したのはSANYOのICR-PS503RMという機種で、PCM録音もMP3録音もでき、またALC(オートレベルコントロール)をOFFにすると強弱もそのまま録音できるものです。音楽録音専門の機種は4万円や5万円もするものがありますが、音楽録音にも対応した2万円以下で買えるこの機種にしました。

これで録音すると、そのままのWAVファイルだと35MBもファイル容量がありますが、MP3に変換すると1.7MB位に圧縮できました。でも私が利用しているココログのブログには1MB以上のファイルはアップできませんので、他のブログの方がやっている方法を参考にして、VOONという無料で利用できるサイトを活用することとしました。

マイボニーは約3年前に音源アップしたのですが、その当時に較べると随分楽に吹けるようになった実感があります。しかし、今回録音してみると、3年間の進歩はたったこれだけかとがっかりするような結果です。恥ずかしながらアップしますが、本当に音作りは難しいと思います。
なお、今回のICレコーダーは高性能で、音をよく拾うためか、雑音も正確に拾っているようです。

エコーをかけたらましにならないかと思って、Windows付属のサウンドレコーダーでエコーをかけたのが以下です。

3年前の7月9日に録音して、2006年7月10日のブログに掲載したのが以下です。
これもICレコーダーで録音したものですが、強弱が平均化されて録音されてしまう機種であったことも手伝ってのっぺりした演奏になっています。

私が持っているCDでサム・テイラーがテナーサックスで吹くダニーボーイを聞くと余りにもレベルが高いので、YouTubeでアマチュアがアルトサックスで演奏したダニーボーイがないかと探してみました。
一つはアメリカ人が吹いているもので下記が見つかりました。 日本人が吹いているのも見つかりました。この人はアルトサックスのジャズ奏法を勉強しているようですが音の出し方が参考になりました。

これらと比較しても私のレベルはまだまだです。
でも、このようにしてみると、単にサックスを吹く練習だけをするのではなく、録音したり、他人の演奏を聞いたり、いわゆる音楽の世界に入り込み、いろいろな表現を試してみないとなかなか上達できないことも実感します。
ゆっくり音楽を楽しんで行きたいと思います。

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2009.06.21

My Repertoryの復習

現在私がYAMAHAの教室で使用中のサックスの教則本のVol.1に対応した曲集がMy Repertoryの Vol.2ですが、このMy Repertoryに掲載されている20曲がようやく終わりになろうとしています。
以下の20曲です。
①マイ・ボニー
②オールド・フォークス・アット・ホーム
③エーデルワイス
④ダニー・ボーイ
⑤グリーンスリーブス
⑥大きな古時計
⑦ウォーターメロン・マン
⑧ペーパー・ムーン
⑨慕情
⑩ロックンロール・ミュージック
⑪サマータイム
⑫ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ
⑬虹の彼方に
⑭イエスタディ・ワンス・モア
⑮ナイト・アンド・デイ
⑯煙が目にしみる
⑰悲しき街角
⑱イン・ナ・センチメンタル・ムード
⑲我が心のジョージア
⑳アルフィー
管理組合役員の任が終わり、時間にゆとりができたので、このところこれらの曲を振り返って順番に吹いてみています。
長い間吹かなかった曲なのに、以前よりゆとりを持って吹ける曲があり、他の曲や教則本をやっている間に自然に進歩できたことを嬉しく思う反面、当時できていた運指ができなかったりする曲もあり、やはり未完成のまま終わらせてしまったのだなと実感する曲もあります。

一般的には曲の練習ばかりしても上達しない、基礎練習を重視すべきと言われますが、この数日間の曲中心の練習で気付いたことがあります。
それは運指やリズムをマスターした曲は音に注意が向くため、息に注意して吹く結果、アンブシュアやお腹の支えに注力して練習できることです。アンブシュアやお腹の支えは基礎練習でも大切なことには変わりはないのですが、曲の流れの中で、これに気を付けることで、より実践的な基礎練習になるように思いました。
また運指が楽にできるようになっているので、一つひとつの指がどのように押さえているかを意識する度合いも大きくなって、自分の指使いも確認しながら吹けるので、指使いの練習も深めることができるように思います。

セオリー通り、また基礎練習重視の練習に戻そうと思っていますが、この曲中心の練習で気付いたことを大切にして基礎練習の内容も充実したいと思います。

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2009.06.13

新しいサックスの教則本

Textold_2 現在私がYAMAHAの教室で使用中のテキストは上段の写真のもので、教則本のVol.1とMy Repertoryの Vol.2でしたが、この教則本が昨年11月から下段の写真のものにリニューアルされ、教則本の1とAlbumの1になりました。
Textnew_2 私達のような古い生徒は旧のものをそのまま使っていますが、終了次第、新しいテキストに移ることになっています。現在教則本の方はLESSON5をやっていますが、My Repertoryの方は最後の曲のアルフィーが終わりかかっていて、順当なら次の曲集はAlbumの2からやるところなのですが、私達のクラスはAlbumの1からやることになりました。

先回のレッスンの時思いついて、新しい教則本の1とAlbumの2も購入しました。教則本の1の内容は既にマスターしている筈なのですが、再度復習してみよう、Albumの2は目指す曲のレベルを知っておきたいと思ったからです。
新しい教則本の1の内容は基本的には今までの教則本の内容と同じように見えますが、今までの教則本にあった課題曲の内、特に難しかったリズムや運指の課題曲は削除されているように思います。その代わりにJazz Articulaionのページがあり、Jazzを系統的に習えるように改善されています。こんなこともあるので、復習で一通りやってみるのも良いのではと思います。幸いオンラインレッスンはどちらも使うことができるので便利です。

新しくなった教則本では、レッスン毎にAlbumの曲を対応させているので、レッスンで習得したレベルで吹ける曲の目安も分かるようになっています。
今回のリニューアルで曲の年代が随分新しくなりました。そのため、私の知らない曲も多く、我々世代には旧の曲集の方が本当は似合っているのですが、これは仕方がありません。
Albumの2の曲はさすがにレベルが高い曲が多いです。

私の場合現在の教則本を終えるのに、約5年かかりそうです。My Repertoryの Vol.2はともかくも3年半で終わることができました。次の第2ステップもやはり同じ期間がかかるとすれば、このAlbumの2の曲が全部吹けるようになるには、さらに3から5年かかるのかもしれません。そう考えると、このAlbumの2もなんとかマスターできるような気がしてきました。

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2009.06.12

小林香織のSaxophoneの音

YouTubeで検索して、たまたま小林香織のNothing gonna change my love for you(変わらぬ想い)を見つけました。
画面に現れる小林香織は全く力が入っていなく、楽に息を使っているように見えながら、素晴らしいサックスの音を響かせているのでとても感動し、これがサックスなのだと、改めて思いました。
小林香織にしても、我が師匠にしても、華奢な身体で本当に楽に息を使っているように見えます。この域に到達するには、本当に粘り強い、正しい基礎練習の積み重ねが必要なのだと思いますが、このビデオは本当に参考になります。
口元を大写しにしてくれるこのビデオを何回も見て、目に焼きつけて練習しようと思います。

このような映像が無料で簡単に手に入る現在に感謝です。

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2009.06.11

サックスレッスンの記録(99回目)

6月10日はサックスレッスンの日でした。
今日は相棒がお休みなので、一人レッスンになりました。
今回もスケール練習で、タンギングのタイミングと音がずれているとの指摘を受けました。一人の時はいつも指摘されるので、私の変な癖だと思い、今日はその原因を調べました。一言で言うと、私のタンギングの切れがよくないということになりますが、言われてみれば、スケール練習では指に注意が集中していて、タンギングの切れにはほとんど注意を払っていませんでした。それで、テンポが早くなるとタンギングがいい加減になっているのかもしれません。今後はタンギングの切れに注意してスケール練習をしなければと思いました。
ビブラートの練習では、低い方から入っているので、逆に高い方から入るようにとの注意を受けました。私が勘違いしていて、アウアウとやっていたので、これをウアウアに変えたら、合格となりました。最近ダニーボーイにビブラートを入れて練習しているので、ついでにその入れ方についても質問しました。8分音符くらいの幅で入れると良いのではとのコメントをいただきました。またビブラートをかけると、息が続かない悩みについても相談しました。ビブラートで息の量が変わるのではないですが、お腹の支えがより強く必要になるので、お腹の支えの力が弱いと、息が苦しい感じが強くなる傾向はあるとのコメントでした。

次にRhythm&Chord③を見てもらいました。ほぼできているとのコメントでしたが、Bossa Novaの場合は休符の後で3拍目から入る時は、一瞬遅れて入るくらいのタイミングが良いとのことでした。Bossa Novaの伴奏を聞いていると、なんとなくその感じは分かる気がしますので、師匠の指摘をなんとなく理解しました。

最後にアルフィーをやりました。ここでも曲想表現の細かな点を指摘されました。

今日は一人だったので、どの課題もいつもより緊張しているのが分かりました。その分しなくてもよいミスも連発しました。ここが私の最大の欠点の一つです。ゴルフでも感じることですが、この上がり癖というか小さい頃からの私の困った性格を、今一番自覚できているなと思います。いまさらなのですが、なんとか克服したくなっています。

今回は一人だったので、いろいろ普段聞きたいと思っていたことが聞けました。結論は基本に忠実に丁寧に基礎練習を繰り返して行くしかないと、当たり前のことを再認識した結果になりました。
良い音を出す基本はロングトーンですが、これも一本調子でやっていたのではダメで、いろいろなバリエーションを加えながら、根気よくやっていくことが大切と、改めて思いました。

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2009.06.08

サックス練習の多様化

管理組合の役員を退任し、業務引継ぎを行ってから未だ1週間しか経過していませんが、この1週間はとても長い期間だったような感覚です。開放感が大きいとそう感じるのかなと思ったりしています。また総会準備と次期への引継ぎ準備で、現役で言えば休日出勤を繰り返してこなすというような働き方をしたので、それが終わったので、時間のゆとりを感じているのかもしれません。

いずれにしても、そそくさと1時間弱の練習をこなしていたサックス練習にも気持ちのゆとりが生まれ、いろいろな練習をしてみようという気持ちになっています。
今までは、基礎練習と次回のレッスンに向けた課題をこなすことで精一杯でしたが、これからは気の向くまま遊びの練習もやってみようと思っています。

その一つが歌謡曲への挑戦です。これはやってみると意外と難しそうだと分かりました。
大人が吹きたい趣味のアルトサックス 日本のスタンダード~吾亦紅 (カラオケCD付)の冒頭に掲載されているのが「吾亦紅」ですが、これもなんとか吹きたいと思って、挑戦を始めました。楽譜だけでは感じが掴めないので、メロディーをパソコンの楽譜ソフトに打ち込んでいます。8分休符が多く使われていて、YouTubeで聴いてみると、この休符を実に上手に表現しているのですが、これは練習が相当必要のようです。

次にビブラートを曲の中で生かす練習です。現在ビブラートの基礎練習はレッスンでやっていますが、これを曲の中で生かすのは未だできていません。歌謡曲もこれが曲想に従って生かせないとそれらしく吹けないのではと思います。
以前練習した曲でビブラートをかける練習をしてみようと思い立ち、ここ数日ダニーボーイで練習しています。サム・テイラーのCDを聞いて参考にしています。

こんなことで、練習時間が1時間以上取れる時はこんな遊びの時間も多くして練習してみようと思います。
この間レッスン仲間と話していたら、人が不愉快に思わないで聴いてくれるのに、最低5年はかかるとの話がありました。私は今5年目ですが、今年の終わり頃には不愉快でない音が出せるようになるといいなと思って、頑張ろうと思います。

なお、「大人が吹きたい趣味のアルトサックス」は現在在庫切れになっているようです。上記リンクで開いてみたら中古品がとても高い値段で掲載されていたので、びっくりしました。元の定価は2,900+税です。

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2009.06.05

裏拍を数える

私のサックス練習で裏拍を意識できることが課題ということは何度も書いてきましたが、最近単純な私にとってはとても大切なことに気が付きました。
今までは、拍の頭を気にして、手を叩いた時、足が床を叩いた時を意識してきましたが、手を開いた時、足を上げた時が裏拍の頭と意識して、曲や伴奏を聞くことが大切だなと気がついたのです。それで最近は手を叩きながら曲を聴く時、叩いた時でなく開いた時を意識するようにしたら、シンコペーションの場合もうまく各小節の拍の頭が意識でき、慌てなくなったように思います。

単純ですが、私にとっては大発見です。
手を閉じるタイミングと閉じている時間、手を開くタイミングと開いている時間を意識してその曲のテンポに合わせると、結構疲れます。今までは適当に手拍子をしていましたが、このように開いた時に注意を向けると疲れるので、私の場合はまだまだ裏拍のリズム感は体得中なのかなと思います。
イチ・トー・ニー・トー・サン・トー・シー・トーと口ずさみながら、トーのところで手が開いていることを意識して手を叩き続ける練習をやっています。

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2009.06.03

久しぶりに3時間練習

昨日は2年ぶりに約3時間練習しました。管理組合役員の重しが取れたのか、自然な気持ちで、練習を続けることができました。やはり、何時も納期を意識していなければならない仕事があると、無意識に自分の気持ちを抑えていたのかなと思います。
練習といっても、今回は基礎練習は抜きで、気ままに練習しました。

最初に前からやってみたいと思っていた日本の歌謡曲に取り組んでみました。
「大人が吹きたい趣味のアルト・サックス 日本のスタンダード」という本から、「見上げてごらん夜の星を」、「天城越え」、「川の流れのように」、「いい日旅立ち」を選んで先ず練習することにしました。これらの曲は楽譜を見るとやさしそうだったので選んだのですが、歌謡曲といっても楽譜をみると裏拍からの入りやシンコペーションも随所に使われていて、いざ吹くとなると、今まで習ってきたことがマスターできていないと難しいことを実感します。カラオケでは画面の歌詞に追随して歌っていればよかったので、気が付いていませんでした。
私の今の実力では、これらやさしそうに見える曲も初見ではうまく吹けません。これからコツコツ練習して行こうと思います。

次に教則本のLESSON6の予習をしました。LESSON6の課題は高音とChromatic Scale、Melodic Minor Scaleとなっています。高音は以前からScale練習でやってきましたのでLESSON6は意外と早く終了できそうで、本当にそうなってくれると嬉しいです。

次に、次回からは新しい教則本と対になった曲集に入るので、これの練習をしました。最初の方はLESSON1に対応した曲なので、4年前に戻ったようなレベルの筈なのですが、それなりに難しいところもあります。久しぶりに「オーラ・リー」を吹きました。4年前とは違って運指より音に注意を払って練習できるなど、復習も兼ねてこの曲集1をやるのも良いかなと思いました。しばらくは一発合格でドンドン進めて行けると良いなと思っています。

最後に通常の練習に戻って、今までやってきたアルフィーとRhythm&Chord③の練習をしました。アルフィーをきれいに吹くのは本当に難しいですが、これは曲集の最後の曲なので、LESSON6に対応した曲なのかなと思います。LESSON6が終わるころにはもう少しましに吹けるかなと思いつつ練習しました。

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2009.06.01

2度目のリタイア

2年間の任期でやってきた管理組合の役員からやっと開放されました。
5月24日に総会があり、議案は全て承認され、昨日引継ぎが終了しました。昨日は引き継ぎの後で楽しい酒を飲み、今日は再びリタイアした時の気分です。
振り返って見ると、夢中で仕事のようにやってきた2年間だったなと思います。
2年前のブログを読んでみると急に忙しくなったことがいろいろ書かれていて、「超多忙、現役に復帰した感覚です」と題して書かれていました。簡単に忘れるもので、こんなブログを書いたことはすっかり忘れていました。2年前には「サックスとゴルフの練習時間が激減」という記事も書いていました。
こんなことで、しばらくは、多少残務整理で時間を割かなければならないのですが、ようやく2年前の状態に戻ることができ、サックスとゴルフの練習時間もまた以前のように取れることになりました。ぎりぎりまで適当な人が見つからず、引継ぎの心配をしましたが、土壇場になって適任者が決まり、非常に良い状態で引き継ぐことができたので、一安心です。

サックスの練習はこの2年間は夕方の6時から7時まで約1時間練習するのが日課になっていましたが、この1年間は平均すると、45分程度しか練習できない日々が続いてきました。今後は毎日2時間程度は練習に時間を割ければと思います。
アッと言う間に、今年からは60代後半の人生に突入です。70代を迎える頃にはサックスも大きく飛躍していたいと思います。

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2009.05.30

サックスレッスンの記録(98回目)

5月27日はサックスレッスンの日でした。
今回はRhythm Trainingにかなり時間を割きました。
このLESSON 5のRhythm Trainingはブログの記載を振り返って見てみると、昨年の7月16日のレッスンからやっていますので、もう10ヶ月も取り組んでいます。この師匠のこだわりのおかげで、私も伴奏を徹底的に聞き込み、伴奏の各種の音を感じながら吹く練習を続けた結果、合格レベルになってきました。
AからHまである080927rhythmLESSON 5のRhythm Trainingの中でも一番の難関はこのリズムだったのですが、今回は手で4拍を叩きながら、タ・ター・ターーー・タと歌う練習もしました。私は以前に較べると裏拍を感じる感覚がかなり磨かれてきたことを実感しています。サックスを始めた頃は、手で4拍を叩こうとしても、口のタに直ぐ手が連動して、手もタのところで叩いてしまっていましたが、今は手と口は分離でき、手は4拍を刻み続けることができるようになりました。以前と変わってきた一番の変化は、手を開いた時、足を上げた時(裏拍)を拍と感じることができるようになったことです。つまり以前は手を叩いた時、足で床を叩いた時の拍(表拍)しか感じられなかったのですが、裏拍を拍としてかなり感じることができるようになってきました。なかなかマスターできない生徒を諦めることなく、寸分の狂いも許さないレベルにまで指導される師匠の粘りのおかげです。
感覚でやるのでは何時まで経っても同じなので、どんなにゆっくりでも良いので、拍を数えながら歌える訓練をしてください。今これを克服すると曲が吹けるようになる楽しみがあるのでがんばってくださいと苦戦している同僚を励まされていました。
この教則本では、LESSON1からLESSON6まで冒頭にRhythm Trainingがありますが、振り返って各LESSONを見てみると、裏拍からの入りに苦戦してきたことがよく分かります。

曲はアルフィーの仕上げをやりました。表拍の8分休符の後の裏の音を一瞬早く出していることが課題でしたが、今日はその部分も直ってきているとの評価をいただきました。
次回からは新しい教則本の1に対応した曲集の1からやることになりました。そのため、最初の頃の曲は初歩の初歩のような曲なので、ドンドン進めましょうとのことでした。
私達の前のクラスは一回り若い人達のクラスですが、こちらのクラスは曲集1はスキップして曲集2から始めているようです。曲集1の後半には吹いてみたい曲もあるので、急がず自分達のペースでやろうと思います。

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2009.05.19

サックス練習に小中学校での音楽の授業が役立っています

私が学校で音楽の授業を受けたのは、小中学校と高校1年の時までです。特に私の頃は、高校入試も9学科あったので、音楽も受験勉強としてやりました。
ところが、この受験勉強が今になってとても役立っています。
大学にまで行って学んだ専門知識を使うことはもうほとんどなくなっていますが、サックスを始めたおかげで、小中学校で学んだ知識が蘇り、これこそ本当に役立つ勉強だったのかと不思議な感覚を味わっています。
♯の場合は♯が一つ増える毎にドの位置がトニイホロヘハと変化する。つまり、♯一つはト長調で、ソの音をドにしてソラシドレミファソがト長調のドレミファソラシドになるとかを勉強したのですが、これはスケールを理解する上でとても役立っています。因みに♭の場合はヘロホイニトハです。
また最近コードを気にするようになると、主要三和音とかも思い出してきました。ドミソ、ファラド、ソシレを主要三和音と言うのだそうです。

サックスのレッスンはようやくLESSON 5の最後の仕上げであるRhythm&Chord③に入るのでその予習をしています。この予習に取り組んで、この小中学校時代に音楽の時間があったことをとても有難く思い出しています。
このRhythm&Chordのところでは、A:Chord、B:Theme、C:Solo となっているのですが、今までやったRhythm&Chord①とRhythm&Chord②はひたすら模範演奏について行くのに精一杯で、Chord、Theme、Soloを理解、味わうことにはほど遠いものがありました。しかも終了まで数ヶ月かかったのですが、今回のRhythm&Chord③は、まだ練習を開始して3週間程度しか経っていないのに、もうほぼ完成にまでなってきました。
今までと今回との練習方法の違いは、今回は先ず耳を鍛えることに集中して、吹くのを後回しにしたことがあります。オンラインレッスンのInformationというタブをクリックしてみると
「Chordの部分でコードの響きを確認してみましょう。ThemeとSoloはBossa Novaのリズムを感じて練習しましょう。」
と書かれていたので、先ずコードの響きの違いを徹底的に聞き込みました。また伴奏だけをかけて伴奏のいろいろな音に聞き耳を立てるようにしました。
このようにしてメロディーも一緒に聞く時に、コードが変わった時の伴奏の響きの変化、1拍目と3拍目を数えている伴奏の低い音、8分音符の速さで表裏を全て叩いている伴奏の音なども聞き取れるようになりました。練習時間確保が難しくなっているので、この聞く練習を先ず朝起きたら30分程度やるとかの工夫もしました。
これらをやりながら、楽譜通りに吹けるかと、通して練習したのですが、不思議なことに伴奏に乗って、裏拍からの入りやシンコペーションの部分などが難なくこなせて、このRhythm&Chord③はいままで一番早く完了できそうになってきました。

Rhythmchord このRhythm&Chord③の最初のコードの部分はこの楽譜のようになっていて、Bossa Novaのリズムが背景に流れています。この和音はニ長調なので、私の習った音楽知識で読み替えると、ニ長調の場合はレがドになるので、Em7はレファラド、A7はレファソシとなります。これらはセブンスコードというようですが、これは勉強しないと分かりません。今後勉強しようと思いますが、小中学校時代の勉強も基礎として役立つだろうと期待しています。

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2009.05.14

サックスレッスンの記録(97回目)

昨日13日はサックスレッスンの日でした。今回から5年目に突入です。丸4年やってきて、教則本はLESSON 5のRhythm&Chord③の直前まで進みました。約1年に1LESSONの遅々たる歩みですが。この教則本のLESSON 6までをやり通すことが今後のサックス人生の基礎になると思って、確実にやって行こうと改めて思っているところです。
最近はマイナースケールもやるようになり、シャープは2つまで、♭は1つまでをやりましたが、次回からは♭2つまで(Gm)やりましょうということになりました。

今回はRhythm Trainingは比較的良好で、後一歩ということになりました。最近は伴奏を徹底的に聞いて、伴奏に乗っている実感を味わうように心がけているのですが、その成果が出てきたように思います。
今回は4週間ぶりのレッスンだったので、いろいろなテンポで練習を続けた成果もあってか、Ex.6、Ex.7とお褒めの言葉をいただいて終了となりました。Ex.7は今回が最初で、今回で終了ということで、一発で終了となったのは大きな練習成果と言えます。次回からRhythm&Chord③に入りますが、このLESSON 5の間ずっとやってきたBossa Novaの伴奏でのRhythm Trainingの総仕上げになると思います。
4/4拍子の曲であっても早いテンポの曲は2/2拍子で拍を感じる方がリズムを取りやすい、また同様に3/4拍子の曲の場合は3拍の内1拍目を意識して吹くと良いと教わりました。

曲は「アルフィー」の仕上げをしました。私の場合は表拍が8分休符の後の裏拍からの入りが慌てて入っている傾向があるとの指摘を受けました。師匠の耳はどうなっているのかと思うのですが、私の手抜きを一発で見破られ、脱帽です。実は私は裏拍からの入りの場合、表拍をカウントしたらその直後に入れば良いとの感覚でやってきたのですが、それだと一瞬入りが早いことがあるようです。このような裏からの入りが多い曲はイチトー・ニートー・サントー・シートーと裏をきちんと数えながら練習することが大切と教わりました。「アルフィー」はスローな曲ですが、音が良く、また拍がきちんとしていないとちっともきれいに聞こえない曲だと思いますので、まだまだ練習が必要と思います。練習を続けて運指にゆとりが出てくると、さらに細かいリズムにも注意が払えるようになるとも感じていますので、とにかく練習を続けることが大切と思います。

今回は最後の仕上げの練習時に、今までは自分の音に消されて聞こえなかった伴奏と一緒に流れているMIDIのメロディ部分がはっきりと聞こえてびっくりしました。メロディ部分を今回は意識的に大きくしたのか、師匠に聞きそびれたのですが、自分の耳に何かの進歩があり、自分で演奏しながら他の音を聞く力が付いてきたのだとするととても嬉しいことなので、次回以降も注意して行こうと思います。

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2009.05.11

ゴルフとサックス

リタイアすると、ゴールデンウィークの実感もなく、毎日5月末の管理組合総会や次の期の立ち上げ準備に忙殺されて、ドンドン日が過ぎてしまいました。
今年は本当に忙しく、例年やっていた野菜の植え付けにも時間が割けず、時期を失してしまいそうな気配です。

その中でも、優先してやっているのがゴルフの練習と実際のコースでのプレーです。
以前ゴルフとサックスの上達には共通点があると感じ、「ゴルフ練習とサックス練習の共通点」という記事を書いたことがありますが、最近またそのことを強く感じています。
その共通点というのは、どちらも「力を抜いて自然な感じでクラブを振ったり、息を吹き込むことが難しい」と言う点で、いろいろな技術習得も大切ですが、もっと基本的なゆったり感といった感覚がとても大切のように思います。
実はここ数ヶ月、余りにも上達しない私のゴルフにいつも一緒にプレーしてくださる方々(複数)から愛想尽かしと思われるコメントをいただき、大変な危機感を持ちました。なんとか信頼を回復して今まで通りご一緒してもらうようにしなければなりません。

それで練習に励んだのですが、ある日にヒョッと「あせってドンドン力が入っている」ことに気がつきました。そこで、一生懸命打つのは止めて、とにかくハーフショットでもクリーンに球を捕らえることができるスウィングの練習を続けたら、今までレッスンプロにもいろいろ言われてきたことが急につながってきてゴルフがやさしくなってきて、スコアも安定してきました。
うまく言えませんが、今まではフォームにこだわって練習してきたのですが、そうではなく、とにかく前に向かってボールを飛ばせば良いのだと考えて練習を始めたら、結果的にフォームもよくなってきたように思います。

こんなことから、ゴルフもサックスも、あれこれ考えすぎて、全身に力が入っていたかもしれないと気が付きました。
また、力が入ってしまう一つの要因に道具の調子があることもゴルフとサックスの共通点だと思います。ゴルフではクラブ重量とシャフトのしなり方の具合で振り易さが随分違います。サックスではリードの具合によって、吹きやすさが随分違います。

最近の経験からゴルフもサックスもいろいろな試行錯誤の積み重ねが自分の中で総合化されてくる何かのきっかけがあり、その総合化がうまくできた時に飛躍的に進歩することがあるように思えてきました。今年はその年であって欲しいと願っています。

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2009.04.27

男の料理教室「家庭料理の会」(2月度,3月度,4月度)

料理教室の報告をしないままに過ぎてしまいました。
2月は会社時代の人と一緒の旅行と重なり欠席しました。来年できたら受講したいと思っています。

3月の献立は以下でした。
・焼きビーフン
・春巻き
・れんこんと赤ピーマンの甘酢漬け

4月の献立は以下でした。
・ほたてと春野菜のサラダ
・チキンライス
・オムライス
・コーヒーゼリー

4月は4月23日でしたので、まだ記憶が鮮明です。
チキンライスを作ったあと、それを使ってオムライスを作りました。

今月で、この家庭料理の会も終了となりました。
帰りに同じ調理台の人3人でお茶を飲みました。
1人は4年間通ったので、これで終了にするとのことです。この方は奥様が未だ勤務中で、その代わりに自分が料理は担当しているとのことです。
もう1人は洋風・中華の基本コースをやるとのことでした。
私は5月から魚料理の会です。
男性のみの4コースを終了したので、これからは男性だけでなくなりますが、どんな構成になっているかは5月に行ってみての楽しみです。

アッ言う間に料理教室も5年目に入ります。
シニア生活もこんなことでドンドン過ぎて行きますが、料理は習うだけでなく、そろそろ実践に入る年にしたいと思います。

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2009.04.20

サックスレッスンの記録(96回目)

管理組合通常総会の準備等で忙しく、毎日が飛ぶように過ぎて行っています。

4月15日はサックスレッスンの日でした。2回/月なので、48ヶ月、つまり丸4年間レッスンを続けたことになります。その間休んだのは1回だけです。
この4年間で教則本はLESSON 1からLESSON 5まで進みました。この教則本のLESSON 6が終わるのは頑張っても後1年はかかると思われるので、通常の若い人のクラスに比べると3倍くらいかかって進んでいるのではないかと思います。ただ、掲載されているExerciseの一つも飛ばすことなく、一つずつマスターしてきたので、この積み重ねの成果が今後大きく現れてくることを期待しています。

最近のレッスンでは、minor Scaleもスケール練習に加わり、Am、Em、Dmとやってきましたが、今回から♯2つのBmまで進みました。
その後、またまたLESSON 5の冒頭にあるRhythm Trainingで引っかかりました。このRhythm TrainingはBoosa Novaのリズムを伴奏にしたもので、もう随分やっているのですが、A~Hまであるパターンのどこかで引っかかってしまいます。先回の失敗に懲りて、もう一度基本に戻って、YAMAHAから購入したMIDIデータをMidRadio Playerで最低速のテンポにして聞きながら、拍の入りに誤差がないかと注意して練習し、微妙に狂うところがあることを自覚してレッスンに臨んだので、師匠の指摘を素直に聞くことができました。
不思議なもので、同じ付点4分音符でも、同じように吹いているつもりなのですが、その後に来る音符の種類によって微妙に長さが違ってしまうのです。付点4分音符なので、ドーォと半拍のオを感じて吹いていても、このオの長さが微妙に狂うようです。一度完了したはずのこのRhythm Trainingに舞い戻って苦戦していますが、度々の指摘も悔しいので、MidRadio Playerで最低速のテンポでの練習を繰り返して、リベンジを図りたいと思います。

次にEx.6をやりました。これはSloop JohnBが課題曲となったものですが、これもRhythmが合っていないと、トコトン指摘されました。これもいろいろやった後、もう一度ゆっくりしたテンポで基本からやりましょうということになりました。これも帰ってきてからMidRadio Playerで最低速のテンポで練習してみました。
この曲はFast Dixieなので、スウィングして吹くことに加え、テヌート、スタッカートが付いた音符が多く、スウィングした長さで吹くけれど、スタッカートが付いているので音を短く切って、一瞬の間を置く必要があります。遅いテンポで練習してみて、師匠の指摘はスウィングだけでなく、テヌート、スタッカートも含めた全ての音の長さを正確に吹くことだと理解できたので、これも遅いテンポでの練習を徹底することとしました。そうするとスタッカートを少し雑にしていたことが自覚できました。

YAMAHAのオンラインレッスンに入会してからはMIDIではなく生の音源の伴奏なのでこちらの伴奏を中心に利用してきました。通常のテンポと遅いテンポの2つが利用できるようになっていますが、今回はもっと遅くしたかったのでMIDIデータを使って、MidRadio Playerで再生しました。最初はヘッドフォンを使って拍を聞き逃さないように注意して練習し、できるようになったら、ヘッドフォンを外し、少しずつテンポを上げて行くことで練習することにしています。

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2009.04.09

サックス レッスンの記録(95回目)

4月8日はサックスレッスンの日でした。早いもので、もう前回のレッスンから2週間が経ってしまいました。
今回もLESSON 5の冒頭にあるRhythm Trainingで引っかかりました。「手と足での練習はされましたか」との質問がありました。正直言って、今の練習時間確保の状況の中では、これはやる気にならなかったので、やっていませんでした。その代わりということでもないのですが、メロディー部分は消して、伴奏だけを聴きながら、伴奏にあわせる練習をやってきて、自分では合っている積もりだったのですが、一部の付点四分音符の長さが微妙に長いとの指摘を受けてしまいました。
師匠について何回か繰り返していると、そのズレは自覚できました。他のところの付点四分音符は苦もなくチャンと合うのに、一部の音符の並びのところだけが合いません。本当にリズム感というのは厄介なものだと思います。

次にLESSON 5のEx.6を初めてやりました。これは自宅練習ではもう2ヶ月くらいやっていて、それなりに自信があったのですが、結果は散々でした。これは以前も書いたのですが、Fast Dixieのリズムで二分音符でテンポは80です。四分音符だと160のテンポになり、この早いテンポでスウィングするリズムなのですが、スウィングができていないとの指摘です。
上記のRhythm Trainingでもそうなのですが、拍を正確に数えず、模範演奏と合っているからいいと思って練習した場合に、必ず指摘を受けているようです。模範演奏に合っていると錯覚しているだけだったことになります。
このEx.6は部分部分のスウィングのこともありますが、曲全体として休符からの入りのタイミングが難しいので、そちらの方ばかりを気にして、部分部分のスウィングをいい加減にして練習したのがいけなかったようです。
今回はこの矯正にたくさん時間を使ってしまったので、曲には入れずレッスンが終わってしまいました。

でもこの曲も以前は難航不落と思っていましたが、それほどではなくなり、もうひと頑張りでなんとかなりそうに思えるようになってきました。
もう一度遅いテンポに戻し、トコトンリズムが合うところまでやって矯正することとしました。
遅いテンポでなくてもなんとなくできそうになった時、早いテンポの練習に切り替えてしまうことがありますが、それをやるとこのような失敗が繰り返されていると反省しきりです。

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2009.03.28

サックス レッスンの記録(94回目)

超多忙の日が続き、更新間隔が開いてしまいました。

3月25日はサックスレッスンの日でした。この日も午前中は区役所に折衝に出かけたので、事前練習の時間がなくなり、それでも15分程度音だしをしてレッスンに出かけました。
いつものように基礎練習からレッスンは始まりましたが、スケールでところどころ失敗し、やり直しとなりました。「練習は嘘をつかない」ということが現実となりました。最近練習時間が30分くらいしか取れない時は、スケール練習をさぼっていたのですが、何回もやっているスケールもちょっとさぼると間違えるようになります。運指の基本中の基本のこのスケールも何時でも何処でもいろいろなテンポで普通にやれるようになるには、やはり5年、10年といった練習の積み重ねが要るものだなと思います。本当にスケールは簡単なようでいてなかなか身に付かず、サボると後退するので不思議です。

今日はリズム練習でもつまずきました。何回も繰り返しやってきたLESSON 5の冒頭にあるRhythm Trainingなのですが、裏拍からの入りが多い、いろいろなパターンのリズムで間違ってしまいました。ボサノバの伴奏に合わせて吹くのですが、この伴奏に自然に乗れる感覚が未だ身に付いていないようです。
それで師匠に指示されたのが、先ず伴奏を聞きながら足で拍を刻む練習です。私の場合、拍への入りがわずかに早いとの指摘です。
次に足で4拍を刻みながら、手は楽譜通りに音符をなぞって叩く練習です。これは私には全くできません。足と手が連動してしまいます。吹きながら足でリズムは4拍を刻み続けることは、以前に比べるとかなりできるようになりましたが、足と手の場合には私にはとても無理です。
メトロノームを超スローにした段階から練習してみるようにとのコメントとなりました。
次にFinger Trainingもやっておきましょうと一度やったLESSON 5の冒頭にあるFinger Trainingになりました。
これで気が付いたのですが、どうも師匠は他のクラスの記録を見ているようです。そのことを遠慮勝ちに言ってみたら師匠も気が付いてくれました。どうも今日のRhythm Trainingも他のクラスの進捗の感覚で指示されたのかもしれませんが、これはこれでできなかったので、仕方がありません。
「感覚ではダメ、拍を数えなさい」は師匠の一貫したコメントですが、この4年間でかなり進歩したとは思いますが、私の身体はまだまだ反応が鈍く、特にボサノバのリズムはまだまだ身に付いていないように思います。

その後で、16分音符の課題曲であるEX.5もやりましたが、これはきちんと拍に乗って吹けているとのコメントでした。表拍からだけのリズムだと何も違和感なくやれるのです。

最後にアルフィーをやりました。これも途中から伴奏とずれ、イマイチでした。とにかく、もう一人の生徒の音と伴奏を聴きながら、自分が正しいのか、もう一人が正しいのか、一度狂いはじめるともう滅茶苦茶といった笑えない現実があります。
とにもかくにも、今回でこのMy Repertory は終了となりました。

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2009.03.12

サックス レッスンの記録(93回目)

3月11日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケールでは、「柔らかく吹いて」との指示があり、注意して吹いたら、よくなってきたとのコメントをいただきました。
タンギング練習はだんだんテンポが速くなってきていますが、師匠の「耳を使って」の指示のもとで、師匠が弾くピアノの4分の4拍の頭の音に注意して、その拍の中に8分音符、3連符、16部音符をタンギングとビブラートで入れていく練習をしています。

今日は定例の基礎練習の後は教則本はやらず、「アルフィー」をアルフィーらしい曲想で吹くことに絞って練習しました。
この曲は須川展也のCDにも収録されていて、とてもきれいな曲ですが、それだけにとても難しい曲です。
この曲の楽譜では2分音符の後でブレス位置がわざわざ示されている所がありますが、そこでは2分音符を吹き切るのではなく、自然に弱くなるように吹くこと、スタッカートのところは、この曲に限っては8分音符くらいの長さに伸ばした方が良いこと、テヌートのところは十分伸ばすこと、曲の後半の盛り上がり部分で、クレッシェンドの記号がある付点2分音符は逆に弱めず吹き切ってタンギングで切らずに次につなげること、など、部分部分の細かなコメントがありました。最初はぼんやり聞いていましたが、次々細かなコメントがなされるので、慌てて楽譜に書き込みをして忘れないようにしました。
この曲はmp→mf→mp→f→mpと変わって行く中で、これらコメントを参考に曲想豊かに吹くことがポイントだということは十分理解しましたが、本当にこれができるようになるのは当分先のようです。
帰ってきて須川展也の演奏を聴いて、益々その感を深くしました。

この曲は来週で終わりにして、次からは新しい教則本の1に準拠した曲集をやることになりました。そのため、いったんやさしい曲に戻ることになります。
このMy Repertory 20曲をとにかくやり終えることができました。最後の3曲、「イン・ナ・センチメンタル・ムード」、「我が心のジョージア」、「アルフィー」は当初私にはとても無理な曲のように思えましたが、1曲/2ヶ月の割合で、とにもかくにも吹けるようになったことはとても嬉しいです。遅々たる歩みですが、振り返って見ると確かな進歩を実感します。

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2009.03.10

12th Jazz in 鎌倉

知人に教えていただき、もう12回(12年)もアマチュアバンドが一堂に会して演奏を披露している催しが開かれていることを知りました。鎌倉市と第12回Jazz in 鎌倉実行委員会が主催して、事務局が鎌倉市文化推進課に置かれているようです。
今年は3月7日(土)と3月8日(日)の2日間開かれるとのことで、3月7日(土)は時間が確保できたので、聴きに行きました。6グループの出演があり、ビッグバンド編成3、コンボ編成3の半分ずつでした。
鎌倉芸術館の小ホールが会場で、600人の収容能力ですが、立ち見の人も一杯いて、満員でした。私は開場直後に着くように出かけたのですが、その時点で7割方席は埋まってしまっていました。
観客は男女半々、年齢層は我々のような世代が多く、やはりJazzは我々の年代以上に人気があるのだなと実感しました。
前の観客の男性の頭を見ると、私の頭の状態に似た人が多く、しげしげ眺めてしまいました。
この演奏会は入場無料というのも有難いです。
演奏者も年配の人が多く、自己紹介では87才の人もいました。年齢と対比して「演奏できる限り演奏活動を続けたい」と自己紹介で言われる人が多く、励まされると共に、「70を超えたので何時までできるか分かりませんが・・・」と言われる人の自己紹介を聞くと私の演奏活動年齢にも限りがあることを自覚させられました。

Dvc00027 このようなグループの中で、一番人気があり、聴衆も多かったのが、植木リトゥル・エコー・アンサンブルという、植木小学校の生徒が中心になって編成されたビッグバンドの演奏です。小学4年生から6年生のバンドで、3年生以下はお囃子隊といって、舞台の左端でリズムの一部を担当しています。
肩に力が入っていないゆとりのある姿勢で、アルトサックス、テナーサックス、さらにバリトンサックスまで小さな女の子が吹く姿を見て、さらにそれぞれのソロを聴いて「サックスは力で吹くものではない」と正に目から鱗でした。
一方60代以上の男女で編成されたバンドでアルトサックスを吹く男性は何時も身体を折り曲げて力一杯吹いていました。上手いことは上手いのですが、やはり力が入った音でした。この男性はもう癖になっているようで、息長く吹く箇所では必ず身体を折り曲げて、ありったけの息を身体から搾り出すような演奏スタイルです。
Dvc00032 フィナーレでたまたまこの男性と小学生の女の子が並んで吹いていましたが、女の子の肩に力が入っていなく、直立不動で吹いている横で、男性が身体を折り曲げていて、私にとってはとても参考になりました。
フィナーレは各バンドのサックス演奏者が集合しての演奏でした。写真は最前列にサックス奏者が並んで演奏しているシーンですが、真ん中当たりに小学生が2人いて、その右側に肩に力が入った男性がいます。写真はクリックすると拡大されます。

この植木リトゥル・エコー・アンサンブルの演奏曲目はディズニーのものが最初にあり、最後はキャラバンでした。スウィング・ガールズに出会った以上の衝撃をこの子供達のバンドから受けました。定期演奏会も近く開かれ、それがなんと23回目という歴史のあるバンドですが、残念ながら理事会と重なり聴きに行けません。でも、今後注目して機会を見つけてまた聴きたいと思います。

ロビーではワイン、ウイスキー、各種カクテル、ビールも売られていて、この売り上げは実行委員会に寄付されるとのことで、私も一杯飲んで、楽しいひと時を過ごすことができました。

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2009.03.07

Fast Dixie

サックスの練習では、相変らずLESSON 5 のEX.6 をやっていますが、これは先日も書いたようにSloop John B という曲です。
最初はとてもリズムが難しく、私にとって難攻不落の課題曲かと思っていたのですが、最近はリズムの方は乗れてきて、拍を数えながら吹けるようになってきてホッとしています。変ホ長調の曲なので、小指を使う音が多く、この音をきれいに出すことや、スタッカートが多く、これをうまく吹くとかに今は苦戦しています。

ところで、この曲はFast Dixieと記されていて、テンポは80となっています。
Dixieというと、私はどこで聞いたのか記憶にありませんが、ディキシーランド・ジャズという言葉を思い出しました。それで調べてみると、ディキシーランドというのはアメリカ南部の諸州を指す通称や俗称ということで、そこで生まれたジャズをディキシーランド・ジャズということが分かりました。またジャズ発祥の初期のころは黒人によるジャズをニューオーリンズ・ジャズと言って、それと区別するために、ディキシーランド・ジャズと言ったとのことですが、実際には黒人も白人も入り混じってジャズを演奏するようになって、その区別も曖昧になったそうです。

こんな曲のルーツを知ってみると、アメリカという国ができ、黒人奴隷を使った一時期があって、現在のジャズの世界が生まれたことになり、奴隷制度という不幸な歴史が音楽の大発展につながったことが分かります。
サックスに苦戦し、ジャズに親しんでみると、黒人音楽の影響を大きく受けたアメリカの音楽、アメリカの文化が今まで以上に分かった気がし、またオバマ演説にもより親しみを覚えるようになりました。
私より、数才年上の先輩方にはジャズ好きの人がとても多いです。これも敗戦を期にどっとアメリカ文化が流れ込み、ジャズが巷にあふれた時代の影響なのかなと思います。
現在のYAMAHAの教則本はこのような時代の影響を受けた人が作成したのかなと思うほど、中に使われている曲そのものは、師匠より我々の方が親しんできたような曲が多いです。
それで、私はこの教則本が好きだったのですが、今回新しくなった教則本は曲も若返り、少しつまらなくなりました。我々世代以上の層にとっては、今までの教則本の方が向いているのではないかと思います。

私の育った環境では、ディキシーランド・ジャズとか、バンジョーという楽器名などは、あまり聞く機会がなかったと思うのですが、どこで聞いたのか、私はこの「Sloop John B」という曲を聴いた途端にバンジョーが頭に浮かびました。無意識のうちに頭に残るほど、若い頃はこのリズムが巷に溢れていたのかなと思います。

Sloop John BもYouTubeでいろいろな演奏を聴くことができます。
バンジョーの演奏が聞こえるものを埋め込んでみました

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2009.02.22

ビブラート

サックスのレッスンでは、定例の基礎練習にビブラートがあります。高音ドだけを使って、4分音符から16部音符までのビブラートの練習をします。
ビブラートを初めて教わったのは2008年5月7日のレッスンです。ブログを書いていると、このような振り返りができて便利です。
最初は中音のドでやっていましたが、最近は高音のドでやっています。
最近はかなりうまくかけられるので自信も付いてきたところでした。

ところが、先回のレッスンで、突然「我が心のジョージア」で白い音符、つまり2分音符以上は全てビブラートをかけて吹いてみましょうということになりました。実際の曲では、私の場合目一杯の力が入っていて、ビブラートどころではないことを自覚することになりました。

それで、ここ数日は「我が心のジョージア」にビブラートをかける練習をしています。落ち着いて練習すると、8分音符のビブラートをかける感覚でビブラートをかけることができるのですが、だんだん慣れてきてそれなりにかけることができるようになってきました。
これから練習を続けると、曲や曲の部分によって、4分音符から16部音符までのビブラートを適宜選んでかけることができるようになるのかなと思います。

このところ伴奏の音量も下げて、弱い音での練習にも励んでいますが、弱い音といってもお腹で息を支えることには変わりはありません。かえってお腹の筋肉が疲れるようにも感じています。これが自然体でできるようになると壁を突破したことになるのかもしれませんが、まだまだ自覚できるレベルではありません。

これらの問題が練習で克服でき、ビブラートをかけて、力の抜けた「我が心のジョージア」が吹けるのは、やはりこれから1年はかかるなと思います。
ゆっくりがんばって行きたいと思います。

今週は超多忙な日々となりそうなので、更新はしばらく休みます。

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2009.02.21

Sloop John B

最近のサックス練習の成果は「アルフィー」を通して吹けるようになってきたこと、LESSON 5の難物のリズムだったEX.6のリズムに拍を数えながら乗れるようになってきたことです。Fast Dixieのリズムで、西部劇の映画で酒場でバンジョーを弾きながら歌われた場面を思い出すようなリズムですが、私にとっては難物でした。2ヶ月間の挑戦で、なんとかなりそうになってきました。

ところで、このEX.6の楽譜の下に(Sloop John B)と書かれていたので、これで検索してみると、なんとこれは「Sloop John B」という曲で、いろいろな人が歌っていることを知りました。私も全く初めて聴くのではないようなリズムで、これを聴いた時西部劇を思い出したので、おそらく映画の西部劇で聴いたのだと思います。
早速YouTubeで聴いてみました。
実に多くの歌手の演奏が見つかったのですが、このEX.6そのものを素直に表現していると思われるものを掲載して見ました。
YouTubeをこのようにブログに掲載する方法も最近になって知りました。
YouTubeのサイトにちゃんと貼り付けるためのHTMLが掲載されていて、それをコピーして張り付けるだけで実に簡単にできるのです。そのHTMLの中のサイズの部分だけを60%縮小して書き換えて貼り付けてみました。

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2009.02.19

サックスの音出しの反省

昨日のサックスのレッスンで、師匠が私の台風吹きの真似をして吹いてくださり、力一杯吹いた時の感じを示してくださったので、私の吹き方の間違いが本当によく理解できました。
伴奏を小さくして吹く練習は、今まで考えたこともなかったです。私の今までの練習はこれとは正反対で、伴奏が聞こえない場合は目一杯伴奏の音を大きくして練習していました。
これでは益々台風吹きに拍車をかけていたことになります。
こんなことで、模範演奏ではなく、生徒の下手の真似をしてくださった昨日のレッスンは我がサックス練習の転機になるかもしれないと思われるほど、貴重なものとなりました。
今日からは伴奏の音量を下げて、力は残して、お腹の支えは大切にして練習しようと思います。

昨日はこのこととは別に、高音になると噛み締めやすくなり、やせた音になることの注意も受けました。口の脇は閉めるものの、口自体は噛み締めないようにすることの大切さを教わりましたが、これも自分で体得して行くしかない、微妙な感覚的な技術だと思います。

またチューニングでは私の場合、低音は低くなり勝ち、高音は高くなり勝ちの傾向があるとの指摘でしたが、これも意識して直して行くことが大切とのことです。

あれこれ指摘を受けてみると、まだまだ基本的なことが未完成で、これらの基礎力が総合化してくるにはまだまだ年月が必要のようですが、これらを気にしながら練習を続けること自体が大変なことだと改めて思いました。

昨日は練習仲間とお話する機会がありましたが、その人が師匠に「人に聞かせて、嫌がられないレベルになるにはどの位かかるか」と聞いたところ、「5年くらいではないでしょうか」との答えだったそうです。私が最初に別の教室で体験レッスンを受けた時は、今の師匠とは違って男性の講師でしたが、この方も「5年」と言っていました。
私のサックスへのチャレンジも今年はいよいよ5年目に突入です。
今年は、今回の音出しへの気付きをヒントに、音の大幅改善ができればと思います。

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2009.02.18

サックス レッスンの記録(92回目)

今日はサックスレッスンの日でした。
今日も何時ものように、低音シ♭から高音ファ♯までの4拍ずつの音出し、スケール、タンギング、ビブラート、Rhythm Trainingとこなして行きました。
音出しでは、ブレスのタイミングと時間に留意することとし、師匠の音を注意して聞くようにしました。
スケールでは前回からminorスケールもやることになり、Aminor、Eminorスケールをやりました。
基礎練習項目が増えて行くので、練習も大変なのですが、がんばるしかありません。スケールでは私の場合、タンギングと運指が微妙にずれているようなので、これも注意が必要です。

この後、今日は目から鱗の師匠のコメントがあり、とても有意義なレッスンの時間となりました。

今日はLESSON5のEX.4に進むことが分かっていたので、午前中その練習をしました。
例のアイルランド民謡の「春の日の花と輝く」のメロディーです。
そろそろましになったかと思って、今日は録音をして聞いてみました。ところが、これが大変な台風吹きで、私がイメージしている「春の日の花と輝く」とは全く違います。
家内に聞いてもらうと、基本的に勘違いした吹き方、練習をしているのではないかと言われてしまいました。

LESSONでは案の定力が入り過ぎているとの指摘です。これでは聴く人がうるさいと思うだけになりますよとの厳しい指摘となりました。それで、師匠が私の真似をして吹いてくださり、これを聴いて私は目から鱗の自覚ができました。
こんなに弱く吹いていいのだろうかと思う位、弱く吹くくらいで丁度良いみたいです。
伴奏を小さくして、その伴奏が聞こえるくらいの音で吹いてくださいといわれ、その練習をしました。
どうも私は練習時の伴奏も、もっと音量を下げた方が良いようです。
私のように吹いた方が曲想に合う曲もありますよとの慰めの言葉もありましたが、どうも私の台風吹きの癖は相当なもののようです。
恥ずかしながら台風吹きの「春の日の花と輝く」を掲載し、後日この曲の歌詞に相応しい吹き方が出来た時、再掲載したいと思います。

「春の日の花と輝く」台風吹き

今日は「我が心のジョージア」にビブラートをかける練習もしましたが、これも力が入り過ぎているとの指摘でした。
力を抜いたアンブシュアについても質問しました。口の脇は閉めながら、口そのものには力を入れない微妙なポイントがなんとなく分かったのですが、今後の課題です。

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2009.02.16

改めてロングトーン練習の大切さに気が付きました

ちょっと忙しい日が続き、またまた更新間隔が開いてしまいました。
それでも、約1時間程度の練習は毎日こだわってするようにしています。

どこかのサイトでサックスに関する記事を読んでいて、「ロングトーンを練習しないで上手くなったやつはいない」と書かれたのを読んだ記憶がありますが、最近改めてロングトーンの効用を認識し直しています。
実は、何をいまさらという内容なのですが、私にとっては新鮮な気付きです。

今サックスのレッスンではLESSON 5 のEX.4に入ろうとしています。このEX.は教則本には何も書かれていませんが、アイルランド民謡の「春の日の花と輝く」です。
日本では堀内敬三氏の訳で以下のような歌詞で歌われましたが、現在の若者向けの歌詞ではないです。我が師匠はこの詩のことは知らないようでした。

春の日の花と輝く うるわしき姿の
いつしかにあせてうつろう 世の冬は来るとも
わが心は変わる日なく おん身をば慕いて
愛はなお緑いろ濃く わが胸に生くべし

貴女の容姿がどのように変わろうとも、私は貴女を愛し続けると男性が歌っている詩です。

またこの曲は賛美歌467番としても使われています。
私はどこで聞いたのかは思い出せないのですが、この曲は昔によく聴いた曲なので、師匠が6/8拍子なので、このリズムをきちんと刻んで吹きなさいと注意されても、この曲に限っては何も苦労がなく、リズムに乗って吹けています。
やはり若い時に身に付けたものは強いと実感します。

この曲をサックスできれいに吹くには、4小節をブレスなしで滑らかに吹くことです。ほとんどが中音ド以上の高音で構成されているので、お腹で息を支えて、ゆとりのある息使いで吹かないときれいな音が出なく、この曲らしい表現ができません。

それで、冒頭に記したロングトーン練習の大切さを理解しました。
つまり、高音のロングトーンは低音に比べて長い時間吹き続けることができますが、その時の要領を忘れず、ロングトーンをやっている感じで、4小節をブレス無しでこの曲のメロディーを追うことがポイントだと気が付いたのです。
この要領で練習を続けていますが、かなり満足できる状態で吹けるようになってきたと実感しています。

そういえば、毎回のレッスンで、師匠も一緒に4拍ずつの音出しをやりますが、師匠のブレス時間が何時も短いので、気になっていました。私は1音ずつをきちんと出すことだけに注意が行っていましたが、この音出しでは、ブレス時間を短くすることにも留意してやることが大切なのだと気が付きました。

極めて当たり前のことなのですが、この単純な練習をやり続けた人の音がきれいなのだと気が付いたので、記録にとどめることとしました。

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2009.02.06

サックス レッスンの記録(91回目)

2月4日はサックスレッスンの日でした。2週続けてのレッスンは珍しいです。
今回はRhythm Trainingで、私は特に合っているとのお褒めの言葉をいただきました。お褒めの言葉は滅多とないことですが、すこしずつは進歩しているようです。
私:まだどんなメロディーの場合でも4拍ずつ数えながら吹くことはできず、直ぐ曲に引っ張られてしまいます。
師匠:でも、最初の頃に比べれば随分よくなりましたよ。
私:リズム感は本当に年単位でしか進歩しないように思えます。どんな曲でも足で4拍をきちんと刻みながら吹けるようになるのは、何時のことか・・・・

今回はレジェールリードを装着してレッスンに臨みました。レジェールリードが言葉通り変化しないとすると、日によって変わる吹奏感は、私の側の問題となります。この前提で考えてみると、私の場合、まだ適切なリードをつかみ切っていないように思いますので、リードが変化しない前提で、このレジェールリードを使う方が、お腹や口のコントロールの問題点が分かるような気がしています。

教則本は次回は 6/8拍子のEx.4 に進むこととなりました。この曲は1,2,3;2,2,3 と3拍ずつを2回きちんと数えながら吹けることが大切と強く指示がありました。
この曲はアイルランド民謡の「春の日の花と輝く」で、多分中学校の音楽の時間に習った曲だと思います。そのため私は 6/8拍子はあまり苦労しなくて済みそうです。やはり若い時に習ったことは強いなと思います。

しかし、この後のEx.6 Fast Dixieはとても苦労しそうです。オンラインレッスンのコメントでは「速いテンポのスウィングです。スタッカートに注意して練習しましょう」と書かれています。このLesson Information はちっとも親切でなく、参考になりません。
師匠からこの曲は2拍子でカウントした方が数えやすいとコメントいただきましたので、早速そのようにしてみると、うまく乗れそうです。でも、相当苦労しそうで、吹いて練習することも大切ですが、何度も聞いて歌えるようにすることもしないと吹けるようにならないとも思います。
この教則本ですが、時にこのような難しい課題が突如現れるところがあり、苦労しています。

曲はアルフィーをやりました。例によってリズムを間違いやすいところを徹底的に指摘され、次回も引き続いてやることになりました。

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2009.02.04

僕らの音楽の楽譜

今日はレッスン仲間から「僕らの音楽」のオープニングテーマの楽譜を手に入れたいとの相談があり、MIDIデータからアルトサックスの楽譜を取り出すことに挑戦しました。
いろいろやって、MIDIの伴奏とキーが合うアルトサックスのメロディーのパート譜を取り出すことには成功したのですが、エンディングのところで、アルトサックスでは出ない低音ラで終わる楽譜となりました。
やはり、このオープニングテーマはテナーサックスで吹かれているのだと理解しました。でもこのアドリブ的なエンディングにこだわらなければ、アルトサックスで吹けます。
簡単そうに思えたのですが、思ったほど楽譜はやさしくなく、独特のリズムを習得して吹くには相当の練習が必要のようです。

私の持っている楽譜作成ソフトでMIDIデータのパート譜を取り出し、1オクターブ上げて、次に半音階で3度下げると、アルトサックスで吹いた時伴奏と合うようになりました。
分かって見ると理論通りなのですが、MIDIデータから取りだしたパート譜が1オクターブ低いことが最初分からず、これが分かるまでに時間がかかりました。
こんな経験をもう少しすると、YAMAHAのデータから簡単に楽譜を作れるようになりそうです。
この移調した楽譜はイ長調だと思うのですが、ヘ短調? 今ひとつ自信がありません。

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2009.02.03

久しぶりに音源を掲載

Shimadaさんのコメントで音源アップを勧められ、躊躇したものの、乗せられやすい性格が災いして、載せることにしました。
以下の「我が心のジョージア」をクリックください。
本当は今日は管理組合関係の仕事もいろいろあるのですが、こんなことに時間を割いてしまいました。明日からがまたきつくなりそうです。

我が心のジョージア

以前より進歩したことと言えば、以前だと10回吹いても必ず途中に間違いがあったりして、アップする音源の録音に苦労していましたが、この録音は最初の1回目です。録音に対する緊張感が多少改善されてきたようです。
毎回1回の録音で済めば、時間もあまり取られないので、音源アップももっと頻繁にできるのですが、この点だけでも、まだまだ未熟だと思います。
マウスピースはメイヤーの5MM、リードは合成リードのレジェール2 1/4を使いました。
師匠に指摘されるように、かみ締めたような音になっています。Shimadaさんが出されている音とは雲泥の差があります。Shimadaさんは5年目頃から音が改善されたとのことで、このかみ締めたような音を今年は是非改善したいと思います。
3連符の1拍だけの休符とか、以前にはとても難しかったリズムになんとか乗っていけるようになったのが進歩だと思います。

録音はSANYOの古いICレコーダーでやりました。このレコーダーのmp3ファイルを、フリーソフトの「午後のこーだ」でWAVファイルに変換し、WindowsXP付属のサウンドレコーダーでエコーをいれてみました。それを再び「午後のこーだ」を使ってmp3ファイルに変換したのが、このファイルです。

我が心のジョージア エコー

エコーをかけるとmp3に再変換したら、1MBを超えてしまい、このブログにはそのままでは掲載できないことが分かり、ビットレートを落として録音したらこんな音になってしまいました。ビットレートが高いままだともっとそれらしく聞こえたのですが、でもコンピュータソフトのおかげで、多少ましに聞こえるのかなと思います。

今年は師匠やShimadaさんの音になんとか近づくべく、お腹の支えや喉の開きに留意して行きたいと思います。

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2009.02.02

5年目頃から、サックスの音に柔らかさが出てきた?

以前からホームページは見させていただいていたものの、コメント記入などの交流は全くなかったShimadaさんと最近は交流が始まりました。
その方のコメントで、「5年目頃から、音に柔らかさが出てきた?」とのご経験を聞くことができました。その方の音源を聴くと、私の音より一皮向けたまろやかなサックスらしい音を出されています。私ももうすぐサックスを始めて5年目に入ります。今年は音で一皮向けた年になれるように、がんばりたいと思います。

先日のレッスン時、師匠のマウスピースとリードについて質問しました。師匠はメイヤーの6を使っていて、リードは3とのことです。このセッティングだと現在の私にはとても吹けません。「お腹の支えには力を使っていますね」との師匠の話でしたが、「全体の体力は私の方が勝っているはずだが・・・・・」との思いで、思わず可憐な師匠のお腹辺りをさりげなく見てしまいました。
やはり基礎練習をサボらずがんばれば、もっと硬いリードで、もっと柔らかい音が出せるはずだと再認識しました。
サックスは人間の声に一番近い楽器と言われますが、なんとかがんばって、人が聞いて心が和む音が出せるようにしたいものです。

Shimadaさんは、サックスのホームページで以下のようにも書かれています。

やっぱりサックスは、練習重ねて、10年単位で成果の見える?、難しい楽器ですね~。
5年やそこらでは、どうにもならんのです。

7年ほどサックスに取り組まれたからこその実感がこもった感想だと思います。
どうにもならんと言われながら、アップされている音源は、まさに私が目標にしている音源です。なんとかこの境地には到達できるかもしれないと思いますので、がんばりたいと思います。

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2009.01.31

僕らの音楽

フジテレビで毎週金曜日の23:30~23:55の番組に「僕らの音楽」というのがあるのを知りました。先日のレッスンの後での新年懇親会時に話題になった番組です。毎回一人の歌手が出演しています。
この番組自体は必ずしも私の好みではないのですが、この番組の冒頭でアルトサックスによるオープニングテーマが流れます。これがとてもよい曲です。早速YouTubeでも聴いてみました。このYouTubeの画像では、私が数年間通勤で浜松町駅から東京タワーに向かって歩いた道路も出てきて、懐かしい画面を見ながらアルトサックスを楽しむことができます。
この画面の右サイドに字を入れたいのですが、今日はYouTubeを貼り付けるところまでしか分からなかったので、そのままにしました。どなたか、HTMLの記述の仕方をコメントしていただけると嬉しいです。

YAMAHAのデータショップでも検索してみると、ピアノ用(初級用、上級用)、楽器演奏用の3つのMIDIデータが手に入ることが分かりました。楽器演奏用を購入して、パート譜を取り出せば、伴奏付きで私も練習できることになります。
サックス上達のための課題は一杯あるのですが、今年はレッスン以外の曲も楽しむゆとりが持てたらなと思っています。

最近作られたブログで関西在住のShimadaさんという方のサックのブログがあります。ブログの上でしか知らない方ですが、この方も還暦を迎えた以後にサックスに挑戦されたそうです。私も吹けたら良いなと思う音源をアップされているので、自分の具体的な目標として、とても励みになるブログです。
私も早くこのレベルに到達すべくがんばって行きたいと思います。

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2009.01.30

サックス レッスンの記録(90回目)

1月28日はサックスレッスンの日でした。
今回はスケールで随分ひっかかりました。このスケール練習ですが、毎日練習しているのに、レッスンになるとひっかかることが多いです。
原因の一つはレッスンでは力が入ってしまうことだと思いますが、もう一つは自宅練習では、いろいろなテンポで練習していないことかもしれない、と師匠の「いろいろなテンポで練習することも大切です」の一言で気が付きました。
練習の結果が本当にレッスンでは正確に出るもので、基礎練習をやはり地道にやらなければとまたまた反省しました。
毎回やっているRhythm Trainingは今回は一発でうまく行きました。

教則本は次に進み、Major Scale、Melodic Minor Scale、Arpeggioをそれぞれの調でやりました。ここは比較的簡単に通過しそうです。

曲は「我が心のジョージア」と「アルフィー」をやりました。「我が心のジョージア」はかなり吹けるようになったので、多少は自信があったのですが、リズムを正確に合わせようとして、各出だしのところで「ウッ」と力が入っていると指摘されました。ここは気にしていたのですが、このあたりを見逃さず指摘されるのには参りました。さすが師匠です。
ゴルフもサックスもどこにも力をいれずに、振りぬく、あるいは吹ききることがポイントですが、これがなかなか難しいです。

アルフィーは今回が初めてです。この曲もリズムがなかなか難しいです。また曲の中でテンポが変わるところもあり、伴奏を注意して聞くことも要求されます。
この曲は特に拍を数えながら吹くようにとのコメントをいただきました。

今回は例によって前後のクラスの50代~70代の仲間5人と新年会をしました。お互いのクラスはそれぞれ特徴がありますが、教則本はほぼ同じところを進行しています。
年2回懇親会をやっていますが、いつまでも続けて行くようにがんばりましょうということで、楽しいひと時を過ごしました。

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2009.01.26

男の料理教室「家庭料理の会」(1月度)

1月22日は料理教室の日でした。
今月の献立は
・だいこんと手羽先の豆板醤煮
・五目チャーハン
・豆腐とザーサイのスープ
でした。
「だいこんと手羽先の豆板醤煮」は初めて食べる料理でした。煮込む前に手羽先をフライパンで焼きましたが、この表面に焼き色をつける手法は牛肉の場合でも教わり、うまみを逃さないコツのようです。
手羽先のだいこんから先の部分は切り落として、「豆腐とザーサイのスープ」の出汁とりに使いました。

「五目チャーハン」は大きな中華鍋で2人分づつ作りました。強火で手早く炒めるのがコツだそうで、高音で一気に炒められる鉄製の中華鍋が向いているのだそうです。
この大きめの中華鍋はかさばるので、家内は嫌がるのですが、我が家でももっと活用して、美味しい中華料理を作るのに使いたいと思います。またチャーハンに使うごはんは、温かいごはんを使うのもコツだそうです。
冷やご飯で作る時は電子レンジで温めてから使うとよいのだそうです。
こんなコツを大切にして作ったチャーハンは家で作るのよりパラリとして美味しかったです。

「豆腐とザーサイのスープ」はスープの煮込み火力を落とし過ぎたのか、規定の時間では少し水が多く残り、そのまま使ったのですが、薄い味になりました。

今月も帰りに3人で喫茶店に寄り、リタイア後の暮らし方に関して情報交換をしました。
年を取るほど、月日の経つのを早く感じるという話も出て、なるほどと思いました。この感じ方は年齢に比例するのだそうです。
そういえば、子供のころは1ヶ月の夏休みも随分長く感じたものです。

来月は他の予定が入ったため、料理教室は休むことにしました。この料理教室は3年間有効なので、来年この分は受講しようと思います。

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2009.01.25

MIDIデータからパート譜の取り出し

先日YAMAHAの「音楽データショップ」から「夜霧よ今夜も有難う」のMIDIデータと楽譜を購入したのですが、楽譜の購入は必要なかったことが分かりました。
私の知識不足から無駄な買い物をしたことになりました。

私は数年前に入門用としてMusic Score 2.1という楽譜作成ソフトを購入していましたが、これを使うとMIDIデータをパート譜に展開してくれることが分かりました。これによると今回購入したMIDIデーターは11のパートで構成されていました。展開すると楽譜の一番上にメロディー譜が出てきました。
このメロディー譜はハ長調でしたが、一番低音がソなので、これをアルトサックスの最低音のシ♭以上になるように移調することにして、調号が多くなるのもいやなので、♭一つのへ長調に移調しました。
これでメロディー譜を印刷すると楽譜が手に入ります。アルトサックスはE♭管なので、伴奏はさらに移調してそれをMIDIデータとして取り出し、いつもの手段で鳴らせてやればよいことになります。

頭では分かっていましたが、MIDIデータがこのように便利に使えるとは、初めての体験です。
今回は他の方のブログを見て、長年やりたかったことが一気に分かったことになりましたが、何事も本当にきっかけが大切と実感しています。
きっかけをいただいた gardenshimada さんのブログに感謝です。

ハ長調とイ短調だけで何故いけないのかと単純に思っていた時期もありましたが、今回いろいろ移調してみて、いろいろな調が必要なことの意味も少し分かった気持ちになっています。

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2009.01.19

楽譜とMIDIデーターの購入

私がサックスを始めた時、将来できたらいいなと思ったことが二つありました。
一つはサムテーラーの「ハーレム・ノクターン」を若い時聴いて、とてもよいなと思ったので、これが吹けるようになること。これは未だに夢ですが、実現はまだまだ先のことと思います。
もう一つは、「夜霧よ今夜も有難う」を吹けること
です。
「夜霧よ今夜も有難う」は自分でもギターの楽譜のメロディ部分をアルトサックスで吹ける調に変換して吹く練習をしたこともありましたが、伴奏がないので、リズムがうまくとれなくて、身が入った練習ができないでいました。

今回たまたま、YAMAHAに、「音楽データショップ」とか「プリント楽譜」というサイトがあり、ここからMIDIデータや楽譜が購入できることを知りました。
「夜霧よ今夜も有難う」で検索すると、データも楽譜もありましたので、早速購入しました。MIDIデータ 210円、楽譜 315円でした。
さらに楽譜だけだと@Elise(アットエリーゼ)というサイトがあり、ここでも購入できることを知りました。さらにYAMAHAのサイトには堀内孝雄の「竹とんぼ」、「続竹とんぼ」のMIDIデータがありました。しかし楽譜がなかったので、MIDIデータはYAMAHAのサイトで、楽譜は@Elise(竹とんぼのみ)で購入しました。

たまには歌謡曲も吹いて楽しみたいなと思っていたのですが、サックスの楽譜や伴奏(カラオケCD)を手に入れる方法がなく困っていましたが、これらサイトから楽譜や伴奏が手に入ることが分かり、楽しみが増えました。
アルトサックス用に楽譜や伴奏の調を変えなければなりませんが、伴奏の方はMIDIデータなので、YAMAHAのサイトからダウンロードしたMIDIプレーヤで簡単に変えられるので便利です。

歌謡曲といっても、「夜霧よ今夜も有難う」や「竹とんぼ」はリズムが難しく、それなりに苦戦しそうですが、楽しみたいと思います。

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2009.01.15

サックス レッスンの記録(89回目)

1月14日は今年初めてのサックスレッスンの日でした。
昨年1月のレッスンはLESSON4の最初にあるRhythm Trainingをやり、LESSON4の最後の方にある「走れほろ馬車」をやったのですが、今年はLESSON5の最初にあるRhythm Trainingをやり、EX.2、EX.3をやったので、1年経っても、1レッスンも進まない、超スローテンポの進展です。
今日もRhythm Trainingの一部でまだ微妙に長さが合っていないとのことで、繰り返しの練習となりました。
090114urahaku このRhythm Trainingは楽譜のようにイチ・トー・ニー・トー・サン・トー・シー・トーと拍を数えた場合、裏拍のトーのところが音の入りになるリズムです。つまり、最初のイチの外はイチ・トー、ニー・トー、シー・トーのそれぞれのトーが音の入りになります。微妙に長すぎたり、短すぎたりするので、この裏を感じることができるようになるのが課題なのですが、もう数ヶ月やっていますが、まだ完全合格になりません。
今日はEX.2、EX.3もやり、これは今日で終了となりました。全体としてはかなり完成度が高いとの評価でしたが、この二つの課題は指使いがとても難しく、まだまだ継続練習をしようと思います。

曲は、「イン・ナ・センチメンタル・ムード」と「我が心のジョージア」をやりました。
「イン・ナ・センチメンタル・ムード」はゆったりと吹くことが課題で、音の方は改善されてきたとの評価をいただいきましたが、伴奏とのずれがありました。伴奏をよく聴くと、小節が変わる時にコードが変わり、伴奏も変わるので、その変化を聞き取れるようになると良いとのコメントをいただきました。伴奏だけを聞くこともしたのですが、現在の私には伴奏を聴けばコードの変化は分かるものの、自分が演奏しながら、コードが変化したことを聞き分ける感性はまだまだ低く、これは一朝一夕には改善されない課題です。
090114georgia_on_my_mind 「我が心のジョージア」では、この3連符の休符の長さを指摘されました。1/3の休符と2/3の休符を吹き分けなければならないのですが、2/3の休符がとれていなく、全部1/3になっているとのことです。実はこれは自覚があったのですが、予想通り指摘されてしまいました。
私は1/3のところは伴奏の拍の音が耳に入った瞬間に吹くという感じでやっていて、2/3のところはさらに一瞬遅れた感じで吹こうとしてきたのですが、うまくできませんでした。2/3のところは、3/3拍目を意識するのではなく、次の音を意識して、それにぶら下がっている感じで吹いた方が合わせやすいのではないかとのコメントをいただきました。
「我が心のジョージア」の方はまだ力が入った、やせた音だとの指摘も受けました。
いろいろ気にしながら吹いている段階では、なかなか思うように吹けないのが現実です。

このMy Repertoryは次の「アルフィー」で終わりですが、これが終わると、新テキストでのAlbum 1になります。「いったんやさしい曲に戻るので、新テキストでコードやリズムをまた丁寧にやりましょう」とのコメントがありました。
このようなコメントをつなぎ合わせてみると、私が一つずつ壁を破って行くには、やはり時間がかかるなとの感想を持った今日のレッスンでした。
吹く練習だけに偏らないで、しっかり聴いて耳を鍛え、音感を養う訓練の大切さも、改めて認識した日となりました。

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2009.01.12

リタイア後、丸4年を経過

リタイア後に始めたこのブログも丸4年となりました。
リタイア後丸2年は遊びで時間を過ごしましたが、アッ言う間に過ぎ、その後2年間は管理組合理事として、かなりきつい仕事ではありましたが、これもまたアッと言う間に過ぎつつあります。
その間に取り組んだゴルフとサックス、料理は振り返って見ると本当にゆっくりとした進歩ですが、自分の人生に新たなものとして追加となりました。

今までの人生でいろいろな人の死に出会ってきましたが、人は残された人の思い出の中でいつまでも生きることを実感してきました。このことを考えると、楽しく生きて、残された人に楽しく思い出してもらえる人生を送ることが、とても大切だと思うようになりました。
そう考えると、サックスもゴルフも最後まで下手だったなと思われるより、一定のレベルまで到達したのだから思い残すことはなかっただろうと思い出される方が良いのではないかと思います。

4年間を振り返って見ると、定年後は地域デビューが大切との一般的な考え方から、それなりの地域デビューを試みました。しかし、地域は会社と違って、文字通り住居に物理的に近い関係から、外を歩いても知った人に出会う確率も高く、必ずしも快適でないことも知りました。
会社時代のように、会社から離れた時の、良い意味での開放感がありません。
こんなことから、地域で生活して見たものの、地域から離れた会社(仕事)の場も良いなと再び思うようになりました。希望がかなうかどうか分かりませんが、再びできる間はいわゆる会社の仕事をするのが良いのかなと思うようになりました。

人は平等に1年に1つずつ年をとり、残された人生が確実になくなって行くことを実感します。家族や兄弟姉妹など、身近な人にもまだまだ不義理をしたままの人生も気になります。
思うだけで、実行が伴わないですが、時間を有効に使うことを心がけて行きたいと思います。

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2009.01.11

リードの硬さの面白い判定方法を発見

レジェールリードを使い始めて、この合成リードは基本的に変化が少ない前提で使っていると、自分のその日の息の調子やブレス時の息の吸い込み等のばらつきがよく分かるような気になっています。
このことからリードに関して関心が高まり、このところ、いわゆる天然のリードについても頻繁に交換して、リードの差を確認しています。

先日来、発見したことですが、たまたま「ダニーボーイ」を久しぶりに吹いた時の発見です。この曲はブレスからブレスまでにたっぷり息が必要で、しかも息にゆとりがないと、この曲らしい演奏ができないと思うのですが、この息が持つかどうかに関して、リードの硬さが微妙に影響することを発見しました。他の曲とかロングトーンではそれほどリードの硬さの差を実感していないリード3枚を取り替えながら「ダニーボーイ」を吹いたところ、1枚のリードはブレス位置でしっかり息を吸うことに注意して吹くと、少しゆとりを持って吹くことができ、長い音符もゆったりと深い音で吹くことができます。一方後の2枚は相当注意してブレスしても、長い音符のところで、あと少しのところで息切れしてしまいます。
こんなことから、「ダニーボーイ」を吹いた時、正しいブレス位置でブレスして息にゆとりを持てる硬さのリードが現在の私にとっては最適のリードと言えるのかなと思います。あまりゆとりがあり過ぎる柔らかすぎるリードだと、音が薄っぺらになるような気もします。
このテストで使用したリードはRico Select Jazz Hard 1枚とVandoren Jazz 2 1/2 2枚です。
単に吹いただけでは差をあまり感じないこの3枚のリードの微妙な差を「ダニーボーイ」で吹き比べて確認するという、私だけに通用するかもしれないリード判定方法の発見です。これを展開すると、私の腹式呼吸の進歩の確認も「ダニーボーイ」を吹くことで確認できるかもしれないので、今後一定期間毎にダニーボーイを吹いて確認しようと思います。

なお、久しぶりに「ダニーボーイ」を吹きましたが、以前に比べてずいぶんゆったりと、曲を楽しみながら吹けるようになったと感じました。それでもまだまだ上記のように息が一杯いっぱいだったりして、完全にゆとりを持って吹けるのではありませんが、ゆっくりした進歩は実感しました。これに比べると現在練習している曲はまだまだゆとりがありません。
本当にゆっくり進歩して行くものだなと思います。

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2009.01.09

サックスに吹き込む息の向き

正月にサックスのマウスピースの個体差に気が付き、使っているマウスピースに合うリードの違いを実感してから、もう一度基本を見直すことに注意しています。
その一つがサックスに吹き込む息の向きです。

080908runaway現在も毎日1回は「悲しき街角」を練習し、例の高音部をうまく吹くことに留意していますが、相変らずこの高音部はファ♯がうまく吹けたり、吹けなかったりしています。口を絞って、息を細く吹き込むことがポイントと思って、力を抜いてそれができるようにと思ってやってきましたが、もう一つ大事なポイントは息の向きかなと、今日の練習で気が付きました。
ファ♯だけを単独で吹くと吹けるのに、曲の中で吹くと音が詰まってしまって、出ないことがよくあります。この原因の一つに、練習中は楽譜を目で追うことに一生懸命になる結果、無意識のまま、息を吹き込む方向が変わっているのではないかと気が付いたのです。
確かに意識していないと、楽譜の上を見る時と下を見る時では顎の向きが変わる傾向があります。
それで、今日は楽譜を見るばかりでなく、ネックの曲がり角を見るようにして、ネックの曲がり角に向かって息を入れ、顎の向きが変わらないように気を付けて練習してみました。
師匠は常に「どこを狙って吹いたら良い音がでるのか注意して見つけなさい」と言われますので、このようなことも、師匠にしてみれば常に教えてくれているのかもしれません。

私の場合は現在は楽譜を見つめていないと不安ですが、練習が進んでも見つめ過ぎている癖があるのかもしれません。
つまり、吹いている間に息の向きが変わり、音色が安定していないことに気が付かないまま吹いているのかもしれません。
息の向きが変わらないことは基本中の基本だと思うので、これを意識し続けることが癖になるように今後留意して行きたいと思います。

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2009.01.06

つぼをつかむ

麻生首相の漢字の誤読の話題があったので、ネットで調べようと思い、Googleの検索窓に未曾有と入力したら、「未曾有 麻生」と「未曾有 辞書」の二つの検索キーワードが示されました。Googleでは既に未曾有と麻生がセットで登録されていて、このしくみに先ずはびっくりしました。
改めて知ったのですが、有無ゆうむ(うむ)、措置しょち(そち)、詳細ようさい(しょうさい)、前場まえば(ぜんば)、踏襲ふしゅう(とうしゅう)、頻繁はんざつ(ひんぱん)、未曾有みぞゆう(みぞう)、もちろん()の中が正しい読み方ですが、こんなに誤読が多いとは初めて知り、驚きました。
ついでに訓音読み(湯桶読み)、音訓読み(重箱読み)も再確認しました。

ところで、今日は「つぼを掴む」という題でブログを書こうと思ったのですが、この「つぼをつかむ」をネットで検索しても、意外に記事がなく、この用語は正しいのか少々心配になりました。どうも日本語で言う「つぼをつかむ」という場合の「つぼ」を表現する漢字はなさそうなので、麻生さんの轍を踏まないようにひらがなで書くことにしました。

本題ですが、最近ゴルフではようやく身体が本来のゴルフスウィングの感覚を覚え始めたような気になっています。ゴルフスウィングの「つぼ」は上体と下半身の捻転差をうまく利用してクラブを振ることだと思いますが、ようやくこれができるようになったように感じています。
ゴルフではこの「つぼ」を教えるために、実にいろいろな表現での解説記事がありますが、どれも全体を現してはいなく、初心者はその解説記事に振り回されているのではないかと思います。
「体重移動」「腰を回せ」「振りぬけ」などいろいろ言われますが、結局のところは、上体と下半身の捻転差を利用するための身体全体の総合的な運動がうまくできないと、球をきれいにヒットすることはできません。どこかの動きを強調した、あるいは意識したスウィングをしがちですが、これから脱して、無意識に総合的にバランスのとれた運動ができるようになるのは簡単ではありません。

サックスの息についても、最近「息の柱」が大切だとの記事を読みました。「ストローに息を吹き込むように、息を1点に集中させて入れてやる」、「口から吐き出す息が丸い円柱状の息の柱のようになる感じで吹く」などと表現されています。きれいな音を出すには、この息を吹き込むつぼを習得することが大切で、ゴルフと同様に正しく練習を続けると、身体の筋肉が正しく発達し、それにつれて無意識に正しい動きができるようになることで、結果的につぼを体得したことが分かる時期が来るのだろうと思います。
でもゴルフスウィングと同じように、単にこの息の柱を意識することだけでは良い音は出ないのだと思います。腹式呼吸を始め、もっともっと多くの要素の集合体が良い音を作り出すような気がします。
ただ私の場合はサックスはまだまだ初心者で、この息の柱すらよく分かっていないので、この記事を見つけて読んだのを機会に、ロングトーンを始め、この息の柱を十分意識して行こうと思います。
我が師匠は息の柱という言葉は使わないですが、良い音を出すにはどこに息を当てればよいか、そのポイントを探しなさいというようなことをよく言います。これはおそらく息の柱と同じことなのだと思いますが、師匠に確認してみようと思います。

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2009.01.05

マウスピースの違いを実感

年末以来、レジェールリードに取り組んできましたが、昨日の練習で、私としては大発見をしました。
サックス関係の他人のブログを見ていて、メイヤー5MMとESM Jazz のことが書いてある記事を見つけました。その中で、

  • メイヤー5MMは個体差が大きい、中低音は驚くほど吹きやすいが、高音域はかなり息を吹き込んでやらないと音が痩せて響かない
  • ESM Jazzは、高音域の音抜けは素晴らしいが、ハイバッフルのマウスピースなので、コントロールが少し難しく、低音域が高音域に比べると響きにくくて音が痩せてしまう傾向があると書かれているところが気になりました。

どちらも私は持っていますので、早速試してみました。
まずESM Jazz 6☆にレジェールリードを装着して吹いたところ、今まで少し硬めで苦戦していたレジェールリードがむしろ軟らか過ぎるくらいの感じになって、音がビリビリと響くほどでした。これは意外でした。現在使っているメイヤー5MMよりティップオープニングが広く2.03mmもあり(メイヤー5MMは1.75mm)レジェールリードでは硬くて苦戦すると思っていたので、全く逆の結果です。それで、今度は古いメイヤー5MMも試してみると、現在のレジェールリード2 1/4がピッタリ合う感じでとても吹きやすいです。メイヤー5MMは昨年3月に更新したのですが、レジェールリードが少し硬くて吹き難く苦戦してきました。メイヤー5MMは個体差が大きいとのことですが、同じリードでこんなに吹奏感が違うとはびっくりです。
今回見たブログの記事にはメイヤー5MMは個体差があるので、在庫分全部を試奏させてくれるような楽器店で買わなくてはならないとも書かれていましたが、なるほどと納得しました。私が買った店では店員からそのようなアドバイスはなく、展示品をそのまま購入したのですが、昨年3月に購入したのは良かったのかどうか疑問になりました。
でも、適切なリードを選べば、現在のメイヤー5MMも特に欠点があるのでもないと感じているので、私の実力ではこのマウスピースが良いのか悪いのかは正直分かりません。ただ、同じメイヤー5MMであっても、適切なリードの硬さが異なることを発見したのは、大発見です。

マウスピースの種類とそれに合うリード、自分の息の圧力の強さとそれに合うリード、さらにいろいろな種類のリードが売られているということで、リード1枚の選択にも実に多様な要素を考慮しなければならず、サックスという楽器を使いこなすことの難しさの一端を実感した思いです。
自分が出したい音はどんなものかすら未だ掴めていない私にとって、これからの人生だけではサックスはとても極め尽くせそうもありませんが、興味を持ち続ければ、いろいろ楽しめる要素の多い楽器だと思います。

メイヤー5MMにレジェールリード2 1/4では硬過ぎるとの感想を書いてきましたので、これの訂正をする意味でも早速ブログに掲載しておくことにしました。

今日から仕事始めです。昨日とは打って変わって、仕事に急ぐ人が多く足早に通り過ぎて行く様子が窓の外に見られました。
私も公園のゴミ拾いと管理組合の仕事を再開しました。

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2009.01.04

初詣 サックスは「アルフィー」の練習を開始

090103hatsumoude 1月3日は鶴岡八幡宮に初詣に行きました。我が家から徒歩で約1.5時間で到着です。例年のように本殿に到着するまでに約1時間待って、お参りしてきました。
「神様は逃げませんので、皆様列を乱さず、お待ちください」といったアナウンスに皆笑ってしまいました。
今年のおみくじは「末吉」でした。何事にもじっくり取り組むとうまく行くとのことでした。
090103hatsumoude2 帰りに本当に何年振りといった感じで、お好み焼きとフランクフルトを買って食べました。合計800円ですが、思ったほど美味くなく、これなら食堂で800円くらいのものを食べた方がよかったと思いましたが、これも加齢から来る感じ方かもしれません。
どちらの画像もクリックで拡大します。

12月30日、31日は大掃除、1月1日~3日はのんびりと正月休みとし、管理組合の仕事のことは考えないようにしました。現役時代もしばらく休むとまた元気が湧いてきたことを思い出し、管理組合のことで振り回された頭を休めることとしました。
明日からは再び、管理組合の仕事も本格化させようと思います。

サックスは年末、年始も休まず、毎日1時間弱ですが、練習を続けています。
My Repertoryはとうとう最後の曲である「アルフィー」の練習に入りました。約3年かかって、この本の全20曲を一応マスターすることになります。
「アルフィー」を吹けるようになるとは夢のようですが、この曲は最後の曲だけに難しいです。まだまだ入り口の段階ですが、通して吹けるようになるには相当の期間が必要になりそうです。

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2009.01.03

大切なのは「息」

昨年の年末は2日間、机の周りに溜まっていた手紙類と雑誌類の整理をしました。掃除をして整理整頓をすれば、空間が有効に使え、またいろいろなことが分かりやすくなって、時間が何倍にも使えると頭では分かっているのですが、ついつい面倒になって一時的に置いたものが、積み重なり、空間を埋めて行っているのが現実です。
一度溜めてしまうと、重要なものと不要なものが一緒になってしまうので、そのえり分けに時間がかかり、2日かけても整理できる量は限られてしまいます。本当にその都度の整理が大切なことが分かります。
結果的には大部分が今となっては不要なもので、分別して紐で結んで捨てましたが、まだまだ部屋の中はすっきりせず、この溜まりに溜まった不要物の山をどう整理して行くかは、リタイア後未だに引きずっている課題です。

ところで、雑誌類の中に、サックスを購入した時、一時期結果的に入会していた「ノナカ サクソフォン フレンズ」の会報がありました。2005年12月のものなので、3年も前の雑誌です。パラパラめくってみると、サクソフォン クリニックというページがあり、ここに 大切なのは「息」と書かれたところがありました。

「息」を安定させるにはとても時間がかかりますが、逆に言えば、この「息」を安定させることができれば、その後の上達がスムーズに、回り道することなく達成できるのです。

と書かれていました。
年末に購入したレジェールリードをその後の練習では使っていますが、これは私にとっては少し硬めで、ブレスからブレスの間の息が持たなかったり、お腹がとても疲れるなど苦戦しています。でも、これくらいの硬さは普通に吹けないといけないのかなとも思って、今のところ使い続けています。
2 1/4 の硬さでこれをメイヤー5MMのマウスピースに付けているのですが、ネットで検索してみても、これくらいは普通に使いこなせている人が多そうです。

「息」についてさらにネットで検索すると、息のマスターには相当長期間のそれなりに大変な訓練の継続が必要といったことで、残念ながら私は未だこのような訓練の継続をしたことがありません。
たとえば、簡単な腹式呼吸の訓練の紹介のところでは、朝50回、夜50回やりましょうとなっています。これを長期間継続するのは大変です。

たまたまレジェールリードで苦戦している時にこの「息」について再確認する記事が目に触れ、我がサックスへの取り組みの甘さに気が付いたように思います。

「息」のところでも書かれていましたが、「息」の改善はとても時間がかかるもののようです。プロでも数年かかるとも聞きますので、この訓練を意識して継続することの大切さを、最近のレジェールリードの購入と年末大掃除で見つけた雑誌を読んで再認識しています。
新たな年になりましたが、安きに流れがちな練習からの脱却を目指して、今年も取り組んで行きたいと思います。

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2008.12.27

レジェールリード

先日の料理教室で横浜まで出かけた帰りに、時々行っている楽器店に立ち寄りました。
この楽器店の木管楽器売り場でリードをいろいろ見て、樹脂製のリードを見ていると、「何かお探しですか」と女性店員に声をかけられました。
Legere 何時かは合成リードを試してみたいと思っていたので、女性店員に既存のリードとの比較表を見せてもらい、Rico Select JazzのMとHの中間くらいの硬さの2 1/4を買いました。Mに近い硬さ2でも良いかなとは思ったのですが、たまたま2の在庫がなく、Hに近い2 1/4にしました。
Standard CutとStudio Cutがありますが、Jazz用はStudio Cutだということで、Studio Cutを選びました。
私が見ていたのは「レジェールリード」で、このリードはレジェールという人が開発したとのことです。

帰ってきて早速試してみました。このレジェールリードを装着してみると、少し硬く、お腹に力を入れないと音が出ません。でも我慢して、いろいろな曲を吹いてみると、それなりに慣れてきて、気が付くといままでより、太い、サックスらしい良い音が出ているような気がします。それで気が付いたのですが、私は最近は軟らかめのリードを使ってきて、どうも軟らかすぎて、お腹で息を支えることをさぼっていたかもしれません。
このレジェールリードは合成樹脂製なので、濡らす必要もありませんし、経時変化もありません。つまり、何時も同じ硬さなので、お腹にかかる力も同じ感覚で吹き続けられるのです。
天然のリードを使っていると、吹いている内に軟らかくなって、軟らかい方が楽なので、楽な方に流れる傾向があり、何時の間にか私は楽なリードに慣れてしまったのかもしれません。

このレジェールリードは購入後硬さが合わなかった場合、2週間以内に1回だけ交換してもらうことができます。でも、私の場合、このようなことで、軟らかすぎるリードを使ってきたのかもしれないので、このリードを使い続けてみようと思っています。
今のところこのリードを使うと曲によってはブレスからブレスまでの息が続かないのですが、このような硬さが一定のリードはロングトーン練習で使い続けると、お腹の支えの感覚が一定になるので、練習にはとてもよいのではないかと思います。

硬いリードの場合、口周りの筋肉に力を入れ、お腹にも力をいれないと吹き続けられませんが、実のところ、本当はどれ位の力が要るものか、私には未だ分かっていません。
言えることは、師匠のような若い女性でも楽々と吹いて、とても深みのある音を出すことができる楽器だということです。

自分の身体の鍛え方が足りないのか、自分にはまだまだ硬すぎるリードなのか、吹き方自体に問題があるのか、今まで何度も分かったつもりになったことが、また分からなくなって、しばらくこのリードと付き合ってみようと思っています。

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2008.12.24

サックス レッスンの記録(88回目)

今年の12月は本当に慌しく過ぎ、ブログの更新間隔もアッと言う間に空いてしまいました。
管理組合の仕事、ゴルフ、忘年会とこなしている間にアッと言う間に年末になっていました。
12月17日は本年最後のサックスレッスンの日でした。
先回からスケール練習に♭4つのA♭Major Scaleが追加になりましたが、未だたどたどしくやっています。これで、Major Scaleは♯、♭とも4つまでのスケール練習に到達したことになります。スケールは毎日の練習でほぼ毎回練習しているのですが、未だに間違いやすく、これを自在に使ってアドリブができるレベルに到達できるのは何時のことになるのか、まだまだ先が見えません。基礎の習得は本当に時間がかかると思います。

081224ex3_2  課題曲の方はLESSON 5のEx.3がようやく終わりになりました。これも、もう何ヶ月も練習していますが、運指がまだぎこちないところがあり、まだまだ継続しての練習が必要です。
私:Ex.2やEx.3は私にとっては指の筋肉が覚えるまで相当長期間練習しないとマスターできないように思います。筋肉が発達してくるのに時間がかかるように思います。
師匠:できない部分を取り出して、集中的に練習すると良いですね。
以前ペーパー・ムーンの一部で右手小指の運指がうまくできなく、結局1年くらいかかってやっとなんとかなってきた経験がありますが、このEx.3もそんな感じのところがあります。今はペーパームーンは難なく運指できるようになっていますが、このEx.3もいずれマスターできると思い、気長に練習しようと思います。

曲は「イン・ナ・センチメンタル・ムード」をやりました。私の場合はホンの少し慌てて吹いているところがあるとのことで、もっとゆったり吹くようにとのアドバイスがありました。4分の2拍子のつもりで、2拍ずつまとめて拍を取る感覚で吹くと良いとも言われました。
次の「我が心のジョージア」も1回だけ吹きました。「イン・ナ・センチメンタル・ムード」も「我が心のジョージア」もゆったりした曲ですが、どちらも師匠が吹くと違った曲かと思えるほど、音の質の違いが明確に分かります。師匠のような、深みのある、心に響く音はどうしたら出るのか、まだまだ我がサックスの音のレベルが低いことを師匠の音を聞くと自覚させられます。

クリスマスに因んで、2年前に練習していたLESSON2の課題曲であった「聖者の行進」を暗譜で吹いてみました。目が楽譜から離れ、伴奏だけを頼りに吹くと、意外と伴奏に集中でき、目が楽譜を睨んでいる時と違った感覚で音に集中できることを自覚しました。
この経験から、私の場合は、まだまだ楽譜に囚われ、それを追うのが精一杯になって、相変わらず力一杯の台風吹きをしているのかなと思います。
台風吹きなので、直ぐに息が上がり、それでも楽譜を追おうとするので、ますます力が入り、力一杯になっているのかなと思います。
女性の師匠が楽々と吹いていることを常に頭から離さず、もっともっと力を抜いて、お腹から息を出して、ゆとりのある吹き方をしなければと思います。

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2008.12.07

サックス レッスンの記録(87回目)

12月3日はサックスレッスンの日でした。バタバタしていて、レッスン記録を書くのさえ、このように遅れる始末で、気を引き締めていないと、このブログもズルズル後退しそうです。
今回もレッスン5のRhythm Trainingで引っ掛かりました。レッスン5に入ったのは7月16日の第78回レッスンからなので、このTrainingはもう5ヶ月、10回のレッスンで、繰り返しやっていることになります。
どんなリズムの曲でも、基本となる拍を数えながら(意識しながら)吹けるようになることが大切との話しを今日もしました。
私の場合、足で拍を刻んでいても、裏拍からの入りが入ってくると、途端に足がそれに合わせて、裏拍からの拍を数えてしまう悩みを話して、「訓練しかないですね」との、何時もの結論に落ち着きました。もう3年もこの課題には取り組んでいますが、未だに身についていないリズム感です。ホンの少しずつの進歩はしていると思いますが、何回もこのブログにも書いては徹底が中途半端になっている“伴奏を聞いて聞いて聞きまくる”ような、こだわりが必要と反省しています。

こんなことで、教則本の方は5ヶ月間、同じページにとどまったままですが、当初の覚悟の通り、この教則本を妥協することなくマスターしたいものと思います。
この秋からYAMAHAのサックス教室の教則本が新しくなり、こちらの方の№1の教則本は現在の教則本ほどは裏拍の課題は多くないそうです。また現在の教則本の一部は№2の方に移るなどして、№1は若干やさしくなっているそうです。ということは現在の教則本が終わると、新しい教則本の№2に移るので、その一部は既にマスターできているかもしれません。
曲集の方も新しくなり、こちらの方は№1もやりましょうとのことで、新しい曲集を購入しました。今度の曲集はCD付きなので、2,000円に値上がりしました。現在のMy Repertory が後2曲で終わるので、それが終わったらこの曲集に入ることになります。

曲はイン・ナ・センチメンタル・ムードをやりました。
このようなスローな曲は吹き手の音の良し悪しが鮮明に出ますが、師匠の模範演奏の音を聴いていると、違う曲かと思うほど響きがよく、感動しました。
「ゆったりと、力を抜いて」とのコメントをもらってできるだけそのように注意して吹きましたが、私の場合、このように高音が続く曲はまだまだ力が入った音でがっかりです。無意識の内に噛み締めているようにも思います。師匠が掴んでいるコツを私も何とか体感して身に付けなくてはと思うのですが、まだまだです。
次回は次の「我が心のジョージア」もやりましょうとのことで、慌てています。これは未だ全く取り組んでいなかったので、早速練習を開始しました。
運指は思ったほど難しくなく、むしろ易しいくらいですが、3連符の1拍目、2拍目からの入りとか、3連符の3拍目と次の1拍目のタイとか、リズムがやたら難しい曲です。
模範演奏を聴いたり、伴奏だけを聴いたり、拍を数えながら聴いたりとか、いろいろ練習の工夫をしなければならないです。

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2008.11.26

サックス レッスンの記録(86回目)

今日はサックスレッスンの日でした。
先回のスケールの躓きを反省して、最近はスケール練習もさぼらずするようにしたので、今日はスケール練習は大きな失敗はなく、終わりました。最近はテンポ85でやっています。
師匠から高音も口先だけの音でなく、チャンときれいな音が出ていますとのお褒めの言葉もいただきました。
タンギング練習もテンポ85でやりましたが、16分音符はついて行くのがやっとです。でもさらに早いテンポにも今後挑戦して行きましょうとのことでした。

今日はまたRhythm Training でいろいろ指摘がありました。我が師匠は本当に少しのリズムの不一致も許してくれない厳しいところがありますが、8分音符の裏拍からの入りが一瞬遅く、何度も練習しました。私の場合、裏拍からの入りがあるリズムの場合、1,2,3,4と数えながら吹くことが未だできないで、勝手に感でやっては失敗していますが、耳でメロディを聞くのではなく、拍を数える伴奏を聞くことの大切さを今日も教わりました。妥協せず、この拍を感じる訓練は継続しなければと、改めて決意しました。

曲は「悲しき街角」を今日で終わらせるべく取り組みました。これも伴奏と不一致のところがあり、修正がありましたが、最後に通して吹いて今日で一旦終わりとなりました。次の曲は「イン・ナ・センチメンタル・ムード」です。これは1回だけ通して吹きましたが、後半は伴奏とずれてしまい、散々な結果になりました。
私:伴奏を聞くコツはありますか。吹いていると伴奏が聞こえなくなってしまうのです。
師匠:伴奏が聞こえないほどの音量で吹くのではなく、伴奏が聞こえる位の音量で吹くようにしてください。教室では、伴奏は一杯一杯の音量になっていますよ。
これでまだまだ私が台風吹きなことに気が付きました。
実は数日前の自宅練習で、いくら防音室とは言え、無闇に音量を上げることはできないので、逆に吹く音量を少し下げて練習したら、伴奏がよく聞こえ、慌てず吹くことができることに気が付いていましたので、師匠のコメントは「アッ、そうだ」ということでよく理解ができ、単純なことですが、こんな基本的なことに今になって気が付いたことになりました。
マンションでは音のトラブルが日常茶飯事のようにあり、今は理事なのでその情報に毎日接していると、もしや自分の音もと気になって、防音室とはいえ、低音は余り大きな音にしないように注意しているのですが、そうすると、ドラム音が聞き難くなります。弱い音量で吹いて、伴奏をしっかり聞く練習をしようと思います。
師匠からは、さらに、伴奏に注意していると、コードが変わる時に音の感じが変わるので、このコードの変わり目に注意することも大切とのコメントもいただきました。要はメロディーだけに集中するのではなく、演奏全体に気を配るということなのですが、これができるようになるには、まだまだ訓練の積み重ねが要ると思います。

伴奏をよく聞きながら、拍を数えて落ち着いて吹く、この基本を毎回注意されもう3年以上もやっていることになりますが、このことにさらにこだわらねばと自覚したレッスンになりました。

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2008.11.13

サックス レッスンの記録(85回目)

11月12日はサックスレッスンの日でした。何時もは午前に1時間ほど練習して、レッスンに使うリードの確認をしたり、課題曲の練習をしたりするのですが、今日は午前中は区役所に自治会関係のことで相談に行ったので、それができませんでした。そのため何時もと違ってぶっつけ本番のレッスンになってしまいました。
今日のレッスンは結果的に散々のレッスンになりました。どの課題も自宅練習以下の結果しか出せず、午前に練習できなかったことを恨めしく思いました。
地域のために活動することも大切ですが、サックスの練習まで犠牲にしてやることなのか、チョッと心が揺れるところです。

基礎練習ではスケールで失敗が目立ちました。最近は練習時間が1時間位しか取れないので、曲練習に時間を割いて、スケール練習をサボったりするのですが、その咎めが出てしまいました。最近はスケールのテンポも上がってきましたので、明確にそれぞれの調を意識して反射的な運指ができないと躓いてしまいます。
師匠が言うには、このスケール練習は以前はレッスンで定例化していなかったそうですが、これを取り入れた方が、生徒の運指が全体的に良くなったので、続けているそうです。やはり、基礎練習はこだわってやり続けなければと反省しました。

080424rhythm今年に入ってから、この楽譜で示したタンギングの練習も毎回のレッスンでやっています。最初はテンポが60くらいだったのですが、最近は85に上がってきました。16分音符に付いて行くのは今のところテンポ85がギリギリなのですが、これも基礎練習として、毎回キチンとやることが大切と自覚しています。
以前はタンギングだけだったのですが、最近はビブラートもこの楽譜のように、4分音符から16分音符までやっています。
基本の音出し、スケール、タンギング、ビブラートとこなした時に時計を確認したら、20分が経過していました。この後、テキストのRhythm Trainingと課題曲(レッスン5のEX.2)をやったら、もう残り時間は20分くらいしか残っていませんでした。

曲は今日は「煙が目にしみる」と「悲しき街角」をやりました。
家での練習とテンポが少し違い、また一人で吹くのではないので、他の音も入ると、伴奏に合わせるのがやや難しくなったりします。この点、リズムが難しい曲の場合相当注意して伴奏を聞いて合わせる訓練ができていないとメチャメチャになってしまい勝ちです。今日はこんな反省もさせられました。
「煙が目にしみる」はポイントは分かったのですが、急には上手くならないので、一旦合格、次回は「悲しき街角」と「イン・ナ・センチメンタル・ムード」をやることになりました。
次の次にある「我が心のジョージア」の練習も開始しなければついていけないので、あせってきました。

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2008.11.11

行事の多い11月の日々

またまたブログの更新間隔が空いてしまいました。
今年も早いもので、もう残り1ヶ月半となり、忘年会の予定の問い合わせも来る季節となりました。
11月は部活OB会、同期ハイキングや郷里の同窓会があったり、予定されたりしていていろいろ忙しく過ごしています。

先週はやろう、やろうと気になりながらやれていなかったこの団地管理組合の理事が集まっての防災訓練をようやく実施することができました。地震発生を想定しての訓練ですが、管理組合として何ができるか、やはり訓練をしてみると分かることも多いです。この訓練が終わった後、夜のニュースを見ていると、同じような訓練をした団地の訓練の様子が放映されていて、何処も同じようなことをやっているのだなと思いました。それぞれが自分で考えてシナリオを作成しているのですが、似たような内容で、誰も考えることは一緒だなと思いました。

080908runawayサックスは今回は次回レッスンまで3週間空いています。曲は相変わらず「悲しき街角」を中心に、その前後の曲を練習しています。「悲しき街角」は相変わらず、例の高音の部分でまだ苦戦しています。

成功確率は少しずつ、少しずつ上がってきているのですが、何かの拍子にチョッと力が入ってしまうと、ピーピー音の異常になってしまいます。
高音になるとリードの選定での吹きやすさも随分違ってくるので、リードもいろいろ試しています。ただ一定の幅であればどんなリードでも正しく音が出るのが本当なのだろうなと思い、この高音部への息の入れ方を試行錯誤しています。
この部分にだけ絞って練習したり、全体を通して練習したりしていますが、この部分だけを練習してできるようになったと思って全体を通して練習するとダメなこともあり、曲の流れに沿って吹くことの難しさも感じています。
この曲の次は「イン・ナ・センチメンタル・ムード」ですが、運指は一通りできるようになってきたので、これからは曲想を考えて吹けるように仕上げていかなければなりません。この曲はスローな曲なので、きれいに吹くにはまたまた苦労が多そうです。
その点「悲しき街角」はテンポの速い曲なので、軽快に吹くことができ、うまく吹ける時はとても楽しく吹ける曲です。曲名は「悲しき街角」ですが、歌詞そのものは深い悲しみを歌ったのではないので、これは日本語訳が適切ではない例の一つだと思います。

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2008.11.01

サックスレッスンの振り返り

サックスのレッスンに通い始めて以来、ブログを記載しているので、この3年半のレッスンを容易に振り返ることができます。
昨年の今頃をバックナンバーで見てみると、この1年で、曲は5曲くらい進み、レッスンはレッスン4からレッスン5に一つだけ進んだことが分かります。
まさにゆっくりした歩みで、曲のナイト・アンド・デイは楽譜の隅っこに2007年10月29日に初めて練習した記録がしてあったので、実にマスターにほぼ1年かかったことになります。
本当にゆっくりとしか進んでいないことを自覚します。

20代に独学で通信教育を受けながらギターに取り組んだことがありますが、その時は結局のところ壁が破れず挫折した結果になりました。今回のサックスはレッスンを受け、壁を破れるまでしつこくフォローされるおかげで、今までなんとか前進することができました。習うことの大切さをつくずく思います。

遅々たる歩みとは言え、振り返って見ると随分難しい曲も吹けるようになったものだと思います。もともと単にサックスが吹けたら良いな、ということで音楽的には何も考えずに今のレッスンを受けるようになりましたが、結果的にジャズのリズムにふれ、四苦八苦しながらもジャズのリズムが体に染み込みつつあるのを感じ、思いがけず音楽の世界が広がったのは嬉しいことです。

残りのレッスン5と6ではまたまた大きな壁があり、レッスン内容をみているとこの壁を破れるとアドリブができるレベルに少し近付けるのかなと思いますが、この教則本を終わるには今までの進度を考えると後1年は優にかかりそうです。
最近YAMAHAの教則本が変わったので、私の教則本も旧になってしまったのですが、最後までキチンとマスターしたいと思っていますので、YAMAHAのレッスンのやり方が変わらなければ良いがと願っています。

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2008.10.28

サックスでのアドリブ演奏への憧れ

サックスを習い始めた頃は全く思ってもいなかったことですが、サックスのジャズの演奏に触れるようになってアドリブができたら良いなと思うようになりました。
でも、それはまだまだ先のことと思っていたのですが、他の方のブログを読んでいて、アドリブの部分も譜面にした書き譜を使えば、アドリブらしい演奏も楽しめることを知って、早速楽譜を購入してみました。

購入したのはアルトサクソフォンレパートリー「ジャズ・スタンダード名曲選」のⅢとⅣです(㈱ヤマハミュージックメディア)。早速楽譜を見ながらCDをかけて、自分の今の実力でも演奏できる曲はないかと探してみました。実感したのは、書き譜とは言え、今の私にはどれもまだまだ高値の花だということです。私のリズム感と運指で、これらの早いテンポのアドリブの書き譜に追随して行くのは至難のことだと悟りました。

一番の希望は、You'd Be So Nice To Come Home To を吹くことだったのですが、このアドリブ譜は未だ難しいと悟り、いろいろ探して、Manha Do Carnaval(黒いオルフェ)ならなんとか吹けそうです。それで、このCDを繰り返し聞いて、先ずは耳を鍛えることにしました。簡単そうでもピアノ伴奏に追随して吹くのは正しいリズム感が必須です。拍を刻みながらCDを聞き、リズムを体に覚え込ませようと思います。

自在にサックスを操る人は世の中に一杯いますが、私にとってはとてつもなく大きな壁のように思えます。簡単そうでもこれらの楽譜を吹きこなすのは10年はかかる山登りなのかもしれないと実感できるようになってきました。

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2008.10.22

サックス レッスンの記録(84回目)

今日22日はサックスのレッスンの日でした。
外で待っていると、前の組から「枯葉」が聞こえてきました。素晴らしいアドリブが聞こえてきましたので、さすが若い人が主体の前の組だと思って、窓からそっと覗いてみまと、そのアドリブの部分は師匠が吹かれていました。

今日は毎回やっているスケールのところでは、E Major Scale の運指について質問しました。このスケールの上りでは、ド♯で全部の指が開放になった後で、全指で押さえるレ♯となるので、レ♯の音をきれいに出すことに苦戦しています。特に右手小指を的確に動かすことに苦戦しています。そこで、
私:この右手小指も練習、練習、また練習しかないでしょうか
師匠:そうですね
と当り前の回答になってしまいましたが、押さえない場合も指をキーから離さないように訓練するしかないことを再確認しました。
単純なスケール練習でも、それぞれの上達すべきポイントを明確に自覚して練習することが大切と最近は自覚できてきました。

タンギングでは、何時も通り4分音符から16分音符までやりましたが、タンギングそのものはうまくできているので、次回からはテンポを今までの80から85に上げましょうとなりました。テンポの変化に追随して、4分音符から16分音符まで音が刻めるようにならないと、実際の曲では対応できないのでその訓練が大切です、とこれもまた当たり前のコメントでした。

081022ex2 教則本はEX.2に進みました。16分音符のところが前に転び勝ちになるところを指摘されました。次回再度チャレンジした後、EX.3に進むことになりました。

080908runaway_2 曲は「悲しき街角」をやりました。この高音部をなんとかうまく吹きたかったのですが、今日もピーピー音を出してしまいました。
私:ここも練習しかないですね
師匠:そうですね。何回も練習していると、きれいに音を出す息の吹き込みポイントがつかめてきます。
練習しかないとは分かっているのですが、未だににこの部分に苦戦しています。
以前はリードがペタッとくっ付くので苦戦していたのですが、今はピーピー音となるので苦戦しています。いろいろやってみているのですが、ポイントとなる「何か」が未だに確たる自覚ができる形で掴めていません。

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2008.10.21

最近のサックス練習

相変わらず毎日1時間弱しかサックスの練習はできない(しない)日々が続いています。ただし、特別のことがない限り、毎日練習するようにはしています。
でも、アッと言う間にブログの記載間隔も空いてしまうので、日々があれこれに振り回され、バタバタと過ぎていることが分かります。
サックスはヤマハの教則本の「1」ですが、全部で6レッスンある中で、現在レッスン5の最初をやっています。普通はこの教則本は1~1年半くらいで仕上げると聞きますが、私の場合はもう3年半になりますが、ようやくレッスン5の最初をやっています。
この教則本は基本だと思いますので、妥協せずに一つひとつをクリアすることを心がけています。

最近の進歩だと感じることの一つに指の動きを落ち着いて自覚できるようになったことが上げられます。本来練習に練習を重ねて無意識に指が動くようにならなければならないと思いますが、さらにそれを超えて無意識に動かしつつ、一方では確実にありたい位置に指を置いていると自覚できるような感覚が出てきたように思います。この感覚はゴルフの感覚とも似ています。
ゴルフでも初心者の間は形を意識してもうまくできませんが、練習を重ねると無意識に振りながら、一方であるべき形に添って振りぬけているなと実感できるようになるとミスが少なくなるように感じています。

曲は相変わらず「悲しき街角」をやっています。これはもう4ヶ月やっています。高音の音出しで、未だ時々失敗しますが、全体の演奏は随分滑らかになってきました。次の「イン・ナ・センチメンタル・ムード」も練習を始めて1ヶ月経過しましたが、まだ最後までは運指そのものができていません。もう直ぐ運指だけはなんとかなりそうになってきましたが、曲想を付けての完成はまだまだ先のようです。

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2008.10.10

楽器の癖

先日のサックスのレッスンで「楽器の癖」の話をしました。
このところ、もう一人の生徒の方が歯の治療中のためか、音がうまく出ず苦戦しています。無理やり音を出し、本当は出したくない音色のまま無理に練習を続けると、そのサックスにその癖が付いてしまうので、注意するようにとのコメントがありました。
中古のサックスを買う場合もこの癖が付いていることがあるので注意が必要なのだそうです。同じ状態で吹き続けると、その振動なりに楽器が微妙に変形するのかなと思いました。
逆に考えると、良い音で響かせ続けると、良い音が出る楽器になるということでもあるので、これからも注意して吹いて行こうと思います。

上歯でマウスピースを押さえ、下歯や下唇でマウスピースを押さえ過ぎないようにとのコメントもありました。
私のマウスピースの上歯が当るところは少しほぐれているので、師匠のを見せてもらいました。私のようにはほぐれていません。上歯でマウスピースを押さえるといっても、私の場合はまだまだ噛み締めている傾向があるのかもしれないので、注意して行こうと思います。
マウスピースはこの歯が当るところがダメになって交換するというより、やはり本体の形が変わることによって替えることになるのだそうです。
YAMAHAの「鳴るほど♪楽器解体全書 サクソフォンの音の原理」というところで見てみると、マウスピースの空間は1/1000ミリで音の印象が変わってしまうと書かれていました。それほど微妙なら、確かに毎回練習が終わって水分等を拭き取る作業を繰り返していると、形は微妙に変わるのかもしれないと思います。

こんな話から、やはりいろいろな音源を聴いて、自分の好きな音をよく自覚していることも大切だなと思いました。あれこれ極めたいと思うとサックスだけでもいくら時間があっても足りない感じです。

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2008.10.08

サックス レッスンの記録(83回目)

今日はサックスレッスンの日でした。
今日は最近は何時も一発で合格するチューニングで、いつもより低目の音しか出なくて、マウスピースをネックに深く指し直しました。最近では珍しい出来事です。
実は今日の午前中にレッスン前の練習を自宅でやった時もいつもより低くなるので、どうしてかなと思っていました。
師匠:最近何か変えましたか?
私:最近は「悲しき街角」の高音部がどうしてもうまくできないので、高音用の口の形を重点的に練習したせいかもしれません。
師匠:ひょっとしたらそのせいかもしれませんね。でもそのようなことならいずれ修正されてくるので、心配ないですね。

今日のレッスンでは、相変わらずRhythm Trainingのこの楽譜で引っ掛かりました。
080927rhythmこのレッスン5のRhythm Trainingは、今までいろいろな曲で裏拍を上手くとらえられなくて苦労してきたリズムがいろいろ載っているように思います。
タイを外して拍をカウントして、次にそのカウントをしながらタイでつなげて吹くことが大切で、その訓練をするようにとのコメントをいただきました。このコメントは理屈ではよくわかるのですが、実行するのはなかなか大変です。私にとって拍のカウントができるリズム感の習得にはまだまだ訓練が必要です。

今日は教則本のレッスン5のEX.1にも進み、これは今までよく練習していたので、難なく合格しました。

曲は「悲しき街角」です。苦戦してきた高音部ですが、今日の午前中の自宅練習で、ようやくなんとかなってきて、レッスン時もほぼ上手く吹くことができました。
私:この高音部ですが、口の形を高音部に合ったものにするために、入る前に一瞬休んで口の形を変える感覚で吹いているのですが、これで良いですか?
師匠:それで良いです。
とのことでした。
「太い音でよく響いています」との思いがけないコメントも飛び出し、今日は曲の方はまずまずの結果でした。音の改善は着実に進歩しているようなので、日々の積み重ねを大切にしようと思います。
高音のF♯の運指ですが、どなたかのブログで右手中指で押すと書かれていたので、一生懸命矯正してきたのですが、師匠に確認すると右手薬指を使うとのことでした。それなら従来から私が慣れてきた運指です。聞いてみるもので、右手中指を使う訓練をしてきた数週間は無駄だったことになりました。

レッスン5のEX.2やEX.3にはタンギングとスラーが混在しているのですが、私の場合スラーのところも無意識にタンギングが入ってしまって苦戦しています。「これはとにかく練習しかないですね」と聞いたところ「そうです」との答えでしたが、「タンギングだけの楽譜の場合にも、意識的にスラーで吹くところを作って練習すると良いです」とのコメントもいただきました。
タンギングとスラーを自在に使い分けできるようにするためには、確かにこんな練習も大切だなと思いました。

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2008.10.06

街づくり

思いがけず巨大マンションの管理組合の運営に関るようになり、会社の仕事とは異質の仕事に入り込んで、現在のところ迷路を歩いている感もあり、なんとも落ち着かない日々を過ごしています。
マンションの場合は、突如多くの人が住む街が出現したようなものです。管理組合は共有財産を管理するのが仕事ですが、その基本は居住者の合意形成です。私が住んでいる数千人規模のマンションの場合、その合意形成はとても難しい課題だと実感する日々です。住民相互の良好な交流があるコミュニティを形成しないことには合意形成は容易なことではありません。区分所有法とかの法律で定められた理屈はありますが、現実には合意形成のための意見交換ができるコミュニティが形成されていなければどうにもならない世界です。
最近いろいろやってみて、長年かかってコミュニティ(街)を作り上げてきている周辺の町内会を見て、このコミュニティ形成に努力された方の苦労がよく分かってきました。

様々なコミュニティに所属し、様々な価値観を持った人々が突然この何棟かのコンクリートの箱の中に住むようになって数千人の街が出現したのが、現在の我が街の現実です。
我が街の現状は、皆で船には乗ったものの、未だ湾内で漂流していて、未来に向かって湾の外に向かって進んでいない感があります。

こんなことは他人に任せて、サックスとゴルフに没頭したいと思いつつ、関った以上なんとかしなければともがいています。

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2008.10.05

引き続き、サックスは悲しき街角(Runaway)を練習中

サックスの曲練習では、相変わらず悲しき街角(Runaway)で苦戦しています。どうしても例の高音部がうまく吹けたり、吹けなかったりの繰り返しになっています。
オンラインレッスンでは、曲を区切って繰り返し練習ができるようになっているので、この部分を含むところだけを繰り返して練習するのですが、それでもなかなかコツを身につけることができません。
また、高音部になるとリードの硬さが適切でないと、うまく音がでません。硬いリードを使うとマウスピースへの張り付きはし難くなるのですが、音が滑らかに出ず、柔らかいとマウスピースに張り付くか、ピーピー音が出やすくなります。
10月1日のブログに書いたように、立って吹くと調子が良かったのですが、それも1日だけで、また元に戻ってしまいました。

でもあれやこれやを繰り返して、ようやくなんとか曲の流れに乗って、力を抜いて吹けるようになりつつあるのかなとの実感は持てています。後一息のがんばりと思いますが、一つ一つのマスターに本当に時間がかかることを思い知らされています。若い頃に始めたら、もう少しはスピードアップしてマスターできたのかなとも思いますが、20代にギターに取り組み挫折したことを思うと、壁を破る難しさは同じかなとも思います。

ところで、ヤマハのホームページで見ると、11月からはサックスコースの教則本が新しくなるようです。より初心者向けに組み立て直された感じですが、私の場合は現在の教則本と曲に満足しているので、今までのコースが受けられて良かったなと思います。
なんとか今の教則本を手抜きせずやり遂げようと思います。

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2008.10.01

悲しき街角(Runaway)

現在サックスでは毎日「悲しき街角」を練習しています。
この曲は1961年のデル・シャノンのレコードデビュー曲です。私が高校生の時の曲で、日本では飯田久彦が歌い、またザ・ベンチャーズも演奏しました。
私もこの曲の乗りがとても好きで、受験勉強しながら聞いた我が青春の歌の一つです。
リタイア後にサックスを始めて、この歌に挑戦するとは全く予想していなかったことですが、サックスへの挑戦も4年目となり、この曲を曲がりなりにも吹けるようになったことをとても嬉しく思っています。
ところが、例の高音部だけは相変わらず上手く吹けず、連日練習しています。「不思議だ、何故だ、彼女は何処にRunawayしたのか」といった意味の歌詞の「不思議だ、何故だ」と悲鳴を上げている歌詞のところがこの高音部で、この曲の盛り上がりの部分なのですが、切り離して練習すると吹けるのに、曲の中のつながりで吹こうとすると、ウッと詰まってリードがマウスピースに張り付いてしまうのです。
いろいろ試みた挙句、昨日は立って吹いてみることにしました。先日来この曲は立って吹いた方が乗れるなという感じがしていたので、そうしてみたのですが、そうするとなんとこの高音部のところで一瞬の息のタメができ、きれいに吹けるようになりました。久し振りに立って練習しましたが、立って吹く方がお腹で息をコントロールしやすいように感じています。
こんなことで、この曲はしばらく立って練習して、この高音部に入る直前の一瞬のタメのコツを会得しようと思っています。

私はYouTubeは余り聴いていませんでしたが、「悲しき街角 YouTube」で検索すると続々と悲しき街角の演奏をゲットすることができました。なんとも便利な世の中になったものだと改めて実感しています。

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2008.09.27

サックス レッスンの記録(82回目)

9月24日はサックスレッスンの日でした。師匠のご結婚休暇の関係で4週間振りのレッスンです。
今回は冒頭のチューニング時に、「よく響いていますね」との評価をいただきました。9月18日のブログに書いた件ですが、最近高音のロングトーンの練習をしたら、マウスピースの差込み深さが変わった話をしました。現在の状態でも差込み深さとしては普通の状態ですよとのことで、差込み深さが変わった原因については特にコメントがありませんでした。

前半30分は何時ものように基礎練習に費やしました。教室では、4拍ずつの音出し、スケール、タンギング、ビブラート、Finger Training、Rhythm Training とやって行くのですが、スケールは段々テンポが速くなって、2年くらいかかって60から80に上がってきました。単純だけど難しいという実感があるのがこのスケールです。また、タンギング、ビブラートは16分音符になるとまだオタオタついていっている感じで、これもまだまだ継続訓練が必要です。練習によって舌や顎の筋肉を発達させることが必要なのかもしれません。
080927rhythm Rhythm Trainingでは、この楽譜の裏拍の8分音符と付点4分音符がスラーでつながった音の長さを正確に感じ取るところで苦戦しました。スラーを外したり、スラーを付けたりの練習を繰り返しましたが、今一歩というところで、次回持ち越しとなりました。

080908runaway曲は「煙が目にしみる」をやるものと思っていたら、いきなり「悲しき街角」をやるというではありませんか。この曲は速いテンポで、8分音符の裏拍と次の4分音符がスラーでつながったリズムがたくさん出てくるのですが、このリズムに上手く乗ること、この楽譜の高音部をうまく吹くことが課題です。レッスンではリズムを中心にやりました。
レッスンが終わってから、この高音部の吹き方を質問しました。
ここは頑張らずにいい加減に吹くような感じの方がかえってうまく音が出ますね、とのことでした。きちんと吹こうとして力が入ってしまうとたちまちリードがペタッとマウスピースを塞いでしまうからです。
「悲しき街角」は6月から練習しているのですが、このいい加減な感じで吹いてみると意外と上手く音が出るようになりました。やはりレッスンでの一言が大切だと実感しました。

「悲しき街角」の次は「イン・ナ・センチメンタル・ムード」です。後がなくなってきたので、早速この曲の練習も開始しました。

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2008.09.18

最近の我がサックス練習での異変

最近始めた基礎練習に高音でのロングトーン練習があります。つまり9月8日に書いたように高音ド以上の音のロングトーンを重点的に行うようにしたのです。
080918mp この結果かどうか分からないのですが、最近練習を始める前にチューニングをすると、以前のマウスピースの差し込み位置では、音程が合わなくなり、写真のようにマウスピースをネックから随分抜かなくてはならなくなりました。左が以前の位置、右が最近の位置です。
チューニングは低音もやりますので、これは高音に限ったことではないのです。私は随分マウスピースを噛んでいたのかなと思わざるを得ない状況なのですが、サックスを始めた頃ならともかく、もう随分前からマウスピースを噛む強さについてはコントロールできるようになってきたと自覚できていましたので、釈然としないまま、現在は写真の右のようにマウスピースを随分ネックから抜いて練習しています。
以前に較べて、マウスピースを噛み締めず、音もまろやかになってきたようにも思うのですが、まだまだ私のサックスの音作りは道半ばなのだなと思わざるを得ない変化です。

追記
投稿した後で、待てよ、マウスピースを抜かなければならなくなったのは、噛み締めがひどくなったとも言えるのではないか?とも思います。それとも息の圧力(スピード)が適切になって、本来のリードの振動になったのかもしれません。
いずれにしても良い響きの音を追い求めて行きたいと思います。

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2008.09.12

夏の終わりに思うこと

日が暮れるのも早くなり、空も高く青く、急速に秋になって行く気配を感じるこのごろです。
いささか夏バテ気味で、イマイチ身体の奥からやる気がでてくるような気持ちになれない日々が続いています。

ところで、この夏は北京オリンピックを見て、同じ人間とは思えない鍛え抜かれた素晴らしい技に感動しました。本当に人間は鍛えれば相当のことができるものです。何よりも大切なことはチャレンジバイタリティーの持続だと思います。

また、毎年8月には地元のアマチュアビッグバンドの演奏会があり、今年も聴きに行ってきました。
このバンドのアルトサックス奏者の一人は、私がサックスを始めた時、音楽教室の窓口にいた人で、その後転職しましたが、毎年このバンドでソロを聴かせてくれるので楽しみにしています。毎年演奏会が終わった後にロビーで挨拶をして、ほんの短い時間私のサックスへの挑戦の話をするのですが、私にSELMER SERIEⅢを買うことを勧めてくれたことで、思い出のある人です。
この人のソロが毎年上手くなって行くのを聴いて、やはり楽器は年期が要るのだなと実感しました。彼女のように吹けたらいいなと思いますが、この人は小学生のころから楽器をやっているようで、やはり楽器は10年、20年とやって上手くなって行くようなものと思います。
それにしてもアマチュアとは言え、素晴らしい演奏に感動しました。

1日僅か1時間程度の練習では、彼女のような演奏の域に達するのは何時のことか分かりませんが、また到達できないことも大いにに考えられますが、なんとかコツコツ積み上げて行きたいと思います。

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2008.09.08

サックスの高音への挑戦

サックスの教則本では、LESSON5が低音、LESSON6が高音となっていますが、教室では音出しは最低音(B♭)から最高音(F♯)までやっているので、どの音も全て吹けるようになっています。
教則本の方は3年半かかって、未だLESSON5の入り口をもたもたしていますが、My Repertory の方は20曲ある中で16番目の「煙が目にしみる」をやっています。
080908runaway 17番目は「悲しき街角(RUNAWAY)」ですが、現在この予習で、この楽譜(D Major)の音が出なくて苦戦しています。ここだけを取り出して練習すると、なんとか成功確率が高く吹けるようにはなってきたのですが、曲の流れの中で吹くと、最初のファ♯が詰まってしまい、レ当りからやっと音が出るといったことを繰り返しています。口の形や息の入れ方をいろいろやって、成功確率は高まりつつはあるのですが、まだまだ低い確率です。最初のファ♯のところで、「ウッ」とやってしまって、リードがペタンと塞がってしまうのです。なんとか力を抜いて、自然な細い息を入れようと、そのコツを求めて毎日チャレンジしています。この曲も練習を始めて、もう4ヶ月目に入っていますが、My Repertory の後半の数曲は本当に難しそうで、苦戦しそうです。

ところで、前回のレッスン(第81回)で、高音のロングトーンの大切さに気がつき、最近は高音ド以上のロングトーンにも力をいれていますが、これをやるとお腹も口もとても疲れます。お腹が疲れるのはともかく、口が疲れるのは問題なのかもしれないと思いつつ、高音のロングトーンを力まないでやれるようになることを目指してやっています。

薄いリードほど、高音になるとペタンとマウスピースにくっついてしまいますが、薄いリードでもくっつかない息の入れ方をマスターするのが、自分にとっては高音のマスターと思って練習しています。

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2008.08.28

サックス レッスンの記録(81回目)

8月27日はサックスレッスンの日でした。
今回は珍しく2週続けてのレッスンです。というのも師匠がご結婚されることになり、次回のレッスンは4週間後となる代わりに、今月は集中してのレッスンです。師匠は海外へ新婚旅行に出かけられるとのことです。
ご結婚後もレッスンは引き続き継続していただけるとのことで、ホッとしています。

今回は前回スケールで躓いたので、その後の練習ではさぼらないようにしたので、特に問題はなかったのですが、やたらテンポが速いように感じたので、メトロノームのテンポを確認したら、80とのことでした。家では75でやっているので、これから家でもテンポを上げていかなくてはと思いました。
Rhythm Training では、微妙なズレを厳しく指摘されました。表拍の入りのタイミング、裏拍の入りのタイミングを先ずはキチンと数えられるようになることが大切ですが、イチトーニートーサントーシートーと師匠が数えるのに合わせて、入りのタイミングがずれないように、何回も練習しました。

曲は「煙が目にしみる」をやりましたが、ゆったり吹くことをいろいろ指摘されました。この曲らしく吹くには、全体としてはリズムは合っていなければならないですが、ゆとりを持って長く伸ばすところは楽譜通りよりもむしろ長めにゆったりと吹くことが大切とのことです。

ところで、この曲のようなスローな、高音が多い曲で、まろやかな音を出すコツを質問しました。私の場合このような曲を長く吹くと、口元が疲れてしまう悩みも打ち明けました。
師匠との対話の中で、私が今後気を付けなければならないことは、以下の二つだと思いました。
一つはお腹で支えた息を出し続けることの訓練を徹底すること
二つは高音のロングトーンをこのお腹で息を支える感覚で徹底的に練習すること

数ヶ月前に気が付いて、弱い音でのロングトーン練習の大切さに気が付いたのですが、弱い音を意識し過ぎて、少ない息を大切に使おうとする余り、ヒョッとすると噛み締める傾向が進んだような気もします。
力を抜いたアンブシュアで、息漏れせず、かつお腹で支えている感覚でのロングトーンにしばらく挑戦して行こうと思います。

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2008.08.25

サックス レッスンの記録(80回目)

8月20日はサックスレッスンの日でした。
今回は練習不足がたたり、いつもやっているスケールの練習でたくさんつまずいてしまい、「今日はどうしたのですか」と言われてしまいました。正に練習は嘘をつかないことを実感しました。
最近練習時間が少ない日は基礎練習をサボっていたので、たちまち馬脚を露わしてしまったのです。
師匠は私達が予習していると思い込んでいるのか、ドンドン先に進み、あまりたくさんは予習していないので、慌てました。アッと言う間に先日書いたスラーで繋がった16分音符の課題の直前まで進んでしまいました。練習時間の確保を本当にうまくやっていかなければなりません。

080825smoke 曲は今回は「煙が目にしみる」に絞ってやりました。
この曲は丁寧にきれいな音で吹かないと聞ける曲になりません。特にこの楽譜の部分はブレス無しで丁寧に滑らかに吹かなければならないのですが、なかなか上手くできません。
私の場合、高音が続くとまだまだマウスピースを噛み締めてしまう傾向があり、これが息を苦しくする原因の一つでもあると思います。
師匠によれば、この部分は咥えているだけで、息をほとんど使っていない感覚で吹いているのだそうです。噛み締めないように口の形を固定して、そのまま息の圧力を保ったまま吹き切るような練習が必要というような意味のことも言われました。
なんとなく今までの練習にプラスしなければならないことは分かった気になりましたが、直ぐに実現できるのではありません。
それで、その後もできるだけお腹が膨らんだ状態を保って息を使い続けることや、口の形を変えず、柔らかく咥えることなどに留意して練習を続けています。

今回はレッスンの後で、恒例の「シニアサックス同好会」の夏の飲み会を行いました。今回は総勢5人の参加でしたが、最高齢は78歳の方です。ワイワイガヤガヤ約3時間サックス談義をしました。皆でいつまでもサックスを吹いていられるよう頑張ろうと気炎を上げました。

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2008.08.18

スラーの吹き方

私が未だ克服できていないことの一つに曲の中にスラーが入ってくると、その部分だけタンギングをしないで滑らかに吹くことがうまくできないということがあります。
080818ex2 LESSON5に入り、練習している課題の一つにこの楽譜があり、このスラーの部分で相変わらず苦労しています。最初の音だけをタンギングで切り、後の音は滑らかに吹かなければなりませんが、舌が勝手に動いて音を切ろうとしてしまうのです。

ウィキペディア(Wikipedia)によるとスラーの部分の一般的な演奏法が解説されていました。
「実際の演奏では、スラーの始点から終点までがひとまとまりに聞こえるように演奏する。このため、終点の音を除き、すべての音は十分に伸ばされる。スラーはひとつのフレーズを表すことも多く、この場合には、音質や音量に段差がないように演奏されるが、まとまりを感じさせるために終点の音を弱くするのが普通である。また、始点の音は若干強く演奏することが多い。スラーの中で音の上下があるときには上行でだんだん強くし、下行でだんだん弱くするなど、一般的なフレーズの作り方に準ずる。」
今のところタンギングに気を取られ、このようなスラーらしい演奏にまでは至っていません。
簡単な曲ですが、これを音楽的にきれいに吹けるようになると、苦手の壁を一つ破れるような気がしますので、繰り返し練習しようと思います。

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2008.08.11

運指の上達と音出しの力の入り方

今日の明け方やっとまとまった雨が降り、植栽もやっと一息ついた感じですが、既に水枯れで痛んでしまった植栽もあり、気持ちが落ち着きません。まとまって降ったとはいえ、短時間しか降らなかったので、少し土を掘ると土はまだまだ乾いています。
早く土砂降りの雨が降って欲しいと思うのですが、7月4日以来、雨らしい雨は降っていません。
ブログの方もちょっと油断すると直ぐ間隔が空いてしまう状況が続いています。
勤めていると、今週は盆休みの週で、一息着く感じなのだと思いますが、勤めていないとその感覚もなく、目前の課題に追いまくられている日々です。

サックスの練習は細々と継続していますが、運指に一生懸命な間は、口にも力が入りやすく、音もきれいに出ないことに従来以上に気がついてきました。口と指は関係なさそうですが、このことを先日のレッスンで師匠に聞くと、これは皆に共通したことのようです。
最近練習している曲はいずれも運指が難しく、このマスターに相当の期間(数ヶ月)がかかるので、音にも注意してそこそこ吹けるようになるには本当に時間がかかります。

以前練習した曲にたまに戻って吹いてみることがあるのですが、以前に較べて随分リズムや音に注意して吹けるようになっていることを感じることがあります。他の曲の練習を通して指の訓練が進み、いつの間にか以前の曲を吹く時に運指にゆとりが生まれ、音やリズムに注意が向くようになっているのです。
こんなことから、最近は一気に何もかもと思わず、練習の継続こそ大切と思い練習しています。

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2008.08.06

サックス レッスンの記録(79回目)

今日はサックスレッスンの日でした。珍しくレッスンから帰って、早速ブログの更新に取り掛かりました。
今日は久し振りに2人揃ってのレッスンです。
何時ものように音出し、スケール、タンギング、ビブラートと進み、これが終わったら15分経過していました。
080806fingertraining_edited1 先回からLESSON5に入ったので、新たな課題がいろいろ出てきました。今日は先ず、このFinger Trainingで引っ掛かりました。何回も練習して小指を鍛えるしかありません。音が途切れないように、ローラーを上手く使うことにこだわった練習をするようにとのコメントをいただきました。何回も練習して小指の筋肉を徐々に鍛えて行くしかないのだと思います。このような運指が必要な曲には先ず出会わないだろうなと思いますが、気長に訓練して行こうと思います。
080806rhythmtraining_2 次に引っかかったのが、Rhythm Training です。この楽譜のスラーで繋がった長さを正確にカウントできなければなりません。全てを8分音符に置き換えて吹き、次にスラーをかけて吹きとかいろいろやって、拍を数える訓練の大切さをまたまた教わりました。8分音符をメトロノームで鳴らして、8分音符単位でこの楽譜をなぞって3拍、2拍、1拍、2拍を数えながら吹く練習とか、いろいろやってこの楽譜通り吹けるように練習しました。

ここまでやったら、40分経過し、残り20分で曲の練習に移りました。今日は予定では、Night and Day を1回通して吹き、「煙が目にしみる」に移る予定でした。ところがNight and Dayがリズムに乗って吹けていないということになり、Night and Dayのリズム練習となりました。
我が師匠はリズムに乗って吹かないと楽しくないとの考えに徹していて、リズムに関しては本当に妥協がない師匠です。当たり前といえば当り前なのですが、今日もあの手この手のリズム練習となりました。
教室の伴奏君では伴奏の中から、ドラムとベースだけを取り出して鳴らすとかが簡単にできます。今日はドラムとベースの伴奏だけにし、それに合わせてNight and Dayのメロディーを口ずさむ練習もしました。
私:先を急がず、このようなリズムをマスターする練習をするのが、結局は早道ですね。
師匠:そうですね。
とは言え、限られた練習時間の中で、このように正しい手順を踏んでいると、本当にゆっくりとしか進めません。
分かっているのですが、ついつい手抜きをして、なんとか感だけで切り抜けようとしてしまいますが、それではダメだと、またまた自覚せざるを得ない今日のレッスンになりました。

「太い音でリズムに乗って吹きましょう」の師匠の言葉で始まった今日のNight and Dayですが、未だ終了に到達しません。レッスンで取り組む前から練習していたので、この曲にはもう9ヶ月も取り組んでいます。師匠のコメント通り吹けるように、さらに練習を続けようと思います。

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2008.08.04

サックスの基礎練習

先日のサックスのレッスンは一人だったので、師匠との話も多かったのですが、基礎練習の話もしました。
基礎練習と言えば、ロングトーン、スケール、タンギングとなりますが、これに加え、今教室で教わっていることを加えると、
・スケールでは特に歯切れ良い音出しに留意して、拍の頭の音の遅れがないようにすること。メトロノームのピッという音と各音出しがピッタリ一致すること。
・タンギングでは同じテンポを保ったまま、4分音符、8分音符、3連符、16分音符で音を切って行く練習。
・このタンギングの要領で、ビブラートで同様に各音符の長さでビブラートをかける練習
・裏拍を的確にカウントできるように裏拍の時に音を出す練習(-♪-♪-♪-♪といった感じ)。
・Rhythm Traing レッスン5で、裏拍を特に重視した楽譜が登場しています。
といったことが加わり、これを真面目にやっていると、1時間の練習時間はアッと言う間に過ぎてしまいます。
私:基礎練習を真面目にやる方が、やはり上達するのでしょうね。
師匠:そうです。
私:でも基礎練習はつまらないですね。
師匠:たまに基礎練習が楽しいという人がいますね。でも、そのような人は曲の練習をしないので、何時までも曲が吹けないとかということもありますし・・・・
私:基礎練習をやって、自分の壁を突破する努力をしないと何時までもレベルアップしないし・・・・

答えが出るのではないですが、こんな話をして、「やはり、基礎練習を真面目にやるしかないか」と師匠に話を聞いてもらって、自分に言い聞かせました。
相変わらずサックスの練習時間は1時間確保するのがやっとの毎日ですが、基礎練習と曲練習を30分ずつやっています。基礎練習全体をやると、30分では足らないのですが、息長く続けることで、効果は出るだろうと、毎日基礎練習のメニューを調節しながらやっています。

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2008.07.25

サックス レッスンの記録(78回目)

毎日猛暑が続いています。
雨が降らないので、団地の植栽が弱ってきて、早朝から水遣りのボランティアを動員したりで凌いでいますが、雨が降ることを待ち願っています。

ところで、先週の水曜日はサックスレッスンの日でした。7月16日のことなので、もう1週間以上も前のことなのですが、掲載しないまま、日が経ってしまいました。
もともとこのレッスン記録がこのブログの目的の一つなので、なんとか休まずレッスン記録は続けなければと、遅ればせながらの、記事掲載です。

今回もまたまた一人のレッスンでした。もう一人の方がこのところ休み勝ちになり、ちょっと心配です。
師匠を1時間独り占めにしてのレッスンで、何時もより対話の多いレッスンとなりました。
先ず、私のScale時のタンギングが早い問題です。一瞬タンギングが早く聞こえるとのことです。いろいろ話していて、私の場合、マダマダ息の圧力が不足していて、リードが音を発するのが僅かに遅れているのが原因ではないかと思い至りました。
最初は師匠は息のスピードと表現されましたが、私が息の圧力と感じると言ったら、同じことではないかとにことでした。
数ヶ月前に弱い音の練習が不足していたことに気がつき、その練習をしたことの弊害かもしれないとの話もしましたが、弱い音だからといって息のスピードが落ちるのではないので、弱い音といってもお腹での息の圧力の支えが大切なことを改めて認識しました。ストローの先に息を吹き込む感じとか、日頃いろいろ考えながらやっていることなど話しましたが、やはりサックスの基本はお腹で息を一定の圧力に保ち続けることだと再認識し、ロングトーンを根気よく練習する思いを新たにしました。
今回は音出しの瞬発力がある息の支えをもっと鍛えなければと気が付いたことは収穫です。息のスピードと表現されることが多いですが、私の場合はスピードの意味をこのように理解すれば良いのだなと、取り敢えずは思って練習することにしました。

今回からLESSON 5に入りました。低音のシ♭からミ♭までのFinger Trainingで、左右の小指がとても疲れる練習です。小指の滑らし方を教わりましたが、長い時間は練習を続けられません。
080725rhythm1 さらにRhythm Traingも少しやってみましょうということになり、またまた裏拍を感じる訓練の大切さを実感しました。この楽譜のようにLESSON 5のRhythm Traingは音の出だしが裏拍のRhythmがたくさん並んでいます。
師匠が手で拍を叩いて、手拍子の音が出て(表拍)、手が開いた時(裏拍)に音を出す練習もしました。メトロノームをかけて、裏拍のタイミングで音を出す練習もすると良いとのコメントをいただきました。
このような練習メニューを教わると、基礎練習の課題が多くなる一方ですが、基礎練習を一杯しないとやはり上手くなれないことが分かります。

曲は「煙が目にしみる」に入りました。

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2008.07.10

サックス運指のB♭(A♯)の変え指

ドメイン名[masatec.jp]のURL転送に障害が発生していたとのことですが、ようやく復旧しました。長時間ブログにアクセスできなくて、イライラしました。独自ドメインを取得していると、思わぬトラブルもあることを実感しました。勝手が分からないので、ブログサイトのnifty側の問題なのか、ドメインサイトの問題なのかも分からず、あれやこれや調べて、時間も浪費してしまいました。何時もできていることが突然理由が分からずできなくなるとパニクッテしまいます。

このところのサックスの練習は、LESSON5に入ったので、低音を使いこなすための左右の小指の練習にも時間を割くようになり、益々基礎練習に割かなくてはならない課題が増えています。練習時間は1時間/日なので、このところは日によって練習メニューを変えるなどしていますが、苦手なことから逃げないように留意して、練習時間を有効に使うことが課題です。

曲は Night and Day のB♭のところを右手サイドキーを使って吹く練習をしています。私が最初にサックスの運指で覚えたのは、B♭は左手人差し指で二つのキーを同時に押し、A♯は右手サイドキーを使って吹くということでした。しかし、実際の曲の場合は、これは必ずしも正解ではなく、B♭でも右手サイドキーを使って吹く方がスムースに吹ける場合があることが実感できました。
私はサックスに限らず師匠から言われると素直にそれを愚直にやるような性格ですが、師匠も最初に教えた時、断定的にB♭、A♯の運指を教えたのではないことも分かり、曲によってどちらの運指にするのかは判断して行かなければならないことを今になって自覚しています。

右手サイドキーを使ったB♭に習熟して、Night and Day を仕上げて行きたいと思います。

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2008.07.06

サックス レッスンの記録(77回目)

7月2日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回はいわゆるレッスンのパターンを順番に無難にこなし、定刻で終了というレッスンになりました。
先ずテンポ60で4拍の長さの音出しを最低音のB♭から最高音のF♯までやりました。師匠は何も言われませんでしたが、最高音のF♯は師匠の音と一つになって聞こえ、自分ながらいい感じで吹けたと自己満足しました。次にテンポ75でC、G、F、D、A、B♭、E♭、Eの各Major Scaleと進み、EMajor Scaleがイマイチでテンポを落としてなんとかクリアしました。
次にタンギング練習で、4分音符から16分音符までやりましたが、これもテンポ60くらいですが、16分音符になるとやや遅れ気味で、未だ未だ訓練が必要です。
次にビブラートを同様に4分音符から16分音符までやりました。

これが終わって、先回からチャレンジしているE minor Pentatonic Scaleを使って、各自4小節ずつ持ち回りで勝手にメロディーを作って吹いて受け渡して行くことをやりました。伴奏はRhythm&Chord②の8beatのリズムを使いました。これはグループレッスンならではの練習ですが、いろいろなメロディーを考えながら4小節分をきちんと数えながら吹かなければならないので大変です。ちょっとその気になって、8分音符を取り入れたりするとたちまち4小節数えていたのが狂ってしまいました。
どんなメロディーであっても1小節の中の4拍の頭を意識して吹けるように訓練することが大切とのことです。確かにこれができれば表拍の8分休符や、シンコペーションなどで苦労することはなくなると思いますが、私には大きな壁でこれからも意識し続けて突破して行かなければならない課題です。
こんなことで、私の作るメロディーは2分音符や4分音符を多用したものになり、8beatなので、もっと短い音を入れた練習をすると良いですねとのコメントになりました。

今回で長い間やってきたたった1ページのRhythm&Chord②ですが、一旦終了させることになりました。なんと2月のレッスンから始まったページですが、5ヶ月もこの1ページにこだわってきたことになります。
この教則本が全部終了したら、Rhythm&Chordのところは復習で戻ってきても良いですねということから、一旦ということになりました。
次回からいよいよLESSON 5に入ることになりました。

曲はNight and Day ですが、今回でこれも終了となりました。私の場合やや慌てて吹く傾向があるので、拍を意識して落ち着いて吹く意識がまだまだ大切のようです。この曲のシ♭はサイドキーを使った運指の方が落ち着いて吹けるのではとのコメントがあり、私の場合は場所によって使い分けていたのですが、全部をサイドキーを使った運指にして、再度練習してみようと思います。

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2008.07.02

曲練習を中心にしたサックスの練習

ここ3日ほど、サックスの基礎練習はそこそこにしてほとんどの時間を曲練習に費やすことをやってみました。
練習時間が1日1時間位しかとれないことと、毎回の練習で口周りが疲れて肝心の曲練習のころには口が笑ってしまうので、最初から曲練習してみたらどんな感じになるのかと思ってやってみたのです。
現在サックスで練習している曲は
・Night and Day(練習開始は2007年10月~)
・煙が目にしみる(練習開始は2008年4月~)
・悲しき街角(練習開始は2008年6月~)
の3曲です。
ブログを繰って調べてみると、「Night and Day」は実にもう9ヶ月も練習しています。それでもまだまだの状態です。リズムに乗ったり、運指はほぼ間違いはないのですが、音がイマイチです。リズムと運指にゆとりが出てきたので、音に意識を集中して練習できる段階にきていますが、なかなか思うような音が出せないでいます。
「煙が目にしみる」は運指がほぼうまくできるようになった段階ですが、これも音が勝負のような曲なので、音作りにこれから専念です。
「悲しき街角」はまだ後半の運指がうまくできません。早いテンポの曲なので、リズムと運指がうまくできると、音は比較的楽かもしれないなと思っています。

最初から曲練習をすると、確かに疲れていないので、その曲のポイントに集中して練習ができるように思います。
しかし、結局はロングトーンやスケール練習で、基礎力がアップしないとダメだなと自覚する結果になっています。
早道はなく、亀の歩みを続けるしかありません。でも、たまには曲だけ練習するのも楽しくて、これはこれで良いなと思っています。

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2008.06.28

サックスを支える口輪筋

最近は忙しくサックスを1時間/日練習するのが精一杯になっていますが、一方で、1時間も練習すると口周りが疲れて、練習継続が困難になる状況にもなっています。口元が疲れて、笑ってきて練習にならないのです。
これは最近のことなのですが、5線譜からはみ出した高音が多い曲の練習が多いこととも関係しているようです。
「口輪筋」の鍛え方が足りないといえば、それまでのことなのですが、練習を開始して1時間位経過すると、「口輪筋」が疲れ果てて、息が漏れるようになってしまいます。

最近は腹式呼吸での息の使い方や口周りの筋肉でしっかりマウスピースを支えることに一層注意して練習をしています。スケール練習ではこれに留意した上で、一音一音の正確なタンギングにも留意しています。高音が多い練習とこの丁寧な練習とが合わさって、より積極的に「口輪筋」を使っているからかなと思いますが、そうであればそのうち鍛えられてきて悩み解消になるのかもしれません。
そうではなく、変な癖なら大変なので、次回師匠にもよく聞いてみようと思います。

最近はマウスピースパッチの持ちが長くなってきたので、以前に較べて噛み締めが減り、「口輪筋」で支える癖が付いてきたと自画自賛してはいるのですが。

ところで、この問題を調べる目的でGoogleに「サックス 口 疲れる」と入れて検索すると、なんと私自身の「サックスを吹くと口周りの筋肉がとても疲れるようになりました」の記事がトップに出てきて笑ってしまいました。2006.09.19の記事で、これを読んでみると約2年前の記事なのに、たいして進歩していないことが分かります。
この検索から見つけたサイトで調べてみると、「口輪筋」は口の端からさらに外で1㎝位ずらした筋肉のことで、口のすぐ横の辺り(口の端)とは違うようです。口の端が疲れて息が漏れるのはアンブシュアに問題があるようにも思われます。

以前に較べてゆとりを持って、お腹で息を支え、マウスピースを噛まずに口周りの筋肉を使って支えている自覚を持って吹くことができるようになり、音の質が一段良くなたと思っているのですが、その一方で、この口周りの疲れ、しばらく要注意で観察です。

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2008.06.26

サックス レッスンの記録(76回目)

6月18日はサックスレッスンの日でした。レッスンが終わってからブログに掲載するまでに、1週間以上も間が空いたのは初めてのことです。このような記載遅れの癖が付くと、ブログ継続が困難になると思いますので、気を付けなければと思います。
相変わらず管理組合の仕事に忙殺されている日々です。

今回は通常通り、もう一人の生徒も参加してのレッスンとなりました。
先回のレッスンから始まったビブラートの練習が定例化してきました。テンポ60位で、4分音符から始めて16分音符のビブラートまでやるのですが、私の場合は4分音符だとピッチが乱れたビブラートもどきになるレベルで、まだまだ初歩的なレベルなので、精進が必要です。

教則本はRhythm&Chord②に貼り付いたままですが、今回はE minor Pentatonic Scale の音階の中から自由に選んで、4小節ずつ勝手に吹いて、師匠→私→他の生徒と順番に受け渡して行く練習をしました。初めてなので、リズムは固定して付点2分音符+4分音符で好きな音を選んで4小節吹くことにしました。これをRhythm&Chord②でのリズムである8beatの伴奏に合わせて順番に吹いて行く練習です。上手くできると、アドリブで順番にメロディーを受け渡して行く楽しい練習になるのですが、今回は初めてなので、付点2分音符+4分音符に乗ることに戸惑いがあるといったことで、あまり上手くできませんでした。
各小節の最初の音だけがピッと鳴るようにメトロノームをセットして、各小節の頭がキチンと合う練習をすると良いとの師匠のコメントでしたので、その後の練習ではそのようにしています。次回は師匠との掛け合いを楽しむことを期待しています。
Rhythm&Chord②の課題曲に進んだのは2月からですが、この1ページに4ヶ月停滞したままです。でも、このRhythm&Chord②をマスターすると音楽的に一つの壁を破ることができるような気がしています。
1ページに詰まっている要素をいろいろ引き出して練習メニューを決めていただけるのは習っているメリットです。

曲は Night and Day をやり、細かなリズムへの追随にまだいい加減なところがあるとの指摘がありました。こちらも4月後半のレッスンから取り組んでいて、もう3ヶ月やっていることになります。この曲はこのままやり続けても大きな進歩は望めないような気がしていますが、LESSON5の最後のRhythm&Chord③がBossa Novaになっているので、LESSON5が終わった頃に再度吹くと、かなり違ってくるような気がします。

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2008.06.09

サックス レッスンの記録(75回目)

5月末の管理組合総会以後、今期理事会の立ち上げで超忙しい日々を過ごし、ブログの更新間隔もあっという間に空いてしまう状況です。

6月4日はサックスレッスンの日でした。珍しく2週間続けてのレッスンですが、今回も相棒はお休みで、またまた一人だけのレッスンになりました。もう一人の方も仕事がとても立て込んでいるようです。

先回に引き続き、スケールでは低音のところと、小指の運指があるところで、タンギングが早いとのことです。本当の原因は低音では音が出るのが遅く、小指のところでは小指の運指が遅れていることのようです。
低音では歯切れよく息を入れないと一瞬音が出るのが遅れることは自覚しています。それでこの音出しの練習をすることにしました。そのためには低音をタンギングで連続して切る練習ではなく、一発で切れがよく音が出るように1音ずつ練習すると良いとのことでした。
小指はどうしてもキーから浮きがちなのですが、これも気を付けて、キーに触れるくらいの感覚で何時も準備できるようにすることが必要です。パソコンのキーボードでも小指はなかなか言うことを聞かず、未だにいい加減に構えていますが、このようなこだわりのなさが、サックスにも共通していると反省し、いつもキーポジションにはこだわらなければと思い直しました。パソコンのキーボードから類推すると、この小指の矯正には年単位の時間が必要のように思います。

今回からビブラートもみていただけるようになりましたが、今回はまずまずの評価でした。曲によってうまく使い分けるとサックスらしい演奏ができそうですが、まだまだです。
最近はスケールにしても単に間違わないで吹けるというのではなく、音楽的にきれいに吹けることを注意されるようになり、師匠も段階を踏んで指摘レベルを上げているのが分かるので、これはこれで進歩なのだろうと思います。

今回初めて、E minor Scale の練習をしました。ミー(ファ♯)ソラシドレミー(ファ♯)ソラシドレミーレドシラソ(ファ♯)ミーレドシラソ(ファ♯)ミーなのですが、やってみるとやはり私の場合、minor Scaleの音感には慣れていないことが分かります。このスケールをやった後、E minor Pentatonic Scale での音真似練習をしましたが、かなり上手くできました。しばらくE minor Scale の練習を続けて、E minor Pentatonic Scaleの音真似が上手くできない原因を突き止めようと思います。
これに関連して、一人だけだったこともあり、コードの理論を少し教わりました。ピアノ鍵盤のイメージを持って理解すると、コードを覚えるのも簡単ということはなんとなく理解できましたが、私には未だ大きな壁があるように思います。

コードのことを教わっていると時間がアッと言う間に過ぎ、曲はNight and Day を1回だけ吹きました。リズムを感でやっているところで、微妙にリズムがずれているところをまたまた指摘され、やはりどのフレーズでもチャンと拍を数えることにこだわらなければと反省しました。

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2008.05.31

サックス レッスンの記録(74回目)

5月28日はサックスレッスンの日でした。
3週間ぶりのレッスンですが、行ってみたらもう一人がお休みで、一人の個人レッスンとなりました。そのため、今回は何時もよりは丁寧な指摘を受け、師匠との会話の多いレッスンとなりました。
先ずはスケールで、先回にも指摘を受け少し気になっていたのですが、♭系のMajor Scaleの時、タンギングが運指とずれているとのことです。
私:自覚は多少あるのですが、♭系のScaleはテンポが速くなると運指に付いて行くことに一生懸命になって、そのような時はタンギングや音色にまで気を配るゆとりがなくなるようです。
Scaleは単純なのに、なかなか上達しないものですね。
師匠:単純なものほど難しいですね。
私:テンポを落として、じっくり練習するようにします。最近になって気が付いたことですが、運指がぎこちない間は音やその他にゆとりを持って注意できるところまでには行かないですね。運指が上手くできない間は指に力が入るのにつられて、身体全体に力が入るように思います。また運指ができるようになるには相当の期間がかかるので、これも考えると上手くなるにはとても時間がかかることを実感しています。

次にビブラートですが、これはまだまだでした。下唇の押さえの圧力を変えるのではなく、歯だけをウアウアといった感じにするのだそうで、私の場合は未だ大きく波を打ったようなビブラートになっているようです。
ビブラートはこれから相当の期間いろいろ試行錯誤がありそうです。
従来からやっている4分音符、8分音符、3連符、16分音符のタンギングは問題なく終了しました。

次にE minor Pentatonic Scaleを使って、師匠のフレーズの後について真似をして行く練習です。これはやはりうまくできません。スタート時点は良いのですが、一度音程の感覚を見失うと、元に戻すのが大変です。
移動ドが確実に意識できれば良いのですが、楽譜ままの音階名と移動ドの音階名を混じって感じてしまって、どうしたら良いか分からないのです。
師匠といろいろ話してみて、C Pentatonic Scaleの時はうまくできたのに、今回うまく行かないのは以下のことが影響しているのではないかと思いました。
ハ調でないので、移動ドで感じる音と実際の音が違う
Major Scaleのドレミファソラシドには親しんできましたが、minor Scaleのラシドレミファソラには余り親しんでこなかったので、感覚がない

minor Scaleを練習すると感覚が変わってくるかもしれない、と今回始めて気が付きましたので、これからminor Scaleを練習に加えて行きたいと思います。

曲は Night and Day をやりました。
この曲も一応リズムに乗って、運指も間違わずに吹けるようにはなったのですが、曲想表現はまだまだです。1小節の始めの1拍のみを意識して吹くと、もっとこの曲らしさを出してLatinのリズムに乗って吹けるのではないかとのコメントをもらいました。この曲は聴いてもらえるレベルに到達するのはまだまだ先のような気がします。

こんなことで、思いがけず訪れた中身の濃いレッスンが終わりました。

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2008.05.19

移動ド

私の音楽知識の一番の基礎になっているのは、もう50年も前の中学3年の時に高校入試のためにガリ勉をして覚えた知識だと、振り返ってよく思います。当時は高校入試も9科目ありましたので、音楽もいろいろ勉強しましたが、サックスを習う今になってこんなに重宝するとは、思いがけない入試勉強の効果です。

その当時に覚えたことの重要な基礎知識の一つが、トニイホロヘハとヘロホイニトハです。シャープが一つ増える毎にト長調、ニ長調となって行き、♭が一つ増える毎にヘ長調、変ロ長調となって行くという知識です。
またト長調の場合は「ト」つまり「ソ」をドと読んで、ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・♯ファ・ソをド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと読み替えるとハ長調の感覚で歌えるということから、どんな調の曲もこのように読み替えて歌うことも教わりました。試験に楽譜が出て、曲名を当てる問題では、このように楽譜を読み替えて曲名を当てていました。
このように読み替えるのを「移動ド」ということは最近知ったのですが、最近は「固定ド」つまり楽譜通り読むのが主流のようです。

もう一つの基礎知識は長調はドレミファソラシド、単調はラシドレミファソラということです。
今アドリブ練習をする時に使っているスケールはE minor Pentatonic Scaleですが、これはミソラシレソですが、これをト長調で、ソをドにして読むと、短調のラドレミソラとなり、Pentatonic Scaleの場合はファとシを抜くので、なるほどこんな楽譜になるのかと中学時代の音楽知識で理解したのです。
つまり♯一つのト長調のG Major Scale(ソラシドレミファソ→移動ドの読み替えではドレミファソラシド)と♯一つのイ短調のE minor Scale(ミファソラシドレミ→移動ドの読み替えではラシドレミファソラ)の関係の理解ができました。つまり、私なりの方法でG Major Pentatonic ScaleとE minor Pentatonic Scaleは並行調であると回りくどい道をたどって理解したのです。

こんなことで、楽譜を読むためにはこの中学時代の勉強知識はとても便利なのですが、どんな調でもハ長調で読むことが習慣化されているためか、音の並びをドレミファソラシドで聞いてしまい、それでサックスのキーを押そうとしてしまい、ハ長調以外の場合耳コピーがうまく行かないように思います。

E minor Pentatonic Scaleでの耳コピーの練習を毎日続けていますが、うまく行かないのはこんなことも関係しているのかなと思って書いてみました。
ただアドリブをやるためには移動ドに慣れると良いとも書かれていて、今のところ本当は何が大切なのか分かっていません。
これらのことと、アルトサックスがE♭の移調楽器であることとの関係も未だ理解ができていません。

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2008.05.15

E minor Pentatonic Scale

サックスの現在の課題の一つは、E minor Pentatonic Scaleを使って自分で勝手にフレーズを作って吹く練習です。これが発展するといわゆるアドリブになるのだと思いますが、現在は師匠が吹いたフレーズをそっくり繰り返すことができるようになることが課題です。
このため、私が持っているMusic Score 2.1というソフトを使って適当にフレーズを作り、それをパソコンで再生して、楽譜を見ないでも繰り返すことができるように練習しています。自分の耳で音を聴いて頭の中に楽譜が浮かばなければいけないのですが、私の場合音が上がっているのに下がっているように聞こえることがあったりで、苦戦しています。耳で聴いた音に指が即反応するように、繰り返し、繰り返し聞く練習をしています。

ところでE minor Pentatonic Scaleですが、教則本のRhythm&Chordのところにはアルトサックス用のin E♭とテナーサックス用のin B♭の楽譜があり、E minor Pentatonic Scaleと書かれているのはin E♭のページで、in B♭のところではA minor Pentatonic Scaleが書かれています。つまりアルトサックスで吹いた音程とテナーサックスで吹いた音程が一致するように書かれていることに初めて気が付きました。アルトサックスとテナーサックスで合わせるにはアルトサックスでEm、テナーサックスでAmを吹くと合うということで、コード名は楽器毎で異なってくることを初めて知りました。

自分の頭に瞬間瞬間に浮かんだ楽譜をそのまま吹くのがアドリブなのかなと思いますが、今の自分の場合は頭に浮かんだ楽譜を吹いたつもりが、別の楽譜を吹く結果になることがあります。
LESSON 3で出て来た C Pentatonic Scaleの時は比較的うまくできたのに、E minor Pentatonic Scaleでは苦戦しています。
音の並びでこのように耳の反応が異なるので、このようなことからも音楽の不思議さを感じています。
絶対音感のある人だとこんな苦労はないのだろうなと思いますが、この不思議な感覚を理解して行くことも楽しんでやって行こうと思います。

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2008.05.12

サックスでビブラートへの挑戦

先回のレッスンで習ったビブラートの練習を開始しました。
080424rhythmここ数ヶ月はこの楽譜のように、同じテンポの中で4分音符から16分音符までタンギングで切る練習をしてきましたが、テンポを変えてもこれができるようになったので、ビブラートの練習に進むのだそうです。

今度はビブラートで4分音符でウア、ウア、ウア、ウア、ウーとか、8分音符でウアウア、ウアウア、ウアウア、ウアウア、ウーといったように吹く練習です。
下顎を下げる要領はつかめてきましたが、これをタンギングと同じようにきれいに規則正しくやるのは至難のことだと実感しています。新たな基礎練習項目の追加となり、ますます練習時間の使い方が難しくなってきました。

私が参考にさせていただいているサックスキングダムの個人練習の時間割によれば、1時間の練習時間が確保できる場合、
 ・ロングトーン 20分
 ・タンギング  10分
 ・スケール   20分
 ・曲       10分
が提案されていますが、最近になってこの練習の意味が少し分かってきたような気持ちになっています。
ロングトーンを続けてやることで腹式呼吸を鍛え、いろいろなテンポのスケールをこなすことによって、運指の指を鍛え、またお腹で息を支え続けることやアンブシュアを緩ませないことなどが鍛えられて行くことが実感できてきました。難しい曲になってくるとこのことの大切さがよく理解できるようになってきたのです。曲だけを練習しても基礎力が無いと限界があることが分かるので、このサックスキングダムで紹介されていることが納得できてきたのです。

しばらくは、このタンギング練習の時間をビブラート練習に振り替えてやってみようと思います。

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2008.05.09

サックス レッスンの記録(73回目)

5月7日はサックスレッスンの日でした。早いもので4年目に突入です。振り返るとアッと言う間の3年間でしたが、この3年という期間が大切なのだと思います。これからも1年、1年積み重ねて行きたいと思います。

今回は新しい基礎練習に時間が割かれたので、曲練習はできませんでした。
先ず、E Major Scaleです。これは最近練習を重ねていたので、指がよく動いているとのコメントでした。いろいろなスケールができるようになってきましたが、時にこんがらかることがあります。単純な練習ですが、高音をもっとゆったり出すようにとのコメントがありました。最近はスケールのテンポも上がってきていますが、追随するのに懸命になると、特に高音では噛む傾向があり、まだまだ未熟です。単純な基礎練習でも何時までも上達しないことの一つがスケールですが、これも年単位で進歩して行く基礎練習なのかなと、振り返って見ると実感します。

次に、今回初めてビブラートのやり方を教わりました。アンブシュアをしっかりしたままで、ウアウアという感じで下あごを動かしてやると音程が微妙に変わり、サックス独特の音の響きになるのだそうです。これを最近練習してきたタンギングのかわりに4部音符、8分音符、3連符、16分音符でやれるようになる練習をするのだそうです。今回は初めてのことで、私は感覚的にもさっぱり理解ができなかったのですが、帰ってきて早速ネット等で調べて、やり方だけは理解しました。当分このビブラートでは苦労しそうです。3連符、16分音符でやれるようになるのか、今は全く自信はありません。

最後にE minor pentatonic scaleを使って、師匠が吹いたフレーズを生徒が真似をしたり、生徒同士で吹いて、そのフレーズを真似し合うという練習をしました。私の場合は絶対音感がないので、うまく真似ができたりできなかったりします。少なくとも自分の楽器から出る音と楽譜の音とが一致するようになることが大切というのが師匠のコメントです。
師匠の場合はアルトサックスのE♭の音程ではなく、ピアノの音程での音に反応されているようですが、同じ人間として大きく違う音感というのも不思議に思います。
パソコンソフトでフレーズを作って、その音を聴きながら練習してみようと思います。

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2008.05.07

サックス上達の前にある厚い壁

最近サックスを練習していて、厚い壁の前にいるのかなという感じを強く持ちます。今までも何度も壁は乗り越えて来たと思いますが、今感じている壁は今までの壁とは厚さが違うように思えます。
教則本では、ようやくLESSON4の最後にあるRhythm&Chord② 8beat② が終わろうとしています。この課題曲はブログを繰ってみると自分の練習としてはもう6か月もやっています。この課題曲のソロの部分を8beatのリズムに乗って吹くことがなかなかできず、最近はかなり乗れるようになってきたとはいうものの、未だに自分の中ではこの8beatに乗り切れない感覚が残っています。自分の中に変化が起きてくるには後6か月、合計1年も必要なのかなと思えるくらい、このリズムが身体に染み込むのに時間がかかりそうです。これが厚い壁と思うことの一つです。

曲の方は、My Repertory が後5曲になりました。「煙が目にしみる」、「悲しき街角」、「イン・ナ・センチメンタル・ムード」、「我が心のジョージア」、「アルフィー」ですが、どれも好きな曲できれいに吹けたらいいなと思う曲ですが、どの曲も今までになく難しく感じています。練習する前から、これは時間がかかるだろうなと感じてしまうので、これも厚い壁なのだなと思います。

どこまで行っても壁が次々現れることは理解していますが、今感じている壁はかなり厚いです。
でもこの壁を突破すると自分の中に何か大きな変化が起きるような気がしますので、このLESSON4の最後にあるRhythm&Chordの練習やMy Repertoryの曲をやり続けてみようと思っています。

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2008.05.06

サックス上達のために耳を鍛える

私はもっぱらサックスを吹く練習をしていますが、いろんな本やサイトで、曲を聴くことの大切さが書かれています。
私はこの曲を聴くことが少ないのも問題だと自覚はしていますが、聴く為の時間がなかなかとれません。
本来吹いたり、聴いたりすること自体が趣味なので、「聴かなければ」などと仕事のように考えなくてもよいのですが、今のようにやらなければならないことが多いと、何もしないで聴いているだけの時間をもったいなく感じてしまうのです。

現在サックスの曲練習では「Night and Day」と「煙が目にしみる」を重点に練習しています。
今日は連休ということもあり、この聴くということを思い出し、朝からネットで「煙が目にしみる」の試聴サイトをいろいろサーフィンしてみました。
試聴サイトの音だけでも、私が今出せる音とは雲泥の差があります。やはり、日々プロのサックスの演奏を聴いて、自分が出したい音のイメージを持つことが大切だと痛感します。
買ったCDを眠らせずに、時々聴こうと思いました。

以下のようなサイトがありました。いろいろな楽器の素晴らしさを思いました。
今はまだ「煙が目にしみる」の運指自体が覚束ない状態ですが、このアルトサックスの音に近いレベルにまで数年先には到達したいものと思います。

アルトサックス

テナーサックス

ギター

ピアノ

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2008.04.28

サックス練習の効率化

最近はとにかく忙しく、その原因は管理組合の仕事ですが、1日にサックスの練習時間を1時間確保するのがやっとです。ところがレッスンの方は8beatのリズム、E minor Pentatonic Scale、Night and Dayと私にとってはどれも難しく、次回レッスンまでに間に合わせることが難しくなっています。さらに私の場合、1曲が曲がりなりにも吹けるようになるには、数ヶ月かかるので、Night and Dayの次の曲の「煙が目にしみる」も練習を始めておかなければ間に合いません。

それで最近は変則的な練習方法となっています。
まず、いつも音合わせをする♯Fの低、中音のロングトーンを5分程度します。これは数ヶ月前からできるだけ弱い音で、お腹の筋肉で息を支え、できるだけ長い時間安定して吹き続けられることを目指してやっています。中音の♯Fで楽々30秒吹き続けるのが目標です。
次にスケールを10分くらいやります。♯、♭共従来は3つまででしたが、先回のレッスンから♯4つのE Major Scaleもメニューに入れました。
曲練習は、最近はやっとフレーズを区切って練習することに慣れてきました。従来は通して練習する方が楽しいので、通して練習していたのですが、時間がなくなってきたので、できないところのフレーズを取り出しての練習をせざるを得なくなったというところですが、練習の効率はよくなってきました。

リズムについても、ゆっくりしたテンポでしっかり拍を刻みながら一歩ずつ身体に染み込ませていくことが大切と思いますが、あせらずゆっくりしたテンポからやるようになりました。

本当は長い練習時間を確保して、効率は悪くても楽しく練習したいというのが本音ですが、練習時間がなくなってきたので、効率的にやることを考えざるを得ません。でも、強制的にではありますが、本来の姿に近づいているとの感触もあります。

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2008.04.24

サックス レッスンの記録(72回目)

4月23日はサックスレッスンの日でした。このレッスンで満3年になりました。
080424rhythm ここ2ヶ月くらいは、この楽譜の練習がメニューに加わりました。これを発展させて、ビブラートも教えてくださるとのことですが、先ずはこの楽譜が正確に吹けないとビブラートをやってもけじめのないビブラートになるとのことで、正確にタンギングでこの楽譜通りに音を切る練習をしています。

080424eminorpenta また今回はRhythm&Chord②の楽譜の下部に記載されているE minor pentatonic scaleにラ♭を足したスケールを使って、師匠が吹いたフレーズをコピーする練習をしました。アドリブ練習の初歩だそうです。ラ♭を足すと、ブルーノートスケールになるとのことですが、そもそもブルーノートとは何か?私にはさっぱり分かりません。
Rhythm&Chord①の時の同様の練習ではかなりうまくできたので、今回もと思ったのですが、どういう訳かリズムが師匠と違ってしまいます。てっきり普通のリズムを吹いていると思い込んでやっていたら、師匠のリズムの中にはシンコペーションになっているところがあり、これに全く追随できていないことが分かりました。
それでしばらく裏拍を数えられるようになる練習について話しました。メトロノームを8分音符で鳴らして、裏を意識して裏だけを吹くとか、コツコツとした練習をするしかないことを、再び理解しました。習い始めた当初に較べれば、相当この裏拍の感覚は磨かれてきたとは思うのですが、未だにしっくりこないのも事実です。自分の耳、音感ですが、なんとかもっと反応してくれるようにならないか、まだまだ道遠しと思います。
音程の方は低音の方は我が耳では追随できるのですが、高音になると追随できませんでした。
E minor pentatonic scaleの1オクターブ上の音階の練習をすれば改善できるかもしれないので、次回までにこれを練習して備えようと思います。

曲は今回から Night and Day に入りました。前半のLatinのリズムのところだけをやりましたが、Latinは一音一音をゆったり伸ばして吹くようにとのことでした。しばらくこの曲との格闘になりそうです。
曲を曲らしく吹くことは本当に難しいと思います。

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2008.04.23

超スローなサックス(リズム感)の進歩

サックスを習い始めて丁度3年が経過しました。このブログで1年前を振り返ると、1年前はレッスン3のRhythm&Chordの①をやっていました。現在はレッスン4のRhythm&Chordの②をやっています。1年前のブログでもこのリズムに苦戦している様子が書かれていました。これを読んで、私自身はとてもゆっくりしか進歩していないことが分かります。ついこの間苦戦したと思っても、こうして記録を見てみると、もう1年も前の出来事です。
でも、後退はしていなく、着実に前に向かって進んでいるように思います。ただ私にとってはジャズのリズムはとても難しく、このリズムが身体に染み込んで行くのはとても時間がかかることだと、このブログを振り返って読んでみて思います。
現在取り組んでいるレッスン4のRhythm&Chordの②も取り組み始めた頃と較べると随分リズムに乗れるようになったとは思いますが、まだ身体が自然に乗るといった感じにはなっていなく、まだまだ時間がかかりそうです。
ただトコトンこだわってやって行くとなにかしら自分の身体の内側からリズム感が変わって来るような実感がありますので、これからも気長にこのRhythm&Chordのところにこだわってやって行こうと思います。

このリズム感を身に付けようと、最近ではオンラインレッスンの伴奏の部分だけをアンプで拡大して2拍目と4拍目のドラム音などを聞き分けながら吹く練習に没頭していたところ、お隣さんからクレーム。やはり防音室といっても、低音のドラム音はなかなか防ぐことはできません。リズムを身体に覚えこませるためには大きいことはいいことだと少々図に乗って、音を大きくし過ぎていたと反省し、ボリュームを下げて練習することにしました。
師匠はわざと伴奏音を小さくして、それでも聞き取りながら吹く練習が耳を鍛えるために大切と以前教えてくれたのですが、その逆をやっていたので、このクレームを期に本来のやり方に戻そうと思います。

お隣さんは私がサックスを吹いているのはご存知なので、「サックスの音は聞こえないのに、リズムの音が聞こえるのです」と腑に落ちない感じでの訴え。伴奏のリズムのことは話していなかったので、大事にならない内に気が付けて良かったです。

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2008.04.21

サックスキングダム

3年前にサックスを習い始めた時期に、参考になりそうなサイトをいろいろ探していて、「サックスキングダム」というサイトをみつけ、ここの「サックス入門講座」を読んで随分参考にさせていただいていたのですが、ここ1年くらいはすっかりご無沙汰していました。
今日たまたまこのサイトを思い出し、訪ねてみると、すっかりリニューアルされていて、とても使いやすくなっていました。
ここの管理人の方がどんな方なのか全く知りませんが、とても内容が充実していて、感心しています。

ところで、ここの「サックス会議室」 というところを覗いてみると「音色について」というタイトルがあり、サックスを部活で4年やってきた方の投稿ということで興味が湧き、読んでみました。この部活4年の方の投稿に対し、すかさず的確なアドバイスの投稿がされているのにも感心しましたが、音色と口の中の形のことが書かれていました。
人それぞれの音色があり、口の中が「オー」と発音する形の人、「イー」と発音する形の人とかでそれぞれ音が違うことがコメントされていました。つまり、口の中の状態(口の中の容積)により音色が違い、人それぞれの癖があるとのことです。
一般的には低音の時は「ウー」、高音の時は「イー」と息のスピードをコントロールするために、変えていますが、これとは別の癖のことです。

我が師匠はバラード系のゆったりした曲はできるだけ口の中を大きくして柔らかい音を出し、早い曲ではその逆が良いようなことを言われたことがあります。
私は現在は師匠が奏でるまろやかな音を是非出したいと思って、ロングトーンではできるだけ口の中の容積を大きくするつもりでやっています。

ここの会議室ではこの質問者のように4年やってきた方とか、マウスピースの噛みについてはヤマハの教室で6年やってきた方の質問等があり、やはり皆さんいろいろ苦労されているのだなと思いました。

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2008.04.16

煙が目にしみる

サックスの曲練習では、昨日から「煙が目にしみる」の練習を開始しました。次回のレッスンで「イエスタディ・ワンスモア」が終了する予定で、次の「ナイト・アンド・デイ」に入ると、その次が「煙が目にしみる」なので、そろそろ予習を開始しないと間に合わないのです。
サックスレッスンで使用している My Repertory には全部で20曲が掲載されていますが、後残っているのは
・煙が目にしみる
・悲しき街角
・イン・ナ・センチメンタル・ムード
・我が心のジョージア
・アルフィー
の5曲です。この My Repertory をサックスのレッスンで使うようになってから27ヶ月くらいなので、約2ヶ月、4回のレッスンで1曲ずつこなしてきたことになります。この調子で行くと、このMy Repertory の方は後1年で終わらせることができそうです。
もっとも予習とレッスンを合計すると、自分の中では4ヶ月から6ヶ月かけて1曲を終わらせてきたことになり、レッスン中、次回曲、次々回曲と約3曲を練習でだぶらせながらやってきましたので、後1年で終わらせるには曲が難しくなっていることもあり、相当の練習が必要です。
残ったこの5曲はいずれも好きな曲ですが、曲想豊かに吹くのはとても難しそうです。

既に15曲終わったといっても、人前で吹けるかとなるとまだまだで、最近のように音や曲想のことが分かって来ると、どの曲もまだまだ振り返って練習が必要です。

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2008.04.14

1年前のブログを見ての振り返り

このブログを開始してから3年以上が経過しましたが、一種の日記ですので、昨年の今頃は何をしていたか等を振り返るのにもとても便利です。
サックスのレッスンで振り返ってみると、
1年目 LESSON 1,2
2年目 LESSON 3
3年目 LESSON 4
となっていて、1年に1LESSONしか進んでいません。標準的にはこの教則本1はBasic Course ということで、1年から1年半で終わることになっているようですが、最後のLESSON 6が終了するには、私達のペースだと未だ1~2年はかかりそうです。現在の練習時間で、課題を一つずつクリアして行くには、このスピードでやるしかないことが振り返ってみるとよく分かります。
3年前にサックスの体験レッスンを受けた時、どれくらいで上手くなれますかと聞いたら、講師の方が、5年やると、「上手いな」と言ってもらえるようにはなると答えられましたが、YAMAHAの標準的な進度だと5年やると、次のAdvance CourseやExcellent Courseが終わることになり、これだと上手いのは当然です。私の場合はこの調子だと10年かかっても、Advance Courseが終われるのかも分からないということが自覚できてきましたが、とにかく自分のペースで前進あるのみです。

080414kokanishiki 今年も緑の季節がやってきて、ベランダのサクランボの鉢の花も今が満開です。昨年もほとんど同じ日に満開になって、ブログにその写真を掲載していました。今年も掲載することとしました。上が香夏錦、下が佐藤錦です。クリックすると拡大写真が現れます。高砂とナポレオンは枯れてしまい、サクランボを育てるのは難しいなと実感しています。
080414satonishiki マンションの役員で植栽管理も担当していますが、植栽を注意して見る習慣が身に付き、枯れたり、成育が悪いと大変なので、毎日新芽を出す木々を注意深く見るようになりました。常緑樹のクスノキも、この時期に一斉に古い葉から新しい葉に置き換わって行くことを初めて知りました。新しいマンションで未だ木々の成育も良くありませんが、すくすく育って欲しいと、毎日祈るような気持ちで木々を見て歩いています。

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2008.04.11

サックス レッスンの記録(71回目)

4月9日はサックスレッスンの日でした。
今回は3週間振りのレッスンとなりました。
スケールは今までは♯と♭が3つまでのスケールでしたが、そろそろ4つに進みましょうということになり、次回から♯4つが追加になることになりました。E Major Scaleです。♯と♭が3つまでのスケールは最近はテンポが上がってきました。単純な指使いと音出しですが、この簡単なことがなかなか身に付かないことを実感します。早いテンポで自在にスケールが操れるようになることが基本中の基本だと思いますので、これはコツコツ練習し続けるしかありません。

080411rhythm 師匠がしつこくこだわって毎回練習させられる課題の一つにRhythm Trainingがあります。今はLesson4の冒頭にあるRhythm Trainingを毎回やっていますが、今回はその中で、この楽譜のところはアクセントをつけて、デュー、デューと3連符の最後の音にアクセントを付けて吹く練習をすると、スウィングのリズムにも繋がる訓練ができると教わりました。Rhythm Trainingでは先ず長さを正確にカウントして吹けるようになることが出発点ですが、我が師匠は這えば立て、立てば歩めの方針で、簡単な譜面でもいろいろな訓練課題が含まれていることをタイミングよく教えてくださると思います。

Lessonn4のRhythm & Chord②はようやく終わりになりそうですが、Soloの部分になると拍を数えられなくなるので、その対応方法を質問しました。師匠が2拍目と4拍目を足で音を出して数えながら吹いて見本を示してくれましたが、2拍目と4拍目を意識して練習すると良いとのことです。ただ、これは私にとってはとても難しいことです。
結局難しいといって練習にこだわっていない自分に気が付き、師匠の模範演奏を聞いてやるしかないかとの気持ちになりました。取り組み当初から較べれば格段にこの8beatには乗れるようになってきたと思うのですが、このLessonn4のRhythm & Chord②にはまだまだこだわって行こうと思います。
裏拍から入って行くとか、通常の感覚では拍を数えられない場合でも違和感なく拍を刻み続けることができるようになると随分楽になるのですが、まだまだ道遠しです。

曲の方は Yesterday Once More は次回で終わりにし、Night and Dayに進もうということになりました。

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2008.04.07

感覚の修正

ここ数日、管理組合の仕事で超多忙と思っていたら、あっという間にブログ記載間隔が空いてしまいました。そんなに空けた感覚ではないのですが、何かに追われていると時間があっという間に過ぎる感じです。

サックスでは弱い音についての感覚の修正、ゴルフでは左側の壁の感覚の修正が自覚でき、最近一つ壁が突破できたように思います。
振り返ってみると、サックスの師匠からもゴルフの師匠からも何回も注意されていたことなのですが、はっきり自分の感覚で理解できたのは最近のことです。全ての習い事に共通していることだと思いますが、師匠と弟子は会話はできても、感覚のズレを理解し合うことはとても難しいことだと思います。
面白いことに、サックスでは、できる限りの弱い音を出すことに集中し、ゴルフではできるだけ短いアプローチを練習することで、今までの感覚が間違っていたことに気が付きました。思いっきり息を入れたり、思いっきりクラブを振り回していただけでは気が付けなかった感覚です。小さい音や短いアプローチは肩に力が入っているとできません。必要なところにしっかり力が入って、不要なところには力が入っていない微妙なバランスが大切ということが分かってきました。
特にサックスの弱い音はお腹で息を支える力が付いてこないと音そのものが出ません。できる限り弱い音を長時間ロングトーンする練習を毎日の練習メニューの一つにしていますが、未だに1ブレスで継続できるのは30秒がやっとです。

難攻不落と思っていたNight and Dayで苦労していた部分の運指が約1週間前に突然できるようになりました。できるようになってみるとリズムに乗って慌てないで運指する感覚が身に付いたことが分かります。これなどもできる人にとってみればなんでもないことかもしれませんが、私にとっては非常に難しい感覚です。
これまでにも難攻不落でもう限界かと思われたことができるようになった経験を何回もしてきましたが、その限界突破までに時間がとてもかかっています。このことを振り返ってみると、上手くなるにはこれからも膨大な時間が必要だとますます自覚させられています。

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2008.03.29

サックス練習曲 Night and Day で苦戦中

最近は管理組合の仕事が忙しく、1日1時間のサックス練習時間確保がやっとの状態ですが、レッスンの曲の方は難度が増し、マスターするのに時間がかかるようになっています。
My Repertoryも現在 Yesterday Once More をやっていますが、次の曲のNight and Dayはまだ多くの課題を抱えています。Yesterday Once Moreが終了するまでには、なんとか一通りは吹けるようにしておかなければと、少々あせっています。
一通り吹ける状態までしておいてレッスンを受けると、師匠の指導は曲想表現の細かなところに入って行くので、レッスンを効果的に受けることができます。私の場合、1曲が一通り吹けるようになるには2~3ヶ月の練習が必要なので、早くから予習をするようにしているのですが、いつの間にかレッスンが追いついてきて、次の曲が間に合い兼ねる状態になってしまいました。

Night and Dayは前半が Latin 後半が Swing になっています。このリズム自体は今までの訓練の結果か、上手く乗れるのですが、後半の運指が難しく、てこずっています。できないフレーズを繰り返し練習はしているのですが、自分の指が思うように反応しません。
Yesterday Once More も最初はどうにもならなかったのですが、最近ではかなりスムーズに吹けるようになってきました。
ブログを繰って振り返ってみると、Yesterday Once More も Night and Day も、もう半年もやっています。ブログはこのように自分の軌跡を振り返る点でも便利です。
Night and Dayは途中さぼっていたので、まだまだなのですが、レッスンが近づいたので、俄然真剣に取り組んでいます。
やはりレッスンという一つの縛りがあるので、難しいところにも挑戦することになっていて、教わることの大切さを思います。

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2008.03.22

練習の仕方について

最近ゴルフではいわゆる下半身で打つことに取り組んでいます。上半身や腕の力を抜いて打つのですが、これが本当に難しいです。上半身をリラックスさせて、下半身との捻転差がうまく使えると力強いボールが打てます。サックスの場合も肩の力を抜いて、お腹で息を支えるのがポイントですが、力の入れ方という点では共通するところがあります。

先日ゴルフレッスンを受けていて、交互に右足と左足1本で体重を支えながらクラブを振って体重をスムーズに移動させる感覚を覚えることを指示されました。これをボールのないところでやると普通にできるのですが、実際にボールを打とうとすると、全く別のスウィングになってしまいます。ボールがあるとボールを打つことに意識が向いて、身体が変な動きに変わってしまうのです。
私:やみくもにボールを打つ練習をするより、この素振りを繰り返して、ボールの有無に関らず、自然にできるようにする練習が大切ですね。
師匠:多分、その方が振り返ってみると上達のスピードは速いでしょう。

私も頭では、つまらない、退屈な練習を続けるのが近道だと理解はできています。
でもゴルフではボールを打つこと、サックスでは曲を吹くことに時間を割き勝ちです。
サックスの師匠は苦手な1小節を30分は練習し続けると言っていました。またゆっくりしたテンポから始めて、1ずつテンポを上げて、できないテンポになるとまた1テンポ下げてという具合に練習して行くのだそうです。こんな根気の要る練習も、私はまだやる気になっていません。

ゴルフでもトッププロはつまらない練習を実に根気よくやっていることが、雑誌等で紹介されています。

自分の苦手なところをはっきり自覚して、そのためのつまらない練習をし続けることができるかできないかがプロとアマの差だな、と先日のゴルフレッスンで思いました。
ここに書いたからといって、その通りやれるのではないですが、やるように心がけたいと思います。

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2008.03.20

サックス レッスンの記録(70回目)

3月19日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回も教則本のRhythm & Chord② の8beatをやりましたが、ここで新たな課題が出されました。
それは息を抜いて、より曲想豊かに吹く方法です。
0803208beat
この楽譜の高音シシーのところで、8分音符のシの音はシーと1本調子に吹くのではなく、デクレシェンド>のように吹いて、次の付点4分音符のシーも最初だけ強く吹いてデクレシェンド>のように抜いて行くと、この曲が持っている乗りがより豊かに表現できるとのことです。短い8分音符一つでも棒吹きしないで、抜きを入れることが大切なのだそうです。
0803208beat2
さらに、このラソミはミの音は出るか出ないか位の弱い音にすると、このラソミのところが盛り上がってくるとのことです。

最近私の吹き方が改善されて、抜きを教えてもやれそうになったので、この抜きに挑戦したらということで教える気になったとのことです。これはこれで有り難いのですが、まさに這えば立て、立てば歩めの師匠の教えです。
私なりの解釈ですが、従来の台風吹きが改善されてきたのだろうと思っています。
このことから、ここ2ヶ月くらい取り組んできた弱い音をお腹の支えで吹く練習の大切さにさらに確信が持てました。
しかし、この8beatの課題曲のリズムを習得し、次に各小節の1拍目とその他は裏拍にアクセントを付け、さらにこの抜きを入れてというところまでやると、私にとっては早くても6ヶ月、おそらく1年近くかかりそうな課題です。なんとも課題が多く詰まった1ページだと思います。テンポ120の8分音符の曲で、指が慣れてきたのが約4ヶ月練習してきた最近のことなので、指の力が抜けて、吹く方では抜きもできてとなると、1年があっという間に過ぎそうです。
演奏家によって、これらアクセントの付け方は様々なので、教則本としてそこまでできないとダメだということではないとのことですが、同じ楽譜でも違った曲に聞こえるという、この演奏家独自の演出の面白さを実感したひとコマでした。

曲の方は今回で Over The Rainbow は終了となり、Yesterday Once Moreに入りました。この曲も最初はゆとりを持って弱い音で吹き、途中のクレシェンドでmfになって行くところがチャンと吹けるようにとのコメントでした。
実際に吹いた後の師匠のコメントは「mfのところもゆとりは忘れないで!ここで目一杯吹いて自己陶酔してしまわないように」です。
私は心で笑ってしまいました。家での練習では押さえて吹いていたのですが、レッスンでは本当に目一杯フォルテ以上位で吹いてしまったと思ったからです。一瞬台風吹きに戻ったかもしれません。
師匠に見事に見抜かれてしまったと思いました。

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2008.03.18

リズム感

このところ管理組合の業務も期末を向かえ、今期中に片付けないといけないことの処理や来期に向けての準備で超多忙な日々が続いています。
このような時は日が経つのも早く、ブログの更新がアッと言う間に1週間以上も開いてしまいました。
日課にしてきたゴルフの練習やサックスの練習も滞り勝ちです。サックスは1時間は必ず練習することにし、なんとか続けていますが、練習できない日もあります。

サックスの教則本のRhythm & Chord② の8beat のリズムには、もう4ヶ月も取り組んでいますが、未だに自然に乗っているという感じにはなっていません。ゆっくりしたテンポと通常のテンポでやっていますが、未だにたまに間違うので、マスターできていないのだろうと思います。自分に身に付いたリズムの場合は100回やっても一度も間違わないので、この8beat のリズムは、未だ自分のものになっていないのだと思います。伴奏のドラム音に楽しく乗っている状態を目指して、さらにがんばってみようと思ってやっています。

サックスを吹かないで、オンラインレッスンのモデル演奏を聞きながらだとキチンと拍を数えられるのですが、サックスを吹きながらだと吹かないで聞いた伴奏と違って聞こえるところがあり、これが不思議です。吹く、吹かないに関らず、伴奏が同じに聞こえる状態に早くなりたいと思っています。

この関係はゴルフでも似た所があり、素振りの時は素直な良いスウィングができているのに、いざボールを打とうとすると、別人のようになってしまうのと似ています。

サックスもゴルフもこの訳の分からない自分との戦いです。このような場合、他人には当たり前でも、自分では自覚できていない何かを勘違いしているのだと思います。最近になってこのことに気が付き、サックスもゴルフもこの勘違いが何かを探そうとしています。このような勘違いを自覚ができてきたことが進歩といえば進歩です。

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2008.03.08

サックス レッスンの記録(69回目)

3月5日(水)はサックスレッスンの日でした。今回は珍しく、2週続けてのレッスンです。
今回は最初の音出しのところで、1音のロングローンの練習の場合どれ位の時間吹き続けられることを目指すのか質問しました。
私の場合、高音の弱い音だと30秒持続するのが精一杯のところです。
師匠は特に時間を計ったことはないとのことでしたが、質問して、高い音、弱い音の方が長い時間吹き続けることができるという私の練習時の感覚が間違っていないことが分かり安心しました。

数回前からのレッスンで導入された基礎練習ですが、同じ拍の速さを保ったまま、4分音符、8分音符、3連符、16分音符に1拍をタンギングで切って吹く課題をやっています。これは私にとっては難しくなく合格で、タンギングもきれいとの評価でした。

Rhythm & Chord② の8beat の練習曲では、合同で吹いている時はリズムに追随できていたのですが、一人ずつの練習時にリズムがずれてしまい残念でした。自宅では通常テンポでやっているのですが、教室ではテンポが少し落とされます。本来どんなテンポででもリズムに乗れなければなりませんが、この落とされたテンポで、休符のところで慌ててしまい、走ってしまいました。この8beatにはまだまだ乗れていません。この失敗の反省から、しばらく通常テンポと遅くしたテンポの両方で練習しようと思います。

曲はOVER THE RAINBOW をやった後、YESTERDAY ONCE MOREに入りました。次回はYESTERDAY ONCE MOREを中心にやりましょうということで、レッスン終了となりました。

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2008.03.04

腹式呼吸について

最近 サックスの曲練習では OVER THE RAINBOW  の4小節をブレス無しで吹き切ることにチャレンジしています。お腹で息を支えて、台風吹きにならないように注意して息のコントロールをしないと、4小節を吹き切ることができません。以前は2小節でブレスしていたのですが、それだと曲の流れが止まってしまいます。

080304overtherainbow

このようなゆっくりした曲で、息のコントロールをしながら、各音符の音を安定してきれいに出すのはとても難しいです。特に高音を噛まずにゆったりと吹くことは、まだまだ訓練しないとできないことを自覚させられます。

昨日のブログで紹介した「脱初心者!差がつくサックス・テクニック(吉田祥一郎著)」の本によると、腹式呼吸に熟練してくると、30秒以上は吹き続けられると書かれています。私もロングトーンではなんとか30秒吹き続けられますが、曲になると難しさが一段上がるように思います。逆にこのことから、ロングトーンの訓練の大切さがよく分かります。
この本にはお腹の力で息の圧力(スピード)を上げることが書かれていて、
「息の量を増やしているわけではなく、この息の圧力を利用することによって、息の量を少なくしつつ長い時間息を吐きながら楽器が吹けるわけです。」
のだそうです。

OVER THE RAINBOW レッスン時の「私の場合、音に強弱を付けられる範囲が極端に狭い」との師匠の指摘がきっかけになって、息のコントロールについて気が付いていなかったことに気が付けたような気になって、嬉しくなっています。
最近、「弱い音のロングトーン」とか、息のことをいろいろ書いていますが、この機会にこの気付きを書きとめておきたいと思い、書いています。

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2008.03.03

サックスのリードについて

最近、何時もの衝動買いで「脱初心者!差がつくサックス・テクニック(吉田祥一郎著)」という本を買いました。
こういう本を買うとうまくなるような気がして買うのですが、書かれていることを実践するのは大変です。それが分かっていて時々買ってしまう傾向は未だに止まりません。ゴルフの本でも似たようなところがあります。
著者は1978年生まれということなので、私の師匠と同年代の若者です。
その中のリードのところに以下が書かれていました。
これは現在の私の感覚とよく合います。
・リードは奏法やマウスピースとの相性によって選択すべき
・硬いリードを使えるようになることが上達のステータスのように考えるのは全くの誤解
・何よりもプレーヤーがストレスなく演奏できることが大切
・無理して硬いリードを使うとかえって奏法を崩し上達の妨げになる

また、たまたま見つけた、「ようこそ内桶好之のホームページへ ~サックスとジャズの研究室~」の「サックスよもやま話し」というところにリードの選び方が記載されていますが、以下のようなことも書かれていました。
「同じリードを使いつづけると、いわゆるバテたリードに気づかずにアンブシュアーを調整してしまうようになってしまい、ひいてはアンブシュアーを壊してしまいます。充分な注意が必要です。」
「絶えず5~10枚くらい用意してローテーションさせて使う。」
のが良いのだそうです。
私は良いリードだと使い続ける傾向があるので、これも改めなければと思います。
内桶好之氏は自己紹介のページを読むとヤマハ(大人の音楽レッスン)のスタッフとして教材開発や講師養成などにも関っていらっしゃるようです。

こんなことで、リードについてもまだまだ私は未熟です。いずれにしてもサックスを使いこなすには、長年かけて積極的にいろいろな知識の習得とその実践にチャレンジして行かなければならないようです。この感覚はゴルフにも通じるところがあります。

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2008.03.01

マウスピースを更新

先日マウスピースを新調しました。メイヤー5MMを約2年間使ってきましたが、上歯が当たる部分が削れて、裏側まで貫通しそうになってきたので、交換時期と判断したのです。
上歯は当てておくだけで噛み締めるものではありませんが、現実には噛み締める傾向が強く、こうなったのだと思います。この噛み締めも少しずつ改善されて行くと思いますので、今回更新したものは、今までより長く使えるのではないかと期待しています。
従来はマウスピースパッチが直ぐ歯で破れていましたが、この破れ方も従来よりは改善されてきていると思います。

同時にRico JAZZ SELECT MEDを購入しました。今まではHARDを使っていたのですが、最近は柔らかめのリードを使って、優しく吹くように心がける方が台風吹きの矯正になるような気がしているので、試しに購入してみました。
先日のレッスン時に初めてこのMEDを使ってみたのですが、先日書きましたように師匠の評価も良かったので、しばらくこのリードでやってみようと思います。

師匠とリードについて話しましたが、概略以下のような話でした。
リードの硬さと上手下手は関係ないです。
プロでも柔らかいリードを好む人もいます。
上達してきて息の圧力が強くなると、従来のリードでは物足りなくなるということはあります。
この話しを聞いて、やはり息の圧力を高く保てるように訓練して行くことの大切さを再認識をしました。

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2008.02.28

サックス レッスンの記録(68回目)

2月27日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回は最初の音出しのロングトーンが終わったところで、師匠から「音が良くなってきましたね」と思いがけなく評価をいただくという嬉しい出来事がありました。従来より深みのある音に変化してきて、これは弱い音のロングトーンの成果でしょうとのことでした。
また、レッスンの終わりの方で曲練習に入り、OVER THE RAINBOWを吹いた時も再度音が良くなったと言われましたので、改善されたのは本当だと思います。
この評価を励みに、今後も弱い音でのロングトーンを欠かさず練習して行こうと思います。
OVER THE RAINBOWはゆっくりした曲なので、ブレスまでの息の使い方もポイントの一つと思いますが、お腹で息を支えて、大切に息が使えると4小節をブレスなしで吹き切ることができます。これができてこの曲らしいきれいな音の流れを作れるようになることもチェックポイントの一つにしてやっています。

ゴルフでは現在上半身や腕に力を入れるのではなく、下半身の体重移動で打つことがやっと分かりかけてきたところですが、サックスも口、特に歯に力が入りやすいですが、この力を抜いてお腹の支えで吹くことが課題なのだと思います。今日は歯で噛み締めるのではなく、口の両脇でしっかり締めることの大切さも教わりました。

今回も教則本は8beatの課題曲をやりました。この課題曲はテンポ120ですが、このテンポで吹きながら、ダダズダと小節の頭以外の表拍の部分を弱く吹くのが課題です。このアクセントは口だけでできるので、落ち着いて吹きながら、指や肩に力が入らないようにしてやろうとするのですが、このテンポについて行こうとして、ついつい力が入っている状態なので、まだまだ練習が必要です。
でもこの課題曲への取り組みも、私にとってはもう4ヶ月もやっています。このテンポでこの8beatのリズムに軽やかに乗って行くのは一つの壁なので亀の歩みで乗り越えて行くしかありません。

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2008.02.27

弱い音のロングトーン 弱い音での曲練習

このところ管理組合の仕事が忙しく、1日1時間の練習時間を確保するのがやっとという状態になっています。
この中で欠かさずやることの一つが弱い音でのロングトーンです。お腹で息を支えて息の量を少しずつ上げて行くと、最初はスースー息が抜けるだけですが、ある息の量になるとかすかな音が出て、そのかすかな音を安定してできるだけ長く吹き続けられるように練習しています。
熟練してきて、息の圧力を上げることができれば、少ない息の量で音が出るようになると思うのですが、私の場合はまだまだ息の圧力が足らないので、少ない息の場合スースー息が抜ける音しか出ません。

この練習をしていて、私はヒョッとすると、今までの台風吹きが正しい吹き方と勘違いしていたかもしれないと、最近は思っています。この弱い音のロングトーンの場合は、本当にお腹の支えが大切なことが分かります。今までのことを振り返るとまだまだ腹式呼吸になっていなかったのだなと思います。

こんなことから、最近は曲練習でもできるだけ弱い音のまま練習するようにしています。こうすると音が安定せず、きれいな演奏にはならないのですが、お腹の支えを続けなければならないので、お腹の圧力を一定に保ちながらの息のコントロールのコツが掴めるような気がしています。
力を入れている感じが抜けて自然にできるようになると、息も上がらず普通に吹けるようになるのだなと自覚できるのですが、今はまだまだお腹と肩に力が入って、一生懸命支えている感じが抜けません。

ゴルフでも練習を続けている間に突如分かり始めてきて、力を抜いてスウィングできるようになる体験をしますが、この弱い音のロングトーンと弱い音での曲練習も続けていると、数ヶ月後には今までとは違った何かが掴めればと期待しています。

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2008.02.18

シニアの生活は忙しい

サックスレッスンを受けている生徒有志との飲み会を新年と夏に年2回開くことが恒例になってきました。この飲み会は3クラス合同の飲み会で、師匠が同じというところが共通点です。

2月13日のレッスンの後、本年最初の飲み会を開催しました。7名の出席ですが、最高齢の方はもうすぐ78歳、もう一人の方が75歳ということで、70代の方が2人いらっしゃいますが、お二人ともとてもお元気です。
78歳の方が、このPopular Music School を続けていらっしゃるのは素晴らしいことだと思います。
また75歳の方はいろいろな楽器に触ることがとても楽しいと言われる方で、サックス、バイオリン、クラリネットを習っていて、さらにトロンボーンも吹いてみたいとのことです。以前にはピアノを習われていた時期もあったとのことです。私にはとても真似ができず、また私はどちらかというと一つの楽器を吹きこなす方が自分には合うので、真似をしようとは思いませんが、その挑戦意欲には脱帽です。さらにこの方はシニア合唱団に加入されている外、ダンス教室にも通っているとのことで、「シニアの生活はとても忙しい」と実感を込めておっしゃっていました。
また、60代の方の一人はビッグバンドにテナーサックスで加入して頑張っていらっしゃるし、もう一人の方はジャムセッションに出られるようにがんばりたいと、テナーサックスをやっています。この方達からの話にも刺激を受けました。

現在管理組合活動が期末を向かえ、今年度総括と来年度計画と予算の作成で、我がシニア人生は現在大忙しで、その対応に忙殺されています。サックス練習もままなりません。これは全くの想定外の人生で、この役目との折り合いをつけて、自分なりのシニア人生を築かねばと思っています。
最近買ったマンション管理に関する本の中に、
「のんびり行こうよ・・・・・マンションでは何事にも時間がかかります」
と書かれた項目がありました。
多様な住民の合意を取り付けながら進めるには、確かにこれしかありません。何事もスピードを持って当たれと邁進してきた企業の考え方とは正反対で、この考え方の切り替えを自分の中でやることもイライラを解消するためには大切なようです。

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2008.02.14

サックス レッスンの記録(67回目)

2月13日はサックスレッスンの日でした。
今回は一人お休みで、一人見学者の方がいました。
最初に最近懸案の小さな音でのロングトーンのやり方について、練習している通りに吹いて、それで良いかどうかを質問しました。
師匠の評価はOKだったので、安心しました。ただし、音がブレないように(ピッチと強さの安定)練習しなければならないとのことでした。

私  :お腹を風船のように膨らませたまま(膨らみをできるだけ長い間保つようにして)、肩の力を抜き、口の脇を締めて息を吹き込むようにしているが、これで良いですか。

師匠:良いです。

私  :弱い音の方がお腹の筋肉がとても疲れますね。音が出るか出ないか位の息の量を安定してコントロールするのはとても難しいです。

師匠:その通りです。音がぶれないように注意して、練習を続けてください。今日の段階だと音がまだまだ安定していませんね。

ということで、現在やっている弱い音でのロングトーンをコツコツ積み重ねることが大切なことを得心しました。

今回から、教則本は8beatの課題曲に進みました。8beatの曲は、最初の音と裏拍を強く吹くのが基本だと教わりました。ダダズダ、ダダズダ(ダが強い)といった感じです。この課題曲はもう3ヶ月も練習していますが、このような強弱のことについては何も知らず、リズムに乗ること、早い運指について行けることを目指してやってきたので、この課題曲をマスターするには、まだまだ課題が多いことを知りました。
アクセントを付けるのは口だけでできるので、肩の力を抜いて落ち着いてやると良いとのアドバイスでした。私の場合、まだ運指もヨタヨタしていますし、教えられた通りアクセントを付けようとすると、まだリズムに乗り切れていなく、身体全体を使ってなんとかしようとしてしまい勝ちなのは自覚しています。師匠には見え見えなんだなと思いました。でも、アクセントは口だけで簡単に付けられるということを知ったことは収穫です。

最後にOVER THE RAINBOWを1回だけ吹きましたが、「弱い音を練習してきた成果は少し出ているが、まだ口を噛み締めたような音のところや、リズムが微妙に違っているところがある」との指摘でした。いずれも自覚はしているところなので、納得です。
また、師匠の前だと一層力が入ってしまうのも何時もの通りです。

今回は終わった後、前後のクラスの有志の方と遅い新年会をしました。最高齢の方はもう直ぐ78歳。この方を見ていると、私もまだまだ頑張らねばと思います。

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2008.02.10

サックスの音量についての思い違い

昨日またまた思いついて、サックスの練習室から出て、家内にちょっとだけリビングでロングトーンを聞いてもらいました。
現在、可能な限りの弱い音を出す練習をしているのですが、その限りなく弱い音を家内に聞いてもらうと、ピアノくらいの強さだと言うのです。リビングで繰り返していると、そのピアノも段々大きくなるので、早々に止めてくれとストップがかかりました。そして私が普段吹いている音はフォルテくらいだそうです。
私の耳に聞こえるこのピアノ程度の弱い音はとても小さく、リビングで吹いても問題ないかなと思われるのですが、実は隣の家にも聞こえるかもしれない程度には大きい音ということを知ったので、これは驚きです。
この感覚からすると、私には未だピアニッシモを吹く実力がないことになります。現在より音を小さくしようとすると、スースーと息が抜ける音しかでません。

3年前にサックスを初めて吹いた時、力いっぱい吹いて音を出したのですが、その時についた癖が未だに継続して、音量について勘違いし続けてきたのかもしれません。
家内の判断基準は普通に聞くサックスの音と比較しての感覚的なものですが、私の場合以前から息の吹き込み過ぎに聞こえるのだそうです。
このピアノ程度の弱い音でのロングトーンを繰り返して、できる限り押さえた音で曲を吹くようにすると、ブレスにもゆとりが生まれますし、どうしてだかわかりませんが、運指にもゆとりが生まれます。
お腹の支えが重要だと理解できるのですが、お腹に力を入れているという感覚とは違います。お腹を凹ませないように、風船が張ったままになっているように支えているという感じです。

ピアニッシモを出せるように、意識を変えて、さらに弱い音を追求しようと思います。

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2008.02.08

なせば成るのか? 我がサックスの歩み

今までサックスのレッスン課題や曲はなんとか難しい壁を乗り越えてやってきましたが、振り返って見ると、一つの課題を乗り越えるのに、とても時間がかかっています。
現在は教則本はLESSON4の最後の課題のRhythm&Chord②の8beatの曲ですが、これは11月末から取り組み始め、未だに完成していません。
・拍を未だ時々数え間違える
・早い運指のところに付いて行くのが精一杯
という壁がなかなか克服できず苦戦しています。少しずつの進歩は実感できますが、本当に遅々とした進歩ですので、この曲が合格レベルで吹けるようになるには、後1ヶ月くらいの練習が必要のようです。
最近はメトロノームで拍を確認することと、伴奏で拍を確認することを交互にやって耳で拍を聞き取る能力とリズム感を鍛えようとしているのですが、120のテンポのメトロノームの音をそれほど早く感じないで、拍の頭を聞き取りながら吹けるようになってきたのは進歩です。

曲の方も、一番新しく練習を始めたNIGHT AND DAYは10月終わりからの取り組みで、YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO、OVER THE RAINBOWなどは6ヶ月以上前からの取り組みです。4ヶ月くらい練習してきたYESTERDAY ONCE MOREは少しゆとりを持って吹けるようにななってきましたが、これも合格レベルに達するには未だ数ヶ月はかかりそうです。

「なせば成る」は我が信条ですが、この遅々たる歩み、また指がなかなか思うように動かない現実を見ると、本当に「成る」のかな、指の進歩は年齢的に限界かもしれないなと、フッと不安になっています。

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2008.02.07

サックスの音の安定

先回のサックスレッスン(2月23日)以来、私の音の強弱の幅が狭いことを自覚し、最近のサックスの練習では今まで出したことがなかったレベルの弱い音を出すことにこだわって練習しています。
以前にも書きましたが、この弱い音を安定して出すことはとても難しいことを改めて実感しています。
また、弱い音は意識しておなかで息を支えないと、音が安定しないので、弱い音の練習をすると、とても腹筋が疲れます。これが正しいのかどうかは分かりませんが、私にとっては新発見の体験です。

ところで、YAMAHAのMusic Lesson Onlineのページに「タナカミドリのミュージック・ライフ・カフェ」という受講生向けのブログがありますが、2月6日に【質問BOXの回答集】:サックス「音が安定しません」という記事が掲載され、講師からの回答が記載されていました。
○アンブシュア(口の形)
○呼吸法
○リード
○ストラップの長さ
の4つの観点から回答が記載されていました。どれも頭では理解していることですが、私にとっては、肩の力を抜いて、のどに力を入れずに、のどを開けたまま吹くことが、まだまだ未熟だと思います。

弱い音での練習はまだやっと2週間が経過したばかりで、そんなに簡単に効果が現れるものではないと思うものの、現在練習しているYOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO、OVER THE RAINBOW、YESTERDAY ONCE MOREでは効果が現れているようにも感じます。
次回のレッスンでの師匠の評価を聞かないと、なんとも言えませんが、音の幅の改善状況についてはこれから時々師匠に質問して確認して行こうと思います。

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2008.01.29

サックスで弱い音を吹く

先日のサックスのレッスンで、師匠が演奏できる強弱の幅の半分くらいしか私には強弱の幅がないことを自覚しました。この単純なことに今になって気が付きましたが、これはこれで私にとっては目から鱗の自覚です。
毎回のサックスレッスンの時、時間が来るまでの間は教室(防音室)の前の椅子に座って、楽器を組み立てます。先回のレッスン時も音出しはできないので、最低限の音が出る直前まで息を入れることをやっていたのですが、意外とスースー息が漏れるだけで、音を出すのは難しいことを自覚しました。お腹でしっかり息を支え、口の両脇を締め、丁寧に丁寧に息をいれるとやっと弱い弱い音が出るようになります。
近くの受付嬢にも少し目をつぶっていただける程度の音で、これをきれいに出すことが重要ではないかと思ってレッスンに入ったら、師匠から音の幅を指摘されたので、目から鱗の自覚になりました。
この状態を長く続ける(ロングトーン)のはとても大変です。師匠はこれができるので、音の幅が広く情感のこもった演奏ができる一つの裏付けになっているのだと思います。
こんなことで、今の私ではメゾフォルテからフォルティシモくらいの音の幅しかないと自覚できました。

この弱い弱い音でのロングトーンを先日のレッスン以来基礎練習としてやることにしたのですが、お腹の筋肉がとても疲れる感じです。肩に力を入れないで、この弱い弱い音のロングトーンが自然にできるようになるには相当の年月が要るようで、それまではOVER THE RAINBOWを人に聴いてもらうのは無理のようです。

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2008.01.26

サックス レッスンの記録(66回目)

1月23日はサックスレッスンの日でした。
今回は新たな基礎練習として、タンギングの練習方法を教わりました。メトロノームをかけて、同じテンポのまま最初は4分音符、次に8分音符、3連符、16分音符と1拍の中を切って行く練習です。
メトロノームで拍を数える練習は繰り返してきていますので、このように同じ音符の連続だと、私は問題なくできます。師匠が急にこの練習を始めた理由は聞かなかったので不明です。

曲は前回に引き続き、YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOとOVER THE RAINBOWをやりました。
YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOは、相変わらずスウィングする部分の一部がまだ完全でなく、合格になりませんでした。080126youd_be この楽譜の2分音符と8分音符がスラーで繋がっているところを短く吹いて早めにブレスに入っていて、その後4分音符と8分音符でスウィングするところは4分音符が短く、8分音符が長いとの指摘です。いずれもスウィング独特の長さですが、師匠が吹くと確かにこの曲らしいスィング感のある軽快な感じが見事に表現され、ここにこだわって正しく吹くことの重要さが分かります。急には改善されそうもないので、頭では理解できているので、しばらく練習してかなり先にもう一度聞いていただくことにして、取敢えず一旦終了とすることにしました。

OVER THE RAINBOWでは、私達の音の強弱の幅が、師匠の半分くらいしかなく、1本調子の吹き方しかできていないことを指摘されました。本来この曲は虹の彼方に素晴らしい夢の国があると情感を込めて歌われる曲です。映画「オズの魔法使い」の中で歌われるのと私の演奏は全く異なっているのは自覚しているのですが、どうしてもそのように吹けません。
そのためには、弱い音をきれいに出せるようにならないと無理だということが分かりました。お腹で息を支えて、音が出るか出ないかギリギリのところで出る音をきれいにロングトーンして行く練習が基本だそうです。実際やってみると、強い音ではロングトーンで長く音を出し続けられますが、弱い音を長くきれいにロングトーンするのは本当に難しいです。
弱い音を吹く練習を本腰を入れてやることにしました。

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2008.01.23

男の料理教室「おそうざいの会」(1月度)

1月17日(木)は料理教室の日でした。
最近は日が経つのが早く、直ぐ記載しようと思っていたのに、料理教室の日からもう6日も経過しています。
今月の献立は以前から期待していた「ぶりだいこん」です。
 ・ぶりだいこん
 ・れんこん蒸し
 ・炒めなます
を作りました。

ぶりだいこんは、先ずぶりを熱湯に通し、霜降りにするのが臭いを消すコツだと知りました。
だいこんにかくし包丁を入れて味を浸透させることも知りました。
45分コトコトと煮て、とても柔らかく、美味しくできました。

れんこん蒸しは、れんこんをすりおろして、蒸し、くずあんをかける料理ですが、料亭の味です。初めて食べる料理でしたが、これもとても美味しくできました。

炒めなますは、私が担当して炒めましたが、これも美味しくできました。

だいこん1本は先(辛い)、真ん中、根元(甘い)で味が違うことも、今回初めて知りました。

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2008.01.16

サックス演奏時に肩を上げない

サックスを練習している時、たまに家内に聴いてもらうことがありますが、以前より一貫して指摘されていたのは、
「高音や難しい箇所に来ると肩を上げて吹いていて、これは見なくても音で直ぐ分かる。」
ということがありました。音が尖ってとても聞き難いのだそうです。
以前はこれは聞き流していて、あまり真剣に直そうとしていなかったのですが、最近やっとその気になり、肩に注意して練習しています。確かに肩を上げると音がきれいでないことが自覚できてきました。私の悪癖になって定着していたようにも思えますので、鏡もみて矯正しています。
肩を下げたままゆとりを持って吹けるようにならなければ、その曲はマスターできていないとして、練習することにしました。

「虹の彼方に」は高音をきれいに出すことがポイントの曲ですが、この点に注意し、肩を下げ、お腹で息を支えることを意識して練習しています。

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2008.01.11

サックス レッスンの記録(65回目)

1月9日はサックスレッスンの日でした。12月の発表会を64回目のレッスンと数えて、今回は65回目のレッスンになります。
次に進むと考えて、次の課題と曲を練習して行ったのですが、予想と外れて、今までやったところの復習から入りました。ところがそこでいろいろ問題点が見つかり、以前終了したところが新たに宿題となってしまいました。正に一進一退といったところです。

最初にLESSON4の最初にあるRhythm Trainingをやり、これは問題なく終了しました。このTrainingはもう数ヶ月毎回やっていますが、リズムの基本ということなのか、毎回やらされています。
次に「走れほろ馬車」をやりました。これは2拍3連符を正確に吹けるかが課題ですが、今回は以前と同じように、音符の並びによっては真ん中の音を延ばし過ぎる傾向にあるところを指摘されました。「ミカン」、「りんご」、「シブヤ」とか果物の名前や駅の名前で3文字のものを歌いながら吹くと良いと教えられ、「ミカン」を歌いながら吹いたらOKが出ました。ミミファドミミをミー「ミカン」ミーーミというようにミカンの歌詞を付けて歌いながら吹きました。

リズムについて、この後のRhythm&Chordでも苦戦していることを言って、攻略法を相談しました。8分休符のところを8分音符に入れ替えて練習して、その後その音符があるつもりで休符にして吹く方法もあると教わりました。また伴奏を聞こうとする練習も良いのですが、やはり基本はメトロノームなので、メトロノームをかけ拍の頭の音を聞きながら練習するのが良いとのことでした。メトロノームは伴奏に較べてつまらないので、やる気が持続しないと言ったら、練習の最初の5分でもメトロノームを使うようにしたらどうかとのアドバイスもいただきました。

曲はYOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOとOVER THE RAINBOWをやりました。
YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TOは音もきれいで、スウィングもうまくできているのに、一部だけスウィングができていないのはもったいないということになり、最初から最後まできれいに完成させましょうということになりました。この曲は一度合格していたのに、また再開です。師匠も「這えば立て、立てば歩め」といった感じでさらに上を目指した指導にやる気を出されたと解釈し、再度徹底的に練習する意欲が湧いてきました。
OVER THE RAINBOWは1回吹いただけで、時間切れになりました。

我がサックスレッスンも今年は4年目に入りますが、相変わらずリズムとの戦いが続きそうです。

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2008.01.05

リタイア後に知り合った人々

会社に行かなくなってから今日で丁度丸3年になります。
当初は市が運営している生涯学習センターの講座に出かけたりして、地域デビューをして行こうかなどと考えていました。講座に出かけることはしませんでしたが、結果的にはこの3年間で会社以外の人々といろいろな場面で知り合いになることができました。
サックスレッスンで知り合った人々とは毎年2回飲み会をするようになりました(男性、女性)
ゴルフレッスンで知り合った人々と時々一緒にコースに行くようになりました(全員女性)
料理教室で知り合った人とは時々ゴルフをするようになり、その友達も含めて数人の知り合いができました(全員男性)
会社時代の取引先の人がたまたま近くに住んでいて、ゴルフを通して、その友達も含めて知り合いになりつつあります(全員男性)
学生時代の同窓生ともお互いがリタイアしたこともあり、比較的頻度多く会うようになりました。
そして、昨年は管理組合の仕事をするようになり、この団地と隣接町内会の様々な人々と挨拶を交わすようになりました(男性、女性)

会社関係の人々とは相変わらずの付き合いがある人、会社時代よりさらに緊密に付き合いが始まった人、ドンドン遠ざかって行く人など、様々です。

この3年間でまったく予想していなかった人々との付き合いが始まり、今後どんな展開になるか分かりませんが、気軽に声をかけて飲みに行くとか、親密に付き合っても楽しい人に出会えるといいなと思います。

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2008.01.04

サックスのリズムの耳からの練習

私のサックスの練習では、
・良い音を追求する
・運指を間違えないようにする
・リズムに乗る
がポイントです。
良い音の追求は永遠の課題として気長に追求することにしていますが、私が一番苦労しているのはリズムに乗ることです。
現在もLESSON4の最後のRhythm&Chord②の課題曲のSoloの部分で8beatの裏拍の入りのタイミングがつかめず苦戦しています。

ところで、正月に息子夫婦が泊りがけで来てくれたことがきっかけとなり、今までのリズム練習の問題点に気がつきました。息子夫婦が来ると、主役は孫です。家中を這い回り、あらゆるものに手を出すので、目が離せません。
それでも、サックスの練習をしたいと思い、始めようとしたら、丁度孫が昼寝に入っていて、音出し厳禁ということになり、練習もできないことになりました。
それで仕方なく、オンラインレッスンのサイトを開き、ヘッドフォンでRhythm&Chord②の課題曲の「模範演奏あり」、と「伴奏のみ」の両方を交互に何回も聞きました。以前もこのような練習をしなかったのではありませんが、ほとんどは何回も吹いて、身体に覚えこませようとしてきました。
ところが伴奏に使われているドラムなどのそれぞれの音を注意深く聞きながら模範演奏を聞いたり、伴奏だけにして自分で歌うことを何回も繰り返していると、徐々にこの8beatの裏拍に乗って行けるようになることが分かってきました。
従来から足や手で拍を数えながらだと、簡単にリズムには乗れるのですが、実際に吹く時は足がいうことをきかないので、私にとっては伴奏に身体が自然に反応するまでそのリズム感を身体に染み込ませるのが課題でした。

こんなことで吹いて吹いて吹きまくる練習が必ずしも正解でなはく、このように耳で聞いて徹底的に歌い込む方が苦手リズムの克服には効果的だと気が付きました。この耳で聞く練習は手軽にできるので、これからも空き時間をうまく使って続けようと思います。

サックスをひたすら吹くのが練習という落とし穴に私は入っていたかもしれません。もっとゆっくり音楽そのものを楽しむ練習へと切り替えてみたいと思います。

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2007.12.31

練習方法の反省

12月は発表会での失敗、さらにシニアクラブみたいなある会合での演奏の失敗と重なり、ちょっと落ち込んでいます。失敗そのものより、同じ間違いをすることから脱却できていない自分を情けないと思っています。

そのことから自分の練習方法を振り返って、練習方法そのものにも問題があるのではと思えてきました。
私の練習方法は画一的です。つまり教室で教わったこと以外は何もしていません。
・ロングトーン、スケールは教室と同じやり方のみ(長さ、テンポ)
・曲は教則本とMy Repertoryのみ
・模範演奏も教則本とMy Repertory以外はほとんど聴かない
つまり、少ない練習時間を有効に使おうと思って、練習に遊びがほとんどないのです。
自分では、この練習でレッスンについて行くのが精一杯と思っていたのですが、先回の発表会ではカラオケCDから選んで独自に好きな曲を吹いた人が大勢いました。しかも上手に吹いていました。私の場合練習時間が少なくなったとはいえ、毎日1~2時間は練習します。カラオケCDで吹かれた方達も、練習時間には大差がないように思いますので、この方達と私は練習に取り組む姿勢が違うと思いました。

私の場合遊びがないゆとりのない練習方法のため、応用力や音楽的感性の鍛え方が足りないのではと思います。
それで、
・いろいろなパターン、テンポでのスケールを練習する。特に音に注意しながら早いテンポでの練習に力を入れる。
・いろいろな音量のロングトーンを練習する。
・カラオケCDから好きな曲を選んで練習する。
・曲の中で高音になると肩を上げる傾向にあるので、これに注意して、肩の力を抜いた練習を心がける。
・名演奏のCDを一杯聴く。
など、レッスンについて行くだけの練習から脱した練習に、先を急がず取り組んでみようと思います。

サックスを始めてから3年目の年でしたが、ことしは進歩にやや停滞感がある年となりました。練習方法も工夫して、来年はもう少し飛躍したいと思います。

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2007.12.29

男の料理教室「おそうざいの会」(12月度)

12月があっという間に過ぎ去り、もう今年も残り3日となりました。
いつも31日ぎりぎりになってしまう玄関とベランダの掃除も早々と終わり、年賀状も出して、今年は例年に較べると順調です。管理組合の仕事を始めて時間がなくなったことから、てきぱき片付けて行こうと意識してやっていることの効果です。

12月20日(木)は料理教室の日でした。ブログの更新を後回しにしていたら、1週間以上も記載が遅れてしまいました。
12月の献立は正月料理でした。
・わかさぎの南蛮漬け
・鮭の昆布巻き
・きんかんの甘露煮
・関東風雑煮
を作りました。雑煮のレシピーはいろいろ掲載されていて、北海道風雑煮、仙台雑煮、関西風雑煮、博多雑煮が載っていました。
雑煮はだしがポイントなので、昆布とけずりがつおで慎重にだしをとりました。関東風雑煮は私にとってはお袋の味なので、しっかり覚えるように取り組みました。とりむね肉を使いました。
南蛮漬けも好きな料理の一つですが、あじ、ししゃも、とり肉などでも作れるとのことなので、これもいつかは挑戦してみようと思います。

一足早く正月料理を食べた一日になりました。

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2007.12.21

サックスの発表会が終了

12月19日はサックスの発表会の日でした。
行ってみたら、なんと私の出番は最後です。ゆっくりした曲2曲と速い曲1曲の割合で組み合わせたらこうなったとのことですが、最初も緊張しますが、最後も緊張しやすい順番です。全部で12人なので、4曲だけ速い曲、後の8曲はゆっくりした曲となりました。6名男性、6名女性ですが、男性は1人を除いて年配者なのに対して、女性は若い人が多いです。
4クラス合同の発表会で、最近始めたクラスは今年の4月からだそうです。
約2年ぶりの発表会ですが、2年前に較べて皆さん格段に上手くなっているのに感心しました。

早めに教室に行ったら、練習用の部屋も用意されていたので、音出しをして、少し練習しました。これでリラックスできるかなと思ったのですが、結果は前回と同じで、やはり上がってしまい、ところどころ間違うし、異常音を出してしまうなど、散々でした。
録音してブログに掲載も考えていたのですが、とても掲載できる内容ではありません。
朝も練習し、かなりゆとりを持って吹けるようになったなと思っていたのですが、この私のどうしようもない上がり症は、ゴルフと同じで、何回も実践を積まないと簡単には直りそうにないことを再確認しました。

録音したものを家内に聴いてもらいました。
私の音は細い管から無理やり発されているような窮屈な音で、長い時間は聴いていられない、特に高音が酷いとのことです。それに対し、師匠の音は太い菅から発せられる、深みのある音で、何時までも聴いていられる音なのだそうです。
また私の音はいわゆる台風吹きで、全てがフォルティッシモでゆとりのない音なのに対して、師匠の音はピアニッシモからフォルティッシモまで情感がこもった音なのだそうです。

今回の発表会での師匠の演奏を見ても、何処にも力が入っていなくて、きれいな音を出されています。一方私は目一杯の音です。
私はどこかで勘違いしているのではないかと思います。

ということで、可能な限り小さな音を安定的に出す練習をしてみることにしました。

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2007.12.16

発表会に向けての練習

このところ、練習は焦点を絞って、一つはLESSON4の最後の課題曲Rhythm&Chord②、もう一つはウォータメロン・マンだけを練習しています。
Rhythm&Chord②のリズムの習得は少しずつ進展していますが、未だ拍を数え間違い、早く入ったり、遅く入ったりしています。伴奏を必死で聞いて、拍を数えるドラム音に乗ろうとしているのですが、少しずつしか進歩しません。この習得は私の場合長期間かかると思われるので、相当前から予習を始めないとLESSONに間に合いません。そこで発表会は控えていますが、必ず練習に加えて、私の身体にリズム感が染み付いてくるのを待っています。
ウォータメロン・マンは発表会の曲なので、重点的に練習していますが、最近は敢て他の曲も練習しています。イエスタデイ・ワンス・モアとかナイト・アンド・デイとか自分にとってまだ難しい曲も練習しています。不思議なことですが、ウォータメロン・マンだけを練習しても一定以上のレベルで吹けるようにならないのに、他の曲を練習すると、ウォータメロン・マンの運指にゆとりが生まれたりすることを発見したからです。
自分が持っている演奏技術が変わらないまま、1曲だけを練習すると、現在の演奏技術なりの一種の下手を固定する練習になる危険性があるのかなと思います。

もう発表会まで残り数日となりました。
音だけはチャンと出て欲しいとの思いから、リードも2枚の候補のどちらにするかを見極め、決定する時期になっています。緊張しても音がチャンと出て、かつ息切れしないリードの選択です。

曲の雰囲気が身体に染み付いてくれればと思い、ネットで購入したハービーハンコックのwatermelon manも聴いています。

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2007.12.11

サックスの音量

昨日サックスを練習していて、フッと気が付いたことがあります。
以前からの傾向ですが、ピッチが低い場合、力を抜いてそっと吹くとピッチが合ってきます。それで、実はこの力を抜いてそっと吹くことが正しいのではないかと思ったのです。
そこで、防音室から出て、リビングで短時間音出しをして、家内に聞いてもらいました。案の定、mpの感覚で吹いても、十分音量があるとのこと。ところが、自分の耳の感覚では大きな音量とは思えないので、これが錯覚する大きな要因なのかもしれません。
華奢な師匠が難なく深い広がりのある音を出すのに、私の場合直ぐ息が上がってしまうのは何故かと、前々から気になっていました。それで、私の場合、柔らかめのリードを使って息が上がらないようにしている傾向もあるのではないかと思います。

そこで昨日は従来よりは固めのリードを使って、mpくらいの音量で吹くことを心がけてみました。感覚的にはやっと音が出る位の音量で、お腹の支えをしっかり意識して吹きました。私の場合まだまだいわゆる「台風吹き」の癖が強く残っていて、力一杯吹こうとしているのだと思います。これからも相当強くこのことを意識して直さないといけないように思います。

曲練習は発表会で吹くことにしている「ウォーターメロン・マン」が中心ですが、毎日繰り返し練習をしていると、ここ数日は運指のゆとりも今までとは違う感覚になってきました。その分息の使い方にもゆとりが生まれ、mpで吹く感覚にも注意が集中できました。
まだまだ課題が多いです。1曲を完成させようとすると、次々課題が生まれるものだなと思います。
発表会を経験すると一段飛躍できると言われますが、このように従来には意識できなかったレベルに挑戦するからだと思います。

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2007.12.10

サックス練習で自分以外の音を聞く

時々レッスンの時師匠からあるコメントですが、「自分以外の音に耳を集中して聞くことが大切」ということがあります。
メトロノームの音、伴奏の音、他の人の音などですが、訓練すると段々できるようになってくるとのことです。
確かに、最近は毎回のレッスンで最初に行う音出しでは、他の人の音を随分聞くことができるようになってきたと思います。
私がまだまだできないのは、伴奏の音を聞くことです。伴奏のドラムやベースの音をしっかり聞ければ、苦手なリズムの曲のマスターももっと簡単になると思います。

先回のレッスンで、「自分の音は聞かないで、伴奏に集中して」といったことを、同僚のレッスン生に師匠が言っているのを聞きました。
現在はLESSON4の最後の課題曲であるRhythm&Chord②を練習していますが、Soloの部分の拍の数え間違いが未だ克服できないでいます。それで、この曲の伴奏のドラム音だけが聞こえてくる感覚の習得をしてみようと思い、自分の音は聞かないで、ドラム音だけを耳を澄ませて聞くつもりで練習しています。

サックスを吹かないで、MIDIデータや模範演奏を聞く時は、ドラム音を聞くことは難しくありませんが、実際にサックスを吹きながらだと聞くことが途端に難しくなるのが現状です。

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2007.12.09

サックス レッスンの記録(63回目)

12月5日(火)はサックスレッスンの日でした。以前は翌日には記載していたのに、最近はこのようにレッスン記録の掲載も遅れ勝ちになっています。
今回は次回が発表会なので、後半30分はその曲練習をしました。
いつものように音出し、スケールと練習が始まったのですが、今回はA Major Scaleで引っ掛かりました。何時も家で練習を繰り返し、自然にできるようになっているはずの運指でも、一度頭が真っ白になると平常心を失い、しどろもどろになってしまいます。情けないことですが、このような点も克服しなければならない課題です。
練習曲はLESSON5のEX.9「走れほろ馬車」ですが、これは2拍3連符を正確に吹くことが課題です。音の並びによって、真ん中の音が伸び勝ちになるので、その克服が課題です。

発表会は4クラス合同で、15人でやることになりました。私は「ウォーターメロン・マン」を吹くことにしたのですが、1人で立って吹くと、もうこの練習で舞い上がってしまいました。師匠から注意された点を楽譜にメモ書きしようとしたら、手がこわばっていることに気が付き、やはり上がっているのだなと実感しました。
レッスンで合格した時以上に細かな曲想表現についてコメントをいただきました。後10日ほどで本番を迎えますが、これら注意点に留意して練習しようと思います。

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2007.11.27

サックスを習っているのではない???

私のサックスレッスンは2年半を経過して、ようやくLESSON6まである教則本のLESSON4の終わりに来ました。LESSON4の最後の課題曲はRhythm&Chord②で8beat②となっています。この課題曲で相変わらずリズムに苦戦しています。

0711278beat

この曲は裏拍から入るところが多くあり、この楽譜のように上段から下段に移る時、4分休符と8分休符をうまく数えるのが私にとっては難しいです。何回も練習して伴奏との関連を体が覚えてくると次第にできるようにはなってきていますが、時間がかかります。
このリズムに乗れるようになるためには、MIDIデータやオンラインレッスンのモデル演奏を8beatのリズムを刻みながら何回も聞くことがとても効果的です。サックスがなくても練習できるので、少しの時間を利用してやるようにしています。

振り返ってみると、サックスのレッスンに通っているものの、指導されてきたことのかなりの部分がリズムに乗ることだったと思います。リズムに乗りながら、リズムを壊さない正しいタイミングでブレスして、息を支えてサックスを鳴らして行くことをいろいろ練習してきたと思います。サックスを習ってきたというより、自分にとって未知だった音楽を習ってきたなと思います。
練習時間の確保が難しくなって、少しの空き時間を使ってパソコンでMIDIデータやオンラインレッスンの音(リズム)をヘッドフォンで聞く練習をして、この効果が大きいことを体験し、サックスを吹く前に克服しなければならない壁の厚さを実感しています。

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2007.11.22

サックス レッスンの記録(62回目)

11月21日はサックスレッスンの日でした。
今回は何時もやっているスケール練習時に間違いが多く、アレッといった感じです。やっている内に気が付いて、師匠に「今日はいつもよりテンポを上げていませんか」と質問したら、「最近は65でやっていましたが、今日は68にしました」とのことです。家ではワンパターンでメトロノームを60にセットして、その音を聞きながら拍の頭が一致するように練習を続けてきたので、教室でテンポが変わり、いつもの調子で教室特有の緊張が加わって、感覚がおかしくなったようです。今後は家での練習でもテンポをいろいろ変えて練習することにしました。

次にLESSON5のEX.7、EX.8をやり合格しました。この練習では、楽譜の見方が話題になりました。師匠が楽譜を絵として見るという面白い話をしてくれました。楽譜は音符の長さを反映して書かれているので、楽譜を絵としてみると、その曲のリズムが掴めるのだそうです。また実際に吹くときは、1小節くらい先を見ながら吹くと良いとも言われました。楽譜を絵として見てリズムを感じながら、先々を見て指の準備をするということなのだと理解しましたが、今後の練習の参考になる面白い話でした。

次にEX.9の「走れほろ馬車」に進みました。ここでは2拍3連符を正確に吹くことが課題です。3連符の2拍目が長くなりやすいので注意するようにとの指摘でしたが、案の定うまくできません。それで1拍3連符で書いて、タイでつないで、ミファドをミミファファドドと吹く練習をしました。
「実際の曲の場合は厳密に2拍3連符で吹くより、多少アレンジした方が、感じが出るところもありますが、それは正確に2拍3連符が吹けた後の話です。」
とのことで、1拍3連符に書き直した練習も含め、次回までに徹底的に練習してくることになりました。

12月の最後のレッスンは、各クラス合同での発表会ということになりました。私は「ウォーターメロン・マン」を吹くことにしました。今回はこれの練習もしました。
高音に上がって行く時、緊張するとマウスピースにリードが張り付いたようになって、音が詰まってしまうのですが、このことについて質問しました。
「ゆとりを持って吹くには、余裕を持って吹けるリードを選ぶと良いと思うのですが、その場合高音が詰まってしまうことがあります。この時硬めのリードに替えると詰まり難くなるのですが、リードを変えるより、吹き方を変えるのが正解だと思うのですが」
との質問に対し、師匠の答えは、
「そうですね。高音に上がる時グッと力を入れるのではなく、口の中の空間を確保してスッと息を入れるようにすることが大切ですね。」
つまり、力を入れても音が出る硬めのリードを使うと、本来の息の入れ方の訓練にならないので、むしろ柔らかめのリードを使って、丁寧な息の入れ方の訓練をするのが正解のようです。
「ウォーターメロン・マン」は聞かせどころで、音が詰まりやすく、また師匠の前だと緊張してさらに詰まりやすいですが、発表会の時の最大の課題です。しばらく柔らかいリードを使って、徹底的に丁寧に「ウォーターメロン・マン」を吹く練習をしようと思います。

今回のレッスンはおしゃべりが比較的多いレッスンになりましたが、いろいろ教わることができました。

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2007.11.12

サックス レッスンの記録(61回目)

掲載が遅れましたが、11月7日(水)はサックスレッスンの日でした。
今回はLESSON4のEX.6、EX.7をやりました。EX.6はドイツ民謡のローレライです。昔から聞きなれている、歌いなれている曲なので、初見だとリズムも難しいのかもしれませんが、リズムで苦労することはありませんでした。しかし、スラーでつながった曲で、流れるように吹くことが大切なのだと思いますが、これがなかなか難しいです。お腹で息を支えて、しっかり吹くように練習してきましたが、まだ満足できる状態ではありません。随分長い間練習しているのですが、徐々に改善されてきているとは思っています。
EX.6は8分の6拍子の曲ですが、この場合は1小節中に1、2、3;1、2、3と3拍子のリズムが二つあるので、これに反応することが大切と教わりました。
EX.7は8分音符がつながった曲ですが、この場合、2小節毎の終わりで、ブレスすると最後の音がきれいに出せないので、この点について質問しました。ブレス直前の音はアマはプッツンと切れた音を出しがちですが、プロはブレス分音の長さは短くなるが、終わりをやさしく切って、プッツンとした感じの音にしないのだそうです。
「音の出だしは気を付ける人は多いですが、音の終わりを気を付ける人は少ないですね」と師匠。課題曲一つひとつにいろいろな課題が含まれていますので、このように質問して、その曲の練習ポイントを把握することが大切と思います。
さらにEX.8もやりました。EX.7、EX.8は低音ドを瞬時にきれいに出すのが難しいです。右手小指を起点に他のキーを押し下げて行く感覚ですが、右手小指の訓練がまだまだ必要です。
EX.7、EX.8は引き続き次回もやることにしました。

曲はYou'd Be So Nice To Come Home To、Over The Rainbow、Yesterday Once Moreの3曲をやりました。
これでとうとう貯金がなくなってきました。私は現在次ぎの「Night And Day」を予習でやっていて、これはまだまだ未完成です。
「練習しているのなら先に進みましょう」との師匠の考え方で、この2ヶ月ほど進行が早くなっています。なんとかついて行こうと思いますが、練習時間を工夫しないとこの進行スピードを維持するのは厳しい状況です。

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2007.11.06

サックスのチューニング

サックスの教室ではレッスンの始めに442Hzの基準音で、師匠が伴奏君をセットして低、中音のF♯の音を出して、それに合わせるようにしています。私はチューナーを持って行って、それを譜面台に置いてそれを見ながら合わせていました。伴奏君の音とチューナのライトの両方を使うので耳と目を使ってチューニングしていたことになります。
最近はこれでは耳が鍛えられないと思い、チューナーのライトは使わないようにして、耳だけでチューニングするようにしています。自宅ではメトロノームに基準音を出す機能があるので、これを使って教室と同じように耳で合わせるようにしています。
先ず音でチューニングし、その感覚を維持したまま、最後にチューナーでも一致しているかを確認して、自分の耳の感覚が合っているかをチェックするようにしています。
基準音と自分の音が合っていないと、音が振動するので合っていないことが分かるのですが、この振動音が心地よく聞こえることもあり、これで合っていると錯覚することがあります。本当に合っている時はサックスから音が出ているのか、メトロノームから音が出ているのかが分からない状態になります。
レッスン時には師匠は微妙な高低を聞き分けて、少し高いとか、少し低いとか言われるのですが、私の耳はそんなレベルではありません。
この耳の感覚も徐々に鍛えられて行くことを期待しています。単に音程が合っているだけでなく、きれいな音で音程が合っていることがチューニングの中で聞き分けられるようになるといいなと思っています。

なお、チューナーでも音は出るのですが、チューナーにはイヤホン端子がないので、音を拡大することができません。メトロノームにはイヤホン端子があるので、この端子を使ってシステムコンポで拡大して教室と同じように音でチューニングするようにしています。

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2007.11.04

サックス練習で汗をかく

最近はめっきり涼しくなってきました。毎日早朝に公園のゴミ拾いに出かけるので、日の出が遅くなり、どんどん秋が深まり、冬に向かって行く気配を肌で感じる毎日です。
落ち葉は日々均一に落ちるのではなく、ある日突然に大量に落ちることも知りました。夜に大きな気温変化があった時に一斉に落ちるように思います。

ところで最近はサックス練習時に、従来以上に身体が温まってきて、汗をかきます。息を支えようとお腹の張りを保つように従来以上に意識して吹いているのですが、このためかもしれません。またLESSON4のEX.6、EX.7、EX.8はブレスからブレスまでの間息を支え続けるのが比較的難しい曲のように思います。
以前、教室は冬でも冷房を入れているという話を師匠がしたことがありました。息を支えようとすると、それなりにエネルギーを消耗するのか、私の練習の仕方に問題があるのか、本当のところは分かりませんが、息を支える意識を強めた頃から汗をかく程度が高まったので、多分この為だと思います。
この練習の成果が上がって、音質が一段飛躍できればと思いつつ練習しています。EX.7、EX.8のような8分音符が続く曲では、ブレス前の音を丁寧に吹くように以前から注意されることが多いことを思い出し、このEX.では同様の指摘をされないようにと思いながら、ブレスまでしっかり我慢して丁寧に吹くようにしています。
このような点は意識して直して行かないと、悪い癖として定着してしまうのかなとも最近気が付いてきました。

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2007.10.29

最近のサックス練習の課題

理事会や同窓会で引き受けている課題の納期が気になって、残り後何日と数えながら毎日を過ごしていると、とても日が経つのが早く感じられます。この感覚は正に現役時代と同じです。こんなことで、今年はアッと言う間に残り後2ヶ月になってしまったという感じです。ブログも気をつけていないと、書かないまま直ぐ数日が経過してしまいます。

サックスの練習も以前は毎日3時間、長い時は5時間も練習していましたが、最近は長くても2時間の練習になっています。ゴルフの練習は激減して、週1回のレッスン日だけ練習することも珍しくなくなっています。

ところで、最近のサックスの練習の課題は、「イエスタディ・ワンス・モア」と「ナイト・アンド・ディ」をリズムに乗って吹くこと、お腹での息の支えをさらに意識して、きれいな、安定した音を出すことです。
「イエスタディ・ワンス・モア」と「ナイト・アンド・ディ」は私にとってはリズムがとても難しい曲です。「イエスタディ・ワンス・モア」はようやく拍を数えて吹けるようになってきましたが、「ナイト・アンド・ディ」は未だ苦戦中です。「ナイト・アンド・ディ」は前段がLatin、後段がSwingのリズムになっています。モデル演奏を拍を数えながら聞いたり、伴奏だけを聞いたりしながら、このリズムを身体に覚えこませようとしています。
練習時間が取れないので、細切れの時間で息抜きに「ナイト・アンド・ディ」を聴いて、拍を数えてみるなど、練習の工夫もしています。

お腹での息の支えは従来から気を付けてはいるのですが、最近は特に気を付けるようにしています。ただ現実にはお腹がペコペコしてしまうので、これはマスターするのに数年はかかる課題だと思っています。一音だけのロングトーンではなく、音が次々変わって行く曲の場合はお腹で息を支えて行くのは本当に難しいと思います。

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2007.10.25

サックス レッスンの記録(60回目)

10月24日はサックスレッスンの日でした。
今回は同じ年代と思われる人の見学がありました。楽器を習ったことはないそうですが、クラリネットを30年も吹いた経験をお持ちの方なのだそうです。私達のクラスに入っていただけると3人のクラスになって楽しくなるのですが、クラリネットの経験からすると、私達のクラスでは直ぐ物足りなくなるかもしれません。

今回も教則本はドンドン進みました。LESSON4のFinger Trainingのところにあるクロマチック・スケールとEX.5が一発で完了しました。「貯金がなくなる」と悲鳴を上げてみたのですが、「練習しているのならドンドン進みましょう」ということで、このスピードで進むと、ますます練習に拍車をかけなければならない状況です。
私はシ♭は人差し指で二つのキーを押す、ラ♯は右手でサイドキーも使うということを基本にやってきましたが、クロマチック・スケールでは下りの場合シ♭を押し難いと話したら、この場合は右手サイドキーを使うことでも良いとのコメントをいただきました。
EX.5ではスラーでつながった8分音符が多く出てきますが、この場合前に転びがちなので、確実に拍の長さを保つようにとの注意がありました。またスタッカートの一つ前の4分音符も次のスタッカートに気を取られて短めになっているので、これも確実に拍の長さを吹くようにとのコメントがありました。「微妙に差がある程度ですけど」と言いながらのコメントですが、私の耳では気が付かない点の指摘で、やはりレッスンを受ける大切さを思いました。
課題曲をこのような指摘を受けながら丁寧に仕上げて行くことがとても大切と思います。レッスンのスピードが上がってきましたが、復習をきちんとして行かなければと思います。

曲はYou'd Be So Nice To Come Home ToとOver The Rainbowをやりました。You'd Be So Nice To Come Home Toはほぼ問題なしとのことで、完了しました。Over The Rainbowは高音ドをきれいに(ていねいに)吹くようにとの指摘でした。
最近気が付いているのですが、ゆっくりした曲で高音をきれいに出すには特にお腹の支えが大切のように思います。このことを思い出してやってみたら師匠からまずまずのコメントをもらったので、きれいに(ていねいに)吹くポイントはこれだと確信しました。
ただ、私の場合、お腹の膨らみを保ったまま吹くことはまだまだ未熟で、お腹がペコペコしてしまいます。
ゆっくりした曲は運指はやさしいのですが、お腹で息を支えて、一定の息の圧力を保たないときれいな音にならないということを自覚できてきたのは進歩です。ただし、その実現のためにはまだまだ訓練が足らないようです。

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2007.10.20

寸暇を惜しんで活動中

管理組合の業務をやるようになってから、とても忙しくなりましたが、もともと秋はいろいろ行事が多く特に忙しいです。
学生時代の部活の同窓会の準備、小中学生時代を過ごした故郷の同窓会の準備、サックスの練習、ゴルフ、料理教室、管理組合、団地のお祭り等ですが、とうとう10月は日程が重なり、料理教室はお休みしてしまいました。受講権は3年間有効なので、今月分の料理教室は来年の10月に受けることにしました。

こんなことで、管理組合のような継続した仕事は寸暇を惜しんでコツコツやることにして、毎日のサックスの練習と月数回のゴルフはなんとしても継続しようとしています。
最近経験したことですが、管理組合の仕事がどうしても間に合いそうになく、ピンチだと思ったのですが、追い詰められると知恵も浮かぶもので、ポイントが絞れてきて、かえってとても上手く処理ができました。
のんびり過ごしていた昨年までの状況とは様変わりで、メモ帳に課題をリストアップし、それをデスクトップに貼り付けて、片付く毎に消すようにして、課題を忘れないようにしています。この状況は正に現役復帰です。
やることの選択と集中で、いろいろな課題遂行をがんばって行こうと思います。

ただ、時間は使いようだと、改めて時間を上手く使うことの大切さを実感しています。
昨年までと大きく違うのはゴルフの練習時間です。練習場に行く回数は激減しています。練習場に行かなくてもできる練習方法を考えようと思っています。
ブログを書く時間も同様に工夫しなければと思います。

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2007.10.11

サックス レッスンの記録(59回目)

10月10日はサックスレッスンの日でした。
最近は「練習しているのならドンドン進めましょう」ということで進度が速くなってきました。
先回はLESSON4のEX.1、EX.2がそれぞれ一発で終了となりましたが、今回はEX.3とEX.4が終了となりました。この調子で進めると、どんどん貯金がなくなって行くので、最近は練習にも緊張感が出て、一つずつの課題を丁寧に完成させようとしています。これも習うことの一つの効果だと思います。EX.3ではスタッカートをきれいに切ることを練習しました。EX.4は1拍3連符、2拍3連符の練習ですが、これは特に問題なく終わりました。
071010fingertraining LESSON4の冒頭にあるFinger Trainingでは例によって同じテンポの中で4分音符、8分音符、3連符、16分音符と吹き分ける練習をしています。メトロノームの拍の頭の音をよく聞いて、それにきちんと合っているかを確認しながら吹くようにとの注意があるのですが、運指が難しいと、16分音符の場合は遅れ勝ちになったり、運指を間違わないようにと必死になって、逆に走って早くなってしまったりします。単純な練習ですが、できないところは継続してきちんとマスターして行こうと思います。
今回は④の16分音符が私にとっては難しいので、これは宿題になりました。⑤の方はとてもやさしくできるのですが、自分の指ながら不思議です。
「拍の頭を耳できちんと聞くように」との師匠のいつもの注意ですが、これも進歩はしているものの、ちょっと油断をすると微妙にずれたりします。これも注意し続けて、身体に染み込ませて行かなければならない感覚なのだろうと思います。

曲はYou'd Be So Nice To Come Home Toを先回に引き続きやりました。これはMedium Swingとなっていますが、同じテンポの中でこの部分を丁寧にレッスンしました。「昔に較べれば随分Swingにも乗れるようになってきましたね」とのコメントですが、まだまだのところがあり、次回またやりましょうとなりました。
私の場合、運指にゆとりがないところはSwingが雑になる傾向があると思います。運指にゆとりを持てるまで、練習に練習を重ねることが必要と思っています。
次回は「虹の彼方に」もやりましょうということで、曲の方も貯金が減ってきました。

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2007.10.03

サックスの曲で半拍を数える感覚

最近は基礎練習30分、教則本課題曲30分、曲練習30分~1時間のスケジュールでサックスを練習をしています。

曲は「イエスタディ・ワンス・モア」と「ナイト・アンド・デイ」を始めましたが、この二つの曲はシンコペーションのリズムが多く、半拍を数えるのに苦労しています。
先日も書いたのですが、私の場合どうしても半拍の最初から拍を数えてしまうので、なんとか半拍おいて、次小節の始めから1、2、3、4と拍を数えられるようにならないかと思ってやってきました。

ところが、昨日練習していて、半拍の始めから拍を数え、1、2、3、4、ン(半拍)と最後に半拍を数えるようにすると、うまく拍を数えられることに気が付きました。このやり方がリズム感を正しく身に付けるために正解なのかどうかは分かりませんが、今の自分は、これでやるとなんとか曲のリズムに乗って吹くことができます。

こんなことをしながら曲の練習を進めると、ある時間が経過すると拍を数えることを特に意識しないでも大部分は伴奏に乗って行けるようになるのですが、それでも要所要所は拍を数えることが必要です。
どうも私の場合はリズム感は年単位でしか改善されないようです。でも、薄皮を剥ぐように進歩はして行くようなので、拍を数えることにこだわって行こうと思います。

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2007.09.30

シンコペーションは相変わらず苦手

先回のレッスンで師匠が進度のスピードアップを図る気配を見せたので、練習の方も今までより真剣にスピードアップを図ろうとしています。
何歳になっても、適度な緊張感がある方が自分を律することに気が付き、指導を受けることのメリットの一つを感じます。

こんなことで、教則本、曲ともだらだら練習するのではなく、一つひとつをきちんと片付けて行こうとしているのですが、曲では「イエスタディ・ワンス・モア」で苦戦しています。この曲も随所に例のシンコペーションのリズムがあり、この拍がうまく数えられないのです。
以下の楽譜の1段目から2段目がシンコペーションになっていますが、この部分の拍が数えられないので、2段目の2小節目の入りのタイミングが掴めないのです。小節を無視して、上の段の一番最後の音(シンコペーションの始まりの音)から1,2,3,4と拍を数え、さらに1,2と拍を数えると、この場合はたまたま入りが一致するのですが、これではこの曲だけに通用するやり方で、音楽的にはいけないのだろうなと思います。

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今まで何度となく、このようなリズムは練習してきて、その都度マスターしてきたと思うのですが、このシンコペーションの始まりの半拍を上手く数える感覚が未だに身に付きません。伴奏を聞いてそのリズムと一致させようとはしているのですが、まだまだ身体の感覚が反応しません。

ゴルフでも一瞬のタメを作る感覚が何時までも身に付きませんが、これと似ています。これが身に付くとサックスもゴルフも大飛躍の予感はあるのですが、なんとかマスターしたいものです。

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2007.09.26

サックス レッスンの記録(58回目)

今日はサックのスレッスンの日でした。
今までは翌日にレッスン記録を書いていましたが、今回は珍しく、レッスンが終わって今帰ったばかりですが、早速これを書いています。

今日も音出し、スケールと順番にこなしました。スケールでは今までよりテンポを早くしてやりました。単純な練習でもテンポに変化を付けると新たな課題が見つかり、どこまでも進化しなければならないものだと思いました。
Rhythm Trainingでも師匠の後について吹くと合格となったのですが、今度は師匠のところを私が吹いて、師匠と他の生徒がそれに続いて吹く練習をしたら、意外とてこずるところがありました。師匠の後だと楽譜通りに難なく吹けるのに、自分の方から楽譜通りに吹こうとすると身体が瞬間的には反応しないことが分かりました。次回までに、楽譜を見て即応できるように、メトロノームをかけて師匠の部分、生徒の部分を通して練習するようにと言われました。

次にLESSON4のEx.1をやりました。練習しているだろうからといって、先ず通常テンポで吹いたのですが、いきなり合格です。それではということで、Ex.2もやってみますかということで、Ex.2に進みましたが、これも合格です。「先生貯金がなくなる・・・」と悲鳴を上げたのですが、「練習されているのならドンドン進みましょう」ということで、アッと言う間にEx.1、EX.2と終わり、次回はEx.3をやることになりました。

後半は曲練習をしました。
念願の「ペーパー・ムーン」がやっと合格しました。この曲は実に約1年もかかりました。今日は苦労してきたリズムもバッチリとのことです。引き続き「ロックンロール・ミュージック」も合格です。8ビートのポップスの曲はドラムに合わせる感覚が身に付くと全部同じようにこなせますよとのことで、この感覚は私の中で進歩しているように思います。次に「サマータイム」に進み、これも合格です。
ということで、「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」に進みました。ここまで進むとは考えていなかったので、この曲は途中いろいろ間違いました。
「この曲はいろいろ課題がありそうなので、次回やりましょう」ということで今日のレッスンは終わりになりました。

こんなことで今日は随分たくさん進みました。今までの練習の貯金をたくさんはき出して先に進んだのは良いのですが、このペースで進むと、ますます練習をしなければなりません。
師匠も練習したなりに先に進めるようなので、頑張って毎日の練習時間の確保をして行こうと思います。

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2007.09.24

サックスレッスンを優先課題に

管理組合の仕事に忙殺されて、サックスの練習が滞らないための生活リズムを模索していましたが、なんとか毎日練習を続ける生活を取り戻してきました。
以前は一日のやるべきことを終えて、午後の後半を練習に当てていましたが、最近は朝一番に先ずサックスの練習をすることにしました。練習を終えてから、その他のやるべきことを開始することにしたのです。
もっとも以前のように半日も練習してしまうと、やらなければならないことができなくなってしまうので、約1時間で切り上げるようにしています。夕方も時間がとれた場合は30分から1時間練習します。

先ずメトロノームをテンポ60にセットして、その音を聞きながらサックスを組み立てます。組み立て終わったら、F♯の低、中音でチューニングします。以前はチューナーを見ながらやっていたのですが、最近は自分で音のイメージを頭に描き、その音を出した後でチューナーを見るようにしています。チューナーが合っていれば、自分のイメージと実際とが一致していることになるので、このやり方を続けると音感が鍛えられるのではないかと思ってやっています。

ロングトーンは優しい音を目指して、お腹の張りを意識しながらマウスピースとリードの隙間に丁寧に息を吹き込む意識でやっています。
スケールは最近は♯3つ(A Major)、♭3つ(E♭Major)までのスケールを順番に練習しています。
Finger Trainingの楽譜をテンポ60で4分音符、8分音符、3連符、16分音符で吹き分けて行く練習もしています。メトロノームが刻む音と拍の頭の音が一致しているかを耳を澄ませて聞くようにしています。

これらの基礎練習の後、教則本の課題曲をやり、最後に曲練習をやります。
最近練習している曲はペーパー・ムーン、ロックンロール・ミュージック、サマータイムですが、ウォーターメロン・マン、イエスタディ・ワンス・モアもやっています。
ペーパー・ムーンやウォーターメロン・マンは随分長く練習していますが、練習を続けていると音、リズム、運指、曲想表現など、まだまだ新たな発見があり、同じ曲の練習を続けることの効用を実感しています。

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2007.09.15

教わることについて

ゴルフの話ですが、最近今までにない分かり方をしてきた実感があります。未だスコアに直結はしていませんが、約1年前から取り組んできた私なりの課題が、ここに来て急速にマスターできそうになり、「なんだ、こういうことだったのか」と分かってきました。単純な開眼ではなく、今まで勉強もしてきた理論とも合致する体の基本的な動きができるようになったことを自覚しての結果なので、本物かと思います。

このようになって振り返って見ると、我がゴルフの師匠は、今回の結果が得られるように、一貫してあの手、この手の練習方法を提供してきたことが分かります。ただ、その中で、最近指摘された練習方法が私にとっては「そうか、そういうことだったのか」と、とても理解ができる方法です。

人に教えることの難しさを思います。
体型、体力、運動神経等、人によって様々なので、同じ結果を得るのに、その人に合ったアドバイスが難しいのだと思います。そのため、いろいろな教え方を持っていて、その人に合ったものが見つかるまで、根気よく教えてくれるのが良い師匠ということになると思います。
私の場合、サックスもゴルフもそのようなタイプの師匠のように思うので、引き続き食らい付いて行こうと思います。

サックスの音も「できる限り大きな音で吹いてみる」も「できる限り小さな音で吹いてみる」のどちらも正しい練習方法なのだろうと思います。これらをやりながら、基本のお腹で息を支える、リードを優しく振動させるなどが本当にマスターできると、師匠に近づいて行くのかなと思っていますが、まだきちんとできているかは自信がありません。

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2007.09.13

サックス レッスンの記録(57回目)

9月12日はサックスレッスンの日でした。
今回は今まででは一番練習量が少ないままでのレッスンでしたが、今までの予習の蓄積があるので、なんとかなりました。そろそろ練習に力を入れないと、貯金も底をつきそうです。
今回は「華奢な女性がきれいな音を出せるので、良い音は体力ではないと思うのですが、ポイントは何でしょうか?」との質問を予め考えて行ったので、音出し練習の後で、それを質問しました。
師匠の答えは、
・力は使いません(入れません)。
・息を入れている間、お腹の張りをできるだけ保つように注意しています。
・ピアニッシモでロングトーンの練習を続けるのは効果的です。
とのことでした。

先回からLESSON4に入り、今回はFinger TrainingとRhythm Trainingをやりました。Finger Trainingではいつもやるように、同じテンポを保って、4分音符、8分音符、3連符、16分音符で吹く練習をしました。1拍の中に1個、2個、3個、4個の音を入れる練習です。今回はド→ド♯、ド♯→レの繰り返し練習でしたが、「ド♯→レの3連符、16分音符の練習ではレが遅れ勝ちになるので、繰り返し練習すると良い練習になりますよ」とのコメントを頂きました。全指開放(ド♯)から全指で押さえる(レ)運指に一瞬にして切り替えなければならないので、練習を繰り返して指を鍛えることが確かに大切と思います。この練習では指がキーから離れすぎると遅れる原因になるので、指をキーにそっと添えておく練習にもなると思います。

曲練習は「サマータイム」をやりました。
この曲のリズムは以前から練習を重ねてきたので問題はなかったのですが、私の場合、肩の力を抜いてもっと優しい音で吹くのが課題とのコメントでした。これくらい遅い曲だと、3連符のスウィングの表記もスウィングとは言わないということも知りました。
師匠の音は本当に優しい、この子守唄にピッタリの音です。オンラインレッスンのモデル演奏は男性の演奏ですが、師匠の音はこの模範演奏よりもさらに柔らかい、私が本当にモデルにしたい音です。

いつものことですが、師匠の前ではさらに力が入ってしまう自分です。柔らかい、優しい音作りを目指して基本通り、ロングトーンの継続をして行きたいと思います。

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2007.09.01

男の料理教室「おそうざいの会」(8月度)

8月30日は料理教室の日でした。
今回の献立は
・卵どうふ
・五目豆
・うなぎちらし
・ししとうとじゃこの炒めもの
です。
今回は1人お休みでしたが、やることは多く、3人でてんてこ舞いして作りました。
手が空いている人が次にやることを見つけてドンドンやって行くといったことで、ししとうとじゃこの炒めものは知らない間に出来上がっていました。私が関与したのはじゃこを熱湯に通すためのお湯をコンロにかけて火をつけたことだけです。
卵どうふは型から出して、盛り付けるところをやりましたが、壊さないように注意してやりました。
うなぎちらしは酢とごはんを混ぜ合わせてすしにする段階をやりました。手すきの人がいなくて、1人でうちわで扇ぎながら混ぜるのに苦労しました。炒り卵を作るのもやりましたが、これもうまくできました。

今回は4人分を3人で食べたので、お腹が一杯になりました。
たまごどうふは一番だしをとって使ったのですっきりした味のものができました。この料理教室では「だし」にはこだわって教えるので、「だし」の味が分かるようになってきました。

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2007.08.31

サックス レッスンの記録(56回目)

8月29日はサックスレッスンの日でした。4週間ぶりのレッスンです。
何時ものように音出し、スケールと進みましたが、今回からE♭Major Scaleが加わりました。これは既に自習して自分の練習には取り入れていたので、特に問題なくできました。

教則本はLESSON 4 の Rhythm Training をやりましたが、まずまずの調子で合格です。これができても、実際の曲になるとうまくリズムに乗れないことがあるのが、私の課題です。

曲は今回は「ロックンロールミュージック」を中心にやりました。これもまずまずの調子で進み、次に「サマー・タイム」を初見で吹きました。この曲はスローな曲ですが、リズムが難しい曲です。いろいろ問題があるようでしたが、それは次回ということになりました。
ここまできたらもう時間です。「ペーパー・ムーンを猛練習したんですけど・・・・・・」と言ったら、後5分しかなかったのですが、一回だけ聞いてもらえました。一発合格のつもりが、またまた不合格です。「拍の頭は合うようになっていますが、2小節目から3小節目にかけてのドシーのところが、スウィングできていなくて、ドもシも4分音符になっています」とのこと。帰り道で冷静に振り返ってみると、確かにそう吹いている実感が分かりました。
最後のこだわりでさらに練習です。

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2007.08.29

伴奏を聞き取る

相変わらずサックスではペーパー・ムーンのリズムに取り組んでいます。もうほとんど自然体で身体が反応してきたと感じるのですが、未だに「アレッ」と違和感を感じることがあり、リズム感が身体に染み込むのに、本当に時間がかかるなと思います。
このように一つの曲を深耕してみると、いろいろ新たな発見もあり、同じ曲に何年も取り組んで行くことが大切なことが分かります。

ペーパー・ムーンをやっていて、私にとってはやっとできるようになってきたことの一つに、伴奏がよく聞けるようになったことがあります。今のように伴奏が聞こえるようになってみると、従来は模範演奏のメロディーに合わせて吹く練習をして、それができるようになった後に伴奏だけで吹くようにすると、結果的に伴奏に合っているだけということだったのかと思います。ここ数ヶ月繰り返し師匠から指摘された箇所も、最近になってやっと伴奏に合わせていることが自覚できるようになり、師匠が指摘され続けた意味も分かってきました。
この段階になると、ペーパー・ムーンの軽やかな伴奏が刻む4拍子がとても心地よく聞こえ、拍の頭をそれに合わせて乗って吹くことができるようになりました。
今までやってきた曲も振り返ってみると、ここまで伴奏が聞こえる段階まで吹き込んだサックスの曲はあまりありません。
今回の発見を大切にして、今後も伴奏を聞く感覚のレベルを上げて行こうと思います。

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2007.08.24

リズム感の不思議

最近はサックスは1時間も練習しない日も多く、なんとか建て直しをと思う日々が未だ続いています。
ロングトーン、スケールをやると、曲の練習時間は15分くらいになってしまうこともあり、もっぱら次回レッスンではなんとか合格したいと思い「ペーパー・ムーン」を集中して練習しています。
この「ペーパー・ムーン」は取り組み始めてもう1年以上の年月が経過しましたが、最近はようやく4拍子のリズムを足で刻み続けながら吹くことができるようになってきました。曲はスウィングのリズムで、かつ裏拍から入る箇所が多く、以前は足もそれにつられてしまっていたのですが、そのことを思うと大進歩です。
そのため、指摘され続けている箇所も慌てず、きちんと拍の頭と一致して吹けるようになってきたと思います。身体がリズムに乗っている感覚が以前とは様変わりしているので、今度こそ間違いなく合格と思っています。

今は暗譜して、伴奏のベースとシンバルが刻む4拍子に耳を集中して吹く練習をしています。楽譜を見ないで耳だけに意識を集中する練習は師匠から教わったのですが、大切な練習方法の一つだと思います。1、2、3、4、1、2、3、4、と口ずさみながら模範演奏を聞くこともしています。

先日ふと思いついて1年半前に苦労した「マイ・ボニー」を久し振りに吹いてみました。そうするとこの曲の2拍目と4拍目の強拍のリズムに、以前とは一段レベルの違う乗り方ができているのを実感しました。ようやく理屈抜きにこのリズムに反応する身体になってきたのかと思います。
そうだととても嬉しいことです。

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2007.08.23

力を抜いた演奏の大切さを実感

先週の土曜日(7月18日)に近くのホールでアマチュアバンドのサマーコンサートがあり、聴きに行きました。このバンドは毎年夏に無料でコンサートを開催していますが、もう21回目ということで、長年続いてきたバンドです。
このバンドの所属員でアルトサックス担当者が音楽教室の窓口スタッフをしていたことからこのバンドを知り、毎年聴きに行くようになったのですが、この窓口スタッフが年々上手くなっているのを見るのも楽しみです。

サックスはアルトサックス3本、テナーサックス2本、バリトンサックス1本の構成でした。男性3、女性3の6名です。
そのソロを聴いていて、今年は特に力を抜いて吹くことの大切さを学んだように思います。
華奢な女性が実にきれいに吹きました。テナーサックスでも力んだところがありません。一方中年になってから始めたと紹介があった男性の方は見るからに力が入っているという演奏でした。
息を正しく入れることができるようになると、この力が入っていないように見える吹き方ができるのだと思います。華奢な女性がどうして上手く吹けるのか、前々から思っていたのですが、やはり息の使い方に熟練することが大切だと実感しました。
この実感を大切にして、このところの練習では8分目くらいの力で吹くように心がけています。
一朝一夕に身に付くものではありませんが、無駄のない息使いへの熟練こそが大切と実感したコンサートでした。

アマチュアバンドといっても、もう21年も続いていて、この期間ずっとやってきたメンバーもいました。その演奏を聴いていて、演奏技術のレベルアップの難しさ、また窓口スタッフの毎年のレベルアップを見て「継続は力なり」も実感しました。

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2007.08.16

残業、休出の日々??

残業、休出の日々といっても、会社でのことではありません。このところ管理組合の納期がある課題に追いまくられ、早朝から夕方までその課題処理にどっぷり浸かっています。現役時代、納期が迫って残業、休出でなんとか凌いできた状況と似ています。
そのおかげで、サックスの練習が1日おきになったり、1回当たりの時間が1時間以下になったりしていて、このままだとズルズル後退してしまうので、なんとか建て直しを図らなければと思っています。
ゴルフの方は毎日練習から、週一練習に後退しています。
こうなると、時間がとても惜しく、ブログを書くのも後回しにしていたら、アッと言う間に、更新しないまま10日以上も経っていました。

サックスの練習時間が短くなったので、ロングトーンの時間は5分に短縮になっています。スケールは従来通りこなし、曲練習は「ペーパー・ムーン」のリズム習得に限定してやっています。
昨日の練習では、足で4拍子のリズムを刻み続けながら「ペーパー・ムーン」が吹けるようになっていることに気が付きました。数日前の練習では、例の苦戦しているリズムのところでは、足も乱れてしまう状態だったのですが、やっと何かを身体が覚えたのかもしれません。
しつこく「ペーパー・ムーン」をやっていますが、この練習をさらに続け、伴奏のベースが刻む拍をはっきり聞き取り、それに乗っている実感が持てることを目指して行こうと思っています。

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2007.08.02

サックス レッスンの記録(55回目)

先週に引き続き、8月1日はサックスレッスンの日でした。
今回は相棒に急用ができてお休みだったので、1人だけのレッスンになりました。こんな経験は初めてです。
いつものように音出しから始めました。
以前音の出し方には、遠くに音を飛ばしてやろうと意識して吹くやり方と頭の裏の方から抜けていくように意識して吹くやり方があると教わったのですが、ロングトーンもその都度どちらかを意識して吹くとよいのかを質問しました。頭の裏の方から抜けていくような意識で吹くと、まろやかな音になるように思います。その都度意識して吹くと良いですねとのことでした。この二つの吹き方のどこが違うかは説明し難いのですが、口の中の開き方などが微妙に違うので、そのようなことでよいのですかとの質問では、その通りですとのことでした。

今回からLESSON 4 に入り、Rhythm Training をやりました。これは一発で合格でした。今回は相棒がいないので教則本はこれだけで切り上げ、またまた「ペーパー・ムーン」をやりました。
朝から予習もして、今回こそは合格と臨んだのですが、またまたメタメタの結果になりました。ホンの僅かなタイミングのづれの問題のようですが、うまくできたりできなかったりします。
上手くリズムに乗っているところは裏拍から入るリズムパターンが繰り返されるところなのに対し、引っ掛かっているところは裏拍から入るリズムパターンが、表拍から入るリズムパターンに変わるところなので、これが上手く身体が反応しない原因かもしれないということになりました。そこで、この違いを意識して吹くと1回目は上手くできて、「これだ」と思いましたが、繰り返している内にまたおかしくなりました。
でもこのリズムパターンの違いを意識して練習すると、このリズムを習得できそうな気がしてきました。
振り返ってみると、実に様々な習得法を師匠は提供してくれました。このこと自体素晴らしいことなのですが、未だにマスターできません。
完璧にマスターするまでこのリズムには師弟でこだわって行くことを約して、今回のレッスンは終了となりました。

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2007.08.01

小野リサと渡辺貞夫の共演

本日のNHK番組で小野リサと渡辺貞夫の共演が聴けるそうです。
「SONGS」という番組です。
チャンネル :総合/デジタル総合
放送日 :2007年 8月 1日(水)
放送時間 :午後11:00~午後11:30(30分)

再放送
8月21日(火)
総合 午前1:50~
8月8日(水)
BS2 午前8:30~

NHKの番組表を見ると、以下のように記載されていました。
日本におけるボサノヴァ音楽の第一人者・小野リサの魅力をお届けする。サックス奏者の渡辺貞夫との共演も実現。ブラジル音楽への思いを語り、息の合った共演を披露する。
曲目は以下です。
「イパネマの娘」、「The Dock of the bay」、「Nada mais/Lately」、「insensatez」、「So danco samba」

たまたま気が付いたので、ここに記載してみました。

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2007.07.28

「ペーパー・ムーン」の暗譜

サックスの演奏で苦戦している「ペーパー・ムーン」のリズムをマスターすべく、先回のレッスンで教わったように暗譜して、ひたすら伴奏の音に神経を集中して吹く練習を始めました。
この経験は始めてですが、楽譜から離れて耳で聞く伴奏だけが頼りの練習をすると不思議なことに伴奏がよく聞こえます。目と耳に神経を使うと集中力が分散するのか、あるいは楽譜があると楽譜に沿った演奏をしようとして伴奏を聞くのがおろそかになるのか分かりませんが、この聞こえ方の変化は不思議です。本当に我が師匠はいろいろな練習方法をよく知っているなと思います。
「ペーパー・ムーン」の伴奏は独特で、拍に合わせたドラム音があるというのではないので、今まで練習してきたいろいろな曲とは違って目(耳?)印になる伴奏音がありません。このことも私がうまくリズムに乗れない原因の一つだと思います。それでもリズムに乗っていないとなんとなく違和感を感じるという伴奏です。

伴奏だけをかけて、暗譜した楽譜を頭に浮かべて拍を取る練習もしてみました。「ペーパー・ムーン」は裏拍から入る曲なので、これも注意しないと裏拍から拍を数えてしまうことがあり、このリズムが未だ私のものになっていないことも実感します。

こんなことで、まだまだ半拍早く走って吹いてしまう失敗をしがちなんだと自覚が深まってきました。
暗譜して、伴奏に耳を集中してサックスを吹く練習、またサックスを吹かないで、手で拍を数えながら音符を口ずさむ練習を続けて、なんとかこのリズムを身体に染み込ませたいと思います。
師匠に先日言われたように、このリズムに開眼という日がある日突然来ることを願っています。

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2007.07.26

サックス レッスンの記録(54回目)

7月25日はサックスレッスンの日でした。
先回に引き続き、今回もC Pentatonic Scale の音を使って、アドリブの初歩の練習をしました。今回は最後はソで終わるという制限を設けて、4小節ずつ師匠→私→他の生徒と順番に吹いて行く練習をしました。私は先回に引き続き、伴奏に乗って楽しく吹けました。
終わってから、アドリブの練習方法について、少し話しました。
・今回のように制限を設けて練習する
・好きな曲の伴奏をバックにその伴奏に合ったフレーズを作るように練習する
・これはいいと思ったフレーズは楽譜に書きとめていく
などです。私はアドリブができるなどは夢のまた夢で、自分には不可能と思っていましたが、C Pentatonic Scale に限定すれば、私にも挑戦可能かなという気になってきました。それでも、実現は数年先のことのように思います。
今回で、LESSON 3 がようやく終わりになりました。YAMAHAのホームページでは約1年で終了すると案内されているベーシックコースのこの教則本を私達は約2年半かけてようやく半分の終了したことになります。全部終わるには未だ2年くらいかかりそうですが、私達は私達のペースで着実に前進して行きたいと思います。

曲は「ペーパー・ムーン」と「ロックンロール・ミュージック」をやりました。「ペーパー・ムーン」の例のリズムは全部で4回出てくる中で、1回目と4回目は合っているのに、途中で前に走っているところがあるとのことで、相変わらず不合格です。今回は楽譜を見ているとかえって走ってしまうのではないかということで、楽譜を見ないで、音に耳を集中して吹く練習もしました。そうすると、面白いことに、この苦手のリズムのところだけが楽譜を見ないで吹くことが出来ませんでした。それで、こうなったら全部暗譜して吹いてみようということになりました。
本当に師匠はあの手、この手のリズムマスター手法を提案してくださるので、有り難いです。
「一生懸命やっていたら、ある日急になんでもなかったかのようにリズムに乗れるようになりますよ」と言われたことを励みにまた頑張ろうと思います。
「ロックンロール・ミュージック」はリズム問題なしで、これは順調です。

今回はその他に、このMy Repertory に載っている曲が話題になりました。「ほとんどが私の若い頃の曲で、曲だけはほとんど知っています」と私が話すと、「若い生徒ではほとんど知らないという人もいます」とのことでした。「知っていることと、吹けることは別なんです」と私が言い訳をすると、師匠は「そう言わなくても・・・・」と笑っていました。
因みに「ロックンロール・ミュージック」は私が高校生の時にできた曲で、当時心地よく聴いた覚えがありますが、これを吹けるようになるとは夢のようです。サックスを始めてよかったと思います。

「ペーパー・ムーン」(125)と「ロックンロール・ミュージック」(150)はどちらも早い曲ですが、吹き込んでいる内に最近はかなりゆっくりした曲に感じるようになってきて、音色に一層注意が向くようになってきました。どんな曲も吹き込むことが大切だと実感しています。

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2007.07.15

サックスでのペーパームーンのリズムへの挑戦

今までここにいろいろ記録してきたサックスのペーパームーンの練習を振り返って、何故未だにマスターできないのか考えてみました。
苦戦しているのは以下の部分です。

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5月17日のブログにはこの部分を3連符でSwingのリズムに書き換え、2拍目と4拍目に強拍があるMIDI音源も作った練習の記録もあります。こんなにまでして、何故合格できないのかですが、今日になって思い至ったのは、自分の耳あるいはリズム感の精度の問題ではないかということです。
「拍を数えるドラム音も入れたMIDI音源」
改めて、5月17日掲載の音源を注意深く聞いてみると、コンマ○○秒というホンの僅かなズレですが、確かに私の演奏は2拍目と4拍目、特に4拍目の入りが早くなっています。最近の練習ではそれを聞き分けることができてきたということで、今までを振り返ってみると、以前はその聞き分ける力がなかったのかもしれないと思ったのです。
ここ数ヶ月で、私の耳やリズム感が進歩したのだとしたら嬉しいことです。
先日のレッスンで、2拍目と4拍目を手で叩きながら聴く練習もしましたが、これを家でもやってみると以前とは違った心地よい乗りを感じることができてきました。

こんなことを書いてまたどうなるかわかりませんが、いろいろな音やリズムへの取り組みが私の音を楽しむ領域(音楽の領域)を広げてくれそうです。
師匠が指摘されるように、2拍目と4拍目の強拍を正確に捉えて、ペーパームーンに乗ってくると、耳だけでなく、全身でリズムを感じて乗る楽しさを感じているような気がします。

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2007.07.11

サックス レッスンの記録(53回目)

今日はサックスレッスンの日でした。
今日も朝から管理組合関係の仕事があり、直前練習は30分のみでレッスンに向かいました。
以前は2時間も練習してからレッスンに向かったこともあったので、直前練習の時間も激減です。

今日は 8beat の伴奏を聴きながらC Major Scale または C Pentatonic Scale の音を使って、自分の好きな音を4小節分ずつ演奏する練習をしました。師匠→生徒→生徒→師匠という具合に演奏者を変えながら、自分の好きなメロディーを4小節分ずつ順番に吹いて行くのです。最初は全音符で4つずつの音でやりましたが、慣れて来ると好きなリズムで吹くのです。アドリブの初歩の初歩の練習です。
初めてやった練習ですが、やってみるとなかなか面白く、師匠のメロディーを受けて自分なりにそれに応えるかのような吹き方もしてみたりしました。
アドリブができるようになるのは夢のまた夢と思っていましたが、5年先、10年先くらいの長さで考えると、多少アドリブらしきものにも踏み込めていくのかなと実感できたことが嬉しかったです。

次に「ペーパー・ムーン」です。満を持して臨んだつもりでしたが、またもや爆沈。いつも指摘されている部分がどうしても微妙にリズムが狂っているとの指摘です。2拍目と4拍目の拍の入りが合っていないのです。「ここだけが合っていない。他のところはピタリと合っているのに惜しい。」とのことです。
吹くのは止めて、メロディーを聴きながら2拍目と4拍目を手拍子で確認する練習とか、スラーを外して全部を8分音符に置き換えてスウィングして吹く練習などをやったのですが、次回持ち越しとなりました。
次に「慕情」をやりましたが、これは音、リズムとも問題なしということで、あっけなく合格してしまいました。さらに今日は「ロックンロール・ミュージック」も吹いてみましょうということで、取り敢えずテンポ100で吹きましたが、これもほぼ問題なしとなりました。これは次回から通常テンポの150での練習となると思います。

問題は「ペーパー・ムーン」です。今日やったスラーを外して全部を8分音符にしてスウィングして吹く練習をとことんやってみようと思います。まさにこだわりのリズムで、完成するまでやりきるしかないです。師匠に負けないこだわりで、やって行こうと思います。

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2007.07.08

マンション管理の勉強

このところ毎日マンション管理の勉強や、実際の管理活動に忙殺され、ブログの更新も滞ってきました。ゴルフの練習は数日おきになり、サックスの練習をしない日もあるなど、まだ新たな事態への対応ができていない状態です。
サックスの練習は30分程度の日もあり、この場合は基礎練習でほとんどの時間が終わってしまうこともあります。
マンション管理は今までの経過を正確に把握していることが大切なことから、過去3年分の理事会議事録を通して読んで、今年の課題までの経過が理解できてきました。
やるならやるできちんとした知識の裏付けをしようと、国土交通省のホームページに掲載されている指針を読んだり、アマゾンで本を買って勉強も開始しました。
最近はインターネット上で、最新の知識が得られるのでとても便利です。
こんな本を買いました。
・マンション管理の知識 平成19年版
買ってみると、「マンション管理士」受験用の参考書ということが分かりました。マンションに関る法律の参照にも使えそうです。
・マンション管理はこうして見直しなさい
カスタマーレビューを読むと、あるマンションでは全理事に配ったとかと書かれていて、役に立ちそうなので買いました。
・マンション管理費はここまで節約できる
文庫本ですが、役に立つ視点が理解しやすく書かれています。ただ買ってみて情報が少し古くなりかかっていると思いました。

これらの勉強を始めてみると、現役時代にやっていた仕事の感性とだぶるところがあり、義務感を少し通り越して、心の奥底で面白さも感じているようにも思いますが、面白いというより、やるならやるで納得したやり方をしたいという仕事感覚がまだまだ現役時代の続きで残っているということのようです。

この新たな仕事の助走期間の間はまだまだ忙しい日々が続きそうです。

今週はサックスレッスンがあります。レッスン日もアッと言う間に来るという感じです。今度こそは「ペーパームーン」のリズムは一発合格したいです。良い感じで乗れて来たなとは思っているのですが・・・・・・

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2007.07.02

映画「ラスト・ラブ」を見ました

3月に映画「ラスト・ラブ」 のことを書きましたが、29日(金)にその映画を見に行きました。映画を映画館で見るのは、本当に久し振りでした。横浜みなとみらい地区に「109シネマズ」という11室も映写室がある映画館が数年前にできたのは知っていたのですが、初めてそこに行って見ました。
昔ながらに広告、予告編が長々と最初に映写されうんざりしました。
私と同い年の田村正和の14年ぶりのスクリーン復帰の映画だそうですが、7ヶ月練習して撮影に臨んだというテナーサックスには期待したほど感激はしませんでした。
音楽映画ではないので、サックスを期待して見る映画ではないことに見ていて気が付きました。
年配の男性と若い女性の恋愛物語です。眠くはならず最後まで、それなりにドキドキしながら見たものの、大きな感動を得ることはありませんでした。
私自身がもうラブそのものに興味を失ってきているからかなと思いました。

観客はいろいろな年代のカップルと田村正和ファンのご婦人方といったところでした。
シートがゆったりとしていて、また飲み物を置く台もあり、座席はとても座り心地が良かったです。

相変わらず管理組合の仕事で忙殺され、サックスの練習が滞りがちな日々になっています。このような状態でも練習を継続する生活リズムを早く取り戻したいと思います。

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2007.06.28

サックス レッスンの記録(52回目)

6月27日はサックスレッスンの日でした。
最初の音出しに関連して、リードのことを質問しました。

私:ロングトーンの時は硬いリードでやって、腹筋を鍛え、曲の時はブレスからブレスまでが我慢できるリードではだめですか。「慕情」のような曲は柔らかめのリードでないと、息が持たないのです。

師匠:腹筋を鍛えるとか、特別の目的があれば硬いリードを使うのも意味がないことはないですが、同じ硬さのリードで練習するのが基本です。「慕情」のような時の気持ちは分かりますが・・・・(師匠の顔が笑っていました)

次に C Pentatonic Scale を使っての耳コピーの練習をしました。師匠が1小節吹いて、それをコピーして繰り返す練習です。生徒同士が互いにコピーし合う練習もしました。私は意外とこれはとてもうまくできます。自分でイメージした音に反応して指がそこを押さえるように訓練することが大切で、それができると鼻歌でアドリブをイメージし、その通り吹けるようになるとのことです。楽譜から離れて自分のイメージした音で指を動かす。かなり高度なことだと思うのですが、師匠は面白い訓練を始めてくれました。次回もやり方を少し変えてまたやりましょうということになりました。

070628swing 次に「ペーパー・ムーン」です。これは一発合格のつもりでいたのですが、またしても爆沈。以前からこのブログにも書いてきたスイングのリズムに微妙に乗れていないのです。

070628papermoon

師匠のこだわりも相当なもので、「以前よりかなり良くなってきているのだけれど、未だこのスラーで繋がったところの一つ前の音がやや短くなって突っ込んだ吹き方になっている」との指摘です。ここはSwingのリズムなので、スラーで繋がる一つ前の音が3分の2拍、スラーで繋がったところが3分の1拍+1拍と、理屈の上ではなるのですが、理屈はともかく、私の体が心地よく反応しないことが問題です。なんとなく乗っていないなという感じはあるのですが、上手くのって吹けていません。
師匠は下の楽譜のように、ドだけの楽譜をホワイトボードに書き、これでやってみましょうとなりましたが、これだと上手く乗れて合格です。ではということで、上の本来の楽譜に戻ると、また乗れていないとの指摘です。
時間切れとなったので次回再挑戦することになりました。

こんなことで、今回は「慕情」や「ロックンロール・ミュージック」にも入れるかと思っていたのですが、「ペーパー・ムーン」に時間がかかりレッスンの終わりになってしまいました。ここまできたら、なにがなんでも「ペーパー・ムーン」完全マスターを目指して、生徒もトコトンやるしかありません。

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2007.06.26

サックスとゴルフの練習時間が激減

6月から本格的に始まった管理組合の仕事が多忙を極め、サックスとゴルフの練習時間が激減しています。
現役時代は通勤がありましたが、今回の仕事はいわば在宅勤務と同じで、通勤時間に相当する分を練習に当てるとか工夫すればまだまだ時間はあると思うのですが、6月は今日までのところ従来の3分の1以下の練習時間になってしまいました。
現役時代でも期の終わりから始めにかけては、年度のまとめや次年度計画の立案でとても忙しい時期でしたが、団地の場合引継ぎ時期がずれているので、今がまだその時期に当たり、やらなければならないことが山積しています。また会社と違って、不特定多数の住民の意見を民主的にまとめていかなければならないので、格段のフォローと忍耐が欠かせません。

家庭によっては夫婦でメールアカウントを共有していますので、メールでのやり取りも夫婦が見ていることを前提にやらなければならないので、これも神経を使います。上司から部下へ言うようなメールの書き方では問題を起こす可能性もあると思い、神経を使って書いています。

今年も気が付けばもう半分経過しました。本当に月日が過ぎるのが早いことを実感します。
突然担当することになったこの仕事でてんやわんやしている間にさらに時が早く過ぎ去るような状況になってきましたので、ずるずると経過しないように、やることをきちんと計画して進めなければと思うこの頃です。

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2007.06.21

サックスのリードの硬さとロングトーン

私はサックスのリードは5個くらいを用意しておいて、それを毎日順番に使うようにしています。
今回、数ヶ月振りに新しいリードをおろしたところ、とても硬く感じ、しっかりお腹に力を入れて吹かないとロングトーンを長く続けることができません。
それで今更ながら気が付いたのですが、リードの硬さによって、ロングトーンを練習する時の疲れ方が全く違います。今回の新しいリードだと、腹筋がとても疲れ、また息が無くなるまで吹き切るロングトーンの可能な時間が短いです。
ブレスからブレスの間、お腹で息を支え、息の圧力を一定に保って吹くことが良い音を出すための前提と思っているのですが、テンポの遅い曲を硬いリードで吹くととても苦しく、ブレスからブレスの間が持たないこともあります。この場合は現在の自分の力に応じてリードを交換しなければ、吹くのが難しいです。
今練習している「ペーパー・ムーン」は硬いリードでもOKですが、次にある「慕情」は硬いリードだと息が持たないです。

でも硬いリードでは本当に腹筋が苦しいので、ロングトーンは硬めのリードで練習した方が、腹筋を鍛えるためには良いのかなと思います。
サックスを始めたころは、この腹筋が苦しいという感じは今ほど感じませんでした。腹式呼吸に慣れてきたから現在この腹筋の疲れを感じることができるようになったのかなと、これはこれで進歩だと自分としては納得しています。

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2007.06.18

サックスでソ♯をきれいに出す

先日のサックスレッスンで、A Major Scale の練習をした時、師匠にソ♯の音をきれいに出すコツを聞いてみました。師匠は自分でやってみて、「左手小指と薬指で同時にキーを押せるように、キーに両方の指が置かれた状態から一気に押すようにしている」とコメントされました。
私の場合、そこまではまだ気が回らず、特に小指は使わない時はキーから離れてしまうので、左手小指と薬指がキーを押すタイミングがずれ、濁った音になっています。
私:これは意識して練習するしかないですね。ソ♯を押す直前には左手小指と薬指がキーの上に置かれているように訓練することが大切です。
師匠:そうですね。
と当たり前の会話をしました。
キーを押さない時に小指をキーの上にそっと置いておくのはとても難しいので、マスターするまでには相当期間かかると思います。
ソ♯がたくさん出てくる Yesterday Once More も練習していますが、これをきれいに吹くにはソ♯をきれいに出すことが必須なので、ソ♯の改善に意識して取り組んで行こうと思います。

レッスン3ではレ♯(ミ♭)、ソ♯(ラ♭)の両方が課題でしたが、レ♯(ミ♭)の曲は一杯出てきて、これはもう数ヶ月やっているので、右手小指の方はかなり動くようになってきましたが、左手小指の訓練はまだまだこれからです。

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2007.06.15

サックス レッスンの記録(51回目)

6月13日はサックスレッスンの日でした。
前のグループのレッスンが終わり外で待っている時、突然大きな何かが倒れたような音が外まで聞こえてきました。
レッスンルームに入ってから師匠に聞くと、一人の生徒がサックスケースの蓋をロックしないまま持ち上げて、サックスが飛び出してしまったとのこと。大変な重症を負ったようです。
未だ買ったばかりのセルマーのテナーサックスだとのこと。師匠曰く「奥様に怒られるのではないでしょうか」。私はそれよりも持ち主が心に負った傷がとても心配になりました。
ケースのロック、十分気をつけたいと思います。

今回はリズムの特訓となりました。
我が師匠は本当にリズムのホンの少しのズレも見逃さず厳しく指摘されてしまいます。受け取りようによってはイジメにも似た指摘と特訓ですが、私達生徒は師匠との相性が良いというか、リズムはなんとしてもマスターしたいと思っているので、文句や愚痴を言うことなく繰り返しの特訓に懸命に取り組んでいます。

070615rhythm 先ず、もう終わったと思っていた8beatの練習曲で躓きました。師匠は仕上げの確認で1回だけ吹く予定だったのだと思いますが、この楽譜のところで指摘されました。私も「しまった走ってしまった」と思ったのですが、後の祭り。完全にできるまで何回もやり直しとなりました。
16分音符のところはミだけを8分音符にして全部を8分音符で吹いたりして、師匠は表、裏ときちんとカウントできるリズム感の育成に懸命です。
メトロノームを8分音符に設定してさらに練習を続けようと、改めて心に誓ったレッスンとなりました。

次に「ペーパー・ムーーン」です。これも仕上げに1回吹いて、次の「慕情」をやる予定だったのだと思いますが、例のリズムのところで引っかかりました。もうマスターできたと思っていたので、ちょっと油断して吹いてしまったように思いますが、従来吹いていたリズムに逆戻りして吹いてしまったようで、これも鋭く指摘されてしまいました。いろいろ練習して最後に通して吹いたのですが、「最後の最後のところで素晴らしくリズムが合って、きれいにスウィングできている。これを忘れないで。」とのコメントとなりました。
帰宅してやってみると、確かに未だ十分身に付いていなくて、油断するとスウィングのリズムに乗れていないことが自覚できました。さらに特訓して完全マスターし、次回には一発合格したいと思います。

今回は嬉しいことが一つありました。私の音が「力が入っていなくていい音がでていますね。」とのことです。私自身は相変わらず師匠の前ではガチガチになって吹いているなと思うのですが、ようやくロングトーンの練習効果が出てきたのか、このようなレッスンの時でもお腹の支えができて吹けるようになってきたのかなと思います。

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2007.06.13

睡眠学習

以前「眠っている間に上達するような気がする」と昨年10月のブログに書いたことがあるのですが、6月10日の日経新聞の「睡眠を知る」という記事で、これが科学的に証明されていることを知りました。

日本大学医学部精神医学講座の内山真教授が書かれた「自然に睡眠学習」という記事に以下のように書かれていました。

野球のバッティング練習やゴルフのスイングの練習をする場合、集中的な練習中にはなかなか効果が上がらなくても、1,2日するといつの間にか向上しているということがある。
ピアノやギターの練習でも、うまく弾けないところを集中的に練習すると、その時はスムーズに指が運ばなかったのが、次の日になるとうまく弾けるようになる。よく考えると本当に不思議だ。練習し終わった後、いつの間にしっかり向上したのだろうか。

1990年代にイスラエルのカルニ博士という人の研究でこの睡眠学習が本当であることが分かってきたのだそうです。

こうした技能の習得は、身体に覚えこませるという言い方があるように、言葉を介さない記憶機能の一種であり、手続き記憶と呼ばれる。この記憶が眠っている時にしっかり身につくことが、一連の研究で明らかになった。

のだそうです。

その後、この手続き記憶が固定されるのは、夢を見ているレム睡眠中か、夢を見ずぐっすり眠っている深いノンレム睡眠中かという点について検討されているが、まだ結論は出ていない。

とのことです。

とても忙しくなってきたのですが、この睡眠学習をうまく利用して、サックスやゴルフで上手く出来ないところを集中的に練習するようにすると、練習時間不足が補えるかなと都合よく考えています。
できないフレーズを徹底的に練習することの大切さをサックスの師匠もよく言われます。できるところを楽しく吹くということになり勝ちですが、できなくても集中して練習して、よく眠ることが大切のようです。

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2007.06.12

超多忙、現役に復帰した感覚です

管理組合理事としての仕事が本格的に始まりました。副理事長といった多忙な役回りとなり、連日申し送られた資料の把握、組織を動かすための会議の準備とかで、出勤こそしないものの、朝からパソコンの前に座って現役さながらの仕事人生に舞い戻ってしまいました。
そのため、ほぼ毎日欠かさずやっていたサックスとゴルフの練習が滞ってきました。いわば残業続きで、仕事以外に力を注ごうとすると相当な意志力を必要とする状況です。
現役時代は仕事以外に心が動いていなかったこともあり、仕事以外の時間がないことをそれほど苦痛には思いませんでしたが、今はサックスとゴルフの練習ができないのは相当の苦痛です。熱中できる趣味があると、現役時代でも、なんとか時間を作り出そうと努力したのだろうなと今は思います。
そう言えば、若い頃釣りに没頭した一時期は、寸暇を惜しんで時間を作り出して釣りに行ったことを思い出しました。リタイアしたら釣りをして過ごそうと思っていた時期もあるのですが、その後パソコンの世界が広がり、さらにはサックス、ゴルフへと趣味が広がり、最近は釣りにはそれほどの興味は湧きません。

こんなことで、この1週間はサックスもゴルフも従来に較べて30%くらいの時間しか練習に割けない日々でした。
当面は忙しいですが、現役時代の組織運営の反省を活かすことと、パソコンの有効活用で、突然降って湧いたこの管理組合の仕事を効率的にこなし、かつ居住者の皆様の満足度を向上して行きたいと気持ちは高ぶっています。

こんなことで現役時代の感覚に舞い戻りつつある今日この頃です。

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2007.06.04

サックスのチューニング

2年前のブログを読んでみると、サックスのチューニングがうまく行かない様子が書かれています。今はその頃の悩みはほとんど解消して、ほとんどの音階でピッチ(音程)が合うようになってきました。以前は1オクターブ上がると、ピッチが高い方にずれる傾向がありましたが、これもなくなってきました。
ここ6ヶ月位、毎日同じやり方で約20分サックスのロングトーンをやっています。チューナーの緑ランプが点灯することに注意して、テンポ60での各音4拍ずつのロングトーンです。
今の問題点は、
・各音の出だしで、チューナーのランプが左右に揺れる
・低音B♭のピッチが高め
です。
音の出だしを安定させることは難しいですが、最初から安定したぶれない息の入れ方ができるように注意して、お腹から息を出す意識で練習しています。
低音B♭のピッチについては、先日のレッスンで師匠に質問してみました。師匠の答えは
・できるだけ口の中を広くして吹くこと
・パッドを全部閉じた状態になるので、楽器の性質(個性)が出やすいかもしれない
でした。
帰ってきて、口の中を広くしてやってみると、確かにピッチが下がってきました。さすが師匠です。

師匠によると、このように一音ずつを大切にして練習を続けると、曲の演奏でも自然にその音を正しく出すことができるようになるのだそうです。
ゴルフでも考えてスウィングしている間はミスショットが多く、自然にできるようになるまで練習することが大切です。これとサックスの音出しは似ています。

ロングトーンの後のスケール練習でもチューナーのランプを見ながら練習して、連続して音が変わっていく時でもピッチが安定しているかを確かめるようにしています。こちらのピッチの安定度はまだまだですが、少しずつ進歩はして行っているように思います。

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2007.05.30

サックス レッスンの記録(50回目)

今日5月30日はサックスレッスンの日でした。
管理組合の仕事の関係で、事前練習時間が取れず、早速影響がでてきました。でもこれとの調和を緊張感をもってやるのも必要かと割り切ることとしました。

最近は冒頭にやる低音B♭から高音F♯までの4拍ずつの音出しでは、
・自宅での練習と同じく、お腹で息を支えること
・持参しているチューナーと合っているかを確認しながら吹くこと
・師匠の音に合わせる意識で吹くこと
に注意してやっています。師匠の音に合わせようとすると、結果的にチューナーは緑ランプが点灯しています。
ここ数回のレッスンで自覚できてきていることですが、師匠の音とよく合うようになってきたなと思っています。
今日は「噛み締めず、程よい強さの咥え方でよく響いている」とのお褒めの言葉をいただきました。
毎日の上り、下り3往復のロングトーンの成果がやっと具体的に現れてきているのかと思い、嬉しくなりました。毎日ほぼ20分を費やしてロングトーンをやっています。

スケールもいつも通りやりました。これはブレスからブレスまで同じ息の圧力と喉の開きを保つ意識でやっているのですが、ロングトーン以上に一定の圧力を保つのが難しく、どの音もきれいに響くスケールの達成はまだまだ道が遠いです。

次に初めての試みとして、C Pentatonic Scale を使って、師匠が1小節を吹き、それを耳コピーして同じ音階、同じリズムで生徒が吹くというのをやりました。どうなることかと思いましたが、意外とうまくでき、これもお褒めの言葉をいただきました。私には絶対音感などあるはずがありませんが、C Majorの音はある程度聴き慣れていて、C Majorと予め分かっているので対応できたのだと思います。
これに関連して、1拍の中を8分音符や3連符、16分音符に区切って数える訓練の大切さを教わりました。例えばメトロノームを60のテンポで鳴らしながら、4分音符でチッ、チッ、チッと数えたり、チチ、チチ、チチと8分音符で数えたり、チチチ、チチチ、チチチと3連符で数える訓練です。これを続けていくと、付点4分音符の長さなども自然に数えられるようになりますとのことで、拍を数える訓練をこれからも大切にしようと改めて思いました。
メトロノームには、同一テンポで8分音符や3連符、16分音符で鳴らせる機能もありますが、4分音符で鳴らせながら、その中を区切る訓練が基本で、8分音符や3連符、16分音符で鳴らせるのはその前段階の練習や基本ができているかの確認の意味で使うのが良いのではということでした。

曲練習では師匠は何を思ったか、既に終わった「ウォーターメロン・マン」を一度吹いてみましょうと言われ、久し振りに吹きました。まずまずの評価でした。この曲は私としては少しお休みで、もう少し他の曲を吹いてから戻ってみようと思っていたので、今日の出来は少し不満足です。
次に「ペーパー・ムーン」をやりました。例のリズムのところは合格でしたが、スタッカートを歯切れよく切ることなどにもコメントがありました。
最後に「慕情」を1回だけ吹きました。「もっと柔らかく、優しく」吹くようにとのコメントです。これは私の思っていたことと同じなので、十分過ぎるほど納得です。今の私の元気一杯の吹き方では「慕情」のムードは表現できません。私も元気一杯のつもりはないのですが、ゆっくりした曲なので、ブレスからブレスまでの息が苦しく、そのこともあって、ありったけの息を絞り出すような感じになり勝ちです。もっと息を押さえた、息にゆとりの持てる吹き方を心がけて次回まで練習をしようと思います。師匠にはブレス位置を確認しましたので、それを守って練習です。

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2007.05.28

シニアライフの新たな課題

チョッとしたきっかけから、思いがけず私の団地の今年度の管理組合の理事を引き受けることになってしまいました。任期は2年です。私のシニアライフに大きな影響を及ぼす出来事です。
面倒で逃げ出したい気持ちと、いろいろ耳に入ってくるこの団地の運営の問題点にこの機会に主体的に取り組んでみようかという気持ちの両方の間を揺れ動いていますが、もう揺れ動くことは許されず、理事の仕事に取り組むしかありません。少し現役復帰の感じです。
現役時代は、顧客満足の向上、企業価値の向上、無事故・無災害・環境保全といったことを追求してきたのですが、これからは、住民満足の向上、住居の資産価値の向上、安全・安心のコミュニティー作りと置き換えて、住民の意見を把握しながら活動することになります。
大規模の団地で様々な意見が噴出するので、これをどうまとめて行くか、現役時代の様々な出来事も思い浮かべながら、いろいろ知恵を絞ってみようと思っています。

サックスやゴルフの練習を従来通り続けるには時間の使い方も工夫しなければ、ということで、今までののんびりしたシニアライフから、少し緊張感のあるシニアライフに変化するように思います。

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2007.05.25

「ペーパー・ムーーン」の音源を掲載

先回のレッスンで指摘されたリズムを修正して練習し、まだチョッと怪しいですが、「ペーパー・ムーン」の音源を掲載してみました。
先回のレッスンで指摘されたリズムの部分の歌詞は、
 But it wouldn't be make believe
 If you believed in me
 「あなたが私を信じてくれるなら本物になる」
とヴォーカルで聴くと一番盛り上がるところです。
ヴォーカルのCDを何度も聴いてそのイメージを耳に焼き付けて吹いている積もりなのですが、ヴォーカルのように吹くにはまだまだ未熟です。
この曲は約1年も練習し、最近やっと運指もゆっくりした感じでやれるようになってきましたが、まだ慌てて走りそうになっています。
本当に薄皮を剥ぐようにしか進歩しないことを実感します。
でも以前に較べればましになってきたかなと自己満足しています。
次回レッスンまでに、このポイントのリズムのところをさらに練習して、合格したいと思います。

「ペーパー・ムーン.mp3」

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2007.05.23

ジャズアクセント

先日のサックスのレッスンの時、「ペーパー・ムーン」で師匠からコメントされたリズムに取り組んでいますが、やっと分かってきたように思います。
他の方のブログで「ジャズタンギング」とか「ジャズアクセント」という言葉が「ペーパー・ムーン」に関連して書かれているのですが、私の師匠はこの言葉自体を一度も発しないので、なんのことか分かりませんでした。
いろいろ調べていると、

ジャズでは裏へ裏へとアクセントの位置をずらしてつけるのがお約束になっています。四分音符の4拍のうちの1、3拍より2、4拍、各々の表より裏の八分音符、と言う感じでアクセントを裏へ裏へ付けましょう。

と書かれているのを見つけました。

070523papermoon

そこで、先回のサックスのレッスンで指摘された部分に、この楽譜のようにアクセントを付けて歌ってみると、なるほどと実感できたのです。 「3連符に書き換えたSwingのリズム」 でこの「ペーパー・ムーン」を理解しようとしていましたが、この3連符に書き換えた「長さの変換」と同時に「裏拍へのアクセント移動」、これで歌ってみると素直にこのリズムに乗って行けるようになってきました。まさに「これだ!」と気が付いた心境です。
振り返ってみると師匠も表現が違うだけで同じことを言われていたのかと、やっと理解です。
改めてCDでヴォーカルの「ペーパー・ムーン」を聴いてみると、まさしくこのリズムで歌っていて、そのリズムに乗れるように歌詞(英語)ができていることも理解できました。

分かっている人には当たり前のことかもしれませんが、私にとっては大開眼です。
クラッシックのアクセントとは対照的なアフター・ビート(オフ・ビート)と言われる2拍目と4拍目へのアクセント、さらに8beatやSwingでは2拍目と4拍目の裏拍へのアクセント、聴くと軽快なこのアクセントのしくみをやっと理解しました。
Swingした上で、さらに裏拍へのアクセントがポイントのこの「ペーパー・ムーン」、これを巧みに歌うヴォーカルを聴くと、なるほど、なるほどです。
映画スウィングガールズで信号機のところで本仮屋ユイカが気が付いたことや、竹中直人が講義したアクセントの意味を私はやっと理解し始めたような気がします。

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2007.05.22

男性の喫煙率が40%を切る

厚生労働省が5月16日に発表した【平成17年 国民健康・栄養調査結果の概要について】によると、男性の喫煙率が調査開始以来初めて40%を下回ったのだそうです。
調査を開始した1986年では59.7%の人が吸っていたそうで、禁煙が進んできています。
厚生労働省の発表資料を見てみると、男性では
20から29歳 48.9%
30から39歳 54.4%
40から49歳 44.1%
50から59歳 42.5%
60から69歳 34.0%
70歳以上   20.0%
だそうです。
私の世代の60から69歳では、元喫煙者が31.6%で、約半数が禁煙したことになります。
男性では、46.8%(H15)、43.3%(H16)、39.3%(H17)と禁煙の流れが加速していますが、女性では、11.3%(H15)、12.0%(H16)、11.3%(H17)と横ばいなのも気になります。

私は現在、禁煙4年と10ヶ月、日常生活ではタバコを意識することはほとんどありません。禁煙後2年間くらいは口寂しさから飴やフリスク(FRISK)が手放せませんでしたが、今はこのようなものにも全く関心がありません。
ゴルフ練習場では、タバコの煙(臭い)が流れてきてとても嫌な思いをしていますが、かつては私も喫煙者だったので、「そうか、こんなに嫌な思いをさせていたのか」と反省しきりです。

禁煙後ウェストが79cmから85cmに増えたのですが、最近は78cmに低下しています。サックスのロングトーン練習を定例化し、腹式呼吸に注意しての練習のおかげと思ってます。ウェストの低下と共にサックスの音色も改善? もうひとがんばりでこれが証明できないかと練習に励んでいます。

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2007.05.20

サックスの練習で他の音を聴く訓練

今年の初めにサックスのレッスンで、拍の頭を聞き分けてそれに合わせる訓練の大切さを師匠から改めてコメントされたのをきっかけに、ロングトーンやスケール練習時にはメトロノームを鳴らせ、その音を聞き取ることに留意して練習することが習慣化されてきました。また伴奏をよく聴くようにとのコメントもあり、伴奏のいろいろな音を聴くことにも注意して練習するようにしました。
本来これは当たり前のことかもしれませんが、私自身は今年の初めから改めて意識して始めました。

これの効果と思いますが、最近のサックスのレッスンでは師匠や他のメンバーの音もよく聞こえるようになってきました。以前は私だけが音程やテンポが合ってなくても気が付き難かったのに、今は他のメンバーの間違いも直ぐ気が付くようになってきました。気が付くというより、合っていないと気持ちが悪くて吹き続けられないという変わりようです。以前は途中で音階を一つ飛ばしても、最後まで吹き切り、自分だけが先に終わって始めて気がつくということまでありました。先日のレッスンでは、チューニングの時、基準音との一致がとてもクリアに自分の耳に響き、とても嬉しく思いました。

ゴルフやサックスでは他人が当たり前の感性でやれることが、私にとってはとても難しく、感性の部分を教えられてもなかなかやれないことがあります。この音に関する耳の感性もその一つですが、音を聴くことを大切にして数ヶ月練習してきたら自然に身に付いた感性だと思います。
どういうメカニズムで身体の中の感性が変わってくるのか知りませんが、この種の感性は徐々に磨かれるというより、練習を続けているとある日突然目覚めたように意識できるようになるといった性質があると思います。
これからも新たな目覚めの経験が多くできればと思います。

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2007.05.17

サックス レッスンの記録(49回目)

5月16日はサックスレッスンの日でした。今回からレッスン開始から3年目に突入です。
待っている間に、漏れ聞こえてくる音を聴いていると、私達より約1年遅れでスタートしたグループがもうペーパームーンをやっています。教則本も私達が1ヶ月前にやったところにまで進んできています。このグループは月3回ですが、間もなく追い抜かれると思います。

最初の音出しの時、どうしたら師匠のようなまろやかな、深みのある音が出せるのか、改めて質問しました。師匠の場合、攻撃的な、向かっていくような音の場合はベルから遠くに音が届くような感覚で吹いて、まろやかな、深みのある音の場合は口の中を広くして、頭の後ろからスーと上に音が抜けていくような感覚で吹くのだそうです。つまり曲によって音の質を変えて吹くのだそうです。曲によって音の質を変えるほどのレベルに私はありませんが、まろやかな、深みのある音に挑戦して行こうと思います。

今回は教則本のレッスン3の最後の仕上げとなる 8beat の Rhythm&Chord 課題曲です。これはもう3ヶ月以上自主練習をやってきたのですが、ほぼ完璧で合格しました。繰り返しの時の休符の拍もうまく数えられました。ここでは伴奏の聴き方を質問しました。8beat の曲の場合、ドラムとシンバルの音の両方を聞き取り、乗っていくことがポイントとのことです。何回もやっているとこの 8beat にも段々乗って行けるようになってきたと思いますが、私の場合は数ヶ月単位でリズム感が変わって行くようなので、これからもこの 8beat の練習曲は繰り返して吹いて行こうと思います。
次回はこの Rhythm&Chord のところにある C Pentatonic Scale を教わることにしました。これはアドリブ演奏の基礎になるとのことです。メインの課題曲の部分は合格したので、次に進んでも良いけどどうしますかとのことでしたが、教則本の進行スピードを上げたい気持ちもあるのですが、あせらず、私達のグループのペースで教則本を確実にマスターして行きたいと思い、C Pentatonic Scale に取り組むことにしました。

070516papermoon3_1

曲はペーパームーンをやりましたが、できていると思っていたこの楽譜のところのリズムができていないことが判明しました。「先ずゆっくりしたテンポからやりましょう」となったのが、逆に私の間違いを露呈させることになりました。模範演奏と聞き比べて通常のテンポでこれでよしと思って練習していたのですが、ゆっくりしたテンポで吹くと拍の頭のカウントと私の音のズレは明白でした。2小節目のラの音が短いなど、慌てて走って吹いているのが分かりました。そこで私一人だけの師匠の手拍子に合わせての何回ものやり直し練習となりました。
この部分は、「あなたが私を信じてくれるなら本物になる」というこの曲のメインとなる歌詞の部分なので、正確なリズムできれいに乗って吹くことがとても大切なのだと思います。

帰ってきて、早速この部分だけの「拍を数えるドラム音も入れたMIDI音源」を作成しました。これをパソコンに入れ、ゆっくりしたテンポの設定から繰り返し練習して行こうと思います。難しいリズムの速い曲はゆっくりしたテンポで確実にリズムに乗っているかを確認した上で、徐々にテンポを上げて行く基本的な練習の仕方の大切さを再認識させられました。

今日は撃沈でしたが、「ゆっくりやれば手拍子に合わせられるのだから大丈夫ですよ」との師匠の励ましの言葉に応えるべく、次回に向けて再チャレンジです。

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2007.05.16

メトロノームのイヤホンジャック

私のサックスのレッスンで使っているメトロノームはSEIKO製ですが、イヤホンもメトロノーム専用というやはりSEIKOブランドのものを一緒に購入しました。しかし、このイヤホンで聴くメトロノームの音は非常に小さく、私の現在の耳の力ではサックスを吹きながらメトロノームの音を聞き分けることができません。メーカーは難聴の製造物責任を問われることを恐れているのか、それはそれは小さな音です。そこで、今はこのイヤホンジャックとシステムコンポをつないで、システムコンポのスピーカーから大きな音を出して使っています。時にはシステムコンポのヘッドフォンジャックを使って、ヘッドフォンで聴くこともあります。

イヤホンジャックに直接ヘッドフォンをつなぐこともやってみました。ヘッドフォンの場合はかなり大きな音で聞こえます。ただし、イヤホンジャックがモノラルなので、モノラルジャックをステレオジャックに変換するアダプターを介してヘッドフォンをつながないと、片一方の耳にしか聞こえません。でも両耳に聞こえるようにして、メトロノームの音がきちんと耳に聞こえるようにして練習するのはとても有効な方法と思います。
ただこの場合、耳への負担が大きく、長時間これで練習するのは問題かもしれません。そこで、室内ならシステムコンポを使うのがお勧めですが、屋外の場合はラジカセにつなぐと良いのではないかと思います。
またパソコン用の外部スピーカーも有効です。屋外の場合は電池で使える外部スピーカーが売られていますので、これが便利と思います。ただし、パソコン用の一般のスピーカーは出力が大きいものでも片側3W位までのようです。私は片側2Wのものを持っていたのでやってみたのですが、私の場合、サックスを吹きながらだと2Wだと伴奏やメトロノームを聴くにはちょっと心もとないです。

先回のサックスレッスン時に、師匠が「伴奏の音をわざと小さくして、それでも聴き取れるように訓練させる先生もいますよ」と言われました。我が耳もこれからもっともっと鍛えて、自分の音以外が聴きとれるようにしていかなければならないのだと思いますが、今はしっかり伴奏やメトロノームの音が聞こえる環境の中で、リズム感をしっかり鍛えて行きたいと思っています。

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2007.05.15

電子式メトロノームの点滅

私はサックスの練習に電子式のデジタルメトロノームを使っています。これのイヤホンジャックの出力をアンプにつないで音を拡大しています。
電子式の場合は単にテンポを刻むだけでなく、リズムも設定できるので便利です。
私はサックスのロングトーン、スケール練習の間はメトロノームをテンポ60に設定しておいて、それを聴きながら練習しています。スケールでは同じテンポでリズムを4分音符、8分音符、16分音符と変えてどのリズムでもうまく吹けるようにする練習もしていますが、16分音符の場合はテンポ60が今のところ運指ができる限界です。
またリズムを4分音符のままにしておいて、1拍の中を8分音符、16分音符でスケールを吹く練習もします。そうすると8分音符の場合は表拍だけで音が聞こえ、16分音符の場合は4連符の最初だけ音が聞こえるのに合っていればうまくリズムに乗っていることになります。

ところで、振り子式メトロノームは針が左右にチックタックと振れますが、これは時計の振り子と同じで、メトロノームの構造上必然的に針がこのようになります。一方デジタル式の場合はこれに模してわざわざランプの点滅をさせていますが、私はこのランプを見て練習したことはありません。
師匠から振り子式の場合でも針を見て練習するのではなく、音で練習するようにとのアドバイスがあったこともあり、音だけを使っています。

メトロノームをキーワードにして検索していたら、
「メトロノーム(リズム)は見る物でも、聞く物でもありません。体に直に感じて、しみこむものです。」
という文章が見つかりました。
確かにメトロノームの音を聴いてそれに反応しているのではなく、メトロノームを伴奏にして自分が出す音とメトロノームの音が一致するように練習して、自分の中の体内リズムを確認していると思います。
なお、検索していると、メトロノームを聞くのにイヤホンはダメで、ヘッドフォンが良いとも書かれていました。これも納得です。メトロノームのイヤホンジャックはモノラルなので、ヘッドフォンの端子もモノラルに変換してやらないと両耳から聞こえません。
ランプの点滅にしろ、このモノラルジャックにしろ、メーカーは本気でユーザーの使い方を考えてくれているのだろうかと思います。

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2007.05.14

3日間サックスの練習を休みました

いろいろ他にやることがあり、3日間サックスの練習ができませんでした。
以前師匠が、「毎日練習する人は2日間練習しないとおかしくなる」と言われたことがあるのですが、本当だと思いました。3日ぶりに吹いたのですが、最初のロングトーンからマウスピースを咥えた感覚がしっくりせず、ロングトーン、スケールと30分くらい何時もとは違う感覚と戦って練習していると、やっと今までの感覚が戻ってきました。
昨年サックスを調整に出し、1週間練習できなかった時にも同じような違和感を感じ、元に戻るのに数日かかりました。何故、このようになるのか分かりませんが、練習間隔が空くとマウスピースを咥えた感じと息を吹き込む感覚がおかしくなってしまうのです。
短時間でも毎日練習しなければと改めて思いました。

PMSの My Repertory も自主練習では全20曲のうち14番目にある「イエスタディ・ワンス・モア」にまで進みました。現在重点的に練習しているのは、
・ペーパー・ムーン
・慕情
・ロックンロール・ミュージック
・イエスタディ・ワンス・モア
です。
ペーパー・ムーンは現在レッスンでやっている曲ですが、数ヶ月吹いてきて、最近はかなりゆっくりした曲に感じられ、曲想表現にいろいろ心配りができるようになりました。テンポ125で、最初はとても速い曲に感じたのですが、ある時から急にゆっくりした曲に感じられるようになってきました。これは他の曲でも同じで、このように感じられるまで吹き込んで行くことが大切と思っています。
なんとか、この曲が持っている軽い乗りの感じを上手く出したいと思って、さらにこだわって練習しています。

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2007.05.09

サックスの8beat課題曲への取り組み

私が通っているサックスレッスンの教室はPMS(ポピュラーミュージックスクール)ですが、今までのレッスンを振り返ってみると、サックスのスクールというよりまさにミュージックスクールです。というのはレッスン内容の7、8割はリズムやアーティキュレーションのレッスンで、曲を音楽的に表現する「音楽のレッスン」です。
サックスはその音楽を表現する道具に過ぎません。
音については自分で研究して、その都度質問することで、師匠のノウハウを少しでも引き出そうと心がけていますが、都度は音についてのレッスンはありません。

0705098beat 現在取り組んでいる8beatの課題曲では、この楽譜のような繰り返すところの拍のカウントで未だ時々間違うので、ここを中心に練習しています。8beatのこの課題曲の場合、このようなシンコペーションのリズムがよく出てきます。私の場合以前よりは「走るリズム」といった感じのシンコペーションのリズムに身体が馴染んできましたが、往々にして前小節の半拍のところから拍を数えてしまうので、繰り返しのスタートが半拍早くなってしまうのです。このような休符がない場合は間違えることは少なくなったのですが、休符が連続する場合に間違えやすいです。
8beatのこのシンコペーションの場合、裏拍の半拍にアクセントを付け曲を走らせるとその曲らしい演奏になるということなのですが、アクセントを付けるだけに余計にそこから拍を数えてしまうことをやってしまうのです。

でも以前に較べると、私自身の中にこの曲に乗っていけるリズム感が生まれてきたようで、違和感は少なくなってきて、この走って乗っていく感じに心地よさを感じるようになってきました。
この機会にこのリズム感をマスターすべく、
・拍を数えること
・2拍目と4拍目の伴奏の強拍に乗って行く感覚を身に付けること
を目指して、模範演奏の伴奏だけを聴く練習、足や手で拍を取りながら聴く練習もしています。
数週間とか数ヶ月といった単位で徐々に身体にリズムが染み込んでくるような感じがしています。
耳で聴いている分には、とても素直にリズムに乗っていけるのに、いざ自分で演奏すると、口から息を吹き込むメロディーが走っていると、拍のカウントの方も走ってしまいます。分かっていてどうにもならないこの身体の反応のしくみを面白いと思うと共に、この身体を制御してやろうと意欲を燃やしています。

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2007.05.07

曲を聴く練習

現在サックスのレッスンでは「ペーパー・ムーン」をやっています。この曲は自主練習ではもう約1年もやっていますが、未だに満足できる曲想表現ができていません。
モデルにしているのは音楽ダウンロードサイトから購入したElla Fitzgerald  (エラフィッツジェラルド)という女性歌手が歌う「It's only a paper moon」です。

  ボール紙の海の上に浮かぶ紙の月でも
  あなたが私を信じてくれるのなら本物になる

といった歌詞をビッグバンドの演奏を背景に軽快に歌っています。間奏にサックスのソロもあります。
この女性歌手が歌う雰囲気になんとか近付きたいと思うのですが、なかなかそのように吹けないので、日々練習を続けています。

このような曲を聴いていて、私のサックスへの挑戦では「曲を聴く練習」も大切だなと思い始めました。私の場合、今通っているPMS(ポピュラーミュージックスクール)で習うジャズを中心とした曲は、10代後半から20代前半に聞いたことはあるのですが、夢中になって聴いたということはありません。
サックスを吹きたいということでPMSに通ってみたらジャズを中心としたレッスンだったという受身の姿勢で私のサックスへの取り組みは始まったのですが、その音楽を一杯聞いた蓄積がないのはハンデではないのかなと思い始めたのです。
私のサックスの練習では、今は基礎練習にはきちんと時間を割くようになっていますが、サックスやビッグバンドなどのいろいろな曲を聴くことにももっと時間を割くことが大切だなと思ってきました。

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2007.05.02

体内リズム時計

私のサックスの師匠はとにかくリズムを正確に数えることに厳しいです。そのおかげで、私も拍を数える感覚が薄皮を剥ぐように少しずつですが鍛えられてきていると思っています。
我が師匠に「拍の頭を捉える訓練をしなさい。それをやっているとその内裏拍も捉えられるようになりますよ。」と言われたことを信じて、ひたすらメトロノームの「ピッ」という拍の頭を聞き逃すまいと、耳をすませて聞きながらサックスを吹くようにしています。また、伴奏のドラムやハイハットなどのいろいろな音を聞きながら、それに乗っているかを意識して練習するように努めています。
裏拍を確実に聞き分けられるようになったかどうかはまだ疑問ですが、裏拍をかなり具体的に感じることができるようになったな、という自覚はあります。

リズム感が身に付いたかどうか、敢えてゆっくりしたテンポにして、走ってしまわないかのチェックもしています。拍を数える訓練をしないで、模範演奏を聴いて感覚的に合わしただけの練習だと、テンポをゆっくりすると伴奏に乗れないので、リズム感が身に付いていないことが直ぐ分かります。
いろいろな長さの音符や休符がつながったところは、まだ感だけでやっていることも多いのですが、拍を数える訓練を継続して行かなければと思います。

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2007.04.30

サックスの各種リズム練習方法との相性

070430rhythm 今レッスンでやっている8beatのリズムのところに、①のようなリズムがあります。私は以前マイ・ボニーで随分苦戦したので、今はこのリズム感は身体にできたように思いますが、最初は②のように吹いてしまう人もいます。
そこで師匠に先ず③の練習をさせられました。これだと全員リズムに乗って行けます。それで次に③を頭の中で感じながら、♪が四分音符とタイで結ばれているつもりで吹き①のリズムに乗る練習をしました。
このように分解して練習するのはよくやりますが、私の場合③の練習をしてから①に戻るのは、頭の中では理解できても身体がうまく反応しないように感じます。
むしろ身体が直ぐ反応するのは④の練習をして、その後①をやる方法です。
リズム感の良い人は同じことじゃないかと思われるかもしれませんが、私にとっては、③と④は感じ方が随分違うのです。

実はゴルフ練習方法でも同じようなことがあります。ゴルフも腕や腰が正しいリズムで連動して動いてくれた時に正しいスウィングになるのですが、これが実に難しいです。師匠がいろいろ教えてくれるのですが、私の身体がさっぱり反応しないことを随分多く経験してきて、最終的にはいろいろ練習場でやっていて閃いた自分に合った方法を見つけ、それが正しいかを逆に師匠に聞いて、自分に相性のいい練習方法を見つけるようにしています。

それぞれの人の中にあるリズム感は他人には見えないので、これを教わるのも、教えるのもなかなか難しいです。

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2007.04.28

基本料理の会(洋風・中華風)4月度

4月27日(金)は料理教室の日でした。
今月で「洋風・中華風」のコースは12回目で、1年間のコースが終了となり、私が代表して修了証書をいただきました。
来月からは、基本の名称がとれた「おそうざいの会」を受講します。続けてアップグレードして行く人、もういいよと止めてしまう人、様々です。

今月はグラタンの献立です。
・アスパラガスとトマトのサラダ
・チキングラタン
・紅茶
を習いました。

「アスパラガスとトマトのサラダ」では、トマトを熱湯と水にサッといれて、皮をむきやすくすること、たまねぎをみじん切りして、布巾で包み、水の中でもんで苦味をとることなどを教わりました。このようなサラダは簡単に作れるので作ってもよいかなと思いました。私の好きな味です。

「チキングラタン」ではホワイトソースを作るのがポイントです。小麦粉、バター、牛乳でとろりとした美味しいホワイトソースを作りました。ナチュラルチーズが美味しいのだそうで、それをおろす「おろし器」という新兵器を紹介されましたが、購入はしませんでした。チーズの塊を細かくおろしてグラタンの表面にかけ焼きました。
紅茶の入れ方では特記すべきことはありませんでした。

終わってみると、料理教室通いも満2年経過し、年が経つ早さを実感しています。それだけに何かをし続けることが大切だな、と思います。

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2007.04.26

サックス レッスンの記録(48回目)

昨日4月25日はサックスレッスンの日でした。
レッスンを2回/月受け始めてから、48回目のレッスンで、サックスのレッスンを受けるようになって、丁度満2年が経ったことになります。
LESSON6まである教則本のLESSON3の最後の Rhythm&Chord 8beat① のところに入ったので、2年で丁度半分進んだことになります。

前回47回目のレッスンの時は、予習の時から指が重たい感じがしましたが、今回は比較的予習では快調でした。本番でもその調子が維持できたので、今回はまずまずの出来で、練習の成果を示すことができました。

今回は8beat についていろいろ教わりました。
一般的に1拍目の表拍と2拍目と4拍目の裏拍にアクセントを付けるとのことです。
また2拍目と4拍目を足でトンとしながら吹いて、2拍目と4拍目に乗って行ける練習もしました。
2拍目と4拍目のドラム音をきちんと聞くことができることも大切です。
先生によってはわざと伴奏を小さくして、伴奏を聞き分ける練習をさせることもあるそうで、伴奏や他の人の音を聞く訓練が大切、と何時も言われているコメントが今日もありました。自分の演奏だけに集中すると周りの音が聞こえなくなってしまいます、とのことです。
この点は私は少し進歩してきたと思っています。
8beatの場合、チャ、チャ、チャ、・・・・・とシンバルの音が伴奏で響いていますが、チャ、チャ、チャ、チャ、チャ、チャ、チャ、チャといった感じのリズム感なのかなと思います。
その他、タイで結ばれた長い音は、単純に伸ばすのではなく、最初だけ強く吹き、だんだん弱くするとリズムに乗った感じが出ることも教わりました。

私の中に無いリズム感の習得にはまだまだ苦労があると思いますが、2年前に較べれば随分リズム感も身についてきたなと思います。

今日はこの Rhythm&Chord 8beat① に時間を取られたので、曲(「ペーパー・ムーン」)の練習にまでは行きませんでした。私のクラスの前の若い人中心の3回/月のクラスでは、待っている間に漏れ聞こえた音では、今日から「ペーパー・ムーン」を始めていました。追い抜かれるのも時間の問題ですが、私達のペースで、確実に前進したいと思います。

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2007.04.25

Medium Swing

070425swing サックスのレッスンで今習っている曲は「ペーパー・ムーン」です。
この曲のリズムは Medium Swing で、楽譜通りに吹くのではなく、Swing して吹くのがポイントです。楽譜の冒頭に例のこの Swing の音符が書かれています。

練習の合間に思いついて、Swing した場合とそうでない場合の聞こえ方がどれだけ違うか、MIDIデータにして比較してみました。
下記の楽譜が元の楽譜です。

070425pepermoon1

これを、下記のように3連符で書き直してMIDIデータで聞いてみました。

070425pepermoon2

音源は下記ですが、聞き比べてみるとSwing の感覚がよく分かりました。

Swing なし、上の楽譜のMIDI

Swing 下の楽譜のMIDI

これも使って「ペーパー・ムーン」の仕上げをしています。
サックスを習うようになって、最初に Swing のリズムに出会ったのは、約1年前の「茶色の小瓶」ですが、その後の練習で、今はそれほど違和感なくこのリズムに乗れるようになってきました。
でも、この「ペーパー・ムーン」は Swing し放しみたいな曲なので、合格するようしっかり乗って吹こうとしています。

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2007.04.23

ドラゴンスワブ(Drag'n Swab)を購入

070423swab 先日楽器店に立ち寄った時、ドラゴンスワブ、つまり「龍スワブ」(写真左)なるものを購入しました。
メーカーはキャノンボール(Cannonball Musical Instruments)というアメリカの会社です。私はよく知らないのですが、サックスの場合はアメリカで設計して、ネックはアメリカ製、本体は台湾製、タンポはイタリア製、ブラスの材料は日本製、それで最終的な調整はアメリカでやるといったサックスやトランペットのメーカーだそうです。

このドラゴンスワブは写真のように、ヒダヒダになっていて、とても効率よく水分を除去してくれます。16枚の布が連なっていて、その布の大きさが小さいものから大きなものに順番に並んでいます。
「トーンホールも含めて(including tone holes)水分除去ができる」と箱に書かれています。
ベルの方から小さい布の方から入れて、ネックの方に布が出てきたら、ベルの方向に引いて、何回か往復させてやるとネック付近は小さい布、ベル付近は大きな布で拭かれる仕組みになっています。またヒダヒダの布なので、トーンホールの水分も拭かれるのかと思います。
使った感触はまずまずで、トーンホールの水分もうまく拭けるようで、衝動買いでしたが、満足しています。

箱にこのスワブを使ってサックスが損傷を受けても、一切責任はありませんと書かれていました。このスワブは今までのスワブ(写真右)より抵抗感がありますが、無理に引っ張ったりしないように注意して使っています。
箱に、金色でゴラゴン(龍)の絵が描かれているのが面白いと思いました。

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2007.04.21

サックスのグループレッスンでの師匠のコメント

サックスのグループレッスン時の師匠のコメントの仕方に一定のルールみたいなものがあることに気が付きました。
それは、
褒める時は、個人を名指しで褒めてくれる
できていない時は、名指しはきるだけ避け、全員ができていないようなコメントの仕方をする
です。名指して落ち込ませるようなことはせず、一人ひとりが自主的に自覚するように配慮しているのかなと思います。
また、一人ひとりにやらせるということはほとんどなく、常に全員で吹いています。
グループレッスンの宿命ですが、短い時間に一人ひとりに関っている時間はないので、このようなレッスンになることと、個々人を孤立させないように配慮しているのかなと思っています。
講師陣の研修もあるとのことなので、教え方や生徒のやる気の引き出し方なども講習されているのだと思います。

こんなことなので、コメントの中で、自分がどこが弱いのか、出来ていないのかに敏感になっていないと、折角の師匠のコメントを有効に生かせないことになります。私は最近はオンライン・レッスンを併用しているので、師匠のコメント、オンラインレッスンの模範演奏、楽譜を比較して、自分の弱点を理解するようにしています。

それにしても、曲を曲らしく、音楽的に吹くことにこだわられる師匠には感心します。練習の究極の目的は曲を音楽的に吹くことなので、これは当然といえば当然なのですが、できない生徒に諦めることなくコメントされるので、音楽的に吹けていないと、師匠にとっては気持ち悪くて仕方がないのかもしれません。
先回のレッスンでも「ウォーターメロン・マン」は卒業したものの、不完全な部分のコメント付きでした。このコメントを忘れず、この曲も出来るまで練習を続けようと思います。

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2007.04.19

サックス レッスンの記録(47回目)

昨日はサックスレッスンの日でした。
今回はレッスンに行く前の午前の予習練習時から、指が疲れているのか、少し運指の調子が悪いなと感じていたのですが、不安が的中して通常の運指が出来ませんでした。
また、3週間振りのレッスンで上手くやってやろうと張り切りすぎたのか、師匠の前では例の私の悪い癖のあがり症が顔を出し、ますます上手くできず、今回はやや落ち込んで教室を後にしました。
サックスにしろゴルフにしろ、大切な場面で緊張し過ぎて失敗する、この自分にいやというほど気が付かされています。リタイア生活になって、サックスとゴルフを通じて、むしろ現役時代以上に強くこの自分に気が付き、これを克服することも課題の一つで、なにくそと思ってはいるのですが、まだまだ未熟です。
たかが趣味のサックス、ゴルフではあるのですが、私にとってはそうも思えない心境です。

音出しでは、従来の噛み締めたような、こもった音でなくなってきたとのコメントがあり、出だしは快調でした。私が感じている通り、音色は改善されてきていると思います。
今回は教則本のLESSON 3のEX.10、12ですが、このEX.12は自主練習では昨年の6月からやっているものです。それでもまだゆとりをもって運指ができません。
師匠の場合運指ができないところはそこだけを取り出して何回も練習し、それができるようになったら、範囲を広げて練習するとのことです。それでも苦手のところの克服は随分時間がかかる場合もありますよ、とのことでした。
私にとって、今日の課題曲のところは、まだまだ継続して練習が必要で、たとえ1年以上かかっても練習をし続けなければと思いました。

曲は「ウォーターメロン・マン」を仕上げで1回吹き、「ペーパー・ムーン」をやりました。「ペーパー・ムーン」のスウィングは、模範演奏をヘッドフォンで聴きながら吹いて、間違いなくできていると確信していたのですが、いろいろ指摘され、がっくりです。もう一度楽譜をきちんと見て、スウィングする箇所を再確認しなければと反省しました。
伴奏の2拍目と4拍目のドラム音を聞いて、それに乗っていくと、スウィングも上手くできるとのコメントもありました。

次回は1週間後です。リベンジを期して練習しようと思います。
師匠が帰りがけに「次回まで1週間しかないですが、今日のコメントを参考にして練習してきてください」と言ったあとで、「でも、がんばり過ぎないように」とのコメント、「エッ」読まれている?????

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2007.04.17

サックスのスケール練習 その2

4月13日のスケール練習の記事にいただいたコメントから、この練習で気をつけていることの記載が不十分なことに気が付きましたので補足してみました。
各スケールを指が覚えて、楽譜の調号を見たら自然に指が動くようになるのが第一の目的ですが、私の練習では以下の点も同時に狙って練習しています。

  1. 掲載した楽譜のスケール練習をテンポ60でやっているのですが、この場合ブレス位置が重要です。そしてブレス位置までお腹での息の支えをがんばらないと、ピッチが暴れることになります。
    私の場合、高音ミやファは単独でのロングトーンではピッチは高め、楽譜のスケール練習ではピッチは低めになります。高音に駆け上がって行く時アンブシュアや喉に力が入り勝ちですが、そのこととお腹の息の支えが持続しないことが複合してピッチが下がるような感じです。
    腹式呼吸にさらに熟練し、ゆとりを持って息が支えられるようになると、アンブシュアや喉の方にもゆとりが出てピッチや音の質が安定するのかなと思っています。喉の開きが保てるように喉周りの筋肉の鍛錬も重要なのかもしれません。
    こんなことを考えて、先日掲載した F Major Scale のような楽譜でのスケール練習に励んでいます。
    師匠によると曲を吹く場合必ずしも全音のピッチが合うことが重要ということでもないとのことですが、このスケール練習の場合はピッチが合わないのは基本の息の支えやアンブシュアに問題があることが原因なので、ピッチにこだわって練習しています。
  2. もう一つは先日も記載したように、16分音符の運指とタンギング訓練です。当面の目標は60のテンポで16分音符に指やタンギングが追従できるように、minor Scale を題材にして練習しています。

これらはいずれも師匠の指導にヒントを得てやっていることですが、今使っている教則本はこのようなヒントが得られないと有効に使いこなせないいわゆる学校の教科書だといういことが分かります。
教科書として基本訓練の題材がうまく組み込まれていると思いますので、このPMSの教則本1は繰り返し復習してベーシックコースとしての基本を身に付けようと思っています。

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2007.04.13

最近のサックスのスケール練習

サックスを始めて約2年、最近になって基礎練習にじっくり取り組む気持ちが強くなり、毎日約1時間は基礎練習に割くようになりました。ロングトーン(約20分)、スケール(約20分)、16分音符の運指(約10分)などです。タンギングはスケール、16分音符の運指の練習のなかでやっています。

070412fmajorscale_1

スケールは教室で教わっている通りのやり方でやっています。Major Scale はこの楽譜のようなリズムでやっていて、♭3つのE♭Major Scaleまで、♯3つのA Major Scale まで進みました。Natural minor Scale はA、D、E、Gまでですが、こちらは4分音符、8分音符、16分音符でやっています。16分音符はテンポ55から初めて、今は60でもなんとかできるようになりましたが、約1ヶ月かかってテンポ55から60にまでなるといったゆっくりとした進度です。タンギングしながらきれいな音でこの Natural minor Scale をやり切る練習をしています。

ところで、従来以上にロングトーンに熱を入れて練習するようになって、約2ヶ月、果たして効果の程はということで、FMajor Scaleを録音してみました。
昨年9月の音源と比較してみたのですが、進歩したようなしていないような微妙な感じです。
高音になるとピッチが下がるので、お腹で息を支えてピッチを維持するように、チューナーと睨めっこで練習しているのですが、未だに少しピッチは下がり気味です。
最近はメトロノームをかけて練習して、テンポにも注意しています。
少し響きが良くなっているようには思うのですが、これを進歩だとしても本当に薄皮を剥ぐようにしか進歩していないことを実感します。
同じマウスピース、リードでも、吹き手によって大きく音が変わるサックス。録音してみてまだまだ入り口にいることを実感しました。

2006年9月12日 FMajor Scale 音源

2007年4月12日 FMajor Scale 音源

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2007.04.10

テレビでソプラノサックスの音色を楽しんでいます

4月から始まったNHKの朝ドラ再放送に「さくら」(平成14年放送)があります。BS2で7:45からの放送です。これのテーマミュージックをソプラノサックスで演奏しているのが須川展也です。
ということで、4月から毎朝ソプラノサックスの音色を楽しんでいます。
サックスの高音は一歩間違うと金切り声の演奏になるな、とこの演奏を聴きながら思いますが、須川展也の音はもちろんきれいな澄んだ音です。

ドラマ自体は比較的最近放映されたもので、内容もよく覚えているので、見るのにさほどのこだわりはないのですが、テーマミュージックを聴いた後、ドラマもそのまま見て、終了する8時から一日の活動を開始しています。
7:30からは4月から始まった「どんど晴れ」という新しい朝ドラがあり、これに引き続いて「さくら」も見て、毎日2本立ての朝ドラ鑑賞です。

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2007.04.09

サックス演奏用に中近両用メガネを購入しました

070409megane 数ヶ月前にメガネ店の店頭に設置されている超音波洗浄器を使っていたら、店の中から店員が出てきて、いろいろ洗浄しながら話していて、中近両用メガネというのがあると知りました。コンピュータ操作用に買う人が多いのだそうですが、楽器演奏用にも良さそうに思いました。
今は新聞を読むことを目的に買った近場用のメガネをかけてサックスの練習をしていますが、これだと楽譜を見るには便利なのですが、教室で顔を上げると、師匠の顔や白板がよく見えないので、いちいちメガネを外さなければならないので不便でした。
一方通常使っている遠近両用メガネでは、楽譜がはっきり見える範囲が狭く、顔の位置がずれると楽譜がぼやけるので、これも不便でした。
中近両用メガネは30cmから2,3m先までを見るのに便利に作られています。これだと部屋の中での活動にはとても便利そうです。
今日からこれをかけて新聞を読んだり、サックス練習やパソコン操作をすることにしました。

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2007.04.05

3ヶ月の訓練

最近たまたま、3ヶ月訓練し続けたら身に付いたことが実感できるようになる、という記述をゴルフとサックスで見つけました。

ゴルフでは宮里藍のお父さんの宮里優氏が書いた本に「3ヶ月で誰でも“成果”」として30ヤードのアプローチショットの練習がスウィング作りの基本と書かれていました。これを毎日正しくできているかを確認しながら50球、100球と繰り返すということなので、かなり忍耐のいる訓練です。

また4月1日に書いた「息だけでサックスの音を出す練習」にコメントを下さった方から、腹式呼吸習得のための訓練方法が書かれたサイトを紹介されましたが、そこを読むと、「ボトミング」という練習法を続けると「三カ月後には身体が変わっているのに気付かれるでしょう」と書かれていました。これができるようになると、管楽器演奏に必要な「腹部での息の支え」が楽に身につけられます、とのことです。

どちらの練習も私はまだ実行に移していませんが、このような単純な訓練を継続するのは、言うべくして難しいです。私の場合、例えば1曲の1000回吹きのようなことや、ゴルフの打ち放し練習を毎日やるとかは苦になりませんが、単純練習は今まで挫折してきたことがほとんどです。
ゴルフ練習場の周りの人達を観察しても、基礎練習に地道に取り組んでいる人は皆無に近いです。

最近サックスではやっと基礎帰りができて、今年になってからチューナーとメトロノームを使ってロングトーンやスケール、フィンガートレーニングなどの基礎練習を毎日1時間位やっても苦にならなくなりましたが、確かに薄皮を剥ぐように改善されて行っているように思います。

身体が覚えるには3ヶ月という期間が最低でも必要、というのはどうも真実のようです。
今までなら挫折したであろうさらに基礎的な上記のゴルフや腹式呼吸の単純な訓練をやってみようかと思案中です。ここに書くとやるかなと思い書いてみました。

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2007.04.02

キャベツラーメン

たわいない話です。
昨日の昼はキャベツラーメンを作って食べました。
シニアライフで夫婦関係がギクシャクする原因の一つに昼食問題があるようです。
今までは残り物で済ませるとかしていた主婦が、当然の如く昼食が用意されると待っている亭主が毎日いることで、トラブルになるのだそうです。
私の場合は今のところ毎日昼食は作ってもらっていますが、家内が出かけていない時は自分でなんとかしています。
外食、コンビニ弁当、レトルトのカレーライスのどれかを選んで昼食にしています。

外食では近くにあるラーメン屋に行くことも多いですが、ここは脱サラした感じの中年男性が一人でやっているラーメン屋で、スープが美味いのとキャベツラーメン、キムチラーメンとか一風変わったラーメンがあるので、好んで行っています。
そのキャベツラーメンを昨日の昼は自分で作ってみました。
作ると言っても、冷凍のラーメンのトッピングに冷蔵庫にあったキャベツを入れてみたというだけのことですが、美味しくできました。
先日酒店に酒の買出しに行った時、各種冷凍食品を5個まとめ買いをすると5%割引きというのがあって、試しに冷凍ラーメンを買ったのですが、それを使いました。冷凍ラーメンを買ったのは初めてですが、先日昼の時間帯にやっている上沼恵美子の料理番組で冷凍うどんを使う場面があったので、冷凍物に興味を持って衝動買いをしたのです。
添付のスープの味は化学調味料をいっぱい使った味のように思いますが、美味しいスープでした。それにキャベツの味が加わって、私としては満足のできる昼食となりました。トッピングに海苔も缶から出して加えました。
インスタントラーメンより冷凍ラーメンは美味いと思いました。このキャベツラーメンは外で食べるのに比べて数分の1の価格でできました。でもたまには外のラーメン屋にも行ってあげないといけないかなと思っています。

いずれにしても、キャベツを洗って切る、お湯を沸かしてラーメンをゆでる、キャベツをラーメンのつゆに入れてゆでるなど多少料理らしいことをして、それが以前ほど億劫でないことに気が付きました。
徐々に「昼食の自活力」が向上してきているのかなと思いました。
次には親子どんぶりに挑戦してみようかと思います。

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2007.04.01

息だけでサックスの音を出す練習

昨日のブログに「息だけで音を出す練習」のことを書きましたが、声楽の先生の話として、また聞きで同じような話を聞きました。
歌は歌ってはいけないのだそうです。口をその音の形にしておいて、お腹から息を出してやると、よく響く良い声が出るのだそうです。プロが聞くと「歌ったのか」、「お腹から息を出したのか」が一発で分かるのだそうです。
サックスにしろ、歌にしろ「吹いて音を出してはいけない」、「口で歌ってはいけない」、変な表現ですが、これが良い音を出す基本のようです。
サックスだけで音を出すのではなく、身体全体、つまり口、肺も楽器として、そこの空気もサックス本体と一緒になって全体として響かせてやると良い音になるのだと思います。

あるプロ奏者のホームページに「ロングトーンを練習しないで上手くなったやつはいない」と書かれていました。
お腹からの息だけで音を出す感覚で、ロングトーンの練習を繰り返すと、腹式呼吸も鍛えられて段々良い音になって行くように思います。
私は低音シ♭から高音ファ♯までの全音を60のテンポで4拍ずつ、上り、下りを3往復毎日繰り返しています。この時、喉の開きとお腹からの息に意識を集中して、音の出だしのきれいさ、一音ずつのピッチ、きれいな響きを確認しながらやっていますが、きれいな響きの方は薄皮を剥ぐようにしか改善されて行かないように感じています。でも改善されて行くことは実感できますので、継続の効果を期待しています。

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2007.03.31

背筋を伸ばしてサックスを吹く

このブログでは、自分ではこれで良いと思ったことを書いていますが、自分の進歩の結果、以前書いたことが「ガサネタ」であったことに気が付くことがあります。
その一つがサックスを吹く時の姿勢です。昨年8月に「譜面台の高さ」という記事を書きましたが、これは今は間違いだと思っています。
今演奏する時に気をつけているのは
・背筋をピンと伸ばす
・お腹に力を入れて息を出す(腹筋を使って息をお腹から出す感覚で吹く)
です。この姿勢で吹くには、譜面台は以前より少し高くした方が見やすいです。

私が参考にさせていただいている anotheru さんのサイト に「息だけで音を出す練習」ということを書かれているところがあります。「息だけで音を出す」とは「腹筋を使って息をお腹から出す感覚で吹く」つまり、喉をパクパクさせないで、お腹から息がそのままマウスピースに入ってまろやかなサックスらしい音を出すことだと理解して練習しているのですが、そのためには背筋をピンと伸ばすことが重要だと思っています。

曲のリズムに合わせて身体を動かしたくなりますが、どうもこれは必ずしも正しくなく、オペラ歌手のように直立不動的な姿勢が腹式呼吸できちんと息が出せる姿勢のようなので、姿勢にも注意してやろうとしています。

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2007.03.30

年は取りたくなし、早く上手くなりたし

サックスを練習していると、月日が経つのがとても早く感じられます。
次のレッスンまでには上手くなりたいと思って練習していると、上手くならない内に次のレッスン日が来てしまうので、こんな感じを持つのだと思います。

昨日練習していて思ったことです。「年は取りたくなし、早く上手くなりたし」と。
若い人のことを考えてみると、中学、高校の吹奏楽部で5年間、大学で4年間サックスに取り組んだとすると、もうこれで9年間のサックスへの取り組みです。こんな期間やり続けて上手くなって行くものなのだろうなと思います。
私の場合、やっと2年間の取り組みが終わったばかりで、しかも若い時のような吸収力はないので、上達スピードが遅いことを考えると、上手くなれたとしても相当の年になった時だな、と思わざるを得ません。

時間がかかることを肝に銘じ、一日一日の練習を大切にしなければと思います。

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2007.03.29

サックス レッスンの記録(46回目)

3月28日はサックスレッスンの日でした。
今回は次のグループのテナーの人が一人臨時で参加し、久し振りに3人でのレッスンになりました。約1年前にテナーの人が辞めて以来ですが、今回はテナーの音がとても気になりました。他の音を聞くように留意してきましたが、その効果で耳が敏感になってきたのかもしれません。

まず、最近気になっているオクターブキーを押してのソ、ソ♯の音が時々濁る原因を質問しました。この二つの音はオクターブキーを押した時、上部の所にある小さなトーンホールが開きますが、この穴に水がたまったりして空気の抜けが悪くなると音が濁るということで、ここに息を吹きかけてこの穴の通りをよくしてやると良いとのことです。
この穴は奥まったところにあり、息をうまく吹きかけるしか通りをよくする方法はないとのことです。

今までのスケールに加えて、A Major Scale を習いました。これは先回予告されていたので、毎日の練習メニューに追加していたので、難なくできました。スケール練習は単純ですが、毎日やっていると自然に指が動くようになり、繰り返し練習の大切さを思います。次回E♭ Major Scale をやるので、スケールも半分は覚えたことになります。

課題曲はLESSON3のEX.9(短調)、EX.11 (長調)をやりました。短調の曲ばかりやると気持ちが沈むとのことで、師匠は長調の曲と組み合わせてやるように配慮されますが、私はそこまで敏感ではありません。もともと感性がないのか、歳のせいかは分かりません。

曲はウォーターメロン・マンをやった後、次のペーパー・ムーンを1回だけ通して吹きました。この二つの曲は私にとってはテンポも早く、きれいな音でリズムに乗って吹くことがとても難しいです。でも模範演奏を目標にさらに練習を続けて行きたいと思います。
「難しいです」と師匠に言ったら、「サックスらしい、いい曲ですね」とのこと。それならということで、またやる気が出てきました。

次のレッスンはまた3週間後の予定です。

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2007.03.28

映画「ラストラブ」

YAMAHAの ミュージックレッスン・オンライン のページを見ていて、映画「ラストラブ」がこの6月に公開になることを知りました。
田村正和主演のサックスプレイヤーの物語だそうです。「人生を諦めない勇気を伝える物語」とホームページに書かれていました。
この中で田村正和がサックスを吹くのだそうです。田村正和は私と同い年。この映画のために2006年3月に初めてサックスを手にして、9月のクランクインまでに4曲、正確にはそのアレンジ曲も入れると6パターンの曲をマスターして映画の中で吹くそうです。
ラストラブの公式サイト
http://www.lastlove.jp/
に詳しく載っていますが、ここの Trailer(予告編)というところをクリックすると、田村正和が吹くサックス を試聴することができました。
音楽的センス、能力の違いが当然ありますが、私と同じ歳での田村正和のサックス初挑戦のこの映画を見ると私のサックス熱もまた上がりそうです。
この6月には何十年ぶりに映画館に足を運ぼうと思います。

この映画の中で繰り返し流れるのがコール・ポーターの名曲「ビギン・ザ・ビギン」だそうです。コール・ポーターの曲はMy Repertory の中に「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」、「ナイト・アンド・デイ」があり、今後習っていくので楽しみです。

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2007.03.27

サックスの1年間の進歩

1年前のサックス練習の記事を読み返してみて、1年間を振り返ってみました。
ブログにこのように練習記録を書いていると、進歩を振り返るのに便利です。
なんと、1年間でPMS(ポピュラーミュージックスクール)の教則本のLESSON3が半分進んだだけです。ページ数にして4ページ程度です。
このLESSON3は左右の小指を使うこと、シンコペーションのリズムで拍を間違わないようになること、16分音符の運指がスムーズになること、が課題でしたが、これを1年間ひたすらやってきたことになります。小指やシンコペーションはかなりの進歩を実感しますが、16分音符はまだまだもたもたしています。
曲は、副教材の My Repertory の曲を順番にやって6曲進みました。
オールド・フォークス・アット・ホーム(故郷の人々)、エーデルワイス、ダニー・ボーイ、グリーンスリーブス、大きな古時計、ウォーターメロン・マンです。
それとセミナーに参加したので、情熱大陸、Night and Day、いつか王子様が もやりました。
曲をやるようになったので、教則本の進捗が遅くなったという面もあります。

最近過去の課題曲でも運指訓練用の難しかったものは振り返って練習するようにしていますが、これが随分スムーズにゆとりを感じながらできるので、進歩を実感しています。また音も随分よく響くようになってきたな、とも思っています。
でも振り返ってみると本当に遅々たる歩みです。あと1ヶ月でサックスを始めて丸2年、2年で教則本がようやく半分終了の進度です。でも後半に出てくることになっている音も既に全部習っているので、実質的にはもっと進んでいるように思います。低音シ♭から高音ファ♯までのアルトサックスで出せる全ての音出しとそれを使ったスケールは毎回のレッスンでやっています。

こんなことで、後半のLESSON4からLESSON6はリズム感の改善と16分音符のスムーズな運指が課題となりそうですが、案外早く完了できるかもしれないとも思います。なんとか後1年でこのVOL.1は完了したいものです。

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2007.03.26

いろいろなサックス音楽教室

先日の料理教室の帰り道で時々行っている楽器店に立ち寄り、THE SAX Vol.22 を買いました。その中に特集で「レッスンを受けてステップアップ」というのがありました。
3つの教室が紹介されています。
私が通っている「ヤマハポピュラーミュージックスクール(PMS)」も紹介されていました。
この特集を読んで、私は新たに次のことを知りました。

1.サックス個人レッスン
実はこんなにいろいろなサックス教室があることを知らなかったので、私は迷うことなく、最初からヤマハの音楽教室を探して通うことにしたのですが、今回の特集で紹介されているYAMAHA以外の教室(島村楽器ミュージックサロン、ルーツ音楽院)では個人レッスンが主体で、しかも決まった教則本があるのでもなく、生徒の希望によってカリキュラムが作られるようです。

私の場合はPMSの教則本に従ったレッスンで、思いがけずジャズの世界に踏み込み苦労しているといったところで、主体性がないですが、かと行って最初に何が何でもこの分野をやりたいといったものを持っていなかったので、かえって良かったかもしれません。でもクラッシックをやりたいとか、はっきりやりたい分野を持っている人にとってはこのPMSは向かないと思います。
私の場合は結果的に好きな音楽の幅を広げることができることになり、良かったです。

2.PMSの教則本の進度
YAMAHAでは1年程度となっていますが、この記事によると、1年半から2年で1巻が終わるようです。私の場合は2年で1巻の約半分しか進んでいないので、さらにゆっくりした進度です。
でもこの教則本の課題一つひとつを師匠が教えてくれる応用編も含めてきちんとマスターして行くことが重要と最近は納得してきましたので、進度自体はあまり気にならなくなりました。
簡単なフレーズでも1ヶ月2ヶ月とマスターするのにかかると分かって、根気よくやることにしています。

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2007.03.24

基本料理の会(洋風・中華風)3月度

3月23日は3月度の 基本料理の会(洋風・中華風)でした。
今月はこのコースに入った時から期待していた「えびのチリソースの献立」でした。
以下の3つを作りました。
・春雨ときくらげのスープ
・えびのチリソース
・棒々鶏サラダ
特に理由はないのですが、私は何故かスープ作りを担当することが多く、今回は「春雨ときくらげのスープ」はほとんど全部私が担当して作りました。
何時ものことですが、中華料理の時は加熱調理は短時間で一気にやるので「えびのチリソース」以外の調理は済ませ、盛り付けできるものは盛り付けもして、最後に「えびのチリソース」を作りました。中華鍋で一気にちんげん菜をゆで、次いでえびを炒めました。
この「えびのチリソース」は全国に支店展開している著名な中華料理店「聘珍樓 へいちんろう」より美味しいのを教えますということで、その通りかどうかは分かりませんが、とても美味しくできました。

料理は調味料の組み合わせをどうするかだなと毎回思うようになりましたが、この組み合わせを考える力と、それを味わって良し悪しを判断する舌があると料理は上手くなるなと思います。

帰りに楽器店に立ち寄り、サックスのリード(RICO JAZZ SELECT 2H)と「THE SAX Vol.22」を買いました。

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2007.03.22

サックスの模範演奏や伴奏をじっくり聴く練習

サックスに取り組み始めて約2年が経過して、ようやく落ち着いて基本的な練習に腰を落ち着けて取り組む気持ちになっています。
その一つが、模範演奏や伴奏を交互にじっくり聴く練習です。
模範演奏では一音ずつがどのように出されているかを注意して聴き、参考にしています。伴奏だけを聴きリズムの構造を頭に入れて、今度は模範演奏を聴きながら、その伴奏をしっかり聞き分ける練習もしています。人間の耳は錯覚をし易いところもあって、裏拍の後一瞬遅れて表拍でドラムが叩かれても、ぼんやり聴いていると裏拍でドラムが叩かれているように聞こえることもあります。これは私のリズム感の無さの反映でもあるのですが、このように伴奏をしっかり聞き分ける練習もすると、そのリズム感もだんだん正しく鍛えられてくるように思います。
師匠は繰り返し、拍の頭を聞き分ける訓練が大切と言われますが、メトロノームにしろ、ドラムにしろ、この拍の頭を落ち着いて聞き分けられるリズム感や耳を持ちたいと思い、こんな練習も付け加えました。

ロングトーン、スケール、教則本に沿っての運指などの基本練習に加え、このようなリズム練習、模範演奏を聴く練習などを加えて行くと、曲を吹く練習時間が相対的に以前より少なくなっています。
サックスを通して、音楽に時間をかけてじっくり取り組んで行くということに、ようやく身体や気持ちが反応してきたように思います。
同時に進歩の長い道のりのホンの入り口に到達しただけだなということも実感します。

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2007.03.21

3週間開いたサックスレッスン間隔

私のサックスレッスンは2回/月なので、たまに3週間もレッスン間隔が開くことがあります。今回も3週間開いて、今日で丁度前回のレッスンから2週間経ち、来週レッスンになります。
ところが、前回教わった変え指での運指の一部が前回レッスン後、毎日練習しているのにも関らず、未だに満足にできません。あと1週間でやっとマスターできるとすると、3週間レッスンが開いても、このような場合は丁度良い間隔です。
マスターできないまま、レッスンに臨むと、レッスン時に繰り返しやりますが、ここでできるようになることはほとんどありません。無駄に時間が過ぎるだけのように思います。
私の場合はレッスンでの進度に関り無く、教則本の予習を自主的に進めていますが、今回のように変え指に気が付かないと、一部はやり直しになるので、今後は予習部分の質問もまとめておいて、レッスン時に質問しようと思います。

一方ゴルフの場合は、大きくスウィングを変える時はとんでもない勘違いの練習をして、下手を固める結果になるので、レッスン間隔を短くして、勘違い練習をしないようにすることが大切ということも分かってきました。

いずれにしても、サックスの簡単な運指でも、マスターするにはとても時間がかかります。レッスン間隔が開くと特にこのことを実感します。次のレッスンまでにはなんとかマスターしておこうと思っていると、3週間もアッと言う間に過ぎてしまう感じです。

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2007.03.19

きつい一言が練習を変える

根気よく練習してもなかなか上手くならないのがゴルフとサックスですが、最近ゴルフで低迷から脱することができるかも知れない状態になってきました。
そのきっかけはある日のキャディーの一言です。
「払うように打つことです」
私のスウィングがすくい上げるような打ち方になっていて、これは師匠からもよく指摘されて直そうとしていることですが、まさかキャディから指摘されるとは、自分では相当直ってきたと思っていたので、ショックでした。
また別の日のプレーでは、別のキャディーから次の一言。
「なんとかドライバーショットが真っ直ぐ飛んでくれないかなー」の私のつぶやきに対して、
「お客さんの場合は、それよりもアプローチが問題」
これも私の胸にグサリと刺さりました。

その後の練習では、短いアイアンを使ってのスウィングの基本的な見直しとアプローチ練習に多くを割いてきましたが、ここにきて長い間師匠から教わってきたことが、急に自分の身体の中でまとまってきたのを実感できるようになってきました。長いクラブがうまく当たらないことから、このところ長いクラブ中心の練習をしていましたが、短いクラブでの基本練習をコツコツやったら、やっとスウィングを身体が分かってきたのです。
実はこの基本練習は当初から師匠から言われていたことなのですが、極める前についつい長いクラブの練習をし勝ちで、基本が身に付かないまま悪循環していたと思います。今回は師匠の当初からの指摘を思い出しながら、基本を徹底的に見直しました。

まさかと思うような一言をまさかと思っていた人から言われると、通常は頭に血が上ったり、大ショックで心が大きく傷ついたりしますが、今回のキャディの一言は、私にとってはまたとない改善につながる「きつい一言」となりました。

サックスもゴルフも単純な基本練習を根気よくやって、身体に基本を染み込ませることが大切、またまたこのことを実感しています。
サックスも以前習ったところに戻ってやってみると新たな発見があったりで、このように行ったり、来たりしながら基本の確認レベルを上げていくことが真の上達につながって行くのかなと思います。

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2007.03.18

ビッグバンドの公演を聴きに行きました

昨晩は鎌倉芸術館で行われた「山下洋輔 スペシャル・ビッグバンド」の公演を聴きに行きました。本格的なプロのビッグバンドを聴くのは初めての経験です。曲目は山下洋輔作曲のオリジナル曲などで、知っている曲は共演したケイコ・リーが歌った「Night and Day」しかありませんでした。
初めて山下洋輔というジャズ・ピアニストを知りました。すごい指さばきのできるピアニストでした。
中高年の聴衆が多く、やはりこのような本格的なジャズは中高年が好むのかなと思いました。
私の場合、高校生の頃聴いたサム・テイラーのハーレムノクターンが忘れられず、自分にもできるかと思ってサックス教室に体験入学したのがジャズとの出会いで、それまではジャズを特に好んで聴くということはありませんでした。でもジャズのリズムに取り組んでいる内にだんだんジャズが好きになってきました。
今回も約2時間、ジャズのリズム、またサックス、ドラム、トランペット、トロンボーン、ベース、ピアノのソロにしびれました。
ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サックスのソロがありました。

中高校生の吹奏楽部の演奏会を聴く場合は、私も将来少しはその演奏に近づけるかなという気持ちになりますが、このようなプロの演奏はもう別世界で、とても私の及ぶところではありません。この神業とも思われる演奏を聴いていると同じ人間とは思えず、不思議な気持ちになります。

S席7,000円、といってもほとんどがS席でしたが、こんな金額を払ってビッグバンドを聴いた初めての経験となりました。

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2007.03.17

他の音を聴きながら吹くサックス練習

最近練習で注意していることの一つに「他の音を聴きながら吹く」というのがあります。サックスを初めて手にしてただ音が出るだけで嬉しかった時期、いろいろな曲が曲がりなりにも吹けて嬉しかった時期を経て、ようやくきれいな音で感動的に吹けなければという気持ちになってきました。そのために練習時に注意しなければと思ってきたことの一つが他の音を聴く訓練です。メトロノームの音、伴奏の音、模範演奏の音、これらを注意深く聴きながらの練習です。

YAMAHAにはオンライン・トレーニングというのがあり、接続可能な教室がまだ限定されていますが、幸い私の通っている教室は接続可能です。このオンライン・トレーニングを使うと模範演奏と伴奏のみの二つの音をオンラインで出すことが可能なので、最近は模範演奏の音に注意してそれに合わせるように吹く練習もしています。ピッチが合っているかまでを聞き分ける感性があるか今のところ自信はありませんが、模範演奏ときちんと合うと、自分の耳には一つの音しか聞こえなくなるので、そのような吹き方が出来ている時は良いのかなと思っています。
強制的に模範演奏の音を聴く時にはヘッドフォンを付けてヘッドフォンで模範演奏を聴きながら練習しています。これをやると、模範演奏の曲想をコピーして吹く練習にもなります。

難物は伴奏を聞き分けることです。今まではなんとなく伴奏を聞いて合わせて満足していたのですが、伴奏のいろいろな音を聞き分けて吹くのはなかなかできません。ドラムの大きな音は比較的よく聞き分けることができますが、8ビートのチッ、チッ、チッ、チッ、・・・・を聞き分けるのは難物です。このような練習が重要なのかどうかは分かりませんが、このチッ、チッ、チッ、チッ、・・・・に乗って吹く感性が大切と思うので、今はできるだけ聴くことに努めています。

このように一つ一つの音やリズムに注意して練習をすると、以前のように運指ができて満足していた頃に比べると一つの曲の練習にとても時間がかかります。これが本来の練習かもしれませんが、こんなことで、最近の練習は随分丁寧になってきたなと思います。でもおかげで進度がますますゆっくりとしてきました。
急がば回れということだと思いますが、丁寧に練習して行こうと思います。

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2007.03.16

過去のサックス課題曲(練習曲)の復習

私がサックスの練習に使っているのは、PMS(Popular Music School)の教則本と 副教材の曲集 My Repertory ですが、最近 PMS(Popular Music School)の教則本の既に合格して終了した課題曲を復習してみて、がっかりしたことがあります。当時これでもかというくらい練習して、十分にマスターしたと思った課題曲(練習曲)の一部が上手く吹けないのです。それはいずれも運指の難しい曲です。
My Repertory の方は他の曲や教則本をやっている内に、以前練習した曲まで上手くなっていることを実感して嬉しくなっているのですが、課題曲(練習曲)の一部はこのことが当てはまらず、練習から遠ざかると退化しているのです。課題曲(練習曲)の方は運指トレーニング用の難しい曲がありますが、この中には曲では使う頻度の少ない運指が含まれていて、これは練習を続けないと筋肉が退化してしまうのかと思います。それと合格したとはいえ、やっと合格の状態で、まだまだ訓練が必要だったということかもしれません。
もっとも、一度やった曲なので、しばらく練習を続けると元には戻るのですが、それでもかなり練習を繰り返さないと元に戻りません。

このことに気が付いたので、今までやった課題曲(練習曲)を一通り復習してみて、さらに繰り返し練習メニューに入れておかなければならないものを抽出することにしました。
約2年やって、教則本がようやく半分進んだだけという本当にゆっくりした進度での展開ですが、このPMSの教則本を基礎の基礎としてとことんマスターしたいと思っています。 

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2007.03.14

「まだ」と「もう」

12日にNHKで放映された 「小椋桂・63歳のメッセージ」 を録画してあったので、昨日見ました。
小椋桂は私と全く同じ世代なので、昔からその生き方に関心を持ち、コンサートを聴きに行ったりもしてきました。彼が作る詩や曲も好きです。
その中で、中村雅俊との会話で 「『まだ』と考えるか『もう』と考えるかの違いが大きい」 と言われていたのが印象的でした。「もう歳だから」 と考えてしまうと進歩が止まってしまうとの考え方です。もちろん 「もう歳だから」 という厳然とした事実もあるけれど・・・ということも同時に話されるのが、小椋桂らしいなと思いました。
「もう歳だから」 という事実は謙虚に受け入れながらも、「まだ進歩できる」 とひたむきにチャレンジして行く生き方にはとても共感が持てます。
わがサックスへの挑戦も 「もう歳だから進歩のスピードは遅い」、だけど 「まだ進歩できる」 との思いで、日々練習して行こうと思います。

サックスに取り組んだおかげで、小椋桂の歌を聴きながら、彼の作曲した曲の中でも 「シンコペーションを有効に使って詩を生かす作曲をしているな」 とか、「腹式呼吸の声では無いようだが、歌い方に人を感動させる上手さがあるな」 とか、従来には無かった視点でも歌を聴くようになってきました。

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2007.03.13

表拍、裏拍

サックスを始めてから、スウィングのリズム、アフタービートのリズム、シンコペーションなど、私の中に無かったリズム習得にいろいろチャレンジしてきました。
070313rhythm 今では裏拍もかなり正確に感じられるようになり、一定の進歩は実感するのですが、未だに時々間違ってしまうのが、この楽譜のようなシンコペーションで、その後に休符があり、次のフレーズに展開する時の入りの拍です。この楽譜の場合、繰り返しの頭の入りが時々狂ってしまいます。シンコペーションの最初の音で拍を数えてしまい、半拍、または1拍先に数えてしまう傾向がなかなか直りません。メトロノームを鳴らして練習する場合、メトロノームの拍の1拍先から数えてしまいがちです。落ち着いて数えればなんでもないことだと思うのですが、曲を聞いて数える時はできても、いざ演奏すると間違ってしまいます。

我がサックスの師匠は「拍の頭を感じることが大切」とよく言われます。そしてそれに注意していると、その内裏拍もきちんと感じられるようになると言うのです。
それで、先回のレッスン以来、シンコペーションのあるリズムでは、メトロノームを(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)と裏拍の音も出る設定にして練習しています。今までの経験で、リズム感は一朝一夕に改善されるものではなく、数日、数週間、数ヶ月といった単位でだんだん改善されて行くように思いますので、数週間後、数ヶ月後のリズム感改善に期待しています。

私の耳の問題ですが、メトロノームをピッ、ピッ、ピッ、ピッと鳴らして8分音符の楽譜を吹くと、裏拍のところでも音が聞こえる感覚があります。一方、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)と裏拍の音も出る設定にして同じように8分音符の楽譜を吹くと、当然のことながら裏拍の音は聞こえます。それで、表拍の音しか出ない時は、拍の頭の音を聞くのではなく、裏拍で確かに音は鳴っていないことを聞き分けることも大切と思って、そんな練習もしています。

このような練習は、練習している最中は進歩を感じることが出来ないので、直ぐ飽きて頓挫することが多かったのですが、今回はどうなるか、裏拍を鳴らしての練習を継続中です。

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2007.03.12

吹奏楽部定期演奏会

昨日は約10年前に開校された近くの中高一貫教育校(公文国際学園)の吹奏学部の定期演奏会に行ってきました。たまたま近くの新聞販売店のところにポスターが貼ってあるのを通りすがりにみつけて、近くのホールでの開催だったので行ってみたのですが、とても上手く、楽しい演奏でした。
中学1年生から高校2年生までで構成された吹奏楽部です。高校3年生になる直前のこの定期演奏会を機に、卒部ということで吹奏楽部から離れるようで、その卒部の記念式もありました。卒部まで5年、練習、練習でがんばってきたのだと思いました。
いわゆるこのような吹奏楽部の演奏会を聴いたのは初めてですが、音楽とは「音を楽しむ」ということを実感しました。皆さん緊張しながらも本当に楽しそうに吹いていて、また上手かったです。圧倒的に女子の多い構成ですが、最近はどこもそのようです。

『テナーサキソフォンと吹奏楽のための「3つの肖像」~人生において、人は何かをしなかったということ以外に後悔するものではない~』という曲の演奏がありましたが、テナーサックスのソロを担当した高2の女子学生の演奏も素晴らしかったです。大きなテナーサックスを下げて立っての演奏です。力任せに吹くのではない、管を響かせることが大切ということを、可憐な女子学生の演奏を聴いていて思いました。

音楽劇「MUSIC・2~心のごちそうのつくりかた~」というのがあり、この中で「メロディーパートの人は伴奏パートに合わせよう、伴奏パートの人はメロディーパートの人に合わせよう、とお互いを思いやる演奏が大切、そのハーモニーが聴いている人が感動する演奏(心のごちそう)になる」といったストーリーでした。その中で「正論は正しくても、それをぶつけるだけだけでは人を納得させ、動かすことにはならない、かえって人を傷つけるだけになる」とのセリフが女子高校生が演じる中であり、ハッとしたりもしました。私の現役時代を思い出した一瞬でした。

クラッシックの演奏が続いた中で、アンコールは「千の風になって」、フィナーレは「学園天国」で例の2拍目と4拍目に強拍のある伴奏に乗って先輩部員も参加しての楽しい演奏となりました。客席からも自然発生的に手拍子が起こり、聴衆も参加して演奏を楽しみました。

5年の部活動の重みも感じました。部員に例えると、私などはまだまだ新入部員です。がんばって行こうと思いました。

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2007.03.11

サックス練習は単純なことの繰り返し

我がサックスの師匠は「練習は単純なことの繰り返しです」つまりある意味で、練習は「つまらない、単調な作業」ということをよく言われます。音すら満足に出なかったサックスを始めた頃は師匠も教則本を応用したリズムや運指の訓練方法をあまり教えませんでしたが、最近はこの応用練習をいろいろ教えるようになりました。それで実感しているのですが、サックスの習得には本当にいろいろな基礎練習の積み重ねが必要です。ある指一つの動かし方でも、私の場合数ヶ月もかかるものもあり、薄皮を剥ぐように一歩ずつしか前進できないことも納得してきました。
このことを心から納得してきたので、最近は単純な基礎練習に多くの時間を割くことができるようになってきました。
前回のレッスン時、師匠の練習の一端を披露してくれましたが、それは超速いテンポでのスケール練習です。実際に吹いて見せて、聞かせてくれました。つまり、技術習得の基礎練習ということばかりでなく、習得したものを維持し続けるための単純な練習の繰り返しも重要なのです。

趣味のサックスとはいえ、習得の目標レベル、深さが理解できてくるにつれ、仕事への取り組みとと同じような気持ちにますますなってきました。才能が関係するとは分かっていても、心地よい達成感を求めてこのPMS(Popular MUsic School)の教則本攻略に励んで行きたいと思います。
PMSに入会したために、ジャズのリズム習得という思いもしなかったハードルもできました。このリズムに乗ったアドリブができるようになるとは現在はとても思えませんが、夢の一つになってきました。

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2007.03.10

8ビートのリズム感

私の通っているPMS(Popular MUsic School)のテキストは6レッスンに分かれていて、各レッスンの最後にRhythm & Chord というところがあります。そこは8beat と Bossa Nova のリズム訓練になっていて、さらに各ページの下部には 各Major Scale、各Pentatonic Scale が掲載されています。なにやら苦労しそうな予感がします。この Rhythm & Chord が登場するのはレッスン3からなので、まだそこまで行っていませんが、予習ではやっています。
どうもこの Rhythm & Chord を難なくやれるようになることが、最後の仕上げになるのかなと理解しているのですが、私にとってはかなり大きな壁です。

先回のレッスンで師匠に8beat の曲の場合、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッとシンバルがリズムを刻んでいますが、これを耳で聞いて数えながら合わせる訓練が必要なのか聞いてみました。
0703108beat 私は楽譜にこのように1から8まで書き込んで、これを目で追うと追随できるのかなと試みていたのですが、うまく行かないので、聞いてみました。
師匠の答えは「基本は4/4拍子なら、4拍の各頭が意識できることで、チッ、チッ、チッ、・・・はそれを数えながら合わせて吹くというのではなく、それに乗って行けるようになること」とのことでした。そして、「4分音符のテンポでメトロノームで8分音符の音が出せるようにセットして、4分音符の頭に合わせる練習が効果的」とのコメントをいただきました。(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)、(ピッ、ト)とメトロノームを鳴らしながら、この拍の頭の ピッ を数えながら吹く訓練です。

現在の私の場合、付点4分音符の長さやシンコペーションのところの前小節の8分音符の長さにかなり反応はできるようになったものの、まだまだ感覚的にやっていて、拍が正確に数えられないレベルです。それで途中に長い休符が入ると、拍を数え間違って次の出だしが1拍狂うことが時々起きてしまいます。伴奏に合わせる練習をして伴奏を聞きながらだとなんとか間違わなくなりますが、まだまだ不安一杯で吹いています。

「ウォーターメロン・マン」も8beat の曲で、8beat の曲は多いそうですが、このチッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッ、チッに正確に乗っていけるリズム感がどのように身に付くか、当分悩ましい状態が続きそうです。          

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2007.03.09

サックスのチューニング

サックスレッスンは2回/月しかないので、最近は予め毎回質問項目を決めてレッスンに臨むように心がけています。今回はチューニングと8ビートについて質問しました。

チューナーと睨めっこしながらの全音のロングトーンを毎回の練習のメニューに入れています。サックスを始めた頃に比べると、チューナーのランプも随分緑色のところに集中するようになってきたなと思います。ところが、スケール練習に移り、チューナーを見ると、ロングトーンの時のように緑色に一定ということが難しくなり、曲を吹くとさらに難しくなり、チューナーのランプが左右にぶれてしまいます。
それで、「ロングトーンでチューニングの練習を繰り返すと、実際の曲でも音程が安定するのか?」というのが質問です。答えは「そんなに簡単ではない」とのことでした。
吹きながら自分の耳で音を聞いて低めなのか高めなのかを判断して調節するのだそうです。さらに曲によっては高めで吹くとか、低めで吹くとか、演奏者の好みも大切とのことでした。そんなに耳がよくないよ・・・・・・・

「サックスはもともと音程を合わせ難い楽器です」とも言われました。ピアノのように正確に音程を刻む楽器ではないので、サックス同士の演奏なら合っても、ピアノとのアンサンブルでは正確に合わせるのは不可能に近いとのことでした。

私の実感ですが、チューナーを見ながらロングトーンで音程を合わせるようにすると、サックスはきれいな音でよく響くように思います。だから、音作りのためには、チューナーを見ながらのアンブシュアと息の入れ方の訓練、腹式呼吸の訓練は有効なのだと思います。でも実際の演奏では、ロングトーンと同じアンブシュアや息の入れ方を保ち続けることはできないので、ある程度音程がぶれるのは仕方のないことなのだと理解しました。

師匠から言われ続けていることの一つが、「他の音を聞くように」で、以前に比べるとこれは随分できるようになってきました。しかし、音の高低まで聞き分けることはまだまだこれからの課題です。

もう一つの質問事項の8ビートについては、明日記載します。

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2007.03.08

サックス レッスンの記録(45回目)

先週に引き続き、3月7日はサックスレッスンの日でした。
毎回最初にやる4拍ずつの半音階で低音B♭から高音F♯までの音出しでは、管がよく響いているとのコメントをいただきました。最近は毎日の練習でこの4拍ずつの各音の音出し練習を毎回上り、下りを2往復やるようにしているので、その効果だと思います。まさに、練習は嘘をつかないということだと思います。
今回はスケールも無事こなし、次回には新しいスケールを追加しましょうということになりました。

070307dmscale

今回は新しい課題に進み、D Natural minor Scale とDm の課題曲をやりました。D Natural minor Scale は楽譜通り4分音符で吹くのは簡単なのですが、師匠はこれをメトロノームの音に合わせて8分音符、16分音符で吹くように指示されました。8分音符までは簡単に進みましたが、16分音符はうまくできません。予習練習でなんとか付いて行っている私の実力を改めて自覚させられました。師匠は慌てずやるようにと言われますが、私は慌てるし、私の運動神経では直ぐには反応できないしで、なんだか私のゴルフとよく似ているなとも思いました。
師匠はこの楽譜や Finger Training の楽譜を応用して、いろいろな練習をする方法を教えてくれますが、このPMSのテキストはそのように使うと本当に大切な訓練のエッセンスが詰まっているのだなと思います。

次にDm の課題曲(EX.8)をやりましたが、これは練習に練習を重ねてきたので一発で合格です。「よく練習していることが分かる」と言っていただけました。

070307ckaeyubi minor Scaleの曲ばかりやると気持ちが落ち込むとのことで、引き続いて掲載されている minor Scale の課題曲を飛ばして、C Major Scale の課題曲(EX.11)もやりました。これも練習に練習を重ねていたので問題はなかったのですが、サイドキーを使う中音ドの変え指を教わりました。この楽譜の部分は何回練習してもバラバタするので困っていたのですが、変え指を知らないまま、ある意味無駄な努力をしていたことになります。教則本の後ろについているフィンガーチャートを見るとちゃんと載っていて、しまったと思いました。
070307ckaeyubi2 同時に次のEX.12の中音ドの変え指も教わりました。これは中音レの右手はそのまま押さえた状態で、左手だけを操作する方法です。

070307futen4buonpu 最後に「ウォーターメロン・マン」を一回通して吹いたら、もう1時間がアッという間に過ぎていました。「ウォーターメロン・マン」はまずまずの評価をいただきましたが、この楽譜のところのリズムが微妙にずれているとのこと。付点4分音符が少し長く伸ばされているとのことで、1年前に苦労したマイボニー以来の課題ですが、まだ私の中にこのリズム感が定着していないようです。

今回はその他に8ビートのリズム訓練やピッチの合わせ方について質問しましたが、これについては後日記載したいと思います。

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2007.03.07

サックスの演奏姿勢と息の支え

今取り組んでいる「ウォーターメロン・マン」と「ペーパームーン」は、きれいな、歯切れの良い音を出さないとその曲らしく聞こえないという点で、とても難しい曲だと感じています。
それでいろいろやっている中で気が付いたのですが、正しい姿勢が息を支えるのにとても大切だと思います。これは当たり前のことなのだろうと思いますが、私にとっては新発見です。
背筋をちゃんと伸ばして、お腹に力を入れて息を支えるようにすると音がちゃんと出るようです。お腹に力を入れて息に蓋をした感じにすると丁寧な息の使い方になる、といった感じです。

今まではややもすると、上半身をくねくね曲に合わせて動かす癖があったのですが、これは息の支えによくなく、直立不動的な演奏姿勢の方がよさそうです。歌手の場合、身体でリズムを取りながら歌う歌手と直立不動的な姿勢で歌う歌手がいますが、響きの良い、歌唱力を売り物にする歌手、曲の場合は直立不動的な姿勢で歌っています。腹式呼吸できちんと息を支えるには、やはり姿勢が大切なのだと思います。

このことから姿勢に注意して、お腹の力の入れ加減を感じながら、ロングトーンやスケール練習を繰り返して行こうと思っています。息を入れなければ音は出ないのに、感覚的にはお腹に蓋をした感じにすると息を支えることができて安定した音が出る、最近になってやっとこの感覚を感じることができるようになってきました。

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2007.03.06

ウォーターメロン・マンの音源を掲載

何時まで待っても当分は上達しそうにない「ウォーターメロン・マン」に一区切り付けることにして、まだまだのレベルで恥ずかしながらですが、現在のレベルの音源を掲載することにしました。
「ウォーターメロン・マン」は今までの曲のように後でジャズ風に編集されたのと違い、現役のジャズピアニストの Herbie Hancock が1962年に発表した正真正銘のジャズ曲です。
正直言って、今まで聴いたことの無かった曲想のこの曲への取り組みは、まさにサックスのレッスンを受けたからチャレンジしたという曲です。この曲の良さも実は身体では十分理解できていません。

Herbie Hancock のCDと比較しても、全く未熟なレベルですが、音の出だしに改善が見られる、音も以前よりは改善されていると自己満足しています。曲想表現はまだまだです。
私にはファミリアな曲でないので、どのような曲想表現が良いのかが感覚的に理解できていないことも問題の一つです。Herbie Hancock のCDを何回も聴き込むことが大切と、自分の録音とHerbie Hancock のCDとを比較しながら聴いていて思いました。

今の技術レベルでは、このまま継続して取り組んでも大きな改善は期待できないので、他の曲や課題をこなしてレベルが上がった将来、再びチャレンジしたいと思います。それと自分で吹くばかりでなく、名演奏家の曲を聴く時間も多くしなければと思います。

ウォーターメロン・マン
マウスピースはメイヤー5MM、リードはRICO JAZZ SELECT 2Hです。

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2007.03.04

長寿番組で思ったこと

私が結婚して、自分のテレビを持って以来続いている番組があります。当時は独身寮の自室にはアンテナ端子もなく、経済的にも個人持ちは一般化していなく、食堂にあるテレビを見るのが一般的だったので、結婚して自分のテレビを持ったことも嬉しかったことの一つでした。
その当時も今も放映されている番組に、「サザエさん」、「ドラエモン」、「新婚さんいらっしゃい」等があります。「サザエさん」、「ドラエモン」は子供が小さい頃一緒に見て、子供の成長と共に見なくなりました。

その子供に子供が生まれ、今子育ての真っ最中です。息子が子供を抱いている姿を見ていると、後数年して、子供親子が「サザエさん」や「ドラエモン」を見る姿が目に浮かび、私のしてきたこととそっくりの状況を想像して、微笑ましく思いました。平和が続き、長寿番組が継続している現在は、このように親子そっくりの子育て環境を味わえることになり、平和の有り難さを思います。
私の目には息子はあくまで子供で、小さい頃のいろいろな思い出が直ぐ浮かんできますが、それと同じことをおそらくこれから孫が演じることになるのだろう思います。楽しみにしています。

ところで、3月18日の「サザエさん」にはアニメのイナバウアーが登場して、その声優が荒川静香さんなのだそうですね。久し振りに「サザエさん」を見ようと思います。
荒川静香さんも子供の頃から見ていた番組に、自分自身が登場することで感激したそうです。こういう世代を超えて思い出を共有できる番組は素晴らしいと思います。

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2007.03.03

サックスのリードでまた新たな発見

1ヶ月くらい前から、曲練習では My Repertory の曲をあれこれ吹くのではなく、「ウォーターメロン・マン」と「ペーパー・ムーン」に絞って練習しています。
模範にしているのは、音楽配信サイトから Web Money を使って購入した Herbie Hancok が演奏する「ウォーターメロン・マン」と、Ella Fitzgerald という女性歌手が歌う「ペーパー・ムーン」です。
070303watermelonman 「ウォーターメロン・マン」では、この楽譜のところを軽やかに吹くことが一つのポイントと思いますが、ドドソラと跳ね上がっていくところで、ソが詰まりやすく困っています。オクターブキーを素早く押すのがポイントと思って練習していましたが、あまりにうまく行かないので、昨日はリードを固めのものに変えてみました。すると詰まり難いことを発見しました。
070303papermoon 一方「ペーパー・ムーン」でもこの楽譜のように出だしのソが跳ね上がって行くところを女性歌手が歌うようにやさしく、コミカルな感じで吹くのがポイントと思いますが、今までのリードでも音が詰まるということはありませんでした。
両方を合わせて考えてみると、オクターブキーを素早く押すのがポイントということは正しいと思うのですが、私の運指が特に異常ということではなく、跳ね上がる音のつながり方で、アンブシュアが微妙に違い、詰まりやすさが違うのが正しい判断のようです。そして、詰まりやすいアンブシュアや息の使い方をしてもリードをうまく選択すると詰まらないで吹けるのかなと思います。
自分なりの判断ですが、詰まりやすい軟らかめのリードでも、本当に熟練してくればそのリードなりに音を出せるようになるのかなと思えてきました。
取り敢えず、「ウォーターメロン・マン」は少し固めのリードを使いつつ、一方では今までのリードも使って、自分なりにこのリードの差を確認して行こうと思います。いろいろなリードをそのリードなりに震わせることができるのがプロの領域か?と思っていますが、この点一つとっても、サックスの熟練は奥が深いと思います。

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2007.03.02

他の音を聞く訓練の効果

先日のサックスレッスンは3週間振りのレッスンでしたが、今までになく、師匠や他のメンバーの音が聞けていることを実感しました。半音階の音出しでも、途中で1音スキップしてしまいそうになりましたが、直ぐ異常に気が付き修正できました。以前だと気が付かずに最後まで吹いて1音早く終わってしまい、アレレということもあったのですが、今は周りと合わないと気持ちが悪いというように、耳が変わってきたようです。

自分の耳が改善されたとして、この原因を考えてみると、以下の二つに思い当たります。

  1. 1月の後半から基礎練習中は必ずメトロノームをかけ放しにして、メトロノームが刻む拍の音に注意して練習しています。このことが耳の改善にもつながったのかもしれません。
  2. 12月から加入したオンライン・トレーニングで模範演奏が聴けますが、これに合わせて吹く練習もしています。この時も模範演奏の音に注意しながら練習しています。うまく演奏できた時は模範演奏と自分の音が重なって、模範演奏の音は聞こえない感じになりますが、模範演奏から外れると模範演奏の音が聞こえるので、外れたことが分かります。この練習も耳を鍛えるのに効果があったかもしれません。

この耳の変化が本物か、今後のレッスンで確認しようと思います。レッスンでの楽しみが一つ増えました。

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2007.03.01

サックス レッスンの記録(44回目)

2月28日は2月の2回目のレッスンの日でした。
今回は珍しく、順調に進んだ日でした。
先ず、F♯の何時ものチューニングですが、一発で合ったものの、私の場合出だしの音が一瞬低いとの指摘がありました。音の出だしに問題があるのは自覚しているので、この指摘は納得ですが、さらに注意深い訓練の継続が大切と自覚しました。力を入れて一気に音を出そうとしているので、出だしのコツを掴む訓練をしなければと思います。

半音階の音出しでは、「今日はピッチを合わせようと意識して吹かれたのですか」と言われました。師匠が一緒に吹いていて今日はピッチが合っていて吹きやすかったのだそうです。実は最近になってやっと他の音を聞くゆとりができ、今日は出だしの音を指摘されたこともあり、師匠の音も注意深く聞きながら吹いたのですが、これが当たりだったのかもしれません。少し進歩したと思います。

次に恒例のスケールをやりましたが、珍しく今回はすべて一発で合格でした。
次に Finger Training ですが、3連符、16分音符とも合格です。これでようやく Finger Training の8つのフレーズのレッスンが終了です。このYAMAHAの教則本の各レッスンに載っている Finger Training はどれも運指の難しいところを取り出したフレーズで、今回やってきたような3連符、16分音符まで展開した基礎訓練を地道にやって行くことがとても大切とのことなので、今までの分も含めて基礎訓練として継続して行こうと思います。
今回は今まで繰り返してきた基本のところが順調に終了したので、久し振りに教則本の新たな課題に進みました。
A Natural minor Scaleの課題曲に進み、これも順調に合格しました。先回のレッスン以後は、メトロノームを多用して、拍の頭をきちんと耳で聞き分ける練習をしてきたので、今まで指摘され続けたメトロノームとのずれが無くなってきたのが良かったと思います。
「丁寧に合わせようとしている」とのことで、やはりやったことは師匠にも分かるものだなと思いました。今までは「よく聞いて合わせるように」だったので、これは嬉しい指摘です。

教則本が終わったら、もう40分経過していました。残りの時間で「ウォーターメロン・マン」をやりました。今日は後半が課題でしたが、ここは「ダダズダ」といった感じで吹くことがポイントだと教わりました。3拍目を弱く吹くのです。また高音のドを緊張しないできれいに出すことや、裏拍のところで力が入って高音ドが詰まってしまわないように、頭の中だけで裏拍を感じて息に影響しないようにとのコツも教わりました。
これらのポイントに注意して練習すると、長い間取り組んできた「ウォーターメロン・マン」もようやく一段落しそうです。

今回は最初のチューニングの時や、「ウォーターメロン・マン」での息とアンブシュアのコントロールについてのコメントから、一音ずつに注意してきれいな音出しのための息とアンブシュアを丁寧に訓練して行かなければ、と改めて気が付かされました。

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2007.02.27

高齢化社会を実感

最近このマンションである集まりがあったのですが、シニア世代が多いことを実感しました。自分もその1員でしたが、シニア達が一団となって集まり、まさに高齢化社会を実感しました。
ここでは若い、まだ幼稚園、小学生くらいの子供のいる世帯と定年退職した夫婦だけのシニア世帯に2分され、意外に高校生、大学生がいるような世帯が少ないなという感じです。集まった人を見ると、シニア世帯の方が多いくらいで、新築マンションなのに私の予想を超えてシニア世代が多いことを実感しました。
我が家もそうですが、シニア世代になって、交通の便利なところ、バリアフリーな建物を求めて移ってきた世帯が多いのです。聞くところによると、近くの小学校が意外と生徒が増えなくてホッとしたそうです。

日本全体では、2005年で65歳以上人口が約20%(5人に1人)、2015年で約25%(4人に1人)となる予測ですから、私の住んでいるところが特別なのではないのですが、これから10年、20年と経過して行く間に、このマンションはどんな変化を遂げて行くのか、自分もその対象とは分かっているものの、劇的に変化して行くのだと、この集まりを見て実感できました。

労働力人口が減って、平日に多くのシニアが遊ぶ時代になろうとしています。考えようによっては平日の消費が増え、労働力人口の減少は自動化等で生産性を上げてカバーするなどで、全体はかえって活性化するとかも期待できますが、劇的に変化して行くこの日本の人口構成への対応が政治の世界でもドンドン議論されるようになるのだろうと思います。
シニアが引っ込むのではなく、人口構成のかなりな部分を占めて頑張る時代、私も自分なりにいろいろチャレンジして行きたいと思います。

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2007.02.25

ブロードバンド

私の住んでいるマンションでは、最初から光ファイバーのLAN回線が設置されていて、各部屋にLAN端子があり、ここにパソコンをつなぐと各部屋間でLAN接続ができ、パソコンを共有したりできます。
それはそれで便利なのですが、このLAN設備を設置したプロバイダーの回線以外は利用できないので、他の回線業者が提供している便利な機能を使いたくても使えないという問題があります。このようなマンションの場合、自分の意志だけで自由に回線を選べない不便さがあり、便利なようで不便なマンションの一つの側面です。
私の場合、インターネットしか使っていないので、特に不便はないのですが、この不便さへの不満が住民から出るようになってから入ってくる情報を見ていると、光ファイバー時代になった最近ではIP電話を使いこなしたり、映画などの動画配信を受けてテレビで見るとか、インターネットと電話、テレビを総合的につないで、安い料金で情報を利用して楽しむことができる時代が来ていることを実感します。

我が家の場合、100Mbpsの回線ですが、ブロードバンドスピードテストのサイトで測定してみると、下りが40から70Mbps、上りが 10Mbps 程度の実効速度です。インターネットだけを使うのだとこんなスピードは必要ないのですが、このスピードのおかげで、サックスのオンラインレッスンは問題なく利用できています。

たまたまこのマンションのLAN回線改善要望のアンケート等が管理組合からあり、このようなブロードバンドを利用した便利な時代がきていることを知ったのですが、これらから自由に楽しい、有益な情報を得たり、回線を利用するのもなかなか楽しそうです。でも情報があり過ぎて、利用すること自体が忙しい日々を自分で勝手に作ってしまいそうです。通信自由化で各社が凌ぎを削ったサービス競争でとても便利な時代になろうとしているのですが、うまく選択しないと、忙しすぎるなとも思ったりしています。

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2007.02.24

基本料理の会(洋風・中華風)2月度

2月23日は料理教室の日でした。
今月は「ポークカツの献立」です。
初めて知ったのですが、皿に盛り付ける時、切らずにそのままの大きさで盛り付け、ナイフとフォークで食べるのを「ポークカツ」、切って盛り付け、箸で食べるのを「トンカツ(豚かつ)」というのだそうです。
今日の献立は
・コールスローサラダ
・ポークカツ
・コーンチャウダー
です。
そういえば、トンカツの場合は、キャベツのせん切り、味噌汁、おしんこで、いわゆる和風です。

コールスロー(coleslaw)を辞書で調べてみると、細かく刻んだキャベツのサラダのことで、オランダ語の kool+sla が語源だということが分かりました。それならコールスローサラダはサラダ・サラダとなってしまいますが、日本ではこのように言うことも多いようです。
キャベツを主体に、にんじん、セロリ、りんごを加えて作りましたが、りんごの甘さがなんともいえない美味しさを作り出してくれ、美味しくいただきました。これらを細かくせん切りするのが大変で、皆で手分けして黙々とせん切りしました。

ポークカツは我が家では単に市販のソースを使っていましたが、今日習ったソースは、トマトケチャップ(大さじ2)、ドミグラスソース(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、白ワイン(大さじ1)で、白ワインを加えてひと煮立ちさせましたが、美味しいソースができました。今後応用してみようと思います。

チャウダーとは具の多いスープのことを指すのだそうですが、コーンチャウダーは簡単にできて美味しかったので、これもいずれ作ってみようと思います。

ところで、来年度は「おそうざいの会」に入会することにしました。
たけのこごはん、ぶりだいこん、豚の角煮、あじのから揚げなど45種の料理を習うことになります。
昨年度に同じ調理台だった人とは、今もゴルフを時々するなど、交流が続いています。今年度の同じ調理台の人とは料理教室だけの付き合いで終わりそうですが、来年度も新たな交流が始まればと思います。

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2007.02.22

映画「オズの魔法使」主題歌「虹の彼方に」

21日にBS2で「オズの魔法使」が放映され、録画しました。1939年の映画ですが、なんと一部は「天然色」です。私の世代は映画がカラーになったのは小学生の高学年の頃だと思いますが、その頃はカラーとは言わず、もの珍しさを込めて「天然色」と言っていたので、古い映画の場合、ついつい「天然色」という言葉が自然に出てしまいます。日本との戦争が始まる前に既にカラーの映画が作られていたような国と戦争をした、こんなことも思います。

ところで、この「オズの魔法使」の主題歌が、サックスレッスンの副教材の「My Repertory」の後半に出てくる「虹の彼方に」です。第12回アカデミー主題歌賞を受賞しています。映画の中で「虹の彼方」の夢の世界を夢想して少女が歌っています。
この「アカデミー主題歌賞」というのに興味を持って調べてみると、サックスでよく吹かれる曲は、軒並みこの「アカデミー主題歌賞」を取っていることを知りました。

「アメリカ映画主題歌ベスト100」というのがあり、これはアメリカ映画協会(American Film Institute)の映画関係者ら1500人の委員がアメリカ映画音楽ベスト100を選定したもので、2004年6月24日に発表されたのだそうですが、それによると以下になっています。
「虹の彼方に」はなんと1位です。

  • 1位  虹の彼方に(第12回アカデミー主題歌賞)
  • 4位  ムーン・リバー(第34回アカデミー主題歌賞)
    映画「ティファニーで朝食を」(1961年)
  • 5位  ホワイト・クリスマス(第15回アカデミー主題歌賞)
    映画「スイング・ホテル」(1942年)
  • 7位  星に願いを(第13回アカデミー主題歌賞)
    映画「ピノキオ」(1940年)
  • 39位 酒とバラの日々(第35回アカデミー主題歌賞)
    映画「酒とバラの日々」(1963年)

サックスでよく吹かれる曲が、第12回、第13回、第15回アカデミー主題歌賞なので、第14回はどんな曲かなと思って調べたら、The Last Time I Saw Paris (映画 'Lady Be Good' 1941年) でした。私が知らない曲です。

これら映画もこれから順次見て曲の雰囲気をさらに知って行こうかなと思います。楽しみがまた一つ増えました。

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2007.02.21

メトロノームの使いこなし

最近の練習ではメトロノームが大活躍しています。
本当は当たり前のことなので、今更こんなことを書くのは恥ずかしい気もしますが、今までは極端に言うと、曲を吹きたい一心で、カラオケ伴奏に合わせてひたすら練習するということをやってきました。
でも、師匠から拍の頭を聞き分けるようにと度々指摘されたのがきっかけで、メトロノームを真面目に使い出したところ、この道具の便利さに開眼しました。
いろいろなリズムに設定して使えることは数日前に書きましたが、さらに便利な機能にも気が付き、これを使っています。
「MODE」スウィッチの設定では基準音と音名(音階)が設定できます。これで教室でやるのと同じように、基準音のピッチを442Hzにして、教室でチューニングする時に使うアルトサックスのF♯に相当する音に設定してやると音でのチューニングができます。チューナーでももちろん音は出るのですが、メトロノームの場合はイヤホン端子があるので、これをアンプにつないで音を拡大してやると、教室の伴奏君と同じになります。
「TAP IN」スウィッチの設定では、吹きたい曲のリズムでボタンを押してやると、そのテンポに自動的に設定できることを知りました。楽譜には数字でテンポが書かれていないことも多いですが、この機能を使うとテンポが数字で分かります。さらにこのTAP INは4分音符だけでなく、8分音符や3連符でリズムを刻んで入力しても、そのテンポが設定されるということも分かりました。なんとも便利な機能です。DIGITAL METRONOMEならではの機能です。

ペーパー・ムーンのテンポが125位だと分かり、このテンポでスウィングのリズムに設定してメトロノームの伴奏で練習してみると、カラオケ伴奏での練習より鮮明にスウィングのリズムに乗った練習ができるように思います。
今まで使っていなかった機能を今になって知っているに過ぎないのですが、今はこの機能をフルに使って練習しています。

070221metronome2

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2007.02.20

ポピュラーミュージックスクール(PMS)の講師試験

私が通っているYAMAHAのPMSの講師募集のページがあったので、覗いてみました。
それによると、このPMSが開設されたのは1986年で、「楽しい、あきない、うまくなる」を合い言葉に、現在は、全国で900会場が開設され、7万人の生徒がいるのだそうです。ここで数千人はサックスを習っているのだろうなと思います。

ところで、講師募集のページがあったので、ここも見てみました。すると募集要項の中のサックス科の実技試験のところに「指導テーマ」というのがあり、このテーマについて「約1分間くらいで、初心者を対象とした、各々についての指導上の考え方、展開手法、留意点など、あなたのポリシーをお話しください」というのがありました。そのテーマとは、そのまま引用しますと、以下です。

  1. 呼吸法のトレーニングについて
    一般的な腹式呼吸についての解説は避け、初心者にわかり易いトレーニング方法をお話しください。
  2. フィンガートレーニングについて
    初心者にとって特に難しいと思われるフィンガリングを取り上げ、効果的な指導手法をお話しください。
  3. アムブシュアーの作り方
    初心者が初めて楽器を持った時、すぐに発音できる手法および手順をお話しください。
  4. タンギングの仕方について
    タンギングとは、またその指導手法についてお話しください。
  5. 楽器の持ち方・構え方について
    自由にお話しください。

これは、今も毎回のレッスンで何らかのコメントをいただいているテーマです。
サックスの基本はこの5つか、とたまたま見つけたこのページで再確認した次第です。

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2007.02.19

PMSの曲集は懐かしのメロディー集

私が通っているPMS(ポピュラーミュージックスクール)で使っている「My Repertory」や「Ensemble」の曲集ですが、1930年から1960年頃に作曲された曲が多いです。また外国映画の名作で使われた曲が多いのも特徴です。
・ペーパー・ムーン(1933年)
・慕情(1955年)
・ロックンロール・ミュージック(1957年)
・煙が目にしみる(1933年)
・虹の彼方に(1938年)
・エデンの東(1955年)
・太陽がいっぱい(1960年)
といった具合です。
これら曲集は我々の世代よりさらに古い世代の人達が青春時代に夢中になった曲です。私は当初はPMSは若者向けのコースで、我々には無理だよ、と思っていた時期がありますが、曲名をよくみてみると、むしろ我々世代以上の人向けの懐かしのメロディーが満載されています。
当時大人気のジェームスディーン主演の「エデンの東」は私が中学生か高校生の時に見た映画、アランドロン主演の劇的なラストシーンの「太陽がいっぱい」は大学生の時に見た映画です。いずれも日本でも大ヒットした映画ですが、私は封切ではなく、しばらく経った頃見ました。
最近のNHKは映画番組の予告がしつこいくらい流されますが、この中で1939年の「オズの魔法使い」が予告されていました。「虹の彼方に」が使われた映画です。この映画は見ていないので、早速録画予約しました。

こんなことで、PMSの曲集は懐かしのメロディー集です。私達の世代、さらにはもっと古い世代の人が編集したのかなとか思ったりします。
我が家には30歳代に買った映画音楽集のテープがありますが、今度は聴くのではなく自分で演奏することができそうになってきました。がんばろうと思います。

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2007.02.18

PMS(ポピュラーミュージックスクール)

私が通っている音楽教室はYAMAHAの「大人の音楽レッスン」です。ここは通常は3回/週の個人レッスンまたはグループレッスンがあり、個人レッスンは30分/回、グループレッスンは1時間/回です。基本形態はグループレッスンのようです。
私は最初「50歳からの大人の音楽レッスン」と銘打たれた、2回/月、1時間/回のグループレッスンからスタートしました。これは3ヶ月の入門コースだったのですが、その後そのまま続けてきたので、未だに2回/月の頻度でレッスンを受けています。50歳からを対象にしたコースなので、ゆっくりやりましょうということで、2回/月に設定されているようです。
この音楽教室はPMS(ポピュラーミュージックスクール)という名称のようですが、教則本は3冊あり、
・ベーシックコース
・アドバンスコース
・エクセレントコース
と分かれていますが、私は今ベーシックコース全6レッスンの中の未だレッスン3をうろうろしているところです。
YAMAHAのホームページによると、ベーシックコースとアドバンスコースがそれぞれ1年程度、エクセレントコースが1~2年程度となっています。でも私の場合はそれぞれ3倍くらいかかり、エクセレントコースまで行ける可能性は少ないようにも感じますが、もし行けたとしても10年はかかりそうです。
学校の教科書と同じように、このPMSの教則本には講師用の本も付いているらしく、私は見たことはありませんが、レッスンで時々師匠が厚い本をみているので、そうかな?と思っています。
私が師匠の指導でのFinger Trainingで苦労しているように、この教則本は課題の材料が掲載されているだけで解説はないので、師匠に習わないと、課題の本当の意味は分からないようになっています。要するに教科書なのです。

またこの教則本とは別に、「My Repertory」や「Ensemble」の曲集が付いています。これは教則本と連動して、教則本の課題をマスターすると吹けるように考えて配置されているように思います。
YAMAHAがいろいろ検討を重ねて完成させたシステム化された教材だと思っています。

全国でこのPMSに通ってサックスにチャレンジされている方が何人いるのかなと思いますが、最近はブログで全国の同じ志の方の様子も分かるので、これも励みにして頑張って行こうと思います。

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2007.02.17

メトロノームへの回帰、その2

私が持っているSEIKOのメトロノームには、同じテンポでもいろいろなリズムを刻む機能があります。
この楽譜以外に、通常の4/4拍子、3/4拍子とかの通常のリズムももちろんありますが、面白いのはこの楽譜のように3連符や裏拍、スウィングのリズムまであることです。
私は今のところ、単純に一定のテンポを刻み続ける部分(設定値0)しか使っていません。
ディジタル機器だからこそ可能になった機能です。この多彩な機能がリズム感向上に有効なものなのか、私にとっては未知の世界ですが、今後この機能にも興味を持って、このメトロノームと付き合って行こうと思います。070217metronome

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2007.02.16

メトロノームへの回帰

サックスを始めてもう直ぐ1年10ヶ月。一刻も早く曲を吹きたいと、曲練習に励んだ時期を経過して、最近やっと基礎練習にじっくり取り組む気持ちになってきたことは度々書いてきた通りです。
この基礎への回帰の一つとして約1ヶ月前から始めていることに、メトロノームを背景にした練習があります。今までは教則本のMIDIデータを使った伴奏を背景にして練習していましたが、これだけだと本当のリズム感が身に付かないことを自覚したからです。
レッスンの教室では何時も伴奏君が奏でるメトロノームの音が鳴っています。Finger Trainingで師匠から拍の頭がこのメトロノームの音と一致するように音をよく聞くようにとの指摘がありました。4分音符の場合はこれは簡単なことですが、3連符、16分音符となると、当初はなかなかできません。
「拍の頭を聞いて合わせられるようになると、だんだん裏も分かるようになりますよ」との師匠の一言も励みになって、今までも幾度となく注意されてきたものの、やっていなかったこのメトロノームを背景にした練習を今は習慣化しています。
メトロノームのイヤホン端子をアンプに差し込んで、教室と同じ位の音量にして練習しています。これでロングトーン、スケール、Finger Training 全てがメトロノームと同期するように耳を澄ましてメトロノームの音を聞く練習をしています。

実は教室では曲の場合でも先ずメトロノームを背景にして練習し、最後の仕上げとして伴奏を背景に練習しますが、自宅ではこのプロセスをサボっていました。ところが先日のレッスンでメトロノームを背景にした練習でシンコペーションのところで拍を数え間違えてしまいました。伴奏の場合は伴奏がリズム感を手助けしてくれるところがありますが、メトロノームの場合は本当に拍を数えられるリズム感がないと楽譜に追随できません。
自覚していることではありますが、私の場合未だシンコペーションのところで拍を数えることが苦手です。

こんなことからやはりメトロノームの音を聞いて拍を数える訓練が基本と自覚してメトロノームに回帰しています。今までの伴奏をベースにした取り組みでリズム感がかなり鍛えられてきたのだと思いますが、以前はメトロノームに合わせるのが苦しくて投げ出してしまったようなリズムでも、今は以前のように苦ではなくなってきています。それで、今回のメトロノームへの回帰で、さらに確実なリズム感が身に付けばと期待しています。
拍の頭をゆとりを持って聞ける段階にくると、口や喉にもゆとりが生まれ、タンギングやきれいな音にも注意が向いてくるといった順番でTrainingが進んでいくような気がします。

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2007.02.15

自由にならない右手小指

070215rightfinger 私の場合、サックスにしろ、パソコンのキーボードにしろ、この写真のように直ぐキーから右手小指が浮いてしまいます。最近気が付いたのですが、キーボードを使う時、最近ではこの写真のようには浮かず、かなりキーボードに向かった位置で構えることができるようになっています。サックスで右手小指を訓練した結果が、キーボードにも現れているようです。しかし、意識しないと直ぐこの写真のようになるのは以前と同じです。
この右手小指がいつも自然な形でキーボードやサックスのキーの上に置かれるようになるのは、まだ相当の年月を要しそうです。今までも意識して訓練した時期があるのですが、長く続きませんでした。今度こそ出来るまで訓練を続けようと思います。
先日のプロの演奏でも、この右手小指の構え方はそれぞれでした。自然な形でキーの上に常時置かれている人もいれば、少し浮いている人もいました。このことを見ても、この右手小指は相当の長い年月の訓練を経ないと自由に操れるようにはならないのかなと思います。

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2007.02.13

サックスの1000回吹きの効用の訂正

2月9日の「曲練習の反省」の記事にも書いたことですが、最近は曲全体ではなく、曲の部分、部分を取り出して練習するようにしています。
音程が合わないところ、音がきれいでないところ、指が動かないところ、タンギングやスラーが目的どおりできないところ、アーティキュレーションなど、1音や1小節単位でできないところを繰り返し練習しています。
師匠のように1箇所を30分以上練習するというような根気は未だありませんが、1箇所5分以上はやって、次に別のところをやって、また戻ってきてさらに練習するなどをしています。

これで気が付いたのですが、丁度1年前の今頃は「マイ・ボニー」の1000回吹きにチャレンジしていましたが、この練習は果たして効率的だったのかどうか?、必ずしも効率的でなかったなと。部分部分の練習で、曲全体が目的通り吹ける実力が付いてから、さらに1000回吹きをして、曲全体の完成度を高めるという順番が正解なのに、部分部分の練習が十分でなかったのが、1年前の練習でした。だから1000回吹いても、下手を固定するような練習をしてしまった結果になりました。

今練習している「ウォーターメロン・マン」は、伴奏と連動したノリ(音楽的にはグルーブ感というそうですが)がないとつまらない曲と思います。また次のページにある「ペーパームーン」はCDではきれいな女性の声でコミカルに茶化した感じで歌われています。紙の月でも信じれば本物になるということを耳元でささやかれているような澄んだ、柔らかな音が大切と思いますが、なかなかこの域の音を出せないです。音が特に大切な曲と思うので、本当に吹けるようになるのは数年先かもしれないとさえ思えてきました。

こんなことから、以前書いた1000回吹きの効用の訂正をしたいと思います。

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2007.02.11

サックスのFingerTrainingの音源掲載

2月3日に FingerTrainingのために作成した楽譜 を掲載しましたが、これをMIDIデータにしてパソコンで再生して練習に使っています。

Finger Training ⑧MIDI

4分音符、8分音符までは、まずまずですが、3連符、16分音符になると4小節を吹き切るのに未だ苦戦しています。耳を澄まして、拍の頭の音を聞き、拍の頭の位置を正確に保ちながら吹き続ける練習をしています。
当初はヘッドフォンで聞きながら練習しましたが、師匠から周囲の音を聞く訓練も大切とのコメントもありましたので、最近はヘッドフォンを外して練習しています。
慣れてくると、このMIDIデータを使わなくても、メトロノームをかけながら練習することで、十分目的を達することができるのですが、このMIDIデータがあると、最初は練習のポイントが掴みやすいので、その他のFingerTrainingについても同様にやってみようと思っています。

このFingerTrainingやその他の練習で気が付いたのですが、小指と薬指の動かしやすさが右手と左手で違い、私の場合右手の方がぎこちないです。小指と薬指を独立に動かすのは難しく、これは相当の訓練が必要と気が付きましたが、右手と左手でも違うと気が付いたのは新発見です。
そのため、1月18日に掲載した 右手小指と薬指をすばやく動かさなければならないペーパームーンの一部がなかなかきれいに吹けるようにならなかったのだと気が付きました。
上記FingerTrainingでは3連符、16分音符になると、指や腕の筋肉がとても疲れてきます。腕の筋肉が痛くなります。こんなことから、これは毎日やって、徐々に鍛えるしかないと思います。

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2007.02.10

MTR(Multi Track Recorder)
まだ機能の一部しか使えていません

昨日の記事でハービー・ハンコックが生まれたのを1960年と誤記していました。1940年に修正しました。

070210br600 録音用に購入したMTR(Multi Track Recorder)、Roland BR-600 ですが、この機種は事前にいろいろ検討したのではなく、当初家電量販店のシンセサイザー等の売り場に行ったら、コンピュータ音楽を本格的にやる人用の高級機種しかなく、次に楽器店に行ったらエレキギターと一緒に展示されているところがあり、店員といろいろ話しているうちに理解でき、今回の機種を購入しました。もっと安い機種もあったのですが、この機種は各種リズム機能があり、店員もその点で勧めてくれたので、将来楽しめそうな気がして決めました。でもこの機能は私にとって猫に小判で終わる危険も大いにあります。
オープンリールのテープレコーダー時代からこのMTRなるものは存在していたらしいですが、今は高級機種はハードディスク、私の購入したポータブルタイプはメモリーカードといったことで、技術の進歩の恩恵をフルに受けて、手頃な価格のものが開発されています。
8トラックですが、それぞれに仮想トラックが8つあり、合計64トラックの録音が可能です。
今のところ、伴奏を先ず録音しておき、次にこの伴奏をヘッドフォンで聴きながらメロディーを吹いて録音するだけの単純な使い方しかしていません。そして再生時に伴奏と録音の音量を調整して、まとめて1トラックに録音して、それをパソコンに取り込むといったことをしています。

先ず最初につっかかったのが録音レベルです。今までのICレコーダーの録音では、音量は自動調節されましたが、今回は最適録音レベルを自分で決めなければなりません。このレベルを決めるだけで、何回も試行錯誤してしまいました。
本来MTRは音楽を作って楽しむための機械です。単純にきれいに録音して楽しむだけだったら、もっと簡単な別の方法もあるのかもしれません。でも、このMTRは私にとってはこれから多くの時間を費やすおもちゃになっていくように思います。
自分で勝手にいろいろアンサンブルを作って楽しむ、背景にこれも自分で作ったリズムを流す、こんな使いこなす技術と音楽的感性が磨かれるのか、相当な時間の経過を要すると思います。

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2007.02.09

曲練習の反省

7日のレッスンでは「ウォーターメロン・マン」の曲想表現を教わりました。
この曲は子供のころに聞いたスイカ売りの声を思い出して、ハービー・ハンコックが1960年に作詞・作曲したのだそうです。
ハービー・ハンコックは1940年、アメリカ生まれで、私と同世代です。
楽譜には載っていない、この曲らしく吹くポイントを師匠が教えてくれるのですが、正直言って、そのように吹くとこの曲らしくなるという音楽的感性が私にはなく、よく理解できないでいました。
そこで、オンラインレッスンのExample演奏とネットで購入したハービー・ハンコックの演奏の両方を聴いてみました。するとハービー・ハンコックの演奏は、師匠のコメントのところが見事にそのように演奏されています。これに比べるとオンラインレッスンのExample方はいまいちです。
「美味しいスイカはいらんかねー」といった感じが師匠のコメントのように吹くと実にうまく表現できるのです。
アメリカのスイカ売りがこのように言っていたかどうかは知りませんが、私の主観から師匠のコメントのように吹けるとこのように感じ、確かにこの曲の魅力を引き出していると思います。師匠の音楽的感性はさすがです。
音符の長さの保ち方、強弱の付け方、スラーとタンギングのポイントなど、師匠はコメントくださいました。でもその一つひとつを我が演奏で実現するのは至難のことです。
でも、できるかどうかおぼつかない年齢の私達に熱心に音楽的に吹くことを教えてくれる師匠には感激です。この歳になって音楽を勉強している心地よさを感じます。がんばろうと思います。

実は私は今まで、曲の部分部分を大切にして、繰り返して練習することにそれほど熱心ではありませんでした。曲を通して吹く方が、下手でも楽しく、これを繰り返し練習することで、よく練習したと勝手に満足していました。
でも、今回のウォーターメロン・マンは、部分部分を取り出して徹底訓練するしかない微妙な曲想表現で、やはり、1曲を完成するにはこのように部分部分を徹底訓練するしかないなと、改めて気がつきました。
因みに師匠はこのような1フレーズだけの練習を1回30分は続けるといったことを聞いたことがあります。

ゴルフもサックスも仕事からリタイアして、それこそ熱心にやってきましたが、約2年を経過し、やっぱりつまらない、根気の要る基礎を繰り返しやるしかないということを得心してきました。
基礎への回帰の一年になりそうというか、この気持ちを3日坊主で終わらせないようにすれば進歩できる一年になりそうです。

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2007.02.08

サックス レッスンの記録(43回目)

先週に引き続き、今週も7日にレッスンがありました。そのため、次回は3週間後となりました。
今回はFinger Training用に作成した楽譜とMIDIのフロッピーを持って行って見ていただきました。
メトロノームの場合、私は3連符や16分音符になると、拍の頭をきちんと聞きながら、それに合わせて吹くのがまだ正確にできません。家で練習した時よりもさらにずれが目立ちました。
とにかく、拍の頭をきちんと聞き分ける訓練が曲を吹く上で大切なことは、最近はもう十分認識できているのですが、自然にできるようになるまで、訓練に訓練を重ねるしかありません。
自分では、3連符や16分音符の場合、指がついて行くのに精一杯になって、耳に聞こえる音に集中できていないということが、一番の原因ではないかと思うのですが、いずれにしても、引き続き練習に励むしかないと、今回も心に誓った日になりました。

今日は最近気になっていた、オクターブレバーを押す左親指のサムレストへの置き方を再確認しました。私は親指の先に力を入れてオクターブレバーを押す傾向があり、これだと指が直ぐ疲れてくるのでもっと親指の腹で押さえなければならないと思ってきたので、師匠の押さえ方を見せていただきました。サムレストにもっと関節に近いところを置かなければならないのかなと気になっていたのです。結論は私が今置いている位置で問題はないけれど、オクターブレバーをもっと指の腹で押す意識で練習しなければならないことが分かりました。
いろいろ話している時にしきりに師匠の口から出た言葉は、「早く楽に指を動かすために」ということです。そのために、指をキーに置いておく訓練や指先で押さえる訓練が大切とのことでした。確かに訓練しないと小指や薬指は特に指全体で押さえてしまいますが、これだと遅くなります。これも日々の訓練で直していかなければと思いました。
また、最近やってみて「これかな」と実感している右手親指で若干サックスを持ち上げる感じにして、下唇にサックスの重さがかからないようにするのがきれいな音作りをする方法として正解なのかも聞いてみました。師匠の場合はサックスの重さはストラップで全て受けているとのことでしたが、左右の親指でサックスを若干前に押し出してサックスを支えているとのことで、私が感じていることとは違っていました。右手親指にタコができるのかも確認させていただきましたが、師匠の指にも少しタコができていました。でもそんなに目立つタコではありませんでした。こんなことから自分で最近良いと思ったサックスの支え方が正解かどうかはよく分かりませんでした。
どうもきれいな音作りはまだまだ奥が深く、この親指の使い方も私なりのさらなる研究が要るようです。

2年近くもサックスをやってきて、今更ながらの基本帰りですが、なかなか上手くならないことから、ようやく基本の大切さを素直に実感できるレべルになってきたようにも思います。

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2007.02.07

至近距離でプロのサックスの演奏を聴きました

昨日はクレジットカードのポイントが貯まったので、そのポイントを使って食事(昼のランチ)に行きました。
横浜港をクルージングしながら、船内で食事をするというものです。
ところが思いがけず、そこで若いサックス奏者の演奏を聴くことができました。
乗船すると、先ず入り口でサックスの演奏がされていました。メンデルスゾーンの「春の歌」です。BGM風に船内に流れていました。やはりサックスの音は大きいです。そして席に着くと私達の席は一番前で、そこにはピアノやドラムが置いてありました。夜に来るとジャズの演奏があるようです。ランチタイムでも何か演奏してくれるといいなと思っていたら、なんと食事中にピアノを弾く若い女性と一緒にサックスを持ったこちらも若い女性が突如現れ、期待していなかったので、とても嬉しい気持ちになりました。
3メートルくらいの至近距離で、演奏が始まりました。
なんともいえない美しい音色です。家内が私の音色とのあまりの違いにびっくりしていました。「ロンドンデリーの歌(ダニーボーイ)」、「涙そうそう」など4曲演奏されました。

私は指使い、息使いを必死で見ながら、聞き惚れました。
改めて思ったのは以下のことです。
・ロングトーン練習の大切さ
どの本やインターネットの記事にもロングトーンが基本と書かれていますが、ただ練習すればよいというのではなく、きれいな響きのある音を目指した丁寧なロングトーンが基本中の基本だと認識を新たにしました。
・サックスは体力(体格?)ではない、息のコントロールこそ大切
奏者の若い女性は華奢な、いわゆるとてもかわいい感じの女性でした。でも奏でる音は素晴らしい音でした。この音を支える息のコントロールのうまさを思いました。私などは、まだまだ力に任せて吹いていることを自覚しました。息を丁寧にコントロールしてロングトーンを練習することが如何に大切かを思い知りました。

指は小指に注目して見ましたが、これも訓練された指使いで、とても参考になりました。

思いがけず、美味しい食事(中華料理)とサックスの演奏を堪能したひと時が持てました。

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2007.02.06

低音と高音のサックスのアンブシュア

070119clock「大きな古時計」は、全体にスラーがかかっていて、タンギングをしない柔らかな音のつながりが、この曲を表現する上のポイントです。これがなかなか上手くできず、またアップした音源もまだまだ不満足なのですが、自分なりに満足できているところに、このレレミレ→ソとスラーでレからソに一気に下げるところが、比較的うまくできている点があります。当初スラーでこのソを出すことがとても難しかったのですが、師匠が「ここは息も一気に下げる感覚で」と分かったような分からないような説明をされたのがヒントになって、結果的に感覚をつかむことができたように思います。
低音の時は顎を下げて息を下方向に吹き込み、高音の時は顎を上げて息を上方向に吹くようにしたらうまくできるようになったのです。先回のレッスン時、師匠にこれで良いのかと確認したのですが、「感覚的にはそうです」とまた分かったような分からないような回答をされました。
今まで下唇でのリードの押さえの感覚がポイントだという話を師匠から何回か聞いてきたことなどを総合すると、本当のところは低音と高音で微妙にアンブシュアを変え、下唇の押さえを変化させることかなと思っています。
いずれにしても噛み締めてしまうと広がりのある音が出ないで、下唇でうまく調節できると広がりのある音になるような感じがしています。
次にレッスンが開始された「ウォーターメロン・マン」でも高音から低音に一気に下げるところがありますが、今回得た感覚でやるとうまく音が出るようになりました。
うまく説明はできない感覚ですが、息をうまく扱って音を出すサックスという楽器の一つのポイントを掴んだ気がします。

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2007.02.05

MTR(Multi Track Recorder)を使っての録音

MTR(Multi Track Recorder)なるものを購入しました。
サックスに取り組んでいる他の方のブログを読んだことから、MTRという録音用の装置が世の中に存在しているのを知ったのですが、全く知らなかった装置なので、恐る恐る買って、とにかく使ってみました。
ローランドの関連会社とのことですが、BOSS社のBR-600というのを買いました。
この購入の顛末は後日書きたいと思いますが、取扱説明書と首っ引きでなんとか録音して、WAVファイルでパソコンに取り込める機能が付いていたのでそれでUSB接続でパソコンに取り込みました。その後で、今度はmp3ファイルに変換したのが、この「大きな古時計」です。
伴奏を先ず一つのトラックに録音し、その後この伴奏をヘッドフォーンで聞きながら吹いて、伴奏とは別のトラックに録音し、最後にこれをまとめてさらに別のトラックに録音し直すという手順です。
今までのICレコーダーより忠実に録音・再生できていると思いますが、逆に下手なところも忠実に再現してくれています。
音の出だしがきれいでないことや、運指がまだまだなこと、音の丸みもまだまだなことなど、いろいろありますが、音源を掲載してみました。これ位のテンポの曲だとまだ慌てたり、緊張して噛みすぎたりで、きれいな音出しのゆとりを持って吹けないのが現実です。
2拍目と4拍目にドラムが「バン」と鳴っていますが、リズムに厳しい師匠のおかげで、このリズムに乗るのはなんとかクリアしていると思います。
マイクはMTR付属のものを使いました。リードはLaVozのmedium soft、マウスピースはメイヤー5MMです。

音源「大きな古時計」

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2007.02.04

作成した楽譜での Finger Traininig

今回作成した Finger Traininig 用の楽譜はとても使い勝手がよく、師匠のコメント通りの練習ができるようになりました。
ところが、教則本の4つしか音符がなかった楽譜と同じ練習のはずなのに、今回はとても指が疲れます。
今回は拍の頭をきちんと意識できるので、拍の頭の音符を指がきちんと押さえようとしていることが原因ではないかと思います。特に3連符の場合、拍の頭が、ファ♯ソ♯ラ♯、ソ♯ファ♯ソ♯、ラ♯ソ♯ファ♯、ソ♯ラ♯ソ♯、とファ♯→ソ♯→ラ♯と順番に変わって行くので、その頭の音をきちんと押さえようとして指が疲れる感じです。また、各音の長さを正確に刻む指使いをするので疲れるとも思います。つまり、今までは自分のペースで動かし微妙に各音の長さがばらついていたのかなと思います。でもそのおかげでどの音もメリハリがついてきれいに出るようになりました。なるほど、これだからこのような Finger Traininig が重要なのかと、目から鱗の心境です。

実は昨年9月に Finger Traininig 用の楽譜を作って以来この楽譜作りはさぼっていたのですが、先回の師匠の3連符へのこだわりから今回再び作ってみました。そして、今回は師匠が度々コメントされる拍の頭を感じることを重視して、楽譜作りの段階からドラム譜も合わせて作りました。これが大正解のようです。
今回のとてもうまく行った経験から、やはりあせって練習ばかりするのではなく、練習時間が削られますが、落ち着いてこのような楽譜作りをする方が、結局は習得のスピードアップだと思い知らされました。 

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2007.02.03

Finger Training 用の楽譜を作成

教則本に載っている楽譜での Finger Training では特に3連符のリズムが取り難く、レッスンで苦戦したのは昨日書いた通りです。
そこで、昨年9月9日にも書いたことなのですが、練習用の楽譜を作成しました。
070203fingertraining

今回は昨年秋にセミナーに参加するために、情熱大陸等のMIDIデータ作成用に購入した「MusicScore2.1」というソフトを使って作成しました。これを使うとドラム譜を一緒に作れるので、ドラムの方は4/4拍子を刻み続けるようにして4分音符から16分音符までを練習できるようにしました。またMIDIデータに落とせるので、これをYAMAHAのサイトからダウンロード(無料)したMidRadio Playerで再生して、これをヘッドフォーンで聞きながらそれに合わせて練習してみました。
レッスン時にあれほど苦労した3連符にもスイスイ身体が反応し、この楽譜書き直しと音での実際の再現の威力を実感しました。
今後もこれを使って4分音符から16分音符までを4小節ずつ連続して切り替えながら繰り返して練習すると、同じテンポの中でのそれぞれの音符のリズム感が身について行くのではないかと思います。テンポもMidRadio Playerでいろいろ変えて練習してみようと思います。

このようなツールがないと、この単純なFinger Trainingで挫折していたかも知れないと思うと、コンピュータが手軽に使える今の時代に生きている幸せを実感します。
拍の頭でドラムがボンと鳴るこの楽譜をいろいろ作成してFinger Trainingを続けると、師匠のコメント通りの練習になるので、しばらくいろいろなFinger Trainingでこれをやってみて、リズム感の変化を楽しみにしたいと思います。

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2007.02.02

サックス レッスンの記録(42回目)

1月31日はサックスレッスンの日でした。
最近はメトロノームをかけてテンポをきちんと確認しながらスケール練習をしている成果が出て、スケール練習では従来よく注意された前に転んでしまう癖は今回は指摘されませんでした。
今回も例によって Finger Training で苦戦しました。
070131fingertraining この Finger Training もメトロノームをかけて4分音符、8分音符、3連符、16分音符と練習しているので、何時もよりは良かったのですが、3連符では苦戦しました。家では3連符の一音ずつが聞こえる設定で練習したのですが、教室では4分音符の拍でしかメトロノームが鳴らず、3連符の頭とメトロノームの音が一致するように、繰り返し練習しました。
とにかく、同一のテンポの中で4分音符から16分音符までを瞬時に数え分ける音感が、曲を演奏する上ではとても大切なことで、先ずは拍の頭をきちんと合わせられるように訓練することが重要なのだそうです。そうすれば裏拍も徐々に感じることができるようになってきますとのことです。
相変わらずリズムにはとても厳しいレッスンが続いていますが、おかげで私のリズム感も徐々に改善されてきているように思います。

音出しから始まって、Finger Trainingを終えると、もう45分経過していました。
今回は「大きな古時計」をやった後「ウォーターメロン・マン」を初めてやりました。これは6ヶ月近く自主練習をしてきて、最近やっとまともに吹けるようになってきたと自負している曲です。おまけに今回は自宅を出る前に練習し、リードもこれに合わせて選定するといった念の入れ方をしてレッスンに臨みました。
それなのに、例の師匠の前でのあがりのせいで、最初の演奏はボロボロになってしまいました。
前に転んでしまっていて、とても慌てて吹いている感じだとのことです。
後から気が付いたのですが、家では伴奏にきちんと乗って吹こうと、伴奏は大きめにして練習していますが、教室では伴奏も少し小さめだったように思います。それで、伴奏が聞き難かったので、余計に慌ててしまったようにも思います。1回演奏しただけで時間切れとなり、次回にさらにやることになりましたが、次回は伴奏の音量も上げてもらおうと思います。
それと伴奏の音を下げて練習し、それでも伴奏が聞き取れるように、耳の訓練もして行こうと思います。
いずれにしても、今回は初回から先生にも感心してもらえるようにと準備して臨んだのですが、さっぱりだったのが残念です。このような経験を繰り返して、ページを1枚ずつめくるようにしか進歩して行かないのだろうなと思います。

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2007.01.31

レッスン、練習、座学、聴く、観る、基礎体力の向上

リタイア後は時間が確保できることから、サックスもゴルフも現役時代には考えられない時間を割いて練習に励んできましたが、振り返ってみるとその成果はいまいちです。
それで、単に練習するのではなく、もっと総合的な鍛錬が大切なのではないかと、最近になって思うようになりました。
つまり、
   ・良い師匠についてレッスンを受ける
   ・練習でレッスンで受けたことを身体に覚え込ませる
   ・座学で基本的な理論、知識を勉強する
   ・良い演奏を聴く
   ・良いプレイヤーの演奏、プレーを観る
   ・腰、指などサックスやゴルフに必要な筋肉を鍛える
これらを総合的にやって行くことが大切と思います。
頭でっかちになってもしかたがありませんが、良い書物で正しい理論、知識を身に付けることはとても大切と思います。また、何度も書いてきたように基礎体力の向上がないと進歩にも限界があると思います。でもこれらを継続して行くことはとても大変です。
このようなことを考えた総合的な練習メニューを組み立ててやって行こうと思う今日この頃です。
これらは自宅の居間でやれることも多く、居間での時間の過ごし方やテレビを見ながらの身体の鍛錬など、工夫して行こうと思います。

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2007.01.28

師匠のコンサートに行きました

27日は我が師匠が参加されているビッグバンドのコンサートに行きました。
夜はNHKBS2の「ジャズ会の至宝!秋吉敏子デビュー60周年コンサート」を見ました。
奇しくも同じ日にプロ駆け出しの生コンサートと超プロのテレビ番組で、ほとんど同じ楽器構成のビッグバンドの演奏を見て、聴くことができました。
今回は特に、今気にしている小指、薬指を中心に指使いに注目して見ました。サックスは一番前なので指使いがとてもよく見えるので、とても参考になりました。師匠が参加されているビッグバンドは若い人中心で、技術レベルのばらつきが未だ多そうでしたが、小指に注目してみると、やはり上手い人ほど常にキーの上に近いところに小指がセットされています。私のように小指がピンと伸びている人もいましたが、この人はソロもなく、やはりまだまだ修業中なのだろうなと思いました。
またこのコンサートに招かれたスペシャルゲストと言われるプロの指使いはとてもしなやかで、もちろん音や音の切れも素晴らしく良く、指をみればかなりレベルが分かるものだと実感しました。
超プロに比べると超プロの方がさらにしなやかでしたが、我が師匠の指使いもなかなかのものでした。

相当の期間、時間をかけて鍛錬してきた壇上の演奏者ですらまだまだの指使いを見て、一朝一夕にはできないことは十分過ぎるほどわかりますが、それだけに改善に向けて常に注意して練習しなければと、改めて思った一日でした。

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2007.01.26

努力に勝るもの無し

今日は御託を書き連ねた内容です。
「努力に勝るもの無し」の言葉に励まされて、ゴルフにしろサックスにしろ人並み以上に練習に励み、これはこれで努力といえますが、なかなか上達しません。
努力に勝るものに才能があると思いますが、もう一つ大切なことは努力の中身だと痛切に思います。
ゴルフで言えばクラブを振り回す練習、サックスで言えば曲を吹くだけの練習、これを長時間、継続的に続けるのも努力の一つではありますが、本当の努力とは言えないのではないかと思います。

最近はこれに気が付き、ゴルフではスクワットやその他のストレッチでの身体作り、短いクラブを使っての基本的なスウィング改造のための地道な訓練(打球の行方ではなく、スウィングのプロセスを感じながらの練習)、サックスではFinger Training(小指、薬指の鍛錬)、ロングトーン、スケール、タンギングの基本練習など、一言で言えば退屈な鍛錬への取り組みをしようとしています。でも、本当に取り組めているかというとまだまだです。
本当に努力をする優秀な人は、これら地道なことをやり続けることができる人なのだろうな、と今更ながら思います。また退屈だけれど、大切な鍛錬ポイントを見つけ、やり続けることができることそのものが才能かもしれないとも思います。
振り返ってみると、語学の習得などもつまらない訓練の継続で、私の場合これも徹底できなかったことの一つです。

クラブを振り回したり、曲を吹く練習の前に、地道な身体作りや基本技術の鍛錬を大切にしなければとしきりに思うこの頃です。どんなことにも共通することのように思えてきましたが、ゴルフとサックス、上達のポイントは本当によく似ています。
こんなことを考えていると、長時間労働、休日出勤を苦にせず頑張った現役時代、これも努力とは言えますが、さらに突っ込んだ仕事の知識の勉強、能力向上への鍛錬、仕事効率化の工夫など、真の努力に向けての真剣さが不足していたかな、とほろ苦い思いがこみ上げてきます。

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2007.01.25

音色は一生の課題

私のサックスへの取り組みを振り返ってみると、最初は音を出すこと、基本的な運指を覚えることから始まって、昨年は曲集に入ったこともあり、その曲毎のリズムに合わせて吹くことに夢中になり、最近はきれいな音を出すことへの執着が増してきたという経過をたどっています。
最近見つけたウェブサイトの一つにYAMAHAのオンラインレッスンのサイトがありますが、そこの「質問ボックスへの回答集」というところに「音の響きをよくするには?」という質問への回答が掲載されていますが、結論は、

気長にやること・・・はっきり言って、プロアマ問わず「音色」は一生の課題なのです。1年や2年で音が良くなれば誰も苦労はしません。あせらず気長にやっていただくのもある意味で非常に大切なことかと思います。

でした。

その回答では、先ず技術的に注意する点として、
 呼吸法(腹式呼吸)
 喉(しっかり開ける)
 アンブシュア(かまない)
練習法は、
 ロングトーン(一定の音をキープ)
 タンギング(音が揺れたり割れたりしないようにする)
最も重要なこととして、
 「良い音」のイメージを持つこと
 自分の音を聞くこと
 気長にやること(上記に引用転載)
が書かれていました。

良い音が出るようになるのはまさに心技体が充実した長い年月の鍛錬の結果です。こういったものを見て気持ちを原点に戻して、基礎練習に励んでいます。

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2007.01.24

みんなの好きなスタンダードジャズ

最近はDVDレコーダーで簡単に録画できるので、盛んに録画していますが、DVDにどんどんダビングしていかないとレコーダーのハードディスクが一杯になってしまいます。
今のDVD仕様では5.1チャンネルのダビングはできないので、DVDレコーダーには5.1 チャンネル放送分を中心に残して、その他はせっせとダビングしています。
昨年末、12月26日にBS2で放送された「みんなの好きなスタンダードジャズ」も最近ダビングしながら見ました。
その解説は、

若者には新鮮な、熟年層には懐かしい、心ときめくスタンダード・ジャズの名曲の数々を懐かしきフルバンドの演奏でお楽しみいただく

となっていました。

それで気がついたのですが、私が今苦戦している教室で購入した「My Repertory」に載っている曲の多くは、私達の世代やもっと古い世代の人達の青春時代によく聴かれた曲が多いです。
pms(popular music school)ということで、若者向けの曲を図らずも習うことになったと思い込んでいたのですが、今習っている曲はむしろシニア向けの曲なのかもしれません。自分で吹けなくても、若い頃からよく耳にしてきた曲で、むしろ今の若い世代はあまり耳にすることがなくなった曲が多いのです。
ひょっとすると、師匠より私達シニアの生徒の方が、郷愁を持って曲想の作りこみに執着しているかもしれません。
こんなことを今更ながら知って、よし頑張るぞという気持ちになっています。

「My Repertory」に小さく書き込まれている作曲年代を見ると、以下のようになっています。
エーデルワイス(1959年)、ウォーターメロン・マン(1962年)、ペーパー・ムーン(1933年)、慕情(1955年)、ロックンロール・ミュージック(1957年)、YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO(1943年)、虹の彼方に(1938年)、イエスタデイ・ワンス・モア(1973年)、ナイト・アンド・デイ(1932年)、煙が目にしみる(1933年)、イン・ナ・センチメンタル・ムード(1935年)、我が心のジョージア(1930年)、アルフィー(1966年)

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2007.01.22

ハリソンリガチャー

何時も行っている楽器店に立ち寄ったら、ハリソンリガチャー(HARRISON LIGATURE)が割引きされて売られているのが目に入りました。
実はハリソンリガチャーは一昨年に購入したのですが、昨年破損してしまいました。そこで、割引きされていることもあり、再び購入してしまいました。070122harrisonligature1
この写真の左A3が今回購入したもの、右A2が先回購入したもので、A2は締め付けるところの上部のところが破損しています。
ハリソンリガチャーはH型の締め付け部が破損しやすいのです。
店員の説明は「音が良くなるとは言いませんが、確実に音は変わります」とのことでした。またマウスピースの太さによって、使う機種が異なり、私が今使っているメイヤー5MMの場合は太いのでA3が良いのだそうです。因みに以前購入した時はセルマーのマウスピースを使っていたので、一回り小さいA2で良かったことも分かりました。ただ、その後メイヤーにマウスピースを変えてこのA2を使い続けたので、どうも無理に締め付ける結果になり、破損を招いたのだと思います。
久しぶりにこのリガチャーを使ってみましたが、音の響きがとてもよくなりました。以前はそれほどの差を感じなかったのですが、今回は明らかに分かります。
適切なサイズのリガチャーを購入したためか、私の音出しのレベルが向上し、違いが分かるようになったためかは分かりません。

ところで、この店の店員は以前親しく話しをしていた人が新規開店の店に転勤になり、私としては新しく会う女性の店員です。この店員は前の店員に比べると随分無愛想です。しかし、「音が良くなる」という勧め方をしなかったり、マウスピースに合わせたサイズをきちんと指摘してくれたりで、今までのとても愛想が良かった店員より、知識が豊富で、適切な説明をしてくれると感じています。
この話を家内にしたら、家内はスーパーのレジでは無愛想な仕事熱心そうな人を見て並ぶのだそうです。その方がミスが少ないのだとか。そして、家内の目からは今度の店員はよく勉強していることが分かるのだそうです。
本当かなと思いつつ、女性の人を見る目の恐ろしさみたいなものを感じます。

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2007.01.20

シニアサックス同好会 新年会

先日のレッスンの後、私達のグループの次にレッスンを受けているグループと合同で、新年会をしました。海外旅行中でお休みの人を除いて、6名での楽しい新年会となりました。
最高齢77才、最若年57才で、70代2人、60代3人、50代1人、男性5人、女性1人ですが、サックスの話題を中心に約4時間、よく飲み、食べ、しゃべりました。
それぞれの持っている機種の話、マウスピースの話、リードの話、高音が詰まってしまう話、インターネットでのオンラインレッスンの話、師匠の話、8beatとは、次回発表会への抱負・・・・いろいろな話題に話が飛びながらのサックス談義でした。「我々は濡れ落ち葉にはならないね」という発言も飛び出し、皆さん意気軒昂でした。

前回も最高齢の77才の方の教則本の余白への書き込みに感心しましたが、今回も見せていただき感心しました。実にきれいに師匠の指導事項を中心にメモが書き込まれています。定規を当てて書かれたかと思われるほど字の並びも揃っていて、仕事時代に身に付けられたと思いますが、まさに書き込み手法はプロを思わせます。
この方はパソコンの伴奏設定が上手くできないとのことで、お互いの都合を調整して、私の方で出かけて設定してあげることにしました。

これからもがんばって行こうということ、また半年に1回の懇親会でなく、3ヶ月1回くらいにしようということなどを約して、散会となりました。

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2007.01.19

サックス レッスンの記録(41回目)

1月17日は本年最初のサックス レッスンの日でした。月2回のレッスンなので、今月から最初のレッスンの日から数えて21ヶ月目に入ることになります。
毎回注意され今月も注意されたのは、スケール練習の時にメトロノームより先走りしやすいことです。何時もスケール練習の時は、テンポ60でメトロノームが鳴っています。毎回注意されるので今日は私がスケール練習時にメトロノームを使っていないことを白状しました。
実のところ、スケール練習ではメトロノームは使わなくてもよい、と勝手に判断して使っていなかったのですが、今回は特に練習に練習を重ねていたので、いつもの自分のスケール練習の時のテンポに転がりやすかったようです。
リズムを刻む音に対する感性を磨くためにも、メトロノームを使っての練習が大切とのことで、今回は大いに反省しました。
きれいな音出しと、タンギングに集中してスケールはやっていたのですが、今後はそれに正確なテンポを刻んで、を追加します。

070103fingertraining次に引っかかったのは、予想通り Finger Training です。これは毎日練習しても一向に上達しないので、覚悟はしていたのですが、4分音符、8分音符まではなんとか追従できたものの、3連符になるともうアウトです。左手小指と親指が直ぐ追従できなくなってしまいます。
オクターブキーを押す親指の置き方と小指の構え方の両方に問題点があることが分かりました。親指は先端を使ってきましたが、これは間違いで、サムレストに関節の部分を置き、腹の部分でオクターブキーを押すのが正しいようです。それに対し、小指は伸ばして押さえるのではなく、もっと小指を曲げて構え、先の方で上から押さえる方が良さそうです。
師匠の指使いを見せていただきましたが、師匠の場合はキーから指がほとんど離れません。私のも見てもらいましたが、私が気にしているほどは離れていないとのことです。
この指の訓練、長期にわたる地道な訓練しか上達の道はないことが自覚できてきたので、がんばるしかありません。既に、小指、親指には変な癖がついているので、これを直すだけでも大変です。

こんな基礎練習に時間を費やし、残り15分で、「グリーンスリーブス」と「大きな古時計」をやりました。
「グリーンスリーブス」ではスウィングするところもきれいにできていると少し褒められました。070119clock

「大きな古時計」はスラーでつながった音をきれいに出すことがしっとりとした曲想のこの曲のポイントですが、これが難しく、特にこの楽譜のレ、ソのソをきれいに出すには、息も思い切って下げる感覚でコツをつかむことがポイントとのことでした。「大きな古時計」は次回も継続です。

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2007.01.18

小指と薬指

1月16日15:00~1月17日15:00まで@niftyのメンテナンスがあり、アクセスできませんでした。
私も事前のお知らせを見落としていたので、昨日投稿しようとして気がつき、慌てました。それにしても度々のメンテナンスで、いい加減落ち着いてくれよ、というのがユーザーの気持ちです。

ペーパームーンはもう6ヶ月以上練習していますが、当初から上手くできないところで今も苦戦しています。かなりうまくはできるようになったものの、まだ完成していません。
070114papermoon苦戦しているのはこの楽譜のところです。ここはレ♯→ミを軽快にスウィングして吹くとこの曲らしい感じが出るのですが、レ♯(左手:薬指、中指、人差し指、親指 右手:小指、薬指、中指、人差し指)からミ(左手:薬指、中指、人差し指、親指 右手:中指、人差し指))への指の切り替えがうまくできません。「机の上で右手の中指と人差し指を机につけたまま、小指と薬指を同時に動かそうとすると、これをすばやくやるのはとても難しいです。
こんなことは分かってみると当たり前なのですが、今までは伴奏をかけながらの練習で、伴奏のリズムに指が付いていくことを達成しようとばかり考えて練習していたので、個別の指の訓練が重要なことに気が付いていませんでした。最近になって、Finger Training の大切さ、難しさに気が付きました。先回のレッスンで机の上を叩く訓練も良いのでは、とアドバイスを受けたのですが、このアドバイスに従ってテレビを見ている時などに小指や薬指を動かす訓練をしています。でも急には動くようになりません。

最近、伴奏をかけずに一音ずつ耳で丁寧に聞いての練習もしていますが、複数の指で押さえたり、離したりする部分の切り替え時にずれた音が瞬時入ったり、タンギングが遅れたりとかがあることも自覚できるようになりました。今までは伴奏に気をとられて気が付いていなかった私の演奏の欠陥です。
練習で自然に訓練されるということもありますが、地道な基礎訓練としての小指と薬指を動かす訓練が大切と気が付いたので、この動き難い指の筋トレに心がけて行きたいと思います。

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2007.01.16

ローレライ

私が通っているYAMAHA PMSでの教則本は未だLESSON 3の途中で遅々たる歩みですが、練習の合間にLESSON 4~6を見てみました。スケールではLESSON 4~6で出てくるようなものも現在やっていますので、LESSON 3だけにとどまっているのでもないことが分かってチョッと安心しました。
ところで、LESSON 4のEX 6に題名のない練習曲が載っていて、将来こんなものも吹けるようになるのかなと思って楽譜をよく見てみると、なんとこれは中学校の音楽で習ったドイツ歌曲「ローレライ」です。ライン川の巨岩ローレライのところに美しい水の精が住んでいて、その歌声で船を導き沈没させたという伝説が歌になったということで、その挿絵が音楽の教科書にあったようなことを思い出しました。6/8拍子でなにやらリズムも難しそうな練習曲と思ったのですが、よく知った歌なので、リズムも全く問題なく吹けそうで、嬉しくなりました。
「なじかは知らねど心わびて、昔の伝説(つたえ)はそぞろ身にしむ♪♪・・・・」という歌詞を懐かしく思い出しました。
070116loreley
それではということで、さらに先を見てみると、LESSON 5には、これも音楽で習ったと思われるアイルランド民謡の「春の日の花と輝く」が載っていました。これも6/8拍子ですが、問題なく吹けそうです。
これも「春の日の花と輝く うるわしき姿の♪♪・・・・」という歌詞です。
070116spring
YAMAHA PMSの教則本は若者向けのJAZZ中心で、我々は付いていくのが大変だ、と偏見的な感情を持っていたのですが、この二つの楽譜を見つけ、とても嬉しくなっています。
この二つの曲は早速練習に取り入れ、先走りで練習してみようと思います。

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2007.01.15

私のブログネタ管理法

このブログは2年前に仕事人生からリタイアしたのを機に作成を開始したのですが、テーマは「私のシニアライフ挑戦記」で、今はサックスへの挑戦を中心に、料理、ゴルフについても多少記載しています。ゴルフは上手くないこと、余りにも多くの諸説があること、また私独自の心情的な抵抗感があり、詳しくは記載しないようにしています。
ただ、ゴルフの上達過程とサックスの上達過程には多くの共通点があり、これはとても面白いことだと思っています。
実は2年前リタイア生活が始まった時、このブログだけでなく、他に3つのテーマも決めてブログに記載して行こうと思っていたのですが、他のブログは挫折状態になっています。

ところで、私のブログネタ管理法ですが、私はデスクトップにブログ用のメモ帳を置いています。
このメモ帳にブログネタが浮かぶ度にそのテーマをメモ書きしています。
パソコンに向かっている時、サックスの練習をしている時、ゴルフを練習している時、などいろいろな場面でネタが頭に浮かびますが、それを忘れない内にメモ帳にメモするようにしています。フッと浮かんだネタは直ぐメモしないと、意外と忘れやすいのは、仕事のアイディアと同じです。
このネタの中から、その都度アップするテーマを選んでブログに記載しています。
ブログにアップする時は、このメモ帳に先ず記載して、内容を推敲します。写真等を挿入する時はそれも用意します。それをコピーしてブログ更新画面に貼り付けて一気に更新するようにしています。

60代、70代、できれば80代と挑戦内容、またその過程は変化して行くと思いますが、振り返って読んでみると面白いものになっていたということになればと思って、このブログを続けたいと思います。

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2007.01.13

シニアの習い事

サックスやゴルフに挑戦して、この歳になって初めて分かった感情があります。
最近どちらも基礎訓練が大切と痛切に思い、じっくり取り組もうとはしているのですが、一方で「もうそんなに時間が残されていないよ」という感情がフッと湧いて、とてもあせる気持ちになることがあります。
もう歳だからという気持ちは私には余りなく、あくまで「やれば進歩できる」との気持ちでやっていますが、できるようになるまでの時間が余りに長いので、こんな気持ちが湧いてくるのです。
サックスは確かに少しずつ進歩はしているのですが、当初1年で終わるのかなと思っていた教則本が、1年8ヶ月経過した現在、全部でLESSON 6まである中で、未だLESSON 3の途中です。
ゴルフも似たようなことで、行ったり来たりのゆっくりした進歩です。

最近の心境ですが、「もうやり直しができる歳ではない、だから余計に基礎を大切にしてゆっくりとした進歩でも着実に前進して行くしかない」です。
でも、頭では分かっていても、「間に合うかな」とあせりの気持ちはやはり時々湧いてきます。練習できる時間を大切にしてやっていこうと思います。
一定のレベルにまでは到達した思い出(音色やスコア)を周りの人に残したい、こんなことも思います。

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2007.01.12

ロックンロール・ミュージック(続き)

070112rockandrollmusic
ロックンロール・ミュージックを吹くには、8分休符の後から入る裏拍を感じるリズム感や、小節をまたがったスラー(シンコペーション)のリズム感が必要です。以前はこれが私にとってはとても難しい課題だったのですが、教則本のLESSON 3でこのリズム感が育成されたようです。
それに加えて、タンギングの改善も大きいことに気が付きました。いつの間にかすばやいタンギングができるようになっています。舌の先でリードを軽やかに操っている感覚があります。
これは、LESSON 3の8分音符の課題曲をタンギングにこだわって練習し続けたことや、毎日のスケール練習でどの音も均一にきれいにタンギングすることにこだわり続けたのが効果を上げてきたのだと思います。
C、F、B♭、G、D Major Scaleが毎回の教室でのレッスンでの課題なのですが、振り返ってみると、これがレッスンの定例課題になったのが昨年の4月、それ以来練習を続けてきたこともタンギングの改善につながっているようです。きれいなタンギング、響きのある音、音程の安定に注意してスケール練習を続けていますが、振り返ってみると同じ練習を随分長く続けてきたものだと思うと共に、なかなか上達しないものだとも思います。
でも、今回思いがけず、ロックンロール・ミュージックが吹けるようになったことが分かり、基礎練習に励むモチベーションが今とても高くなっています。

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2007.01.11

ロックンロール・ミュージックが吹けるようになってきました

昨年7月3日のブログにロックンロール・ミュージックの練習を開始したことを書きましたが、現実には気持ちが向かわず、その後ほとんど練習していませんでした。
ところが3日前から練習を再開したところ、以前はリズムに乗って行くことがとても難しかったのに、今回はスッと入って行けて、練習再開3日目の昨日の練習では、通常の150のテンポでも付いて行けるようになりました。8分音符が主体で、テンポ150のロックのリズムは、かなりきついのですが、これに乗れることが分かって、とても嬉しい気持ちになっています。

練習していなかったのに、何故急に吹けるようになったのか、不思議です。
この半年間での練習との関連を考えてみると、以下が効果的だったのかなと思っています。
・教則本のLESSON3は8分音符、16分音符の練習が多く出てきますが、ここ半年間はこれを中心にやってきたので、速いフィンガリングやリズム感が改善された。
・昨年9~11月は、サックス アンサンブルセミナーに参加するため、「情熱大陸」や「Night and Day」の練習に取り組みましたが、この練習で速いフィンガリングやリズム感が醸成された。
・シンコペーションに昨年の一時期随分苦労しましたが、このシンコペーションの練習で、裏拍への感覚が向上してきた。

いずれにしても、練習曲も含めて他の曲の練習が、練習していない曲にこんなにも効果的なのかを知って、不思議に思うやら、嬉しく思うやらです。
以前、1000回吹きのことを書きましたが、今から思うと、1000回吹きの効果はあるものの、1000回以上吹いたにしては上手くならないなというのが実感でした。今回の経験で、同じ曲を何回も吹くよりも、他の曲で一段上のフィンガリングやリズム感を身に付ける方が効果的なのかなと思います。このことから1000回吹きの効用の訂正をしたいと思います。

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2007.01.10

遮音と吸音

現役時代に遮音材に関係したこともあり、知ったかぶりで防音について書いてみました。
これが意外と難しいことだと、実際に関係してみるとよく分かりました。

防音、つまり外に音を出さないようにするには遮音と吸音の両方を考慮することが必要です。
遮音は音を反射させて外に出さないようにすることで、吸音は音のエネルギーを熱エネルギーに変えて音を消滅させることです。
そして防音室の中にいる人にとっては、この遮音と吸音のバランスによって、音の聞こえ方が異なります。遮音性能だけを高めると、室内の音はビンビンと鳴り響き、 吸音性能だけを高めると、エコーの無い部屋になります。

YAMAHAのホームページに書かれていたことを転記すると以下の記載があり、楽器によって適切な音場、つまり遮音と吸音のバランスを選ぶことが大切なのだそうです。
「どんな部屋にも、それぞれ固有の音響特性があります。
それを「音場」(おんじょう)と言います。部屋の形や素材などによって音の反射や吸収の度合がちがい、音の響き方も大きく変わってきます。部屋の中でポンと手を叩いて、その音が大きくはね返ってくるようならライブ、沈みこんでしまうようならデッドということになります。固い壁や低い天井の部屋は大むねライブで、その典型がバスルーム。四方をタイルなどで囲んだ小空間では、音は減衰せず、やたらに往復反射し、ワンワンと歪んだ響きを作り出してしまうのです。
一方、カーテン、ジュータンや本棚などは音を吸収し、部屋をデッドにする要素。
しかし例えば吸音材などを張りつめた「無響室」のような特殊な部屋になると、ピアノの音もボソボソと、タイプを叩くような昧気ないものになってしまいます。
要は、このライブとデッドのパランスを、いかに理想的な姿に保つかの問題です。
昔から邦楽の世界の背景には、畳、襖、障子の和風の座敷が、西洋音楽の背景には、堅竿な石造りの教会のホールがありました。当然、音が風のようにぬけていく前者はデッドに、音が神の声にように天井から降りそそぐ後者はライブに設定されています。」

組み立て式の防音室のユーザーレポートはそれぞれの経験が掲載されていて参考になりました(私はYAMAHAとは何の関係もありません)。河合楽器にも同様なものがありますね。

私の場合は当初 0.8畳タイプから検討を始め、最終的に1室防音にまで進みましたが、この部屋が思いがけずリタイア後の我が空間になりました。一番困っているのは、一人でいるときインターフォンが聞こえないことです。電話は子機を持ち込んでおけばよいのですが、インタフォンが無線で聞こえるようにできないか思案中です。

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2007.01.09

RICOのリードカタログ

リードに関する記事を連続して掲載です。
楽器店に行った時、RICOのリードのカタログがあり、それにファイルドカット(ダブルカット)とアンファイルドカット(シングルカット)の解説がされていました。
ファイルドカットは「クリアな音色と音の立ち上がりが特徴」、アンファイルドカットは「より深みのある音色と程よく強い抵抗感が特徴」と書かれていますが、このような微妙な差にも今後留意して行こうと思います。
ところでファイルドカット(filed cut)の意味が分かりません。fileにはヤスリがけするという意味があるので、このことかなと思っていますが、確信はありません。
070109reedcut
070109jazzselect070109lavoz

このカタログによると、JAZZ SELECTは「ジャズ・ポピュラー音楽に最適の優れた柔軟性と鋭いレスポンス」、La Vozは「世界のジャズ・ポピュラープレイヤーに愛用されている定番ブランド」なのだそうですが、「最適」なのが良いのか、「愛用されている」のが良いのか、使ってみて、自分で決めるしかなさそうです。(このカタログをクリックすると大きくなり、読めるようになります)

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2007.01.08

リードのシングルカットとダブルカット

昨年12月から、YAMAHAのオンラインレッスンも利用していますが、そのホームページからリンクしている「タナカミドリのミュージック・ライフ・カフェ」というところに、受講生からのいろいろな質問に回答をしているところがあります(ここは誰でも見ることができます)。
ここに「リードの種類」ということで、シングルカットとダブルカットの説明がされていました。
シングルカットは、アンファイルドカットとも言われ、ダブルカットは、ファイルドカットとも言われます。
解説によると、シングルカットはジャズやポピュラーのジャンルで好まれ、ダークな音色がし、ダブルカットはクラシック、吹奏楽などで多く使われ、明るくシャープな音色がするのだそうです。また、「音色などの違いもありますが、一般に初心者の方には、シングルカットの方が、演奏しやすいようです」とも解説されています。

070108reed私の持っているリードだと、Vandoren(写真左)がダブルカット、RICO LaVoz(写真右)がシングルカットです。最近はもっぱらRICO LaVozを使っていますが、とても吹きやすく、この解説と一致しますが、ダークな音色、明るくシャープな音色の区別は未だ私にはできていません。できていませんというより、この解説を読むまで、ダークな音色、明るくシャープな音色というようなリードによる音色の区別をそもそも意識していませんでした。

前回のレッスン時、「自分なりの音を極める」という話が師匠からありましたが、リード一つとっても分かってくるにつれ、その奥の深さを思います。どこまで極めることができるか、じっくり取り組んで行こうと思います。

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2007.01.07

リードとマウスピース

12月28日に「柔らかいリード」について書いたのですが、本当のところは何が正しいのか、ネットで検索しましたが、明確な知識が得られませんでした。
最近はネットで簡単に知識が得られることが多いのですが、リードの柔らかさや硬さについての記事は意外とないものだと思いました。
そこで手持ちの本をいろいろひっくり返してみましたが、本でも意外と関連記事は少ないです。手持ちの本の中では須川展也さんの「うまくなろう!サクソフォーン」(音楽の友社)の記事が一番的確で、参考になりました。リード選びのチェックポイントとして、以下の5点が解説されていました。
①信頼のおけるメーカーであるか
②自分のマウスピースとの相性はどうか
③リードの厚さの状態を調べる
④リードの繊維の状態を調べる
⑤リードのかかとの形を調べる
これを読んで、例えばセルマーのマウスピースの場合、S90 180 の場合は3~3半、S90 190 の場合は3が標準ということを知りました。
またバンドーレンの場合、2(とても柔らかい)、2半(柔らかい)、3~3半(標準)、4(硬め)ということや、クラシック系のマウスピースと合うのは、ほとんど3~3半、ジャズ系は2半が多いということも知りました。私の場合マウスピースはメイヤー5MMで、クラシック系とジャズ系の中間のようなマウスピースと思いますが、現在2半を中心に使っているのは妥当なのだろうと、これを読んで思いました。

またこの本の「吹きながら育てよう‐私のリード選択法」のところでは、1箱の中を一通り吹いて、厚さのランク分けをするということを知りました。H(硬いのでボツ)、MH(硬いが鳴りは良い)、M(ほぼよい)、MS(反応もよく、鳴る)、MSS(反応がよいが、柔らかい)、S(柔らかくてカットしなければ使えない)と分けるのだそうですが、先日楽器店の店員がバンドーレン青箱の場合、わざと硬さをばらつかせていて、使う人が選択できるようになっていると話したことと整合性があり、納得です。
プロでも先ず最初にするのは厚さの選別ということで、私の場合リードの選別といっても、厚さのレベル位しか未だ分かっていないなというのが実感でしたので、この記事を読んでとても安心できました。

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2007.01.04

初詣

今年は元旦、2日は都合がつかず、昨日3日になって初詣に出かけました。
070103tsurugaoka我が家から徒歩で1時間半ほど歩き、鶴が岡八幡宮まで出かけました。ご覧のような人出で、警察官のロープによる規制に従って順番待ちをしてお参りしてきました。
左端に写っているしめ縄がされている大木が、大銀杏の木です。公暁がこの木の裏に隠れていて、源実朝を襲ったと言われる木ですが、老齢化がかなり進んでいます。数百年にわたって歴史を見てきた木です。
(写真をクリックすると大きくなります)

070103omikuji2その後で、おみくじを引いたらなんと「凶」、「凶」を引いたのは初めてです。お札は読んだ後、結ぶための縄がぶら下げてあったので、そこに結んで帰りましたが、その前に写真に撮りました。

070103omikuji今年の運勢は、現在の私のサックスとゴルフの現状をうまく表しているようにも思えます。この運勢に素直に従って、今年もコツコツやって行こうと思います。

帰りに沿道に出ているいろいろな店を見ながら歩きました。やきそば、広島お好み焼き、イチゴ飴、バナナチョコレート、たこ焼き、甘酒・・・・・などです。甘酒を買って飲みました。

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2007.01.03

初吹き、初打ち

2日から2007年のサックスの練習とゴルフの練習を開始しました。
毎回練習はF、G、D、B♭Major Scaleの練習をチューナーを見ながら練習して、ピッチが合わない音を中心にロングトーンをやっています。また教室でも音出しとして毎回やる全音符でのChromatic Scaleをやっています。低音のシ、シ♭、ド♯など、小指でサイドキーを押す音はまだまだうまく鳴りません。
最近の進歩は、サイドキーを押す高音のミ、ファがピッチも合ってきれいに響くようになってきたことです。アンブシュアや喉の開き、お腹での息の支え等のコツを身体が覚えてきたようです。
070103fingertraining
Finger Trainingはこの楽譜にチャレンジしています。私の師匠は教則本にある8つのFinger Trainingを毎回一つずつやっています。次回のレッスンでやるのがこの楽譜で、やっと7番目まできました。月2回のレッスンなので全部で2段8個しかないFinger Trainingのところが終わるのに4ヶ月かかることになりますが、まさに亀の歩みです。でもこれを4分音符から16分音符まで、さらに3連符で吹く訓練は基礎中の基礎と思うので、手を抜かないで教えてくれる師匠に応えようと毎日練習しています。5分程度やると小指や腕の筋肉が疲れ果てるので、練習開始時と練習終了時といったように分けて、繰り返しています。ScaleやFinger Trainingのような簡単なものほど難しいというのが実感です。この楽譜の場合、全部の指を使うレと左手人差し指だけを使うシにきれいに移っていくことなど、一定のリズムを保って繰り返してやるのが難しいです。

12月からオンラインレッスンに登録し、曲練習で何時でも模範演奏を聴くことができるようになったのはとても効果的です。今までは単に曲を通して吹けることで満足していたのですが、これを聴くようになってから、細かなところに注意して、曲想を作りこんで吹く練習をするようになりました。
Finger Trainingにしても曲想の作りこみにしても、亀のあゆみですが、今年も音色作りと音楽的に吹く技術習得にがんばっていきたいと思います。

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2006.12.28

柔らかいリード

過日楽器店に寄ってリードを見ていると、女性の店員に「RICO La Voz」を勧められました。試しに買うことにしたのですが、硬さは勧められるままに、少し柔らかいかなとは思いましたが、medium soft にしました。
早速吹いてみると案の定柔らかくて吹きやすいのですが、音が割れる感じや高音のミやファになるとリードがマウスピースに張り付いて音が出なくなりやすいとかがあり、失敗かなと思っていました。
その後、今まで使っていたRICO JAZZ SELECTの2半を主に使っていたのですが、ここ数日再びこのRICO La Voz で吹いてみました。
その結果、柔らかいリードなりに吹けることが大切なのではないか、ということを発見した気になっています。自己満足ですが、良い音色が出るのです。
最近の音色作りや、高音のチューニングで喉の開きとか、お腹で息を支えて丁寧に息を入れる感じに少し進歩があったような気がしているのですが、柔らかいリードほどこれらに留意して丁寧に吹かないと音程は安定せず、また特に高音がうまく鳴りません。これがかなりできるようになってきたと思います。固めのリードだと力一杯吹いても柔らかい音が出るような気がしますが、ただ力一杯吹いたのでは深みのある音にはなりません。優しい、しっとりした感じの曲を表現するには、柔らかいリードを優しく振るわせてやることが大切なのかなと思います。
私の今の腹筋力とか腹式呼吸ができるレベルからすると、丁寧に息を吹き込み、ブレスからブレスまでの時間が長い曲を吹くには柔らかいリードしか使えないようにも思います。

これらは全て私の今の感じで、師匠にも未だ何も聞いていませんが、いろいろな硬さのリードを使って色々な音色を出すというサックスの面白さもあるのだなと、その楽しみの入り口に来たような気になっています。

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2006.12.27

小指の訓練

先日のレッスンで小指と薬指の訓練について話があり、試しに机の上に他の指をつけておいて、小指または薬指だけを単独で動かす(机を叩く)ことをやってみました。
やってみると左右の指、小指、薬指それぞれで難しさが違います。共通していることは、長く続けようとすると、指だけでなく、腕のある種の筋肉が疲れてきて、長くつづけることができません。他の指もやってみると、一番楽にいつまでもやり続けることができるのは、右手人差し指です。特に難しいのは薬指です。

私の場合、サックスばかりでなく、コンピュータのキーボードの場合も右手小指を曲げてキーの付近に置いておく事が特に苦手で、意識しないと小指はピンと空中に伸びた状態になります。

この1年はサックスもゴルフも自分なりによく練習したと思います。しかし、その結果は必ずしも満足できるものではありません。簡単には上手くならないものだと自覚すると共に、ゴルフならクラブを振るだけ、サックスなら伴奏に合わせて吹くだけといった、いわば瞬間的には楽で、楽しい練習をしがちだったのかなとの反省があります。

ゴルフとサックスの両方に効果がありそうなスクワット、小指や薬指の運指に効果のありそうな上記訓練など、基礎となる筋肉を鍛える訓練が重要なのかなとの思いが強くなってきました。普段使わない筋肉を意識的に鍛えてゴルフスウィングやサックスの正しい動きが無意識にできるようにするための訓練です。
まだ具体的には何も始めていませんが、来年はこれら基礎訓練の目標を決めてやってみようと思っています。

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2006.12.25

サックス レッスンの記録(40回目)

パソコンをいじり壊して、直すのに専念していたので、少し遅れての掲載です。
12月20日(水)は本年最後のサックスレッスンでした。
今回のレッスンで質問して教わった項目は以下です。

・小指の訓練
私はキーボードの場合もそうですが、右小指が思うように動きません。この右小指の訓練方法を聞きました。師匠の場合は左右の指はしっかりと各キーの上に置かれていて、必要な時に押すだけです。私の場合は右小指ははるか遠くに離れてしまっています。
小指、中指はもともと動き難いので、訓練あるのみとの師匠のコメントですが、楽器を手にしていない時でも、指を動かす訓練はできるので、机の上を中指、小指単独で叩く訓練を習慣付けると良いとのことでした。
061225fingertraining今回のフィンガートレーニングは毎日5分程度ですが、繰り返し練習していたので、今までよりはうまくでき、師匠からもお褒めの言葉も出ましたが、小指はまだまだで、16分音符での繰り返し練習では直ぐ小指付近の筋肉がつりそうになります。相当長期間(1年以上か?)の小指訓練が要るような気がします。

・自分なりの音を極める
サックスの音は個性的なもので、自分の好きな音が出るように練習すればよいが、曲想に合わせて柔らかい音や鋭い音が出せるようにすると良いとのことでした。柔らかい音や鋭い音の出し方は口で説明するのは難しいが、歌を歌う時の息の出し方を参考にいろいろ試行錯誤してみると良いとのことでした。

・出だしの音をきれいにするコツ
私はブレスの後の音がきれいではないと自覚しています。この音をきれいに出すコツを質問しました。ブレスして一気に吐き出すのではなく、一瞬間を置いて丁寧に吹き始めると良いとのことでした。

・今回から My Repertory の「大きな古時計」に入りました。
この曲の私にとってのポイントは、以下の二つなので、これを繰り返し練習することになりました。
061225grandfather

1.上の楽譜のスラーで吹くレ、レ、ミ、レ、ソのソがきれいに出せるように、ソの前にホンの一瞬間を置くような吹き方の練習
2.下の楽譜のラ、シ、ド、シ、ラ、ソ、ファの8分音符を慌てて吹く傾向があるので、8分音符をしっかり音の長さを保って吹く練習

パソコンが新しくなり、スキャナからの読み取りスピードも驚くほど速くなって快適になりました。
遅ればせながらUSB2が使えるようになったのが効果的なのだと思います。

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2006.12.14

丁寧な演奏練習

ネットでサックスの模範演奏を何時でも聴けるので、今回加入したオンライン・レッスンはとても便利です。これを聴いて、自分の演奏との歴然とした差を自覚し、今まで練習してきた曲の全てをもう一度細かく見直しています。
今まではサム・テイラーのような超有名なプロの演奏と比較していましたが、これだとレベルが違い過ぎてプロのようにはなれないよ、と諦めの気持ちも起きましたが、このオンライン・レッスンは全く同じ楽譜の模範演奏なので、正しく練習すれば到達可能なのではと思えるので一生懸命になれます。
その結果、今まで以下のような点が雑だったことに気が付きました。
・ブレスの位置でたっぷり息を吸い、十分な息で丁寧に音を作る。
・異常音が出やすい音のキーはしっかり押す練習を繰り返し行う。
・短い音は短くてもきれいに出るように、しっかりキーを押し、息もしっかり入れる。
・胸の空気と管が一緒に響いているような感覚を大切にして、喉をしっかり開くことに留意する。
ここ数日は以上のようなポイントに留意して、新たな気持ちで丁寧に練習していますが、とても疲れます。お腹の筋肉を盛んに使っている感覚も従来以上に大きいです。
振り返ってみると、今までは楽譜をなぞる運指ができる段階でかなり満足してしまい、レベルの低い段階の練習を繰り返していたような気がします。
ゴルフの練習でもあることですが、自分のスタイルでクラブを振り回すだけの練習だと疲れませんが、プロに指摘された大切なポイントを意識して丁寧に練習するととても疲れます。
練習時間が長くてもこのように自分のスタイルでやるだけで、ポイントを外した練習だと効果も少ないなと、反省しています。
サックスもゴルフも全身を使って練習している感覚が強くなってきたので、正しい方向に向かっているのだなと思っています。

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2006.12.12

棒吹き

先日のレッスンで、師匠から「棒吹き」になっていると指摘されました。
歌を歌うのと同じように、強弱をつけて、感情を込めた演奏が大切ということです。
私はもともとカラオケでもただ元気よく歌うだけで、「お前は下手だ」という評価ばかりされてきたので、サックスでもそうなっているのかと内心苦笑しながら師匠の話しを聞きました。
同じ音をだんだん弱くしながら吹くなどは、なかなか難しいですが、これも日々気を付けて練習することが大切と思いました。
それぞれの曲には歌詞があり、それは楽譜には掲載されていませんが、現在は有り難いことにインターネットで検索すると簡単に歌詞が見つかります。その歌詞の心を表現して吹くことにこだわって行くのも楽しいことです。

サックスを始めて1年8ヶ月となりますが、今年の初めに曲集のMy Repertoryを買ってから、嬉しくなっていろいろな曲にチャレンジした1年でした。でも、やはり1曲毎丁寧に作り上げて行くことの大切さに年末になって気が付きました。曲数を増やそうと頑張ることは少し控えて原点に戻って音作りにチャレンジしようと思う今日この頃です。
来年3月の恒例の発表会では、是非1曲だけは曲想豊に、きれいな音で吹いてみたいものだと思いながら、練習しています。

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2006.12.10

柔らかい音

先日ヤマハの大人の音楽レッスンの会員だけが利用できるオンライントレーニングに登録しました。月額525円です。ネットに接続すると運指のビデオを見れたり、楽譜上をリズムに合わせて矢印が動いたりして、練習に役立てることができます。またカラオケ演奏もあり、模範演奏も聴くことができます。ここ数日この模範演奏を聴いて、ふくよかな響きのあるサックスの柔らかい音の質が私とは大きく違っていることを強烈に自覚しています。もともと、師匠の音との違いでかなり自覚はしていたのですが、改めて多くの模範演奏との比較でそれの再認識です。
先日のレッスン時、師匠にこの柔らかい音をどうしたら出せるかを質問しました。噛み締めるのではなく、口周りの筋肉で、しっかりとマウスピースを支えることも一つのポイントだというような話しはしてくれましたが、コツの全容は教えてくれませんでした。

耳を澄ませて、この模範演奏に近い音が出ないかといろいろ試みているのですが、今日現在の私の答えは、
・試行錯誤で音の吹き込み方のコツを覚える
・柔らかい音を出すための息を支えることができるように口周りの筋肉や腹筋などを鍛える
です。
柔らかい音を出すサックスの先生は若い女性ですし、ゴルフでは若い女子プロが私よりはるかに飛距離を出しています。単なる力持ちではなく、必要な筋肉が鍛えられていることがこれらプロの共通項ではないかと思います。
こんなことから
・ゴルフではクラブで球を打つ練習だけでは上手くなれない
・サックスでは曲を吹く練習だけでは上手くなれない
としきりに思うようになりました。
先日のレッスン時に師匠に聞いたように、師匠は私なら直ぐ飽きてしまう単純な練習を黙々とこなすとのことでした。
師匠とは違いますが音楽大学を卒業された声楽を教えている人から聞いた話ですが、腹式呼吸のための腹筋を鍛えるのに、スクワットが効果があるとのことです。その方が言うには、歯磨きしながらスクワット、テレビを見ながらスクワットといったことで、時間を有効に使うのだそうです。
出きる限りのゆっくりしたスクワットが良いのだそうです。この腹筋の鍛錬はゴルフスウィングのブレを防止するのにも有効そうです。
プロはこのような基礎訓練を地道にやり続けて必要な身体を作っているのだろうなと今更ながら気が付き、曲を吹きたい気持ちを抑えて、基礎訓練をしようと思い直しています。
上記の声楽の先生は腹式呼吸ができるようになるのに7年かかったとも言います。基礎訓練継続の大切さを思います。

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2006.12.08

サックス レッスンの記録(39回目)

12月6日はサックスレッスンの日でした。2ヶ月振りに通常のレッスンに戻り、前半はスケールとFinger Trainingをじっくりやりました。
スケールは私も毎日練習しているので、音の質も改善されて、たまには褒めていただけるかもしれないと、ほのかに期待して臨みました。例の如く師匠の前では硬くなり、音もそれほどでなく、褒められなかったのは仕方ないと思いましたが、思わぬ指摘を受けました。
F Major Scale の時、私の音は高音部でピッチが低くなっているとの指摘です。チューニングメータを見ながらの練習では、メーターに合わせようとするので、音を聞いて合わせる訓練をした方が良いとコメントされました。従来はスケールの場合、運指が間違わないだけでOKを出してくれたのに、ピッチのことまで言及されたので、師匠は口には出しませんでしたが、私の音作りの進歩を感じていただけたのだと思っています。
私:スケールを一つマスターするのは大変ですね。
師匠:単純だから余計に難しいですね。

次にFinger Trainingに進みました。今回は中音のド→レ→ミ♭→レ(繰り返し)の運指をそれぞれ4分音符、8分音符、16分音符、3連符で吹くトレーニングです。メトロノームの1拍の中にそれぞれ音を正確に刻んでいく訓練です。
私:先生はこのLESSON3のトレーニングにはとてもこだわられていますが、ここが重要だからですか。
師匠:そうですね。小指の訓練は徹底的にやることが重要ですね。
私:1回の練習でいくらやっても、進歩できない限界があると思うのですが、先生は1回の練習で1箇所にどれくらいこだわって時間をかけますか。
師匠:30分くらいはこだわって練習します。演奏は華やかでも、練習は地味なことの積み重ねですね。自分でできるテンポでやって、一つずつテンポを上げ、できないとまたテンポを下げて、一歩ずつ根気よくマスターして行きます。
一つのフレーズに30分もこだわって練習する根気がなかった私にとっては、とても勉強になる一言でした。プロは練習の姿勢そのものが違います。

最後にGreen Sleevesをやりました。私の吹き方はまだまだ「棒吹き」と指摘され、歌うように曲想豊かに吹くための強弱のつけ方等を教わりました。単に吹くのではなく、音楽的に吹くこと、これにこだわらなくてはと、気持ちを新たにしました。

今回教室に行った機会にオンライントレーニングの登録をしました。帰宅して、このオンライントレーニングの模範演奏を聴くと、とても曲想豊かに吹いていることが実感でき、これからはこの模範演奏を目標に曲想表現や音作りに頑張って行きたいと思います。

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2006.12.05

急がば回れ

最近伴奏なしでの練習とか、普段からそのように練習している人から見れば、何を今更ということかもしれませんが、落ち着いて一音ずつを大切にした練習をしています。振り返ってみれば、私の場合、教則本やMy Repertoryに付属のMIDIデータの伴奏に合わせることに執着して、最初はゆっくりしたテンポで始め、だんだんテンポを上げて通常のテンポで吹けるまで練習を続けるといったことでやってきました。その成果か、リズムに乗っていくリズム感はかなり進歩してきたのではないかと思います。
今後は音作りにも細心の注意を払って練習しようと思っています。一音ずつを大切にしてみると、ロングトーン練習の時のアンブシュアと曲の流れの中でのアンブシュアが異なってしまっているとか、曲の中での音作りに従来以上に注意が向いてきて、それがロングトーンの練習にもはね返る良い展開になってきました。

昨日は思いついて、LESSON2のアニー・ローリーや、聖者の行進にも戻ってみました。当時いろいろ注意された曲想表現や軽やかなタンギングが自然にできるようになっているので、嬉しくなりました。ところが通常のテンポで吹けるまで何回も練習しマスターしたはずの課題曲の一部が今やってみるとところどころつまってしまい、ショックを受けました。どうしてこうなるのか、この退化現象の原因は分かりませんが、完全にはマスターできていなかったことを自覚せざるを得ません。
また曲集で運指がうまくできないところと、教則本の Finger Training に載っている楽譜に共通点が多いことにも今更ながら気が付きました。たった2段しか楽譜がないこのFinger Trainingはとても重い課題で、教則本はよく考えて作られているのだと思います。

こんなことから、音にしろ、運指にしろ教則本を丁寧にマスターして行くことが結局は一番の近道だと改めて思い、落ち着いて取り組んで行こうと昨日の振り返りで思いました。
それにしても1年かかってやっと4~5ページしか進んでいません。でも中身の濃い教則本だと思ってあせらずやるしかないです。

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2006.12.04

ゴルフのアドレス、グリップとサックスの構え、アンブシュア

最近の私のゴルフは急に一段階段を上がったような感じになってきました。ほんの10日間くらいの間の急速な進歩です。
このきっかけになったのはアドレスの修正です。自分では正しいアドレスと思っていたのに、師匠に指摘されて「変なアドレス」と大いに違和感を感じたもののやってみると、今までやろうとしてできなかった体の動きができるようになり、一気にスウィングが安定してきました。従来のアドレスでは身体の動きを阻害しやすくなっていたのです。
もうひとつのゴルフの基本にはグリップがありますが、これは約1年半かかってやっと師匠が指導されるグリップが違和感なくできるようになってきました。
アドレスにしろグリップにしろ、自分では本などに書かれている通りにしていると思っていたので、自分の感覚と現実との違いに気が付くには、教わることが大切だと再認識しています。

同様な基本がサックスでは構えとアンブシュアだと思います。
私のサックスの練習で再現性がなく、困っていることの一つにF Major Scaleの高音ミ、ファがタンギングでうまく出ないことがあります。私の感覚では高音ミ、ファをきれいに出すには「アンブシュア」と「マウスピースと顎の角度」、つまりゴルフでいう「グリップ」と「アドレス」の許容範囲が狭いように思います。ゴルフと同じように「アンブシュア」と「マウスピースと顎の角度」が正しい位置からずれていても自分の感覚では気が付き難いところもあるので厄介です。
そこで、高音ミ、ファをタンギングしながら繰り返しきれいに吹ける構え方とアンブシュアが正しいと決めて、それがずれないように注意して、伴奏なしでの曲練習をしています。こうすると柔らかい音も出せるように感じています。このためのアンブシュアは書いて説明できるようなものではない微妙な唇の位置とか、力の入れ方がポイントのような感じです。また顎の位置決めのためのストラップの長さも微妙に影響する感じです。
こんなことで、サックスではゴルフのように師匠が個別に指導してくれるということではないので高音ミ、ファが自分の満足する音色で音出しができるかを指標にして、自分のアンブシュアと構え方をチェックしています。

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2006.12.02

新しい曲の音源を掲載

リズムがとても難しいサマータイムがなんとか吹けるようになったので、音源をアップしてみました。サマータイムのプロの演奏CDとして、サム・テイラーがテナーサックスで吹くサマータイムを持っていますが、自分のと比較してみると、まったく別の曲のように聞こえるほど、私の演奏の曲想表現が貧弱であることを自覚させられます。私の演奏はなんとか楽譜をなぞることができている段階で、音の出し方の基礎訓練が不足しているので、曲想表現に必要な音の出し方がまるでダメといったところです。掲載すると次にはもっと良いものを掲載したいという励みになるので、まだまだ不完全なできですが、敢えて掲載してみました。

サマータイムはGeorge Gershwinが作曲したオペラ『ポーギーとベス』(1935年)でヒロインのベスが歌う子守唄だそうです。厳しい現実生活の中で、子守唄の歌詞だけはとても幸せな内容を子供に歌って聞かせるようになっていて、物悲しい短調の曲になっています。
私の演奏は子守唄といった感じにはまだほど遠いですが、これを機会にさらに練習を重ねたいと思います。
赤ちゃんを包み込むようなやわらかい、優しい音色で吹けるようになるのが課題です。

サマータイム

マウスピースはメイヤー5MM、リードはRICO JAZZ SELECT 2Hです。

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2006.11.30

伴奏無しでのサックス練習 その2

サックスアンサンブルに参加した最大の成果は、初級向けということで参加したのに、きれいな音を出す人、早いテンポにリズミカルについて行ける人がたくさんいる現実に接したことでした。また講師のきれいな音にも大いに刺激を受けました。これらの刺激を受け、私のサックスの目標レベルが一段上がった感じがします。
その結果、伴奏やメトロノーム無しで、ただひたすら自分の出す音に耳の神経を集中して練習することを始めました。伴奏やメトロノーム無しといっても、練習する曲は今まで数ヶ月も練習してきた曲なので、リズムはしっかり体に刻み込まれていて、その曲のリズムは保ったままの練習になっています。自分のテンポで、音に響きがあるか、音にまるみがあるか、ゆとりを持って息を吹き込んでいるか、タンギングはきれいか、といった調子で、今まで練習してきた曲の再点検です。
本来当たり前の練習法なのかもしれませんが、わが師匠は音のきれいさについて指摘することはほとんどなく、リズムに乗ることや、アーティキュレーションをきちんと表現することにはとても厳しいので、今までは伴奏やメトロノームを使ってそれらができることに集中して練習してきたのです。音の方は須川展也さんが書かれているように、何年も吹き続けているとよくなると考え、それなりに気にはしながらも、曲全体をその曲なりの相応しい音で吹くことには、こだわりが薄かったかもしれません。
ところが、サックスアンサンブルで講師が曲毎に出した音からおおいに刺激を受けました。曲表現のためには楽譜の正確な再現がもちろん基本ですが、その曲に相応しい音を出すことがとても大切だと刺激を受けたのです。そして、その音に挑戦することはとても魅力のある目標です。音だけを取り出して練習するというのではなく、曲を表現しながらその曲のための音を出す練習です。
このようにして練習していると、腹筋を今まで以上に使うとか、指の筋肉の一部がとても疲れるとか、今までと違う身体の反応もあるので、今まで楽をしていて、鍛えられていないところがあったのかなとも思います。

わが師匠は音への指導はありませんが、きれいな音に進歩した時は褒めてくれるので、ワンランクアップして褒めてもらえることを期待して練習に励んでいます。

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2006.11.28

伴奏無しでの練習

サックスアンサンブルも終わり、地道なサックスの練習を再開しました。
サックスアンサンブルの時の講師の音、日ごろの師匠の音、この方達の音は曲に合わせて優しい音色になったり、響きのある音色になったり、聴いていて感動する音です。このところこのような音を出したいと従来以上に思うようになりました。
私は今まではリズムに合わせて吹くことがとても大きな課題に思えたので、練習中は伴奏をかけて、その伴奏に付いて行くことに必死になっていました。今回は伴奏を止めて、音に神経を集中して練習することを始めました。
このようにすると、
・リズムについて行こうと必死になってマウスピースをかみ締めてしまうことに気が付きやすい
・リズムについて行こうとして慌ててほんの少し先々吹いてしまう私の癖に気が付きやすい
ことに気が付きました。伴奏がないと、ほんの短い練習曲でも丁寧に曲想を付けて吹く練習になることにも、今頃気が付きました。
いつも手軽に伴奏が使える練習環境が逆に落とし穴になって、当たり前の練習方法に気が付いていなかったことになります。

いつも練習のスタートはスケール練習から始めていますが、相変わらずF 、B♭Major Scaleをきれいな音で吹くことに毎日こだわっています。少しずつですが、音が良くなっているように思いますが、その進歩は亀の歩みです。やはり良い音作りのためには、毎日の積み重ねと年月が必要だと実感しています。

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2006.11.24

サックス アンサンブルセミナーに参加

勤労感謝の日の23日、高輪のYAMAHAで開催されたサックスのアンサンブルセミナーに参加しました。定員80名とのことでしたが、行ってみると100人を超える参加者で、これでも断った人がいるほど人気だったのだそうです。
男性は私のような熟年世代も多数参加していて、熟年世代にサックスは人気があるのだなと思いました。一方若い世代は圧倒的に女性が多いように感じました。

セミナーは如何に音楽性を持って吹くかということを中心に行われました。スタッカートのところをきちんと切ることとか、SwingとBossa Nova の違いとか、強弱のつけ方とか、運指はできることを前提に曲想を表現することをいろいろ教わりました。
またアンサンブルの場合、他の楽器の音を聴きながら吹くことに留意するようにということも教わりました。
いずれも納得できることですが、私自身はまだ運指すら十分にできないレベルなので、部分だけを練習した時はできても、曲全体を通して吹く段階になると、いろいろな注意点は忘れて、ただひたすらついていくだけで精一杯というのが実情でした。
隣の若い男性とか、後ろの若い女性がとてもリズミカルにうまく吹くのを聴いたり、講師の曲想に合わせたまるみや響きのある音での模範演奏を聴いていると、わが目指すべき目標が実感できました。
今の私のレベルでは付いていくのに精一杯で、100本を越えるサックスのハーモニーにはほんの少ししか浸ることができませんでした。

やはりひたすら基礎練習に励み、3年くらい経つとましになってくるのかなということが、今回の課題曲に取り組んでの感想です。いろいろな速い運指に応用が効くFinger Training、きれいな音の追求など、今まで以上に目標がはっきりしてきました。隣の若い男性は半そでだったのですが、腕の筋肉もピクピクリズミカルに動くのが見えました。やはりTrainingの継続で指や腕の筋肉の正しい発達が重要なのだと思います。
初級対象とは言え難しかった今回のアンサンブルはこんな自覚ができたことが収穫でした。
こんなことで今回はアンサンブルを楽しむというところまでは行きませんでしたが、収穫は大いにあったと思います。

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2006.11.23

サックス レッスンの記録(38回目)

昨日(11月22日)はサックスレッスンの日でした。
今回の教訓は「慌てない」です。
「情熱大陸」を中心に教わりました。師匠の指摘では私は16分音符の速いところで慌てて、速くなっているとのことです。通常テンポ(114)で盛んに練習し、16分音符のところはとにかく早くということで練習していたので、教室でテンポが90になっても練習の早さのままになっていたように思います。本来リズムなので、テンポが遅くなったら遅くなったなりのリズムに乗っていけなくてはならないのですが、やっと運指についていっているような余裕のない状態では慌ててしまうのです。
特に難しい運指のところになると、慌て方がひどくなっているのだそうです。16分音符のところを慌てて、次の音で調節して全体ではリズムに乗っているので、自分では自覚できていなかったのだと思います。
師匠からは自分で足でリズムを刻むのは止めて、メトロノームの音に合わせる訓練をしなさいと指摘されました。周りの音を聞く訓練をしなければと最近は特に思っているので、この指摘を聞いて、ますますがんばろうと思いました。

いよいよ今日(23日)がサックスの合同練習会(セミナー)です。師匠からは「発表会ではないのだから、自分のレベルでついていけるところをしっかりやってきてください」と励まされました。今回のような早い運指に集中して取り組んだのは初めての経験ですが、これをクリアすると、運指とタンギングのレベルを一段上げることができるような気がしています。今日の合同練習会というターゲットがあるのでがんばれたのです。まだまだ今回の課題曲に対しては私のレベルは未完成ですが、この意味で今回参加して良かったと思います。
今日の講師はどんな進め方をするのか、楽しみです。

終わってから、ゴルフの練習にも行きました。
ゴルフも慌てて球に当てようという気持ちでスウィングしてしまった時失敗します。
共通した今回の教訓は「サックスもゴルフも慌てない」です。

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2006.11.21

指の筋肉の発達と速い運指

昨日(11月20日)のNHK総合テレビでの「プレミアム10」という番組で、「華麗なる技の秘密 超一流エンターテイナーの技を科学で徹底分析する」というのがありました。
その中で、超高速タップダンサーのタップをスーパースロー映像で解析するところがあり、このダンサーとダンス暦4年の人との差を調べていました。するとこのダンサーは1秒間に16回タップを刻むのに対して、ダンス暦4年のアマチュアは8回で、実に倍のスピードの差がありました。
この両者の筋肉を調べてみると、足や腰の筋肉の発達具合がアマチュアとは全く異なることが解明されていました。
061121jyonetsutairiku
私は今「情熱大陸」の一部で、指使いは身体が覚えてしまっているものの、指がどうしてもテンポに追従できないところがあり苦戦しています。指がつりそうになって、いくら練習しても一朝一夕には動くようになりそうにありません。
未だにギクシャクした指使いできれいな曲の演奏になりません。

この番組をみて、納得しました。ダンス暦4年の人でさえ、超一流の人が身に付けている箇所の筋肉がほとんど発達していません。
サックスの場合も同じ曲を吹き続けても、上手くなるのに限界がありますが、この番組を見ていて、やはりFinger Trainingのような基本的な課題を毎日繰り返し、長年にわたって指全体の筋肉をバランスよく強化しないと早い運指に追従できる体にはならないのかなと思いました。
タップダンスの場合も単に下肢だけの筋肉でなく、腰の普段使わない筋肉の鍛錬も重要とのことでした。サックスの場合も指だけでなく、腕の筋肉の発達も重要なのかなと思います。
基礎訓練への意欲を新たにさせる番組でした。

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2006.11.20

中近両用メガネ

最近はほとんどのメガネ屋さんの店先に超音波メガネ洗浄器が置かれていて、無料で使わせてくれるようになっています。メガネ屋によっては、洗浄を始めると店員が出てきて、洗浄を手伝ってくれるところもあります。
駅から我が家への間にあるメガネ屋でも、いつも店員が出てきますが、どの店員も感じがよく、次はここで買ってやろうかなという気になっています。
その店員と洗浄待ち時間に話していて、楽器演奏用には中近両用メガネというのがあることを知りました。室内専用メガネということで、近いところから少し遠いところを見るのに便利なメガネのようです。
私は現在は遠近両用メガネと近場専用のメガネを使っていて、以前もこのブログに記載しましたが、サックスを演奏する時は近場専用のメガネを使うと楽譜が見やすいです。遠近両用だと近いところを見る視野が狭く、頭を動かすと楽譜がはっきり見えなかったりするのです。中近両用メガネはこの視野の調整が室内専用に考えてうまく設定されているようです。
その他パソコン専用の近々というメガネもあるそうです。

老眼が進展して、焦点が合い難いと感じることがドンドン多くなっています。
中近両用メガネにとても魅力を感じてきました。
冷やかしかもしれない通りすがりの客に顧客本位の分かりやすい説明をして客をこのような気持ちにさせるこの店の店員(教育)は優秀だと思います。

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2006.11.19

基本恐るべし

私の最近のゴルフでのことです。
今月初旬に今までにない良いスコアが出て、これは行けると思ったのですが、その後は逆に大不振。練習場に行っても、球が上手く打てず、打てても曲がってばかりになってしまいました。いくら練習しても直らず、一体今までの時間と金を消費しての努力は何だったのか、と悶々とした日を過ごしました。
そこで、昨日は通っているゴルフスクールのティーチングプロに教えを請いました。このところコースに出るのに忙しく、スクールに通う間隔が延びていたのです。
ティーチングプロは私のスウィングを見て、即座にボールと身体の距離、バックスウィングの上げ方の2点を修正するように指示しました。すると途端にナイスショットの連発です。こんなアドレスとバックスウィングでは当たらないよと思うのですが、結果は逆なのです。この打ち方だと、身体に負担を感じますが、それは慣れていないからで、そのスウィングに慣れると自然に打てるようになるとのことです。
いつの間にかアドレスが壊れて、一見楽に思えるアドレスとバックスウィングに変わっていたのに気が付いていなかったのです。

このことからサックスのことも思いました。
サックスでも、ストラップの長さ、マウスピースを咥える深さ、マウスピースを咥える角度、歯の位置、喉の開き方、サックスの構え方、上半身の脱力(肩の力を抜く)など、いろいろなチェックポイントがあります。これらが音や運指にいろいろ影響してきます。

私の場合、ゴルフはボールの行方で結果が分かりやすいですし、定期的にティーチングプロにチェックしてもらっているので基本からのズレが直ぐ修正できます。サックスの場合はグループレッスンということもあり、師匠は個々には厳しく指摘されませんので、自分でチェックするしかありません。でも昨日はゴルフで「基本恐るべし」を実感しましたので、改めて毎日の練習で基本からずれていないか、慎重にチェックしなければと思いました。

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2006.11.18

サックス運指訓練のラストスパート

サックスの合同練習会(セミナー)まで、後数日になりました。80名の生徒、つまり80台のサックスの合同アンサンブルです。
今回の課題曲、「いつか王子様が」、「情熱大陸」、「Night and Day」はどれもテンポの速い曲で、それぞれ曲の一部にテンポが速くなるとついていけないところがあり、苦戦しています。Night and Day のこの楽譜の部分もその一つです。これをテンポ130で吹くことがまだできません。
手書きの数字はリズムを数えるために記入しました。アンサンブルで他の楽器とのタイミングを間違わないようにしようと思って、頭の中で1,2,3,4と刻んで練習しています。
061118nightandday
それで、それぞれの曲のこのような部分だけを、ここ2日間は朝、昼、夜と練習して追い込みをかけています。少し時間差を置いて短時間でも練習を繰り返すと身体が反応するのではないかと期待してこのように分けて練習してみることにしました。
80名もいるので、できなければその部分はお休みでもなんとかなるとは思っていますが、主催者が聞いていると、このような難しい部分だけ音が小さくなるのかなとか、不謹慎なことを想像しています。
全員生徒なので、難しいところは共通に難しいと思うからです。

なお、今回この楽譜は家内用に更新した新しいパソコンで取り込んだら極めて短時間で取り込めました。私のパソコンはUSB 1.0家内用のパソコンはUSB2.0こんなにもスピードが違うとは初めての経験で、技術の進歩の素晴らしさを実感しました。

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2006.11.17

サックスの難しい運指の習得過程

現在練習中の「いつか王子様が」、「情熱大陸」、「Night and Day」はそれぞれ難しい運指のところがあり、なかなか習得できません。毎日その部分だけを集中して練習し、その後で通して吹く練習をするのですが、その難しいところはやはり失敗しています。それを何日もやっていると、薄皮を剥ぐようにだんだん間違わなくなってくるという経過はどの曲も辿っています。問題はその習得スピードです。曲によっては何ヶ月もかけて毎日繰り返さないと習得できません。セミナーの日まで1週間を切ったので、「いつか王子様が」、「情熱大陸」、「Night and Day」は間に合うかどうか怪しくなってきました。当日指示されるテンポが多少遅くなってくれることを期待したりしています。

難しいところは遅いテンポで練習を始め、だんだん速いテンポにして行くのですが、あるテンポ以上になると大きな壁があり、習得に何ヶ月もかかる場合があります。最近「ペーパー・ムーン」や「ウォーターメロン・マン」がやっと通常のテンポで吹けるようになってきました。この2曲にも運指の難しいところがそれぞれ1箇所あり、それがやっとできるようになってきたのです。実に6ヶ月もかかっています。

この運指を身体が習得して行くメカニズムについての知識はありませんが、集中して練習してもダメで、日数をかけて練習することで、やっと習得して行くのは事実のようです。このように日数がかかるのは微妙な筋肉の発達を待たなければならないからだと私は信じているのですが、それにしても6ヶ月もかかるというのは筋肉の発達だけではないと思います。
サックスに限らず、どんな楽器やスポーツでも身体に何かを覚えこませる鍛錬は目標を決めて毎日継続して練習することでしかステップアップして行かないです。今回のセミナーの課題曲は今までになく速い運指の曲です。この練習を通して、速い運指の力がワンランク上がることを期待しています。今は練習すると指がとても疲れるので、これは指の筋肉の発達過程なのだと思っています。

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2006.11.12

久しぶりに音源を掲載

部活OB会のビデオ編集仕上げとOB会の開催で、とても忙しく、緊張した数日を過ごしました。
ビデオ編集は、編集ソフトの使い方が分かるにつれ、サクサク編集できるようになってきました。パソコンのメモリの増設をして作業環境の改善を図るというおまけまで付きました。
今日は一仕事終えた気分で、サックスの練習に没頭しました。

ところで最近サックスの響きが良くなってきたと感じています。
これはだんだん良くなってきたのではなく、突然ワンランク上がったように感じています。息やアンブシュアの改善が総合的に噛み合うようになった結果ではないかと思います。気が付くといつの間にかお腹の筋肉も最大限使って吹くようになっています。
そこで、久しぶりに今日は時間もあるので、音源を録音してみました。
いつものことながら、録音するとなると例の緊張感があり、録音した音は思ったほどではありませんでした。
でも、以前よりは良い音がでるようになったかなと思います。
ゆっくりとした進歩は実感できるので、師匠が吹く時のなんともいえない優しく、深みのある響きのある音の実現を目標に練習を続けようと思います。

グリーンスリーヴス

ダニー・ボーイ

マウスピースはメイヤーの5MM
リードはRICO JAZZ SELECT 2Hです。

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2006.11.08

サックス レッスンの記録(37回目)

今日はサックスレッスンの日でした。
今日も、「いつか王子様が」、「Night and Day」、「情熱大陸」をやりました。
「いつか王子様が」では慌てず、きれいに吹くようにと注意されました。まだまだテンポを落として、正確なリズムと運指での練習をしなければと思いました。
「Night and Day」は全員が揃ってリズムに乗って行くのに苦労しました。アンサンブルなので、当たり前のことですが、Alto1,Alto2,Tenor がきれいに揃わなければなりません。私達は全員がAlto2を吹く予定にしていますが、Alto1に合わせて途中からAlto2が入って行くところなどを何回もやり直して練習しました。
またBossa Novaはもっと優しく吹くように、肩に力がはいってますよ、休符の前の4分音符は4部音符できちんと終えて、伸ばしすぎないように、とかまだまだ雑に吹いているところも指摘されました。

今日は教室では初めて「情熱大陸」をやりました。師匠の模範演奏のきれいなこと、通常テンポで吹く師匠の一音ずつきちんと吹き切る演奏に聞き惚れました。
06110816buonnpuこの楽譜の♯ドのところは、指を全開放しなくても、レを押した状態で左手の人差し指と中指だけを開放すれば♯ドが出ることも教わりました。
アンサンブルセミナーの日まで後約2週間です。
それまでにどこまでできるようになるか、練習してみるしかありません。

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2006.11.06

やわらかいリードで高音をきれいに出す練習

私がなかなかできないことの一つに高音ミ、ファをタンギングで切りながらきれいに音出しすることがあります。毎日の練習は先ずF Major Scaleから始めていますが、タンギングで1音ずつ切りながらきれいに音が出ているかを点検しながら吹いています。この時、高音ミ、ファがきれいに出る時(日)と出ない日があります。特にやわらかいリードの場合、タンギングした途端にリードがマウスピースに張り付いて詰まってしまって音が出ないことがよくあります。また単独で高音ミ、ファを出そうとしても、詰まった感じがして音が出ないこともよくあります。
私はリードは2半を使っていますが、このリードの使用回数が増えてへたってくると、益々この傾向が強くなります。
でも、このような場合でもアンブシュアやマウスピースの角度をいろいろ変えてみると、ピンポイントの息の吹き込み方で音がきれいに出るようになります。いわゆる細い息をマウスピースとリードの隙間に狙い定めて吹き込むといった感じです。この場合は口の筋肉を目一杯使って必死で細い息を安定的に支えている感じがします。
今までは、音が出なくなった時、リードを変えることが多かったのですが、昨日練習していて、やわらかいリードのままでこの高音ミ、ファを出し続ける練習をすると、口の筋肉が強化され、細い息を安定的に出すことを習得するのに役立つのではないかと気が付きました。
チューナーで確認しても、ちゃんと合うので、このアンブシュアで出している高音ミ、ファは間違っていないのだと思います。

振り返ってみると、以前に較べて高音ミ、ファを安定的に出せるリードの幅が広がってきたように思います。以前は全くダメだったようなやわらかいリードでも音が出るようになってきたのです。
こんなことに気が付きましたので、高音ミ、ファをタンギングで出す練習やロングトーンをこれからも毎日の練習メニューで続けて行こうと思います。

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2006.11.05

グリップ、アドレス、アンブシュア、サックスの構え方

ゴルフの話ですが、昨日ティーチングプロに指摘されたアドレスに修正したら、今日の練習では今まで求め続けてきたスウィングができるようになり、とても満足しています。こんなに指摘がピタリと当たることはなかなか無いのですが、昨日の指摘は本当にポイントを突いたものだったことになります。
ゴルフの基本中の基本はアドレスとグリップで、グリップの方は2年近くかかってようやくプロが教えるグリップに馴染んできました。アドレスでは前傾姿勢を保って、肩から腕をだらりと下げたところでクラブを握るのが基本ですが、どうもこれができていなく、腕を少し持ち上げていたため、手首が固定されて、自然なリストターンを邪魔していたようです。これを修正したら、見違えるように楽に正しいスウィングができるようになりました。いわゆるヘッドが走るスウィングです。
改めて、基本中の基本のグリップとアドレスの大切さを認識しました。

サックスでは、これに該当するのが、アンブシュアとサックスの構え方だと思います。アンブシュアの習得はゴルフのグリップと同じで、習得には時間がかかりますが、一度身に付けると簡単には忘れないものだと思います。しかし間違って覚えると修正が大変なのかもしれません。一方構え方の方はゴルフのアドレスと同じで、気が付かない間に変わってしまう危険があると思います。
ストラップの長さ、アンブシュアの角度(上下左右)、身体の向きなど、気を付けていなければならないポイントかな、と今日のゴルフの件から思いました。

また今日は調子が良かったのでゴルフボールを打ち続けましたが、最後の方は疲れてきて、思うような身体の動きができなくなってきました。ゴルフではこのような時に無理して練習をすると、変な癖が付く危険があります。サックスも同じで、途中休憩を挟んで練習することも大切かなと思いました。

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2006.11.04

16分音符 その2

現在練習している、「いつか王子様が」にも16分音符が3箇所あり、これも重点的に練習しています。
06110416buonpu
Alto1を練習しているのですが、最初の16分音符は16分音符の後の♯ソをすばやく正確に押すことが難しく、2番目の16分音符は16分音符自体は比較的やさしいのですが、次の小節の高音レにきれいに移るのが難しいです。3番目の16分音符は16分音符の後のラをスタッカートできれいに出すのが難しいです。
いずれも16分音符自体は押せるのですが、そこに力が入って、次の音出しにゆとりがありません。
そこで、繰り返し練習して、ゆとりを持って16分音符が押せるように練習を重ねています。
指を大きく動かさず、キイから指が少ししか離れないようになるとうまくできるのだと思い、そのようになるように意識して練習はしていますが、なかなか思うようにはできません。最初の二つがタンギングで切りながら、最後の16分音符はスラーでと、楽譜を正確に再現することにもこだわっています。
簡単そうな曲に思えましたが、練習してみるとこの曲に合った優しい音色できれいに吹くのが難しい曲です。
師匠は、16分音符が難しければ、直前の音を伸ばして、16分音符を無視して吹いてもよいと言われるのですが、それでは進歩がないので、なんとかマスターしたいと思います。

下唇に口内炎が3つもでき、とても痛い思いをして練習していますが、この口内炎も終息に向かっています。

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2006.11.01

16分音符、16分休符

もう11月になりました。
振り返って見ると同じ曲に長く取り組んでいて、上達するのは容易ではありません。
「情熱大陸」、「Night and Day」、「いつか王子様が」の練習を続けています。
これらの曲は1ヶ月前には不可能かと思いましたが、だんだん吹けるようになってきました。何時ものことですが、「もう限界」と最初は思うものの、極端にテンポを落としたところからスタートして一歩ずつ積み上げるとなんとかなってくるものです。不思議な気がします。
06110116buonnpuとは言っても、1ヶ月や2ヶ月ではできないだろうなと思う運指に「情熱大陸」の16分音符、16分休符があります。114のテンポで、全パッドを押さえるレと全パッドを開放する♯ドを16分音符で吹くなど、とてもできることではありません。
06110116bukyuufu同じく、一瞬の休みを入れて、16分休符で音を切るのも、相当の訓練が要るようです。連続で吹いても分からないかのような短い休符ですが、音が切れるのと切れないのではMIDIデータで聴いてみると曲の表現が当然のことながら違います。16分休符の後、今度は休符のない16分音符がくるのですが、指がこんがらかってしまいます。何回も練習して、無意識に反応できるようにしなければなりません。
11月のセミナーまでには114のテンポはマスターできそうもないなと自覚しながら、遅いテンポでこの16分音符、16分休符に取り組んでいます。

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2006.10.30

ビデオの編集

このところ約40分のビデオを約20分のビデオに編集する作業に時間を取られています。約40分のビデオからポイントになる映像を抽出して、その他に静止画や資料を挿入し、要所要所にはタイトルを入れ、全体で約20分にする作業です。学生時代の部活の現役部員が今回優勝したので、そのビデオを編集してOB会で上映する計画です。
今まではWindowsに付属のムービーメーカーやPhotoStoryを使って簡単な編集をしたことはありましたが、本格的な編集は初めての経験です。今回は編集ソフトのAdobe Premire Elementsというのを使っています。
この種のソフトは私自身の知識と取り扱い説明書のレベルが合う、合わないで、理解のしやすさが決まってくるのですが、今回は苦戦の連続で、先ず取り扱えるようになるまでに3日ほどかかってしまいました。これが第一の関門でした。
次に途中でパソコンのハードディスクが一杯になって、一からやり直しになってしまいました。久しぶりに夜なべの作業となってしまいました。今のパソコンのハードディスクは2分割されてC、Dとなっていますが、当初システムの入っているCにビデオ用のフォルダを作ったので、システムが動かなくなってしまったのです。それでDドライブにデータを移してやり直しました。この1件から、本格的なビデオ編集には大きなディスク容量が要ることを再認識しました。この編集に使っているCPUは1.7GHzですが、これでも早いとは言えず、ビデオ編集をするパソコンは高性能のものが要るなと実感しました。
それにしてもたった30分程度のビデオ編集に莫大な時間が必要です。最後にDVDに焼き付ける時もデータ圧縮の時間が長く、30分程度のものでも数時間かかります。今回はこの時間を利用してサックスの練習をして、焼き付けが終わるのを待ちました。
今回は1本だけですが、これを趣味として撮影、編集をされている方は相当の時間をこれに割いているのだろうなと想像しています。
ポイントになる画像の抽出、背景のミュージックの選択、静止画や資料と映像の組み合わせなど、いろいろ創造力を掻き立てられる作業です。
私もこの種の作業は嫌いではないので、これからもやりたい気持ちがありますが、今回の経験から、さらに高性能のパソコンが欲しくなってきました。
この作業で寝不足のためか、口内炎までできてしまいました。

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2006.10.29

眠っている間に上達する?

「情熱大陸」、「Night and Day」、「いつか王子様が」も少しずつですが、前進しています。
「情熱大陸」、「Night and Day」はテンポを20くらい遅くすると、なんとか付いて行ける状態になりました。
「いつか王子様が」は通常のテンポでも吹けるようになり、今後は曲想の作りこみやきれいな音出しに留意して行こうと思っています。
ところで、練習していて時々「アレッ」と思うことがありますが、一晩寝ると昨日までギクシャクしていたのが、スムーズに吹けるようになっている場合があります。眠っている間に上達するといった感じです。眠っている間に練習したことが頭の中で整理されるのでしょうか?パソコンの再起動にも似た現象です。
こんなことから、できないところは中断して、しばらく時間を置いてから再挑戦といった練習法がよいのかなと思ったりしています。
「Night and Day」では、1,2,3,4と数えているのに、一箇所だけ何回吹いても1拍ずれてしまうところがあり、これは吹かずに歌ってみる、その部分だけを取り出して数えてみるとうまく合うので、どうしたことかといろいろやっていたら、その部分だけどういうわけか1,3,4と数えてしまい、そのことが自覚できていないことに気がつきました。曲を通して吹いていると、この部分だけ慌ててしまっていたのです。
こんなことに気が付くのに数日も要してしまうのが私の現実です。
こんなことをしながらも、「情熱大陸」、「Night and Day」、「いつか王子様が」をなんとかやれそうになってきたので、今日も一刻も早く練習し、さらに前進したい気持ちになっています。

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2006.10.28

「情熱大陸」練習の他の曲への効果

11月のセミナーの課題曲がなかなかマスターできないので、最近はこの課題曲3曲の練習に集中していましたが、久しぶりに「グリーンスリーヴス」、「ウォーターメロンマン」、「ペーパームーン」を吹いてみました。するとこの3曲とも以前に較べて、落ち着いて、ゆとりを持って吹けるのに気がつきました。そのため、音や曲想に注意を多く向けて吹けるのです。
「情熱大陸」では早いテンポで8分音符、16分音符、3連符が多く出てきますが、この練習の結果、早いテンポの運指に慣れてきたことが「グリーンスリーヴス」、「ウォーターメロンマン」、「ペーパームーン」にも効果的だったようです。
以前「マイ・ボニー」の1000回吹きに挑戦しましたが、上達に限界がありました。ところが他の曲や教則本をしばらくやってから再び「マイ・ボニー」に戻ると上手く吹けるようになっているのを経験しました。今回もこれに似ています。
今回の経験から、他の楽器やスポーツも同じなのだと思いますが、上手くなるには総合的に必要な能力が発達することが大切なことを実感しています。
「情熱大陸」はなかなかマスターできず苦戦していますが、他の曲への効果を知って嬉しくなっています。「情熱大陸」も本当に吹けるようになるには、さらに他の曲を経験した後になるのかなと思います。

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2006.10.26

サックス レッスンの記録(36回目)

昨日はサックスレッスンの日でした。今回も4人の合同レッスンで、楽しくやりました。
先ず、「いつか王子様が」をゆっくりしたテンポと早いテンポで復習の意味で吹きました。これはかなりマスターしてきたので、上手くできました。
その後は「Night and Day」を教わりました。これはリズムがSwingとBossa Novaに交互に切り変わって行くので、リズムにうまくついて吹いて行くのが難しい曲です。
家では前半部分しか予習が間に合わなかったので、ちょっと気になりながら出席しましたが、先生が1,2,3,4と口で拍を数えてくれるので、メトロノームの音と合わさって一人で練習するよりずっとリズムが分かりやすく、なんとか曲全体の感じをつかむことができました。
何時ものことですが、先生は楽譜を適切に区切って練習させ、ポイントのところを習得させるのが上手いです。
「Night and Day」はAlto2を担当するので、主メロディーに合わせて途中から入るところもあり、リズムを正確に刻めないとうまく入ることができません。曲の最初から最後まで1,2,3,4と数え続けて吹く訓練が大切です。今回はそのコツを教わったような気がしますので、今日からまた気合を入れて練習しようと思います。
以前に較べて裏拍のタイミングがうまくつかめるようになってきたのは進歩かなと思います。
先生が1,2,3,4と数える声を聞いていると、拍を数える基本は先生も生徒も一緒だな、やはりきちんと数えるしかないと、当たり前のことを再認識しました。
次回は「情熱大陸」のレッスンです。

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2006.10.25

納期のある仕事(遊び)

この1週間はとても忙しい日を過ごしてきました。
現役時代もそうでしたが、私がとても忙しい気持ちになるのは、納期のある仕事があり、その納期が迫っているのに、完成していない時です。
そのような時は、
①やることの優先順位を付け、やりたいことを我慢して時間を確保する。
②5分、10分の空き時間を大切にする。
③寝る時間を削減する(夜なべする)。
などで凌いできました。
今回は仕事ではありませんが、久しぶりにこの緊張感を味わいました。
納期に迫られているのは、以下の2つです。
①学生時代の部活のOB会で上映することになったビデオの編集(現役部員の試合のビデオの編集)。
現役部員が優勝を果たしたので、その試合のビデオを中心にOBの思い出も挿入したビデオの作成です。
②サックスの課題曲「情熱大陸」、「Night and Day」、「いつか王子様が」の練習。
もう本番まで1ヶ月を切りました。次回レッスン日までに、なんとか一定のレベルに到達したいのです。
ビデオの編集は昨日の幹事会までに一応の完成品を提出することになっていたのですが、直前まで取り組み、なんとか間に合わせることができました。今回初めて編集ソフトを使って本格的なビデオ編集に取り組んでみたのですが、途中でハードディスクが満杯になり、やり直すとか、コンピューター特有のトラブルで夜なべ分がパーになるとかもしながらも、なんとか昨日の幹事会に試作品を提出する納期に間に合わせることができました。幹事会に出かける15分前にDVDのラベル印刷が完了するといったギリギリの納期への滑り込みでした。
サックスの課題曲も、もう本番まで1ヶ月を切ったのに、まだ目処が付かずあせっています。こちらはできなければ吹かないまでのことで、他人に迷惑をかけることではないのですが、参加するなら楽しめるレベルにはなっておきたいと思います。DVD編集の際のDVDへの焼付けの合間の時間を使って練習するとかもしました。
これにゴルフシーズンということで、1週間の間に2回もゴルフにも出かけ、超多忙となってしまいました。

こんなことで、ゴルフの練習とブログの更新が後回しになった1週間でした。
OB会の役割分担分の課題は仕事と同じような感覚のものですが、久しぶりに緊張感を味わって、きついですが、やはり適度の緊張感は持ち続けることが大切なのかな、と実感しました。
納期に間に合った安心感からか、夜なべが続いたからか分かりませんが、昨日はぐっすり眠れました。このようなことが眠りにも影響する人間の心の複雑さ、いろいろやっかいなものです。

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2006.10.17

情熱大陸、Night and Day、いつか王子様が

11月の勤労感謝の日に開催されるサックスアンサンブルセミナーの課題曲は「情熱大陸」、「Night and Day」、「いつか王子様が」です。このセミナーではこの3つの曲を練習しながら仕上げて行くということなので、100%吹けるようになっていないとダメだということではないのですが、ついて行けない状態ではつまらないので、このところの練習はこの3曲の練習にほとんどの練習時間を当てています。
当初全く知らない、早いテンポの「情熱大陸」に恐れをなして、この曲から始めたのですが、この曲は意外とリズムにも乗って、かなり吹けるようになってきました。8分音符、16分音符が主体の114のテンポなので、相当吹き込まなければなりませんが、100くらいまでならなんとかなるレベルにまできました。
061017jyonetsutairiku
この曲の最後はこの楽譜のようになっていますが、この高音「レ」をきれいに出すのが難しいです。正しいアンブシュアと息の吹き込みができないと、詰まってしまって音が出ません。ゆっくりだと音は出るのですが、早いテンポでタンギングをきれいにして音を出すのが難しく、練習中です。
「Night and Day」はSwingとBossa Novaの間を行ったりきたりするリズムについて行くのが大変です。私はAlto2を担当することになっているので、リズムや休符が合っていないとAlto1に合わせて吹くことが難しく、会場で一人だけとんでもないところで音を出して赤面といった危険が大いにあります。これもMIDIデータを作ってテンポを極端に落として、拍を数えながら吹く練習を特訓中です。この曲もテンポは130で、このテンポに到達できるかどうか、後1ヶ月が勝負です。
「いつか王子様が」は最初がSimple Waltz、後半がJazz Waltzでこれもリズムが難しいです。ただ比較的ゆっくりした曲で、運指もそんなに難しくないので、これは練習によりなんとかなりそうです。

教則本のLesson3の半ばで、このような曲に取り組むことになり、このセミナーが終わったらもう12月です。やはり、今のベーシックコースの教則本を終えるのは3年計画ということになりそうです。

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2006.10.13

指の特訓

練習を始めたもののなかなかマスターできない曲の一つに「ペーパー・ムーン(It's Only A Paper Moon)」があります。この曲が流れるアメリカ映画「Paper Moon」がありますが、この映画のストーリーとこの曲の歌詞は「信じることで夢がその人にとっての現実になる。実現を信じてがんばることが大切だ。」ということがテーマになっています。
「紙に書かれた月」が本物のお月さんになることはないですが、象徴的な表現として「It's Only A Paper Moon」と歌われています。
061013papermoon
明るく、希望に満ちたこの曲のテーマを表現するには軽快なノリで吹けるようになることが大切なのですが、肝心のここに掲載した楽譜のところが、未だにうまく吹けません。6月21日のブログにもこの部分のことが書かれているので、もう3ヶ月もほぼ毎日練習してきたことになります。
061006fingertraining
一方最近はここに掲載した楽譜のFinger Trainingも練習メニューでやっています。昨日の練習では、これがかなりの速さで繰り返し吹けました。今までは数回繰り返す内に指が疲れてつるような感じになったのですが、それもかなり持続できるようになってきました。
それと共にペーパー・ムーンのこの部分もかなりスムーズに吹けそうな感じになってきました。
ペーパー・ムーンでは「♯D→E」をスウィングさせて軽快に吹くことができなければならないのですが、スウィングさせるので、短い音になる「E」がきれいに出ないので苦労しています。このFinger Trainingでは「♯F→E→♯D→E→♯F→」と繰り返すので、Eを短く出した後で次の音に移る訓練がされます。
以前にも書いたのですが、単に練習を繰り返せば良いということではなく、このFinger Trainingの楽譜のような訓練で指の筋肉を鍛えてやらないとうまく吹けないのだなということが分かってきました。
このことから、この教則本にある各種Finger Trainingのどれかを毎日必ずやることにしました。

最近ゴルフのスウィングがようやく矯正されてきました。分かってみるとそんなに難しいコツではないのですが、ここに到達するまでには1年以上の歳月を要しています。時々通っている鍼灸院のマッサージ師からは「以前に較べて筋肉の付き具合の均整が取れてきた」と言われています。ゴルフも正しい訓練の結果、正しく筋肉が発達して今のスウィングに到達できたのだと思います。
この経験と重ね合わせて、長期的トレーニングによる正しい筋肉の発達が大切なのだと信じて、Finger Trainingをがんばろうと思います。

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2006.10.12

サックス レッスンの記録(35回目)

10月11日はサックスレッスンの日でした。
行ってみると、前後のクラスから一人ずつ加わって、4人でのレッスンでした。というのは、11月に開催されるアンサンブルセミナーに参加する人を対象に課題曲を合同練習するとのことでした。
先ず「いつか王子さまが」を練習しました。これは全く練習していなかったので慌てました。でも比較的簡単な運指だったので、なんとかパニックにならずに練習でき、ホッとしました。
最後にほんの少し「Night and Day」を練習しました。「Night and Day」はAlto2を分担することになりました。もともとリズムが難しいのに加えて、主メロディが流れない中でAlto2の練習をするのはとても難しいです。またBossa Novaと表示されているところからSwingを先取りしてSwingさせて吹くところもあるなど、この曲のリズムをマスターするのは本当に難しそうです。
帰ってきて既に作ってあった主メロディーのMIDIデータに早速Alto2のパートを追加しました。Swingの部分は3連符に書き直した上にタイで2音を結ぶように読み替えて打ち込みました。
聴いてみると、Alto1とAlto2が調和して、なかなか良いです。これが会場で数十本のサックスで演奏されたら楽しいだろうなと分かりますが、その輪の中に入れるレベルに到達しなければなりません。
当日までに後1ヶ月しかありませんが、この「Night and Day」が間に合うか、この秋は他のことでもいろいろ時間を割かなければならなくなったので、練習時間の確保が課題です。
仕事ではありませんが、遊び、同窓会、管理組合のお手伝いその他でこの秋はとても忙しいことになってきました。

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2006.10.11

基本料理の会(洋風・中華風) 10月度

10月10日は料理教室の日でした。通常はもっと遅い日なのですが、その日は都合が悪いので、振り替えて受講しました。
ところが行ってみてびっくりです。何時ものように60歳以上の男性だけのクラスではなく、女性の方が多いクラスでした。振り替える時そのような注釈はなかったので、面くらいました。若い女性2人と中年の女性と私という組み合わせで受講しました。
今回の献立は
・かぼちゃのポタージュスープ
・ハンバーグ
・にんじんのグラッセ
・さやいんげんのソテー(炒め焼き)
でした。「にんじんのグラッセ」と「さやいんげんのソテー」はハンバーグを盛り付けた時、同じ皿に盛り付ける付け合せです。
「グラッセ」はバターやソースなどをかけて加熱し、料理にツヤをだす調理法のことですが、この方法を初めて知り、きれいにつやが出てくるのを見ていると、何か秘密の手法を知った気分になりました。
にんじんのグラッセでは「シャトー切り」といってにんじんをラグビーボールのような形に切る方法を教わりました。この形のにんじんはレストランでハンバーグやステーキを食べるとよく出てくる形ですが、自分でもできることになり、ちょっぴり嬉しくなりました。
かぼちゃの皮は固く、皮のむき方はにんじん等のかわをむくいつもの方法とは違うことも初めて知ったことです。
ハンバーグも意外と簡単にできることが分かりました。

中年の女性は洋風・中華の勉強に来ているみたいで、調理そのものはベテランのように感じましたが、若い女性二人は手つきもまだぎこちなく、最初は私も「今日は女性の後について補助的な分担に徹するか」と思って始めたのですが、意外と私がリードして進める場面もあり、4人で楽しく進めることができました。
私の子供の年代より、さらに若いと思われる女性が、折角作ったにんじんのグラッセを食べずに残していました。それがとても子供らしくてかわいく思え、今日は親子以上に年齢差がある人達と料理を習ったのだとくすぐったいものを感じました。

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2006.10.08

SwingとBossa Nova

またまた難題と遭遇していることに気が付きました。
今回申し込んだPMS(Popular Music School)のセミナーでは
・情熱大陸
・Night And Day
・いつか王子様が
が課題曲ですが、最初の「情熱大陸」は全く知らない曲だったので、とにかくこれは大変だということで練習を開始しました。ところがこの曲は綺麗に音楽として吹くにはまだまだとても大変ですが、最初に不可能かと思ったリズムに乗った運指は、やってみるとそれほど難しくないことが体験でき、なんとかなると思えてきました。
061008bossa_novaそこで今度は「Night And Day」にも取り組みを開始したのですが、MIDIデータを作って聴いてみると、このリズムに乗って吹くのは難題だと気がつきました。楽譜を一見した時「情熱大陸」より易しそうに見えたのですが、いざ始めてみるとリズムがとても難しいです。楽譜上には「Swing」と書かれたところと「Bossa Nova」と書かれたところが交互に出てきて、この二つのリズムの間を行ったり来たりする曲になっています。
今までの訓練でSwingのリズムにはなんとか身体が反応するようになってきていますが、Bossa Novaは未知の領域で、練習を始めても最初からつっかえてしまって、今度こそ難題で、今日現在では途方に暮れているという状況です。

教則本を見てみると、Lesson3と4のRhythm&Chordの練習曲が8beat、Lesson5と6のRhythm&Chordの練習曲がBossa Novaとなっています。何も知らずに始めたこのPMS(Popular Music School)のベーシックコースの教則本では8beatとBossa Novaを教えてくれるのかと今になって知りました。

Bossa Novaはブラジル・ポルトガル語で「新しい感覚」といった意味だそうですが、1950年代後半にブラジルのサンバ、サンバカンソン(サンバのバラード)などのリズムと、ジャズやクラシックのハーモニー感覚がミックスされて生まれたのだそうです。「イパネマの娘」はとてもヒットしたBossa Novaの曲とのことですが、この曲は昔からよく聴いていて好きな曲ですが、リズムがBossa Novaだと言われても私にはピンとこないのが問題です。
セミナーまで残された時間は後40日くらいです。この期間で私の身体がBossa Novaに反応するようになるのか、新たな難題です。
サックスを吹きたいとは思ったものの、新しいリズムに挑戦しなければならないとは全く想定外のことです。でもこの年齢から始めてどこまでできるか、挑戦してみたいと思います。

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2006.10.06

亀の歩み

サックスの練習は特別の事情がない限り、毎日続けていますが、本当に亀の歩みです。
教則本もまだLesson 3の途中ですが、Finger Training も続けています。
061006fingertraining今日は図の楽譜のTrainingをやりましたが、これをスピードを上げて連続してやると右手指がとても疲れて、長くはできません。右手の一部の筋肉が痛んできます。この楽譜の音を連続して押さえる右手指の筋肉が発達してこなければならないことが右手の痛みから自覚でき、しばらく毎日練習しながら筋肉の発達を待つことにしました。
筋肉が疲れる場所は違いますがゴルフのスウィング改造時の筋肉の痛みの現象と非常によく似ています。

最近は練習のうち3分の1くらいは「情熱大陸」に割いています。
今日の発見ですが、「情熱大陸」の練習を終えて、最後に「ウォーターメロンマン」と「ペーパームーン」を吹いて楽しんだら、この2曲が少しゆっくりした曲に感じられました。「情熱大陸」をゆっくりしたテンポで練習していても、「情熱大陸」には16分音符もたくさん出てくるので、感覚的に「ウォーターメロンマン」や「ペーパームーン」が遅く感じられたのだと思います。

こんなことで、いろいろな試みが総合されて身に付いて行くと実力が付いてくるのだと思います。
亀の歩みですが、根気よく練習して行こうと思います。

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2006.10.04

一日の進歩には限界があるようです

今までも度々感じてきたことですが、サックスの練習をしていて、その日は全くダメだったことが一日置くとできるようになっていることがあります。
リズム感の場合はその日に集中してやると進歩するということがありますが、運指の方はできないからといって、その日にやり続けても、なかなかできるようになりません。ところが一日置くと不思議にできるようになっていることがあります。前の日にあんなに苦労したのに、と不思議に思います。
筋肉が必要な動き方を記憶するとか、必要な筋肉の発達とか、人間の身体があることを習得して行くには、時間が大きく関与しているように思います。
これから考えるとぶっ続けで練習しないで、午前と午後に分けるとか、いくらやってもできないことはその日は諦めて翌日にまわすとかした方が良いのかなと思います。
「情熱大陸」の練習をしていますが、最初はテンポ40から始めて、今日はテンポ80でもなんとかできるようになってきました。これを後1ヶ月半でテンポ114まで上げなければなりません。このテンポについて行くことも、日が変わると前日に比較して確実に前進できていることが実感できます。
こんなことで、最初は不可能と思った「情熱大陸」も、遅々たる歩みですが、なんとかなるかもしれないと思えるようになってきました。
まさに「継続こそ力なり」です。

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2006.09.28

楽譜を見るための眼鏡

加齢と共に問題になるのが視力です。
私は遠近両用眼鏡を使っています。
もともと近視がある人は、ある時点で眼鏡を外すと文字等は一番見やすい時期があり、私もそれを経験しています。
最近の私の状況は
パソコン画面は明るいので、眼鏡を外して裸眼で見る(デスクトップの場合)
新聞等は遠近両用の近の部分で見る
外を歩いたり、テレビを見るのは遠近両用の遠の部分で見る
が通常の状況ですが、最近楽譜が遠近のどちらで見てもはっきり見えず、困っていました。
それでヒョット思いついて、しばらく前に作った新聞用の眼鏡をかけてみると、これがとても具合が良いです。新聞用に作ったものの、遠近両用の近の部分でみれば特に問題がなかったので、あまり使わないでおいてあった眼鏡が思わぬところで活用されることとなりました。
楽譜は意外と細かな字が多く、また五線紙ははっきり見える必要があります。ところが直線というのは老眼にはとてもきついですが、この新聞用の眼鏡だと、当面問題なく見えます。

楽譜用に専用の眼鏡が要るとは思っていませんでしたが、これから老眼が進むと楽譜との距離を考慮した眼鏡が本格的に必要になるかもしれません。
加齢がもたらすサックス演奏上の思わぬ問題点に気が付いてしまいました。

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2006.09.26

「夜霧よ今夜も有り難う」のサックス用楽譜を作成

060926yogiriシニアのサックス仲間で暑気払いの懇親会をやった時、たまには「夜霧よ今夜も有り難う」みたいな歌謡曲も吹いてみたいね、との話しが出ました。しかし、楽器店で探したり、師匠に聞いてみても、サックス用の楽譜やカラオケCDはみつかりませんでした。そこで、フリーソフトの Finale NotePad 2005J を使って、とにかくメロディーだけでもと思い、我家にあったギター譜から添付のようなアルトサックス用楽譜を作ってみました。
ギター譜を1オクターブ上げて打ち込み、E♭に移調しました。メロディーだけですのでこれは簡単にできました。
他のシニアサックス仲間の希望者にも配りました。今後練習メニューに入れて、曲想表現等工夫してみるつもりです。
運指は直ぐできるようになる曲ですが、この曲らしく吹くには音符の長さを正確に守ることが重要と思います。
Finale NotePad 2005JではMIDIデータは作れないので、次には今回「情熱大陸」のMIDIデータ作成で覚えた方法で、MIDIデータを作成して、正確に吹くよう練習しようと思います。
ギター譜なら歌謡曲の楽譜も豊富なので、これでうまく行ったら、この方法で歌謡曲も少しずつレパートリーに入れて行きたいと思います。ただこの方法では伴奏が手に入らないので、コンピューター音楽の手法を勉強して伴奏が作れるようになると面白いのですが、こんなことがきっかけでこれに入っていければと思います。自動伴奏機能を使いこなせばよいので、私でもなんとかなるのではないかと思ったりしています。

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2006.09.24

情熱大陸のMIDIデータが完成

『テキスト音楽「さくら」』に打ち込みを開始したのですが、とても時間がかかります。外に出たついでにパソコンショップに寄ったら、安い楽譜作成ソフトがあったので、「時間を金で買う」ことにして、そのソフトを使って打ち込み、とにかく情熱大陸のMIDIデータを作りました。ドラム譜のところに4分音符を打ち込んで、メトロノーム代わりに4分の4拍子をドラムが叩くようにしました。E♭管のピッチにセットして、MidRadio Player でテンポを最低にして先ずは吹いてみたのですが、これでもとてもついて行けません。
そこでさらに基準テンポの遅いMIDIデータを作成して、メチャメチャ遅いテンポで練習できるようにしました。一度MIDIデータを作ってしまうと、このような修正は簡単なので、パソコンは便利です。
どんな才能がこんなリズムの音楽を作り出すのか、今まで葉加瀬太郎は知りませんでしたが(相当遅れていますね)、この人物にも興味が湧いてきました。芸能通?の家内に質問すると、たちまち奥さんも教えてくれました。奥さん(女優)の方はテレビドラマで見たことがあるので、私も知っていました。

それにしても、この情熱大陸のリズムに上手く乗って、曲想を表現できるか、今のところ途方に暮れている心境です。
今日から超スローテンポでの練習を開始します。

『テキスト音楽「さくら」』の方への打ち込みも続けて、ドラム伴奏も完成させたいと思うものの、肝心のリズム感が伴っていないので、ドラム譜の作成が難物です。
コンピュータ音楽にも興味はあるのですが、これも始めると膨大な時間が必要そうです。

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2006.09.22

情熱大陸のMIDIデータ作り

対象が初級ということだったので申し込んだ11月の PMS(ポピュラーミュージックスクール) SUPER SEMINAR 2006 のサックスアンサンブルの課題曲の一つが「情熱大陸」です。私はこの曲は全く知りませんが、楽譜を見るとリズムがとても難しそうです。また出だしではスタッカート、テヌート、アクセントが付いている8分音符や16分音符が頻出しています。この出だしの軽快な部分がこの曲の特徴でもあるのですが、これに乗って行くのはとても難しそうです。これで初級?というのが正直な気持ちです。
私の今の有力な武器は教則本のMIDIデータです。これを使って、自分のリズム感を鍛えてきました。ところが情熱大陸のMIDIデータはありません。
そこで、大変な時間がかかりそうですが、自分で作ることにしました。
フリーソフトで大変内容がある音楽作成ソフトに『テキスト音楽「サクラ」』というのがあります。これを使うことにしました。このソフトを提供してくれているグループに感謝です。
まだ勉強しながら、一音一音を打ち込んでいるところです。これでメロディーとリズムのドラムを打ち込み、MIDIデータで保存すると出来上がりです。リズムをどう打ち込んだら良いのかも勉強しなければならないのですが、成功するかどうか分かりません。
こういうソフトは自動演奏してくれますので、メロディーだけの演奏でもとても助かります。
このMIDIデータを YAMAHA のサイトからダウンロードした MidRadio Player で再生してやるとテンポを変えたり、メロディーを消したりできるので、首尾よく行けば情熱大陸攻略の強力な武器ができることになります。
先ずはテンポを極端に遅くして練習するしかないです。
11月の合同演奏会(セミナー当日)までに間にあうのか、気楽に申し込んだセミナーですが、この秋は大変なことになってきました。

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2006.09.21

サックス レッスンの記録(34回目)

9月20日はサックスレッスンの日でした。
最初に今までマウスピースを斜めに構えていたことに気が付いたことを先生に報告しました。腰を左に曲げると構えやすいという話をしたら、苦しそうに見えるけれど、そういう構え方の人もいますとのことでした。またオクターヴ・キーが正常である限り、ネックを左右に回しても良いので、そこで調節するのも良いとアドバイスをいただきました。
今回はチューニングは一発で合格し、その後、何時ものように音出し、スケール、Finger Training と進みました。今回の Finger Training は、9月9日のブログに書いた方法で、パソコンで作った楽譜で練習して行った効果が出て、ちょっぴりお褒めの言葉をいただきました。
この Finger Training の効果はやってみるととてもよく理解できてきました。本当に地道な訓練ですが、この訓練から各指の必要な筋肉や反射神経が発達して運指が上達するのだと思います。
この後、EX.7をやりましたが、これはよく練習していたので一発で合格でした。
ここまででもう45分経過です。残りの時間で グリーンスリーブス をやりました。スウィングする部分はこの曲の場合はあまり跳ねない様にということで、実際に吹いて教えてもらいました。
ブレスする位置の確認、強弱の付け方、伴奏より先に走らないようにといった細かな点をいろいろ教わりました。次回で完成しそうになってきました。
(私) 「これは女性が去っていった彼を想う歌だそうですね。」
(師匠)「知らなかった。でもこの曲の感じからそのことはよく分かります。」

11月に各地のYAMAHAの教室の生徒が高輪のYAMAHAに集まって合同練習をする企画があり、これに応募しました。
今日はその楽譜が配布されました。10、11月はその練習もすることになりました。
・情熱大陸
・NIGHT AND DAY
・いつか王子様が
の3曲です。
曲の選定が若者向けで、最初は参加を躊躇したのですが、どうなることか。
「いつか王子様が」の楽譜は教室で使う ENSEMBLE20 VOL.2 に掲載されているとのことで、これも購入しました。

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2006.09.19

サックスを吹くと口周りの筋肉がとても疲れるようになりました

サックスのアンブシュアを見直して、音は確かに良くなったように思います。座って吹く場合、腰を左に向けて、右に構えたサックスが出来るだけ口に対しては正面を向くようにすると、マウスピースを正面から咥えやすいことも分かりました。
ゴルフでもチョッとしたアドレスの不具合が全体のスウィングに影響しますが、サックスの構え方は似たところがあるような気がしてきました。
ところで、このアンブシュアにしてから、サックスを吹くと口周りの筋肉がとても疲れるようになりました。今までは楽をしていて、必要な口周りの筋肉が鍛えられていなかったのではないかと思います。このアンブシュアで練習して、口周りの筋肉が発達してくると、音が安定するのではないかと期待しています。
ゴルフでも、腕だけで振るスウィングだと、打球の結果はよくありませんが、あまり疲れません。しかし身体全体を使った正しいスウィングだととても疲れます。そして正しいスウィングに矯正した後では、今まで鍛えられていなかった筋肉がしばらく痛みます。
これとの類推で、今回の口周りの筋肉の疲れは正しい疲れと思っています。本当にそうだったかは、後しばらくしないと分からないですが、期待しています。

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2006.09.18

F、B♭Major Scale

マウスピースを咥える角度が口に対して斜めになっていたことに気が付き、それを矯正して吹くようにしています。今までに較べて練習後の口の疲れを感じますが、これは本来鍛えるべき筋肉が鍛えられていなかったことを示しているのかなと思います。下唇も痛くなったので、これも合わせて考えると、どうも座って練習を始めたあたりから、マウスピースの咥え方に何か間違いがあったかな?と振り返っています。今はマウスピースの中央部を上顎の前歯2本で均等に支えることを強く意識して咥えています。
使い難いと思って分類しておいたリードでもうまく吹けたので、リードの幅も増えました。
これらが本当にマウスピースを咥える角度から来ているとしたら、正にアンブシュア恐るべしです。
それで、音の質も改善されたように思うので、音源をアップしてみました。FMajorScale、B♭MajorScale を最初は弱く、次は強くとそれぞれ2回ずつ吹いてみたのですが、9月12日にアップした音源に比べ、音に丸みが出てきたように思います。
一方、自分では最初と次では相当強弱を付けているつもりで、自分の耳にはその強弱が付いているように聞こえるのですが、録音してみるとほとんど強弱が感じられません。
まだまだ弱い音をきれいに出すことができないことを自覚させられます。マウスピースはMeyer5MMです。

F、B♭MajorScale

このスケールですが、毎回教室でやらされます。毎日練習しているのですが、未だ未だうまく吹けません。この二つのスケールは高音部と低音部を練習するのにとても有効なスケールです。簡単なこのようなスケールでも練習の繰り返しがないとうまく吹けないのが現実で、基礎練習は粘り強くやるしかありません。

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2006.09.17

マウスピースを咥える方向

今日はサックスの練習をしていて、フッと基本的なことに気が付きました。最近は教室での環境と同じにしようと思って、座って練習しています。座ると立っている時よりサックスは身体の右側に構えることになります。その構えに合わせてマウスピースの角度を調節して、口に直角になるように咥えていたつもりでした。ところが鏡で見てみると、直角に構えられていないことに気が付きました。つまり、口からの息がマウスピースに斜めに入っていたのです。それで、マウスピースが口に直角になるようにして吹くようにしたら、音が良くなったような気がしています。これも気が付かないでいたら、私の癖として何時の間にか定着してしまったようで、今は強く意識しないと直ぐ元に戻ってしまいそうです。
録画してあった「トルベールクヮルテット」の「惑星」の演奏を見てみたら、皆さん直角に構えていました。

先日久し振りに録音して音源をアップしてみて、自分の音の未熟さを強烈に意識するようになり、それ以来ロングトーン、スケール、タンギングの基礎練習時間を増やしています。録音して音源をアップするのは私にとっては緊張感があり、こんな形で練習にはね返っています。恥ずかしながらの気持ちでアップしているのですが、見ず知らずの人に聞かれるということで、割り切れるところもあって、これができるのはブログならではと思います。
とてもきれいな音源をアップされている方もいて、これは目標になり、練習の合間に聴くと練習の励みになります。

ゴルフもサックスも可憐な女性がとても素晴らしい結果を出しています。つまり必要なのは体力ではないという気持ちで、どこが悪いのか、ゴルフもサックスも練習時それを見つける意識でやっています。ゴルフはなんとか分かってきたような気がしますが、サックスの方はまだまだ力一杯息を吹き込まないと鳴らない感じです。須川展也の演奏を聴いていると、ピアニッシモの音を実にきれいに出しますが、私がこれをやろうとすると、スーと息が通る音しか出ないです。
澄んだ高音ミ、ファがきれいに出るアンブシュアと息の吹き込み方も一つのポイントと思っています。今まで鍛えてこなかった筋肉を使わないといけない感じがするので、これのロングトーン、これを含む F Major Scale の練習にここ数日熱を入れています。
ゴルフもサックスも必要な筋肉のバランスのとれた発達がとても重要で、その筋肉を維持するための基礎練習の継続が何時までも欠かせないのではないかと思います。

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2006.09.13

ゴルフのグリップ、サックスのアンブシュア

最近私のゴルフに革命的?な変化が起きようとしています。思い切って新発売のシニア仕様のデカヘッドドライバーを買ったのですが、期待に反して「どスライス」しか打てず、コースに出るとOBばかり。とんでもない無駄遣いをしたかと一時は落ち込みました。ところがティーチングプロに1年以上前から指摘され続けていた、手首の返し、そのためのグリップの矯正を初心に戻って丁寧に点検し直して振ってみたら、なんと夢かと思うような球筋と距離が出るようになりました。つまり、この高額の新製品は「正しいスウィング」をした時に限って能書き通りの性能を発揮してくれ、それ以外のスウィングではろくに当たってもくれないのです。飛ばないけれど当て易いクラブというのもありますが、このクラブはやさしいクラブではなかったのです。
おかげで1年以上の課題として取り組んできた、基本中の基本のグリップと手首の返しをようやく本当に理解し、自分のものにできそうになってきて、嬉しくなっています。
ゴルフでは自分とクラブの接点はグリップで、これをできるだけ力を抜いてそっと握るのがポイントです。指先で握り、手首の関節が固まらないようにすることがとても重要なのですが、普通の感覚ではこれでは如何にも頼りなく、プロが言ったり、本に書いてあったりしても、多くの人が「本当?」といった感じで、結局手全体で強く握っています。

サックスと自分との接点はアンブシュアです。これもゴルフのグリップと似た感覚があるように思います。歯で噛み締めるとアンブシュアを固定しやすいので、教わらないと最初は歯で噛み締めてしまいます。サックスの場合、私はまだ試行錯誤の段階ですが、口周りの筋肉でマウスピースを支えるアンブシュアがポイントのようです。リードが自然に振動できる環境と鋭い息を作るのが大切そうに思うのですが、口の中のことでなかなか上手くできません。

ゴルフの場合は矯正する場合、正しいことに最初は大きな違和感を感じるところからスタートします。ところが練習を繰り返している内に、その違和感が薄れ、またそのための筋肉が発達することで身に付いて来るようです。ただこれには1年以上の年月を要することがあり、その間に元に戻ってしまわないように、プロに付くなどして絶えず点検を怠らないことが大切と身にしみて実感しています。

最近のゴルフのこの経験から、サックスに関しては、口周りの筋肉の正しい発達を常に意識して数ヶ月後、1年後に正しく身に付いているかを点検し続けなければとの思いを新たにしています。正しく筋肉が発達すると自分には柔らかくそっと咥えているアンブシュアの感覚になるのではと思います。
ゴルフでも、正しく筋肉を発達させ身に付けたプロにとっては力を抜いて握るのが当たり前の感覚でも、教わる方はそんなことをしたら振れないよという感じになります。教える側と教わる側で筋肉の発達度合いが違うので、お互いの感覚が異なり、教え、教わることを難しくしているのはゴルフもサックスも共通だと思います。

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2006.09.12

F Major Scale

F Major Scaleは毎日練習していますが、各音がきれいにタンギングできることを一つのチェックポイントにしています。ところが高音ミ、ファになるとタンギングした途端に音が詰まってしまうことが多いです。
これは一つにはリード、もう一つはアンブシュアが関係しているというのが、私の実感です。
そこで、アンブシュアをいろいろやって、タンギングしても高音ミ、ファが詰まらないのはどんなアンブシュアかを検討しました。口周りの筋肉を絞って、いわゆる細い息を正しい角度で吹き込んだ時に、きれいに高音ミ、ファが出るように思います。
うまく表現できないのですが、頬っぺたの筋肉をキュッと絞る感じにするとうまく音が出ます。歯で噛み締めてしまうと、リードに蓋がされた感じになって、音が出ません。
そこで、タンギングでキチンと切れる高音ミ、ファが出るように確認して、そのアンブシュアに固定して、F Major Scaleを吹く練習をすることにしました。
また、録音していて気が付くのですが、自分では相当弱い音と思って吹いている音が思っている以上に強い音です。つまり、今の自分の感覚で吹いているといわゆる「台風吹き」になっているのではないかと思います。そこで出来る限り弱い音で安定的に吹けることに注意してみることにしました。
こんなことに留意して吹いてみたのが、以下の F Major Scale の音源です。マウスピースはMeyer5MMです。

F Major Scale

高音ミ、ファがタンギングできれいに出るアンブシュア、このアンブシュアが身に付くように基礎練習で継続して取り組んで行こうと思っています。これでアンブシュアが正しく矯正されると、噛み締めなくなり、良い音になるのではないかと期待しています。

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2006.09.11

グリーンスリーヴス

グリーンスリーヴス(Greensleeves)は16世紀のエリザベス朝の頃から歌われていたイングランド民謡が原曲です。現在はいろいろな詩で歌われているようです。男性が女性を恋している歌詞もあれば、女性が男性を恋している歌詞もあるようです。
私がイメージして吹こうとしている詩はブラザース・フォアが歌っている詩だそうですが、Greensleeves(緑の袖)の服を着た女性が「私のいとしい人よ、あなたは私を見捨てた。どうか再び戻ってきて愛しておくれ。」というようなことを歌っているという詩です。
曲は前半のmpの部分と後半のmfの部分から構成されていますが、前半で嘆き悲しみ、後半でどうか戻ってきてと感情を込めて歌っているといった曲想をイメージして吹こうとしています。
この曲想は私が勝手に考えた曲想で、オーソライズされたものではありませんが、師匠が教えてくれたポイントともよく一致している曲想です。(師匠は詩は教えてくれません)
短調の曲で、イ短調です。

未完成ですが、恥ずかしながら音源をアップしてみました。
吹く毎にまだまだ出来具合が違いますが、二つアップしました。
グリーンスリーヴス-1
グリーンスリーヴス-2

師匠が教えてくれたクレッシェンドやデクレッシェンドも付けて吹いているつもりなのですが、なかなかうまく吹けません。またかなりテンポが速く(4分音符=112)、まして録音しようとすると、その圧力もあって噛み締めてしまって、音もイマイチになってしまいます。全体がスウィングする曲と違って一部にスウィングする部分があるので、この部分をうまくスウィングしないと、ジャズ調の哀愁のある曲想が表現できず、ここにも難しさがあります。
ということで、私がイメージしている詩のように彼の心を揺さぶることはできないレベルの吹き方しかできていません。

何時の日か、もっと完成度を高めて再びアップしたいと思います。

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2006.09.09

Finger Training

教則本に掲載されている Finger Training の楽譜は9月7日にブログに掲載したような簡単なものですが、①~⑧まで8種類あります。ところがこれをいろいろなリズムで練習するのが Finger Training だと分かってみると、これは大変な課題だということが分かってきました。
そこで、フリーソフトを使って、それぞれを実際の課題の楽譜に書き直して練習することにしました。
Finale NotePad 2005Jのフリー版を見つけて、Finger Trainingの③を書いてみたのが、以下の楽譜です。
このソフトでは楽譜を作成すると、いろいろなテンポで再生して聞くことができますので、正しく吹けた時の感じも掴めます。060909finger_training3
これをメトロノームに合わせて吹けるようになるには、長期間の訓練が必要ですが、このような単調な訓練を続けることが大切なのだろうと思います。
地味な訓練なので根気が要りますが、毎日のメニューの一つに入れて繰り返し練習することにしました。
まだまだゆったりしたテンポでないと指がついて行けません。

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2006.09.07

サックス レッスンの記録(33回目)

9月6日はサックスレッスンの日でした。
今回はESMのマウスピースを付けて臨みましたが、早速師匠の目に止まり、「金属音が好きなのですか」と問われました。楽器店の店員に進められて購入しただけで、好き嫌いというレベル以前だと話したら、なんだという表情をされました。ESMは師匠も一時検討されたことがあるのだそうです。

060907finger_training今回は前回の予告通り、Finger Training③をやりました。
これを4分音符、8分音符、16分音符、3連符でメトロノームに合わせて吹くのですが、前回と同じく、16分音符、3連符になると、直ぐにはできません。でも今日は私の欠点の一つに気が付き、これは一つの開眼です。
ミ♭で私は小指を力一杯使っていましたが、これは師匠に指摘されて気が付いてみると、小指には力を入れなくても、サックスのパッドは簡単に開きます。私はミ♭の音が出難いので、小指の押さえが足りないと錯覚して、知らず知らずに小指に力を入れていたようです。それで小指の力を抜くように意識したら、運指がとても楽になりました。
16分音符、3連符の場合は楽譜を見ている内にどこを吹いているのが分からなくなるので、「これは一般の楽譜のように、五線紙に吹くのと同じように書き写して練習するのは構いませんか」と質問すると、OKとのことなので、これを試してみることにしました。つまり、16分音符の場合、ミ♭ファ♯ド、ミ♭ファ♯ドミ♭、ファ♯ドミ♭ファ♯と吹いて行くのですが、これを五線紙に書いて、ゆっくりしたテンポから練習して行くのが私には合っているように思います。
早速今日からフリーソフトを使って、楽譜作りをする予定です。

次に「ダニー・ボーイ」を吹きました。音に強弱を付ける場合、歯でマウスピースを噛み締めてしまうと広がりのある音にならないので、唇の力を加減する感覚で調節して、遠くの聴衆に音が届くような吹き方が深みのある音になるとのことで、両方の吹き方をして聞かせてくれました。師匠の豊かな広がりのある音を聞いていると、まだまだこだわって音作りをして行かなければと再認識しました。
分かるようで分からないのが「遠くの聴衆に音が届くような吹き方」です。これは他の本にも書かれていましたが、口先だけでなく、身体全体で吹く感覚を指しているのだと思って、注意して行こうと思います。
弱い音なのに、しっかりと広がりのある音を出すこと、録音を聞いてみてもまだまだ私のレベルは低いです。ただ最近は下唇があまり痛まなくなってきたので、歯ではなく、口周りの筋肉でマウスピースが支えられるようになってきたのだと思っています。

その後で「グリーンスリーヴス」に初めて進みました。楽譜に載っていないダイナミックスの表現を教わりました。前半がmpで後半がmfですが、そのつなぎの部分などのダイナミックスが曲を曲らしくすることが分かりました。
また、私達の演奏は伴奏より先に吹いてしまっているが、JAZZは伴奏より瞬時遅れてメロディーが吹かれるくらいが良いのだと教わりました。「グリーンスリーヴス」のスウィング感の出し方がイマイチだなと自分でも自覚していましたので、次回に向けてさらに注意深く練習しようと思います。

それに今日は師匠に肩に力が入っていることも指摘されました。これも大いに自覚していることです。特に師匠の前ではガチガチです。サックスとゴルフ、共に本番での脱力、永遠の課題にせずなんとか克服したいものです。

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2006.09.05

ESMのマウスピースを久し振りに使いました
ダニー・ボーイの音源を掲載

ESM(ERNST SCHREIBER MICHELSTADT Made in Germany)のマウスピースを買ったものの使いこなせなくてそのままにしてありました(購入時の記事)。
最近は口の締まりも良くなってきたと感じるので、久し振りにESMを使ってみました。2半でも軟らかいと思うリードを付けて吹いてみると、以前には息の量が多く必要でとても吹けないと感じたのに、今度はとてもレスポンスが良く吹きやすいと感じました。この半年の間に口周りの筋肉が発達するなどして、ESMも吹けるようになったのだと思います。楽器店のネットの記事でティップオープニングが違うマウスピースの場合0.3mm以上差があると吹くのが難しいと書かれていましたが、これはどうも本当のようです。半年前はSelmerからの乗り換えで0.6mmも差がありましたが、今回はMeyer5MMからの乗り換えなので、0.3mm程度の差です。前回感じた違和感が今回はありません。
ESMはJAZZ用の6★Alto Jazz MRという型番ですが、JAZZ特有の強弱も付けやすいように感じています。
それで録音して聞いてみたのですが、吹いている時の感じほどは差を感じることは出来ませんでした。
音源をアップしてみました。

・ダニー・ボーイ(7月10日にアップした音源、Meyer5MM)

・ダニー・ボーイ(今回アップ、ESM 6★Alto Jazz MR、喉が絞まっているのかなと反省したもの)

・ダニー・ボーイ(今回アップ、ESM 6★Alto Jazz MR、喉を開く意識で吹いたもの)

吹きながら感じる音の丸さや深みはESMがとても良いのですが、録音してみるとそれほどではありませんでした。
やはりサックスの音作りは長い経験と努力の積み重ねが要ることを再認識しています。

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2006.09.03

8ビート その2

My Repertory の同じ曲を何回も練習しています。最初はMIDIデータのメロディーも再生して、自分が出す音とタイミングが一致しているか、つまりリズムが合っているかに注意して練習しますが、吹けるようになってくると伴奏だけにして吹く練習もします。
練習を積んだ曲では、伴奏のドラム音もよく耳に聞こえるようになってきます。
この伴奏音をしっかり聞く練習が大切なのだろうと思い、伴奏がゆとりを持って聞ける段階まで練習を積むことにしています。
それで気が付いたのですが、8ビートの曲はシンバルで8分音符で小さくチャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッ、チャッとリズムが刻まれています。このシンバル音をメトロノームのように聞いてリズムを取るところまでには至っていませんが、伴奏をかけて何回も練習を続けると、自分の体内にリズムが刻み込まれて行くのかなと期待しています。
以前はとても苦労したリズムの曲も、最近では以前に較べれば早くリズムに乗れるようになって来たので、自分でははっきり自覚はできないのですが、少しはリズム感が向上してきたのかなと期待しています。

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2006.08.30

8ビート

教室で使っている教則本のLESSON 3を教室の進度とは別に、自主練習でマスターすべく、毎日の練習メニューとしてやっています。そのLESSON 3の最後にRhythm&Chord① 8beat①というのがあります。
beatを辞書で調べると拍子という意味もあり、単純に言って8拍子が基本になっているのが、8ビートということなのですが、8拍子とか日本語で言うことはなく、「エイト・ビート」と言うのだそうです。ドラムのサンプルを聞くと、2拍目と4拍目に強いドラム音が鳴ります。この2拍目と4拍目のドラム音をアフタービートとか、バックビートと言うそうです。
そして8ビートの曲はとても多いのだそうです。
なら4ビートとどう違うの?ということなのですが、ドラムのサンプルを聞くと明らかに違うものの、楽譜に書くと同じ4分の4拍子で、楽譜を見ただけでは私には区別がつきません。リズム的には4ビートでなく、8ビートの曲の方がポピュラーなようです。
教則本のRhythm&ChordのところはLESSON 4では8beat②となっていて、この教則本では8ビートを中心に練習するようになっています。さらにLESSON 5ではBossa Novaとなっています。最後のLESSON 6では何も書かれていませんが、例のSwingになっていて、3連符のオンパレードです。
このJAZZのリズム、今後挑戦を続けることになりますが、自分の体内リズム感にどんな変化が起きるのか、はたまたそもそも身に付くことなのか、未知への挑戦です。

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2006.08.29

英語読みしか記載されない楽譜

先日の「(仮称)シニアサックス同好会」の懇親会で76才の方の教則本を見せていただきました。その方の教則本の欄外には、日付け入りで毎回のレッスンのポイントが実にきれいに整理して書かれていて感心しました。きちんと線を引き、それに沿ってきれいな字で克明な記録がされていました。現役時代も堅実な仕事振りだったのだろうと思いました。
そのページには、A Natural minor Scale、D Natural minor Scale、E Natural minor Scale、G Natural minor Scaleが掲載されていますが、それぞれに、イ短調、ニ短調、ホ短調、ト短調と書き込みがされていました。
我々シニア世代は長調の場合、♯が一つ増える毎にトニイホロヘハ、♭が一つ増える毎にヘロホイニトハと調の名前が変わり、ト長調ならト、つまりGの音をドとするなど、どんな調でもドレミファソラシドに読み直して歌うことを教わった世代です。
ところが今の教則本のPopular Musicの世界では全て英語です。シニアにはこれ一つでも大きな壁だな、と76才の方の書き込みを見て思いました。
今になって、高校入試のために楽譜の知識を詰め込んだことが、意外に役に立っていることに気が付くと共に、それの英語読みに慣れることの必要に迫られています。私達の世代は高校入試に音楽、図工、技術家庭、体育もありました。
LESSON 3の最後には Rhythm&Chord① 8beat①というのがあります。8ビート、これはハチ・ビートと読むことはないのだそうですね。エイト・ビートしか読み方はないのだそうです。これから英語読みのコードの世界もよく知って、指と連動するように訓練して行くことになると思いますが、これはとても、とても大きな壁です。

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2006.08.27

シニアサックス同好会の暑気払い懇親会

先日のレッスン日(8月23日)はレッスンの後で、私達の後でレッスンを受けるグループの人達と合同で「(仮称)シニアサックス同好会」の暑気払い懇親会を行いました。今年の新年会以来の懇親会です。
私達の後のグループは私達より1年先行していますが、最高齢の方が76才、次の方が74才で全員60才台以上ということで、まさにシニアのグループです。そのグループが現在練習しているのが「ウォーターメロンマン」とのことで、その頑張りに刺激をいっぱい受けました。
皆さん子供の頃はお金がなくて、楽器をやりたくても楽器を買うお金が無かった、今夢が実現しているということで、生き生きされていました。中には一つの楽器では飽き足らなくて複数の楽器を練習されている方もいます。
こういう話を聞くと、戦後復興のなかで日本は本当に豊かになったなと実感します。
ここ10年を見ても、3ナンバー車が著しく増えました。5ナンバー車でも十分走るのに、皆さん贅沢だなと思ってしまいます。私の子供の頃は、車どころかタクシーに乗ることが超贅沢でもありました。

いろいろ話しているうちに、ジャズもいいけれど、たまには歌謡曲も吹きたいね、という話になりました。それで、来春の発表会時には全員で「夜霧よ今夜も有り難う」を吹きたいので、番外編として「夜霧よ今夜も有り難う」を教えてくださいと、お互いのグループで歩調を合わせてお願いしてみようということになりました。
歌謡曲を吹くだけなら簡単そうですが、人が聴いて「いいな」と思ってもらえるように吹くのは難しいねとも話しました。
この同好会メンバーそれぞれの娘、息子世代よりまだ若い私達の師匠は応えてくれるでしょうか。真剣に直訴してみようと思います。
師匠にキチンとジャズを教わりながら、息抜きに歌謡曲も教わることができればと思います。

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2006.08.24

サックス レッスンの記録(32回目)

8月23日はサックスレッスンの日でした。
何時ものようにチューニング、クロマチックスケール、C、G、D、F、B♭Majorスケールをやった後、新たなFinger Trainingに入りました。図のような♯や♭のある音符を行き来する指使いです。
060824fingertrainingこれは事前の予習では単に順番に音を出せばよいと思って練習していたのですが、レッスンでは以下のような練習になりました。
先ず4分音符の速さで音を切り替える、次に8分音符の速さで切り替える、次に16分音符の速さで切り替える、次に3連符の速さで切り替えるとやって行くのです。
16分音符の速さになると指がつり、3連符になるとリズムが狂う、で散々なことになりました。
メトロノームが4分音符の音を出し続けている中で練習が続きました。
特にミ♭を出すための小指の素早い反応がとても難しいです。
確かに、My Repertoryの曲の中には素早い指使いで短い音を瞬時にきれいに出せないと吹けない曲が多くあります。スウィングしている曲などもスウィングする後の音を短くスパッと出さないときれいなスウィング感が出てきません。
(私)「右手小指はやはり練習しかありませんか」
(師匠)「そうです。私もよくやったものです」
(私)「・・・・・・・」

このFinger Trainingは教則本に2段で8種類掲載されています。
これを師匠の指示通り、16分音符や3連符で運指できるようになるには、最短でも2カ月、ゆとりを持ってやれるようになるには半年かなーと思っています。
簡単な譜面でもこのように練習するのかと分かり、やはりレッスンを受けることの大切さを知ったのですが、今の初級編のこの教則本、この調子では全部終えるにはやはり3年かかるかな、でも基礎を頑張らなくてはと思いました。

最後に久し振りに曲をやり、ダニー・ボーイを吹きました。
こちらの方は練習に練習を重ねているので運指には問題なく、曲想を表現するために、タンギングは入れるもののスラーがかかっているかのように滑らかに吹くと良い部分とか、fだからといって目いっぱい吹くと音が割れるとか、いろいろアドバイスをいただきました。これらのアドバイスを参考にこの曲もますます磨きをかけて行きたいと思います。

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2006.08.23

自分の能力の限界は???

この歳になって、もう能力の限界でサックスもゴルフも多くは望めないのかなと思わないでもないのですが、先日74歳の方とゴルフをする機会があり、その人の話を聞いて、やはりまだまだやれるかもと思い直しました。
その方は65歳でリタイアした後本格的にゴルフを始め、68歳でシングルになったのだそうです。現在74歳ですが、この暑さの中でゴルフをし、38、39のスコアを出されました。こんなスコアの方と一緒にゴルフをしたのは初めての経験でした。
ぶれない正確なスウィングばかりでなく、きびきびした礼儀正しいプレー態度からも多くを学びました。

私のサックスですが、最近は難しい曲はマスターするのに数ヶ月かかっています。
教則本のシンコペーションのリズムでは約3ヶ月かかりました。曲では「ウォーターメロン・マン」や「ペーパー・ムーン」はもう3ヶ月以上、ほとんど毎日練習していますが、まだまだ未完成です。「ロックンロール・ミュージック」に至ってはまだほんの初歩段階です。
でも遅々たる歩みですが、少しずつながら前進が実感できるのが嬉しいです。
一方「サマータイム」、「You'd be so nice to come home to」、「虹の彼方に」は思ったより早く吹けるようになりました。
いずれにしても、日数はかかっても前進ができることは実感できています。
こんなペースでは現役の仕事だと能力の限界と決めつけられるところですが、趣味の世界では時間軸には寿命以外の制限はないので、能力の限界は無いのだと思えてきました。

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2006.08.19

ロングトーンの継続時間を測定

低、中、高音のCの音を使って、1音を吹き切る場合のロングトーン継続時間を測定してみました。
f位の音の強さの場合、低音C:12秒、中音C:15秒、高音C:20秒くらいでした。p位の強さの場合、低音C:15秒、中音C:20秒、高音C:25秒くらいです。息が上手く吸えたかどうかでも変わり、p位の音の強さの場合、高音Cを30秒吹き続けることができた場合もありました。
歌を週2回習っている人の話ですが、毎回腹式呼吸の訓練に相当の時間を割くのだそうです。いろいろな訓練法があり、一つをマスターしたら次のメニューということで、2年位習っていますが、未だに腹式呼吸訓練の途中の段階です。この話を聞いて、サックス吹きも腹式呼吸のマスターには長時間かかるのだろうと漠然と思っています。
私の場合、特別な訓練はしていません。須川展也の本に基本を意識して練習し続ければ、長年の間にはマスターできるようなことが書かれていたのをいいことに、吹いて吹いて吹きまくっていればその内良くなるさ、と面倒な訓練を避けて、楽しい練習に逃げ込んでいます。

ゴルフも球を打つ練習を熱心にやっても、やり方が間違っていると決してうまくなりません。その轍を踏んではいけないという自覚はあるので、声楽の先生の話を聞いていると、やはり特別の訓練をした方が近道なのかな、と気にはなっています。

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2006.08.18

マウスピースパッチから卒業か?

数日前の練習で、マウスピースパッチを取り替えようと思って、今までのを外した時、試しにそのまま吹いてみようと思い立ち、マウスピースパッチを貼らないまま吹いてみました。
ところが全く違和感がなく、今までと同じ感じで吹けるではありませんか。以前同じようなことをした時は上歯が当たるところがゴツゴツ感じられて、マウスピースパッチが手放せなかったのですが、今回は明らかにその感じが違います。
060818mouthpiecepatch
口の両脇を締めることを心がけてきましたが、ようやくそのための筋肉が発達して、マウスピースをしっかり支えられるようになったのだと思います。従来の噛み締めるようなアンブシュアから、ソフトに、だけどしっかり支えるアンブシュアに改善されてきたのではないかと、自己満足ながら喜んでいます。
写真はマウスピースパッチを貼っていないマウスピースですが、このように上歯が当たるところに傷があります。過去にはこのように傷ができるくらい強く噛み締めていたのですが、やっとそのような無理な力が入ったアンブシュアから卒業できたようです。

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2006.08.17

サックスを吹く時の息の圧力

今年の初めに「My Repertory Vol.2」という曲集(Vol.2がサックス用の曲集らしい)を教室で購入して以来、1曲ずつ吹ける曲を増やすように練習をしていますが、曲をうまく表現するにはいろいろな強さの音をきれいに、安定して出せることがとても大切だと実感してきました。
特に弱い音を安定的に出す、つまりロングトーンで弱い音を息が尽きるまで安定して出す練習をしているのですが、これがなかなか難しいです。
この練習をしてみて、今の自分が使いこなせるリードの硬さの限界も分かってきました。つまり今の自分の息の圧力、腹式呼吸で横隔膜が息を支える圧力かと思いますが、硬いリードを弱い音で安定的に震わせるには相当に強い圧力が必要で、私の場合硬さ3以上のリードだと、スースー息の通る音がするだけで、リードが震えてくれません。今使ってる、Rico JAZZ SELECTの2HARDの中から軟らか目のリードを探すとなんとか鳴ってくれるというのが今の私の限界です。硬いリードだと強い音を力一杯出すというような吹き方でしか鳴ってくれません。
腹式呼吸で、お腹を膨らませたままにして、息の圧力を保ってできるだけ長いロングトーンができることが重要らしいですが、実際に曲を吹く段になると、まだまだ肩で息をしたり、直ぐお腹を凹ませてしまう自分に気が付きます。
息漏れがしないように、口の周りの筋肉でしっかりマウスピースを支え、お腹を膨らませたまま、圧力を保った細い息を長く吹き込み続けることが出来ているかを結果で確かめるには、出来る限りの小さい音で曲を吹く練習が有効と思っています。この練習だと、曲を吹いているので飽きないでやれるので、ロングトーンと併用してやっています。

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2006.08.14

孫の手

060814magonoteサックスを練習しているとベルの底に水がたまってきます。息の中に含まれる水分が、冷たいサックスに触れると凝縮してベルの底に溜まってくるのです。練習を中断して休憩する時、この水をサックスを傾けて除去するのですが、その水が床に落ちないようにクリーニングスワブで受けていました。これが面倒だなと何時も思っていたのですが、たまたま「孫の手」が目につき、これを活用することにしました。サックスのベルの中に孫の手を使ってクリーニングスワブを押し込んで水を吸わせ、それを孫の手を使って取り出すのです。この方法だと水を受ける手間が省け、また直接拭き取るので水もきれいに除去できます。
もちろん練習終了時はキチンとクリーニングスワブを通し、パッドの水分も除去するようにしています。
我家の孫の手の一方の先は肩叩きにもなっていて、休憩時には肩も叩ける優れものです。

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2006.08.13

譜面台の高さ

7月末にサックスを調整に出してから、音は良くなったと感じているのですが、息が入り難く感じて困っています。調整直後からは良くなったものの、違和感がずっと続いています。
その原因はサックスの調整にあるのではなく、譜面台の高さにあるのかもしれないと、練習していて気が付きました。
従来、家では立って練習していて、教室では座ってレッスンを受けていました。そのためか、レッスンの時構え方に違和感があり、調子が出ないと感じたので、最近は家でも座って練習するようにしてみました。
当然譜面台も低くしたのですが、この譜面台と頭の位置関係が立って練習していた時と異なっていることに気が付きました。立って練習している時の方が頭の位置に比較して譜面台が下の方にあり、顎の角度が丁度サックスのネックの曲がり角に向けて息を吹き込むのに適切になっていたようです。ところが座った場合は譜面台が立って練習する時に比較して高い位置にあり、顎が上がってしまっていたようです。座って練習を始めた時に、譜面台をもっと下げなければならなかったのです。
顎の位置を修正しても息の入り方の違和感100%解消とはなっていませんが、マウスピースに息を吹き込む角度がこんなことで従来とは変化してしまっていたのかも知れません。

本を見るとネックの曲がり角に向けて息を吹き込むように書かれていて、プロの演奏を見ていると、これがどんな姿勢の時もぶれないでしっかりしています。
私の場合、楽譜を目で追うのに必死になって、こんな基本的なことも乱れていたのかも知れません。
ゴルフでもアドレスが乱れていることに気が付かないと、何をやってもうまく出来ません。これと同じで、サックスの構え方が乱れたのでは、なにもうまく出来ないのだろうと思います。ゴルフでアドレスをいつも点検しているのと同じで、サックスの構え方も常に点検していなければならないのだと、今頃になってこんな基本に気が付きました。

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2006.08.11

自分なりのmp、mf、fとかの強さの音を持つ

先日のレッスンで、今後いろいろな曲で強弱を効果的に付けるには、「自分なりのmp、mf、fとかの強さの音を持つ」ことが大切だと教わりました。
サックスの場合、自分では強弱を付けて吹いたつもりでも、録音してみるとほとんど強弱が付いていなくてがっかりします。
いろいろな音の強さで安定的にその強さの音を出し続けるにはロングトーンの練習が大切、と本には書かれていますが、相当意識して練習を続けないとその力は付かないのだろうなと思っています。
最近のレッスンでは、ますますチューニングにも厳しく、いろいろな音の強さで音程を安定させることも大切です。感覚的には息の幅を調節することもチューニングには大切と思っているのですが、そのためにはマウスピースをしっかり支えて、口の筋肉で息の幅をコントロールできないといけないのではないかと思っています。
また高音になると息を吹き込む角度がぶれないようにしっかりマウスピースを固定することも大切と感じています。
こんなことで、「自分なりのmp、mf、fとかの強さの音を持つ」のは相当ハイレベルの技術だなと実感しています。
こんなことを思って、最近は口の両端をギュット締めて、マウスピースを支えようとしているのですが、直ぐ疲れてきて緩んでしまいます。妙に力を入れるのではなく、力まず自然に支えているのに、実際はしっかり支えている。こんな状態が自在に息をコントロールするには良いのだと思いますが、これには口の筋肉を正しく発達させることが大切なのだろうなと思います。
こんなことで、口の筋肉の発達にこだわっています。

ゴルフでは「練習で下手を固定する」といったことがあり、間違った練習を続けると間違った筋肉が発達してますます下手になるということがあります。こうならないために、ティーチングプロに時々見てもらうことが大切なのですが、サックスも同様のことがあるのだろうなと思って、師匠にいろいろ質問しなければと思います。

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2006.08.10

サックス レッスンの記録(31回目)

昨日(8月9日)はサックスレッスンの日でした。3週間振りのレッスンです。
レッスンが始まる前に、私のサックスを調整に出してからリードが硬く感じられるようになったことを質問したのですが、調整でそんなことは起きないとの答えでした。ただ毎日サックスを吹いている人が、1週間も吹かないと、感覚がおかしくなるのは当然だということでした。
それでレッスンが終わって帰ってきて、2時間くらい復習を兼ねて練習したのですが、段々今までのリードと同じ感じが戻ってきました。調整が終わってから1週間経ち、その間練習を続けてきましたが、やっと今までの感覚が戻ってきたのかもしれません。

レッスンは何時もと同じく、チューニングの後、クロマチックスケール、C、G、D、F、B♭Majorスケールをやりました。これは家でも毎日練習していますが、練習を重ねるにつれ自然な運指ができるようになるので、やはり練習あるのみを感じています。高音にしろ、低音にしろ、サックスが出せる限界の高、低音近くの音をきれいに出すのが難しいです。

次に例の3連符のRhythm Trainingをやりました。我が師匠はこのRhythm Trainingにはトコトンこだわります。何回もトライさせられ、厳密に合うまでOKになりません。
私も曲練習で、このRhythm Trainingの重要性はもう納得しているのですが、今日の師匠のこだわりを見て、やはりもっともっとこだわらなければと思いました。これからも、もうマスターしたと思わず、毎日の練習メニューに入れておこうと思います。

今日でやっとLESSON 3のEX.4とEX.5が合格になりました。例のシンコペーションのリズム(EX.4)とスラーでつながった後の音符にスタッカートがある練習曲(EX.5)です。
このEXのなかで伴奏の聴き方を教えていただきました。曲想の変わり目でドラムが「タタッ」と叩いてくれるのでそれを合図に出だしのタイミングを合わせると良いとのことでした。最近は伴奏をキチンと聴く練習を心がけているので、とても参考になりました。
また鍵盤楽器と違ってサックスは休符のところでブレスするので、そこでリズムを忘れ勝ちになること、また長音のところでブレスするので、長音がキチンと伸ばされない癖が付きやすいことも教わりました。

最後に久し振りに曲の練習が入り、エーデルワイスの曲想の付け方を習いました。簡単な曲でもその曲の詩に合った強弱(ダイナミックス)を付ける大切さに師匠もとてもこだわっていて、とても参考になりました。要はその詩が持つ意味を思い浮かべながら、歌うように吹くことが大切だとのことです。

また、肩に力が入っていることも指摘されました。師匠の前に行くと自分でも肩に力が入って間違わないようにしようとしているのが分かります。もっともっと意識して腹式呼吸を訓練し、ゆったりと吹けるようにしなければと、課題山積です。

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2006.08.06

サックスが演奏される番組の紹介

NHKの番組予告を見ていて、以下の放送があることを知りましたので、紹介します。

2006年9月8日(金) 10:00~11:39
BS2 クラシック倶楽部

「N響 ほっとコンサート」
1.「アルメニアン・ダンス」 パート I ( リード作曲 )
2.リベルタンゴ ( ピアソラ作曲 )
3.弦楽のためのアダージョ ( バーバー作曲 )
4.交響詩「ローマの松」 ( レスピーギ作曲 )
ほ か
サクソフォーン : 須川 展也
管弦楽 : NHK交響楽団
指 揮 : 山下 一史
[ 収録: 2006年8月6日, NHKホール ]

2006年 9月21日(木) 10:55~11:50
BS2 クラシック倶楽部
および
2006年 8月18日(金) 08:00~08:55
ハイビジョン クラシック倶楽部

トルヴェール・クァルテット 演奏会
トルヴェールの「惑星」火星, 金星, 水星, 木星, 土星,天王星, 海王星, すい星, 冥王星, 地球
ホルスト作曲 /長生 淳 編
ソプラノ・サクソフォーン : 須川 展也
アルト・サクソフォーン  : 彦坂 眞一郎
テナー・サクソフォーン  : 新井 靖志
バリトン・サクソフォーン : 田中 靖人
ピアノ : 小柳 美奈子
[ 収録: 2005年3月11日, 横浜みなとみらいホール ]

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2006.08.04

サックス調整後のリード

サックスの調整後、どの音もきれいに出るようになり、音にも丸みがあるように感じています。どんな調整がどんな効果を生んでいるのかさっぱり分かりませんが、とにかくサックスがよく鳴ってくれる感じです。
ただ、不思議なことに使えるリードが変わってしまいました。調整前より軟らかいリードを使わないと、うまく音が出ないのです。
調整前は2半の卸したての硬いリードが丁度よかったのに、今回久し振りに練習してみると、へたってもうだめだろうと考えていたリードが一番吹きやすく、また音も良いと感じています。
原因として考えられることは、
1.約1週間吹かなかったので、口の筋肉等が衰えた?
2.サックスの息もれ箇所がなくなり、従来以上に息の圧力が必要になった?
3.しばらく吹かないうちにリードが乾燥した?
です。

このリードがしっくりしない問題はありますが、調整後とても気持ちよく鳴ってくれるので、久し振りということもあって、長時間吹いていても飽きません。特に低音、高音がとてもきれいに出るようになった感じです。
吹き慣れてくると、上記のリードの感じもまた変わってきて、別の感じ方をするようになるかもしれません。

本体の調整やリードがサックスの音出しに微妙に影響するこんなことを知るにつけ、この楽器を使いこなすにはまだまだ経験が必要だなと思います。

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2006.08.01

我がサックスの調整が終わりました

サックスの調整が終り、昨日受け取りに行きました。
楽器店の試奏室で吹いてみました。キーの動きがスムーズになり、音の響きも良くなったように思います。
受け取りに行った時、丁度他の人のサックスが分解されて、部品毎にバラバラになっているのを見ました。こんな細かい部品を組み立てて構成されているサックスをよく発明したものだと思いました。
少年時代、ゼンマイ式時計を分解して掃除しようとして失敗した経験がありますが、この分解作業はそれに似ています。リペアウーマンはこの分解がやりたくて、この仕事に入ったといっていました。

持って帰って1週間振りにサックスを吹きました。1週間も吹かないと最初は変な感じで、アンブシュアも違和感があります。やはり、毎日少しでも触れるのが大切と思いました。
とても気持ち良く音が出るので、練習していても快適です。
練習再開です。

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2006.07.31

台風吹き

ハーモニカを習っている人が先生からコメントされた曲想表現について話してくれました。表現が面白いので記載してみました。サックスの演奏にも当てはまると思います。

台風吹き
大きな音で力一杯吹く癖のある人の演奏方法。この吹き方だと勇ましい軍歌のような場合は良いのだと思いますが、微妙な心の琴線に触れるような曲想の曲が吹けません。
弱い音をきれいに出す訓練はサックスでやってみて、意外と難しいことだと実感しています。弱い音から強い音まで、きれいな音を出し続ける訓練が大切だと、このコメントを聞いて改めて思います。

「悲しい酒」でなく「楽しい酒」
美空ひばりが歌う「悲しい酒」を再現したいと思ってこの曲を吹きたいと思う人は多いのですが、この曲想表現は難しく、往々にして「楽しい酒」みたいな曲想で吹いている人がいるのだそうです。この曲も弱い音をきれいに表現することが難しそうです。

「有楽町で逢いましょう」を文部省唱歌「あめふり」(北原白秋作詞・中山晋平作曲/大14)の曲想で吹いている
雨の中で、恋人を待つ恋心を歌った曲なのに、「ピチピチ、チャプチャプ、ランランラン」といった感じで吹いている。楽譜通りに吹いても、これでは「有楽町で逢いましょう」にならない。
楽譜から入って、楽譜を越えるというか、歌(演奏)に心を込める大切さを思います。

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2006.07.29

4カ月でサックス教則本2ページ半の進捗です

私の通っているレッスンは、1カ月2回のコースです。これは2回/月で構成されていた3カ月間の「50歳からの音楽レッスン」が終了した後、そのまま引き続いて2回/月を継続しているためです。熟年から始めると上達に時間がかかるので、1カ月に2回にして、十分予習、復習ができるようにしているということもあります。
ところが、LESSON 3に入ってから、極端に進度が落ちて来ました。振り返ってみるとこの4カ月で教則本をたったの2ページ半進んだだけです。
3連符リズムだけで1カ月以上やっているとか、新しいスケールが加わるとそれだけでかなりの時間を取られるとかなので当然と言えば当然なのですが、それにしても遅々たる歩みです。
この調子だと、このベーシックコースと言われる現在の教則本を終了させるのに3年はかかりそうです。
私自身、たった8小節の課題曲のマスターに2カ月も練習しなければならないという現実もあります。

ただ今の教則本の進捗レベルでも、かなり曲が吹けるので、ベーシックコースとは言え、この教則本をマスターするとかなりのレベルになれるという期待もあります。
基礎力を鍛えれば、その後にとても楽しい世界が広がることを期待して、亀の心境で、現在の教則本を妥協なくきちんとマスターして行きたいと思います。

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2006.07.26

サックスの健康への効果

最近ますますウェストが細くなってきました。鏡に写してみても、ぷっくり膨れていたお腹が胸と同じ平面に近い状態になってきました。体重も数キロ減少しました。病後の定期検診を受けているし、身体は至って軽やかなので、健康的には問題ないと思っています。
以前にも書いたのですが、サックスを始めて腹式呼吸を行うことによる内臓脂肪の燃焼結果だと思っています。ヘルシアを飲むのも止めました。ズボンがダブダブになって困っています。

ところで、朝のNHKニュースの中で6:40から放送される「まちかど情報室」をいつも興味深く見ていますが、7月21日(金)に、『“顔の体操”で健やかに』 というのがありました。

顔の筋肉をほぐしたり、鍛えたりすることで、健康作りに効果があることが研究で明らかになってきた。そこで今「顔の体操」が専門家によって考案され、各地で行われている。
というものです。紹介されたのは、以下の二つの事例です。
・笑うときに使う筋肉のストレッチ「笑み筋体操」
・物を噛んだり飲み込んだりする力を鍛える「口の体操」

「笑み筋体操」は筑波大学大学院人間総合科学研究科 林啓子助教授が開発されたのだそうですが、紹介されたホームページを見てみると、以下の効用があるのだそうです。

笑み筋体操の効用
  前向きな気持ちになることができます。
  ストレス解消。緊張緩和。
  運動療法が出来ない人でもできる体操です。
  血糖値の上昇を抑えます。
  ダイエットにもお勧め。
  その他にも、まだまだ未知の可能性が潜んでいます。
顔には30もの筋肉組織があるのだそうですが、サックスの練習もこれらの体操と同じ筋肉を使っているのではないかと思います。

こんなことで、サックスは思いがけず、健康にもいろいろ貢献してくれることになりました。
これは私の勝手な想像です。サックスをやられている方の中にもぷっくり型の人も大勢いらっしゃると思います。私の場合、食事、ゴルフ練習、サックス、加齢とかの組み合わせの効果だとは思うのですが、サックスが寄与しているのは間違いないと信じています。
現役時代は夜の食事が遅かったですが、今は6時台には食べています。また早寝早起きの生活スタイルに変わったということもあります。こんなことも内臓脂肪の適切な燃焼に寄与しているのかもしれません。

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2006.07.25

ジャズの魅力(平原綾香)

7月20日の日経新聞夕刊に「東京JAZZ 2006広告特集」というのがあり、平原綾香のインタビュー記事が載っていました。その中で平原綾香がこんなことを言っていました。

ー大学でジャズを勉強されて四年目ですが、ジャズの魅力とは。
かっこよく言えば、無限の可能性を感じる点ですかね。ジャズは譜面を崩して、いかに自分のものにするかの勝負。音符は書いてあるけど、白紙のようなものです。ジャズの特徴である即興演奏では特にそうですが、これまで聴いてきた音楽から生き方までもが反映される感じがします。(記事の一部を転記)
思いがけず入ったこの世界。譜面を崩して、人に感動してもらえるようなアドリブが私にできるとは思えませんが、なにか未知の楽しみが詰まった世界への挑戦が始まっているのだなと思います。
当面は譜面通りのリズムで吹けるリズム感を自分の身体に叩き込むのが課題です。
「これまで聴いてきた音楽から生き方までもが反映される感じがします。」
今後はこんなことも思いながら、プロの演奏を聴いてみようと思います。

なお、行く予定は今のところありませんが、ジャズフェスティバル「東京JAZZ 2006」は今年から会場が丸の内になり、9/2(土)、9/3(日)に東京国際フォーラムで開かれます。

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2006.07.24

サックスの定期点検 余話

我が愛機を調整に出したのですが、調整に持って行った日はリペアマンがいなく、翌日電話がありました。それで実はリペアマンではなく、リペアウーマンだと分かりました。最近はサックスの師匠が女性、料理教室の師範はもちろん女性、ゴルフショップに行ったら試打室のインストラクターが女性、ゴルフのコースレッスンに行ったら私だけが男性とかで、なにかと女性の社会進出の現実に遭遇しています。
先日の卒後40周年の同窓会では皿洗いが習慣になっている同窓生が数人いて、化学系卒業だからガラス器具ピカピカの技術は手馴れたものだとかお互いで話したりしたのですが、家事が男性に振られる傾向の現実も実感しました。

サックスの調整の方ですが、「丁寧に、念入りにやってください」と頼んだら、1週間預けることになってしまいました。分解調整の細かさに差があるようで、短日数のコースもあるようです。「短日数だと、一部省略します」とかで、なんとも率直な物言いのリペアウーマンです。次回師匠にも定期点検の頼み方を聞いてみようと思います。
また、私のはタンポ等、外見上は不具合は見当たらないとのことでした。
「出来上がったら、是非試奏室で試奏してみてください」とのことなので、出来上がりが楽しみです。

ところで、リペアウーマンの話では、練習後クリーニングペーパーでタンポの水分を吸い取ることは大切なのですが、パウダーペーパーは使わない方が良いとのことです。これは思いがけない話で、実はその楽器店で別の店員から勧められて、両方が入った「ペーパーセット」を先日購入したばかりだったのです。パウダーペーパーはタンポを痛めるのだそうです。パウダーペーパーやタンポの材質が何か知らないので、本当はどうなのか、その原因と結果をもう少し知りたいと思います。
先日のレッスンの終りにこの話題を立ち話で師匠とした時、そういえば師匠もそんなことを言っていたように思います。次回師匠にも再確認してみようと思います。
師匠はさすがに練習後は必ずきちんとペーパーを使ってタンポの水分を除去しているとのことでした。
私はかなりさぼっていたのですが、サイドキーを使った時に開くところで、普段は閉まっている所のタンポがくっつきやすくなって、最近はかなり丁寧に練習後の水取りをし、パウダーペーパーも丁寧に使っていたのですが、今後はパウダーペーパーは使わないようにしようと思います。

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2006.07.22

我が愛機のサックスドック入り

我が愛機を全体調整に出しました。数日間は練習ができません。購入直後に1回調整しているので、約1年ぶりの調整です。
前回は保証期間内であったこともあり、購入した楽器店経由でN貿易に送って調整しましたが、今回は最近よく立ち寄る楽器店で、店員とも親しくなったところへ持って行きました。その店所属のリペアマンが調整してくれるようです。
この店には管楽器アドバイザーなる名刺を持った店員がいて、とても親切に、また気持ちよく説明してくれるので、気に入っています。
一方、購入した時の店の店員は対応が事務的で、親身に相談に乗ってくれる雰囲気ではありませんでしたので、今回の結果をみて楽器店を乗り換えようと思っています。
メガネ店だと、購入カルテが直ぐ作られて、行くと便利なので、ついついそのメガネ店の固定客になっています。楽器店もそのようにすれば固定客が掴めるのにもったいないな、と思います。
お客様を心から大切にする社員を育成している会社が伸びる、この当たり前のことができないで、社内というコップの中の目を気にしているような会社がいつになっても多いのだろうなと思います。

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2006.07.20

サックス レッスンの記録(30回目)

7月19日はサックスレッスンの日でした。先週に引き続いてのレッスンです。
今回はチューニングは一発でうまく合いましたが、やや低めだと指摘されました。今日気が付いたのですが、教室は吸音が多めの設計なのか、教室が広いためか、音がやや小さく聞こえるので、家での練習より力一杯吹く傾向があるようです。チューナーと睨めっこして、弱い音でのロングトーン、力一杯の強い音でのロングトーンの練習が大切と再認識しました。
クロマチックスケール、C、G、F、B♭majorスケールをやり、新たにDmajorスケールを習いました。スケールは上りは直ぐ慣れるのですが、下りが自然にできるようになるのに時間がかかるように思います。
ああだ、こうだとやっている内にアッという間に30分経過していました。

次に先週に引き続き、LESSON 3 EX.4 例のシンコペーションのリズムをやりました。リズムはバッチリで即合格しました。
「先週は足に引きずられているところがありましたが、今週はメトロノームの音をよく聞いて合わせていますね」
とのご指摘。
「足でリズムを刻むのはいけないのですか」
と質問したら、
「足で正確に拍が刻めればよいがそれが狂いやすい。やはり音で合わせるのが基本です」
とのことでした。メトロノームを使用しての練習で正確なリズムをとる練習がやはり大切と、これもまたまた再認識です。
リズムが合ってヤレヤレと思ったら、
「このEX.4はタンギングをしっかりやって吹くときれいに聞こえる曲です」
とのことで、タンギングを強く利かせた演奏を指示されました。「エエッ」新たな課題です。そうすると今度は運指が乱れうまく行きません。次回再チャレンジすることになりました。
我が師匠は本当に音楽性というか、曲が曲らしく演奏されることに厳しい先生です。「付いて行くぞ!!」と心の中で誓いました。独習ではこのようなことが分からないので、やはりレッスンが大切です。

次にEX.5に進みました。これも2カ月以上は練習してきましたが、まだ自信は100%でなかったので、案の定とちりました。スラーの中にスタッカートがあるやつで、タンギングが難しい練習曲です。このレッスンで、難しい部分を取り出して集中して練習することをやっている内に、苦手の部分だけをこのように取り出して練習し、次につなげて通して練習し、といったマスターしていく練習の仕方を学んだ気がします。当たり前のやり方なのですが、一人で練習していると、直ぐ通しで練習したくなります。この部分徹底練習、プロはやはりこうするのだなと、当たり前のことを大切にするプロのやり方が勉強になったのです。
このEX.5は師匠の模範演奏のきれいなスタッカートを目指して、まだまだ練習の継続が必要です。

今日こそは曲が吹けると期待していたのですが、ここまででアッという間に1時間経過となりました。
欲求不満解消に、他のメンバーと相談してレッスンが終わってから教室を1時間レンタルし、2人で思い切り曲を吹いて楽しみました。

大雨で、JRが大幅に遅れていましたが、遅れてきた列車も通常の混み方で、無事帰途につきました。

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2006.07.19

音楽の3要素

サックスのレッスンに行くようになって、気が付いてみると、サックスを教わっているのはもちろんなのですが、それ以上に音楽を教わっています。
音楽の3要素は、リズム(音の長短や強弱の規則的な繰り返し)、メロディー(音の高低の時間的な組み合わせ)、ハーモニー(高い音や低い音が同時に重ねられたもの)ですが、我が師匠はこれを丁寧に教えてくれていると思います。当初は指使いを覚え、メロディーを奏でられれば良い、位の気持ちしかなかったのだと思いますが、毎回のリズムトレーニング、チューニングを振り返ってみると聴いてもらって、楽しかったり、感動してもらったりする音楽を奏でるにはこの3要素を大切にしなければと素直に思えるようになってきました。
チューニングも最初はメーターのランプで合わせていましたが、最近は耳でやるように変えられ、合っていないとハウリングすることを実感させられています。このハウリング音を聴いていると、やはりきちんとチューニングしないとアンサンブルではきれいにハモラナイことが実感できます。
教室の教則本はLESSON 1からLESSUN 6までありますが、後半のLESSON 4からLESSON 6は様々な新しいリズムのオンパレードで、相当苦労しそうです。POPULAR MUSIC SCHOOL なのでサックというよりPOPULAR MUSICのリズムを習う教室に通うことになったのは予想外の出来事ですが、これはこれで楽しいので、なんとかついて行こうと思います。
そのうち歌謡曲なども、楽譜を手に入れて独学で吹いてみようと思います。

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2006.07.18

リードの選別

私のリードの選別が如何にいい加減なものだったかを思い知らされました。数ヶ月前 Rico JAZZ SELECTの2半HARDを買った時選別して、数回使って自信を持って×にしたリードをそのまま箱に入れていたのですが、昨日取り出して再度使ってみました。するととても吹きやすく、音色も良いです。
それで気が付いたのですが、数ヶ月前に選別した時は、単に柔らかい、硬いで選別したのではないか?と。
この数ヶ月の間に口の筋肉が強化されたり、腹式呼吸が改善されたりした結果、私に合うリードの硬さが変化した可能性があります。それで、リードがへたったということもあるとは思いますが、数ヶ月前に良いと思ったリードが、今は柔らかすぎるようになったのかもしれません。
息を吹き込む時、喉を開けたり、口の力を調節したりということを今はまだ意識的にやっている状態ですが、リードの硬さに対応した力加減に自然になるといったことがあります。そして私に対応したリードの硬さが少し従来より硬くなってきたのではないかと思います。
今後、3SOFTも使ってみようと思います。

こんなことで、今使っている「Rico JAZZ SELECTの2半HARD」の1箱に入っていた10枚のリードは全部使ったことになりました。
私のリード選択力の未熟さを自覚しました。この力は簡単なものではないのでは?と思います。
音の出やすさということだと、今回のように丁度良い硬さで選んでしまう間違いをするので、音のきれいさで選ぶものなのかなとか、まだまだよく分かっていません。

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2006.07.17

リードの交換

3月にメイヤーのマウスピース(5MM)に替えて以来、リードはRico JAZZ SELECTの2半HARDを使っています。同じリードを使い続けないほうが良い、とどこかに書いてあったので、5枚のリードを毎日順番に使ってきました。最近リードがへたってきているのに気が付かなかったことからこの方法の欠点に気が付きました。つまりこの方法だと、5枚とも同じようにへたってくるので、へたってきていることに気が付き難いのです。
今回新たなリードを久し振りに使ってみると、エッこんなに硬かったの!! 実は驚きました。
それで今後は新しいリードを一枚チェック用においておいて、2週間に1回くらいそれを使ってみて、毎日使っているリードとの差を確認しようかと思っています。
使い込んだリードは音を出しやすいですが、タンギングのキレがおかしくなったり、音が薄っぺらな感じがするような気がします。
また1箱の中のリードももちろん硬さのばらつきがあります。このばらつきのことや、硬さの経時変化のことから自分にとっての最適の硬さのリードはまだよく分かっていません。
まだまだ試行錯誤ですが、リードの使いこなしにはまだまだ年期が要るようです。

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2006.07.16

新たな気持ちでロングトーンに挑戦

音の強さとチューニングの関係が分かったので、チューナーと睨めっこしながらのロングトーンを毎日の練習に取り入れています。
私の感覚では口の両脇の締め具合で調節できるような気がしているのですが、これを自在にコントロールするには未だ筋力が弱く、強い音の場合は締め付けた力が振れ易く、チューナーの針が振れてしまいます。安定するにはしばらくかかりそうです。
またこれも私の感覚ですが、高音領域はピッチが合った時は澄み切った良い音がするように思います。ただ高音領域はピッチが合う吹き込み方向、口の締め具合がピンポイントのような感じで、安定して澄み切った音を出し続けるのが難しいです。
一音ずつピッチを合わせて、それではということでチューナーを見ながらスケールをやってみると、チューナーの針は左右に振れてしまいます。一音だけのチューニングでなく、実際の演奏中にもピッチが合うようになるのが目標ですが、相当長期間の基礎訓練が要るのだろうなと思っています。

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2006.07.15

リードの新旧とタンギング

先日のレッスンでは、きれいな音で吹くことに加えて、私の音は指とタンギングが微妙にずれているとの指摘がありました。
昨日練習していてこのことの原因かもしれないと思える発見がありました。
私は5つのリードを毎日順番に替えて吹いています。レッスンには約3ヶ月半前から使い始めたリードで音が出やすいものを持っていきました。ところが昨日そのリードで練習を始めると、マウスピースとリードの間につばがたまった感じで、「ズーズー」といった感じの音が出て直らないので、試しに新しいリードに交換してみました。するとこの「ズーズー」が収まったのです。見た感じではそんなにリードがへたっているとは思えないのですが、ひょっとしたらリードが古くなるとこの「ズーズー」音が出易いのかなと思います。
また新しいリードでタンギングをすると、タンギングのキレが良いように感じました。先回のレッスンではリードがへたっていて、マウスピースにリードが張り付きやすく、タンギングのキレが悪かったのかなと思います。
これは全て私の感覚で思っていることで、正しいのかどうかは分かりませんが、次回先生にタンギングを聞いていただいて、確認しようと思います。

レッスンではうまくやろうと思って、使用中のリードの中で一番音が出やすいのを使ったのですが、これが良くなかったようです。
同じ2半のリードでも使い込むと音の出方(固さの感覚)が違ってくるので、リードの使い方をマスターするのもまだまだ経験の積み重ねが要るなと、改めて思っています。

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2006.07.13

サックス レッスンの記録(29回目)

@niftyの丸2日間のメンテナンスが終りました。今後は混んだ時間帯でも、ストレスのないレスポンスになるとのことなので、期待しています。

7月12日はサックスレッスンの日でした。
今回もF♯(低、中音)チューニング、クロマチックスケール(上りだけ)、C、G、F、B♭majorスケールを先ずやって、次に恒例の3連符のRhythm Trainingをやりました。3連符のRhythm Trainingには師匠はトコトン拘られます。これがJAZZのリズムの基本だからでしょうか。
私はまたもやチューニングが低めで、家で練習している時よりマウスピースを押し込んでやっと合格しました。でも今日は私のチューニングの問題点が判明しました。
何を今更という内容なのですが、レッスン室は吸音が良いのか少し音が小さく聞こえます。そのことと、師匠の前ということもあり、私は家とは違って緊張して力一杯吹こうとしていたようです。
師匠がおっしゃるには、小さい音は高くなりやすく、大きな音は低くなりやすいのだそうです。どうも家での練習は教室より小さな音でチューニングしていたことに気が付きました。
師匠がおっしゃるには、サックスとはそういう楽器なので、小さい音、大きな音でもチューニングが合うように無意識に調整して吹けるまで練習で覚えるしかないとのことです。
家に帰ってきてそのことを確かめてみました。大きな音の場合は口の両脇を相当強く締めないとチューニングが合わないことが分かりました。口の両脇の筋肉をもっと鍛えないと安定しないと思います。
本来初歩の初歩のことなのだと、今日になって自覚できましたが、ロングトーンをいろいろな強さの音でチューニングメータを睨みながらやることの大切さがやっと分かりました。

次にLESSON 3 EX.3を先週に引き続いてやりました。これは♭2個の変ロ長調の練習曲です。無事終えた後の師匠のコメントは、
「運指がうまくできるようになっているのに、音のきれいさがイマイチなのが惜しい。サックスは音をきれいに出さないとつまらない楽器です。」
とのことでした。EX.3は運指をマスターするのに2ヶ月位はかかった曲ですが、さらに練習を続けて、良い音が出せるまで引き続き練習を続けようと思います。
次にEX.4をやりました。例のシンコペーションです。2カ月以上やってきたのに、またもや師匠の前では緊張して、間違ってばかりで、練習の成果を示すに至りませんでした。
最近はMIDI音源の伴奏に合わせた練習ばかりしていたのですが、教室のメトロノームに合わせると、微妙にずれたりして、まだこのリズムを完全にはマスターしていないことが自覚できました。先ず、リズムに合わせて歌うことから始めるという基本も再度今日教わりました。これも身体が自然に反応するまで、トコトンやってやろうと思います。
足で一生懸命リズムを刻みながらやっていたら、「自分の足でなくて、メトロノームの音をよく聞いて」のコメント。なにもかもお見通しの師匠なのでした。この微妙な差を許してくれない師匠についてやっている限り、リズム感の練習は心配ないのだと思います。

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2006.07.10

曲の吹き方についての師匠の教え
音源「ダニー・ボーイ」を掲載

先日のレッスン時に師匠が曲の吹き方について言われたことを書き留めておこうと思います。
・楽譜に強弱記号が無い場合でも、その曲の表現にふさわしい強弱を考えて吹く
・自分が出せる音の大きさをよく知って吹く。それを知った上で、pとかの音を出さないと、fとかになっても限界を超えて音が出せなくなる。
・楽譜上ブレスができるところでも、曲表現上必要ならブレスしないで途切れなく一気に吹くこと。
このような曲想表現が曲を吹く上ではとても大切です。
難しい運指のところはそこを集中して練習すれば、その内できるようになるが、曲想表現は意識して大切にしないといつまでも上達しない。
また我が師匠は大前提としてその曲のリズムなりにきちんと吹くことに厳しいです。
私も他のメンバーも運指に目が行きがちなので、師匠がこのような指摘をされたのだと思います。

ところで「ダニー・ボーイ」を久し振りに録音してみました。
自分では強弱は精一杯つけている積もりですが、聞いてみるとそれ程でありません。
弱い音が自分が思っているよりはずっと強い音になっています。
弱い音を安定的に出すことがまだまだできていないなと思います。
ダニー・ボーイは次回レッスンで初めて師匠に聞いていただく予定です。
どんな指摘があるか・・・・・

音源:ダニー・ボーイ

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2006.07.09

がっちりマンデー「すごい社員」

毎週日曜日には7:30~8:00のTBSの「がっちりマンデー」を観ています。
日曜日にこの番組を見て勉強して月曜日からがっちり実践ということから、日曜日放映なのに「がっちりマンデー」と名付られた番組です。
今日は「すごい社員」ということで、以下のような社員が紹介されました。
・脅威的な短時間で精密金属加工(やすりがけ)ができる社員
・驚異的な短時間で郵便物仕分けができる郵便局員
・人の数倍の車を販売する外車営業マン
・顧客からの指名が絶えないハイヤー運転手
その中で、金属加工名人と郵便物仕分け名人に共通していたのは
・仕事が好きなこと
・人の数倍基本的な技術を練習すること
外車営業マンとハイヤー運転者に共通していたのは
・トコトン顧客の立場に立って身を粉にして尽くすこと
・顧客がして欲しいことを先取りして実行すること
でした。
いずれも当たり前といえば当たり前のことをトコトン実行していました。
よく言われることですが、これをやり通すことの大切さをまた思い知らされました。

改めて私のサックスですが、やはり基本的な技術を徹底的にやらねばと思いました。
分かってはいるのですが、ちょっと曲の練習をしてからとか、自分の得意な曲を吹いてからといったことから始めてしまい、基礎練習にまで到達しない日もある最近の練習を反省しました。

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2006.07.08

可能な限りの小さな音での練習の効用

最近練習を開始した「サマータイム」はリズムが難しい曲です。3連符が一杯出てきて、3連符の2拍分が休符で3拍目からスタートするようなところもあります。
このリズムに乗ってうまく吹くために、伴奏とメロディーの両方をかけて、以下の練習をしています。
・音は出さないで、スピーカーから聞こえるメロディーを耳を研ぎ澄ませて聞きながら、そのメロディーに一致して指が動き、タンギングができているかを確認する練習。
・伴奏をよく聞いて、伴奏がリズムをどのように表現しているかを聞きながら、それに合わせて、同じく音を出さないで、指を動かしたり、タンギングする練習。
この時、サックスに息を吹き込むことはして、音を実際に出す感覚は同じにして、音を出さないこと以外は通常通りとするようにしています。
ところがこの練習をしていると、時々極小さい音が自然と出てしまうことがあります。ppp(ピアニッシシモ)位の音でしょうか?
その音が意外ときれいな音なのです。
それで、今度はできるだけ小さな音を出しながら上記の練習もしています。
口の両脇を締めて、息を大切に使うといった感じでしょうか。

慣れてきて、伴奏に上手く乗るコツが分かってくると、この難しいリズムもなんとかマスターできそうになってきました。それで音を通常通り出すことも始めたのですが、息を大切に使う感覚が良くなってきたのか、音も改善されてきたように思います。
サックスは当初音を出すために、力一杯息を入れる習慣になってしまったところがありますが、このような音を出さない練習でそれが矯正されたように思います。
こんなことから、最近はmpとかmf、fとか、クレシェンド、デクレシェンドとかの強弱記号が付いた曲も吹いていますが、以前に較べてこの記号に従って吹くことができつつあると自画自賛しています。
小さな音を安定的に出す練習。この効用を実感しています。

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2006.07.04

オクターブの語源は「タコの八ちゃん」と同じ

チューナーの使い方を調べているうちに、オクターブ(octave)はラテン語で8番目を意味する octavus に由来する言葉であることを知りました。1オクターブに8個の音(ド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド)が含まれているということみたいです。
つまり、タコ(蛸)の八ちゃん(octopus)と語源が同じなのですね。
音楽用語として何も思わず使ってきたのですが、こんなことを知ってオクターブにとても親しみを感じるようになりました。

1オクターブの音の高さの幅があり、その中に8個の音(半音も入れると13個、半音階の場合は最後のドを除いて12個と数えるのだそうですが)が入る法則性があり、世界共通で人類が楽しんでいることに不思議な感動を覚えます。
音楽理論や歴史などを本格的に勉強するほどの気持ちは今はありませんが、オクターブの話は音楽全体にちょっと興味を向けさせてくれるきっかけになりました。

そういえば、チューナの使い方にコメントくださった方から、「平均律と純正律」という1オクターブの中をどのように区切るかについての難しい法則もあることを知りました。
ちょっと調べたくらいでは私に理解できる内容ではないので、当面ギブアップです。
現在レッスン時には、先生が出す音と合って、微妙な音の振動(ハウリング、うなり)が聞こえないように調整する訓練をしていますが、このような2音が完全に響き合うようになるには、純正律で調整しなければならないとかの記述もありました。私のチューナのoctave表示は純正率で調整するためのもの????
いずれにしてもチンプンカンプンです。

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2006.07.03

「ロックンロール・ミュージック」の練習を開始しました

ビートルズ来日40周年とかで、ニュースで報道されています。
1966年といえば、私が社会人となった年でもあり、ビートルズの武道館公演(6月30日から7月2日)時は丁度新入社員研修が終わった頃で、心はこれから始まる仕事のことで一杯で、ビートルズのこの公演の記憶はほとんどありません。
この武道館公演で一番最初に歌われたのが「ロックンロール・ミュージック」だそうです。「ロックンロール・ミュージック」はロックンロールの創始者の一人と言われるチャック・ベリーが1957年に作った曲です。ビートルズのメンバーはこの曲が子供の頃から好きだったようで、ビートルズ結成後早速歌ったようです。
聴いていると楽しくなる心地よい曲で、私も好きです。

ところで、私の使っている曲集「My Repertory」の中ほどに、この「ロックンロール・ミュージック」が載っています。楽譜の下部に1957年の著作権の許諾を得ている記述があります。
これはとても速い曲(四分音符=150)で、しかもイ長調(♯が3つ)ということで、最初から敬遠したというか、これは私には無理な曲だと思っていました。
でも、ビートルズ来日40周年とかのニュースでこの「ロックンロール・ミュージック」を聴いているうちに、この曲も吹きたくなってきました。
やってみると、運指はそれほど難しくありませんが、リズムが例によって私には難しいです。

マスターするにはこれから数ヶ月かかる、といった感じですが、サックスをやろうと思った時には夢にも思っていなかったこの曲を吹くようになるとは、これこそ正に夢のようです。

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2006.07.02

チューナーの使い方が間違っていました

チューナーの使い方が間違っていたことに気が付きました。
060629tuner2
チューナーから音も出ることから、もう一度チューナーをしげしげ見てみますと、ランプの下にOCTAVEと書かれて、数字が表示されています。これは?と思って説明書を見ても、何も説明されていません。音を出してみると、1オクターブ上の音になるとランプの点灯が、ひとつ右に移ることに気が付きました。
それで私の無知に気が付きました。高さも表示するとC(ド)もC3、C4、C5というように音名とオクターブ表示の両方を記すことになります。つまり合わせようとする音の高さのOCTAVEの数字のところのランプが点灯するようにチューニングしなければならないのです。060702octave
今まではどの音の高さでも、中央の緑のランプが点灯するのがチューニングが合った状態と思い込んでいたのです。教室に通い始めた時、最初の音合わせで、緑のランプが点灯すると合格だったので、そのように思い込んでいたのですが、そのころはオクターブ4の音だけだったのです。
道理でオクターブ5の音をチューニングしようとすると、ひとつ右の赤いランプが点灯しやすかったのです。しかし中央の緑のランプが点灯するのが正しいと思ってやってきたので、全体に低めに調整する癖がついてしまったかもしれません。
そもそも、「このOCTAVEの数字は何だ?」とチューナーの表示を見て思わなければならないのに、今まで全く無視。お恥ずかしい限りです。
今日から、このOCTAVEの数字を見て、ロングトーンのやり直しをします。

なお、基準ピッチについても知らないまま設定していましたが、これはA4のピッチ(周波数)の設定のことだということも初めて知りました。私は442Hzに合わせていますが、これはオーケストラで通常使う基準ピッチということも知りました。
基準ピッチを変えることによって、旋律(音程)の美しさが特徴的になったり、合奏全体の響きが華やかになったりするとのことですが、私の耳はそこまで聴き分けられるのかなと思います。

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2006.06.29

サックス レッスンの記録(28回目)

6月28日はサックスのレッスン日でした。
毎回F♯でチューニングするのですが、今回は特に合わなくて戸惑いました。家での練習時は合うのに、教室ではどうしても何時も低くなります。
教室でも家でもピッチは442Hzに設定しているので、教室で合わない原因が分かりません。家に帰って、再確認しましたが、ピッタリ合っていましたので、やっぱり原因不明です。教室では442HzでF♯の音を出し、それを耳で聞きながら合わせるのですが、私の耳は未だその音を聞きながら息の吹き込み方を調整できるほど良くありません。今回もチューニングメータを忘れて行ったので、次回は必ず持参して、チューニングメータも見ながらやってみようと思います。
今回も定例のクロマチックスケール、C、F、G Major Scale をやった後で、例の3連符のRhythm Trainingをやりました。毎回やるとのことですが、これが今後のジャズのリズムの基本ということを私も納得できているので、先生が拘られるのがよく分かります。
今回はB♭Major Scale、LESSON 3のEX.3に進みました。
EX.3のリズム(上の図)と3連符のリズム(下の図)を吹き分けられるように、キチンと意識して練習するようにとのことでした。1拍の中で16分音符を4回吹く練習もしました。
いつものことですが、我が師匠はリズムには一貫して厳しいです。
師匠は親指と中指でパチパチと鳴らしながら、楽しそうにリズムを取られます。
060628rythm
EX.3は1ヶ月以上かけて予習してきたものですが、「みなさんよく練習されていますね」といったことで、一発で終了してしまいました。
次回はいよいよあのシンコペーションです。リズムに厳しい先生からどんなレッスンが受けられるか、楽しみです。

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2006.06.28

高音のロングトーン練習と喉の痛み

ここ数日喉が痛くて困っています。風邪だろうと思って市販の風邪薬を飲んでいるのですが、一向によくなりません。
昨晩は喉が痛くて目が覚めるほどの痛みです。
普通風邪なら私の場合は喉の痛みの次に鼻が出たり、痰が絡んだりしてくるのですが、その症状はほとんどありません。
それで気が付いたのですが、ヒョットしたら、最近力を入れてやっている高音E、Fのロングトーン、タンギングと関係しているのではないかと思います。つまり、喉の開き方が適切でないのか、または高音の場合意識して喉の開き具合を調節してやらないとピッチが安定しないので、チューナーと睨めっこのこの練習が風邪気味の喉を刺激して、この喉の痛みになっているのではないかと思います。
風邪薬では余り症状が改善されないので、今コンビニで「のど飴」を買ってきて、それを舐めながらこれを書いています。

高音のロングトーン練習と喉痛、こんなことがあるのかどうか分かりませんが、こんなご経験をお持ちの方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いします。

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2006.06.27

スラーとタンギング

日々の練習の中で雑音の無い、きれいなタンギングに向上して行くことを目指して、スケール練習や曲練習ではキレの良いタンギングを心がけています。

現在特訓しているのは、F Major Scale をきれいなタンギングで吹ききることですが、高音E、Fはキレの良いタンギングができないと「ブチャ」といった感じでリードの振動が止まってしまい、音が出なくなるので苦戦しています。この特訓をしていると、うまく出来る時の舌の使い方が分かりつつあるような気がしています。分かってもそのタンギングが自然にできるまでには、まだまだこの練習の継続が必要です。

もうひとつの課題は、楽譜に忠実に、タンギングするところと、スラーでつながっていてタンギングしないところの区別を厳格に吹き分けることです。これが意外と難しく、舌がもつれそうになります。
教則本で現在取り組んでいる課題では、以下のような楽譜があります。私の場合、スラーとタンギングの区別をするのに、EX.11は難しく、EX.12はやさしいです。
舌のリズム感というのがあるのか、自分の意志ではどうしようもないやさしさ、難しさがあり、これも面白いことだと思います。
060627slur


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2006.06.26

曲集に載っている曲の作曲年

一週間遅れで父の日のプレゼントを持って、息子夫婦が遊びに来てくれました。
「胎教に悪い」とか言って、何時もは聞いてくれない我がサックスの演奏を父の日に免じて聞いてくれることになりました。
それで気が付いたのですが、私が今練習している曲集(My Repertory Vol.2)に載っている曲は息子達の世代にとっては必ずしもポピュラーなものではありません。
知らない曲もあるようです。
私はジャズのリズムということで、若い人にしか分からないリズムと思い込んでいたところがありますが、My Repertoryに掲載されている曲は実は随分昔から演奏されてきた曲で、私達の世代にとってもポピュラーな曲が多いのです。
・サマータイム(1935年 オペラの中の子守唄)
・虹の彼方に(1939年 映画「オズの魔法使い」)
・慕情(1955年 映画「慕情」)
・ロックンロール・ミュージック(1957年)
・煙が目にしみる(1933年)
・ペーパー・ムーン(1933年 映画「ペーパー・ムーン」は1973年)
等々です。
これらの曲の中では、リズムに乗って吹くのが難しい曲もありますが、これらの曲はCDで聴いていると青春時代に聴いたことを思い出してとても懐かしいです。
My Repertoryに掲載されている曲をよく知っていて、その曲が好きなのは、むしろシニア世代の方だ、ヒョットしたら師匠より親しんできた曲かも知れないと気が付き、吹けないことを棚に上げて、チョッピリ変な自信が湧いてきました。
サム・テイラーが初めて来日したのが昭和36年。私が高校2、3年生の時のことです。
そしてハーレム・ノクターン(1940年作曲、テナーサックスで米国でヒットしたのは1953年)が日本でも大ヒットしました。
それ以後に生まれた我が師匠にその当時の私の胸のときめきを分かっていただくのも、これからの課題かもしれません。

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2006.06.24

基本料理の会(洋風・中華風)6月度

6月23日(金)は基本料理の会(洋風・中華風)でした。今月の献立は以下です。

・たことセロリのサラダ
・ロールキャベツ

サラダではしそも入れましたが、しそは切ったままにしておくと切り口が黒く変色してしまうので、水にサッとつけると良いことやセロリ、レタス、しそは氷水に放してから水を切ると、とても美味しい、パリッとしたサラダになることなどのコツが分かりました。
ロールキャベツでは、具をキャベツの葉に巻くのに苦労しましたが、煮た後は具が引き締まって、葉からはみ出ることもなくうまくできたので、意外にやさしいと思いました。また楊枝等を使わなくても葉が解けない包み方も教わり、これもうまく出来ました。
たまねぎのみじん切りのやり方も面白かったです。
教室が準備したパンと紅茶と共に、皆で美味しくいただきました。

今回の4人のメンバーの中で、2人の方はとても熱心で、メモを熱心に取ること、家で必ず復習に自分で料理していることなどで、私も少し刺激を受けています。
昨年習った和風に比べ、洋風・中華風は調理時間が短いので、作ってみようかなという気持ちは起きやすいです。

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2006.06.21

現在苦戦中の曲と教室レッスンの関係

教室のレッスンでは、LESSON 3のEX.2、曲は「故郷の人々」までですが、自主練習ではLESSON 3全体とMy Repertoryをドンドン先に進めています。
My Repertoryでは現在ウォーターメロン・マン、ペーパー・ムーン、サマータイムでそれぞれ苦戦しています。

サマータイムは以下のように、3連符のオンパレードで、特に休符の後の一音だけから入るような3連符もあり、リズムを取るのが難しいので、苦戦しています。
運指は簡単なので、リズムを無視して自分勝手にメロディーを追うのは簡単です。
これをやっていて、つくづく思うのは、LESSON 3のRhythm Trainingが本当に大切なポイントだということです。このRhythm Trainingを身体に染み込ませておかないと、この「サマータイム」のリズムには乗っていけません。この曲をやっていて、先生があれほどまでにRhythm Trainingにこだわる意味が分かったような気がしています。

≪サマータイムの楽譜の一部≫
060621summertime
ペーパー・ムーンでは、以下のD♯→Eのところをスウィングしながら素早く運指して行くところがなかなかきれいにできませんので、特訓しています。先日のレッスンで、D♯→E→D♯→Eの繰り返しをいろいろなテンポでやらされたのですが、これもこの曲のようなものへの対応訓練だったのかと思うと、先生の意図がよく分かりました。
きっと、いろいろな生徒で苦労されているのだと思います。

≪ペーパー・ムーンの楽譜の一部≫
060621papermoon
こんな経験から、教室の教則本の大切さを再認識し、この教則本の練習に励んでいます。

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2006.06.15

サックス レッスンの記録(27回目)

6月14日はサックスレッスンの日でした。
3週間振りのレッスンで、今回は曲練習もあるかと期待して行きましたが、基礎練習と教則本のExerciseで時間切れとなりました。
先ずクロマチックスケールで、半音階ずつ4拍ずつ吹く練習をしました。
高音のD、D♯、E、Fは口の先端を強く締め過ぎるとリードを押さえてしまって音が出なくなるので、喉の奥の方の舌を上げて?、細い息を作ると良いと教わりました。
また高音のタンギングは難しいですが、舌が軽く触れることが必要で、このためには低い音でタンギング練習をして、「ツ」とか「ト」といった感じの舌が触れた音が出ない舌使いを練習するのだそうです。
次にC、G、Fメジャースケールをやりました。オクターブキーを押して出す音はリードを押さえ付けてしまうと伸びのある音が出ないので、歯でマウスピースを噛み締めないことに注意して、口の両脇を締めるようにして息を入れるようにと教わりました。とにかく楽器が鳴っているかに注意を向けることが大切とのことです。
次にD♯→E→D♯→Eの繰り返しを4分音符、8分音符、16分音符のテンポで練習しました。同様にG♯→A→G♯→Aの繰り返しもやりました。これは右、左の小指の使い方の訓練ですが、16分音符になるとまだまだついていけません。薬指と小指を使わない時、キーから離れすぎるので、これが離れすぎないように注意して練習するようにとのコメントをいただきました。
こういう基礎的なことは徹底して練習して身につけることが大切と思いました。
後、LESSON3のEX2をやり、最後に例の3連符のRhythm Trainingをやりました。Rhythm Trainingは毎日やっているので、そろそろ合格というか、ほめていただけるかと期待したのですが、「かなり良くなってきた」とのことでした。
3人の生徒全体のことなので、私は合格かとも思うのですが、このRhythm Trainingへの先生のこだわり方から、これはおそらく今後のいろいろな曲のリズムの特に重要な基礎になるのだろうと思って、トコトン追求して身に付ける気持ちがますます強くなりました。

こんなことで、今回は
・高音をきれいに出す(楽器を鳴らす)
・タンギングの一層の改善
・小指の使い方を徹底的に訓練する
・使わない時に指を置く位置も意識して直す
・ジャズのリズムの基礎となる3連符のいろいろなバリエーションを習得する
ことが当面のレベルアップの課題ということとなりました。
これらは毎日の訓練の積み重ねが大切なので、これからの日課に取り入れて訓練を続けたいと思います。

このように書き出して見ると、今回は基礎的な注意点、レベルアップ点をいろいろ教わったレッスンになりました。

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2006.06.13

テレビ番組紹介「響け!みんなの吹奏楽」

面白そうな番組を見つけましたので、紹介します。
「響け!みんなの吹奏楽」です。
チャンネル :BS2
放送日 :2006年 6月18日(日)
放送時間 :午後5:00~午後5:45(45分)

NHKのBS2のサイトに記載されている内容を転載しますと、以下のような内容です。

今回の「響け!みんなの吹奏楽」では、映画「スウィングガールズ」の撮影地となった山形県立高畠高等学校を、日本ジャズ界の大御所、クラリネット・プレーヤーの北村英治さんが訪ねる。総勢13人、2年生ひとり以外はみな1年生。さらにその大半が初心者という生まれたての吹奏楽部。小編成で頑張る吹奏楽部の記念すべき第1回演奏会を成功に導くべく、北村さんと部員たちは練習を重ねていく。はたしてその結果は?
ジャズとは?とか、ジャズのリズムの取り方とかも解説されるそうなので、楽しみにしています。

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2006.06.10

約2年ぶりの歯医者通い
歯とアンブシュア

一昨日の夜、食後に爪楊枝を使っていたら、ポロッと数年前に治療した奥歯の詰め物が取れてしまいました。
近くの歯医者に行こうかとも思ったのですが、約1.5時間もかけて、元の勤務先の近くにある、現役時代に通っていたこの歯を治療してもらった歯医者に行きました。
1年数ヶ月振りに元勤務先付近に出かけましたが、よく利用していた老舗のコーヒー店が閉店になって、コンビニに変わっていてびっくりしました。
歯医者では「千軒くらいの歯医者を通り越してきてくれた」といった表現で、久し振りの受診を歓迎してくれ、たまたま時間が空いていたので、約2時間の治療で、詰め物の復帰、欠けた歯の修復、全体のクリーニング、歯周病の検査と集中的にやってもらえました。遠くからの来院なので、何回も来なくてもよいように配慮してくれたのです。
奥歯の歯周病の進度は約2年前のデータと比較して変化していないとのことですが、それでもあと一回受診して、麻酔をかけて深いところのクリーニングをした方が良いということになりました。また、寝ている時に歯をかみ締めるのだそうで、歯の上下のかみ合わせも調整した方がよいのだそうです。

ところで、治療中に考えたことですが、これから加齢して行く中で、入れ歯になったら、サックスの演奏にどんな支障が出てくるのだろうかと・・・ 幸い私は親から比較的健康な歯をもらったお陰で、今でも27本の歯が無事に残っていますが、次回詳細に調べ、クリーニングする予定の奥歯の歯が万一ダメになると、部分入れ歯が必要と言われました。

そこで、サクソフォーン演奏技法(ラリー・ティール著、大室勇一訳、全音楽譜出版社)の「アンブシュア 歯」のところを読んでみました。
その結果、歯に頼るのではなく、顔の筋肉を鍛えて筋肉でマウスピースを支えることの重要性を再確認しました。
下唇がいつまでも痛いようでは大問題で、口の筋肉を鍛えて、下の歯に被せてある下唇がリードをやわらかく支えているようなアンブシュアが、芸術的な演奏において極めて必要とされる下唇の繊細なクッションを作り出すのだそうです。
筋肉を鍛えるための訓練方法も書かれていましたが、とても忍耐が要る訓練です。
最後に「よいアンブシュアを得るためには、理知的な自己監督と忍耐力が必要です。」と書かれていました。
この本に書かれている訓練法を数ヶ月もの間、毎日続ける自信も意志も今のところ持ち合わせていませんが、それではやはりダメなのだろうなと思い直しています。

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2006.06.09

現在練習している曲

サックスの最近の練習内容は以下です。
・チューニング、ロングトーン、スケール 約30分
・YAMAHA POPULAR MUSIC SCHOOLテキスト 約1時間
・YAMAHA My Repertory(曲集) 約1時間
YAMAHA POPULAR MUSIC SCHOOLテキストはRhythm Training とEX.1~EX.12を繰り返し練習しています。練習を続けていると、最初はとてつもなく速くてついていけないと思っていたのが、ゆとりを持って運指ができるようになり、さらに練習を続けるとついには通常のテンポでも随分ゆっくりした曲だなと感じることができるようになることが分かってきたので、その感覚が得られるまで、各Exerciseは練習を繰り返すことにしています。演奏にゆとりが生まれて来ると、きれいな音出しや曲想表現に気持ちが集中してきて、そのExerciseの完成度が高まって行くように思います。
サックスを吹きこなすための要素がいろいろ分かってきて、このテキストの構成を見ると、よく考えて作られていて、完成度の高いレベルでマスターすると演奏技術がステップを踏んで確実に向上して行くように思えてきました。

My Repertoryで現在取り組んでいる曲は以下です。
マイ・ボニーは少し食傷気味で、余り吹きませんが、その外は毎日繰り返し練習しています。
・マイ・ボニー
・オールド・フォークス・アット・ホーム(故郷の人々)
・エーデル・ワイス
・ダニー・ボーイ
・グリーンスリーヴス
・大きな古時計
・ウォーターメロン・マン
・ペーパー・ムーン
・慕情
「ウォーターメロン・マン」と「ペーパー・ムーン」は私にとっては難しく、まだまだ未完成です。mpの音が安定して出せるようになってきて、ダニー・ボーイなどの曲想もかなりうまく表現できそうになってきました。
mpの音をきれいに出すには、口の両脇を締めて、マウスピースをしっかり固定することが大切と感じています。
引き続いて、以下も練習を開始しました。
・サマータイム
・You'd be so nice to come home to
・虹の彼方に

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2006.06.02

映画:BIRD
チャーリー・“バード”・パーカーの生涯

NHKのBS2で深夜放送ですが、名ジャズ・サックスプレーヤー、チャーリー・“バード”・パーカーの生涯を描いた伝記映画が放映されるようです。
1988年のアメリカ映画だそうですが、私はこの頃はサックスとは全く縁がなく見ていませんので、早速録画予約しました。
6月4日(日) 前1:10~前3:52(3日深夜)です。
サックスでジャズの演奏を目指されている方には面白い映画かと思い、私はNHKとは全く関係がありませんが、ここに書き込んでお知らせすることにしました。

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2006.06.01

脱力

何事も肩の力を抜いて自然にやれるとうまく行くとは、昔から人からもアドバイスを受け、また自分でもよく実感してきたことです。
このことを昨日またまた身にしみて感じさせられました。サックスではなくゴルフでのことですが、昨日は年に2回開催されているあるゴルフ会に参加しました。過去の経過からこのゴルフ会では是非とも良い成績を納めたいと目標にしているのですが、終わってみると惨憺たる結果になってしまいました。毎日繰り返してきた練習の成果は結果に全く現れていません。一つひとつのショットは格段の進歩をしているのですが、スコアには反映しない結果となりました。
今日になって、ほろ苦い気持ちから脱せられないままつらつら反省して、これが一番の原因というのに思い当たりました。
この会に対する私の意気込みの強さに身体が反応し、いつになく肩に力が入っていたようです。そのため大切な場面でバンカーに入れ、そこで大叩きを繰り返すなど、それまで積み重ねたコース攻略をめちゃめちゃしてしまうことが重なってしまいました。
最終ホールで、またまたバンカーに入れ、諦めの境地でフッと気が付いて、力を抜いたら、スッとバンカーから脱出が出来ました。この場面を今日再び思い出し、「力が入っていたよなー」と今更取り戻せないタラ、レバの気持ちにまだ包まれています。

超がつくほどの運動神経の鈍さと上がり症、これを克服しないとゴルフもサックスも人に見せ、聴かせられるものにならない、このことを強烈に自覚させられています。
現役時代もこれで、人に迷惑とかけたり、いろいろ失敗もあったなと苦い思い出が思い起こされます。
これからの人生、大切な場面で脱力して冷静に対処できるようになれるか、意識してやってみようと、昨日の1件から思っている今日の心境です。
まろやかなサックスの音、ダフッたり、トップしたりしない正確なゴルフスウィング、技術も大切ですが、自分の心の持ち様も改善されないと達成されないのだろうなと思います。

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2006.05.30

マイ・ボニーの音源を再び掲載

この2カ月を経過して、マイ・ボニーはどんな変化をしたかと録音してみました。
最近は音がよく出るようになった、音に丸みが出てきたと思っていたので、それも確かめてみようと思いました。
安西マリアやビートルズの歌うマイ・ボニーは、教室の標準のテンポより速いので、テンポも上げて吹いてみました。
マイ・ボニー(2006年5月30日)
マイ・ボニー(2006年3月24日 約1,300回練習後)
相変わらず録音しようと思った途端、固くなって思うように吹けません。
固くなって吹いたものの、自分の耳には随分進歩してきたように聞こえるのですが、録音してみるとそれほどでもありません。
まだまだメリハリの利いた、ノリのある演奏になっていないです。
ただ、つくずく実感しているのですが、同じ曲を繰り返して練習しても限界があり、総合的なサックス演奏能力の向上がないと、それぞれの曲はうまくならないな、と当たり前のことが分かり、最近は音出しの基礎練習と教則本の繰り返し練習にますます時間を多く使うようにしています。
こんなことで、今回もまたまた恥ずかしながらの掲載となりましたが、数ヶ月後にはもっと進歩して掲載できるようがんばって行こうと思います。

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2006.05.28

たばこの無い生活

昨日は家内の姪の結婚式で、新幹線に乗って大阪まで日帰りしました。
行きは禁煙車なのに何故タバコの臭いがするのだと思ったら、喫煙車のグリーン車の隣りの車両でした。帰りは新横浜に着いて降りるため、デッキに行ったらムッとするタバコの臭い、またまた喫煙車両の隣りの車両だったようです。数分の間ですが、頭が痛くなるような不愉快な臭いに晒され、早く着いてドアが開いてくれないかと思いました。
私は禁煙してもう直ぐ4年間が経過しようとしています。リタイアしてからはタバコの臭いに接することがほとんどなくなったことの影響なのか、禁煙期間が長くなったことの影響なのか、タバコの臭いをとても敏感に感じる身体になっているようです。
喫煙していた頃、極端にタバコの臭いに敏感な人に接すると「何を大げさな」といった受け止め方をしていましたが、いざ自分がその立場になってみると、自分がタバコでどれだけ周囲に迷惑をかけてきたのかが分かります。
タバコの臭いでもうひとつ困っているのは、ゴルフ練習場です。これも以前の私は、練習の合間の一服を楽しんでいたので、吸う人の気持ちは分かりますが、吸わない人に以前はとんでもなく迷惑をかけていたことが分かります。
今通っている音楽教室や料理教室は禁煙というより、最初からタバコを思わせるものが一切なかったので、禁煙してから通い始めた私にとっては違和感は全くありませんでした。喫煙を継続していたら、入室前にどこかで一服、終わったらまたどこかで一服といっても、どちらの教室にもそれに適した場所が見当たらないので、とても苦労して、ストレスの多い状態になっていたのだろうと思います。タバコを止めていたお陰で、レッスンが終わっても直ぐ気楽に茶のみ話ができる場所に直行できています。大げさに言えば友達を失わずに済んだのです。

今日本では男性は約40%強の喫煙率だそうです。人の多い都会地では、とてもじゃないですが、今は吸える場所が限られていて、周りを見ていると吸う人もそんなに多くはないのでチョット信じられない数字ですが、吸う環境に恵まれている地方も入れて平均するとこんな数字になるのかな?と思ったりもします。
いずれにしても、私は病気がきっかけで止めざるを得ないことからスタートした禁煙ですが、今こんなに快適に過ごすことができ、禁煙できて本当に良かったとつくずく思います。

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2006.05.26

ジャズのリズム

ジャズの基本のリズムとノリの決まりごとは以下だそうです。
・4分音符の1拍を3連符で感じる方法を基本としている
・4ビートでメロディーを吹く時、シンコペーションを使うことで、フレーズにグルーヴ感が生まれる
これはジャズをやる人にとっては常識なのだと思いますが、私にとっては昨日参考書を読んでいて初めて知った知識です。
そして私が通っているYAMAHA POPULAR MUSIC SCHOOLはこのジャズを基調に教えてくれるしくみになっているようです。道理で3連符のトレーニングにトコトンこだわる訳です。今頃になって理解できました。先日「夜霧よ今夜も有り難う」を昨年のおさらい会で吹いた60代と思われる方が退会した話を聞きましたが、この方の退会理由もヒョットしたらジャズにはついていけないよ、だったかもしれないと勝手に想像したりしています。
本には「4ビートの1拍は”3連”で乗る」、「フレーズにグルーヴ感を持たせる”シンコペーション”」と書かれています。私にしてみれば「何だこれは????」です。
でも師匠のリズム感獲得へのこだわりに触発されて、思いがけず私もジャズの世界にチャレンジすることになり、この新しい挑戦に今はやる気満々の気持ちです。

今練習している曲集(My Repertory)を見ると、後半には楽譜に3連符がやたら出てくる「サマータイム」や「イン・ナ・センチメンタル・ムード」、「我が心のジョージア」とかが掲載されています。60歳を過ぎて挑戦を始めてもこんな曲がクリアできるのだろうか、チャレンジャブルな課題です。
今のところ師匠も若い人に対するのと全く同じように私達にも接してくれています。嬉しいような・・・・・・

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2006.05.25

サックス レッスンの記録(26回目)

昨日(5月24日)は26回目のレッスンの日でした。
今回は低、中、高音ド♯、高音レ♯を初めて習い、低音ドから高音ファまで半音階ずつ上がっていくスケール(クロマチックスケール)を初めてやりました。半音ずつ上がっていくスケールの方が覚えやすい人が多いのだそうですが、半音ずつ下がっていくスケールも今後やりますとのことでした。
その後、また先回に引き続き例のRhythm Trainingの練習です。060524rhythmtraining
これは毎日の練習メニューに入れていて、私としては相当自信があったのですが、期待に反して合格しませんでした。私の耳では合っていると思うのですが、中段の右端の3連符にタイが入っているリズムの場合、タイの後のド、ドが16分音符の長さになっているのだそうです。つまりタイのかかっているドが8分音符の長さに伸びているのです。この楽譜のこれ以前のところは合っているので、もう一息だと先生はおっしゃるのですが・・・・
メトロノームをかけて吹いて録音してみると、微妙なズレが認識できるはずとも言われました。また3連符を練習する際、強く吹く部分を1番目にしたり、2番目にしたり、3番目にしたりして、一つずつの音の長さを意識する練習も良いとのことでした。
いずれにしてもこのRhythm Trainingは今後いろいろなジャズ曲を吹くための基本であり、これが体内リズムに付加されることが大切とのことで、先生は徹底してこだわられています。
今までの経過から、まだ私達のクラスはリズム習得に可能性ありとの判断でこだわられていると思いますので、私も何がなんでも食いついてやろうとファイトを燃やしています。

それにしても今日は褒めてもらえると思ったのに・・・・
打たれ強さには自信があるので、今日からメトロノームを最低のテンポにして最初からやり直して、これからのいろいろなジャズのリズムに対応できる正確な体内リズム時計を作って行きたいと思います。
こんなことで今日は曲は一切やりませんでした。今日は一人がお休みで2人だったので、敢てリズムトレーニングにしたのかもしれませんが、レベルを上げると言う意味では良いレッスンだったと思います。

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2006.05.24

アンブシュア再考

朝ドラ「純情きらり」や22日に放映された「豪腕コーチング サックス対決」の中でサックスの軟らかい音を聴いて、私はマウスピースを強く噛んで、力一杯吹いているのかもしれないと気になり、アンブシュアについて再点検しました。
アンブシュアはフランス語の「embouchure」を英語読みしたものだそうですが、私が持っている本を読み返してみて、以下の点をあまり意識していなかったなと気が付きました。

サクソフォーン教本(大室勇一)
吊りひもが長すぎてアゴを引きつける状態になっていると、結果的にリードを下唇に押し付けることになり、音の響きがそこなわれやすい。
うまくなろう!サクソフォーン(須川展也)
下唇の下のあごが伸びていること(うめぼしの種状態にならない)
ゴルフでは正しいグリップをマスターすることが基本中の基本です。これに相当するのがサックスではアンブシュアです。ゴルフでは力を入れず、だけどしっかりしたグリップをして手首の柔軟性を確保すると、クラブをブランコのように振ることができてナイスショットできます。
正しいアンブシュアのポイントも感覚的にはとてもよく似ているなと思います。
さらに以下の記述をみつけ、なるほどと思いました。この記述はゴルフのグリップにもよく当てはまると思い、サックスもゴルフもこの身体とのジョイント部が正しくできているか、常に点検して行こうと改めて思いました。
これで完璧!サックスの基礎(藤田絢三)
アンブシュアは一生の課題
楽器と身体を繋ぐジョイント部である口の形が、サウンドに大きな影響を与えることは言うまでもありません。歴史に名を残す偉大なサックス奏者が、60歳を過ぎてもなおアンブシュアについて試行錯誤をしているという話を聞いたことがあります。アンブシュアとは、サックスを始めたその瞬間から、その都度、鏡を用いてチェックしたり、信頼を置いているプレイヤーにアドバイスをもらったりするべきものです。
今日は以上を踏まえて練習しましたが、やはり今まで少し力が入りすぎていたなと思いました。
またゴルフスクールでは「脱力」ということを習いました。

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2006.05.23

朝ドラ「純情きらり」とサックス

4月から始まったNHKの朝ドラ「純情きらり」を見ています。その中でサックス奏者秋山均(半海一晃 48才)がダンスホールでサックスを吹いています。NHKの解説によると将来主人公の有森桜子(宮崎あおい)の師となるとされています。現実の半海一晃はクラリネットが吹けるそうですが、このドラマの中ではサックスを吹いていて、先週はセントルイスブルースをソロで吹くシーンがあったので、サックスも吹けるのかも知れません。あるいはこのドラマのために特訓したのかも知れません。ふき替えかもしれませんが。

戦前にこのように日本にジャズが好きな人がたくさんいたというのが、なんとなく信じられないのですが、戦争あるいは軍国主義という時代の流れさえなければ日本人も自由にいろいろな音楽を楽しんでいたのだなと、昔から一貫して流れている日本人の優しさみたいなものが分かってホッとするところもあるドラマです。そういえば、我家にもバイオリンがあったり、蓄音機があったりで、両親も音楽を楽しんでいたのだと思います。
私の世代までは蓄音機といっても通じますが、今はもう死語ですね。バネを手で巻いてその力でレコードを回し、ラッパで音を拡大する機械式のレコードプレーヤーのことですが。

ところで、このドラマの中でソロで吹かれたセントルイスブルースの音色がとても優しくて、私の出したいサックスの音なので、感激しました。
それで半海晃一が演奏するシーンを見ていて、私は力一杯吹きすぎているのではないかと気が付きました。それで今日は少し力を抜いて、半海晃一がサックスを吹いたシーンを頭の中に描きながらロングトーンの練習をしたところ、いままでよりマウスピースを数ミリも抜き出さないと、音程が高くなるようになりました。
こんなことから、まだまだ私の音作りが未完成であることを自覚しました。チューナーを使って、深みのある優しいサックスの音作りにまだまだこだわっていかなければと思います。
NHKの予告によると来週も半海一晃が吹くサックスが聴けるようです。でもこれは軍歌のようで、どんな感じになるのか予測がつきません。

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2006.05.18

足で自然に裏拍が取れるようになりました

3連符のいろいろなリズムやシンコペーションのリズムトレーニングを継続しています。
3連符はメトロノームを3連符にセットして、1拍とその中の3拍を聞きながらきちんと合うように練習しています。シンコペーションはほぼ乗っていけるようになりましたが、ノリノリの感じになるにはさらに練習継続が要るようです。
1拍3連符はいつの間にか足で4分音符を刻みながら様々なリズムが吹けるようになってきました。以前は足が音符の一つひとつに直ぐ連動してしまい、足で拍子を刻むことができなかったので、この進歩はとても嬉しいです。2拍3連符の場合は、まだこれが完全でなく、3連符の一つひとつの音に足が連動してしまいます。4分音符を足で刻みながら、この2拍3連符が吹けるようにさらに練習を継続しています。
この3連符のリズムトレーニングに挑戦を開始したのは、振り返ってみると昨年の12月半ばです。途中、発表会用の曲の練習をしたので、実質的には2ヶ月くらいの練習のように思いますが、始めてからは約5ヶ月で、ようやく身体が覚えてくれたことになります。
シンコペーションの方は約1ヶ月で身に付いてきました。
当たり前過ぎて誰も教えてくれなかったと思われる裏拍を意識する方法が分かったことも、私の進歩を加速してくれました。最近は練習曲や様々な曲を足で4分音符を刻み続けながら吹くことができ、裏拍から音が始まるような場合も足が乱れなくなりました。私にとってはとても嬉しい進歩です。

曲の方は、リズムが難しくて、私には不可能かと思われた「ウォーターメロン・マン」、「ペーパー・ムーン」が吹けるようになってきました。これも基礎練習の成果なのかと納得できて、これからもリズムトレーニングは大切に継続しようと思っています。

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2006.05.17

息を吸って、ハイ止めて、楽にしてください

私は定期検診で、CTや胸部レントゲンを撮影していますが、その時いつも指示があるのは、例の「息を吸って、ハイ止めて、楽にしてください」です。
腹式呼吸に熟練してきたら、この時どちらで呼吸すればよいのだろうかとフッと気にかかりました。でも、いつも参考にさせていただいているジャズ サックス★キングダムのサックス入門講座のところで腹式呼吸法を確認してみると、気にすることはないようです。
CTは寝て撮影しますので、もともと自然に腹式呼吸をしています。
サックス入門講座に書かれている通り、横になって呼吸をしてみると、本当に自然に腹式呼吸になります。不思議です。
胸部レントゲンは、今までは肩を上げてお腹を凹ませて息を吸っていましたが、腹式呼吸でも肺が膨らむことには変わりがないので、撮影には問題がないのだろうと思います。

それにしても、このジャズ サックス★キングダムのサックス入門講座の作成者には感謝です。更新もよくされていて、今掲載されているのは動く絵で腹式呼吸が説明されているので、とてもよく分かります。こんなのが無料で見られるのですから感激です。

肺に入った空気を楽器の演奏に対応させてコントロールしながら吐き出すためには、腹式呼吸でなければならない、このことをこの説明を見て再確認しました。
先月人間ドックで健康診断を受けましたが、肺活量の測定値が去年よりむしろ悪く、がっかりしたのですが、腹式呼吸の練習をしたからといって肺活量が増えるのではないのです。息を腹筋で支えながらコントロールして吐き出すための呼吸法なのだ、こんなことを今になって実感しています。

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2006.05.16

吐いて、吐いて派? 吸って、吸って派?

昨日、歌を教えている音大出の先生から腹式呼吸の訓練方法について間接的に聞くことができました。
それによると、吐いて、吐いて、吐いて・・・・・とトコトン息を吐く訓練をする方法と、 吸って、吸って、吸って・・・・とトコトン息を吸う訓練をする方法があるのだそうです。どちらが正しいということではないそうです。因みにその先生は最初は吸って、吸って・・・で教えていたそうですが、今は吐いて、吐いて・・・で教えているのだそうです。吐き切ると自然に息が入ってくるというのです。
私のサックスの師匠はロングトーンを一つの音でトコトン吹き切る練習を勧めてくれましたので、吐いて、吐いて・・・の訓練をしていることになります。この方法だと音を出しながらやるので、腹式呼吸を単独で訓練するより楽しくやれます。

ところで実は私は今まで吹いている時にブレスの度に腹式呼吸ができているかを意識するということがありませんでした。最近他の方のブログで腹式呼吸が話題になり、そのこともあって、昨日は持っている本でその関連の部分を再読しました。
その本は「うまくなろう!サクソフォーン」(須川展也著 音楽之友社)ですが、「音を出す基本 アンブシュアと呼吸」のところに、

慣れないうちは時間を多くかけてもよいから、たっぷり息を吸うことに注意してください。テンポや曲想に合わせるのは、次のステップです。
と書かれていました。
私は最近は意識すると腹式呼吸ができるようになってきました。腹式呼吸を意識して息を吸うとお腹を膨らませることができるのです。まだまだその程度が小さいですが。
そこで、昨日は、ブレスの度にこの腹式呼吸でブレスすることを確認しながら練習しました。そうすると、今までになくゆとりをもった息使いができることを実感しました。息にゆとりがあるので音がまろやかになるように思います。須川展也さんの指摘はこのことか!!! 正に私にとって開眼!です。
現在はブレスの度に腹式呼吸を意識するので、注意がそこに行って、運指がおかしくなるとかしますが、これがいずれ無意識にできるようになると大きな壁の突破か、と思うと、楽しくなってきました。
須川展也さんが「慣れないうちは時間を多くかけてもよいから、・・・」の意味が分かったのです。
腹式呼吸を意識しないと、息を吸うときお腹は逆に凹みます。面白いものです。

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2006.05.15

サックス上達までのプロセス

私が行っているYAMAHAの音楽教室のサイトで、サックス上達までのプロセスを再確認してみました。私はYAMAHA社とは全く関係はなく、宣伝する意志もありませんが、サイトの内容を借用して書くと以下です。
サックスのコースは、以下のようになっています。
 ・ベーシックコース(1年程度)
 ・アドバンスコース(1年程度)
 ・エクセレントコース(1~2年程度)
私は今ベーシックコースにいることになりますが、今の進度から類推すると、2年で終了できると大成功といったところです。
アドバンスコースのレベルまでには我が人生の中で達したいと思います。

ベーシックコースの内容は、
 ・フィンガートレーニング
 ・リズムトレーニング
 ・スケール・スタディ
 ・ジャズ・エチュード
 ・アドリブトレーニング 等々
となっていて、今まではフィンガートレーニング、リズムトレーニングが中心でしたが、最近これにスケール・スタディが加わってきました。
始める前は、サム・テイラーのサックスくらいしか知らず、サムテイラーのハーレム・ノクターンや歌謡曲を聴いて、こんなのが吹けるといいなと思っていたのですが、思いがけずジャズ・エチュードやアドリブトレーニングといった世界を知り、またトレーニングもすることになり、目標が広がってきました。
師匠が以前独り言でつぶやいた「今までのレッスンの中では無理やり教則本を終わらせたグループもあった」というのが頭の片隅に引っ掛かっています。師匠は向かっていくと高いレベルまで教えてくれますが、こちらが諦めると妥協してくれたり、諦めてくれたりしてしまうところがあります。そうならないように、教則本は1,000回吹きの精神でトコトンやってやろうと思っています。

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2006.05.14

良い師匠はいろいろな教え方の引き出しを持っている

私は今サックスもゴルフも師匠について練習しています。
私には娘はいませんが、どちらの師匠もちょうど自分の娘、息子の年代です。
先日ゴルフの練習をしていて、以下のようなことを思いました。

良い師匠というのは、いろいろな教え方の引き出しを持っていて、レッスン日毎に最適な引き出しを開けて、教えることが出来る人だ。先日苦手なクラブのマスター方法を質問して指示通りやってみたら、びっくりするほど上手く打て、さらに練習場に行って復習して、いままでどうしてもできなかったことができるようになってきました。先生はダウンスウィングの始まり直後から右手を返せといいます。しかし、私の感覚ではそんなことをしたら、球は左に曲がって行くはずですが、結果は自分でもびっくりするくらいストレートな力強い球が打てます。これは腰の回転と連動しているからで、右手を強く返そうという意識で打つと、腰が理想的に回転する結果になっているのだと気が付きました。師匠は私の発達段階を見て、適切なアドバイスをしてくれたのだと思います。

不思議なことに最後に残ったこの苦手クラブも打てるようになってみると、他のクラブも全部同じ動作で力強く打てるようになり、さらに、長い間追い求めていた的確に打てる確かな自覚を感じながら、腕、腰、肩をゆとりを持って動かすスウィングができそうになってきました。振り返ってみると、その時々で師匠からいろいろな課題、ある時は腕の使い方、ある時は腰の使い方、その練習のための様々な方法とか教わってきましたが、ようやくそれらがつながり、正しいスウィングが身に付いてきた確かな実感を得ることができてきました。
この正しいスウィングというのは師匠が繰り返しやって見せてくれますが、一つしかありません。師匠はたった一つのこの結果を身に付けさせるため、あの手、この手の練習法をいろいろ進度に応じて提供してくれていたのだと、納得できたのです。

先日ゴルフ仲間が以前師匠について習っていたが止めたという話をしてくれました。その時の師匠は「あなたのスウィングはここが悪いので、この形のように直しなさい」まではよいのですが、その直し方を教えてくれなかったというのです。こちらはそれを教わりに行っているのに、とその人はぼやいていました。
我が師匠は、形は結果としてできるから、ただひたすらこの練習をせよです。悪いところの指摘ではなく、良くなるための様々なエクササイズを提案してくれます。

この歳になって、愚直に基礎訓練をしていると自分の身体に変化が起きるということを、サックスとゴルフの練習を通して体験して、感激しています。

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2006.05.12

わが町の音楽家

昨年リタイアしてからは毎日NHKの朝ドラを見るのが日課になりました。
BS2で毎日7:30から通常の朝ドラがあり、7:45から過去に放映されたものの再放送版があります。
今は7:30からは「純情きらり」で、一人の少女が音楽家を夢見て奮闘するドラマのようです。7:45からは「君の名は」です。「純情きらり」は昭和10年代の日本が戦争に突入して行く時代背景の中で展開され、「君の名は」は昭和20年の東京大空襲の時から始まり、戦後の日本が舞台です。
ついこの間までこんな時代があったのかと思いを馳せる意味でも、どちらのドラマも感慨深く見ています。
ちょうど私がこの世に生まれる前後の時代を背景にした物語で、親達がとても苦労した時代です。

ところで、「純情きらり」ではドラマの舞台になっている愛知県岡崎市に因んで、愛知県に住んでいる町の音楽家が、毎日一人(一グループ)紹介されています。紹介といってもエンディングの画面にチラッと画像がでてくるだけですが。
サックス奏者では、72歳男性が4月10日に紹介されましたが、この方は65歳からサックスを始めたそうです。私にとっては具体的に目標になる先輩です。
4月7日には主婦のサックス奏者も紹介されました。
二人とも写真を見るとサックスをとても楽しんでいるように写っています。

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2006.05.11

サックス レッスンの記録(25回目)

昨日(5月10日)からサックスのレッスン2年目に入りました。
今回はC、G、F majorスケールと4月13日のブログで記載したRhythm Trainingが中心でした。というより、前回の復習で始めたスケールとRhythm Trainingに時間がかかってしまい、先に進めなかったというのが本当のところです。我が師匠は各スケールを楽譜無しで吹けることや、楽譜のリズム通りに正確に吹くことにはとても厳しい先生です。そのため今日はサックスの練習というより、どんな楽器にも共通のスケールとリズムの練習になりました。
スケールの方は、以前のようにどんなスケールでもドレミファソラシドに置き換えて口ずさむのを止め、F majorスケールならファソラシドレミファと口ずさみ、シだけを半音下げる覚え方にしたので、はるか昔に小中学校で習った音楽とサックスの指使いの関係が頭の中で結びつき、問題がなくなりました。
リズムも毎日の特訓の成果で私自身はそんなに先生を悩ますことはなかったのですが、先生の拍の正確な長さに対するこだわりに接して、改めてそれが音楽かと自覚を新たにしました。3連符を分割した単調なRhythm Trainingと思ったのですが、教室にある電子ピアノで先生がスウィングのリズムを作りそれに合わせると、単調と思った3連符の分割リズムが正にそのスウィングのリズムそのものです。つまり、このRhythm Trainingを徹底してやれば、スウィングのリズムに自然に乗っていけるという教則本の仕掛けになっているのです。
メトロノームで合わせながら、教則本に従って徹底的に正確なリズムを身体に染み込ませることがやはり大切なのだと今日の先生の指導で再確認した次第です。
スケールとリズム、これが自在に操れないといろいろな曲は吹けない、この当たり前のことを先生は教えられているのだと思いますが、実は私達生徒の方がそれをよく理解していなくて、やたら曲を吹きたがっていたのだなと・・・・・・・

残った少ない時間でエーデルワイスの初見での演奏をしました。この曲は運指は簡単なので、曲想表現を中心にやりましょうということになりました。音階が上がって行くところでは段々音を強くして盛り上げ、音階が下がって行く時は逆に段々音を弱くして行くことなどのコメントをいただきました。
先生が吹くとやはり実にきれいに聞こえます。この差は少々の努力では埋まらないようです。

今日はこんなことで、教則本のレッスンではスケール練習以外では出した音は中音ドだけ、このドを使った3連符のリズムトレーニングに大半の時間を費やしました。

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2006.05.10

リズム→運指→ブレス位置→強弱→音色→ノリ

マイ・ボニーの1,000回練習の経験から、曲を吹き込むことの大切さを実感して、最近はMy Repertoryの曲も、教則本の一つひとつのExerciseも何回も吹き込むようにしています。
そこで気が付いたのですが、私が習得して行く順序は「リズム→運指→ブレス位置→強弱→音色→ノリ」です。録音してみると、これら全てに上達しないと聴かせられる演奏にならないと自覚させられます。
この中で、リズムと強弱、音色(その曲にあったきれいな音、魅力的な音)、ノリが体得に時間がかかるように思います。
以前はリズム→運指までできるようになると、特にExerciseは満足して次のExerciseに移っていたのですが、最近さらに吹き込んでいると、吹くことにゆとりが出て、きれいな音が出ることに気が付きました。リズム→運指が伴奏君にやっとついて行けている状態の時は、アンブシュアや喉の開きにゆとりがなく、喉を締めて金切り声で歌っている感じの音になっていたのです。
こんなことで、どんな曲の場合でも繰り返し吹き込む練習が億劫になるどころか、楽しくなってきました。ノリが表現できるにはさらに練習して、リズム→運指→ブレス位置→強弱→音色が自然にできる状態で、その曲と身体が一体化するような感覚になることが大切のようですが、まだそこまでは到達していないなといったところです。
pやmpといった小さい音も意外と難しいことを実感しています。しっかりしたアンブシュアが大切です。

実は、レッスンでここ2回、先生から思いがけず「メイヤーのマウスピースに変えてからよく鳴るようになりましたね」と褒められました。これで嬉しくなって、もっと良い音を出して、また褒められたいと期待している自分に気が付きました。簡単なExerciseも吹き込むとそれぞれに味があり、練習を続けるとノッて吹くという感覚も少し感じられるようになって来ました。
それで今度は音色、ノリでも褒められたいなと思いながら練習をしています。
正に「豚もおだてりゃ木に登る」を喜々として実行しようとしています。
現役時代、私を取り巻く人達のこういう気持ちへの配慮が足りなかったよなー 今にして反省、反省です。

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2006.05.08

シンコペーションの課題曲の練習

4月22日のブログに楽譜を掲載したシンコペーションのリズムですが、毎日の練習メニューの一つとして練習を続けています。
この曲はもう3週間くらい練習していることになります。
当たり前のようにこのリズムが刻める人もたくさんいるのだと思いますが、私にとってはとても難しいことで、ようやく通常のテンポ(♪=96)でも足で拍子を刻みながら裏拍のタイミングがつかめ、楽譜通りに吹くことができるようになってきました。
ところが、足で拍子を取るのを止め、伴奏だけで合わせようとすると、まだ間違いそうになり、うまく身体が反応しません。そのため練習を続け、これもようやく克服して足で拍子を取るのを止めても伴奏について行けるようになりました。
教室では、最初はメトロノームに合わせ、仕上げで伴奏君に合わるので、教室でオタオタしないように確認の意味でメトロノームに合わせて見ると、また間違いそうになりました。それでメトロノームに合わせる練習をして、これもようやく合うようになってきました。
こんなことで、この課題曲(EX4)のマスターは本当に時間がかかりました。
足とメトロノームと伴奏君のいずれでもリズムが刻めるようになって、ようやく裏拍のタイミングを身体が自然に感知できるようになってきました。身体にこのリズムが浸透してきたのだと思います。
ここまでやってきて、自分の身体の中にないリズムは「練習あるのみ」を実感しています。

最近は教則本の練習とMy Repertoryの曲練習がほぼ半分ずつになるように練習時間を配分しています。My Repertoryの「Watermelon man」、「It's only a paper moon」、「Love is a many-splendored thing(慕情)」はこの間まではリズムがとても難しく、ギブアップ状態だったのですが、ここ数日で急激にリズムが取りやすくなったと感じています。シンコペーションのリズム練習の結果、身体の中のリズム反応系が改善された結果だとすると、とても嬉しいことです。

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2006.05.05

夜霧よ今夜も有難う

教則本のたった8小節しかないシンコペーションのリズム課題曲にもう2週間もほとんど毎日挑戦していますが、やっと通常のテンポでも拍を数えながら注意して吹くとついていけるようになってきました。身体が自然に反応するにはもうしばらく練習の積み重ねが要るようです。全くもって遅々とした歩みです。

ところで、たまたまネットサーフィンの中で「還暦からの迷い道 我がサックス奮戦記」というサイトを発見しました。この方は一日4~5時間は練習されるということで、大変熱心に取り組まれた様子をホームページで公開されています。
その中に、以下の記述があり、面白いと思いました(第3話)。

年配者のレッスン目的、殆どの受講者は歌謡曲、演歌を奏でてみたい、私の知る限り総てこれ。
だから理論もドレミも余り感知せず、演歌CDの譜面をただひたすら練習する。
私のレッスン目的とは大きく異なるが、これも良きこと、サックス練習は健康にも良い。
実は先日(3月29日)の発表会の時、先生から今後どんな曲を練習したいかと聞かれ、「ジャズも良いが、古賀メロディーや石原裕次郎の『夜霧よ今夜も有難う』といったものも吹いてみたい」と答えたのですが、この記述を見て「ご同輩、分かる分かる」と思ったのです。
先生は古賀メロディー????となり、歳の差を感じましたが、石原裕次郎なら分かると言っていただけ、ホッとしました。

私は現在は思いがけない展開となり、私にとっての新リズムもマスターして、ジャズも吹けるようになりたいとファイトを燃やしていますが、いずれ「夜霧よ今夜も有難う」も吹いてみたいと思います。聞くところによると昨年の発表会では、これを吹いた方もいたそうで、先生に頼んで楽譜をいただけたらと思っています。

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2006.05.03

リズム練習の要点

相変わらず1拍3連符の様々なリズムとシンコペーションの課題曲を毎日の練習メニューの定番にして繰り返し練習しています。
まだ完全ではありませんが、いろいろなリズムに対して足で4分音符を刻み続けることができるようになりつつあります。
ところで、直ぐ本にどんなことが書いてあるかを知りたくなる性分から、アマゾンで「リズムの基礎」という本を買いました。

そこの「リズム練習の要点」というところに「テンポの保持」として、以下が記載されていました。

手足など身体の動きで拍子をとらなくても心の中で同じテンポを保って拍をきざむことができること。
速くなったり、遅くなったりせずに正確にリズムをとり、長い休止符があってもテンポがくるわないこと。
と書かれていました。
My Repertoryに「慕情」があり、最近はこれも練習メニューとしてやっていますが、これには同じ音符の繰り返しが続いたり、スラーでつながった長い音があります。今のところ足か何かで数えないと楽譜通りに吹けません。だけど、このようなものも心で拍を数えることができるところまで行くと、ゆっくりした曲ですが、ノリのある吹き方ができるのかなと思います。

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2006.04.30

シンコペーション

皆さんのブログや人から聞いた話の中に、私にとっては初耳の「シンコペーション」という言葉が出てきて、これはなんじゃ?ということで調べてみました。お恥ずかしい話、全く知りませんでしたが、現在リズムで苦戦している教則本のEX4(4月22日のブログに楽譜を掲載)は典型的なシンコペーションの例なのですね。
シンコペーションそのものは奥が深そうですが、要は拍のアクセントの位置を意識的にずらして、曲にスピード感を出したりする手法のようで、ジャズでは多用されていますが、クラシックでも使われている手法だということが分かりました。
シンコペーションが使われている曲を試聴してみてなるほどと思いましたが、やはり音楽はリズムだと実感しました。リズムを正確に演奏し、その曲で表現したい曲想を楽器でうまく再現することが大切です。
EX4を伴奏君で注意深く聴いて見ると、小節をまたがってタイでつながっている音の最初の裏拍のところが強くなっていて、曲全体にスピード感が出ています。それで最初は無意識にその強拍のところで通常の拍の数え方のように拍を感じるので、全体の拍を数えることができず演奏がむちゃくちゃになってしまっていたことも理解できました。現在は裏拍も正確に数える(感じる)ことができるように特訓中ですが、このシンコペーションということを理解して、さらに徹底して特訓して身体全体でリズムを感じることができるようになることが必要なのかなと思っています。
今使っている教則本やMy Repertoryを見てみると、シンコペーションを使ったジャズのリズムがドンドンでてきます。これがPMS(Popular Music School)の方針のようですが、私にとっては思わぬ展開になってきました。最初はあこがれのサックスで気楽に自分の好きな曲が吹けるようになれば良い位の気持ちで始めたのですが、ジャズのリズムをもっと身につけることができれば、夢に思っていた以上の曲が吹けるようになるかもしれないと、目標がグレードアップしてきたのです。
こんなことで、サックスには予想以上の時間を費やすことになり、忙しくなってきました。

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2006.04.28

手拍子、足拍子で裏拍が意識できるようになりました

気が付いてみれば当たり前のことで、そんなことも分からず(知らず)やっていたのかと思われるかもしれませんが、私にとっては大発見な拍の取り方が分かりました。
4月22日に書いたブログの楽譜EX4のリズム取りの練習を続けてきましたが、先ず歌えなければ吹けないとのことから、手拍子、足拍子に合わせて歌う練習をしてきました。
その結果、まだ慎重に拍を意識しないとできないのですが、やっといろいろなテンポで歌うことが出来るようになってきました。
ただサックスを吹くと、まだリズムに乗れない状態です。
ところがそれをやっていてフッと気が付きました。簡単なことですが、裏拍のところで手が開く(足が上がる)ことです。今までの私の拍の数え方は4分音符を手をパチンと叩く(手を閉じる)か、足をトンと床に着けることで行っていました。ところが4分音符を8分音符に分解した場合、裏拍に当たるところで手が開き、足が上がるのです。つまり手が開くタイミング、足が上がるタイミングで拍を数えると裏拍に合うのです。そうか叩くタイミングと開くタイミングの二つを感じながらリズムを刻むと8分音符でリズムを刻んでいることになるのかと気が付いたのです。
EX4の場合、8分休符で手を打ち(足を着け)、手が開く(足が上がる)タイミングでレミファと入っていくとうまくリズムが取れます。またこのタイミングを覚えると小節間でスラーがかかっていても、音符に引きずられて手を打ったり、足を着けたりしていたのが直りそうです。
こんなことが分かってみると、2拍目と4拍目にドラム音があるジャズのリズムも先ず1拍目で手を開き、2拍目でパチンと手を叩くと上手くリズムが取れます。
スウィングガールズの演奏会の場面で客席の高校生がリズムを手で取り始める場面はこれだったのかと気が付いた次第です。
このことが分かった上で、練習あるのみの精神で練習を続けると、私にとって難物だったリズム習得も早まるかもしれないと、希望が出てきました。

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2006.04.27

サックス レッスンの記録(24回目)

昨日はサックスレッスンの日でした。24回目、つまり満1年になりました。
今回は教則本の課題が中心でした。
3連符のいろいろなリズム、レ♯(ミ♭)、ソ♯(ラ♭)、G Major Scale、F Major Scaleをやりました。G Major Scale、F Major Scaleは覚えることが大切ということで、楽譜なしでやりましたが、私は楽譜がないと混乱して直ぐ間違ってしまいます。他の二人のメンバーは間違わないので、自分はダメだと凹んでしまいました。メンバーの一人と終わってから話していると、その人はどんなスケールでもミファ、シドは半音なのでかってに感が働いて指が動くといいます。
それで、家に帰ってからそんな感が働くのかと思ってやってみましたが、私にはとてもそんな感はありません。
それで、私なりのやり方に気が付きました。私は今まで G Major Scale だとソラシドレミファ♯ソではなく、無意識にドレミファソラシドと読み替えてやっていました。小中学校の音楽で習った方法です。ところが楽譜無しでスケールを吹くときはソラシドレミファ♯ソと楽譜通りに頭で唱えながら吹けば、運指を間違えることはありません。
何を当たり前のことを言っているのだと思われる方が多いのかと思いますが、楽譜を見て練習していた時は、何時もドレミファソラシドと無意識に頭で唱えてしまっていたので、楽譜がなくなると途端に吹けなくなっていたのです。
こんな簡単な当たり前のことも、レッスンを受けたり、仲間がいたりして初めて気が付くので、やはり習う機会が大切なのだなと思います。
これでコツが分かったので、今後いろいろなスケールを楽譜無しで覚えて行こうと思います。

3連符のいろいろなリズムはメトロノームをかけて訓練あるのみとのことで、私の練習法でよいことが確認できました。練習あるのみで、その先にリズムに反応する楽しい時期がやってくるとのことなので、コツコツこれからも練習する気になりました。

最後にMy Repertoryの故郷の人々(スワニー河)をやりました。こちらは皆が事前に練習していることが分かったので、音のつながり等曲を滑らかに吹く注意点を中心にやり、全曲伴奏に合わせて吹いて終りになりました。

メイヤーのマウスピースに替えてから音がよく出ているとの言葉をいただき、唯一これがほめられた点でした。

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2006.04.25

ウェストが細くなったのはサックを始めたからのようです

2月6日に「ヘルシア効果? それともサックス効果?」ということでブログを書きましたが、ひげむしさんの4月22日のブログを読んで、私のウェストが細くなったのはサックスを始めたからだと確信しました。
そこで紹介されていた「発掘!あるある大事典2」の第101回放送分の「春の体質改善SP 呼吸法でお腹がヤセる!」の要旨を「発掘!あるある大事典II WEBSITE」で見てみました。
呼吸法を改善するとみるみる内臓脂肪が減って、ウエストが締まってくることの実例がいろいろ紹介された番組だったようです。
私はこの1年でウェストが急速に締まってきて、5cmくらい締まったようです。先日の定期検診でも内臓脂肪は問題ないと医者からも言われました。ズボンがだぶだぶになって困っています。ヘルシアを飲み続けた効果とばかり思っていましたが、この番組を見るとサックスを始めて、大きく息を吐く練習を続けたことが一番効いていると確信しました。
多くの空気(酸素)を取り込むことによって、脂肪が燃焼して余分な脂肪が内臓脂肪となって蓄積されることが防止されるのだそうです。皮下脂肪ではなく、内臓の回りに付く内臓脂肪が多いのは問題だと以前の検診で言われていたので、それがサックスで減ってきたのはサックスを始めた嬉さもあるので、二重に嬉しいです。
呼吸年齢というのがあるそうで、プロのトランペッター、吹きガラス職人、趣味の吹き矢のベテランといった方達の呼吸年齢が格段に若いことも紹介されていました。

サックスが思わぬ健康効果も発揮すると分かって、ますますやる気になってきました。さらに腹式呼吸を頑張って、ボリュームのある曲もブレス間隔を長くしてきれいに吹ききれるようにしたいと思います。

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2006.04.22

新しいリズムで苦戦しています

060422saxrhythm_1
教則本の予習をしていますが、上記のリズムで苦戦しています。
小節をまたがってスラーがかかっていたり、拍の始めに休符があって裏拍から入るリズムになると途端に上手く合わせることが出来ず苦戦しています。
楽譜に拍を数える数字を書いてみたり、4拍子では数え難いので、2拍子で数えてみたりとかいろいろしてみるのですが、身体がうまく反応してくれません。
リズム感は生まれつきということもあるようですが、訓練である程度は挽回できるのだそうです。
ここ数日いろいろやっているのですが、まだ完全ではないものの、足で4拍子を刻み続けながら吹くことがかなりできるようになってきました。スラーで音の長さが変わったりすると足が途端に乱れていたのですが、それがかなりなくなって4拍子を刻み続けることができ、この楽譜のリズムに身体が反応するようになって、裏拍の位置もつかめるようになってきました。
最初からこんなリズムも簡単に刻むことができる人から見ると、何を苦しんでいるのだということかもしれませんが、私にとってはとてつもなく難しい壁です。

メロディーの運指を間違ってもリズムが合っていれば音楽としてはなんとか成立するとのことですが、リズムが合っていなければそもそも音楽ではない、とネットサーフィンで見てみるといろいろな所に書かれていました。
この教則本に出てくるジャズっぽいリズム、なんとか自分のものにしたいです。
きれいな音を出すこと、リズムに乗って吹くこと、基礎練習にこだわって壁を乗り越えて行きたいと思う日々です。

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2006.04.19

基礎練習への回帰

ゴルフ教室では一つの課題が身に付くと、次の課題に進み、段々方向の正確性と飛距離の伸長が図れると共に、スウィングが簡単になって行くことを実感しています。そして課題が加わる毎に身体のどこかが痛くなり、その痛みがなくなる頃にはその課題が身について行くようです。
今までの間違ったスウィング理解に基づく練習の失敗を思い知らされると共に、正しく教わって練習することの大切さを実感しています。
サックスでは、左手サイドキーを使った高音のミ、ファ、ファ♯のロングトーン、タンギングの練習も追加してからしばらく経過しましたが、全体に音がよく鳴るようになって来た実感があります。
こんなゴルフとサックスの体験から、やはり基礎練習の繰り返しをして必要な筋肉を鍛えることが大切なのだという当たり前のことを再認識しています。おさらい会を契機に曲練習が中心の練習が続きましたが、曲を吹きたくなる気持ちを抑えて、基礎練習に励むことに気持ちの切り替えです。
それで今まで買ったサックスの練習方法を解説した本の腹式呼吸のところを読んでみました。
私の悪い癖で本だけは何時の間にか一杯あります。
・サクソフォーン演奏技法 ラリー・ティール著、大室勇一訳
・サクソフォーン教本 大室勇一
・アルト・サックス 初歩の初歩入門 河野利昭
・これで完璧 サックスの基礎 藤田絢三
・うまくなろう サクソフォーン 須川展也
・朝練サクソフォーン 毎日の基礎練習30分 中村均
以下の解説が本当のところのようです。私にとってはもうやり直しができない年齢ですので、これを肝に銘じて、愚直に基礎練習を継続したいと思います。
「まず最初にお断りしておきますと、本を1回や2回読んだだけで身に付くものではないということです。常に頭の中に意識して何年も演奏をし、いい音がしているね、と人に言われて気が付くと腹式呼吸をやれていた、というくらいのものだと思っていてください」(アルト・サックス 初歩の初歩入門)

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2006.04.16

高音ミ、ファのロングトーンとタンギングの練習のやり方

3月26日に「高音レ、ミ、ファのロングトーン練習での新たな気付き」、4月6日に「高音ミ、ファのタンギング練習」ということで書きましたが、先日のレッスンの時、先生にこのやり方について聞いてみました。
そうすると先生からは全く逆の指摘がありました。つまり高音→中音ではなく、中音のアンブシュアのまま高音も出ることが大切なのだそうです。
タンギングは「練習あるのみ」とのことでした。
ところで、最近は高音ミ、ファは単独で吹いてもよく鳴るようになりました。中音→高音にしてやってみましたが、これもOKです。またタンギングもかなりできるようになりました。
どうしたら良くなったのか説明ができませんが、どうも必要な筋肉が鍛えられた結果ではないかと思います。
ゴルフでも、グリップ等を直すとしばらく腕の筋肉等が痛くなります。今まで鍛えられていなかったスウィングに必要な筋肉が鍛えられるのだと思います。そして自分でも信じられないくらい良い球が打てるようになるのです。このことは、間違った練習をすると間違った筋肉が鍛えられて、ますます下手になるということでもあります。
正しい練習をして、正しく筋肉を鍛えることが大切なのはゴルフもサックスも共通だなと感じています。
そういえば、吹奏楽部に入部すると、スウィングガールズでもそのシーンがありましたが、最初の数ヶ月ははトレーニングウェアを着て体育会と同じようなトレーニングをするのだそうですね。サックス仲間の人の娘さんが吹奏楽部に入部した当時のことを語ってくれました。

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2006.04.13

サックス レッスンの記録(23回目)

おさらい会もレッスンに加えて数えると、昨日は23回目のレッスンの日でした。
久し振りに教則本に戻ったレッスンになり、教則本のLesson3に入りました。
このLesson3ではD♯(E♭)、G♯(A♭)、16分音符、B♭Major Scale、Natural Minor Scale(Am、Dm、Em、Gm)の習得などが課題です。
rhythmtraining
ここは予習を十分していたので楽勝と思ったのですが、冒頭のRhythm Trainingでつまづき、散々なレッスンになりました。マイ・ボニーに挑戦が始まる前に取り組んでいた図のような3連符のリズムですが、予習の練習で伴奏君のMIDIに合わせて吹けるように訓練しただけで、体内時計で3連符を正確に刻むところまでできていなかったので、先生にかかるとやはりたちまち見抜かれてしまいました。図の上の方のリズムですが、タイでつながった3連符の1拍目が長く、後の2拍が16分音符くらいの長さになっているとのご指摘です。
このようなリズムが正確に体内時計でカウントできるようにならないと、ジャズを吹くのは難しいとのことです。何回やってもうまくできず、先生と訓練方法をあれこれ話していて、結論はメトロノームで1、2、3と3連符のカウントを出してそれに合わせつつ、かつ3連符1つを1拍と数えながら吹く練習をするのが良いということになりました。
同じグループで元々リズム感の良い人は、いとも簡単に「3拍子ですね」と言いつつ吹いて、1発で合格です。私にとってはとてつもなく厚い壁なのですが、当たり前に簡単にできてしまう人もいるのです。

それでレッスンが終わって帰って来て改めてメトロノームを見ると、3連符のリズムもちゃんと設定できるようになっています。それで、これをヘッドフォーンで聞きながらこのRhythm Trainingに再度挑戦することにしました。このような訓練の場合は伴奏君よりメトロノームが基本だと、改めて認識しました。またヘッドフォーンで直接聞くのも良いのではと思っています。
訓練のやり方が分かれば、繰り返し訓練するのは私の得意とするところです。私の体内リズム時計にこのリズムをくっきり焼き付けたいと思います。
先生が厳しいのも、未だ匙を投げられていないからだということも分かってきたので、がんばりたいと思います。

メイヤーのマウスピースに替えて初めてのレッスンでしたが、音が良く出ているとのお褒めの言葉をいただきました。

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2006.04.06

高音ミ、ファのタンギング練習

オクターブキー、左手サイドキー、右手サイドキーを使う高音ミ、ファ、ファ♯のロングトーン、タンギングの練習を続けています。
ロングトーンでは、チューニングメーターが触れやすく、息の方向がぶれないようにしっかり吹き込む必要があることが、チューニングメーターを睨んでいるとよく分かります。最近は単音をいきなり吹いても出るようになったので、だんだんアンブシュアを身体が覚え、無意識にできるようになってきているのかなと思います。
このアンブシュアで他の低い音もきれいに響くようになっていると感じています。

タンギングはとても難しく、音が止まってしまうのですが、これも上手く出来る時があります。舌が相当苦しいのですが、歯切れよくタンギングしてやると、成功することも多くなってきました。繰り返しこれをやっていると、舌が鍛えられていくような気がしています。
この舌の鍛錬がタンギングの向上に必要だったのか?と、何か大発見をしたような気持ちです。ゴルフでも、当初先生に指示された基礎訓練を愚直に繰り返しマスターしたことが、今のスウィングの全ての基礎となっていますが、これに相当するのが高音ミ、ファのタンギングができる舌作りかなと。

さらに運指もいろいろなキーを押すので、力が入りがちですが、これもドレミファミレドを繰り返しやっているとだんだん慣れてきます。力を抜いた運指を覚えるのにも、この高音の練習は効果的なようです。

この高音ミ、ファ、ファ♯を使った練習は、私が偶然発見した方法ですが、私が体験していることが正しいのか、次回先生に聞いてみようと思います。

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2006.04.05

師匠について 人に教えることについて

最近私のゴルフは高かった階段をやっと数段かけ昇るような進歩を遂げそうになってきました。これはひとえに現在のティーチングプロに出会ったこと、練習時間が豊富になったことで実現できたことです。
最近はレッスンプロという呼び方がなくなり、ティーチングプロとなりましたが、まさに今の師匠はゴルフを教えるプロです。
今まで私が教わってきた人達と今の師匠の相違点は以下です。
①ゴルフスウィングの理論をしっかり身に付けていて、何故そうしなければならないかを合理的に納得させてくれます。
②自分でやって見せて、教えられた通りにできることの大切さを、実物で見せてくれます。
③自分では当たり前にできていて生徒ができない場合、これをうまく教える人が少ないですが、これを実にうまく教えることができます。
またできるようになるまで、根気よくあの手この手で教えてくれます。一つの基本動作を身に付けさせるのに、あの手この手の教え方を豊富に持っているのも素晴らしいです。
④スウィングの形には、基本的な形と結果としてできる形がありますが、結果としてできる形を教える人が意外と多いです。トップの位置とか、フィニッシュの位置などは結果なので、この形を作ろうとする練習は意味がないことを知りました。今の師匠は基本的な形については妥協なく、徹底的に教えてくれます(グリップ、アドレス、手首をこねない、など)。
⑤生徒を乗せるのがうまい。失敗しても「やろうとしていることは分かる」と励ましてくれ、がんばろうという気にさせてくれます。

この師匠に習って、私は現役時代の自分の態度を反省することしきりです。自分では当たり前にできることで他人ができない場合、他人にとってはとてつもなく難しいことなのだということの理解が不足していたな、とか、乗せる前にくさしたり、叱ったりしていたなと。
これからはこの反省を再びしないように過ごして行こうとしきりに思うこの頃です。

またサックスでもゴルフと同様に基本中の基本となることをしっかり訓練しないとうまくならないのだろうなと思います。
これはまだ掴めていませんが、腹式呼吸のマスターなくして基本的な進歩はないとか、私にとっては喉をしっかり開けておくことは努力しないとできないことだとか、何かがあるのだろうと思いつつ、練習しています。

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2006.04.04

おさらい会風景

060329saxosaraikaiおさらい会では、ソロで「マイ・ボニー」、アンサンブルで「聖者の行進」を吹きました。私はカメラは持って行かなかったのですが、カメラを持ってきた人が2人いました。
私達の歳になると、こんな簡単なおさらい会でも一人ひとりにとっては画期的なことで、写真に収めたくなる心境はよく分かります。
肩に力が入っていない姿が撮られていて、ホッとしました。とは言っても、やはり力が入っているか・・・・・

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2006.04.03

久し振りに教則本に戻って練習

1月に「My Repertory」を購入し、発表会(おさらい会)が決まってから、曲の練習ばかりしてきましたが、約3ヶ月振りに、教則本に戻って練習しました。
Lesson3からで、このLesson3ではD♯(E♭)、G♯(A♭)、16分音符、B♭Major Scale、Natural Minor Scale(Am、Dm、Em、Gm)の習得などが課題です。
曲をあれだけ練習したのだから、多少は基礎的なことも進歩しているのかと思って勇んで始めたのですが、意外や、教則本は教則本でスラスラとはできませんでした。
やはり教則本に従って基礎的な技術をコツコツ身に付けていかなければと自覚した次第です。

グループレッスンなので、個々人の目標がいろいろです。ある程度吹けるようになると曲中心のレッスンを希望する人もいるようです。レッスンでは最大公約数的なレベルに合わせたレッスンになるのですが、だんだん難しくなると、教則本の進度は遅れてくるような気がします。
私はこの教則本の最後のLesson6までは今年中にやり、基本的な実力は身に付けたいと思うので、レッスンでの進度に関わり無く、従来以上に自主練習に励み、教則本を進めて行こうと思います。

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2006.04.01

基礎体力が付くまでの基礎練習が大切

先日の発表会(おさらい会)の最後に先生が3曲吹いてくださいました。
もちろん生徒とは違って、うっとりする素晴らしい演奏です。その時、変な力が入っていないで、しっかりマウスピースを支えている先生のアンブシュアにも見とれました。これなら良い音が出て当たり前といった感じを受けるアンブシュアです。

私はゴルフのスウィング改造にもこの1年取り組んできました。最近やっと先生から示されるスウィングができるようになってきました。この間、腕、手などの筋肉が痛くなったり、指の一部にタコが出来たりしたのですが、最近ではそれも癒えてきました。サンドウェッジを中心に打ち続けてきた練習の過程で、正しい部位の筋肉が鍛錬されてきたのだと思います。

それで思うのですが、サックスにしろ、ゴルフにしろ基本が身に付くのは理屈でなく、身体が覚えることなので時間がかかるという一つの真理に加えて、身体に必要な筋肉が付いてくるまでの時間も必要というもう一つの真理があり、この二つの時間の経過を辛抱強く待ちながら練習することが大切なのではと思います。
鍛え抜かれた先生のアンブシュアを目指して、正しい音程でのロングトーン練習を日々続けることでしか、先生のアンブシュアのレベルにはならないのだと、ゴルフの練習をしながらこのことが頭をよぎりました。
こんなことで、ゴルフにしろサックスにしろ段階的にうまくなるのではなく、技術と体力が総合的に組み合わさった時、階段を上るように急に上手くなる時が来るのだと思います。
また正しいやり方で練習しないと、練習したらうまくなるのではなく、下手を固定することになるというのも、ゴルフとサックスの共通点だと思います。このことはゴルフで骨身に染みていますので、サックスでは気をつけたいと思います。特にタンギングが私は未だフラフラしていますので、先生にもよく聞いて正しく覚えなければなりません。

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2006.03.30

サックスの発表会が終わりました

昨日はサックスの発表会でした。
シニアクラスの生徒だけの発表会で、長い人でもサックスを始めて2年位の人です。
最高齢は75歳を過ぎてサックスを始めた人で、この歳でチャレンジするのは素晴らしいことだと思います。
私はマイ・ボニーを約1500回も練習したので、運指やリズムこそ間違うことはありませんでしたが、やはり上がってしまい、喉から搾り出すようにしか息が出なかったのには参りました。
吹き始めるとだんだん上がってきて、息が出難くなるのが自分でも分かりますが、どうにもできません。それで、曲想は十分表現できたとは言えず、ちょっと悔いが残りました。
始める前に音出しをしたのですが、高音ミ、ファがやはり単独では出ません。家ではかなりうまく出るようになっていたのに、これも上がった結果、喉に力が入った結果だと思います。
他の人は楽に出していたので、私は特に上がり症がひどいのだと思います。

この上がり症、対策を真剣に考えてみようかと思い始めました。

発表会そのものは、間違うのもご愛嬌といったことで、和気あいあいとした雰囲気の中で進行しました。だから何も上がることはないのになあー・・・・・・

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2006.03.29

団塊世代は銀の卵?

リタイア後も現役時代に読んでいた「日経ビジネス」を相変わらず購読しています。といっても余り読みませんが。
その3月13日号の特集が「銀の卵 団塊を棄てるな」で、団塊の世代の大量定年を控えて、再雇用などの定年後の働き方について、いろいろ書かれていました。
その中に「あなたは60歳以降も必要な人材ですか」という「再雇用適性の自己診断表」が掲載されていました。24点満点で、20から24点:会社に欠かせない貴重な人材、13から19点:有力な戦力として会社に残って欲しい人材 とかとされていました。
改善力、柔軟性、積極性、バイタリティー、ストレス耐性、謙虚さ、管理能力、人材育成力、組織連携力、計画力、判断力、反省力 それぞれに2点ずつ割り振られていました。
最近買った本ですが、「団塊の世代「黄金の「十年」が始まる」(堺屋太一)というのがあります。30年前に「団塊の世代」を買って読みましたが、先日本を整理していて、この本を見つけたので、今度買った本と合わせて再度読んでみようと思います。

少子高齢化時代の中で、シニア世代がどう働き、社会に貢献するかが日本全体にとってとても重要な課題になりつつあります。
私は団塊の世代より少し前の世代ですが、リタイア前には計画に無かったサックスが、始めてみるととてもチャレンジし甲斐のある面白いものだと分かり、目下のところはこれにはまって、働く気持ちがどこかに行ってしまっています。
上記の自己診断表で見ても、私自身もまだまだ働けると思いますし、このままで良いか多少の迷いはありますが、しばらくは現状を継続するつもりです。

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2006.03.26

高音レ、ミ、ファのロングトーン練習での新たな気付き

オクターブキーと左手サイドキーを押しての高音レ、ミ、ファは最近習って、レッスンの最初に音出しをやらされるのですが、これらの音は運指も安定しないし、今のところ使うこともないので、家では真剣に練習していませんでした。
しかし、この音出しで毎回よく間違うので、少しは真面目に練習しておこうと思って、ここ数日これらの音のロングトーンも練習を始めました。

ところがこの練習が思わぬ発見につながりました。
レミファと続けて音を出すと上手く鳴るのですが、ミ、ファを単独で出そうとすると、上手く音が出ません。いろいろやってみて、これらの音は喉を締めず、狙いすました感じで細い息を方向がぶれないようにしっかりアンブシュアをして吹き込んでやらないと鳴らないことに気が付きました。チューニングも高低音にぶれやすく、本当に狙いすました息の入れ方をしないとうまく合いません。
このことに気が付いたので、それではと思い、そのアンブシュアの形のまま中音レ、ミを吹いてみると、音程もうまく合い、またよく鳴るようです。
これがいわゆる音のツボなのかもしれません。
しばらくこの高音レ、ミ、ファのロングトーン、タンギングを試みてから、マイ・ボニーの練習に移ると、とてもサックスがよく鳴るようにも思います。
つまり、私のアンブシュアや息の入れ方は、今まで必ずしも適切でなかったのではないかと、この高音レ、ミ、ファのロングトーンで気が付いたのです。

ところが、このアンブシュアでタンギングをしようとすると、素早いタンギングがとても難しいです。相当の訓練をしないとタンギングができないことも実感しています。とすると、今までのタンギングは間違っていた????
しばらく、この高音ミ、ファのロングトーンとタンギングの練習を続けて、どんな変化が現れてくるかを試してみようと思います。

こんなことから、基本通り、全ての音のロングトーンを根気よく続けることの大切さを再認識しています。これを通して音出しがもう一段進歩しないと、マイ・ボニーも今以上に進歩できないのだと思います。

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2006.03.24

再びマイ・ボニーを恥ずかしながら掲載

マイ・ボニーの練習は約1,300回を越えましたが、一向にうまくなりません。
これ以上は1曲を何時まで練習しても上手くならず、総合力が付くまではもう限界かなと諦めかけています。
最近注意して練習したのは、以下です。
①音程が高い方に外れて、音が出難いオクターブキーを押しての「ミ」「レ」の重点的なロングトーン。この音がマイ・ボニーではよく使われているので、これをきれいに出すことが課題と思いました。
チューニングメーターと睨めっこしながらロングトーンをすると、確かに楽器がよく鳴るなという感じのところでチューニングメーターの緑色LEDが点灯して音程が合うので、その時の息の入れ方、アンブシュアを身体に覚え込ませるようにしました。一音だけのロングトーンだと合うのですが、ソミーといったように、他の音と続けるとまだまだ高音側に外れやすいです。
②切れの良い、素早いタンギングは注意しているのですが、なかなか上達しません。
③テンポを+5早くして吹いて、だんだんテンポを落として通常のテンポで吹く練習。これで、通常のテンポを落ち着いて吹くことができるような気がします。

メイヤーのマウスピースを購入してからは、このマウスピースをずっと使ってきたのですが、今日は久し振りにセルマーのマウスピースでも吹いてみました。
セルマーだと息の通り道も狭く、吹いていても小さな音で頼りなげに聞こえるのですが、録音してみると不思議なことにメイヤーとほとんど変わりません。
サックスを吹いている時に自分の耳に聞こえる音はどうも他人に聞こえる音とは違うようです。
このことはまだ自分ではよく分かっていないのですが、今後も録音しながら、この聞こえ方についても感覚を磨いて行こうと思います。
マイ・ボニー(マウスピース:メイヤー5MM、リード:Rico JAZZ SELECT 2H)

マイ・ボニー(マウスピース:セルマーS90 180、リード:Rico JAZZ SELECT 2H)

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2006.03.21

3月度料理教室

20日(月)は料理教室でした。3月始めの定例日が都合が悪かったので、20日に振り替えて受講しました。そのため何時もの講師とは違う講師に教わりましたが、どんなものでも教える人はそれぞれの個性があるものだと、また思いました。
今回は
・五目ずし
・ささみとみつばのすまし汁
・きゅうりのむらさき漬け
を教わりました。
糸のような「錦糸卵」を作るために薄い玉子焼きを作るのですが、各人1枚ずつ作る実習をしました。いろいろなこつがあり、このようなものは教わらないと分かり難い料理法です。
変わったところでは、「結びみつば」といってすまし汁の中にいれるみつばの細工方法も教わりました。
すしメシを作るのに、合わせ酢を混ぜてからうちわで扇いで人肌程度に冷ます作り方の工夫には感心しました。合わせ酢を入れた直後はベトベトのメシになるのかと心配しましたが、うちわで扇いでいる内に程よいすしメシになりました。
母や家内のうちわで扇いでいる後姿は見てきましたが、はじめてその意味を体験で知りました。

「基本料理の会」も後1回でめでたく終了です。
まだ家で作る気持ちはほとんど起きないのですが、次の1年は「洋風・中華の会」を受講することにしました。

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2006.03.19

タンギングと音色の改善が課題です

何回マイ・ボニーを練習して、録音しても著しい改善がみられません。
どうも基本的な奏法の改善が必要のようです。

そこで、以前から参考にさせていただいている「アナザーユーさんの Jazz ページ」に掲載されている「レッスンノートの第2回」に公開されている「アルトサックスソロ曲集の音源1027」を聴いてみました。ここは何回も聴かせていただいているのですが、改めて聴いて私の録音と比較してみると、タンギングと音色が全く違っていて、私は足元にも及びません。
アナザーユーさんの「レッスンノート(2)」に、音楽教室で習った時のメモが掲載されていますが、

・タンギングで音を発するのではなく、タンギングで切る
・息のコントロールで音色をつける
・音の出だしで、ダッ、とにごらない
など、まさに私の今の欠陥が指摘されています。

これらは基本的な問題で、相当意識した改善練習が必要のようです。
グループレッスンでは、このような細かな改善を指導していただくには限界があり、アナザーユーさんのように、丁寧に音源やレッスンのポイントを公開していただいていると、とても参考になり有り難いです。

アナザーユーさんはもう8年くらいサックスに取り組まれているようですが、私は未だ1年にも満たないひよこ、吹奏楽部で言えばまだ1年生なので、まだまだ先は長いと思って練習しようと思います。

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2006.03.17

まだまだですが、1,000回練習後の演奏を公開します

既に1,000回以上マイ・ボニーを練習しました。
それでもまだまだ満足できる状態ではありません。
でも、この1,000回を意識した練習では、今まで気が付かなかったことが随分自覚できました。
①十分吹き込んで演奏にゆとりが出てくると、アンブシュアや息に注意が向き、きれいな音作りを意識できる(逆に今までは楽譜を追うのに精一杯で、肩に力が入った練習をしていたと反省)。
②タンギングも同様にゆとりが出てくると、落ち着いてやれるようになるようです。
③音の強弱を付けるのは思った以上に難しい。まだまだ練習しなければなりません。
④サックスを鳴らしてやることが大切ということが少し分かってきました。これも演奏にゆとりが出てきたことから、息の入れ方に注意が向く中で実感する時があるのですが、力を抜いた息の入れ方だと思っても、意外とサックスがよく響いてくれる感じがすることで実感しています。
この感じを大切にしたロングトーンの練習が大切なのだと思えてきました。

マイ・ボニー(1,000回以上練習後、メイヤーのマウスピース、リードはRico JAZZ SELECT 2H)
聴いてくださる時は、続けて2回聴いていただけると有り難いです。1回目のデータが記憶されるためか、2回目からスムースに再生できるようです。

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2006.03.16

安西マリアの「マイ・ボニー」をWebMoneyで購入

今練習している楽譜に付随しているMIDIデータの伴奏(2拍目と4拍目にドラム音が入る)に合ったマイ・ボニーを求めて、以前ザ・ビートルズのCDを買いましたが、このマイ・ボニーは確かに2拍目と4拍目にドラム音が入るロックで、聴く分には良いのですが、私の今の技量で吹ける曲想ではありません。ジャズ用のマウスピースでガンガン吹けないと出せない曲想と思います。
また、このザ・ビートルズのマイ・ボニーは家内には理解できる曲想ではなく、騒音にしか聞こえないとのことなので、たとえ吹けたとしてもシニア仲間の中で理解されるかという問題もあります。ガンガン乗り乗りの曲も私は良いと思うのですが。

そこで、またネットで調べていたら、安西マリアが歌うマイ・ボニーがあることを知りました。
早速試聴したところ、イントロ部のマイ・ボニーが流れ、私の聞きたいリズムのマイ・ボニーがまさに始まろうとする直前に試聴は終りになっています。
それで、どうしてもこのCDが欲しくなり、今回は初めてWebMoneyでの購入をしてみました。
近くのコンビニに行ってWebMoney 1,000円分を購入し、そのプリペイド番号でマイ・ボニー 1曲150円を購入しました。
これをCDに焼いてコンポにかけて聴いたところ、これが正に私でも吹ける可能性がある曲想のマイ・ボニーで、シニア層にも音楽として理解してもらえそうな曲想です。
これを何回も聴いて頭に叩き込み、この曲想で歌いながら吹けるようになることを目指して、もうひと踏ん張りしてみようと思います。

コンビニの端末に触れるのもWebMoneyを使うのも初めての経験でしたが、なかなか便利なものだと感心しました。

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2006.03.15

優しい音出しの練習

マイ・ボニーの練習は既に1,000回を越えました。しかし、まだまだのレベルです。
自分ではそのつもりで吹いているのですが、録音してみると思ったようにはなっていません。
①音の強弱をつけているつもりなのについていない
②音がきれいでない(CD等で聴く、まろやかな音の響きでない)
③相変わらず、出だしの音がきれいでない(タンギングにキレがない)

録音してみて気が付いたのですが、少しゆとりを持った息の入れ方にして、耳には弱い音に聞こえたものが、意外にも弱い音になっていません。
そこで気が付きました。
初心者は音を出そうとして、目いっぱい息を入れようとしていますが、腹の底から出ている力強い息の支えがなく、実際には楽器は鳴っていないのではないかと。
先日のレッスンの帰りがけに、先生が「ロングトーンの練習では楽器を鳴らしてやることが大切」と難解なことをいわれたので気になっていたのですが、無理やり音が出るのではなく、楽器が鳴りたくてなっているような息と合体した本当に共鳴している音のことなのかなと解釈して、こんな鳴り方になっているかを気にかけながら練習することにしました。

それで、今は以下に留意して練習しています。
①従来以上に口でマウスピースをしっかり咥え、喉を開いて、腹の底から息を丁寧に入れる。
自分の耳には少し弱い音に聞こえますが、どうもこれがサックスの本来の音のようなので、録音再生を繰り返して、自分の今までの誤解の感覚を修正しなければならないと思っています。
②このような息の入れ方で出来る限り小さな音もきれいに出せるようにする。
従来何時もフォルテやフォルティッシモで吹いていたのかもしれないので、通常の音の強さの感覚を変えてみようと思います。
②時々、テンポを+5、+10に上げて練習して、また通常のテンポに戻す。これをすると、通常のテンポがえらくゆっくりの感覚になりますので、落ち着いて、丁寧な息入れに集中することができるようになりました。

マイ・ボニーは1,000回吹きを越えましたが、しばらくこの練習を続けます。

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2006.03.13

中音「レ」、「ミ」を重点的にロングトーン

速いテンポで練習した後、通常のテンポに戻すと、吹くことそのものには随分ゆとりが生まれていますが、マイ・ボニーがどうしてもきれいに聞こえるようになりません。
自分の自覚としては以下です。
①音にゆとりがない。サックスのCDなどを聴くともっと丸みのあるいい音でなければならないと思います。
②音の強弱を付けているつもりなのですが、聞いてみると付いていない。弱い音をきれいに吹けないので、全体ががなりたてているような音になっている。
③タンギングがきれいでないためだと思うのですが、音の出だしがきれいでない。
④中音「レ」、「ミ」の音が特に良くない。曲の出だしは、ソミーレードレードーラソミーーですが、この「ミーレー」のところで特に力が入って、良い音になりません。
これが改善されないといくら1,000回吹いても良くなりそうもありません。

それで、今頃になって繰り返し吹くのをひと休みして、以下の練習をすることにしました。
①オクターブキーを押して吹く中音「レ」、「ミ」はもともと出難い音で、チューニングも合い難いです。そして曲の出だしでこの出難い音を吹くので、肩に力が入ってしまって、その後もこれに引きずられて、肩に力が入ったままのゆとりのない演奏になっているように思います。そこで、肩の力を抜いて、ネックの中心部に向かって息を入れる感覚でこの中音「レ」、「ミ」のロングトーンを再度徹底的にやってみることにしました。
②音に丸みがないのも、弱い音をきれいに吹けないのも肩に力が入った息の入れ方が大きく影響していると思うので、この中音「レ」、「ミ」がもっと楽に出るようになると、全体も改善されると期待しています。
③タンギングは舌のかなり奥側でビシャッとやっている感じなので、もう少し舌の先端の方で鋭角的にやって切れをよくする訓練をしたいと思います。

ロングトーンをやったのと同じ息の入れ方で、曲の中で中音「レ」「ミ」を出す練習をしてみて、今までロングトーン単独の練習と曲の中とでは息の入れ方が微妙に異なっていたことにも気が付きました。ロングトーンを独立して、別物の練習としてやってきたのがいけなかったのかとも思います。
ゴルフでも基礎練習と実際のスウィングのつながりは適切に教わらないとつながっていないことがあり、いくら基礎練習をやってもうまくならないということがありました。
サックスもこんなことにならないように注意が必要だと、つくづく思います。

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2006.03.12

早いテンポで吹く練習

今までは、遅いテンポから練習を始めて、その曲の通常のテンポになるまで1段階ずつテンポを上げていく練習をしていました。
その練習をしていて気が付いたのですが、通常のテンポで吹けるようになってから、遅いテンポに戻して吹くと、より落ち着いて丁寧に吹けます。
このことから、それでは通常のテンポを通り越して、もっと早いテンポで吹く練習をしたら、通常のテンポを落ち着いて吹けるのではないかと思いつきました。
これがうまく行くなら、曲想の作り込みや発表会の時のアガリ対策にもなると思ったのです。
そこで早速テンポを+10まで順番に上げていって吹いてみました。
1,000回近く練習すると、テンポを上げてもなんとか吹くことができることを実感しました。
これでしばらく練習して、その後通常のテンポに戻して、より丁寧に吹いてみようと思います。
早いテンポで吹いたものを添付しました。
録音してみると、不思議なことに伴奏音が小さくなっています。サックスの音とピッチが合っているのか、サックス音で吸収されているみたいです。

音源:マイ・ボニー(通常のテンポより+10早くして演奏)

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2006.03.11

メイヤーのマウスピースを購入

niftyのブログシステムが半日以上ストップしてしまい、更新やコメント送信が出来ない状態だったのですが、やっと回復しました。ヤレヤレです。

今になってマウスピースのティップ・オープニング、つまりリードとマウスピースの先端の開きの幅の違いと吹きやすさや音量等の関係を知りました。
一通りは知っていたのですが、ESMを使ってみて余りの違いに戸惑い、ちゃんと調べました。
・セルマーS90 180   1.47mm(最初に楽器に付いていたもの)
・ESM ジャズ 6*    2.03mm(先日購入したもの)
・メイヤー 5MM     1.83mm(今回購入したもの)
そして、マウスピースを変える時、このティップ・オープニングが0.3mm以上離れると、違和感が大きすぎて直ぐには吹けないのだそうです。それを無理に吹こうとすると、変な癖がついてしまうことまであるそうです。
道理でESMを吹こうとすると難しい筈です。今までとは違う感覚で腹の底から大量の息を効率的に入れることが出来ないと吹けない感じで、異常音の連発で途方にくれていました。
ただ、諦めてセルマーに変えると、一気に楽になりセルマーがゆとりを持って吹ける効果はありました。今のところ、私の腹式呼吸訓練用といった感じです。
そこで、セルマーとESMの中間のマウスピースがどうしても欲しくなり、メイヤーのマウスピースを買ってしまいました。マイ・ボニーをなんとか先生が奏でたものに近付けたい一心からです。
以下の宣伝文句にコロッとその気にさせられました。

ジャズ・ポップス系のアルトサックス奏者であれば、間違いなく一本は必ず持っている超定番マウスピースです。アルトを始める方は、まずこれを買いましょう。暗く太いサウンドでストレートな立ちあがりが魅力。
早速吹いてみましたが、これだと普通に吹けます。

マイ・ボニーの曲想がどうしてもうまく表現できないので、このようにマウスピースの交換にまで発展してきたのですが、なかなかロックのマイ・ボニーがマスターできません。
もっともっと躍動感のあるマイ・ボニーを吹きたいです。

マイ・ボニー(約850回練習後、メイヤーマウスピース使用)

mp3ファイルへのエンコードの時のデータ圧縮率の関係か、2回目からきれいに再生できるようですので、2回続けて再生していただけると有り難いです。

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2006.03.09

サックス レッスンの記録(21回目)

今日は21回目のレッスンでした。3月末にシニアクラスの人達が一堂に会して発表会をすることになり、今日はそのための曲のレッスンでした。
今まで習った「アニー・ローリー」、「茶色の小瓶」、「マイ・ボニー」を私達のグループの3人がそれぞれ吹くことになりました。私はマイ・ボニーを希望しました。
750回以上練習したマイ・ボニーですが、やっぱりレッスンでは上がりました。レッスンでこんな上がり方をするので、本番はどんなことになるのやら・・・・・、練習をさらに続けて平常心を保つ訓練をするしかありません。

ところで先生の模範演奏の音、リズム、曲想の素晴らしいこと、どうしたらこんな音が出るのだろうと、自分の非力をまざまざと自覚しました。
私のような力みのある音の響きはなく、長く伸ばす音も全くゆらぎがなく、きれいな音です。
私のマイ・ボニーは元気よく歌っているだけのマイ・ボニーだそうで、もっとスピード感があるマイ・ボニーにすると良いとのこと。一つひとつの音をタンギングをきれいにしてスパッと出すことと、その後音を緩める吹き方をするようにとのことでした。
自己陶酔してがなりたてている私のカラオケの歌い方と同じ状態ということになり、カラオケで指摘されることと似ているので面白いと思いました。

今日は先生の模範演奏との差を今まででになく大きく感じました。先生に使われているマウスピースをお聞きすると、ジャズ用とのことで、先生は大音量をきれいに出されます。それで、しばらく本式には使う気になっていなかったESMのマウスピースを早急に使いこなしたくなって、帰ってから練習してみました。
ESMの方が音の大きさに変化を付ける幅が広いので、ジャズにアレンジされたマイ・ボニーをそれらしく吹けると思ったのです。
ESMで先生のようなゆとりのあるきれいな音を出そうとすると、肩の力を抜いて腹の底から息を出さなければなりません。身体を鍛えなければと実感する点で、正にESMのマウスピースはサックスが体育会系だと実感するマウスピースですが、力みがあるときれいな音が出ません。これもゴルフスウィングと似ています。
発表会まで後20日位しかないのですが、ESMのマウスピースを使いこなして今日聴いた先生の模範演奏に少しでも近づきたいと、新たなファイトが燃え出した今日のレッスンでした。

きれいな音を出すためには、十分な息の量で楽器全体を鳴らしてやる意識でロングトーンをすることが大切とのことでした。納得です。

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2006.03.08

マイ・ボニー 約750回練習しました

マイ・ボニー 1,000回吹きに挑戦を続けていますが、500回を過ぎた頃から、吹くことには余裕が生まれ、きれいな音出しや曲想の作り込みに注意が向くようになりました。
肩の力もいつの間にか抜け、1,000回吹きに挑戦を始めた頃には気が付いていなかった効果に気が付き、1,000回吹かなければならない意味が分かってきました。
今までは、間違わずに吹くことに注意が向き、間違わずに吹けると卒業ということでやってきましたが、これでは肩に力が入ったままの状態が継続して、楽譜をなぞるだけで、曲を吹くというところまで行っていなかったのだと気が付いたのです。

約750回吹いた頃の演奏をまたまた恥ずかしながら公開しますが、演奏中に自分の耳に入る音では良いと思っても、このように録音してみると相変わらずまだまだだと実感します。
タンギングにも随分注意はしているのですが、まだまだ切れがよくありません。
また、音の強弱も付けているつもりなのですが、録音してみるとイマイチです。いろいろな音量でのロングトーンを徹底的にやらないと音の強弱の表現力は出てこないのかな・・・・・・ 小さいきれいな音を出すのが難しいです。
この演奏はアルコールも少し入って、自己満足で自分では乗って吹いたのですが、録音すると上記のようにイマイチで、後250回でどんな進歩をしてくれるのか・・・・・

マイ・ボニー(約750回練習後)

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2006.03.05

マイ・ボニーの歌詞を歌いながら吹く練習

マイ・ボニーの1,000回練習へのチャレンジですが、マイ・ボニーの歌詞を心で歌いながら吹く練習をしています。歌詞を口ずさみながら、楽器を演奏するのはとても難しいですが、500回以上も吹いてくると、かなりできるようになってきました。
これでマイ・ボニーの曲想をもっとうまく表現できたらな、と思います。
また、この練習で気が付いたのですが、歌詞に対応した音を出したいという気持ちも明確になり、きれいな、情感のある音へのこだわりをもって吹く練習にもなるようです。
問題は私の歌唱力です。私の歌唱力の他人からの評価は「とても下手」ということになっています。これは毎回のカラオケでの評価なので、認めざるを得ません。この歌唱力は曲想表現力と言っても良いと思いますが、私の歌唱力のまずさを克服したマイ・ボニーの演奏に持っていくのが課題です。
練習の合間に、ザ・ビートルズのCDを聞いて参考にしています。
前にも書いたのですが、このCDのような吹き方は技術も未熟なのでできません。でも、1,000回達成時には何らかのサプライズを感じてもらえるマイ・ボニーにならないかと密かに期待はしています。

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2006.03.04

新旧のアニー・ローリーを聞き比べてみました

ESMのマウスピースとセルマーのマウスピースを交互に使って練習したことなどから、セルマーのマウスピースでの音がきれいになってきたように感じて、自己満足しています。
そこで、2005年11月12日に公開した「アニー・ローリー」と比較してみました。
自分が演奏している時に耳に入ってくる音は随分差があるように感じるのですが、録音してみるとそれほどの差はなくガッカリです。
でも、11月頃に較べると、「アニー・ローリー」位の曲だと、随分ゆとりを持って吹けるようになってきました。

2005年11月12日のアニー・ローリー

2006年3月3日のアニー・ローリー


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2006.03.03

マイ・ボニーを約500回練習しました

マイ・ボニーの1,000回練習は、500回の折り返し点を過ぎました。
なかなかうまくなりません。
それで、公開するのは初回の公開よりさらに恥ずかしながらの公開ですが、公開します。
こうして、録音しては聞いてみると、単に楽譜通り演奏するだけでは、聞いてもらえる演奏にならないことがよく分かります。

マイ・ボニー(約500回練習後)

250回練習後と比較して、リズムは良くなったと思いますが、音は以前の方がきれいだったのかもしれません。
この演奏はセルマーのマウスピースで行いましたが、ESMのマウスピースで練習した影響が出ているのか、以前と息の入れ方がどこか変化したかもしれない音になっています。
きれいな音を出すことも含めて、1,000回の練習に向け、さらにいろいろ検討しようと思います。

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2006.03.02

管楽器は体育会系

先日ESMのマウスピースを購入し、その後これでも練習していますが、これで音を鳴らすには、大量の息が必要で、さらにきれいに鳴らそうとすると、本当にたっぷりの息が必要です。
そこで、このマウスピースで練習するとお腹の底から息を吐き出してやる訓練になります。
日が経つにつれ、音が出やすくなっているようですが、これはお腹から息を出せるように身体が反応しているからかもしれません。でも、本当にきれいになるには、ゆとりをもって息が出せるように身体の筋肉が発達するまで待たなければならないのかもしれません。

ESMを買った横浜の店の元気のよい女性店員は「管楽器は身体にもいいですよ。管楽器は体育会系ですから」とレジをしながらニコニコ話してくれました。このESMのマウスピースで練習すると、体育会系の楽器ということがよく分かります。お腹から最大限の息が出せるように、構える形もしっかりしなければなりません。

一時ESMのマウスピースはしばらくお預けの心境だったのですが、日が経つにつれ音の出もよくなってきたので、その大音量に魅力を感じてセルマーとESMの両方を練習しています。

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2006.03.01

急がば回れ、ゆっくりしたテンポから順番に

なんとか早く上手く吹けるようにならないかとの気持ちから、今まではゆっくりしたテンポでできるようになると、テンポを5ずつ、もっと極端には10もいきなり上げるというような練習をしてきました。
でも、この方法だと微妙なリズムやタンギング、息の入れ方などはなかなか上手くなりません。そこで、2日前からは、まず10遅いテンポから始めて、-9、-8、-7・・・・・と順番に1ずつテンポを上げて行く方法に変えました。
やってみると、これだとテンポを変える前後で感覚があまり変わらないので、遅いテンポでできたことが次ぎのテンポでもできやすいです。まさに「急がば回れ」です。
このことは頭では分かっていたのですが、なかなかできなかったことです。なかなか進歩しないので、ようやくこんなステップを確実に踏む練習法を落ち着いてやる心境になりました。

速いテンポの曲の場合は、この方法が一番早く、確実にマスターする方法のようです。

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2006.02.28

いろいろな曲想のマイ・ボニー

相変わらずマイ・ボニーを中心に練習しています。
その中で、基礎訓練も兼ねてやっているのは、
①中音「レ」や「ミ」が出し難く、チューニングでは高音側にずれやすく、特に中音「レ」は疲れてくると喉を絞めてしまい異常音になりやすいので、これを中心にロングトーンを行って口に息の入れ方を覚えさせる。
②きれいなタンギングを繰り返し訓練の中で覚える。
です。
リズムは、通常のテンポを20遅くして、これでキチンと拍を数えてリズムが合うことを確認してから、少しずつテンポを上げて、どんなテンポでもリズム感が狂わないようにして行くことに取り組んでいます。

難題は曲想を付けることです。
ザ・ビートルズのCDではイントロ部としてスローテンポのいわばクラシック調のマイ・ボニー、その後にアップ・テンポな、家内に言わせれば騒音でしかないロックのマイ・ボニーが歌われています。しかもロックのマイ・ボニーも一番目と2番目では違う曲想です。
My Repertoryに付属しているMIDIの伴奏は2拍目と4拍目に強いドラム音があり、これに合うのはこのロックのマイ・ボニーだと思い、私もロックに挑戦してみようとして今までやってきました。しかし、これにはサックスの方も大音量で、タンギングもきれいにし、強弱も大きくつける、アドリブも入れるとかが必要のようで、現在のところは私の技術が付いて行かず、まさに騒音になるのでギブアップの状態です。
一方、スローテンポだとドラムの伴奏にそぐわないので、現在はちょっと洒落た感じの唱歌風マイボニー???を追求していますが、今のところ平面的なマイ・ボニーからなかなか脱することが出来ていません。運指、リズムが合っていても、「恋人は海の彼方に」といった雰囲気のマイ・ボニーが吹けるようになるまでには、まだまだ練習が必要で、1.000回吹くまでには吹けるようになりたいと思います。

この後に掲載されている、スワニー河(故郷の人々)、エーデルワイス、ダニー・ボーイでは誰が歌ってもそんなに差がない曲想になると思いますが、マイ・ボニーはいろいろな曲想で歌われてきているようです。
リズムが難しく、曲想を付けるのも難しいこのマイ・ボニーがMy Repertoryの冒頭にあるのは、後で振り返るといいのかもしれませんが、私は大苦戦しています。

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2006.02.27

ESMのマウスピース購入の思わぬ効果

ESMのマウスピースにRico JAZZ SELECTの2HARDのリードを付けてマイ・ボニーを練習しました。ESMのマウスピースは今まで使っていたセルマー S90 180 に較べてティップ・オープニング(先端のリードとマウスピース隙間の幅)が広く、大音量になる代わりにお腹の底から息を入れるようにして吹かないと音が出ません。そのかわりに強弱が大きく付けられ、ダイナミックなロックを吹くことが出来そうです。出来そうというのは録音をしてみると、確かに音は大きいのですが、音はきたなく、この吹き込み空気量できれいな音出すのは、相当の訓練と肉体的進歩を必要としているように思います。
CDで聴いたようにロックをロックらしく吹くのは、こんなことで難しいことなんだと、初めて認識しています。

ところで、ESMのマウスピースで1時間ほど練習した後、セルマーに戻してやってみました。リードは今まで使っていたRico JAZZ SELECTの2HARDをそのまま付け替えました。ところがチューニングしようとすると、低くてどうしても合いません。それで従来から使っているRico GRAND CONCERT SELECTの2半に変えてみると、ぴったりチューニングできました。これが普遍的に正しいことなのかは分かりませんが、今日の結果はこうなりました。

その後、今度はセルマーのマウスピースで練習したのですが、ESMで練習してきた感覚で大量に息を入れようとすると入りません。静かに、抑制した感覚で、丁寧に入れてやるときれいな音で鳴ります。不思議なことに、ESMほど限界まで頑張った息入れでなくてもよいとなると丁寧な息を落ち着いて、ゆとりを感じながら入れることができるのです。ティップ・オープニングの広いマウスピースでの目一杯の息の入れ方に慣れた体だと、ティップ・オープニングが狭いマウスピースに対する息の入れ方に無意識の内に余裕ができているのです。
いわゆる自然な力を抜いた感覚の息入れができるのです。
これは思わぬ効果です。
私の今の腹式呼吸、技術ではESMのマウスピースを使いこなすのは大変ですが、セルマーのマウスピースへの正しい息入れに対する効果は抜群です。

こんなことで、セルマー使いこなしのコツを思いがけずつかめたので、当分セルマーとESM両方で練習しながら、正しい息づかい、結果としてきれいな音の出し方も極めて行きたいと思います。

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2006.02.26

ESMのマウスピースを購入して新発見

060226mouthpiece_s先回のレッスンでチューニングに苦労し、その時、私の愛機セルマーの場合、マウスピースをメタルに変えると音程が高くなると先生に言われたことがずっと頭にありました。
一昨日も練習前にチューニングしていて、音程が低いままで、なかなか合いません。
そこで、思い切って、横浜にある楽器店に電話して、女性店員にマウスピースの話をしてみました。
横浜に出かけた時、たまたま立ち寄った楽器店でリードを買ったことが縁になって、「管楽器アドバイザー」の肩書きが名刺に書かれていた女性店員を知りましたが、その後も数回訪れて、サックスの話をするようになっていました。この女性店員は自身ではトランペットを演奏するそうですが、サックスのこともよく知っていて、アドバイスが適切なこと、またかなり太り気味ですが元気がよく、とても気さくなので、私は気に入っています。

060226mouthpiece_eいろいろ話しましたが、どうもいきなりメタルに変えるということより、メタルでなくてもメイヤーとかESMとか、変えてみるのに価値がありそうなマウスピースがいろいろありそうです。
またメタルは吹きこなすまでに、相当の時間も必要みたいです。
そこで練習を中断して思い切って横浜まで出かけ、直に現物を見て話を聞くことにしました。
その結果購入したのが写真下のESM(ERNST SCHREIBER MICHELSTADT Made in Germany)です。
6★Alto Jazz MRという型番です。

さらに昨日はリードも今まで主に使っていたのはRico GRAND CONCERT SELECTの2半ですが、Rico JAZZ SELECTの2HARDに変えてみました。

これでいろいろやってみたのですが、結論を書きますと以下です。
①マウスピースによって、こんなにも息を吹き込むときの感覚が異なることを初めて知りました。息が入る抵抗感がまるで違います。
②音の大きさ、質が異なります。
③写真のようにセルマーとESMではマウスピースの差し込み深さが違ってきます(写真上:セルマー、写真下:ESM)。
④JAZZリードも初めて使ってみましたが、音の質が随分違うと思います。一言でいうと今までの音にくらべてキンキンした感じがあります。
メーカーのカタログによると以下となっています。
GRAND CONCERT SELECT:透明感のあるまろやかでふくよかな音色
JAZZ SELECT:ジャズ・ポピュラー音楽に最適の優れた柔軟性と鋭いレスポンス

ということで、今までこのブログや他の方のブログでサックス愛好者の方々と息の入れ方の情報交換をしてきましたが、それぞれがお使いのマウスピースによって、それぞれが感じられていることが随分異なるのではないかと思えてきました。
例えば私の場合、チューニング時「優しく、ゆっくりと息を入れる」ということをポイントにしていますが、これはセルマーのマウスピースに言えることだと分かりました。

ESMのキャッチフレーズに「パワフルなffが得られ、ppでも素早い伝達を可能にします」とありますが、マイ・ボニーはこれができると思う通りに曲が表現できることになります。ただ吹き始めた感じでは、吹きこなすのが大変そうです。

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2006.02.25

実践的なチューニングとロングトーンのやり方に気が付きました

マイ・ボニーに出てくる各音階についてロングトーンをやって、それぞれの音がチューニングできているかを確認しています。
いつも練習に疲れてくると、中音「レ」の音が異常になることが多いことから、先ず中音「レ」の音を何回も確認しました。アンブシュア、息の方向、喉の開け方などで微妙にチューニングメーターが振れます。
ネックの曲がり部分に向かって、リードとマウスピースの隙間を狙ってお腹から息を吐き出して丁寧に息を入れる感じで吹くと良いのが分かるのですが、これが演奏の流れの中でもできなければなりません。演奏中は中音「レ」のように出難い音になると、無意識に口や喉に力が入ってしまい、単音のロングトーンのようにできなくなってしまうようで、これの克服が課題です。
今まではロングトーンと曲の演奏は別々のメニューとしてやってきたので、ロングトーンではチューニングにこだわっても、曲の演奏になるとチューニングのことが頭にありませんでした。
お恥ずかしい限りですが、今になってやっとこのまずさに気が付きました。
中音「レ」がきれいに大きな音で吹けることはマイ・ボニーの曲を表現する上でとても大切です。

先回のレッスンで、ロングトーンは拍を数えてやるのではなく、一つの音に対してお腹から息を吐き出し尽くすまで吹き続けるやり方が効果的だと教わりました。これを曲に使われる音について重点的にやると、今まで演奏していて出しにくかった音も徐々にきれいに出せる方向に向かっていく感触を得ることができました。
ロングトーンでこれを十分やった後で、マイ・ボニーのテンポを遅くして、吹きながら確認すると、だんだんうまくきれいな音が出せるようになっていると実感できます。こうしてみると、今までは出難い音ほど肩に力が入って、口先で力一杯吹く感じになっていたことにも気が付きました。

今まではロングトーンを独立させて、基礎訓練なのでつまらなくても我慢してやらなければならないものと考えてきましたが、曲の中で問題な音について重点的にロングトーンをやると飽きも来ないし、曲の演奏もきれいになるので、とても効果的で、私に合った練習法です。

この練習で、基礎を大切にした練習の大切さが自覚でき、数週間続けたがむしゃら練習のまずさを反省しています。

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2006.02.24

基本に戻って「マイ・ボニー」の練習を続行しています

1,000回も吹けばそのうち何とかなると思い、通常のテンポで練習してきたマイ・ボニーですが、レッスンで音程、リズムの正確性、曲想表現の基本的なことに多くの欠陥があることを思い知らされ、テンポをずっと遅くして丁寧な練習の再構築をすることにしました。
このように反省してやり直そうという気持ちにさせられるので、やはりレッスンでの指摘が貴重です。

以下の4点について、徹底的にやり直そうとしています。
①各音階の音を正確に出すこと(チューニング)
②音がきれいであること(私の感覚では優しく、透明な音)
タンギングを改善して各音の出だしの切れをよくすることも課題です。
③リズムを正確に取ること
テンポを遅くすると、リズムがずれるとはっきり分かるので、正確なリズムを刻む訓練にとても役に立ちます。足とかできちんと拍を数えながら、丁寧にリズムをとる練習をしています。
④強弱のメリハリをつけた演奏
先生からは、付点4分音符のところを均一の強さで吹くのではなく、出だしを強く、その後は弱くなるような吹き方にするとスピード感がある演奏になると教わりました。ミーレーではなく、ミィィレェェといった感じです。アップ・テンポな吹き方ということなのでしょうか。

テンポを通常より、20遅くして、これらをきちんと確認しながらマイ・ボニーの繰り返し練習をしています。

これだけをやっているとつまらないので、時々通常のテンポに戻してみると、不思議なことに、通常のテンポで何回練習しても出来なかったことが出来るので、不思議です。
このことは分かっていたのですが、マイ・ボニーはたまたま運指が易しかったので、直ぐ通常のテンポにして練習していたのが結果的に失敗でした。
通常のテンポで速い曲を吹くと、一見リズムが合っているかのように思いますが、この練習方法は一番まずいやり方ですね。
この点もゴルフ練習とよく似ていて、ゴルフでも直ぐフルショットでボールを飛ばす練習をしたくなりますが、本当は小さなスウィングや短いクラブで正しい体の動きができるようになることを徹底的にやることが基本です。ところがこの練習はつまらないので、直ぐクラブを振り回したくなって、結果として下手を固定する練習になってしまいます。今はプロの適切な指導のお陰で、このつまらない練習を楽しんでやれるようになりました。

自分の演奏でリズムが合っていないのを公開してしまい恥ずかしい限りですが、練習に励み、改善版を早くアップできるようにしたいと思います。

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2006.02.23

サックス レッスンの記録(19回目は休んで20回目)

今日は20回目のレッスンでした。19回目は休んだので、約1ヶ月振りのレッスンです。
楽器が温まってからチューニングすることにし、先ずC Majorで低音ドから高音ファまで4拍ずつの音出しをして、その後チューニングを各人行いました。
今日は今までの方法とは違って、伴奏君でF♯の音を出し続けて、それに一致しているかを耳で判断するやり方です。今までのように、チューニングメータで短時間合って合格ということではなく、ロングトーンで合い続けなければ合格できなく、一段厳しいチューニングです。私の耳ではなんとなく低く聞こえたので、その旨先生に話すと、その通りだと言われました。
もっと口の両脇を締めて、舌を少し上げる感じで息を出す所を狭くしてみるように言われ、そんな感じでやってみたのですが、一向に合いません。
中音F♯はなんとか合って、今日のところは仕方なくお許しが出ました。
帰ってきてやり直してみて気が付きました。教室では緊張して口に力が入ってリードの振動を殺していたのです。このことは既に2ヶ月も前(昨年11月)に気が付いていたのに、最近家での練習はチューニングをサボって、曲の練習を直ぐ初めていたのですが、そのサボリの結果がはっきり現われて大切なポイントを忘れてしまっていました。
私の感覚では「優しく、ゆっくり息を入れる」と上手くチューニングできるのですが、レッスンではあせって、ますます力一杯吹き込もうとして、全く逆のことをしてしまったのです。私の感覚では「優しく、ゆっくり息を入れる」ですが、人によっては「細く、速く入れる」、「口の両脇を締めて、舌を少し上げる」という感覚かもしれません。見えない口の中の表現なので、全ての人に分かる共通の表現が難しいです。

今日はチューニングに始まって、マイ・ボニーもやりましたが、リズム、音色、曲想表現など、まだまだ未完成であることを自覚しました。
そこで、レッスンが終わって帰ってから再度復習してみましたが、やはり上記したような息の入れ方ができた時にきれいな音になります。また、この吹き込み方でチューニングできている時の音は優しく、透明感のある良い音になります。このことを再認識しました。
過去にやった「アニー・ローリー」や「聖者の行進」はこのような息の入れ方がかなりゆとりを持ってできるようになりましたが、「マイ・ボニー」ではまだまだ肩に力が入って、ゆとりのない、キーキーした音です。
こんなことで、リズム、チューニング、曲想表現に厳しい先生の指摘を受け、やはり基本に忠実に愚直にあせらず練習を積み重ねることが大切ということを、改めて思い知らされた今日のレッスンでした。
そこで、鉄則通り、再度テンポを落として、きれいな音やきちんと拍を数えることなど、基本からチェックしながら、1,000回吹きを続けて行くことにしました。

3月末に、シニアグループの受講生が一堂に会して、お互いの演奏を聞く発表会が開かれることになりました。後1ヶ月、「マイ・ボニー」をなんとかきれいに吹けるようになりたいと思います。

なお、きれいな音作りにこだわった書き込みを続けていらっしゃる「おじさんのサックスさん」のブログで、チューニング再出発のことが最近書かれていますが、今日のレッスンでは私も奇しくもチューニング再出発の体験となりました。
「おじさんのサックスさん」のこだわりが、私の上記のようなこだわりにもつながりました。「おじさんのサックスさん」おかげさまでとても参考になりました。

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2006.02.22

ザ・ビートルズのCDでマイ・ボニーを聞きました

beatlesザ・ビートルズのCDがアマゾンから届き、早速マイ・ボニーを聴きました。
1961年演奏の歴史的なCDだということを初めて知りました。
アップ・テンポで歌われるマイ・ボニーはMy Repertoryに掲載されている楽譜のリズムのマイ・ボニーです。
この頃は私は未だ高校生で、今と違ってイヤホンで音楽をガンガン聴くといった時代でもなく、ビートルズにも全く興味がありませんでした。そのため、当然のことながら、私の頭にあったマイ・ボニーはこれとは全く違ったマイ・ボニーだったので、当初苦労したことがよく分かりました。

家内にこれを聞かせると、”騒音”でしかないとのこと、ロックが嫌いな人にとっては確かにそうかもしれません。私は嫌いではありません。ヴォリュームを上げてこの”騒音”?の中に身を置くのはとても心地良いです。
入門用の曲集と思われるMy Repertoryの冒頭に何故この曲が掲載されたのか分かりませんが、ロックが嫌いな人は、このマイ・ボニーは吹いても楽しくないと思います。またロックを理解した感覚で乗り乗りで吹かないと、伴奏君のリズムとはマッチしないと思います。

1曲を繰り返し練習して、予想外の効果も体験しています。
①運指に慣れてくると、きれいな音出しに意識が向き、いろいろな息の吹き込み方をしてみて、一番楽にきれいに音が出るようにやってみるようになりました。その結果アンブシュアやお腹から息を出すことが固まりつつあります。
②時々中音「レ」が暴れる原因がよく分からなかったのですが、タンギングが上手くない時に暴れることが分かってきました。リードかと思って、いろいろ変えても直らず、「レ」の出だしのところできちんとアタックが出来、スパッとリリースしないと暴れることが分かりました。
③ロックをロックらしく吹くにはタンギングが上手くなることが必須と自覚しました。それで、このマイ・ボニーにこだわっていると、だんだんタンギングが上手くなっていくようです。またタンギングをうまくやるには、マウスピースを咥える位置がとても大切と分かってきました。リードと舌の関係がマウスピースを咥える位置と微妙に関係していて、これがずれるとタンギングも乱れると感じています。

ゴルフでグリップや腰、肩の回転などをチェックしながら1本の短いクラブでトコトン打ち込み続けると、正しいスウィングが出来上がって行くのと同じ体験をサックスでもしていると実感してきました。クラブ(曲)を変えるとそちらに意識が向いて、基本の反復チェックができなくなってしまうのです。
この意味ではマイ・ボニーはゴルフのサンドウェッジと似た関係にあり、My Repertoryの冒頭にこれが掲載されているのはとても有意義なことだと思います。そこまで考慮して選曲されたのだろうか・・・・ アップ・テンポなこのような曲では瞬間的な各音符の正しい、きれいな音出しとタンギングの巧拙を意識せざるを得ないので、基本訓練のためにとても良い曲と思います。
タンギングが一段飛躍した自覚を持てる日が来て欲しいです。

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2006.02.21

恥ずかしながらマイ・ボニー250回練習後の演奏を公開します

マイ・ボニー1,000回吹きにチャレンジ中ですが、現在約250回目くらいです。
もう指は問題なく動くのですが、ジャズのリズムに乗ったマイ・ボニーにならず、苦戦しています。

吹く技術としては、
①タンギングがイマイチで、音の切れが良くない。
②出だしのソ(Myのところ)をもっときれいにしたいと思います。これもタンギングの技術と関連しています。
③中音「レ」が時々異常音になります。
④以前に較べると、音は随分きれいになってきたと自画自賛しているのですが、未だに肩に力が入り、気が付くと歯でマウスピースを締め付けていたり、喉を締めていたりしています。お腹の底からゆとりを持って息を吹き出すことを意識して吹いています。

曲想の作り込みとしては、
①強弱をもっと付ける。
歌詞のイメージを表現するにはどんな吹き方が良いのか、購入中のビートルズのCDも聴き込んでさらに工夫してみようと思っています。
②いわゆるビートをもっと利かせた吹き方ができると良いのだと思いますが、これはタンギング技術の進歩が必要と思っています。
②アドリブが入れられると素晴らしいのですが、1,000回目くらいになると少しは真似事ができるかなと夢みています。

ところで、録音しようとするだけで、もう緊張して1曲全部間違わずに吹くことができません。
ここに掲載したのも一部間違っていますが、もう諦めてこれを掲載しました。

マイ・ボニー(約250回練習後)
My Bonnie is over the ocean
My Bonnie is over the sea
My Bonnie is over the ocean
Oh bring back my Bonnie to me

Bring back, bring back
Bring back my Bonnie to me, to me
Bring back, bring back
Oh bring back my Bonnie to me

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2006.02.20

ゴルフ練習とサックス練習の共通点

私の現在の2大目標は①人に聞いてもらえるレベルでサックスが吹けるようになること、②今後の加齢による体力の衰えにも対応できるように、ゴルフ理論通りの素直なスウィングを身に付けること です。
現在このための練習に取り組んでいますが、この両者の練習には多々共通点があることを、以前ゴルフ経験のある人から教えられ、それ以来このこの共通点を意識しながら練習してきました。
整理の意味も兼ねて私が実感してきたことを書いてみますと、以下です。

①基本を身に付けることにこだわり続けることが大切。
ゴルフの基本はグリップ、アドレス、リズムですが、サックスはアンブシュア、ストラップの長さ、腹式呼吸になるかと思います。
②当てる、鳴らすのは簡単だが、ナイスショットや美しい音が出せるようになるためには、大変な訓練が要る。
当てるだけのスウィングが身につくとうまくならないし、好不調の波が激しく、それが何時までも続く。サックスも同様で、間違った鳴らし方ではいつまでもきれいな音にならないのではと思っています。
③良い師匠につくことが重要。簡単に当たったり、鳴ったりするので、直ぐ自己流の悪い癖がつきやすい。一旦間違ったものが身につくと、直そうとすると大きな身体の違和感を克服しなければなりません。その違和感を「それでいいのだ」と指導してもらえることが大切と思います。
④身体で分かるようになるまで単純な繰り返しの訓練が重要。
ゴルフではレッスンプロの指導の下で、一番短いサンドウェッジでレッスンプロが指導する球筋の球が打てるまで、トコトンこだわって練習を続けている内にパッと開ける時期がきました。今サックスでマイ・ボニーの1,000回吹きにチャレンジしてみて、これと同じ感覚が持てそうな気がしてきました。マイ・ボニーはたまたまサンドウェッジのような基本ができているかをチェックしやすい曲だったのかもしれません。
本当は教科書通り、ロングトーン、タンギング、スケールの練習をするのが大切と思いますが、この基本を分かった上で、曲の1,000回吹きをやるのは正しいと今は思っています。
というのは、これらの基本練習を録音しても自分の欠点は自覚し難いですが、曲だと素直に自覚できるからです。
⑤正しい基本訓練の継続で、正しく筋肉を鍛えることが重要。
ゴルフでは間違った練習をすると、本当に必要な部位の筋肉が発達するのではなく、間違ったスウィングを固定化するように、間違った部位の筋肉を鍛えることになります。サックスも口周りの正しい筋肉が鍛えらることが重要のようです。
⑥肩の力を抜く。
簡単なようでなかなかできません。これ単独を意識してもできるようにはならないで、基本が身についてきれいなショット、音が繰り返し、再現性よく出るようになるにつれ、自然に抜けるようになるということでもあると思います。
⑦グリップ、アンブシュアの力を抜く。
ゴルフでグリップの力を抜くことが如何に大切かを思い知りました。力を抜いているのにしっかりグリップできているというのが一つの極意と思いますが、グリップ改造の指導を受けて取り組んでもう10ヶ月も経過していますが、ようやく8合目くらいの完成度になってきたかなというところです。アンブシュアも似た経過をたどるのかもしれません。

(追伸)マウスピースを咥える位置を変えたら水がたまり難くなったと書きましたが、昨日はやたら水がたまりました。やはり水は息が結露するのが理屈なので、部屋の温度、湿度に影響されると思います。暖房を入れてやると水はたまりません。

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2006.02.19

下手を固定しないように注意しながら1,000回吹きに挑戦

マイ・ボニーの1,000回吹きに挑戦を続けています。
この挑戦を始めてから、予想していなかった思わぬ効果が現れてきました。
今までは、同じ練習を続けると、中音レが暴れ音になり、これがまた再現性よく暴れ(「キー」と引きつった音になる)、息の吹き込み方を変えたり、サックスに水がたまったり、リードが湿りすぎ?たりしたのかと思って、リードを替えたり、スワブで全体を拭いたりとかしても直らないので、どうにもならないので練習を打ち切っていました。
今回は1,000回吹きの目標なので、練習を打ち切らずさらにいろいろやってみて、2時間吹きつづけても音が暴れなくなりました。
自分なりに気が付いたことは以下です。

1.マウスピースを咥える位置をホンの少し浅くしました。感覚的にはマウスピースが口から外れるのではないかと不安になる感じがするのですが、実際にはホンの少しの調整です。
丁度ゴルフでフォームを変えた時、違和感がすごいですが、実際には微調整でしかないのとよく似ています。
これで、細く、丁寧に狙いを定めて息を吹き込めるアンブシュアになったような気がしています。
疲れてきて無意識的に上下の歯でかみ締めてしまって暴れ音になっていたのかも知れないのですが、この咥え方だと歯への力が抜けるような気がしています。
またこの咥え方だと、従来よりネックの曲がりの部分を狙って吹き込みやすいと感じています。顎をしっかり構えて、ネックの曲がりの部分を狙って吹き続けると、暴れ音が出ない結果になっています。

2.現在200回目に近づきつつありますが、運指やリズム取りが自然体になってくるにつれ、やさしく、丁寧に息を吹き込むことに意識を向けるゆとりが生まれてきて、アンブシュアや肩から変な力が抜けてきているのが実感できてきました。つまりお腹からネック部分に向けて息を吹き出すことにだんだん集中できてきました。

3.アンブシュアを変えたことで、舌とリードの位置関係がよくなり、タンギングもきれいになってきました。「そうか」と目から鱗です。

ゴルフでは結果を求めて、ドライバーを振り回し続けるような練習も今まで随分やってきましたが、今はシャフトが一番短いサンドウェッジの練習に半分以上の時間を割いています。今教わっている先生の適切な指導で、やっと基本を愚直にやれば全てが良くなることが実感できたので、その基本習得結果が一番現れやすいサンドウェッジで、正しい球筋を出すことにこだわって練習しています。
ゴルフでは、基本を間違えて練習すると、練習すればするほど下手を固定する練習になるということがあります。この後悔を今までいやというほどしてきて、今やっと素晴らしい指導者に出会えて、目が覚めています。
サックスでも下手を固定しないようにしなければと、1,000吹きには注意が必要です。
録音、確認、修正、録音の繰り返しはとても面倒なのですが、今回は下手が固定された無駄な結果にならないように、この面倒なことをトコトンやってみるつもりです。

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2006.02.18

マウスピースを咥える位置について新発見

マイ・ボニーの1,000回吹きにチャレンジしています。
リズム感が身に付いているかも確認するために、テンポを速くしたり、遅くしたりして、追随できるかも確認しています。
今までで、100回は吹けたと思います。

時々録音も聞いて、確認していますが、課題と思われることは、
1.各音の出だしがきれいでない(一瞬「プッ」といった感じになって、「プー」と自然な出だしになっていない)。これは特にビートを利かせようと強い音をスパッと出したい時に上手くできません。
2.音の切れが良くない。音と音の間がスパッと切れていない感じです。
3.音はもっときれいにしたい。機械音でなく、人間のきれいな声に似たような音に。
です。これができて、4ビートで、2拍目と4拍目のドラム音にマッチしたリズム感あふれる演奏になると、聞けるものになるのだろうと、思います。

この課題をを改善すべくいろいろやってみて、気が付いたことは、
1.タンギングがまだまだ未熟です。いわゆるタッチ&リリースに切れがないので、音の切れがきれいでないのです。
この改善のために、舌の動きに注意しながら吹いているのですが、なんどもやっている内に、舌の力を抜くことが大切と気が付きました。「タンギングをやるぞ」と構えるのでなく、舌の力を抜いて、サラッとやると良いのではと思い、これを当分追求してみようと思っています。
2.音の出だしの改善は、マウスピースに力のある息を均一にブレなく入れていくということかなと思いチャレンジしていますが、なかなかきれいになりません。
やっている内に気が付いたのですが、ほんの少しマウスピースを咥える位置を先端の方にして、ネックの曲がり部分に向けて細く、力強くお腹から息を吹き込むと改善される方向のようです。音全体もこれの方がきれいになると感じています。
さらに、この方法にしたら、ベルに水がたまらなくなりました。今まではやたらたまっていたのです。どうも今まではマウスピースの咥え方が間違っていたのかもしれません。

録音して聞きながらの1,000回吹きはとても根気が要る作業ですが、始めてみるとこのように意外に効果的なようです。
単純なロングトーン、タンギング、スケールの練習も大切とは思いますが、録音を聞きながらの曲の1,000回吹きは、自分で聴きたい曲になっているかということが感覚的に分かるので、初心者でも良いかダメかが簡単に判断できるというメリットがあります。

また、テンポを遅くして練習するのは、やはりきれいな音出し訓練の鉄則だなと再認識しています。速い曲を速いなりに練習すると、曲の追従に一生懸命になってしまって、音出しへの意識が希薄になってしまいます。

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2006.02.14

私の練習用秘密兵器 その2

060214fumendai≪譜面台≫
譜面台です。床にある2本のスピーカーは随分昔に買って埃をかぶっていたDIATONEです。ミニコンポのスピーカーは使わず、こちらを使うようになったので、このスピーカーも生き返っています。
060214kagami
≪三面鏡≫
結婚した時、家内と一緒に見に行って、当時はかなり思い切って買った三面鏡です。これも久しく使われなくて、不用家具化していましたが、音楽室に運び込んで生き返っています。これでアンブシュアや指を見てチェックしています。


ところで、My Repertory の曲は運指が比較的易しいので、伴奏に合わせて悦に入って自己陶酔して吹いていましたが、録音してみてびっくりです。
なんじゃこれは ”音楽ではない!!” 心に響くサックスの温かみや透明感そして深みのある音、曲想に合わせた音の強弱、一つひとつが全くダメです。単に譜面をなぞっているだけです。
教則本にあったアニー・ローリーは比較的うまく吹けています。教則本は曲想を表現しやすいものをレベルに合わせて掲載しているようで、ここまで配慮された選曲なのかと、初めて知りました。My Repertory の曲は曲想表現が数段難しいと思います。
先を急がず、録音したものをじっくり聞きながら曲を作り込んでいく、人に聞いてもらえるようになるには地道な練習の積み重ねしかないようです。
だけど、自己陶酔でも吹いている方が楽しいです。この誘惑に負けず、じっくり基礎練習に取り組むことが真の近道とは分かっているのですが。

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2006.02.13

私の練習用秘密兵器

私の練習用秘密兵器を紹介します。
060213mike≪録音装置≫
ICレコーダーのままでも良いのですが、録音用のステレオマイクをICレコーダーにつないで録音しています。



060213compo≪再生装置≫
ICレコーダーのイヤホン端子をミニコンポのAUX入力端子とつないで、録音したものを再生します。
こうすると、私のダニー・ボーイとサム・テイラーのCDのダニー・ボーイが同じ条件で再生され、自分のレベルをリアルに認識することができます。
060213pasocon≪私の伴奏君≫
私の伴奏君はパソコンとミニコンポとワイヤレスイヤホンです。
結果的に伴奏君より数倍価格が高い装置になっていますが、私のパソコンにYAMAHAのサイトからMidRadio Playerをダウンロードして、それで伴奏君のFPを再生します。MidRadio PlayerにはYAMAHAのXG音源が含まれているので、伴奏君と同じ再生ができるので助かりました。Windows Media Playerでも再生できますが、XG音源でないので、伴奏君とは似ても似つかない音が再生されてしまいます。MidRadio Playerではテンポコントロールやメロディーの部分をマイナスして伴奏だけのカラオケにもできます。
メロディーを大にして、それを耳で聞きながら、自分のサックスから出る音が一致しているかを確認することで、リズムがきちんと取れているかも確認できます。
パソコンの右に置いてあるのはワイヤレスイヤホンです。パソコンのイヤホン端子をミニコンポのAUX入力端子につなぐと、伴奏君の出来上がりになりますが、ワイヤレスイヤホンにつなぐと、しっかり伴奏のリズムが確認できますので、イヤホンでも聞いています。

防音室を作った時、このような装置まで使えるようになるとは思っていなかったのですが、結果的に私の楽しい音楽空間になり、防音室への思い切った投資を後悔することにならなくて満足しています。

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2006.02.06

ヘルシア効果? それともサックス効果?

約3年半前にタバコを止め、そのためかどうか分かりませんが太ってきて、ズボンのウェストが合わなくなり、直したり、買い換えたりしました。
その後、病院のCT検査で内蔵脂肪が多いと言われ、また現実にCT写真を見て、チョッと恐怖心を持ちました。
そんなこともあって、試しにヘルシアを飲んでみようと思い、約1年半くらい前から毎日1本飲んできました。
その効果がようやく現れたのか、最近元通りのウエストになってきて、昔のズボンがちょうど良くなり、今まで着ていたズボンが今度はダブダブになってきました。
ヘルシアは今も売れているので、効果は本当なのかな?と思い始めているところです。

それとも、サックス練習で、お腹がへこむということがあるのでしょうか???
それなら思わぬ効用で、とても嬉しいです。

私はヘルシアとは一切経済的な関係はありません。念のため。

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2006.02.04

新体験でリード選別の大切さを実感

「ダニー・ボーイ」の練習を続けています。これの楽譜には、今までとは違ってmpなどの強さの表示や、クレッシェンド、デクレッシェンドの記号が書き込まれていて、mpで始まってmf→f→mpと強さを変化させるようになっていて、これの表現技術がとても大切な曲です。
そこで、運指がかなり上達し、上記の強弱の表現も自分ではうまく作りこめるようになり、fのところで最高に盛り上げていると思って、久し振りに録音して聞いてみました。
ところがショックです。サム・テイラーの吹くダニー・ボーイとは似ても似つかない全くつまらない演奏でした。一番の問題はブレス位置です。スローなテンポなのに4小節ブレスなしで吹くか、途中の長い音符のところで、うまく瞬間的にブレスしないと曲想が表現できないことをマザマザと自覚しました。
サム・テイラーはさすがに、実にたくみにブレスしています。4小節分一気にブレス無しで吹いたり、あるところでは長い音符のところで実に巧妙にブレスして、ブレスそのものが曲を実にきれいに感動的に表現しています。同じ楽譜で、運指だけなら私もこのように比較的短時間でマスターできますが、息の使い方、音の出し方はサム・テイラーならではのもので、こんなに違いを実感すると、サックスって、やっぱり音だな、吹き方だなと当たり前のことを再認識しました。

そこで早速、4小節分を一気に吹くことに挑戦しました。ところが、4小節目で息切れして、吹き通せません。
ロングトーンが大切とはこのことか、と初めて強烈に自覚させられてしまいました。それでもしゃにむに練習していると、疲れて口に力が入ってきたのか、リードがへたってきたのか、例の異常音が出るようになってきました。
実は、最近は正しい息の入れ方の訓練になるかと思って、リードは3の固めを敢えて使っていましたが、異常音が出やすくなったので、リードをZonda3GからRico3の中でも今まで吹いて良好と感じていたものに交換しました。
ところがです。リードを替えた途端に4小節分が一気に苦も無く吹けるではありませんか。リードによって息が無駄なく使えるかどうかがこんなに違う。これは私にとっては大発見です。
良いリードを選べとはこのことかと、目から鱗です。
「マイ・ボニー」その他の曲ではブレスで苦労しないので、こんなにリードの違いは感じません。

気が付いたことを列挙すると、以下です。
・ロングトーンなどの基礎練習をおろそかにして曲ばかり練習するとうまくならない、と言われますが、ダニー・ボーイのような曲を録音して聞きながら練習すると、実践的なロングトーンの練習にもなる。目的をはっきり自覚した練習になるので、よい曲を選定すると、曲の練習もとても効果的な総合訓練だと思います。
・アンブシュアの仕方で、息の効率的な使い方が大きく異なる。
・mpをうまく表現するには、少ない息を丁寧に入れて音を出さなければなりません。このためには正しいアンブシュアと息の方向が大切です。小さな音でのロングトーンの練習も大切とはこのことなんですね。
・ブレスは曲表現でこんなに大切かと実感。先日の須川展也のあの強烈な音がした一気のブレスの意味が分かったような気がします。きれいに演奏するには大量の息で長く長く吹き続けることが大切です。
・本当に良いリードを見つけることをもっともっと大切にして、本当に良いリードは◎を付けて大切にしなければと改めて実感しました。

いずれも、当たり前のことなのかもしれませんが、私にとっては目から鱗の発見、実感であります。

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2006.02.01

未だ若い???

今日電話がかかってきて、出ると女性の声で「どこか互助会のようなところにお入りですか?」と聞いてきました。「入っていませんが、どこにも入る気はありません」とこの手の勧誘には、最初にきっぱり断るのがしつこくならないで良いとの日頃の経験に従って答えました。
相手は「お声をお聞きするとまだお若そうで、まだお考えではないですか。ではまたよろしくお願いします。」といったようなことを言って、あっさり引っ込んでくれました。
電話の主は本当に若いと思ったのか、捨て台詞なのかは分かりません。

昨日、サックス教室のもう一つのクラスの方もお誘いして、新年会をしました。女性1名、男性5名の合計6人が集まりましたが、私はこの中で、若い方から2番目でした。
最高齢は昭和5年生まれの方で、70歳を越えてからサックスを始めた方が2人もいます。
このような年代の人達で、「聖者の行進」や「マイ・ボニー」の吹き方の話をしたりするのですから、面白いです。皆さん気持ちが若いです。

今の若い人達は、♯や♭が付いてもそのまま半音上げたり、下げたりして楽譜通り歌うことができるけれど、私達は、例えばト長調ならソをドとして、改めてドレミファ・・とやらないと半音はうまく歌えないといった、我々の年代が小、中学校の音楽で習ったやり方の話にも花が咲きました。
サックスを通して、これからも楽しくお付き合いして行くことを約して、約3時間で散会しました。

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2006.01.31

「ダニー・ボーイ」の練習を開始しました

「マイ・ボニー」では苦戦しましたが、My Repertoryに載っている他の曲の練習も開始して、掲載順に、「オールド・フォークス・アット・ホーム(故郷の人々)」、「エーデルワイス」をやって、昨日から「ダニー・ボーイ」も練習を開始しました。
どの曲もまだやっと運指ができ、リズムを合わせて吹く段階で、曲想はまだまだ作り込めていません。
幸い、「マイ・ボニー」以外の曲は、私の体内リズム時計に違和感がなく、素直にリズムを合わせられるのでホッとしています。「オールド・フォークス・アット・ホーム(故郷の人々)」もスローな曲ですが、2拍目と4拍目にドラム音が入っていて、このリズムにも身体が反応するようになってきました。映画スウィングガールズの皆さんが信号機のところで「できた!」と喜んだリズム感が身に付いてきたのかもしれず、嬉しくなっています。
ただ、私のサックスから出る音が、そのリズム感を表現しているかというと、まだまだ別物のようです。曲を練習するようになって、その曲を表現できるきれいな音とか、優しい音をリズミカルに出すことが如何に大切かを実感しています。
そのためには、やはりロングトーンとタンギングの基礎練習がものをいうことも実感します。スラーで長くつながったところをきれいに吹くことや、タンギングがスパッとできないと、曲を演奏していることになりません。

練習の合間に、サム・テイラーのCDの中にあった「ダニー・ボーイ」を聞いてみました。テナーサックスの音なので、音質は違いますが、それにしても私が吹くダニー・ボーイとは全く違います。
運指が楽な曲でも、音を出す技術に優れていれば、こんなに感動的に聞こえる演奏ができるのかと、このCDを聴くと思います。
曲を表現することは、奥が深い、追求しがいのある作業だということが分かってきて、練習にますますのめり込み、2時間くらいがあっと言う間に過ぎますが、2時間もやると、どこが狂ってくるのか、異常音が出やすくなります。
この原因はまだよく分かっていません。

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2006.01.30

口笛

恥ずかしながら、私は口笛が今まで全く吹けませんでした。ところが何処かに、サックスは口笛を吹くように息を入れると書いてあるのを見て、口笛が吹けないようでは、サックスの音もきれいに出せないのかと思い、口笛の練習をしてみました。
そうすると、不思議なことに子供の頃いろいろ練習しても全く音にならなかったのに、比較的簡単に口笛で音が出るようになってきました。
サックスの練習で、口周りの筋肉が発達してきたこととや、腹式呼吸ができるようになりつつあることと関係しているのかもしれないと思い、今嬉しくなっています。
それで、自転車に乗っている時、一人で散歩している時など、最近は口笛を練習しながら自転車を漕いだり、歩いたりしています。夢中になって、周りに人がいる時も吹いていて、慌てて止めたりもします。

昔、坂本九さんが「上を向いて歩こう」を口笛で吹いていて、感動したことがありましたが、あのようには未だ吹けません。まだ音程の幅が狭いのです。大きな音も未だ出ません。
これから口の筋肉がもっと発達すると、もっときれいな口笛が吹けるようになるかもしれないと思っています。

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2006.01.29

須川展也リサイタルの余韻

wakusei
昨日の須川展也リサイタルの余韻が、未だ私の心に大きく残っています。 この画像はCDのジャケットに須川展也、小柳美奈子両名からサインしていただいたものです。

今日は「マイ・ボニー」がリズムに合わせて吹けるようになったので、歌詞のイメージ通りに吹けるように磨きをかけて行くことと、次に載っている「故郷の人々(スワニー河)」、「エーデルワイス」の練習を開始しました。
「故郷の人々(スワニー河)」、「エーデルワイス」はゆっくりした曲で、運指も簡単なのですが、自己満足で吹いても、きれいな音で曲想を表現しないと、多分聴いている人に曲として聴いてもらえないのではないかと思います。
それで、須川展也のきれいな音を思い出しながら、息の入れ方、マウスピースの咥え方、肩の力を抜いて口や喉にゆとりを持たせること、などに注意して吹いています。
「エーデルワイス」はスラーのところとそうでないところが混在していますので、タンギングするところと切らないところをきちんと区別しなければなりませんが、これが意外と難しいです。ついついスラーのところで、タンギングが入ってしまいます。

曲集に入って、いろいろ曲が吹けるのが嬉しいですが、きれいな音の追求はこれからです。


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2006.01.28

須川展也 サクソフォン・リサイタルに行きました

sugawanobuya
今日は鎌倉芸術館に須川展也 サクソフォン・リサイタルを聴きに行きました。
前から4列目の席で、口や指使いを一心に見ながら聴きました。
いろいろな小曲の演奏があった後で、ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの各サックスを次々持ち替えて演奏するムソルグスキー(長尾淳編):組曲「展覧会の絵」が今日の演奏会の中心でした。

当然のことながら、私が現在出している音とは全く異なる澄み切った音に聞き惚れました。
特に高音の音がとてもきれいです。
テナーサックスでも、こんなにきれいな高音が出るのかと、認識を新たにしました。

特にこれから参考にしたいと思った点は、以下です。
1.肩に全く力が入っていない。
2.口とマウスピースの角度が演奏中全く変化しない。
3.顎と首の角度も変化しない。
4.ブレスの音が意外と大きく聞こえました。短時間でとてもたくさんの息を肺に入れているのだと思います。その代わり、きれいな音を長い時間吹き続けることができます。やはり呼吸法の基礎訓練はとても大切なのだと思いました。

きれいな音を追求した練習の大切さを再認識し、ますますやる気が湧いてきた一日でした。

終わってから、会場で買ったCDと写真集に須川展也と伴奏のピアノ演奏の小柳美奈子のサインをもらいました。
なんと両名ともサインをした上で握手もしてくれました。

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2006.01.26

マイ・ボニーのリズムにやっと身体が反応しました

連日、マイ・ボニーのリズムに乗れないことをグダグダ書いてしまいましたが、今日やっと身体がリズムに反応する実感が突如持てました。今までの、頭で苦しみながら拍を取っては間違っていたのとは、まるで感覚が違います。一旦こうなると、もともと運指は簡単な曲なのでテンポを通常の速さにしても簡単にリズムに乗って吹けるではありませんか。
今までの苦しみがうそのようです。

今日は、先ず歌詞をリズムに乗って歌うことを繰り返しやりました。
これで上手くリズムを身体が覚えるかと思ったのですが、1時間ほど歌いに歌った後、実際に吹くのは音符なので、音符でも歌ってみようという気になりました。
その時、昨日のレッスンで習ったように、付点4分音符を4分音符+8分休符のつもりで、ソ ミ休 レー ド レ休 ドー ラ ソ ミーーー というようにして歌ってみると、なかなか乗れなかった 付点4分音符→(8分音符+4分音符) つまり(ミーレー)のところの伴奏のリズムに簡単に乗れることが分かりました。
今までは、ミーを2分音符分に延ばしてしまうか、4分音符分しか延ばさないかどちらかになり勝ちで、苦しんでいました。

習ったようにやったことが良かったのか、今日は一杯歌い込んだことが良かったのか、おそらく相乗効果だと思いますが、まさに「成せば成る」です。
リズムの問題が解決したので、今度は音や曲想を丁寧に作り込んでいって、聞かせられるものにして行きたいと思います。

昨日のレッスンで、高音は当たる場所が狭いので注意するようにとコメントをいただきました。つまり、高音の場合はネックのどの部分をめがけて息を吹き込んでいるかを意識しないと、きれいに音が出ないそうです。
最近高音の場合は喉の開きも意識しないとうまく鳴らないことも分かってきましたし、この吹き込み角度みたいなものも注意して、きれいな、心地よい音を出すことにも気をつけたいと思います。
マイ・ボニーの歌詞から想像すると、2拍目と4拍目にドラムの音が入るリズムで、切ない感じも表現できる吹き方をする歌のように思いますので、こだわって練習しようと思います。

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2006.01.25

サックス レッスンの記録(18回目)

今日でサックスのレッスンも18回目となりました。昨年の5月から毎月2回のペースでレッスンを受けてきたので、丁度今日で9ヶ月経ったことになります。

今日は今までやってきた教則本の続きをするとばかり思って出かけましたが、思いがけず前回のレッスン時購入した曲集(My repertory)の最初にある「マイ・ボニー」をすることになりました。
最初に先生が全曲吹いてくれ、「こんなに吹けたら良いな」という感じで聞き惚れました。
このように吹けたら人前で吹いても、人の心を楽しくできる、といった感じです。

ところがレッスンが始まると、ここ連日練習してきた「マイ・ボニー」でしたが、先生が設定したメトロノームに合わせようとすると、全くリズムが合いません。ここ数日の練習が振り出しに戻った感じです。
やはり、MIDIデータの伴奏になんとか合わせる感じで、キチンと刻む拍に体内時計が反応して正確に合わせている自信がイマイチないと感じていたのですが、不安が的中してしまいました。

メトロノームに合わせて拍子を取ることや、最初の付点4分音符は4分音符+8分休符の感じで吹くと良いとかいろいろ先生は教えてくれ、手で拍子を取るのも一緒にやってくれたりするのですが、私の身体はどうにも反応してくれません。
帰ってきて、改めてメトロノームを鳴らしながら練習してみましたが、やはりうまく行きません。伴奏に合わないことはないのですが、身体が自然に反応している感覚がイマイチなので、細かなところで直ぐズレ、また再現性がありません。
いろいろやって行く中で、今日は新たな方法としてマイ・ボニーの歌詞を使って、リズム通り、歌詞を歌うことを開始しました。本当の歌詞で歌う方が私の身体の中にこのリズムを染み込ませることができるかもしれません。
これはカラオケの練習でも経験したことで、難しいリズムの場合も歌詞を見ながら歌う訓練をしたら、うまくできるようになったことがあります(堀内孝雄の「竹とんぼ」。)

My Bonnie is over the ocean
My Bonnie is over the sea
My Bonnie is over the ocean
Oh bring back my Bonnie to me

Bring back, bring back
Bring back my Bonnie to me, to me
Bring back, bring back
Oh bring back my Bonnie to me

しばらく、この歌詞でいろいろなテンポで、乗りのりでリズム通り歌う訓練をやってみようと思います。

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2006.01.24

マイ・ボニーを楽譜通りのリズムで吹くことをようやく達成

連日練習してきたマイ・ボニーがようやく楽譜通りのリズムで吹けるようになってきました。
昨日までで歌うところまではできたのですが、いざ吹くといつの間にか3拍子で吹いてしまい、伴奏と合いません。
そこで、MIDIデータを注意深く聞きながら、サックスを咥えて、音は出さずに運指と息入れはしながら何度も練習して、それができるようになってから音を出し、元のテンポより20遅くしたテンポから始めて行って、ようやく伴奏と一致できるようになりました。
ネットで検索して出てくるマイ・ボニーは全部3拍子ですが、私の楽譜は4拍子になっていて、スウィングしています。連日の訓練でようやく私の中にスウィングするマイボニーと普通の3拍子のマイボニーが共存できるようになってきました。

気が付くと頭で歌いながら吹くこともできるようになっていて、伴奏のドラムのリズムに乗って、自分の気持や身体もスウィングしながら吹ける感じになっています。
嬉しくなって通常のテンポで吹くとますます乗ってきます。しかし、確認のためテンポを-20下げてみると、また間違ったりしました。つまりテンポが速いと合っているように聞こえただけと気が付き、ここまできたのだから、-20下げたテンポで徹底的にスウィングのリズムを身体に分からせようと、最後の仕上げに向けて、繰り返し吹いています。

足でドラムのリズムを刻みながら吹けると本当に完成なのですが、これはまだできません。
手拍子で裏拍を叩きながら歌うのはできるようになったのですが、サックスを吹きながらだと、いつのまにか足が表拍を叩いたり、メチャクチャになります。この機会にマイ・ボニーを題材に足でリズムを取ることもマスターできればと思っています。

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2006.01.23

マイ・ボニーのリズム習得はいよいよ完了か?

連日「マイ・ボニー」を譜面通りのリズムで歌うことを特訓中です。
雪のお陰で、ゴルフ練習場は臨時休業なので、ますますこの特訓にのめりこんでいます。

今日発見した方法は、2拍目と4拍目のドラムまたは手拍子に合わせると、下記の●または太字のところが相当するので、そこをドラム音に合わせて強調して歌い、2拍目と4拍目にドラムが入るジャズ特有の跳ねたリズムを身体に覚えこませるやり方です。○●を伴奏音として書いてみると以下になります。
○または●は4分音符の1拍、カタカナは1字が8分音符の1拍です。
○●○● ○●○● ○●○● ○●休ォ ミィレェェォ レェドォォァ ソォーーー
ここと同じリズムなのですが、曲の最後の方でシが続くと、この方法でもうまくできません。
いろいろやってみた結果、最後の方はカタカナ表記を変えると、うまくできるようになりました。やれやれです。
後半の部分はカタカナ1文字が4分音符に相当したり、8分音符に相当したりですが、口ずさむにはこの表記がやりやすく、口から発する声で自分の感覚をコントロールするのはなかなか難しいものです。
 ドォ休 ラ レォ シィシー シィラー ドーーーー

ここまでで、自分が発する声に手拍子が変に連動することを克服でき、なんとか手拍子で正確な拍を取りながら全曲がリズム通り、歌えるようになってきました。
またスウィングするといった感じもなんとなく理解が進んでいるような気がしています。
やっとこれからサックスを実際に吹く練習に入れます。

(追記)
1月2日の記事の写真のアドレスが、私のパソコンのままになっていて、私以外の人は写真が表示されていないことに気が付き、写真添付の方法を修正しました。

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2006.01.22

なんとかマイ・ボニーのリズムをマスターできそうです

マイボニーのリズムをマスターするために、今まで書き込んだ拍子を取るための記号に加えて、この楽譜のように、ソォミィィレェェドォレェェドォォラァソォミィーーーというように書き込み、2拍目と4拍目のドラムの音のところには●を書き込んで、これを見ながら、MIDIデータに合わせて何度も歌ったり、手拍子を取ったりしていたら、やっとこのジャズアレンジのマイ・ボニーのリズムに合わせて歌うことができるようになってきました。歌えないリズムは吹けないと言われますので、先ずは歌うことに集中しています。そのため、まだサックスで吹くところまでは行っていません。
2拍目と4拍目にドラムの音が入る跳ねるような感じのリズムを身体がすこしずつ習得して行っているようです。

060122my_bonnie2

映画「スウィングガールズ」で信号待ちの時にかかる「故郷の空」を聞きながら2拍目と4拍目に手拍子を入れることができるようになって「ジャズができた!!」と本仮屋ユイカ達が喜ぶシーンがありますが、私の場合はあの女子高生のように簡単には習得できません。

MIDIデータは-20から+20までテンポが変えられるようになっていますが、このテンポを-20、-15、-10、-5、0と変えながら歌い、また今度は-20まで落として行って、どんなテンポでもリズムに合わせて歌えるように特訓しています。
なんとかものになりそうになってきました。

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2006.01.21

マイ・ボニーのリズムで相変わらず苦戦しています

リズム感のある人にとっては苦もないことなのかもしれませんが、マイ・ボニーは簡単なメロディーなのに楽譜のリズムに合わせることができず、相変わらず苦戦しています。
楽譜に鉛筆で記号を入れたりしたものの、いざ吹き始めると外れてしまいます。
ネットでマイ・ボニーを検索して聴いてみると、3拍子の曲で素直なリズムなのですが、今練習しているのはジャズにアレンジされたマイ・ボニーです。
4拍子ですが、2拍目と4拍目にドラムを叩く音が入るジャズ特有のリズムです。

うまくできないので、今日はMIDIデータを再生して、リズムとメロディを聞きながら、身体全体を動かして、身体でリズムに馴染むように試みてみました。どうも単純に4拍子を手や足でとったのでは反ってリズムが取れず、リズムに合わせて歩いてみるとうまく合ったりします。

ネットを検索していたら、こんな記事もありました。

4拍子の曲が流れているとき、2拍目と4拍目に手拍子が入れられるようになったら、ナイスです。ジャズやブルースや、ソウルやヒップホップはみんなそういう音楽です。でもこれがなかなか、簡単なようで難しい。私のイメージではスイングは8の字のループしたリズムです。ただ上下にリズムをカウントするのではなくて、左右に揺れながらカウントしてるリズムです。8の字が横に寝た、無限大マークみたいなリズムです。ちょっとわかりにくいですかね。そういう独特の癖がついたリズムなんですよね。
今日はMIDIデータを聞きまくって、とにかくそれに合わせて吹けるように何度も吹いているうちに、かなり合わせられるようにはなりました。
2拍目と4拍目で拍子を取りながら吹けるまでこだわってやると、ジャズのリズム感を身に付ける突破口が開けるのかも知れません。
とにかく試行錯誤です。

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2006.01.20

リズムを取る一つの工夫を知りました

my_bonnie
身近なところにリズムの取り方を教えてくれる人がいて、実は家内ですが、楽譜にこのように単なる線ではなく、音符の長さが分かる線を引くと良いのだそうです。これだと1拍も、この図のように分割して示されるので、目で追いやすいです。これが小学校等で教えるやり方なのだそうです。
そこで早速マイ・ボニーの楽譜にこのように線を書き、これをたどりながらゆっくりと口ずさみ、曲全体を先ずはゆっくりと正確なリズムで歌えるように訓練を開始しました。
この曲のMIDIデータを聴くと、2拍目と4拍目にドラムの大きなドン!が入っています。ジャズぽく吹くには、このドラムの伴奏にマッチした吹き方をすると良いのだと思います。
サックスからその曲の本来の曲想にマッチした音を出しながら、身体全体でも曲を表現するように身体も揺らしながら吹く、そんなことができるようになる日を目指して、練習また練習です。

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2006.01.19

曲集でもリズム感の向上が課題です

今後はMy Repertoryという曲集を併用してレッスンをして行くことになりましたが、その曲集の最初に登場するのが「マイ・ボニー」です。

my_bonnie
この曲はハ長調で、運指は今まで練習してきた中でも初歩的なもので簡単なのですが、この図のようなリズムのところがあり、曲集の最初から苦戦です。
私のリズム感は、拍の最初が音の始まりだとなんとかなるのですが、この楽譜のように、拍の途中で音が変わる場合、どうにも体内リズム時計がうまく連動してくれません。
先生はこのような場合、楽譜に鉛筆で拍の区切りを書いておいて、これを目で追いながら吹くと良いと教えてくれたので、この図のように早速鉛筆で書いてはみたのですが、思うようには吹けません。
結局、曲集のMIDIデータを足で拍子を取りながら何度も聴いて、このリズムを身体に覚えこませようとしています。

「ジャズやるべー」のためには、サックスが吹けることに加えて、このジャズのリズム感を身につけなければならないと、新たなチャレンジ目標が出現して、やる気にはなっています。

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2006.01.18

サックスのリズムとゴルフスウィングのリズム

rhythmtrainingサックスの楽譜で、単純な4分音符や8分音符でできたリズムではなく、4分音符と1拍3連符の1/3拍分や2/3拍分がタイで結ばれたようなリズムをうまくとって吹くことに苦戦しています。
つまり、ターンタとか、ターンンタいうような感じで、「ン」と一瞬のタメがあるようなリズムがなかなか習得できません。
また、このようなリズムの場合、テンポを遅くすると特にうまくリズムが取れないのが、今の私の現状です。普通はテンポをゆっくりして練習して、それがマスターできると、テンポをだんだん速くして行くとうまくできますが、この図のような場合、テンポが変わると感覚が変わってうまく吹けません。

これって、ゴルフスウィングの良いリズムをマスターすることとよく似ているなと気が付きました。ゴルフでもテークバックからトップを経てダウンスウィングに移りますが、トップからダウンスウィングに移るときの一瞬のタメが非常に重要です。「ンターンター」とワッグル→テークバック→トップ(タメ)→ダウンスウィングと、このタメが自然にできるようになると、きれいにクラブヘッドを走らせてインパクトできるのではないかと思います。
ゴルフでも、今このタメの取り方を教わっていて苦戦しています。

サックスでは今この変則リズムでも、足で通常の拍子をとりながら、吹く方は変則リズムを吹くことがかなりできるようになってきました。
これが進歩すると、ゴルフスウィングも連動して良くなるかもしれない・・・・・?

肩の力を抜いて自然にタメを作ったリズムを取る、これがきれいな音を吹く、ナイスショットをする共通のポイントのようです。

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2006.01.15

固いリードの効用

zonda-3
先日横浜に出たついでに、以前から知っている楽器店に寄って、サックス関連の小物を見ていたら、Zondaというアルゼンチン産のリードが置いてありました。
このリードの説明が添えられていて、何でも1品、1品手作りで、吹き込むほどに良い音が出ると書かれていました。それに見入っていると、管楽器アドバイザーという店員の女性が説明をしてくれ、とうとう買ってしまいました。
美人というより、とても爽やかで元気な若い女性店員で、サックスを吹いているのでもないのに、質問への答えがとても納得がいくので、気に入ってしまいました。
たまたま3しかなく、固いかなとは思ったのですが、3にもF:Blanda/Soft、G:Media/Medium、H:Dura/Hardの3種類があり、Gを購入しました。
まだ吹き込んでいないので、このリードの価値は分かりませんが、確かにしっかりした音が出ます。

ところで、最近はこのZondaリードだけでなく、Ricoのリードも3を使っています。今まで使っていた2半に比べ3は息をしっかり吹き込まないと鳴らないので、とても疲れます。ところがここ数日間で自覚し始めたのですが、3を使い始めてから、お腹でしっかり支えた呼吸を無意識のうちにしています。
当たり前のことで、皆さん先刻ご存知のことなのかも知れませんが、私にとっては大発見です。少し固めのリードを使うことで、しっかりお腹で息を支えた吹き方の訓練ができる。今までは鳴りやすいということで、軟らかいリードを選んでいたのですが、しばらくは固めのリードで練習してみようと思っています。

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2006.01.14

リズムとチューニングへのこだわり

私のサックスの師匠は、リズムとチューニングにはとてもこだわって、一人ひとり厳しくチェックされます。完璧に合わないと許してくれません。その反面、サックスの音の出し方については、質問しないと積極的には教えていただけないので、チョッピリ不満に思っています。
昨日練習していて、このことについて「アッそうか」と気が付きました。
極めて当たり前で単純なことなのですが、
リズムが合っていないと、アンサンブルで、関係ないところでプープー異音を出して場を白けさせてしまう
チューニングが合っていないと、アンサンブルで音が震えてしまう
といったことで、リズムとチューニングをきちんとすることはグループでレッスンを続けて、楽しんで行く基本だということです。
サックス以前に音楽を楽しむ、この基本に師匠はこだわっているのだと理解できたのです。

リズムですが、同じグループで一番リズム感の良い人に「リズム感がよいですね」ということでコツを教えてもらおうとしたら「リズム感は生まれつきのもので決まる」と言われショックでした。何事でもそうですが、自然にできている人にそのコツを聞いても、なかなか適切な指導をしてもらえません。自分では自然にできているけれど、それができない人にうまく教えられる先生が最高なのですが、なかなか巡り会えないです。

私は数日前から、足で4分音符のリズムをとりながら、1拍3連符やスウィングのリズムをやっと吹けそうになってきました。今までは、足の方も口と連動してしまっていたのでチョット嬉しくなっています。
ただ足で4分音符のリズムをとりながら、2拍3連符を吹くというのは、今のところできません。2拍3連符に足が同調してしまいます。

生まれつきでも、訓練すれば良くなると信じてがんばって行こうと思います。

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2006.01.13

これからサックスで練習する曲集

1月11日に音楽教室で購入したMy Repertoryという曲集ですが、ここに掲載されている曲名を書いてみました。
・マイ・ボニー
・オールド・フォークス・アット・ホーム
・エーデル・ワイス
・ダニー・ボーイ
・グリーンスリーヴス(Swing)
・大きな古時計
・ウォーターメロン・マン
・ペーパー・ムーン(Swing)
・慕情
・ロックンロール・ミュージック
・サマータイム
・You'd be so nice to come home to(Swing)
・虹の彼方に
・イエスタディ・ワンス・モア
・ナイト・アンド・デイ
・煙が目にしみる
・悲しき街角
・In a sentimental mood
・我が心のジョージア
・アルフィー

これからが楽しみです。Swingの音符が付いている曲も3曲あります。

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レッスンの記録(17回目)

1月11日(水)に今年初めてのサックスのレッスンがありました。
今回からチューニングメーターを使わず、先生がピアノで音を出して、それに合わせる方法になりました。合っていないと音が震えて聞こえるので分かるということを初めて知りました。

FMajorで、ファソラ(3連符)、ファソラ(3連符)、ファー、休み、で始まって、順番に1音階ずつ繰り上がって、1オクターブ上まで上って、その後1オクターブ下まで降りてくる課題曲は、私が1ヶ月以上もかかってやっとマスターできかかったものですが、皆で2度吹いてほぼできたということで、あっさり終了となってしまいました。
あまり簡単に終わったので「この課題曲は重要なのでは」と質問したところ、「これをFMajorだけでなく、各Majorで吹く訓練をすると良い訓練になります」とあっさり言われて、これはこれでなるほどと思いましたが、とにかく教室で15分から30分で終了する課題を家で1ヶ月も練習しなければついて行けないというのが私に課せられた厳しい現実です。この課題曲は運指や中音から高音に連続的に音が切り替わっていく時の音の出し方の良い訓練になると思いますので、私自身はこれからもこだわって練習して行こうと思います。

Swing-4
次に「茶色の小びん」を始めたのですが、ここで大ショックな事実を知りました。
楽譜の左上に8分音符のスウィングの図示がしてあったので、真ん中の図のような楽譜のところはスウィングしてタン、タ、休み、ターと吹いていたのですが、一番下の楽譜のところも、タータと吹くのではなく、ターン、タとスウィングして吹くのだということが分かっていませんでした。つまり、付点4分音符は1.5拍ではなく、1拍+2/3拍の長さにしなければならないのです。
それで先生の指示で特訓です。どうしてもできないので、足で4拍子を踏みながら、手は1拍3連符を叩くこととかいろいろやったのですが、私はマスターできず、次までの課題となってしまいました。

それで帰ってきて早速復習でやってみたのですが、家では冷静になり、やっと分かってきました。ここではタン、タ、休み、ターと書きましたが、教室ではこのような表現も思い浮かばず、先生とはすれ違ったままでしたが、ここで書いたような表現で口ずさむのもスウィングが分かるためには良いかなと思っています。

私の場合、足で拍子をとりながら、実際に吹く音の長さはいろいろ変えるといったことが未だできませんが、これができるようになるのも課題です。

今日は教室で My Repertry Vol.2という曲集を買いました。今後はここに載っている曲もやりながら進めるのだそうです。この曲集用のMIDIデータも購入可能ということなので、これも早速注文しました。

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2006.01.09

新しいリズムで苦戦しています

F Majorでファソラ(1拍3連符)、ファソラ(1拍3連符)、ファー(1拍)、休符(1拍)、ソラシ♭、ソラシ♭、ソーと上がっていって、1オクターブ上のファソラ、ファソラ、ファーまで行ったら、今度はファミレ、ファミレ、ファーと下って、1オクターブ下のファミレ、ファミレ、ファーまで下って行く練習曲は、1ヶ月経ってようやく楽譜指示のテンポでも、間違いなく吹けるようになってきました。
たった4段しかない練習曲1曲のマスターに1ヶ月もかかったのですが、1ヶ月前にはシドロモドロでどうなるかと思ったものも、とにかくできるようになるということで、これからもやればなんとかなるという自信みたいなものも感じています。
この練習曲でF Majorの運指ができるようになったこと以外に、予想外の成果もありました。
・連日の3連符のタンギングの練習の成果か、速いテンポのタンギングがきれいになってきました。しかし、これ以上に速いタンギングはまだまだです。
・中音と高音で微妙に息の入れ方が異なり、特に高音では喉が開いているように気をつけないと異常音が出やすいですが、何度も異常音を出して直しているうちに、自然と息の入れ方の調節ができるようになってきました。お腹で息を支えて、喉をチャンと開けて高音も丁寧に吹くといった感覚です。

この練習曲の後に載っている「茶色の小びん」もなんとかスウィングして軽快?に吹けるようになってきたので、年末から次のページから始まるLesson3の予習も開始しました。
Lesson3の最初のページにはD♯(E♭)、G♯(A♭)が載っています。左右の小指をうまく使わなくてはならず、新たな苦労が始まりました。

rhythmtraining
ところで、このページに載っているRhythm Trainingでまたまた大きな壁にぶつかってしまいました。この写真のような楽譜の場合、私は足等でリズムを取りながら吹くことができません。1拍を1、2、3と数えてそれを頭で数えながら吹いてみたり、身体を揺らしてリズムを取ってみたりとかいろいろやってみてはいますが、リズムをうまくとれません。
それで昨日からはテンポを遅くして、なんとか足で1拍ずつとりながら、その1拍の中が無意識に区切られてこの楽譜のように吹けるように連日訓練しています。
毎日これを続けると、上記の練習曲のようにリズムの方も身についてくると良いのですが・・・

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2006.01.02

初詣、初打ち(ゴルフ)、初吹き(サックス)

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2006年になりました。
元旦は近くの「鹿島神社」と少し歩くとある「青木神社」に行きました。
今年の恵方は南南東だそうで、この二つの神社はその方向にありますので、ご利益があるといいなと思っています。
上の写真は鹿島神社です。
この神社では毎年参拝者人数当てクイズと、和太鼓の「昇竜」の演奏があります。
昇竜は若い男女のグループで、しばらく太鼓の音色に引き込まれました。

2日からゴルフ練習場は開くので、早速練習に行きました。
昨年末にスウィングの本質を理解しかかってきたような気がして、それを確かめたくて、何が何でも練習したい気持ちが今私を支配しています。ゴルフだけでなく、このような何をさておいてもやりたい気持ちになることは滅多にないですが、長年追い求めて本を読んでも分かっていなかったことが分かってきたことはとても嬉しいです。
ゴルフスクールの師匠に感謝です。
今ゴルフ教科書のバイブルと言われるベンホーガンの「モダンゴルフ」という本を読み返していますが、今は一言一言がよく理解できます。やはり良き師匠とセットでないと本だけ読んでも分からないのだということを実感しています。

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上の写真は青木神社です。階段は青木神社に至る階段です。
階段の真下から撮って見ましたが、このような撮り方を思いついて初めて試みました。

2日からサックスの練習を再開しました。
ゴルフほどは特に目の前がパッと開けるような分かり方をしていないので、サックスの初吹きは若干義務感から始めました。
年末、年始と3日休んだだけで、当初は今までの感覚を忘れていて慌てましたが、少しやったら感覚が戻ってきました。
Lesson3を予習で始めましたが♭Aや♭Eが出てきて、これを吹くには左右の小指を使う必要があり、これは慣れるのに大変です。
またヨチヨチ歩きの練習が始まりました。これからいろいろな半音を習得して行かなければなりませんが、大変なことです。

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2005.12.26

軽快にスウィングできません

先日のレッスンで、先生が吹かれた「茶色の小びん」を聴いて、私が吹く「茶色の小びん」がとても平面的というか、スウィング感が少ないことを自覚して、なんとかもっと軽快にスウィングできないものかと練習に励んでいます。グレン・ミラーが演奏するCDを何度も聴いて、その軽快な演奏を自分の耳に焼きつける試みもしています。
楽譜通りの音の長さで吹くことと、音の強弱の両方で、いわゆるスウィングすることなのだと思いますが、家内に聞かせると、何回吹いても楽譜の1段目と2段目がダメだと言われて、困っています。
それなのに3、4段目はできているというのです。

それで、口ずさんで家内に聞かせたところ、口で歌うとチャンとスウィングできていると言います。一般に口で歌えると楽器で吹いてもそのリズムは再現できると言われますので、自分で吹いているつもりの音と、人に聞こえる音が違うのではないかと思えてきました。
それで思い当たるのは短い音をスパッと明確に切るタンギングです。
楽譜の3、4段目はスウィングのところに休符がなく、結果的に音が切れますが、1、2段目は休符があり、休符の前にスパッとタンギングを入れないといけないのですが、どうもこの切れがよくないようです。
自分の意思のようには動いてくれない自分の「舌」、これの訓練がまだまだ必要のようです。

サックスをここまでやってきて、どこまで行っても、次から次へ壁が現れるものだということが分かってきましたが、それだけに、今直面している楽譜にくらいついて、妥協せずに練習することがとても大切と思えてきました。
過去の曲を吹いてみると、曲毎でタンギングがやりにくい箇所があり、そこはできないまま終わらせていたことも自覚できました。再度挑戦です。

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2005.12.23

偶然、中学生の吹奏楽の演奏を聴くことができました

今日自転車に乗ってゴルフ練習に行って、その帰り道にある公園で近くの中学生の吹奏楽部が演奏しているのに出会いました。
町内会で餅つき大会をやっていて、そこで招待して演奏していたのです。
私の所属している町内会とは違いますが、演奏が終わるまで、一緒に聴かせてもらいました。
もちろんサックスのメンバーもいましたので、その口元、手の動きなどを観察しながら、楽しく聞かせてもらいました。

中学生の部活でここまで吹けるようになるのかと感心しましたが、中学3年間の部活を自分に置き換えると、私のサックス開始3年後は65歳ということになります。
65歳の節目で、これくらいは吹けるようになりたいものだとの思いで、1曲終わる毎に力一杯拍手しながら聴きました。

それにしても、部員全員が女子学生、男子は一人もいませんでした。
現在日本はスポーツも女性の活躍が目立ちますし、サックスでも矢野沙織のような若い人が活躍しています。
NHKトリノオリンピック放送 テーマソングを歌うのも平原綾香です。平原綾香は13歳の時にアルトサックスを手にし、今も音楽大学のジャズ科でサックスを学んでいるのだそうです。
女性が頑張る世の中になったことは良いのですが、男性にも同様に頑張ってもらいたいものです。

NHKトリノオリンピック放送 テーマソングの「誓い」の歌詞の最後の方に、

胸に誓うよ 永遠(とわ)に果てしない道も 乗り越えてゆくと

たどり着くまで そのときまではきっと あきらめないから
とありました。
私もこんな気持ちを持ち続けて、サックスの練習を続けたいと思います。

この歌詞の部分をNHKのホームページで聴くことができます。

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2005.12.21

レッスンの記録(16回目)

今日は16回目のレッスンの日でした。2回/月なので、今日でサックスを始めて8ヶ月経過したことになります。
8ヶ月でようやくLesson2の最後のページまで進んだことになります。
先回の続きで、♭シ(♯ラ)の練習です。
予習でもう1ヶ月も練習している3連符でファソラ、ファソラ、ファー、ソラシ、ソラシ、ソーとヘ長調で吹くので、ヘ長調の音階ではドレミ、ドレミ、ドー、レミファ、レミファ、レーとなるのですが、これの運指が意外と難しくて、苦戦しています。
今日は随分ゆっくりしたテンポでやったので、なんとかついて行くことができましたが、予習をしていなかったらとてもついて行けないです。

Lessonの最後に先生が「茶色の小びん」を吹いてくださいましたが、これがリズムも音も私が吹いているのとは雲泥の差で、これも大いに刺激を受けました。
それで、なんとか先生のレベルに到達できないものかと、帰ってきて初心に戻って練習しました。
いずれにしても、基礎を確実に身に付けて行くことがなにより大切との心境に今はなっていますので、とにかく教則本通り、運指、タンギング、リズムどれもおろそかにしないで練習することにこだわっています。
時々異常なキーという音が出るのですが、私の場合は柔らかすぎるリードを使っている可能性もあると言われたので、帰ってきて初めて3(今までは2半)のリードを使ってみました。
3だとお腹でしっかり息を支えないと音が出ないので、これで練習するのも良いかなと思って、3でもしばらくやってみることにしました。

1月からは曲集も使って行くことになりました。
これはこれでとても楽しみにしています。

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2005.12.20

愚直に基礎練習

この1週間くらいでのことですが、ゴルフの練習の方では、本質的な開眼をしてきたように思っています。
開眼、閉眼の繰り返しですが、最近の開眼はゴルフをとても単純に感じる開眼で、やっと腕と手で球に当てに行く意識が少なくなって、身体の回転のスウィングの途中に球がある感覚が分かってきて、とてもゴルフがシンプルに理解できて、ゆとりをもってクラブを振れるということがあります。1日で閉眼することなく、日々身体の回転の精度が上がっている確実な実感があります。
この境地に達するのに、約10年にも達する積み重ねの練習がありますが、特に約半年前から通い始めたゴルフスクールの師匠から教わった訓練を愚直に継続してきたことがあります。良い結果を生むにはその原因があり、その原因を身に付けるには、そのまた原因があるというように遡って、本当の原因を極めることが大切ですが、この本当の原因を身に付ける練習法を教えてくれる師匠に初めて巡り会って、ようやく本当に大切な基礎訓練に辿り着くことができているのだと思います。

サックスの場合私が参考にしているサイトの「サックスキングダム」「個人練習の時間割」によると、1時間の練習時間の割り当てで、ロングトーン20分、タンギング10分、スケール20分、曲10分となっています。
ゴルフで言えば良い球を打ちたいと思って練習するのはたった10分(曲に相当)だけで、あとはひたすらサンドウェッジのようなクラブで身体の回転、正確な距離感とかの練習を根気よくやることになります。
ゴルフでも心地良いショットを繰り返す練習は楽しいですが、このような結果だけを求めた訓練では上手くならないことが身にしみて分かり、それをサックスに置き換えて、やはり愚直な、ロングトーン、タンギング、スケールの練習を繰り返すことが、真にうまくなる唯一の方法だとしきりに思う今日、この頃です。

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2005.12.19

「継続は力なり」
タンギングが進歩してきました

新しい楽譜を練習する時は、最初はテンポを落として練習し、だんだん通常のテンポにあげていきますが、1拍3連符が連なった練習曲を通常のテンポでやっと通して吹けるようになってきました。
吹けるようになってくると、最初はとても不可能と思っていたテンポが少し遅く感じられる位になるのが不思議です。訓練の成果です。
私の場合、運指に意識が集中して運指を間違わないように一生懸命になると、ドンドン口に力が入り、喉も締めてしまうようです。1拍3連符をタンギングしながらついて行くのに一生懸命だったので、今これがかなりマスターでき、ゆとりが出てくると、口に力が入っていたことに気が付き、今は喉や口の力を抜き、きれいな音を出すことも含めてさらに練習を続けています。

ところで、最近今まで習った曲を忘れていないか、Lesson1に遡って、当時タンギングで吹くのに苦労したロシア民謡の「1週間」を吹いてみました。すると、当時は音の区切りがタンギングの音で耳障りに聞こえるような吹き方だったのに、今はその音が消えて、きれいなタンギングになっていました。それとタンギングにゆとりがある分、きれいな音出しにも注意が向くゆとりも生まれています。
1拍3連符の速いタンギングの練習の結果、1拍ずつのタンギングなら、かなりきれいに吹けるようになってきたのです。
これは思わぬ発見です。

この1拍3連符の練習曲を練習始めてから、1ヶ月以上が経過していますが、まさに「継続は力なり」で「地道に基礎訓練を続けることが大切」を実感する出来事で、ちょっと嬉しく思っています。

タンギングも舌で音を切るのと、喉で息を切るのが混在していることに気が付き、今はお腹を張って、喉を開いたまま、お腹から息を継続して出しながら軽快にタンギングができることに注意をして練習しています。

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2005.12.15

「茶色の小びん」でスウィングのリズムに挑戦

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ブログで読むサックスの先輩の話はとても参考になります。その中の一つの「サクソフォーン日記」という2000年からサックスを始めた方の記事に「練習した曲」というのがあり、「茶色の小びん」の楽譜には、この画像のような音符が書かれていて、これは「スウィングのリズム」だと書かれていました。
実は私もこの日記を書かれた人と同じで、この楽譜の記述を無視して、単なる8分音符として吹いていたので、この日記を見てハットして、MIDIデータを注意深く聞き直しみると、確かにこの画像のようになっていて、曲全体がいわゆるスウィングをしています。
このブログを書かれた方も正しいスウィングのリズムに直すのに随分苦労されたようですが、私も最初からやり直しです。
まずゆっくりしたテンポで、スウィングを理解しながら始めました。
曲をそのリズムに添って歌えないと、そのリズムでは吹けないとのことなので、まずMIDIデータを再生しながら、それに合わせて曲を口ずさむことから始めました。

まだ完全ではありませんが、スウィングするという感覚が分かってきて、回り道はしましたが嬉しくなっています。
映画「スウィングガールズ」で 本仮屋ユイカ が交差点で信号機の「故郷の空」を聞いていてスウィングのリズムを発見、体得して喜ぶシーンがありますが、この気持ちが今とてもよく分かります。
間違ったリズムの「茶色の小びん」が染み付いて重症になる前に、間違いに気が付かせてくれたこの「サクソフォーン日記」に感謝しています。
楽譜に載っている「茶色の小びん」はアメリカ民謡となっていて、グレン・ミラーの演奏する「茶色の小びん」のような編曲はされていないのですが、それでもスウィングする吹き方になると、グレン・ミラーのCDと雰囲気が似てきました。練習の終りにグレン・ミラーのCDも聴いて、将来はこんなのが吹けるようになりたいと夢を膨らませています。

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2005.12.14

前途多難
難しいリズムに突入してきました

今毎日練習しているのは「茶色の小びん」の前にある3連符の繰り返しでへ長調の音階が順番に上がって、その後降りてくる練習曲です(ファソラ ファソラ ファー 休 ソラシ ソラシ ソー 休・・・・・・)。もう1ヶ月近くかかっていますが、やっとなんとか吹けるようになってきました。
もう「茶色の小びん」はスラスラふけますが、この練習曲が難物です。3連符の速い運指になかなか身体が反応してくれません。
ところで、この練習で疲れたので、少し気分を変えて次のページのリズムをMIDIデータで聞いて、リズム感だけでも先に進めると効率的かなとヒョッと思いついて、次のページを見てみました。次のページからはLESSON 3です。
そこにあるRhythm Training を見て「これは前途多難だ」と改めて思いました。今度は単純な3連符だけでなく、4分音符と3連符の一番目がスラーでつながったり、今までの1拍3連符だけでなく、2拍3連符も登場するなど、難しいリズムが登場しています。
以前先生が楽器を吹かずに手拍子を取りながら歌う練習をすると良いと言われましたが、これが私にはとてつもなく難しいです。
幸い最近購入した教則本に添ったMIDIデータがあるので、これを聞きまくって、先ず身体で覚えようと思います。

音楽の3要素は、メロディー、リズム、ハーモニーでこれがサックスで表現できて、さらにきれいにリードを振動させて透き通る音、柔らかい音を奏でることができて初めてサックスで音楽を奏でることができるということなのですが、教則本を繰って見ると、これからドンドンリズムが難しくなっています。
運指だけでなく、タンギングも付いて行かなければなりませんが、速いタンギングできれいな音を出すのもまだまだ訓練が必要です。タンギングをやっているつもりで、喉も一緒に動いているようです。

今ゴルフでは、先生に教えられた地道な基礎訓練がようやく実り始めた実感があります。この実感が持て始めてから、ゴルフスウィングが単純に思えてきました。
サックスの教則本は基本が身に付くように考えて作られているのだと思います。基本こそ大切と肝に銘じて、この教則本をサボらずマスターして行こうと思います。

僅か40ページ。だけどこれのマスターには今のペースでは2年かかっても難しいくらいです。

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2005.12.11

ゴルフで球を打つこと、サックスで曲を吹くこと

最近ゴルフスクールの先生が言われることがやっと身体で分かってきて、練習に行っても、本格的に球を打つのはほどほどにして、ゴルフのための腰の動き、とりわけ右手と左手の動きの基礎的なことに注意を払って練習しています。右手1本、左手1本でも正しいグリップと腰の回転があれば球をきちんと捉えることができますが、今の私のレベルでは、その確実性がまだまだ低いです。
でもゴルフの基礎に戻ってグリップ、アドレスからやり直し、6ヶ月以上経って、やっといろいろなことが分かってきて、今までなんと無駄に練習してきたかとの思いにとらわれています。
練習は本当に熱心にやったと自負できますが、球を打って結果を求めることに傾斜していたなと反省しきりです。

サックスも曲を吹いていると楽しいです。だけど曲は自分のレベル、癖のまま練習を重ねれば、きれいかどうかとかは別にして、そこそこ吹けるのだと思います。これをやり続けると、熱心に一生懸命練習しているように見えて、実は安易な方法に逃げ込んでいるのではないか、今日はゴルフの最近の練習との関連でそう思いました。

「サクソフォーン演奏技法」(ラリー・ティール 大室勇一訳)には実に詳しくサックスの基礎練習のことが書かれていますが、アンブシュアのところでは口を締めるための運動を1回当たり50回、1日3回やると筋肉が発達してくると書かれていました。
実のところこんな地道な訓練は未だできていませんが、ゴルフの最近の練習との関連で考えると、この地道なつまらない練習をやり遂げることが一番の近道とも思えてきました。

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2005.12.09

肩に力が入っていない優しい音作り

毎日の練習メニューに今までやった曲の中から「アニー・ローリー」と「聖者の行進」も入れています。
これらの曲は2ヶ月以上も継続して吹いていることになります。
それで「アニー・ローリー」は以前からすると格段に進歩したと思って、今日は家内にも聞かせました。得意になって滑らかに吹いたと思ったのですが、家内から「強すぎる」、「肩に力が入っている」と言われてしまいました。

ゴルフでも常に経験することですが、先生の前、実際のコースになると、途端にいろいろなところに力が入って、練習場で打てた球が打てません。サックスも人前で吹いたり、録音しようとすると、途端に間違ったり、喉を締め付けていたりで、うまく吹けなくなってしまいます。

技術以前にこの「心」の持ちようを鍛えなければ、この悩みは何時までもついて回ることになります。
よく言われるのが「練習を徹底して、どんな時にも自然にできるようにする」ですが、これだけでない「悟りの心境」みたいなものが大切ではないかと、今日は思いました。

「アニー・ローリー」はもう相当の仕上がりレベルに来ていると思ったのですが、言われて見て、優しく吹こうとすると、音が出なかったり、単に優しく息を吹き込めば済むことではないという技術レベルの点でもまだまだということも改めて実感しました。

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2005.12.07

レッスンの記録(15回目)

今日はレッスン日でした。
今日は♭Bの2種類のキー操作を教わりました。
午前中に練習して、何時もチューニングが引っ掛かるので、今日は使う予定のリードでネックへの差し込み深さも確認して午後のレッスンに出かけたところ、一発でチューニングも合格できました。
これからも一発でOKとしたいものです。

ところで、私は曲の流れの中で、低音Cが上手く出る時と、音が出ないでスーとなってしまう時があり、困っています。先生に相談したら「練習あるのみ」の回答でした。
低音Cは息の量、スピードを上手く調節できないと、思ったようにはリードが振動してくれません。
先生から、メトロノームを使って低音Cを繰り返し吹き続ける練習をすると良いと教わりました。

高音もきれいに吹くのは訓練が必要ですが、低音も訓練が大切です。
愚直に訓練を続けようと思います。

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2005.12.06

サックス練習の遅々たる歩み

今練習しているのは教則本の14、15ページです。
教則本の実質的なスタートページは4ページなので、5月から開始したレッスンで、7ヶ月かかってやっと10ページ進んだところです。
音楽教室の説明では
ベーシックコース(1年程度)
アドバンスコース(1年程度)
エクセレントコース(1~2年程度)
となっています。
しかし、今習っている教則本全部が終わるとベーシックコース卒業だとすると、教則本は43ページまで課題が載っているので、今のペースではベーシックコースだけで、頑張っても2年はかかることになります。
通常3回/月のところ、2回/月のコースで、年を取ってからのスタートなので、時間がかかるのは当たり前なのですが、教則本の進み具合を確認してみて、改めて根気のいる過程だと認識しました。

今練習している14、15ページも、もう1ヶ月以上チャレンジしていますが、なかなかマスターできません。
こういうものは、ある時急に上達するとも言われますが、その時が来ることを信じて頑張るしかありません。

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2005.12.05

突然肩の力が抜けてきたような実感が持てました

最近力を入れて練習しているのは、各音階のチューニングに留意したロングトーンとCメジャースケールの2オクターブ分を淀みなくタンギングできれいに吹くことです。
スケールで困っていることは低音のCがスムースに出ないで、最初に瞬間暴れた音が出ること、速いスピードでやろうとするとタンギングがうまく追従しないことです。
今日練習していて、オヤッと気が付いたのですが、今までより肩の力が抜けているというか、少しゆとりを持って吹いている自分に気が付きました。
この感じと今までを比較すると、今までは口をギュッと絞めて、ゆとりなく一心に息を吹き込んでいた感じです。
このゆとりが何処から来ているのかと考えたのですが、大切なところでは口を締め切ることができる口周りの筋肉がついてきたこと、腹式呼吸がうまくなったのか、息にゆとりができたことのように思います。
タンギングをうまくやるには、口周りをキチンと絞めて、だけど変に力を入れずに舌が滑らかに動くことが必要のように思います。そうでないと息がもれてしまうか、汚いタンギングになるかです。
「上歯でマウスピースをキチンと押さえて」と教わりましたが、これは力を入れて押さえるのではなく、つかず離れずくらいの感覚で押さえているという感じのことかもしれないとも思えてきました。そんな感じで押さえても音が出るようになってきたのです。

こんなことで、基礎練習を飽きずに繰り返し継続することがやはり大切なのだと実感できた日でした。

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2005.12.04

息の吹き込み強さとチューニング

全音階にわたっての正しい音程を目指して、チューニングメータと睨めっこしながらロングトーンの練習に励んでいます。
ダメだと諦めていたD(レ)やE(ミ)も合うので嬉しくなっていますが、それでもD(レ)やE(ミ)が合い難いのは変わりがありません。静かに p くらいのつもりで吹き込むと合うということもあるのですが、f や ff の強さにもしたいと思って強く吹き込むと、無情にもチューニングメータが赤色の方にシフトしてしまいます。
p くらいの強さで吹き込んでいるときの喉の開け方を変えずに吹くとか、胸の中の空間との共鳴を意識して吹くとかいろいろ試みているのですが、まだコツが掴めていません。
こんなことをしていると、そもそもサックスの適性強さはどれくらいなのか知らないので、案外 p と思って吹いてるのが f だったりするかもしれない、と試行錯誤中です。

チューニングにこだわってロングトーンの練習を始めてから、今まで習ったアニー・ローリーを吹いてみると、胸の中の空気と共鳴して澄んだきれいな音が出ている感じがすることもあり、良い音はまだまだ改善の余地があると実感しています。

最近お隣の御主人が子供のピアノを使って練習しているらしく、土、日曜日になるとお隣からそれらしい音が聞こえてきます。ただピアノは気になるほどの音ではないので、このマンションは窓を閉めているとピアノくらいは日中なら問題ないようです。
サックスは音が大きく、防音室はいずれにしても設置せざるを得なかったと思いますが、このおかげで家族といっても、家内しか今はいませんが、お互い無干渉で過ごせています。

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2005.12.02

音楽神経、運動神経

最近サックスとゴルフの練習をしていて思ったことです。

運動神経が優れている人が当たり前にできることが、運動神経が鈍い人は相当の努力をしなければできるようになりません。私は自他共に認める運動神経が鈍い人間ですが、ゴルフはそれを自覚して、相当量の練習でカバーしようとしています。
音楽神経というのがあるのかどうか知りませんが、サックスもこれが関係あるとすると、私の音楽神経もたいしたことないので、相当の努力が必要と自覚していなければなりません。

ところで、いわゆる先生と言われる方達は、運動神経や音楽神経が良い人なのだと思います。それで、自分では当たり前にできることなので、生徒ができない理由が理解できないこともあるのではないかと思っています。
逆に言うと、自分が当たり前にできても、それが当たり前にできない人の苦しみ、悩みを理解できる人が良い教師ということだと思います。
その点、今のゴルフの先生はできない人の心、技を分かって、それを矯正してくれることに優れています。このような先生には初めて出会えたと思って、この先生を頼っていこうと思っています。
「正しいグリップでの、正しい腕の振りができない間は何を教えてもダメだ」との信念で、この半年間徹底的に教えられましたが、最近ようやくそれが実ってきつつあると実感しています。
1時間のレッスン中、しゃべりまくりで指導されますが、自分の時だけでなく、他の方の指導も一緒に聞いていると、とても参考になります。
サックスの先生の方は、聞くと答えてくれるタイプなので、生徒の方が積極的にならないといけないのですが、今の自分にはどう聞いたらいいのか分からないレベルということもあり、ゴルフレッスンほどには先生との交流が進まないのが現状です。

こんなことを考えると、私も現役時代、自分ができることが他人も当たり前にできて当然と思い込んで、周りの人に迷惑や不快感を与えてしまったことが多々あったのか・・・と反省しきりです。

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2005.11.29

「茶色の小びん」が吹けるようになりました

「アニー・ローリー」、「聖者の行進」が終わってからB♭(A♯)や1拍3連符が登場してきて、運指やリズムを取ることが一層難しい曲になりました。
最初は私にとってはとてつもなく難しく、本当にできるようになるのかと思いましたが、練習を始めて約1ヶ月経過し、練習曲の後のまとめ的な意味で登場している「茶色の小びん」をなんとか吹くことができるようになりました。
まさに「成せば成る」を実感しています。
「茶色の小びん」は今までとは違った特殊?な音符と休符の組み合わせ(リズム)になっていて、こんなリズムを自分がとれるのかと最初は思いましたが、最近購入した教則本に連動したMIDIデータの再生に合わせて吹くとだんだんマスターできてきました。
それにしても、私のペースだと教則本2ページを仕上げるのに約1ヶ月。遅々たる歩みです。

各音階のチューニングですが、これは日々少しずつ進歩しているようには思います。気が付くとお腹を絞り込んで息を出している自分がいて、お腹から息を吐き出すことも訓練されているような気がしています。
1音ずつのロングトーンではチューニングや腹式呼吸に注意が向きますが、「茶色の小びん」のような曲をやってリズムや運指に注意が向くと、ロングトーンでやったことがおろそかになっていることにも気が付きました。
運指に一生懸命になると、丁度下手な歌を懸命に歌う時に似て、喉を絞ってしまっていることにも気が付きました。
やはり、ロングトーンを地道にやって、音出しが自然にできるようにすることが大切と、先輩方の記述に納得しています。
地道な基礎訓練をしないと壁が突破できない点は本当にゴルフと一緒です。

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2005.11.26

楽器の一部としての身体

「サクソフォーン演奏技法」の44ページに「楽器の一部としての身体」という節があり、胸腔、気管、喉、口腔、マウスピースとリード、楽器が一体となって振動する絵が描かれていて解説されています。
このところ、どの音階の音もチューナーの緑色のランプが点灯するようにいろいろ吹き方を変えながらロングトーンの練習に励んでいます。
低音も中音もD,Eの音が合いにくいのですが、いろいろやっている中で、喉の開け方も大いに関係があることが分かってきました。DやEの音は喉の力を抜いて、大きく喉を開けると合うような気がしています。そしてその喉の開け方のまま、他の音を吹いても合います。
歌を歌う時もこのDやEの音を出す時の喉の状態だと、良い声がでるような気もして、喉を力を抜いて開けるのは意外に難しいことだったのだと、自分なりに実感しています。

一時は楽器の特性で合わない音がある位に考えていたのですが、このようにやってみると、やはりサックスでいい音、自分の音を作り出すのはとても大切なことだと、今は思えています。
全音階に渡ってチューニングできそうになってきたので、いまちょっと嬉しくなっています。
まだまだ安定性に欠けるのですが、ロングトーンの練習を継続するとだんだん良くなるのでは、と期待しています。

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2005.11.25

マウスピースパッチからの卒業

今日の練習の時、マウスピースパッチを取り替えようとして、間違ってマウスピースパッチの接着面の方を剥がしてしまって、新品のマウスピースパッチをダメにしてしまいました。マウスピースパッチは形状、材料の割りには値段が高いなというのが実感なので、新しいものをもう一つ取り出すのももったいないなと思って、この機会にマウスピースパッチ無しでやってみることにしました。
ところが2ヶ月ほど前にはマウスピースパッチを外すと、マウスピースがグラグラしないように上歯で押さえると、歯に硬く当たり、歯を痛めるのではないかという感覚で、マウスピースパッチ無しではとてもダメだという感じだったのですが、今日はマウスピースパッチが無くても全く違和感がありません。
口の周りの筋肉が発達してきたのか、口全体でマウスピースを支えることができるようになってきたようです。
心なしか、音も透き通ったきれいな音が出るように思いました。

マウスピースパッチを使うと、マウスピースが汚れやすくなりますし、見た目も悪いので、このままマウスピースパッチが手放せなくなったら困るな思っていましたが、このようにある程度吹き込んでしまうと必要がなくなるものなのかもしれません。

楽器はあるがままに使うのが本当だと思い、しばらくマウスピースパッチ無しのままにしておこうと思います。

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リガチャーの締め付け方で音が変わる!?

サックスを扱い慣れた人には当たり前のことかなのかも知れませんが、最近リードをマウスピースに取り付けるリガチャーのセットの仕方で、リードの鳴りやすさが随分変わることを発見しました。
私はサックスをセットする時は、マウスピースとネックをつなぎ、次にリードを取り付けて、ネックだけで吹いてみます。この時、きれいにリードが振動し、澄んだ音がスムースに出るのを確認しています。
ところが、良いリードと思って○印を付けておいたリードが、何時ものように鳴りません。そこで、リガチャーのネジを緩めて、マウスピースとリード、リガチャーが一番一体となったと思われる位置にリガチャーを回して微調整し、再度締め付けて吹いてみると、見違えるような音が出ることを発見しました。

こんなに微妙なものなのが本当なのかどうかは分かりませんが、今日はリガチャーのネジ部にも極少量のオイルを注入してリガチャーのネジもスムースに動くようにし、微調節の効果を今後もよく観察していくことにしました。

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2005.11.24

「ジャズ管楽器♪女性奏者が活躍」←日経新聞夕刊記事

週末に外に出る行事があり、ブログの更新をしていないなと思ったら、もう次の週末が近づいてきました。
ブログを毎日更新をしている方に敬服する次第ですが、習慣化して更新を継続するだけでも大変なことだと実感しています。

サックスでは相変わらず音造りに挑戦しています。
毎日ネックの同じ位置にマウスピースを押し込むにも関わらず、音程の合い方が違いますが、音程を合わせてのロングトーンを繰り返し繰り返しすることで克服できるものと信じて、毎日ロングトーンを30分はやると決めてやっているところです。
ゴルフでも同じスウィング訓練を3ヶ月、6ヶ月と繰り返す間に、単に感覚が矯正されるだけでなく、必要な筋肉が発達してきて自然に同じスウィングができるようになるようですので、サックスの音造りも、口周りの筋肉の発達や腹式呼吸の習得のための腹筋の発達とかを待たなければならないようにも思います。

ところで、今日の日経新聞の夕刊に、「ジャズ管楽器♪女性奏者が活躍」という記事があり、内容はほとんどが女性サックス奏者の紹介でした。そこにそれぞれのサックス奏者が出したい音のことが書かれていましたので、引用してみます。

矢野沙織(19)

演奏で肝心なのは、曲を自分の中に取り込んで”歌う”こと。速いテンポでも、歌が聞こえる演奏を目指したい。

小林香織(24)
太陽と空のように、明るく温かい気持ちになる音を出したい。
人間の声に近いところ、機械で出せない生の息遣いがサックスの魅力、それを伝えたい。
彼女達は若いといっても、サックスをもう7~8年くらいは吹いているようです。

今になってとてもよく分かってきたのですが、サックスは吹く人次第でとても個性的な音になるようです。
「きれいな音を目指して日々研鑽」と、今日はこの新聞記事を見て刺激を受けました。

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2005.11.18

アルトサックス奏者 矢野沙織 を録画で見ました

19歳のアルトサックス奏者 矢野沙織 がNHKの「トップランナー」に出演したのを録画して見ました。
私の子供世代よりまだ若い世代の人ですが、きれいな音で奏でるサックスの音とトークに魅了されました。
アルトサックスは吹く人によって、音が変わるのが魅力で選んだとのことでした。アルトサックスがそういう物だとは、私は今になって知っているところですが、それを知って益々サックスに魅力を感じています。
また、矢野沙織は毎日5~6時間練習するとのこと、プロで、若く吸収力のある人でこれだけの練習量です。
心して練習に励まなくては、と改めて認識しました。

このところ、矢野沙織や須川展也といったプロのサックスをテレビで聞いたり、他のサックスに関するブログを読んだりで、音への挑戦の奥深さを知って、これへの挑戦意欲が増しています。

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2005.11.17

レッスンの記録(14回目)

11月16日(水)にレッスンがありました。
レッスンの前にもう一人の生徒仲間と一緒に自主練習をしました。
今回はチューニングのコツが分かったので、一発でチューニングを終わらせてやろうと、勇んで出かけました。
ところが自主練習の時も本番の時も相変わらず合いません。あせっていろいろやってみましたが、結論としては、緊張して息が固くなっていたことが原因のようです。
ゴルフでも練習の時のスウィングをコースで実現するのが難しいですが、サックスのこんなところにも、緊張した筋肉の影響が現れるとは、自分でも情けなくなりました。

また、家に帰って、リラックスしたらここ数日の発見のように、うまくチューニングができるかと確認してみたら、一発でチューニングができました。やはり先生や仲間の前で緊張したのでしょうか。
ただ今日の練習ではまたずれてきたので、ホンの少しマウスピースを押し込むとうまく行きました。マウスピースをネックに押し込むといっても、1mmにも満たないほんの微妙なズレでもチューニングには影響するようなこともあるみたいで、これも新たな発見です。
つまり微妙なマウスピースのズレにも注意を払い、かつ不必要なところに力を入れない息の吹き込み方、だけどしっかり息をいれる、こんなことが大切のようです。

朝青龍が場所前「7連覇を意識すると固くなるので、意識しないようにする、口に出さないようにする」と言っていましたが、あんなふてぶてしそうな人でもあがるのだからと、朝青龍の場所前の記者会見の様子を思い出し、たかがサックスでもあがってしまったのかもしれない自分を慰めました。

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ロングトーンでチューニングへのこだわり

引き続き、ロングトーンで、どの音階の音もチューニングで緑のランプが点くようにこだわって練習しています。
練習の途中で、今日の練習の結果を書きとめておこうと思って、休憩を兼ねて書いています。
中音の音が合う状態でオクターブキーを押して高音に移ると、高音のDやEは今までは必ず、高音側に20%くらいずれてしまっていました。中音が合っているのだから、これはもうしょうがないものと思っていましたし、そのように書かれたものも見た覚えがありました。
ところが、どの音もアンブシュア(上下の歯のマウスピースへの当て方、その強さ、また口びるの締め方、等もろもろ・・)、顎の位置、お腹からの息の出し方などいろいろやっていると、緑のランプが点灯することが分かりました。
また自分の感覚では、緑のランプが点灯している時がリードが全体で震えているように感じます。
当たり前のことなのかもしれませんが、私には新発見で、驚き、喜んでいます。
そのため、ロングトーンの練習をしていても、知らぬ間に30分位経っています。

今のところ、最適な吹き方があるところまでは分かりましたが、再現性や、何が効いているのかはよく分かっていません。各音階毎でアンブシュアが効いたり、息の吹き込み方が効いたり、顎の位置が効いたりしています。
ただ、リードの震えを感じながら吹くという感覚が少し分かったので、このままロングトーンの練習を続けていると、どの音も「これで良し」といったリードの震えを実感できてくるのかもしれない、と今日のところはこんなところにきました。

ゴルフと同じで開眼、閉眼を繰り返すかもしれませんが・・・・・・・

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2005.11.15

身体は楽器の一部だと自覚しました

息の吹き込み方によって、音程が変わることに数日前に気が付いて以来、毎日新たな発見が続いています。
ここ数日、どの音もチューニングメーターの真ん中の緑色が点灯する息の吹き込み方にチャレンジしています。
今までは高音のDやEは高い方に赤いランプ二つ位いつもずれてしまい、他が合うのに、これが合わないのは、楽器のせいだと思っていました。
ところが今日はロングトーンをやりながらいろいろ試みる中で、丹田辺りから息を吹きだすような感じでお腹から息を出し、かつ両腕で胸を優しく包み込むような感じで、肺全体をサックスと共鳴させてやるような感じで吹くと、緑色のランプが点きました。
そうか!!! 「口で息を吹き込んで、サックスを鳴らすのではなく、肺とサックスを一体化して音を出すものなのだ!」 新たな発見です。
ゴルフでは下腹に力を入れて、上半身は力を抜いて、安定した土台の上で滑らかに身体を回転させることが大切ですが、下腹への力の入れ方は共通点があります。

ゴルフでも本当の基本は腕の振りであったり、前傾姿勢での身体の回転であったりしますが、いろいろな本にはトップの作り方とか、細かな腕の形とか、基本ができていればその結果としてできる形がいろいろ書かれています。この形を気にすることは無意味ではありませんが、基本の基本を知らないで、これらの形を気にするとゴルフは上達できません。サックスもどうも、正しい腹式呼吸を習得して、肺とサックスを共鳴させることが一番の基本ではないか、それができていないでアンブシュアをいろいろいじっても音程が合ったり、きれいな音が出たりするのではない、と今日の練習から思いました。

ゴルフにしろ、サックスにしろ、いろいろな人が細かなテクニックを書いた本や、教えてくれる人には多く出会いますが、基本中の基本を分かりやすく、納得できるように書いたものや、教えてくれる人に出会うことが難しいです。
今日は自分で分かったので、とても嬉しい気分になっています。

この気付き、間違っていないと思います。ここ数日書いてきた優しく息を吹き込むとかは肺とサックスを共鳴させる基本と較べると一部でしかなく、それ単独では正しくないというのが今日の私の結論です。

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2005.11.14

サックス奏者のテレビ番組

「おじさんのサックスさん」のブログで、若いアルトサックス奏者 矢野沙織(19歳) が出演するNHK教育テレビ「トップランナー」の放送があったこと、また再放送があることを知りました。
再放送は
15日(火)2:55~3:40(16日未明のことです) NHK BS2
17日(木)24:00~24:45(18日0:00~) NHK教育テレビ
です。
「おじさんのサックスさん」のブログで詳しく紹介されていますが、サックス奏者のこんな番組は滅多にないと思うので、私のブログでも紹介することにしました。
NHKも映画の予告ばかりを繰り返したりしないで、いろいろな番組予告をすれば良いと思います。

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2005.11.13

腹式呼吸とロングトーン、チューニングそしてゴルフスウィング

ロングトーンの練習をする時、私がよく参考にしている「サックス入門講座」ではチューナーが不可欠と解説があり、私もチューナーを見ながらロングトーンをしていましたが、チューナーと一致する音もあれば、チューナーと一致しない音もありました。
この「サックス入門講座」では、ロングトーンの時のチューニングの状況を記録すること、とされていましたが、例えば高音のDとかEのように何時もチューナーより高くなってしまう音のことを記録して意味があるのだろうかと思っていました。合う音もあるし、マウスピースの差し込み深さで音程は決まるので楽器の特性で仕方のないことと割り切ってもいました。ところが昨日発見した事実から、もう一度音合わせはできることを前提に、今日は一音ずつチューニングをし直してみました。
そうすると、アンブシュア、息の吹き込み方、顎の下げ方とかいろいろな要素で微妙に音程が変わることが再認識できました。柔らかく、静かに息を吹き込み、小さな音の場合にだけチューナーと一致することもありましたが、合ってから音を大きくしてもチューナーは同じ位置にとどまってくれることも分かりました。
口の力を抜いて、しかもしっかり咥えて、ネックの奥を狙ってとがったような形で息を吹き込むとか、まだよくは分かりませんが、これだ! という方法があるようです。

また今日は家内が外で聞いてきた腹式呼吸の訓練法のことを教えてくれましたが、私の場合背中の方が膨らむといった腹式呼吸ができている兆候はほとんど見られません。そういえば映画のスウィングガールズでも腹式呼吸の訓練場面がでてきて、背中の膨らみを互いにチェックし合っていました。
この腹式呼吸に注意して、ロングトーンをしながらチューニングしていると、どうも腹式呼吸の習熟と安定した音程の確保もメチャクチャ関係が深そうだという気もしてきました。
つまり、いろいろな音に関する悩みも突き詰めれば歌を歌ったり、木管楽器を吹くための基本中の基本の「腹式呼吸」のマスターがなければ解決できないみたいです。

ゴルフも腕の振り方がマスターできていないで、球に当てようとするスウィングをして、いろいろの小細工的な形にこだわってもちっともうまくならないことを、今徹底的に教えられています。また下半身の筋肉を鍛える日々の努力も欠かせません。

楽器にしろ、ゴルフにしろこんなことは当たり前かもしれませんが、意外と本を読んでも理解できないことが多いです。本を書く人は私のような悩みを経験しないので、当たり前過ぎてうまく記載できないのだろうと思います。一度体験したり、本当に良い先生にぶつかって理解させられ、それから再度本を見てみると、確かにそれらしいことは書かれていますが、最初に読んでも気が付くような書き方ではありません。

急がば回れで、腹式呼吸のマスターに取り組んで行こうと気持ちを新たにしているところです。

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2005.11.12

ロングトーンでの今日の発見

私が通っているサックス教室ではレッスンの最初に、F♯、G、Bのそれぞれ中音、高音でチューニングさせられます。ところが毎回高音は若干高すぎ、中音は低すぎで合いません。
家で練習する時は時間が経つと合ってくるので「楽器が温まるまでダメなんです」と先生に言うのですが、毎回それでは許しがでず、マウスピースをさらに押し込まされたりしていました。
ところが、今日のロングトーンの練習で、「ロングトーンは課題を持ってやるべし」とどこかに書かれていたのを思い出し、息の吹き込み方をいろいろやってみていると、突如中音のF♯、G、Bいずれもチューナーの緑色のランプが点灯しました。
顎を下げて、頬の筋肉を緊張させないようにして、丁寧に静かに息を吹き込むと、確かに今まで合わなかった音程が合うのです。音は少し小さくなります。
今までは音程を合わせようと、ますます強く吹いたりしていたのですが、これは逆だったのです。こんな息では音が出ないよと思うくらい静かに吹き込むと、今まで合わなかった音程があっさり合うではありませんか。
やはり、楽器の温まりとは関係なく、息の吹き込み方に問題があるから、先生が許してくれなかったのだと合点が行きました。

最近須川展也のCDを聞いたりして、とにかくもっときれいな音がある筈だと思って注意はしているのですが、中音のF♯、G、Bは自分ではそれなりの音が出ているので、楽器の温まり方だと思い込んでいたのです。
顎を下げて、頬の筋肉を緊張させないようにして、丁寧に静かに息を吹き込むと、心なしか、音も透き通ってくるような気がします。

ロングトーンの練習では、どの音がどのように合わないかを記録しながらやると良いと書かれていますが、本当なのですね。ただ1音階ずつ吹き込み方が異なるので、これを曲に合わせて変えるのは至難のことです。
一音ずつ記録しながら、音程が合うように訓練し続けると、いずれ息の吹き込み方が統合化され、無意識にどの音も合ってくるのかも知れません。
丁寧な目的を持ったロングトーンの練習が大切だと、今日は再認識しました。
ゴルフでも上半身の力を抜いて、腕をブラブラにするとうまいショットができますが、これが普通になることが難しいです。サックスもこれでは音が出ないと思うくらい静かに吹き込むと、結果が良いので、ゴルフとも似ているなと思います。余分の力を抜くための基礎訓練がやはり大切なので、サボらずやって行こうと思います。

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自分の演奏を初公開

自分のサックスの練習過程の演奏を公開してくださっている方がWEBで検索すると、2人見つかりました。
これはとても参考になります。
それで聞くだけでなく、自分も公開してみることにしました。
私のICレコーダーではMP3形式で録音されます。これがそのまま公開できると簡単なのですが、前後の不要な部分をWindowsXP付属のサウンドレコーダーで削除することにしました。そのため先ずMP3をフリーソフトでWAVEにデコードしてサウンドレコーダーで編集できるようにして、編集した後で再びフリーソフトでMP3にエンコードするというややこしいことをして、とにかく必要な部分だけを最小の容量のファイルにしました。

公開を意識して録音を開始すると、とちったり、やっとうまくできたと思っていたら終りの方にきて拍を間違えたりとかいろいろありましたが、とにかくこれが6ヶ月経過した実力と諦めて、恥かしながら公開します。
6ヶ月でやっとここまで来たというのが実感ですが、テキストを振り返ってみると、まだほんの10ページくらいしか進んでいなく、遅々としたものです。
アニー・ローリーは一度できたと思って録音したら、予想に反してとんでもない音だったので、さらに1ヶ月以上きれいな音に挑戦し、やっとここまできました。それでもこんな音しか出ないのです・・・・・・・・・

アニー・ローリー
聖者の行進

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2005.11.11

自主練習会を開催

11月9日(水)は、3人でのサックス自主練習会を始めて開催しました。
市の設備を安く借りられるので、そこで2時間やったのですが、アッと言う間に時間が過ぎました。
教室のように「伴奏くん」がないので、リズムが合っているのか心もとないのですが、とにかく3人でアンサンブルを楽しみました。
3人が吹くとメトロノームの音もかき消されてしまうので、リズムを合わせて吹くのは大変です。最近は吹きながら他の音も聞くように注意しているのですが、これも訓練で少しずつできるようになってきました。
何事も訓練ですね。
長く伸ばす音の時、リズムが狂いがちなのですが、これも訓練すると頭の中で1,2,3と拍子をとれそうになってきました。今日はそれに注意すると音がおかしくなったり、運指がおかしくなったりしそうになりましたが、先生がいない分、こんな練習に気楽に取り組めるのが自主練習の良いところです。

終わってから、3人でコーヒーを飲みながらしばらくサックス談義をしました。
来週は、レッスンの前にここで、1時間ほど練習することにしています。

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2005.11.03

レッスンの記録(13回目)

昨日(11月2日)は13回目のレッスンの日でした。
課題は「アニー・ローリー」をきれいに吹くことと「聖者の行進」への取り組みです。
どの課題曲の場合もそうですが、最初はメトロノームに合わせて、運指やリズムを楽譜通りに吹けるまで練習します。そして最終の仕上げとして、伴奏君(YAMAHAのMDP10)に楽譜に対応した伴奏君のフロッピーを入れて、伴奏付きで吹きます。家では伴奏付きの練習ができないので、これがうまくできるととても嬉しいです。

ところが伴奏の場合はメトロノームのように規則正しい音で知らせてくれるのではないので、「聖者の行進」の場合は前奏がどこで終わったのか分かり難く、うまく入れないことが度々起きてしまいました。
これは、1拍目が休符で2拍目から入るので、その1拍休符のタイミングがうまくつかめないためです。
今までは感でやっても、なんとか切り抜けてこれていたのですが、今回はお手上げです。ところが、書くのも恥ずかしい、とても簡単なことで、これは解決できました。
私にとっては、これでも大開眼的事実ですので、書きますと以下のようなことです。

よく聞くと、伴奏の始めにはドラムのバチ同士を叩くような感じで、今から始めるよといった感じで、2回叩く音が入り、その後同じ音で4分の4拍子で叩く音が入った後に前奏が始まります。そこで、バチの音で、1、2、3、4と拍子をとっておいてそのまま続けて前奏も同じように拍子を足でとっていくと、前奏が3小節あった後、1拍休みがあり、次の2拍目が演奏スタートです。
先生はこんなこと当たり前と思って、教えなかったのかも知れませんが、私にしてみれば今までは前奏は入るところを間違えないようにとそれだけを考えて拍子もとらずにただ緊張して聞いていていたのですから、拍子をとりながら聞けばよいと分かったことは、大開眼なのです。

スラーで小節をまたがって長く延ばす音の時も長さが感でしか分からない(メトロノームの音などで数えることができない)ことを相談したら、楽譜に1拍毎の線を引いておくか、数字をふっておいて、それを見ながら頭の中で拍子をとる訓練をすると良いとも教わりました。サンプルを楽譜に書いていただきました。
また、私の場合、足で拍子をとろうとしても、吹きながらだとすぐ音符の長さに足が連動してしまって、拍子が刻めないと言ったら、サックスは吹かないで、手か足で拍子をとりながら口で歌う練習をすると良いとも教わりました。サックスを吹かない分、拍子をとる訓練に集中できるからだそうです。

私は最近やっとゴルフのスウィングが正しく身に付き始めたことを実感しています。
これもこの6ヶ月、先生が「腕の振りが正しくできることが全ての出発」と言われ、腰を正面に向けたまま腕を軽く振る動作だけでボールを捉える訓練をひたすらやってきたことの結果です。
今まで自分では実現できると思っていなかったボールの捉え方と飛距離、方向性が出てきて、とても嬉しくなっています。
このことから当たり前のことではあるのですが、「愚直な基礎訓練を粘り強くやる」この大切さを再認識している心境だったので、今日教わったような基礎練習の話は素直に聞くことができました。

最近読んだサックスの教本には、以下のような記述もあり、今のところこんな徹底したロングトーンの練習はしていませんが、本当はこんなことが一番の近道なのかとも思います。

呼吸力こそ奏法の最も大切なファクターといっても過言ではありません。そして、その呼吸力を育てる一番重要な練習がロングトーンです。ロングトーンのやり方は、先ず中音域のシの音やソの音をひたすら長く吹きます。音の揺れや、ピッチにも注意を払い、1音につき30分以上やることが理想です。最初はすぐに飽きてしまうかもしれませんが、慣れてくるとランナーズ・ハイならずロングトーン・ハイのような気分のいい瞬間がやってきます。自分ではそんなにたくさんの息を入れていないのに、しっかり楽器とが反響する感じがつかめてきます。(左記の本の24ページからの引用)
今回のレッスンでは終りの方で、「高音がきれいに出るようになりましたね」との話もあり、ちょっぴり嬉しい気持ちにもなりました。

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2005.10.31

私のホームシアター事始め

IMGP1969-s現役時代にホームシアターに凝っていた社員がいたことから、その社員のページを見たりしてホームシアターにも興味が湧いていましたが、我家にもホームシアターまがいのものができました。
最近も学生時代の部活の同窓会で昔の写真をプロジェクターで投影する試みがあり、全員が学生時代にタイムスリップしてとても盛り上がりました。こんなことや、今後の地域での集まりへの参加などで映像でコミュニケーションを図る機会も予想されることから、先日念願のプロジェクターを秋葉原に開店したヨドバシカメラまで出かけて購入しました。
チョット前までは、プロジェクターも業務用に使うのがやっとという高価なものでしたが、未だ高いものとはいえ、個人でも持てる価格になってきたことは嬉しいことです。
プロジェクターにはホームシアター用とデータ用(プレゼンテーション用)がありますが、先ずは当初の目的を優先してモバイル型のデータ用を購入しました。
ホームシアターを作るにはプロジェクターの他にDVDプレイヤー、スクリーン、アンプ、スピーカーが必要ですが、スクリーンはネットで購入し、DVDプレーヤーは近くのY電気で購入しました。アンプ、スピーカーはエレクトーンの外部入力端子を使うことにしました。
防音室のカーテンレールをうまく使ってスクリーンを吊り下げ、投影したところ、予想以上に臨場感のある映像、音が出現し、先ずは大満足です。データ用のプロジェクターで投影し、スクリーンは部屋の大きさから60インチと小さめですが、これでも私にとっては大満足ですから、ホームシアター用のプロジェクターで5.1チャンネルのスピーカーシステムで100インチもの大画面で見るようなホームシアターを体験すると、はまってしまうのがよく分かりました。
エレクトーンの外部入力端子を使ったのは始めてですが、低音から高音までとてもきれいな再現です。使う人がいなくなったこのエレクトーンも、これでしばらくは有用なものとなりました。
「スウィングガールズ」のDVDも大きな画面で見ると、各楽器の口の使い方がよく見えて、とても参考になります。彼女達も初心者のはずですが、変に力が入っていない咥え方で、楽しく音を出しているように見えます。
息の吸い方(ブレス)も参考になりました。

ということで、プロジェクターを購入したことから、私の音と映像の世界が大きく広がり始めてきました。次はホームシアター用のプロジェクターが早速欲しくなっています。
映画を見始めると、またまた時間の使い方に工夫が要ることになりますが、DVDを購入したり、BSなどの映画をDVDにダビングして楽しむことが始まりました。

なお、DVDプレイヤーは1万円弱で素晴らしい機能のものが購入できました。音楽用CDも含めていろいろな音と映像が再生できるようになっています。こんな高機能のものが1万円弱の価格とは嬉しいですが、生産国はアジア各国の名前になっていて、時々テレビで見るこれら各国の生活状況を思い浮かべると複雑な心境にもなりました。

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2005.10.28

シニア男性に受けた意外なDVD
 「スウィングガールズ」

「日経マスターズ」11月号にシニアにヒットした商品が紹介されていました。
それによると、全部の中で34位の売り上げ順位の「スウィングガールズ」が、50歳台の男性に限ると15位で、邦画部門では1位なのだそうです(TSUTAYAのデータ)。

記事を引用すると、

スウィングガールズには「シニア男性の郷愁を誘う要素が揃っている」というのが高橋さん(注:取材先の方)の分析。東北の片田舎。スウィングジャズ、女子高生、そして古風なセーラー服・・・・・。あかぬけない少女たちが「ジャズやるべ」と奮戦する姿に、オジサンたちは自らの青春時代を重ね合わせ、心奪われてしまったのだ。
サックスへの挑戦の励みになるかもしれないと思って年甲斐もなく買ってみたというのが私の場合ですが、見始めると引き込まれて見てしまって、とても満足感が残ったDVDでした。
今もさわりのところを何回も見ています。
上記の引用のような気持ちが潜在意識下にあったと言っても、間違いではないなと思います。
青春時代の気持ちを取り戻し、短くても、もう一度、燃えて取り組むワクワクした気持ちを体験したい(その気持ちになれるものに出会いたい)と思っていますので、その意味では、この記事のコメントの通りです。

ずっと年甲斐もなく、と思っていたので、意外と仲間が多いのを知って嬉しくなりました。

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2005.10.26

40m/sec

最近私のゴルフ練習で異変が起きています。今までどんなに頑張っても、37m/sec しか出なかったヘッドスピードが、嬉しいことに40m/sec となりました。運動エネルギーは速度の二乗に比例するので、飛距離は約15%向上すると期待しています。
この間の久し振りのラウンドで、散々な結果が出たことから、先生に相談し、先生の指導のスイングにするようにしたら、一気にスピードが上がりました。
分かってみたら、普通の人が疑問に思わずやっているゴルフの常識的スイングが私は長い間できていなかったということでした。
常識的スイングというのはゴルフは身体を斜めに傾けて構えますが、その傾けたままで振り子のようにクラブを振るということです。私はスイングが始まると身体が起き上がっていたのではないかと思います。
腕はブランコの紐のようにブラブラ、斜めに構えてひねった腰を素早く回転させる、これで面白いようにヒットできるようになりました。
とにかく、ヘッドスピードは上がる、ショットの精度はよくなる、スイングの感覚が単純になるなど、今「目から鱗の体験」を、大げさに言うと生まれて初めてしていて、生きている間にやれた喜びを感じています。
先生に言わせると、この半年間のグリップや腕の振りの矯正等があったからこそできるスイングと言われますが、この半年間、本当に基本に戻ってやり直したことが、ようやくバラバラでなく、つながって結果を生み出す時期に来たようです。

ゴルフに限らず、サックスなどの習い事の先生は、ご自分では常識的なやり方はほとんど無意識でできているのではないかと思います。だから、常識的なことを教えるのは体験していないことを教えるので、難しいと思います。ところが、今のゴルフの先生は生徒が常識的なことができないその苦しみをよく理解され、適切にアドバイスしてくださいます。
今までに習った先生や先輩と違うところは、決して自分の型を押し付けず、生徒の悩みを素直に聞いて、いろいろな処方箋を提供してくださる点です。生徒はそれを試す中から自分に合うものを見つけ出し、自分で開眼していくというスタイルで教えてくれます。
話を素直に聞いてくださる、いろいろな処方箋を次々出してくださるといった、今の先生に出会えたことが、とても幸運だったと思っています。

翻って、サックスですが、サックスも常識的な基本動作について勘違いしないようにしなければと思います。
「腹式呼吸で、歌うように吹く」というのは間違いなさそうなので、これに注意して、どの音もきれいに出るようにというのが、今は課題と思って取り組んでいます。

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2005.10.23

タラレバの人生

昨日は急逝された先輩の葬儀に参列しました。
享年67歳、早すぎる旅立ちです。
身体の小さな異変に気付きながら病院に行かず、やっと行った時には悪性の病気に侵されていることが分かり、手遅れでほんの数ヶ月の闘病で旅立たれてしまいました。
病院になかなか行かない気持ちも分かりますが、私も大病の経験があり、快復のためには「早期発見」が何より大切と身にしみて思っていますので、大病後は皆さんに定期検診を勧めています。

その先輩には新入社員時代からの若いサラリーマン時代にお世話になり、いろいろ教わったのですが、読経の間その先輩との日々、先輩の歩まれた仕事人生、さらに自分の仕事人生をいろいろ思い出しました。
仕事人生を思い出すと、先輩にしろ、自分自身にしろ、「もしあの時、あの仕事を命じられなかったら」、「もしあの時の上司が違う人だったら」、「もしあの時目標通り成功していれば」、「もしあの時、○○に転勤していれば」とか 「タラ、レバ」 が一杯頭に浮かんできます。
先輩もいろいろ苦労されたので、ほろ苦い「タラ、レバ」もいろいろ思い出されました。

葬儀が終わっての帰り道、フッと「これからの人生にはタラ、レバはないな」という気持ちが突如湧いてきました。リタイア後の人生は、まさに自己責任で選んで過ごしている人生です。働いてとにかく経済的に自立することが先決だったことから始まった宮仕えの人生では、人事命令、辞令一つで人生は大きく変わらざるを得ませんでした。上司も部下も選べないことからいろいろな人間関係の相克もありました。

自分で選んだサックス習得の道、始めてみると目標レベルへの到達には予想以上の時間を費やすことになりそうです。でも、人生最後の挑戦、基礎的なことをひとつずつ克服して、「タラ、レバ」を言わずやって行こうと思います。
私も大病以来、自分の The end の時をはっきり自覚するようになりました。アレヤコレヤあっても The end になったら周りの生きている人の中では生きても、自分自身は無になってしまうわけで、とにかく終りです。
周りの人に楽しく思い出してもらえる人生、サックス楽しそうに吹いていたねと思い出してもらえる音色で吹けるようにがんばろうと思います。

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2005.10.21

腹筋を鍛えるのが全ての基本?

サックスでは腹式呼吸をマスターすることが基本です。腹式呼吸をすると腹筋が鍛えられるのだそうです。
腹筋が強くならないと腹式呼吸ができないというのが本当のところですが。
私は腰痛持ちなので、腰痛の保存療法として、腹筋を鍛える運動を毎日やるのが良いとされています。
腰痛体操はなかなか継続できないのですが、サックスをやっていると自然に腹筋も鍛えられるかも?と密かに期待しています。
ところで、私はもう一つのチャレンジとして、ゴルフもやっています。
ところが最近のラウンドではひどいスコアで、レッスンプロの先生に診断してもらったところ、当分の間、手はブラブラ(肩から腕の力は抜く)、丹田に力を入れて、しっかりした前傾姿勢で身体をひねるのを基本として、訓練することになりました。
丹田:東洋医学で、臍(へそ)の下のあたりをいう。全身の精気の集まる所とされる。
上体の力を抜いて、丹田に力を入れるのは、意識して訓練しないとなかなかできません。
これが自然体でできるようになるためには、やはり腹筋がしっかりしてこなくてはなりません。

これらを総合して考えると、腹筋を根気よく鍛えることが全ての基本と思えてきました。
サックスも曲を吹くのは楽しいですが、一音ずつ丁寧に吹いていくロングトーンの練習とか、スケール、タンギングとかの基礎練習は、実のところ退屈です。
ですが、どんな音程にもすばやく対応できる力強いけれど、優しい息の吹き込み方の習得、特に息の吹き込みの基本となる複式呼吸に注意して、これらの基礎練習を真面目にやるのがやっぱり近道です。

最近の久し振りのゴルフでのひどいスコアからこんな反省をしました。

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2005.10.19

レッスンの記録(12回目)

今日は1人が欠席で、生徒は2人だけのレッスンでした。
こういう時は一人の間違いがはっきり分かるので、緊張します。
今日はスタッカートの練習曲、かえるの歌、オクターブ・トレーニング、アニー・ローリーと盛りだくさんでした。
私にとっては、いずれも1ヶ月以上練習を重ね、ようやく普通に吹けるようになったものです。
ところが始まってみるともう1人の方も猛練習したらしく、スイスイとこなしてしまい、どんどん先に進んで、先生が喜んでくださいました。
先へ先へと練習していて良かったですが、まだまだ貯金があると思っていたので、こんなに進度が速いと今後もスピードを緩めることなく練習に励まなくてはなりません。
いい意味での競争心が芽生えて頑張るのはグループレッスンの良いところです。
今日は珍しくテンポがうまく合いました。
吹いているとだんだん口に力が入ってくるので気をつ付けるようにとのアドバイスがあり、なるほどと思いました。

教室では「伴奏君」の伴奏付きで吹いて合格するのが最終ステップですが、伴奏付きでうまく吹けると気持ちが良いです。この伴奏を家でも実現したいのですが、以下のようないろいろな方法があり、お金とも関係があるので要検討です。

  • 「伴奏君」を買う。 一番安易に教室の環境を再現できます。

  • 中古エレクトーンを購入して、これとパソコンとをつないで伴奏君の機能を実現する。これはエレクトーンも使えるメリットはありますが、伴奏君以上にお金がかかります。
    エレクトーンは中古になると随分安くなるのですが、伴奏君の音源を内蔵しているのは、比較的新しい型のエレクトーンで、現在我家にあるのはこれより1世代前のものなので、買い換えなければ使えません。

  • 無料音楽ソフトでパソコンに伴奏を打ち込む。最も安く、今持っている道具だけで実現できるのですが、伴奏用の楽譜がないので、私の音楽センス、知識では伴奏を打ち込むことができません。
    本当はこのレベルを目指さなければと思うと、伴奏君を買うのもなあー といったところです。

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2005.10.18

教室の教則本以外に揃えた参考書

「朝練サクソフォーン」以外にもアマゾンで、サックスについて基本的なことが書かれている参考書を2冊購入しました。
これらはサックスについて書かれている先輩方のブログ等も参考にさせていただきました。

「これで完璧!サックスの基礎」の方は2001年に発行された比較的新しい本です。日本人が書いていることもあり、分かりやすいです。「ロングトーンはスポーツ的、機械的にならないよう注意しよう」とか、なるほどと理解できる記述がいろいろあり、繰り返し読んで練習に生かすと、きれいな音に近づくのに参考になりそうです。 この本はページ数も多くなく、読みやすいので読むだけは簡単に読めてしまいました。
「サクソフォーン演奏技法」は1963年にアメリカで発行された本ですが、1980年に日本語に翻訳されて出版された本です。充実した内容で買って良かったと思っています。 冒頭の序文で「サックスは演奏するのが簡単である」は「まずく演奏するのが簡単である」が正しいと書かれていて、なるほどと思いました。 確かに最初は音が思ったより簡単に出たので喜んでいたのですが、きれいな音を追求し始めると、とても難しい楽器だと分かってきました。
「アンブシュアー正しい例と正しくない例」が写真で載っていて、
――引き締まっているがリラックスしている、
不良――顎の筋肉にしわがよっている
のそれぞれの写真を見ているとなるほどと思います。写真を見たら直るというのではないですが、緊張せず、だけどきちんと引き締めるというようなゆとりある口の使い方になるには、愚直なまでのきれいな音を求めてのロングトーンの繰り返し練習が大切のようです。

ゴルフの練習とも共通するところがありますが、要は正しい基礎練習を根気よく続けないと、筋が正しい上達は難しいようです。どんなものにも通用する当たり前のことですが、これが難しいのですよね。

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2005.10.16

アマゾンのアフィリエイトに登録


サックスの練習に参考になる本やCD、DVDをアマゾンで調べて、いくつかを購入しました。それで、それを紹介しようと思ったのですが、このブログを開設した時、どこかに「アフィリエイト(affiliate)」のことが書かれていたのを思い出し、試しにアマゾンに登録してみました。どなたかがこのサイトからアマゾンに入って同じ本を購入すると、私にいくらかの報酬がいただけるというしくみです。
アマゾンのサイトからこの本用のHTMLをコピーして貼り付けると、こんな画像が作成されました。ある程度の額に達しないとダメですが、私にはアマゾンのギフト券が入ることになりました。

基礎練習のロングトーン、タンギング、フィンガリング(スケール)が大切なことはいろいろなところに書かれていますが、その具体的やり方がいまいちはっきりしなくて自己流でやっていました。
この本では楽譜付きでその通りやれば良いので、約50ページしかない薄い本ですが、毎日30分で、この本の最初から最後まで練習できるようになるのが課題だそうです。スクールバンドの朝練が平均的に30分であることから作られたのだそうです。
まだまだ私のレベルでは難しいですが、この本に従って、毎日の基礎練習30分が実践できるようにがんばって行こうと思っています。

録音して、それを聞いてまた練習の繰り返しを始めましたが、とにかく音の質が前進できているように感じます。
録音したものを公開する・・・・・・ チョットまだ勇気が要りますが、他の方のブログを見ていると、やってみようかなと少しその気になってきました。
他の方のを聞いていると、上手い、下手に関係なくとても参考になり、練習の励みになっています。それで聴くだけでは利己的でダメかなと思ったりし始めているのです。

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2005.10.11

私の録音再生装置

私のサックスの録音再生装置を紹介します。
ありあわせのものをつなぎ合わせてやっています。
IMGP1926SANYOのSTEREO DIGITAL VOICE RECORDER というのを家内が持っていたので、これをそのまま使ってみましたが、きれいな音を追求するための録音なので、もっときれいに録音しようと思い、パイオニアのマイクを買ってつなげました。
コンポにマイク端子がなく、AUXにマイクをつないだのでは入力信号が弱かったので、こんなことをしています。

IMGP1928再生はシステムコンポのAUX端子につないで、コンポのスピーカーで再生するようにしました。
これでかなりきれいに録音・再生ができるので、納得する音になるよう繰り返し練習しています。
日々聞いていると、高音も少しずつゆとりのある音に変化しつつあると思っています。
スピーカーは最初についていたのではなく、昔買った三菱の名器DIATONEです。
自分ではなかなかいい音と思っていて、これで渡辺貞夫とか、OfficiumとかのサックスのCDも聴いて、理想レベルの音を耳に覚え込ませようとしています。

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2005.10.10

きれいな音出し練習の工夫

私の演奏がどの程度の演奏になっているのか、久し振りに録音をして聞いて見たのですが、もう卒業した気になっていた「アニー・ローリー」を聞いてみて、ガッカリしました。

  • サックスの音は包み込むような柔らかさがあると思うのですが、私の音はそれがありません。特に「アニー・ローリー」のような曲は、このような音で吹けることが大切と思います。

  • 音が滑らかにつながるところはつながって吹けないときれいな演奏にならないのは当然です。ところが例えば高音「レ」(両手の人差し指、中指、薬指全部と左手の親指を使う)から、中音「シ」(左手の人差し指だけ使う)に滑らかに移るのが、私にはとても難しいのです。録音してみると「レ」と「シ」の間に明らかに不自然な切れ目がありました。
    サックスはストラップで首からぶら下げて全体を支え、両手の親指で位置を固定するのですが、中音「シ」のようにほとんどの指がサックスから離れる時は、慣れていないとサックスの支えが不安定になります。そのため「レ」から「シ」に移る瞬間にサックスが動きそうになり一瞬支え直すようになり、音が途切れるのです。

  • このように録音した結果は、単に楽譜をなんとかなぞって音を出しているだけの演奏で、その曲が持っている曲想が実現できていないことを自覚しました。音の柔らかさや、音のつながりのまずさから、録音する前に思っていたのとは似ても似つかない曲想の演奏になっていてガックリです。
    自分で勝手に陶酔して吹いていたことを強烈に自覚しました。

    そこで、もう一度「アニー・ローリー」に挑戦することにし、吹いては録音、録音を聞いてはまた吹くの繰り返しにチャレンジしています。
    先ずテンポを下げて、丁寧に吹いて完成させて行くと良いことも、録音して聞いてみるとよく分かります。

    柔らかい音にするには、高音部のロングトーンの練習を繰り返しするしかないような気がして、数日前から高音に絞ったロングトーンの練習をしています。これを繰り返して行くと、音出しにゆとりが生まれて音が柔らかくなってくるのを期待しています。
    高音部は強く吹くのではなく、10cm先のストローに息を吹き込むように息をとがらせて吹くのだそうですが、これを頭に入れて、ロングトーンをしています。

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    2005.10.08

    レッスンの記録(11回目)

    10月5日は11回目のレッスンの日でした。
    一人が見学で参加しました。我々の年代と比較すれば随分若い女性です。
    参加されて、グループがにぎやかになることを期待しています。

    今日は先回やったリズムトレーニングの復習です。付点4分音符や8分音符があって、メトロノームの音とサックスの音の出だしが一致しない時、狂いやすく、なかなか合格がいただけませんでした。
    続いて、練習曲で、中音の「ド」から高音の「ド」まで順番に繰り上がって行く曲で4分音符、8分音符、2分音符が組み合わさっています。
    これは家で練習に練習を重ねて自分としてはバッチリだと思ったのですが、意外にも先生は私だけメトロノームと合っていないとのご指摘。「他の音を聞いていますか?他の音が聞けるようでないとアンサンブルなどできませんよ」と厳しいご指摘。
    自分ではチャンと合わせたつもりだったので家で練習していたテンポになっていたのかな・・・・と納得できないなりに反省しました。
    とにかく、メトロノームや伴奏と合わせることにとても厳しい先生かもしれませんが、音楽を完成するには大切なことなので、頑張って行こうと思います。
    自分ではかなり進歩したつもりだったので、このように叱られる?とチョッとショックで落ち込んでいます。

    新しい曲は最初はゆっくりしたテンポで練習するといいのはもう自覚済みですが、曲がりなりにも吹けると、ついつい本来のテンポで吹きたくなります。このレッスンの後はそれを反省し、再度ゆっくりしたテンポに戻して、厳密にメトロノームと一致するまでこだわって練習するようにしています。
    うまくなってほめられたいな・・・ 年甲斐もなくそんな気持ちを秘めながらの練習です。

    今回のレッスンの後、3人で「自主練習」しようという話がまとまりました。
    それで、私が幹事になって、楽器店で教えてもらった市の音楽室を予約しました。
    昨日はそこに出かけて、申請書を出して、使用料を払ってきました。格安の音楽室で、とても利用率が高いようで、昼食時の隙間の時間帯が予約できました。
    3人のうち1人はテナーサックスなので、楽しいアンサンブルができるようになればと思っています。

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    2005.10.05

    ヤン・ガルバレクの透き通るようなサックスの音

    Officium-1
    私がサックスを始めたと聞いて、クラッシクが好きな元同僚のhagiさんと幼馴染のヤッチャンから、期せずして同じアルバムを紹介されました。
    ジャズで吹かれることの多いサックスでクラッシクもクラッシク、14~15世紀、ルネッサンス期(15~16世紀)の音楽を吹いている珍しい企画のアルバムです。
    「Officium」というアルバムです。Officiumというのはラテン語で、英語のOfficeの語源でもあるそうです。英語ではoffice hours、日本語では「教務日課」と訳され、キリスト教の聖職者(修道士)の守るべき宗教典礼上の毎日の聖なる務めのことのようです。
    「Officium」のCDアルバムの中の曲は、この日課の中で歌われた曲のようです。

    このCD「Officium]をアマゾンに注文したのですが、昨日届きました。
    ヤン・ガルバレクという1947年生まれのノルウェー人のジャズ サックス奏者が、イギリスの男性合唱グループのヒリヤード・アンサンブルと共演したアルバムです。
    hagisさんがヤン・ガルバレクのサックスの音を「透明感、輝き、ロングトーンの滑らかさがある音」と表現されていましたが、聞いてみるとまさに透き通るような音で感激しました。
    ここではソプラノサックスとテナーサックスが使われています。hagiさんが、輝きと表現された音はソプラノサックスの音のことかなと合点できました。
    ヤッチャンは夜寝ながら聞くとのことでしたが、防音室で夜静かに聴くと、とても心が落ち着き、安らかな眠りに誘ってくれるように思いました。

    ともあれ、サックスは上達するとこんなにもきれいな音が出せるのかと、具体的な目標となる音を聞くことができました。
    同じようにサックスに挑戦され、音で苦労されいる「おじさんのサックス」さんのブログを読んだり、このOfficiumを聞いて、きれいな音出しに留意した練習の大切さを改めて思っています。

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    2005.10.01

    丁寧でたっぷりの息

    「おじさん、アルトサックスにチャレンジ」というブログを見つけました。
    http://blog.zaq.ne.jp/saxophone/article/294/
    そこに最近書かれた記事に「丁寧でたっぷりの息」が重要であると書かれています。
    この記事に関して、初めてのことですが「トラックバック」の機能を使うテストも兼ねて、この記事を書いています。
    「おじさんのサックス」さん、トラックバックしますが、よろしくお願いします。

    「丁寧でたっぷりの息」が重要であると、「おじさんのサックス」さんは師匠からいつも言われているそうです。
    私はこれは以下のことであるように思って、練習を重ねてマスターしたいと思います。

    ≪丁寧な息≫
    特に初心者は高音を出すために、力一杯吹きがちだと思います。これではきれいな音がでないなと最近自覚できるようになりました。下手なカラオケで、喉を締めて歌っているような感じの音が出ます。
    それに比べ、丁寧な音を心がけて腹式呼吸に気をつけて、ゆとりを持って丁寧に吹き込むようにすると、いわゆる透明な澄んだ音が出るように思います。

    ≪たっぷりの息≫
    これは丁寧な息と分離できるのではなく、一体のものと思います。
    つまり、腹式呼吸が自然体で習得できると、大きな空気量をながくゆとりを持って吹き込むことができるようになると思います。
    たっぷりの息=たっぷりの空気=キーキーした感じのない、ふくよかな感じがあるサックス特有の優しい音
    という感じなのかなと思います。

    私は今ようやく「アニー・ローリー」の長いスラーがやっと吹けるようになり、「聖者の行進」が150のテンポで吹けるようになったところです。しかし、丁寧でたっぷりの息で吹けているかと言うと、まだまだです。
    「おじさんのサックス」さんの記事を読んで、「アニー・ローリー」、「聖者の行進」を「丁寧なたっぷりの息」で吹けるようになるまで、まだまだ練習を続けなければと改めて思っています。
    練習を重ねて、運指にゆとりが出てくると、息の方にも注意が向いていくということもあると思います。

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    2005.09.30

    サックスの練習で顔の形が変わった?

    今日は血圧の定期健診で、何時も行っている近くの病院に行きました。
    会うなり、先生が「お痩せになられましたか?」と言われるので、この夏2キログラムほど痩せたことを報告しました。
    先生から見ると顔の形が変化しているとのことです。
    さすが医者の目は鋭いのか、数ヶ月振りに会っても、前回の表情を覚えていてくださり、ちょっと信頼感が増しました。
    内臓の病気で痩せてきていると大変なので、また数ヶ月後来るようにということで、予約しました。
    確かにこの夏痩せたのですが、先生には、内蔵脂肪を減らそうと思って、毎日ヘルシア1本を飲んでいること、ゴルフの練習を再開したことを言いました。
    この夏は暑くてよく眠れないということもあったので、そのせいかも知れません。

    先生には言いませんでしたが、実は、私が密かに思っていることは、顔の表情の変化はサックスのせいではないかということです。
    口周りの筋肉が鍛えられ、少し緊張感のある顔??になったように自分では思っています。
    しばらく体重変化には気をつけて行きます。

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    レッスンの記録(10回目)

    10月28日にレッスンがありました。
    今回で5月以来、10回目のレッスンになります。
    今日の課題は以下です。
    <Finger Training>
    中音部と高音部の両方がある曲を吹く前段の基礎練習として、中音部と高音部を行ったり来たりする練習。
    これはもう練習しかありません。
    一箇所だけ押す中音の「ド」から全部のキーを押す「レ」への移行もスムーズにできるようになってきました。
    <Rhythm Training>
    吹く音は中音の「ド」だけですが、4分音符、8分音符、4分休符、付点4分音符がいろいろ組み合わされたリズムを間違いなく吹く練習。
    メトロノームの拍の音と音の出だしが一致している場合は易しいのですが、組み合わせによっては、メトロノームの拍の音が吹いている音の途中になる場合があり、リズム感が身につかないと狂ってしまいます。
    メトロノームの音と3人の音が交じり合った中での練習なので、自分のペースを冷静に守るように自分に言い聞かせてやりました。
    3人が吹くと、落ち着いて耳を澄ませないとメトロノームの音も聞こえ難くなります。
    <新しい音>
    高音の「レ」を習いました。
    この「レ」も加えて、ハ長調の低音「ド」から高音「レ」までを行って戻るスケールの練習。

    高音「レ」以外は全て連日予習してきたことなので、順調に消化できたのですが、連日予習してやっとレッスンのスピードについて行けているので、これからも予習が欠かせません。

    今日は先日買ったメトロノームを持って行って、他の二人の参考にしてもらいました。
    帰りに3人で楽器店に寄って、他の二人もそれぞれ好みのメトロノームを買いました。
    昔からある針がキッコンカンと動くのは、針を目で追って練習するとその癖がつくので注意するようにと先生がおっしゃっていました。
    最終的には身体の中にリズム時計ができたような感じになることだと思っています。
    私は今はエレクトーンのリズムを刻む数字と合っているかに注意して吹いています。だんだん体内時計もできつつあると思うのですが、異なる長さの音符が連なると、なんかの拍子に1泊ずれたりしています。

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    2005.09.28

    スタイルを再々更新

    わち姫さんにイラストを描いていただいて、それを使いこなすべく、ココログのしくみを勉強して、ブログのスタイルをこのように、更新しました。
    HTMLやCSSをあまり知らないので、ホームページソフトで下書きして、そのHTMLをコピーして張り付けたりするなどもして、なんとかこのように納めることができました。
    画像はPhoto Shop Elements を持っていたのですが、これで背景やサイズを変更する方法を勉強して編集しました。また文字もPhoto Shop Elements を使って写真に書き込みました。
    プロフィールには画像は一枚しか掲載できないので、写真編集の無料ソフトのVIXで2枚の写真を結合しました。

    HTMLやCSSに詳しくなると、もっと自在にデザイン変更が可能になるのですが、当面は現在の状態まで到達できたので、満足です。
    何かをしようとしてやり始めると、自分のレベルでできるアイディアが浮かんできて、このようになんとかなるものだということを実感しました。
    系統的な勉強ではありませんが、今回の更新で少し知識が増えました。
    今後もHTMLやCSSのタグに関心を持って、レベルアップを図って行きたいと思います。

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    2005.09.27

    スタイルを再度更新(イラストの縮小)

    イラストの大きさがやっぱり不釣合いなので、イラストを縮小しました。
    このため、サックスにこだわって描いてもらった愛機の「SELMER SERIEⅢ」が読めなくなりました。
    いろいろ試みる度にこのココログのデザイン変更のしくみや、photoshopの使い方が分かってきています。
    (私が持っているのはphotoshop elements 3.0なので、イラストの編集はあまりできませんが、それでも背景色等が一発で変わり、重宝です)

    吹くほどに、「SELMER SERIEⅢ」を思い切って買って良かったなと実感しています。
    ほんとはまだまだ「SELMER SERIEⅢ」の実力は無いのだと思いますが、時にとても澄んだきれいな音が出ると、本当に嬉しいです。
    そのため、同じ音を出したいと、練習に向かう効果もあります。

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    2005.09.26

    ブログのスタイルとタイトルの更新

    友人「わち姫さん」が私の現在の状態を想像して描いてくださったイラストが、思いがけず ”こうありたい” という私の気持ちを見事に表現してくれていました。
    早速これを使ってブログのスタイルを更新しました。
    また、タイトルもこの機会に、更新しました。

    自分で作るホームページだと、レイアウトは自在に設計できるのですが、ブログではブログに使われているHTMLやCSSの仕組みを知らないと、独自スタイルにすることができません。
    HTMLやCSSを知らなくても、簡単にホームページができてしまうのがブログの良いところですが、新しいイラストを使ってのレイアウト変更には苦労しました。
    見よう見真似でなんとか、このような独自スタイルが完成しました。

    イラストはもう少し小さめの方が良いかとも思いますが、何はともあれ更新しました。

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    2005.09.25

    透明感、輝き、ロングトーンの滑らかさがある音

    「最初はゆっくりしたテンポで練習することが鉄則」として書いたブログにhagiさんからコメントをいただきました。
    その中で以下の記述があり、これは私に新たな世界を教えてくれました。

    「サックスは、誕生が新しく、クラッシク音楽の分野では活躍の場が少ないようですが、最近私は、ヤン・ガルブレクというサックス奏者が、ヒリヤードアンサンブルという男声合唱と共演し、16世紀頃のルネサンス時代のミサ曲を演奏しているのを時々聞いています。もちろんサックスは原曲の時代にはなかったのですが。この演奏者のサックスは、透明感、輝き、ロングトーンの滑らかさがあり、素晴らしい演奏で、クラッシクを聞く新たな楽しみを与えてくれました。
    リード楽器は人間の声に似ているところもあり、ことさら人の心を揺さぶるのかもしれません。、クラリネットの憂愁をおびた音、オーボエの鄙びた、温かみのある音。年を重ねるに従い、特にオーボエに惹かれるようになりました。夜、ウィスキーを傍らに、オーボエの名曲を聴いていると心が安らぎます。」

    透明感、輝き、ロングトーンの滑らかさがある音
    この表現に感激しました。この中で「輝きのある音」というのは、今の私には未だはっきりとは自覚できません。
    「透明感のある音」というのはとてもよく分かります。良いリードを選び、肩の力を抜いて、静かに息を吹き込む時出る音と思います。マウスピースの咥え方(アンブシュア)にも関係があります。
    このような音をこだわって追求すると、リードを買っても10枚に2、3枚しか良いのがないというのも、その通りなのかなと思い始めていますが、私の場合、リードではなく、自分に問題があることも多いので、今のところリードは簡単には捨てずに、何度も試しながら見極めて行くようにしています。

    クラリネットやオーボエの音とか、そもそも私はクラシックをそんなにこだわって聞く習慣がなかったもので、hagiさんのこだわった感想が私にとってはとても新鮮に感じます。
    この感想をいただいたのを機会に、これからいろいろな音に関心を持って、自分の音にも磨きをかけて行きたいと思っています。

    hagiさんの素敵な音の表現に感動して、さっそくこの記事を書きました。

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    2005.09.24

    最初はゆっくりしたテンポで練習することが鉄則

    人から教わった練習法で、どんな楽器にも当てはまるそうですが、初めての曲はとにかくゆっくりしたテンポでリズム、運指、音のきれいさ等に気を配りながら練習することが鉄則だとのことです。
    私も試しにメトロノームの最低である四分音符=40から初めて、運指とそれぞれの音符の長さに注意して吹くことから始めると、どんな楽譜の場合も落ち着いてどう吹けば良いかが分かることを実感しています。
    そこで、今は必ず最初はゆっくりしたテンポから始めて、順番にテンポを上げて練習するようにしています。

    今練習している「聖者の行進」や「アニー・ローリー」は同じ音を付点2分音符と四分音符に分けて吹くとか、スラーで長く伸ばした後に、8分音符、2分音符が続くとかがあり、これをきちんと吹いて行くのは大変でしたが、ゆっくり、正確にメトロノームに合わせて吹くと、不思議なことに体内時計というか、そのテンポなりの1拍の長さに身体が反応して行くようになります。
    これを最初からその曲の速さに合わせて練習すると、何時までもマスターできません。

    今日も、簡単な楽譜なので、いきなり通常の速さで吹いていて、どうもうまくできないので、やはり基本に戻ろうということでゆっくり練習をしたらうまく行きました。
    私は現在は古いエレクトーンをメトロノーム代わりに使っていますが、ゆっくり練習をするにはメトロノームが必須の道具ですね。
    先生がメトロノームは必須の道具ですよ、とおっしゃっていましたが、ゆっくり練習をして納得しました。

    今日は練習の後、ウェブを検索してサックスの音が直接聞けるサイトをみつけ、聞いてみました。
    とてもきれいな音で吹かれていて、私の音はまだまだだなと自覚しました。
    きれいな音を確認しながら練習するためにも、ゆっくりしたテンポでの練習は大切と思います。
    ウェブに音を載せてくれる人に感謝しながら、また練習へのファイトが湧いて来ました。

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    2005.09.22

    喉の痛み

    先日来暑かったり、涼しかったりで、このせいで風邪気味になり、喉が痛くなったのかと思って、市販の風邪薬を食後に飲んでいました。
    ところが、これは風邪ではなく、サックスの練習のせいであることに気が付きました。
    最近盛んに練習しているのは、従来の中音域にプラスして高音域の音出しです。これは中音域に較べて、狭い空気の通り道に力一杯吹き込む感覚で吹く感じで、注意していないと喉も締め上げているような吹き方になります。
    丁度喉を締めて、高音域を歌う下手な歌い方をして、カラオケの翌日に喉が痛いのと似ていることに気が付きました。
    そこで、現在は腹式呼吸注意して、喉を開いて吹くことに気を付けています。喉の痛みもなくなってきました。

    曲の方は中音域と高温域が混じった曲の練習をしています。
    高音域の吹き方のまま中音域に移ると、音が暴れるというか、キーといった感じの音が出てしまいます。力一杯吹かずに優しく吹く感じにすると、これが出なくなります。
    練習を重ねて、肩の力を抜いて落ち着いて吹けるようになるまで、1曲1曲を仕上げて行くことが大切、と今つくずく実感しながら練習しています。

    現在練習中の曲
    ・黄金虫(黄金虫は金持ちだ・・・・・)
    ・蛙の歌(蛙の歌が聞こえてくるよ・・・・・)
    ・アニー・ローリー
    ・聖者の行進
    アニー・ローリーや聖者の行進が吹けるようになってきて、少し嬉しくなっています。

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    2005.09.19

    サックス初心者のブログ

    ネットで検索してみると、ここ1~2年の間にサックスを始めた人のブログが数件見つかりました。
    またもう長いことサックスをやっている人のブログも見つかりました。

    ≪初心者のブログ≫
    タンギングできれいな音を出すことや高い音をきれいに出すことなど、皆同じ種類の苦労をしている。
    年齢に関係なく、映画「スウィングガールズ」を見て、「よし自分も」という気になっている。
    タンギングを気にすると運指がうまく行かないとか、練習で完璧と思ったのに先生の前では運指を間違う。
    などなど、自分の生き写しみたいな状態が書かれていて、面白いし、励みにもなります。
    役に立った本の紹介もあり、これを参考に私もアマゾンで注文しました。

    ≪ベテランのブログ≫
    これはもう感激です。
    世の中には、本当に手間ひまかけて、サックスの練習の仕方をまとめてくれている人がいて助かります。
    自分が習得していった歴史をもう一度項目毎でまとめ直してくれていたりして、教科書では得られない生のコツが分かり、とても参考になります。

    ≪同じ教則本での練習≫
    全国のY音楽教室では同じ教則本を使うので、同じ曲をやっていて、これは同じ仲間が現実の教室以外にもいるのと同じです。

    こんなことで、現在のネットの時代、これが無かった時代には思いもよらなかった形で情報が得られます。私も今後相互のコメント記入やトラックバックで仲間入りして行こうと思います。
    今は30分くらい練習すると疲れるので、これらブログを見て休憩し、その後もう一踏ん張り練習しています。

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    2005.09.17

    サックス習得の壁破りはホントに遅々としています

    今日練習していて思ったこと。

    私は今まで楽器といえば、小学生の頃ピアノ、社会人になってからギター、そして今回のサックスとなります。
    ピアノは姉妹達が練習しているのを見て、独学でピアノ教則本のバイエルに取り組みましたが、30番前後で脱落しました。この辺りで壁にぶつかり、それが突破できなかったのです。
    ギターは通信教育で取り組みましたが、ある程度運指ができるようにはなりましたが、仕事が忙しくなって止めてしまいました。そして今回再開しようとしたら、全く指が動かないのを自覚して、再開を諦めました。

    私が小学生の頃はピアノは本当に高価で、我家には中古のオルガンしかありませんでした。社会人になって自分の稼いだお金でギターが買えたのは嬉しかったですが、独身寮のベニヤ板1枚で仕切られた環境では、あまり練習ができませんでした。
    それに較べると、今回は防音室を備え、教室に通い、時間はたっぷりあるという環境です。
    つまり資金、時間、先生という今まではかなえられなかった条件が、今は全て満足できています。

    最近練習していてのつくずくの実感ですが、教則本のたった2ページばかりのところに、もう1ヶ月以上も取り組んでいます。
    それでも少しずつできるようになってくるのを実感しています。
    ピアノやギターの時はこの根気とまたそれに費やす時間がなかったなと思います。
    テンポも最初は極端に遅いテンポを中古のエレクトーンで設定しておいて、それに合わせて吹けるまで一音ずつ我慢して練習すると、段々テンポを早くしてもついて行けることが分かってきました。

    楽器への挑戦は我が生涯の中でこれが最後で、果たして我が人生の the end までにどこまで進歩できるか分かりませんが遅々とした中でも進歩が実感できるので、根気よくやって行こうと思います。

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    2005.09.14

    9月の音楽レッスンが始まりました

    今日は3週間ぶりにサックスのレッスンがありました。
    この夏、練習に練習を重ねたので、満を持しての出席です。
    今日は、教室の都合で20分も早く教室に入れて、事前の練習ができました。
    家で練習している時もそうなんですが、ある程度吹いてからチューニングするとキチンと合うので、今日はこのおかげで、本番が始まった時は、キチンとチューニングメータが反応してくれ、問題ありませんでした。
    何故少し吹くと、少し高い音になるのか、原因は分かりません。
    今日はロシア民謡の「1週間」とアメリカ民謡の「オーラ・りー」をしました。
    「1週間」は全部タンギング、「オーラ・リー」はほとんどがスラーで対照的な曲です。
    私はこの二つはもう、1ヶ月も練習してきた曲なので、問題はありませんでしたが、練習して行かないとこのスピードでの教室にはとてもついて行けません。
    「オーラ・リー」は南北戦争の頃に北軍の兵士が作った曲らしいですが、エルヴィス・プレスリーが「ラブ・ミー・テンダー」として歌ったことで有名な曲です。
    先生は世代が違うのか、エルヴィス・プレスリーのことは、何も話しませんでした。
    スラーが多い、ゆっくりとした曲なので、息をうまく続けるのが大切ですが、運指は比較的楽な曲です。
    一方、「1週間」は何回も練習したのですが、未だにタンギングできれいな音が出ません。まだまだ訓練が必要で、舌で音を止めた時の息の保存のコツといったような感じをマスターする必要があると思っています。
    腹式呼吸のマスターとも関係がありそうです。

    いずれにしても、教室で伴奏付きで吹くのはとても楽しいです。

    リズムに合わせて吹くのはかなり訓練されてきたと感じていますが、帰りに楽器店に寄って、イヤホン付きのメトロノームを購入しました。
    メトロノームも最近は電子化されて価格も安いですが、イヤホンで直接聞きながらしばらく練習してみようと思います。

    なお、このメトロノームはゴルフスイングのリズムを覚えるのにも役に立つのだそうです。
    試してみようと思います。

    最近は生徒3人の話も弾むようになり、これからも楽しい関係が続くよう、お互いで励ましあって練習し、頑張って行こうと思います。

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    2005.09.13

    背景画像を変更

    CSSの一端を勉強して、とにかく手持ちの画像で背景画像を変えてみたら、うまくできました。
    CSSを使った私の作品の第一号で、感激です。
    とにかくやり方はわかりました。
    取りあえず作成したので、センスが良いかどうかは別です。

    あまりにゴテゴテするので、メインページの左上に掲載したサックスの写真は撤去し、プロフィールのページに掲載しました。

    やってみて、いろいろコツがあることが分かりましたが、これは習うより慣れろで、とにかくやってみることだと実感しました。
    今後、私のサックスライフを表現するイラストに変えて行ければと思っています。

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    スタイルシートの改造に挑戦

    このブログを運営している@niftyのココログでは、有料会員は「上級者向けテンプレート」というのがあり、既存のテンプレートを使って、自分流にテンプレートを改造することができます。
    そのためにはHTML(HyperText Markup Language)やCSS(CascadingStyleSheet)を覚えて、既存のテンプレートを記述しているHTMLとCSSを書き換えなければなりません。
    私はHTMLは多少分かりますが、CSSはいつか覚えようと思っていただけで、自分でホームページを作っている限りでは、HTMLだけでなんとかなるので、ズルズルと勉強しないで避けてきました。

    最近サックスには益々のめり込んできましたが、それならこのページにもサックスの画像を散りばめたくなりました。そこで@niftyのココログの使い方のページを読んでCSSを理解しようとしたのですが、さっぱり理解できないのです。
    それで、CSSの情報をネットで調べましたが、これがまたよく分からない。
    あれこれ分からないままに、我慢して読んでいて、やっと少し理解ができてきました。
    全く基礎のない人にとっては、「初歩の」とかと銘打たれた記事でも、何のことか分からないことはよくあることです。
    @niftyにしろ、CSSの記事にしろ、書いた人は丁寧に説明しているつもりなのでしょうが、無意識の内に知らない人にとっての大切なポイントの説明を省略してしまっているのですね。

    現在使っているテンプレートは出来合いのものを使っているのですが、CSSなど知らなくても、ヘッドの画像やサイドの画像は簡単に変えることができることがわかりました。
    そこで取りあえずサックスの写真を撮って、載せてみました。
    黒い敷物の上に横たわらせて写真を撮り、その写真を90度回転させるとかっこよくなることが分かりました。

    CSSを使うと壁紙などもっと大胆に変更が可能になります。
    サックスがきっかけになって、覚えよう覚えようと思っていてやっていなかったCSSにも挑戦することができ、思わぬ副産物が生まれてきました。

    話は変わりますが、最近近くのY電機でとうとうビデオレコーダーを買いました。ハードディスクとDVDがついていて、ハイビジョンも録画できるやつです。
    若い店員が「どうせ年寄りには何も分からないだろう」といわんばかりの説明をするのにはむかつきました。こちらは新聞記事等で各社比較の勉強等もしていたので、かろうじてむかつきながらも、相手の乱暴な説明が理解できました。それで、年配の店員で丁寧に説明してくれるN電機にも行ったのですが、結局はY電機が品揃えも良く、欲しい機種があり、価格も安いのでこちらで購入しました。
    少し前に買ったクーラーの時はY電機の店員に頭にきたので、N電機にしたのですが、今回は欲しい機種がN電機になく、残念でした。それにひどいとはいっても、先回のクーラーの時ほどは店員もこちらがぶち切れるほどの対応ではなかったので。
    CSSのことを書いていてこのことを思い出しました。
    接続まで任してしまう客も多いから、店員も図に乗るのかも知れませんが、何事も相手の気持ち、顧客の気持ちを大切にすることが大切で、これがないと世の中うまくいきません。

    そういえば選挙演説もまったくこのようなことで、これが結果を左右したとも思います。

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    2005.09.09

    肩の力を抜く

    現役時代に、「仕事もゴルフも肩の力を抜いてやれ」とアドバイスしてくださった上司がいました。この方は我が人生の中で出会えて良かった人の一人です。失敗をする度に反省すると「肩に力が入っていたな」と気が付くことが度々あり、今では私の行動のチェックポイントとして常に気を付けている点の一つとなっています。
    肩に力が入ると、ゴルフスイングの滑らかな回転運動ができずミスショットしますし、人の真意を感じ取る心のゆとりを失い、人を誤解したり、自分の真意を誤解されたりして、一生懸命仕事をしたつもりが、結果は180度逆になったりした苦い経験を一杯してきました。

    今日サックスの練習をしていて、サックスでも肩の力を抜くことが大切と実感しました。
    今練習している曲ではオクターブキーを押したり、離したりして、低い音も高い音も出さなければなりません。ところが高い音から低い音に移った時、オクターブキーを押していないのに高い音が出て困っていました。一音ずつ吹いたり、音階を順番に吹いている時はきれいに音が出るのに、曲になるとだめです。いろいろやっていて、フッと気が付きました。運指を間違えないように、リズムに合わせてと、一生懸命になっている自分を発見したのです。そのため息の方は夢中で力一杯吹こうとしていました。
    特に高音部は音が出難いので、強く吹き勝ちですが、そのまま低音部に移ると、ピーといった感じで苦しそうな詰まった音が出てしまいます。すこしゆとりを持って、そっと吹き込むようにしたらうまく音が出るようになりました。

    サックスを始めてみて知ったことですが、サックスは息の吹き込み方や、口の周りの締め方、マウスピースの咥え方とかで、音色が大きく変わります。
    そして今は未だ本当に偶にですが、とても澄んだきれいな音が出る時があります。
    どうも吹き手の心理状態を微妙に反映する楽器のように思えてきました。肩の力を抜いた状態で、ゆとりを持ってマウスピースを強くではなくしっかり咥え、丁寧に息を吹き込んでやらないと、澄んだきれいな音は出ないようです。
    このように吹き手の心理状態を反映することが分かって、サックスが益々面白くなってきました。

    ワンクッションおいた心のゆとりを持って何事にも対応できる状態に、我が人生のthe endまでにどこまで近づくことができるか、これからもいろいろな場面で「肩の力を抜く」を忘れずやって行こうと思います。

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    2005.09.04

    基礎練習

    サックスを始めた人のブログを見てみると、皆最初は早く曲が吹きたいようですが、しばらくして、やはり基礎をキチンとしないとダメと気付くようです。
    私も全く同感です。
    このように、誰でも同じように苦労しているのだと簡単に分かるのも、今のネットの世界に生きているからで、幸せなことと思います。
    サックスでは
    ≪ロングトーン≫
    同じ音をできるだけ長く、安定して吹く。
    マウスピースの咥え方がしっかりして、口の周りの筋肉も強化されてこないと、これはうまくできません。
    そして何よりも腹式呼吸ができないと、長く吹き続けることはできません。
    ≪タンギング≫
    舌の動きで一音ずつ切って吹く。
    これで歯切れの良い曲が吹けることになるのですが、舌の当て方が悪いと、雑音が入ってきたない音になります。
    また口もとがしっかりしていないと、音が続きません。
    ≪スケール≫
    いろいろな調の音階を下から上に、上から下によどみなく吹く。
    これが自在にできないと、目的の音を自在に曲に合わせて出すことができません。

    これらの訓練はそれぞれを毎日10分とか20分とかやると良いそうです。
    最初はこれが退屈な練習で苦痛でしたが、毎日やっていると、結果的に曲の方もきれいに吹けるようになることを実感したので、最近は比較的長く取り組めるようになりました。
    今のところロングトーンはうまくできるようになったと思っていますが、タンギングとスケールはまだまだ身についていません。
    ロングトーンがうまくなったのは先生も分かってくださっているようなので、今度はタンギングで褒めてくれないかなと密かに期待して練習に励んでいます。

    数年後には花開かせたい一心で、基礎を粘り強くやり抜いて行かなければと思っています。

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    2005.08.29

    50歳からの音楽レッスン

    私が通っているのは、ヤマハの「50歳からの音楽レッスン」です。
    ヤマハには「大人の音楽レッスン」というのがありますが、「50歳からの」というのはその中の一つのコースで、大人の音楽レッスンは3回/月なのに、50歳からの音楽レッスンは2回/月です。
    8月のように5週もあると、間隔が3週間も空くときがあります。
    募集案内には
    『通いやすい「月2回のレッスン」
    レッスンは午前中から午後早いの時間帯で、月2回の進度となっています。これによりシニア層でも通いやすい頻度と時間で、ゆったりとしたレッスンが可能です。 』
    と書かれています。
    この意味が、最近やっと分かりました。
    時間のあるシニア層に対して、何故「通いやすい頻度」が月2回なのか、これは1回習ったことの習得や予習にシニアは時間をかけないとマスターできないという意味だと、悟りました。
    たった8小節、16小節の練習曲をマスターするのに、2週間でも足らない位です。
    練習に練習を重ねてやっとついて行ける間隔が2週間に1回と分かったので、これは大変なことだと思います。
    一緒に始めたシニアの仲間同士で励ましあって、刺激しあって、皆で継続できればと思います。
    50歳からの音楽レッスンの教室を開いているところは神奈川県でも少ないので、近くに教室があってよかったです。

    いろいろネットを探してみると、サックスを始めた初心者がブログを書いているのが数件みつかり、同じような苦労をしているのが分かって面白いし、とても参考になります。
    私はまだそっとブログを書いているだけですが、サックス関連は全てカテゴリーを「音楽」にしました。
    その内「サックス」というカテゴリーを作って登録すると、見知らぬ初心者とも交流が始まるかもしれないと思います。

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    2005.08.26

    音楽の3要素

    音楽には3要素(リズム、メロディー、ハーモニー)が大切とは、中学校の音楽で習った記憶がありますが、今そのことを実感しています。
    先日のレッスンで、先生の模範演奏と私の演奏とが余りにも違って聞こえたのですが、これは先生のリズミカルな演奏と、私ののんべんだらりとした演奏の違いと直ぐ自覚できました。
    メロディーに沿って運指するだけでも大変なので、これに集中していたのですが、これからはリズムをきちんと意識して練習しようと思っています。
    それで、試しに立って身体をリズムに合わせて揺らせながら吹いてみました。
    年齢が年齢だけに、身体にリズム感を染み込ませるのが大変な作業のように思います。
    そこで、この方法はどうだろうと思ったのですが、案外効果的かもしれないと思っています。
    今までは4/4拍子の曲だったのですが、初めて2/2拍子の曲をやっています。
    2/2拍子の中の4分音符への強弱の付け方が難しかったり、身体で調子を取る1拍の中に4分音符が2個あったりすると、身体がうまく反応しないなど四苦八苦しています。

    先日偶然に再会した元同僚の件をこのブログに書いたら、早速コメントをいただきました。
    お互いの共通項は
    ・大病を経験して、とにもかくにも今は元気にしている
    ・60歳を過ぎてから楽器に挑戦を始めた
    です。
    含蓄のあるコメントをいただき、勝手に記載しているブログですが、このようなコミュニケーション手段もいろいろ思わぬ発展をするので、これが良い点の一つかなと思いました。

     

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    2005.08.25

    3週間振りのサックスレッスン

    昨日は3週間振りのサックスのレッスンの日でした。
    この3週間、毎日欠かさず練習し、口内炎もようやく癒えてきたので、先生にも驚いてもらえる結果になることも期待しての参加でした。
    結果はまあまあといったところで、先生からは何も特別の評価はありませんでした(チョットがっかり)。
    年甲斐もなく褒められることを期待しますが、現役時代部下の褒め方が下手だったかな、とこんな経験から反省の念が湧き起こることがあります。
    まあまあというのは、淡々と練習曲が2つ終り、3曲目の途中まで進みました。この進度は今までのレッスンに較べて速い方で、私が足を引っ張らなかったことも効いていると思えます。
    この3週間それほど練習していなかったという他の2人も同じようにできましたので、私は練習していなかったら落ちこぼれになるところでした。
    予習、復習をチャンとやって、やっとついて行けることを改めて自覚したのでした。

    サックス初心者のブログがいろいろありますが、それを読んでいると、家で練習している時は完璧と思っていたのに、レッスンに行くと、緊張するためかなんでもない運指を間違う経験は一人ならず何人も書いています。
    共通の心理として面白いと思います。
    レッスンルームには「伴奏君」という機械があり、この伴奏に合わせて吹くのですが、このリズムに合わせて吹くのがなかなか難しいです。
    伴奏君の音と、生徒のそれぞれの音が耳に入ってきて、誰かがリズムを間違うとそちらの方が伴奏君より音が大きいので、そちらに引っ張られて間違うということもあります。
    先生はリズムに合わせて吹くことにはとてもこだわられますので、3人全員がこれをうまくなって行くことが大切です。
    それで、帰りに期せずして皆で楽器店に行ってメトロノームを見てみようということになり、いろいろ物色しました。
    今日は誰も買いませんでしたが、それぞれがなんらかの方法でメトロノームを手に入れることになると思います。
    私は今は古いエレクトーンのリズム発生機能を代用してやっているのですが、耳につけるメトロノームなど、高いものではないので、魅力を感じています。

    まだまだ自分が吹くのに精一杯といったところなのですが(他の音を聞く余裕がない)、他の音を耳に入れながら合わせて吹く訓練をすることが大きな課題と自覚した一日でした。

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    2005.08.23

    自分の演奏を録音

    私と同じようなサックスの初心者のブログを読んでいたら、その人は録音して自分の音を確認しているとのことだったので、私も試しに録音してみました。
    録音しても演奏時、自分の耳に聞こえているのと同じようなものだろうと思っていたのですが、再生してみてびっくりというか、がっかりしました。
    自分ではきれいな音になってきたと思っていたのですが、再生した音は期待と大きく下回る歯切れの悪い音でした。
    それで、もう一度マウスピースの咥え方をいろいろ点検し、またチューナーで正しい音程になっているかを念入りに確認しました。
    今日のところは、今までよりもう少し深くマウスピースを咥えることや、喉と吹き込み口との角度などをもっと注意すると、澄んだ音になるように思いました。
    変な癖がつくと大変ですが、明日は3週間振りに教室があるので、先生にも聞いてみようと思います。

    それにしても、録音して客観的に聞いてみることがこんなに大切とは、初めて知りました。
    今日は手軽に最近何時も使っているデジカメの録音機能を使った簡易録音でしたが、こんなに大切なことならと、システムコンポの取扱い説明書を「引っ張り出して、録音機能の確認をしました。
    ちゃんとマイク等を設定して本格的に録音して、練習時確認して行こうと思います。
    電子機器は、取扱い説明書を読むのが面倒で、往々にして当面使えればそれで満足してしまい勝ちですが、今回はサックス練習がきっかけになって、我家のコンポも今まで使っていなかった機能が役に立つようです。
    このことが今日の最大の収穫だと思います。

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    2005.08.22

    ピアノに挑戦中の元同僚と再会

    先日ゴルフの練習場に行って、帰りの坂道を下っていると、向こうから会社時代の元同僚が歩いてくるではありませんか。
    偶然の再会を喜び、立ち話をしばらくしたのですが、話題といえば、当然のようにお互いのリタイア後の生活になりました。その中で私がサックスを始めたことを話すと、彼はピアノに1年半位前から挑戦していることを打ち明けてくれました。
    バイエルは卒業して現在ソナチネに挑戦中とのことです。
    さらに最初はお子さんのピアノを使って始めたものの、音が気に入らなくなり、ピアノまで新調して取り組む熱の入れようだとのことです。
    それも、電子ピアノなどではなく、いわゆる従来からのピアノだとのことで、話していて、本格的にクラシック音楽に取り組む情熱が伝わってきました。
    昔からクラシック音楽が好きだったそうですが、会社時代はお互い仕事での付き合いしかありませんでしたので、全く知りませんでした。

    久し振りにあった瞬間に、生き生きした雰囲気を感じたのですが、ピアノへの情熱がそうさせているのだと思います。髪は白くなり、物理的には老けたのは間違いないのですが、会社時代とは違う元気な姿を見て、とても嬉しく思いました。
    これからお互いの発表会等に招待しあうなど、楽しい付き合いができればと思います。

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    2005.08.15

    口内炎

    このところ暑さと口内炎で参っています。
    口内炎が元々できやすい質なのですが、下唇と舌に同時に大きいのができて四六時中痛むので、とても憂鬱です。
    鏡で見ると、白い噴火口のような潰瘍が2箇所にできています。
    サックスのマウスピースは、下唇を下の歯の上にかぶせて、そこでマウスピースの下部を支え、上の歯でマウスピースの上を押さえるという形で咥えます。そして唇をギュッと締めて息が外部に漏れないようにして、サックスに息を吹き込みます。
    そのため、下唇の裏側は下の歯に強く押し付けられる格好になり、長く練習すると、下唇の裏側が痛くなってきます。
    こんな通常にない刺激が口内炎を誘発したのでしょうか。
    口の周りの筋肉が鍛えられてくるとか、口内炎のできにくい口の中になるとか、サックスが楽しく吹けるようになるには、肉体的な鍛錬も必要とは、やるまで思っていなかったことです。
    痛いのを我慢して練習すると、変な癖がつくと困るので、そのことに注意しながら練習しています。

    教室の方は夏休みで、間が空いているので、その間に基礎練習をしっかりやって先生を驚かせてやろうと、年甲斐もなく燃えています。

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    2005.08.12

    映画「スウィングガールズ」 その2

    映画「スウィングガールズ」 のDVDには撮影の裏話とか、各出演者、スタッフの苦労話とか映画制作の過程も記録されていました。
    これも順次見ていますが、オーディションに応募して、このスウィングガールズに出演することになった高校生の話は面白いです。
    それにしても1年足らずで、本業の高校生をしながら、それぞれの担当楽器をマスターし、また演技するといった、このエネルギーには感心します。
    ホントに1年であんなに演奏できるのだろうか、それが事実として映画で演奏されているのだから驚くばかりです。
    ひたすら受験勉強をし、それ以外に余裕のなかった自分の高校生時代と比較して、いまさら取り返せないこの時代のことを思い出したりもします。
    生活の不安が薄れ、自分のやりたいことに邁進して行ける現在の日本が幸せな状況なのだと思います。

    仕事から離れ、気持ちがゆったりすると自分が思っていた以上にサックス練習にのめり込む自分を発見して、やはり環境が大切だなと思います。

    「スウィングガールズ」に出演した高校生達があの演奏ができることは感激です。
    毎日練習の前後に見て励みにしたり、息をつく時の口の動き方など、参考にしています。

    また映画作りの各シーンにこだわった監督の話を聞きながらDVDを見ていると、いろいろな個性豊かなこだわりがあることが分かり、一流のものを作る創造の楽しさ、苦労は、どんな仕事でも一緒だなとも思いました。

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    2005.08.09

    映画「スウィングガールズ」

    今日は半年振りのCT検査の結果を聞きに病院に行きました。
    再発の徴候はなく安心しましたが、老化その他に伴う若干の問題はあり、健康維持は引き続き課題です。
    その帰りにDVDショップに寄り、昨年封切られた映画「スウィングガールズ」のDVDを衝動買いしました。
    この映画を見て、サックスを始めた人が多いのだとネットに書かれていたのを見て気になっていたのですが、なにしろ基本は青春映画で、私にはどうかなと思っていたのですが、衝動買いで遊んで見ることにしました。
    登場する若い女優達が、ズブの素人から約1年の練習で映画の中で本当に演奏しているというのも気になりました。
    帰ってきて早速見ましたが、漫画チックなストーリーではあったものの、とても清々しい、いい気分で見終わることができました。最後に高校生のコンクールの想定で演奏された「シング・シング・シング」には感激しました。
    今NHKの朝ドラで主役をやっている本仮屋ユイカのトロンボーンもなかなかのものです。
    このエンディングのところは、これからも何回も見る(聴く)ことになりそうです。
    今日はリビングで聞きましたが、防音室にAV機器を整備して、ここで思いっきりのボリュームで聴いてみたいと思っています。
    こういう音も聴きたいDVDがいわゆるホームシアターを整備すると楽しいのだろうなと思います。

    この映画で演奏される曲目を続きに書いてみました。

    スウィングガールズの中で演奏される曲目は以下です。
    私はジャズ全体はよく分かっていないのですが、このような曲目は聞くのがとても好きです。
     シング・シング・シング
     ムーン・ライト・セレナーデ
     イン・ザ・ムード
     A列車で行こう
     メイク・ハー・マイン
     メキシカン・フライヤー
     故郷の空

    若い高校生のような吸収力がないので、同じようにできるのではないと思いますが、とにかく1年間でここまで演奏できるようになった事実にとても励まされ、自分もやってみようと思えたことで、このDVDの購入は正解でした。

    同じく衝動買いで、渡辺貞夫のCDも買いました。
    こちらはソロで、私がおそらく到達不可能なレベルの難しいテクニックを駆使したアルトサックスの演奏です。
    でも、これを聴いているとやはり基本をキチンと練習しないと、きれいな音が出ないのだなと実感させられます。

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    2005.08.01

    サックスの練習が本格化してきました

    ブログのページを作ったものの、どのページも更新が遅れてしまいました。
    この「Manchanのウェブログ」のページでは、リタイア後の新たな生き方の記録をしてみようということで、取りあえずスタートしたのですが、もう4ヶ月も更新していません。
    その間にいろいろ活動が進展し、ゴールデンウィークが終わった頃から、いろいろな活動が本格化しています。
    その分忙しくなって、ついつい更新をサボってしまいましたが、このような気まぐれではブログも継続できないので、心を入れ替えて更新に心がけることにします。
    もっと気楽に、時間も余りかけず記載していった方がよいのかな と思ったりします。

    5月以降、の活動の概要は以下です。
     ☆50歳からの大人の音楽教室は4人の仲間が集まり、若い女の先生の指導のもとで、サックスへの挑戦がスタートしました。2回/月の開催です。
     ☆60歳からの男の料理教室はベターホーム協会の横浜教室に、1回/月通っています。
     ☆ゴルフ教室は1回/週通っています。
    料理の復習はたった1回だけしましたが、サックスとゴルフは復習にも時間がとられ、一日があっという間に過ぎ去る状況となりました。
    計画的に時間を使わなければ、いろいろなことが中途半端になりそうです。

    サックスを実際に吹いてみると、思った以上に音量が大きく、これでは気楽に自宅で練習ができないことが判明しました。そこで部屋の防音を検討し、結果的に1室を40デシベルの防音性能を持つ防音室に改造しました。ヤマハのアビテックスという製品ですが、思わぬ出費になったものの、思う存分練習できる性能であることが分かりました。ここでは、CDなども思いっきりボリュームを上げて聴いても問題ないことが確認できたので、これから音の世界を楽しんで行こうと思います。

    サックスのグループレッスンを受けることにしたのは正解で、良い意味で自分ひとりが落ちこぼれないように練習するので、挫折が防止できると思います。
    そうするうちに、サックスのマウスピースのくわえかた、息の出し方のコツが分かってきてきれいな音が出るようになりました。そうするとまた嬉しくなって練習するといった好循環に入ることができました。
    今は、音を一つずつきれいに切るタンギングというのがうまくできず、試行錯誤しています。

    サックスを始めて分かったことですが、腹式呼吸のために腹筋も鍛えられるとか、マウスピースをくわえて息が漏れないようにするためには、口の周りの筋肉も鍛えなければならないとか、肉体的にも鍛えないといい音が出ないようです。
    息の吹き込みかた次第でいろいろな音の響きになるので、きれいな私流の音を出して楽しめるなどのおく深さもあることが実感できています。想像以上に面白い楽器のようで、思い切ってサックスに挑戦してよかったと思っています。

    早く曲を吹きたいと、ある曲の吹く真似をしていたのですが、結局は基礎練習が大切と自覚して、今は基礎練習に励んでいます。ところが、一つの基礎を習得するのに、とてつもなく練習しなければならないことが分かってきました。
    毎日練習をしても遅々たる歩みですが、練習時間が苦にならない状態で、現在乗っているところです。

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    2005.04.04

    インターネットでDVDとCDの買い物

    以前この日記で「愛情物語(EDDY DUCHIN STORY)」のことを書いて以来、もう一度見たくなり、DVDショップを見つける度に探して見ましたが見つからず、ネットで調べても売り切れとなっていたのですが、今回たまたま再度アマゾンで検索してみたら在庫があり、早速申し込んで手に入れました。

    またサム・テイラーのサックスのCDもCDショップを探しても見つからなかったので、こちらはアマゾンと楽天市場を探したら見つかりました。
    楽天市場のソフト屋という店のものが、安くて希望の内容だったので、これも購入しました。
    一枚1300円で、4枚で5200円。5000円を越えると、送料だけでなく、代引き手数料も無料だったので、正味1300円/枚で手に入りました。
    これはネットで買って良かったと思っています。
    1.サム・テイラー スタンダード・ベスト・コレクション これには最初にハーレム・ノクターンが入っています。
    2.サム・テイラー はやり唄~港町ブルース
    3.サム・テイラー 盛り場演歌~おもいで酒
    4.サム・テイラー ムード歌謡~夢は夜ひらく
    の4枚ですが、2、3、4、は日本の歌謡曲が数多く入っています。
    何時になったらこんなのが吹けるのだろうかと思いつつ、聞いています。

    楽天市場で買い物をしたのは今回が初めてですが、このCD屋は女性が任されてやっているようで、ホームページを見ていると女性らしいきめ細かなサービスがある店のように思いました。
    また届いた時は留守をしていたのですが、電話すると運転手さんの携帯につながり、夜遅く届きました。
    このサービスもなかなかのものですが、運転手さんの職業意識の持続が大変なサービスです。
    私などは今回のような経験をすると「ヘー、便利な世の中になったもんだ」ということなのですが、これが最初から当たり前の時代に生まれてきた人たちの世代になると、どんな世の中になるのだろうかと思います。

    自分では思いつかなかった新しいサービスとか生産方式の考案に感心し、自分の発想外であることに気が付かされることが多いですが、トコトン考えることが不足していたなという反省と共に、今は若い斬新な発想を必要としている時代なのだなと思います。
    感性を豊かに保って自分もついて行こうと思いつつ、やはり若い人にはかなわないかと自分を納得させている複雑な心境です。

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    2005.03.25

    「50歳からの音楽レッスン」
    サックスコースの開講が決定

    昨日音楽教室から、人数が集まったので5月からサックスコースを開講するとの連絡がありました。
    5月から2回/月のグループレッスンが始まります。
    若い女性の先生です。

    どんなサックスを購入しようかと検討を開始しました。
    サックスをやるといいながらサックスの歴史を全く知らなかったのですが、サックスは1840年代にベルギーのアドルフ・サックスさんという人が発明したものだということを初めて知りました。
    サックスという名前はそこからきています。
    恥ずかしながらこんなことを初めて知りました。
    こんな楽器を一人の人間が考え付いたとは、同じ人間として信じられない気持ちですが、まさに天才です。
    人間の素晴らしさや無限の可能性を改めて思います。

    数人の方にアドバイスを受けていますが、「何時までやれるのか分からない年代で、やり直しがきくのではないのでどうせやるなら思い切ってレベルの高いのを買うべし」、「安いので始めても、直ぐ高いのに変えたくなるので、最初から良いものを買うべし」とアドバイスされています。
    調べてみると、値段差は10倍くらいの開きがあります。
    また、この世界も定価と実際の価格には大きな差があります。
    それに楽器毎で微妙に差があるとのこと。これは手作りの工程が多いことが調べてみて分かりましたので納得です。
    そこで複数の在庫が店にある場合は先生に試奏してもらった方が良い、というアドバイスまでもらいました。

    楽器店のホームページを見てみると、楽器の歴史や構造、メーカー・機種別の音の違い等、いろいろ情報満載です。
    これらを見ながらしばらく研究が続きます。
    ネットの時代に生きられた幸せをこんなことからも実感しています。

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    2005.03.14

    大人の音楽教室

    今日生まれて初めてサックスを吹きました。
    無料体験レッスンを申し込んでいたのですが、たまたま一人しかいなく、仲間がいる期待は外れました。
    それでたった一人での体験レッスンとなりましたが、初めて吹き方を教えてもらって吹いたところ、チャンと音が出て感激しました。
    グループでレッスンを始めるには、人が集まらなければできないとのことで、レッスンをスタートするのは具体的には決まりませんでしたが、一歩前進しました。
    腹式呼吸と言われますが、丁度2年チョット前に腎臓の手術前に訓練させられたのと同じ呼吸法をしなければ吹けないことが分かりました。
    腹式呼吸の訓練にもなるとは新発見でした。

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